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はてなキーワード: パートタイムとは

2016-04-19

魔法少女まどか☆マギカ』のお父さんが怖い

魔法少女まどか☆マギカ』の主人公まどかのお父さんは専業主夫なんだけど、あのひと、奥さんに浮気されても耐えるしかないんじゃない? 

離婚しても、慰謝料なんてたかがしれてる。

職業から離れていた中年男なんてパートタイムくらいしか雇ってもらえない。

2016-04-05

http://anond.hatelabo.jp/20160405124746

言いたいことは理解できるけど、保育士問題ほとんどの発端は、仕事が多いということではなく給与が安いということですよ。

https://www.change.org/p/保育士給与のために-一人当たり月5万円増額してください

もちろん給与を増やさなくても仕事を減らすという方向でブラック化させないという対応も考えられるとは思いますが、

現時点でフルタイム勤務なのにパートタイム並の給与なので、ここを改善しないと保育士職業として成立しないのではないのかなあ。

まぁ元増田保育園必要性を感じていないようなので、保育士待遇改善には興味が無いのかもしれないけど。

2016-03-14

http://anond.hatelabo.jp/20160314222811

非正規自分最近保育園周りの騒動は覚めた目で見ているね

フルタイム非正規が多くいる現状で

正社員地位を保持しつつパートタイムで働ける環境を作れとか言われてもね

大企業正社員様頑張ってくださいという感じ

海外保育士をしたほうが儲かる。

シンガポール

【 勤務条件 】:月-金、8:30-4:30

待遇(給料等) 】:

経験に応じて

25万円~

ベトナム

【 勤務条件 】:

勤務時間:1日8時間(休憩1時間含まない)週5日

有給休暇:土日、ベトナム祝日(14日)、旧暦正月10日)

夏休み :1週間

待遇(給料等) 】:

給与:228,000円以上

家賃ビザ手数料交通費、傷害保険料健康保険料、正月夏休み日本ベトナム往復チケット学校での昼食 他

日本

【 勤務条件 】:

パートタイム週3日程度(応相談

フルタイム正規社員

待遇(給料支給物等) 】:

①時給1000円以上

②180,000円以上(経験、業績による)

ボーナス

http://www.jegsi.com/archives/cat_50032834.html

2016-03-08

子育て自己責任について

とある雨の夜、保育園からの帰り道。

1歳の娘をバギーに乗せ、3歳の娘の手をとりながら、私は横断歩道の前で待っていた。

住宅地にあるバス通り、それなりに交通量は多いが、信号機はない。

朝の通学時間帯には、地域の父母が旗を持って立ち、子どもたちの通学の安全を守っている。

結局、スピードを落とすことなく走り去る自家用車タクシーを十数台ほど見送った後、やってきたバス横断歩道の手前に停車してくれた。

3歳の娘は危なっかしく傘を肩に預けながらも笑顔バス運転手に手を振り、私は軽く会釈をしながら横断歩道をようやく渡り終えた。

自宅への道を急ぎながら、娘は「みんな、なかなか止まってくれないよね」と、ぽつりと呟いた。

つくづく、この国で子どもを産み育てていくのは大変なことだと思う。

まず、十分な金銭的体力が必要だ。

出産費用にはじまり医療費教育費はもちろん重くのしかかる。

家族が増えれば住居の広さも必要になり、自炊するにも食材が増えた分だけ、食費の増加は避けられない。

年に一度くらいは遠方の祖父母に子どもと会う機会をつくろうと思えば、交通費もかなりのものだ。

子どもを育てるコスト負担しつつ、自分たちの老後に備える必要もある。

私たち夫婦は貯蓄も保険も、ずいぶんと積立額を増やした。

問題は、その原資となる収入だが、今や雇用の安定など私たち20代や30代には望むべくもない。

成熟し、縮小していく社会において、高度成長期のような右肩あがりの成長に伴う給与上昇は考えられない。

となれば、椅子取りゲーム競争に勝ち、立場給与を力づくで手に入れるしかない。

勝利しなければ、生き残らなければ給与の上昇を見込めないどころか、今の仕事すら失うかもしれない。

それも競争社会における自己責任なのだから仕方がない。

そしてその競争に参加するには、子ども存在は重たい足かせになる。

家に帰って子どもの世話をするために、そして週末には子ども時間を使うために、働く親たちは必死の思いで自らの仕事効率化する。

だがそれでも、突発的なトラブルがあり、夜遅い時間に設定される会議があり、そして就業時間後のコミュニケーションが命運を握る社内政治がある。

子どもを持つ親は、子どものいない同僚たちと対等に競争に参加することは難しい。

この国のビジネス社会は、仕事にすべてを捧げ、集中する覚悟実践要求する。

この競争は、ブラック企業だろうと、優良企業だろうと、実はさほどの違いはない。

では、夫婦の内の片方が仕事に全力を注ぎ、もう片方が子育てを一手に引き受ける分担をすればいいのだろうか。

私たちの親世代一般的だったように、企業戦士専業主婦という分業により、家庭を経営していけばいいだろうか。

答えはノーだ。

なぜなら、私たちの親世代私たちでは直面しているリスクの大きさが違いすぎるからだ。

かつて、日本企業滅私奉公要求するかわりに、少なくとも正社員として働く男性たちの雇用を守ってきた。

のしわ寄せは、結婚によって退職する若い女性社員や、パートタイム労働者が負っていたが、彼らは主たる生計者ではなかったから、それでも「雇用の安定」というお題目は守られていた。

今は違う。

主たる生計者が期間限定雇用に甘んじている状況は珍しくない。

正社員ですら、いつ競争に敗れ、仕事を失うかわからない危機感に常にさらされている。

から私たち共働きを選んだ。

どちらかが仕事を失っても、次の仕事を見つけるまで、家計を支えるためだ。

競争に勝たなければ所得の上昇が望めない社会で、成長し、お金必要とする子どもたちに応えるためだ。

そのためには、母親である私は急いで仕事復帰しなければならなかった。

数が足りない認可園に入れないリスク対処するために、先着順の無認可園を徹底的にあたって予約金も支払った。

秋生まれになるように調整したのは、産休明けにシッターを利用して急いで仕事復帰し、認可保育所選考ポイントを加算するためだ。

11月まれ1月後半からシッター利用で復職、生後半年を待たず0歳で認可保育所入園できれば、私たち夫婦収入でも対処できる。

本当は4月5月頃生まれの方が、0歳入園でもほぼ1歳に近く、子どもとの時間を持つことができるが、それでは約一年仕事を離れることになり、復職ハードルが高すぎる。夏から4月までをシッターで乗り切るのはあまり経済的負担が大きかったので、断念せざるを得なかった。

結局私は2人の娘を産んだが、仕事を離れていた期間は通算で一年に満たない。

そこまでして復職しても、いわゆるマミトラックからは逃れられないが、それも甘受するしかない。

保育園落ちた日本死ね!!!」というブログ話題になったが、ネットで何を叫ぼうと誰も助けてはくれない。

同情の言葉くらいはもらえるかもしれない。数年先には状況が変わるかもしれない。

それでは目の前の子ども、不運にもレールに乗れなかった家庭には手遅れだ。

誰もが自分の生きる場所を守り、しがみつくことに精一杯の世の中で、他者に手を差し伸べる余裕がある者などほとんどいない。

保育園に入れないのも自己責任だと切って捨てられる、それが現実だ。

ちなみに、そこまでして入った保育園も、子どもが体調を崩せば利用できない。

行政提供する病児保育のサービスはあまりに貧弱で、フルタイムで働く私たちには使いこなせる余地がなかったから、いざという時には高額な病児ベビーシッターサービス活用している。

そこまでしてでも、母親正社員という立場を守って働き続けなければ、子どものいる家庭を守ることはできない。

少なくとも私はそう考えている。

母親は一度仕事をやめ、子どもが手を離れる年にまで育ったら、再び仕事を探して働けばいいという識者がいる。

そういう人は、十分な学歴と意欲があり、健康な体を持ち、自分自身以外に面倒を見るべき存在がいない若者ですら、安定した仕事を得ることが難しい社会の現状を知っていて、そんなことを言っているのだろうか。

誰もがいつ仕事を失うかわからない、そして失業した際のセーフティネットがあまりに貧弱なこの国の仕組みを理解していて、言っているのだろうか。

自己責任」という言葉のなんと暴力的なことか。

ひとり、あるいは複数人間新生児から社会人まで育て上げる責任の重さを、親になったからには背負わなければならない。

それも親になるという選択をしたのは自分たちなのだから自己責任範疇である

費用も、機会も、制度をいかに利用して乗り切るかも、すべて親の才覚にかかっている。

それでも、私は自分たち家族が驚くほど細い綱渡りをしていることを自覚している。

もし娘たちや私たち夫婦の誰か1人にでも何か不慮の事故病気があれば、この綱渡りを続けられる保証はない。

ここまでは、物質的な話だ。

子どもを育てるには、物理金銭的に大変な努力必要なのはもはや否定できない。

次に、親になる者が直面するのは、精神的な困難だ。

公共交通機関子どもを乗せるなという論争が、日々至る所で巻き起こっている。

冒頭、娘が呟いたように、横断歩道ゆっくりしか渡れない幼い子どもを連れた親は、道を渡ることすら容易ではない。

私は別に子どもいるか配慮してほしいとは思わない。

必要なしつけはしているつもりだし、公共の場でのふるまい方を教育するのは当然親の務めだと考えている。

それでも、子ども連れでいることで向けられる世間まなざしに、どうしようもなく辛い思いをすることはある。

一人だったらとくに気にすることもなく車の間をぬって渡ってしまえる道も、子どもが一緒だから安全確認するまで辛抱強く待つ。

走り去る車をじっと見つめる娘の澄んだ瞳と、だんだん冷たくなっていく小さな手のひらに、どうしようもない心の痛みを感じながら、私は待つ。

帰省の時期、私たち家族はよく新幹線を利用する。

もちろん、指定席子どもも含めて人数分取っているが、たまたま私たちの近くに乗り合わせたビジネスマン風の男性は、あからさまなため息をつき、はしゃぐ娘たちを見て舌打ちする。

大きな声はださせない、椅子にはきちんと座らせる、そして食べ散らかすような菓子類は与えない。

飲み物はこぼさないようにストローやマグを準備し、それでも万が一に備えてタオルや着替えは常備する。

万全の準備をしているつもりでも、子どもの機嫌が悪くなることがある。

少しでもぐずれば即座に席を立ち、デッキであやす

だが、帰省シーズンともなれば、指定席車両デッキ自由席券の乗客で溢れ返り、苛立つ彼らは泣きじゃくる子どもを抱えて現れた親を睨み付け、ため息をつく。

一体、子を持つ親はどうふるまえばいいのか。

子が公共の場所で泣かず、疲れたわがままを言わないようになるまでは、外になど出るべきではないのか。

この国で、親子で公共の場にでかけることはあまりにも苦しい。

容赦なく投げつけられる批判まなざしを、せめて子どもが直接こうむることがないよう、親は細心の注意を持って配慮し、矢面に立つ。

人の親なのだから、当然のことだ。

だが、そう理解していても、親だって傷つく。

育児仕事を両立し、世間には頭を下げて生きていく。

自分で選んだ生き方なのだから仕方がない、これも自己責任だと言い聞かせ、今日もぐっと奥歯をかみしめる。

仕事を持ち、愛するひとと結ばれ、子どもをもうけて家庭を築き、社会に参加する。

今のところ、私たち家族はそれを実現できている。

本当に幸せなことだ。

川の字に並んで眠る夫と娘たちの寝顔を見る時、私は自分の歩んできた道が間違ってはいなかったことを自覚し、そしてたとえようもないほどの幸福感に満たされるのを感じる。

だが同時に、ひどく不安にもなる。

私はこの先も、この幸せを守り続けていけるのだろうか?

家族健康を守り、仕事を守り、娘たちの未来保障し、自己責任をまっとうできるだろうか?

身の丈に合わない幸せを追い求め、手にしてしまったのではないかと悩むことがある。

本当は、私のようなごくありふれた個人がまっとうできる責任など、自分ひとりが生き抜くくらいのことなのかもしれない。

仕事に集中し、結婚出産もしなければ、私がとるべき自己責任対象は私1人分でよかったはずだ。

(もちろん、親の介護は忘れるわけにはいかないが)

幸せを求めて、家族を築いたのは私のエゴなのかもしれない。

そのエゴの対価を、私ごときに支払い切れるのだろうか。

長くなってしまったし、いささか愚痴っぽくもなってしまった。

ただ、保育園子どもをいれられなかった親が怒り、子ども障害とともに生きる親が絶望してしまうこの世の中で、ありふれているはずの家庭を持つ親が何を考えているのかを伝えたかった。

そして私はこれから子どもを持つかもしれないひとに伝えたい。

今、この国で子どもを持つということは「自己責任」の範囲子ども全員にまで広げるということだ。

そこに伴う困難は、おそらく想像を絶するものがある。

それでも子どもが欲しいなら、産み育てる責任をまっとうしてほしい。

…ありふれた幸せに憧れているだけなら、残念ながらお勧めできない。

この国は総論としては少子化を憂い、子どもを求めている。

だが、各論では真逆であり、子どもを持つことはリスクであり、ペナルティしかない。

私たちは誰もが自分幸せ自由に追求する権利があるが、子どものいる幸せは非常に高価だ。

子どもを持っても、誰も褒めてはくれないし、助けてもくれない。まして見返りなどないし、批判さらされることが増えると覚悟してほしい。

それでも子どもを持つのは、子どものいる幸せがそのリスクペナルティ度外視させ、高価さに見合う以上の精神的な充足をもたらしてくれるからだ。

どうか、人生の大きな決断は慎重にしてほしい。

私は正直、覚悟が甘かったから、今でも時々こんな風に心を痛めたり、迷ってしまう。

まだまだだな、と思うばかりである

2016-02-23

育休・時短勤務とか言っている正社員死ね

フルタイム勤務で働いている非正規労働者がたくさんいるのに

なんでこいつらはパートタイム非正規労働者より良い待遇を得ようとするんだ

出産休暇は身体の問題から理解できる産んだ後の育児とか完全に個人の都合じゃねぇか

同僚に迷惑かけてんじゃねぇよ

フルタイムで働く意思がない時点で正社員やめろよ

 

育休取得者の同僚にしわ寄せがいくのは経営者の怠慢

育休取得者がいても他の労働者しわ寄せがいかないようにするのが経営者義務だとか言うけど

そんなのできるわけないだろ

2016-02-19

http://anond.hatelabo.jp/20160219124523

から保育園に誰でも入れる田舎の話なんてしてねえよ。

糞ゲー攻略してようやく入れる都会の話をしてるんだよ。

母親パートタイムで入れるわけないだろうが。

一度辞めたら次の保育園なんて見つかる訳ないだろうが。

2016-01-16

研究者による労働力ダンピング

しばらくしたらポスドクになる予定の者だけど、ちょっとぼやきたい。

少し前にどうしてもやる気が出なくて、一日中サービス残業」とか「労働ダンピング」とか、その他類似するキーワードで、はてブ検索して、記事とかコメントとかを読んでいるだけの日があった。はてブコメントでは、サービス残業に対して批判的な内容が多く、中には、サービス残業をする人は犯罪者というようなコメントもあって、それにも星が沢山ついて人気コメントに上がってきていた。

そんなのを読みながら、ある出来事のことを思い出していた。二年ほど前に、ある日本人研究者が新しい多能性幹細胞の作り方を発見したというニュースがあった。最初記者会見の中で、確か、彼女休日も含めて毎日12時間研究室に居るというようなことを語っていたと記憶している。そのことについて否定的コメントは、自分観測範囲内では見当たらなかった。当時、彼女主任研究員地位に居たが、恐らくそれ以前のポスドク時代からそのような働き方をしていたと思うし、どのような雇用契約であっても同じであったろうと思う。

私がこれからなろうとしているポスドクパートタイム職員で、時給いくらで一日7時間勤務という雇用条件である。うちの大学にいるポスドクは皆同じような契約で働いているはずだ。しかし、周りを見回しても、定時に帰っているポスドクは皆無であり、だいたい彼女と同じくらいの時間研究室仕事をしている。定時で働いたら、研究室にいる時間は8時間なので、土日含めて毎日12時間研究室にいたら、月の残業時間は150時間を超える。そして、その時間外勤務について、給料をもらっているポスドクもいない。つまりすべてサービス残業である。これは労働力ダンピングではないのか。しかし、そのダンピングの末に何らかの大きな研究成果を発表したら、あの発表の時にそうであったように称賛のコメントばかり寄せられるだろうと予想される。休日も無く毎日12時間働いたという話すら美談として扱われるだろう(もし自分研究メディアで扱われたら称賛のコメントばかり寄せられて欲しいと思っていることは念のために書いておく)。自ら進んでサービス残業をする会社員犯罪者とまで言われるのに対して、この違いは何なのか。

そもそも、仕事の内容的に時間給で雇おうとするのが間違いなのだとは思う。しかし、現状そういう契約で雇われている人が沢山いて、彼らはその契約など無視してサービス残業常態化させている。そこに後から入って競争するには同じことをするしかないだろうし、自分も当然のようにそうするだろうと思う。

ただ、大学研究所の外の人から見てどう思われているのかについては気になるところであるサービス残業は悪である考える人達はこの状況についてどう考えているのか。研究特殊業務であるから、このような形での長時間労働も許容されると考えているのかどうか。

2015-07-22

http://anond.hatelabo.jp/20150722115952

一番効果なのは正規非正規格差撤廃同一労働同一賃金実施だろ。

現状では正社員でありさえすれば妊娠子供理由仕事しなくても高い給料が貰えるけど、

一度妊娠退職して再就職だとどんな立派なキャリアスキルがある人でもろくな仕事に就けないから

多くの女が妊娠しても意地でも職場にしがみつきつつ妊娠子供言い訳にして仕事をせず、そのとばっちりが他の社員へ向かって不満が溜まるし

一度辞めた女は馬鹿馬鹿しくて再就職しないわけで。

正社員だろうと妊娠子供理由仕事しないなら給料を減らしたり首に出来るようにし、逆に再就職だろうと仕事が出来る人なら高待遇が得られるようになれば

企業妊娠子供理由仕事しない女を抱えるリスクコストが減るし、やる気や能力がある女は例え一度辞めても再就職するだろう。

仕事やる気ない女が職場に居座らなくなり、保育園を使わなくなるだろうから待機児童問題改善する。

アメリカなんかそういうシステムだよね。かの国は産休制度すら無いよ。

あとフルタイムパートタイム待遇格差是正もだね。同一労働同一賃金とも被るけど。

例えばフルタイムの半分の時間を働くパートタイムならフルタイムの半分の給料となるのが正当なはずなのに、実際はそれより遥かに低い給与しか貰えないから

フルタイムで働けない女は馬鹿馬鹿しくてパートタイムでも再就職しないわけで。

誰もかれもがフルタイムで働けるわけではないし、フルタイムで働けない労働者はいらねって時代でもないんだからこの辺も何とかするべき。

2015-06-22

コストの制約あるんじゃね

http://anond.hatelabo.jp/20150621160329

コストの制約あるんじゃね?

数十人の体育会系の子どもに個別にきめ細かく対応できるだけの指導者精神年齢高くてカウンセリング能力を持ってる)を揃えるコスト

子どもひとりあたり正副2人付ける(1人だと属人性ちゃうからね)、指導者1人で子ども10担当させるとして、子ども30人で指導者6人。事務管理も要るから8人とするか。

精神年齢高くてカウンセリング能力持ってるマトモな指導者なんだしパートタイムにしても年収300万は払わなきゃだろう。

8人分で2400万。12ヶ月で割って30人で割って 人件費だけで子ども1人あたり6.7万/月。

もちろん設備使用料やら組織運営に掛かる費用があるから月謝は最低でも10オーバーかな。

それなりの見返りを望むならそれなりのコストは割かなきゃだよね。

指導者理想を求めて過労させるだけならモンペブラック企業経営者と同じでしょう。

 

そんなにコスト割けないなら割けるコスト内でBettarを探すしかない。

言うこと聞かない場合に(少々理不尽でも)叱られたり、「大きい夢をもて!」と連呼して盲目的な努力をする経験は、月謝2万程度なら妥当なところだと思うな。体育会系のクソガキに何もさせずに野放図に育てるよりはよっぼどまし。

 

逆に月謝10万以上出してるのに盲目的な努力させるだけなら 増田の言うとおりだと思う。スポーツクラブ変えた方が良い。

2015-05-16

http://anond.hatelabo.jp/20150516222657

同一労働同一賃金にならないのは、

時間勤務や、勤続年数、会社の思うように動かせるかどうか、というところに付加価値が生まれいるからだろうね

まり、そういった部分を排除したパートタイムでの賃金というのが本来のその労働価値ということになると思う

同一労働同一賃金になるってことは、みんながパートタイム賃金で働くってことなんだよ

でもそれだと、ほとんどの日本人は今の生活を維持できないから労働者付加価値部分にしがみつくのが現状

物価賃金途上国並になった時に、やっと日本グローバルになったといえるんだと思う

2015-04-15

http://anond.hatelabo.jp/20150415172557

専業主婦が多数の家で家事やるのか。

多数の家で家事代行やる人の年収があるというのなら、専業主婦やめてパートタイム家事代行やって多数の家で家事やれよ。

2014-12-15

http://anond.hatelabo.jp/20141215135808

あがってるところはあがってるんだなー

俺の勤めるスーパーアベノミクス賃金上げるぞというニュースが出た翌日にメール

パートタイム労働者から賃金上昇要求原則的に受け入れないこと」というお達しが全店舗に配信されたし、ウチのお店舗では1円たりともあげてない。

まーそれでも辞める人いないから問題ないんだが。

2014-11-09

http://anond.hatelabo.jp/20141107091114

話が逆というか。「正社員」という概念自体が、メンバーシップ型を前提としないと成り立たないわけ。

被雇用者ってのは、雇用契約に定められた範囲で労務を提供して報酬を受け取る。契約範囲フルタイムパートタイムか、有期か無期か、裁量労働制かどうか、など色々なバリエーションはあれど、双方にメリットがある契約形態相談して選べばいいだけで、「正社員」と「それ以外」という大きな二分法を入れる必然性がない。「正社員」ってのはつまり会社にとって恒久的なメンバー」ってことだから、「身内」と「流れ者」を区別する観念があって初めて意味を持つんだよ。

2014-08-07

ソリティアの人

ニートの父親の話だ。もうすぐ60歳になる。

一言で言えばニートである

もう20年近くニートをしているので時代を先取りしたニートだ。すごい。いや、すごくない。働け。頼むから

もともと父親はちゃんとした企業に勤めるサラリーマンだった。だが、どこかで糸が切れたらしく、勤めていた会社早期退職し、それを元手に生活の術を探り出した。

起業株式投資コンサル紛い、あらゆることを始め、うまく行かなくて数ヶ月で放り出す。退職金はあっという間になくなったらしい。

そして、ある日を境に、リビングに置いたパソコンで延々とソリティアをするだけになった。

母親パートタイム生活費を稼いでいたが、当時の私と弟はまだ中学生学費だなんだと金が掛かる一方で、後で聞いたが母方の祖母に相当出してもらっていた。

私も弟も、母方の祖母に高校まで行かせてもらっていた。

大学奨学金(育英会のあれ)を最高額で受給して私学に通った。自分で返済している。

私が就職社会人になり弟が大人になっても、父親は延々とソリティアをし続けた。

母親パートタイムで働きながら、祖母に金を無心しながら、父親に働くように言ってきた。でも、父親はすべてをソリティアをやりながら聞き流した。

やがて母親は説得を諦め、父親は何も考えずにソリティアに集中できるようになった。いや、働けよ。ソリティアで飯は食えねぇよ。

父親にも色々と試練はあったのかもしれない。父親の母親(父方の祖母)は新興宗教にはまり、妙なことを言い周囲を混乱させ、家族の金を勝手に持ち出してお布施する人だった。

今でも存命だが、平気で自分正当化する嘘をつく。そして嫌いにならないでと泣きついてくる。

そうだね。大変だ。自分母親がそんなクズだとしたら切ないし悲しい。

だが、それとソリティア関係なくねぇ?

父親は何かに負けて考えることをやめたのだ。母親奇行早期退職して自立しようとした賭けにも負けた。

でも日常はそれとなく続く。続いてしまった。

俺が働かなくても、なんか知らんが子ども学校に行けているし、ご飯は毎日出てくる。きっと妻がうまく回しているのだ。ああ、なんか考えるのとか向き合うの、めんどくさい。ソリティアやろ。

ソリティアだけで20年過ごせると、あの人は実証してみせた。なにそれ、すごーい!

完全に依存ソリティア動機になった父親は一人で生きていけるのか。きっと生きてはいけないだろう。母親のように依存できる人を探すだろう。そして、その人の横で何も考えずにソリティアをしたいと願うだろう。

はっきり言って母親に苦労をかけ続けてきた父親を私も弟も見限っている。

面倒を見るなんて死んでもごめんだ。働きたくないのなら流行りの生活保護でも受けて一人で生きろ。

面と向かって、それを父親に言えるのか。だってあのソリティアの人は、それでも私の父親なのだ

2014-07-25

話題の「ヘイトスピーチ禁止を勧告 国連委、従軍慰安婦も」報道

<報道された報告書のダウンロード

http://tbinternet.ohchr.org/_layouts/treatybodyexternal/Download.aspx?symbolno=CCPR%2fC%2fJPN%2fCO%2f6&Lang=en



以下Google翻訳

アドバンス未編集バージョン

人権委員会

日本の第六回報告に対する最終見解

1。委員会は考慮さ15と16日開催の第三千八十と第三千八十一会合(CCPR/C/SR.3080とCCPR/C/SR.3081)、日本(CCPR/C/JPN/6)から提出された第6回報告書2014年7月。2014年7月23日に開催された第三千九十一と第三千九十二会合(CCPR/C/SR.3091、CCPR/C/SR.3092)、ATは、次の最終見解を採択した。

A.はじめに

2。当委員会は、日本の第6回報告書の提出と、その中に提示された情報をお待ちしております。それは、締約国規約の規定を実施するために、報告期間中に撮影している措置について、締約国代表団との建設的な対話を更新する機会のために感謝の意を表している。委員会は、代表団と補助のために提供経口応答によって補足された問題のリストへの書面回答(CCPR/C/JPN/Q/6/Add.1)と補足情報については、締約国に感謝している情報は、書面でそれを提供した。

B.ポジティブな側面

3本委員会は、締約国がとる次の立法制度の手順を歓迎。

(A)2009年12月に、人身取引と闘うための日本の行動計画の採択;

(b)は、2010年12月の男女共同参画のための第3の基本計画の承認;

(C)2012における公的運営住宅法の改正、同性カップルはもはや公的に運営住宅システムから削除され効果;

婚外子に対する差別的な条項を削除した2013年2008年国籍法と民法(D)改正。

4本委員会は、以下の国際文書の締約国による批准を歓迎。

(a)は、2009年の強制失踪からのすべての者の保護に関する条約;

(b)は、2014年障害者の権利に関する条約

懸念と勧告のC.主な事項

前回の最終見解

5。委員会は、締約国の4番目と5番目の定期報告書を考慮した後に行われた勧告の多くが実装されていないことを懸念している。

締約国は、現在のようにだけでなく、その前の最終見解に委員会で採択された勧告に影響を与えるべきである

国内裁判所によるコヴナント権の適用可能性

6。締約国が批准した条約は国内法の効果があることを指摘しているが、委員会は、規約の下で保護された権利は、裁判所(項による2)で適用されている例の限られた数に関係している。

委員会は、その前の勧告(CCPR/C/JPN/CO/5、段落7)を改めて表明し、保証するために、締約国に要請することで、弁護士裁判官検察官職業訓練のコヴナント一部を形成するの適用や解釈下の例を含め、すべてのレベル、。締約国はまた、効果的な救済は、規約の下で保護された権利の侵害のために利用可能であることを確認する必要があります。締約国は、個々の通信手順を提供する規約の選択議定書に加盟を検討する必要があります。

国内人権機関

7。委員会は、人権委員会法案の2012年11月中の放棄以来、締約国は、連結国内人権機関(項による2)を確立する任意の進歩を遂げていない、ことを後悔して指摘している。

委員会は、その前の勧告(CCPR/C/JPN/CO/5、段落9)をリコールし、締約国が広範な人権任務を独立した国内人権機関を設立再考し、適切な資金と人とそれを提供するために推奨してい資源、パリ原則(国連総会決議134分の48、附属書)に沿って。

男女平等

8。委員会は、離婚、以下の女性は6ヶ月で再婚を禁止民法の差別的規定を改正する締約国継続的な拒否を懸念し、根拠に基づいて、男性と女性のための結婚の異なる年齢が確立され、それができることを(arts.2、3、23および26)、「結婚制度や家族のことの基本的な考え方に影響を与える」。

締約国は、女性と家族の中で、社会における男性の役割に関する固定観念が法の前の平等と女性の権利侵害正当化するために使用されていないことを確認する必要があります。締約国は、そのため、それに応じて民法を改正するために緊急に行動を取る必要があります。

9。男女共同参画のための第3の基本計画の採択を歓迎する一方で、委員会は、政治的機能を実行する女性は、低レベルの観点から、この計画の影響は限定的で、懸念している。委員会は、政策決定の位置に、部落女性を含む少数民族の女性の参画に関する情報がないことを遺憾に思う。それは、女性がパートタイム労働者の70パーセントを表し、平均で同等の仕事のために、男性が受信した給与の58パーセントを稼ぐという報告を懸念している。委員会はまた、妊娠·出産(arts.2、3および26)にセクハラや女性の解雇に対する制裁措置の欠如に懸念を表明。

締約国は、効果的に監視し、男女共同参画基本計画の進捗状況を評価し、そのような政党法定クォータとして暫定的特別措置を含め、公共部門への女性の参加を増やすために迅速な行動を取る必要があります。それは、評価し、サポートして部落女性を含むマイノリティ女性の政治参加を、フルタイム労働者としての女性の採用を促進し、男女間の賃金格差を閉じるための努力を倍加するための具体的な措置をとるべきである。また、セクシャルハラスメント犯罪や禁止や妊娠·出産による適切な罰則不当な扱いで制裁するために必要な立法措置をとるべきである

ジェンダーに基づく家庭内暴力

10。当委員会は、その前の勧告にもかかわらず、締約国が13歳以上の性的同意年齢を設定して、レイプを起訴する、刑法におけるレイプの定義の範囲を広げるためにどんな進歩を遂げとしていない、ことを後悔他の性犯罪職権。また、家庭内暴力が保護命令を発行するプロセスが長すぎると、この犯罪のために処罰された加害者の数が非常に低いことがあることを、流行ままであることを懸念して指摘している。委員会は、さらに、同性カップルと移民女性(arts.3、6、7、26)に与えられる保護が不十分との報告で懸念している。

委員会の前の勧告(CCPR/C/JPN/CO/5、パラグラフ14及び15)に沿ったもので、締約国は、職権、さらに同意年齢を遅らせることなく、高めレイプや性的暴力の他の犯罪を訴追するために具体的な行動を取る必要があります男女共同参画のための第3の基本計画に定められた性的行為のために、そして、強姦の犯罪の要素を確認します。締約国は、同性カップル家庭内暴力を含む、すべてのレポートは、徹底的に加害者が起訴されていることを、調査され、有罪判決を受けた場合、適切な制裁を処罰ことを保証するための努力を強化する必要があります。そして被害者が緊急保護命令を付与し、その在留資格を失うことから、性的暴力の被害者である移民の女性を防ぐことによって含め、適切な保護へのアクセス権を持っていること。

性的指向性自認に基づく差別

11。本委員会は、レズビアンゲイバイセクシャルトランスジェンダー(LGBT)の人と実質的自治体作動住宅制度(arts.2及び26)から同性カップルを除外差別的規定の社会的嫌がらせや非難の報告を懸念している。

締約国は、性的指向性自認を含め、すべての理由、差別を禁止し、効果的で適切な救済策で差別犠牲者を提供し、包括的差別禁止法を採用すべきである締約国は、LGBTの人々に対するステレオタイプ偏見と闘うLGBTの人々に対する嫌がらせ申し立てを調査し、それらを防ぐために適切な措置をとるための活動を高め、その意識を強化する必要があります。また、公的に自治体レベルハウジングサービスを運営に関して同性カップルに向かって適用される適格性基準の観点から残りの制限を削除する必要があります。

スピーチ人種差別を嫌う

12。当委員会は、韓国人中国人や部落、扇動憎悪し、それらに対する差別などの少数民族メンバーに対する広範な人種差別主義者の談話に懸念を表明し、不十分な保護は、刑事と民事のコードでこれらの行為に対して付与された。委員会はまた、許可された過激デモの数が多い時に懸念を表明、嫌がらせや暴力は、このような19、arts.2(「日本語のみ」などの記号の民営事業所で開かれ、表示だけでなく、外国人留学生に対してなど、少数民族に対して犯した20および27)。

国は、人種的優越や差別、敵意や暴力への扇動憎悪を提唱し、すべての宣伝を禁止するべきであり、このようなプロパガンダを広めることを目的デモを禁止する必要があります。締約国はまた、人種差別に対する意識向上キャンペーンに十分なリソースを割り当てて、裁判官検察官、警察当局が憎悪人種的にやる気の犯罪を検出することができるように訓練されていることを確認するための努力を増やす必要があります。 、有罪判決を受け、適切な制裁を処罰した場合締約国は、また、人種差別的な攻撃を防ぐためにすべての必要な措置を取るべきであると主張した加害者が徹底的に調査し、起訴されていることを確認します。

死刑

13。当委員会は、19資本犯罪のいくつかはに死刑を制限する契約の条件を遵守していないことを懸念している«最も重大な犯罪»は、その死刑囚はまだ前に最大40年間にわたって独房に保存されてい実行、彼らもその家族もないことは、実行日の前に、事前の通知を与えられている。委員会は、実行が直面する人物は「心神喪失の状態に「あるかどうかについての精神的な検査が独立していないこと、死刑囚弁護士間の会議の機密性が保証されていないこと、さらには、メモ、およびその再審恩赦の要請執行停止の効力を持っていないと有効ではないでください。また、気に(arts.2、6、7、9、14)は、死刑は巌袴田例を含めて、強制的に自白した結果、様々な機会に課されていることを報告します。

締約国は、必要があります:

(a)は、死刑廃止配慮したり、別の方法では、生命の危険を引き起こす最も深刻な犯罪への死刑の対象犯罪の数を減らす。

(b)は、死刑制度が上の独房を課すから死刑囚とその家族への実行、控えの予定日時の合理的な事前通知を与えることで、残酷、非人道的若しくは品位を傷つける取扱い若しくは刑罰を達するいないことを確認してください死刑囚が最も例外的な状況で、厳密に制限された期間に使用されていない限り、

(C)はすぐにすべての起訴材料に防衛の完全なアクセスを保証し、拷問や虐待によって得られた自白は証拠として呼び出されないようにすることで、死への不当判決、とりわけに対する法的保護措置を強化する。

(D)前回の委員会の最終見解(CCPR/C/JPN/CO/5は、段落17)、再審恩赦請求の猶予効果、資本のケースで審査の義務的かつ効果的なシステムを確立するに照らして、そして再審要求に関する死刑囚弁護士間のすべての会合の厳格な機密性を保証する;

(E)死刑囚の精神的健康の独立した審査メカニズムを確立。

(F)死刑廃止を目指し、規約の第二選択議定書に加盟を検討してください。

慰安婦」に対する性的奴隷制の慣行

14。本委員会は、「慰安婦」はなかったことを、締約国矛盾位置によって懸念される慰安所でのこれらの女性の採用、輸送および管理»多くの場合で行われた「強制的戦時中しかし、それは日本軍»強制送還"一般的には軍事のために行動する軍やエンティティによる強制や脅迫を通じて意思に反して。委員会は、被害者の意思に反して行わような行為は、締約国の直接の法的責任を伴う人権侵害としてそれらを考慮すれば十分であると考えている。委員会はまた、公務員が見事と締約国あいまいな位置によって奨励されているものも含めて自分の評判への攻撃による慰安婦の再被害を懸念している。委員会はさらに、アカウント日本裁判所の前に犠牲者によってもたらされた賠償金のためにすべての請求が却下されたという情報を考慮に入れると、加害者に対する刑事捜査と訴追を求めるすべての苦情は、時効を理由に拒否されている。委員会は、このような状況は、進行中の被害者人権侵害のほか、過去の人侵害(arts.2,7および8)の犠牲者としてそれらに利用できる効果的な救済の欠如を反映していると考えています。

締約国は、確保するために迅速かつ効果的な立法、行政措置をとるべきである性的奴隷や「慰安婦」に対する戦時中日本軍が犯した他の人権侵害のすべての疑惑は、事実上、独立かつ公平に調査していること(I)加害者が起訴され、有罪判決を受けた場合、処罰されること; (II)司法へのアクセス被害者とその家族への完全な賠償; (ⅲ)利用可能なすべての証拠の開示;教科書の適切な参照を含む(IV)学生教育や問題について一般市民、; (V)の公開謝罪と締約国の責任の公認の発現; (VI)被害者を中傷したり、イベントを否定するあらゆる試みの非難。

人身売買

15。人身取引に対処するため、締約国の努力を鑑賞しながら、委員会は、この現象の持続性だけでなく、加害者に課された実刑判決の数が少ない約懸念したまま、強制労働例がないことは、もたらした裁判に、被害者の識別の減少、および不十分なサポート犠牲者(項による8)に付与された。

委員会の前の最終見解(。CCPR/C/JPN/CO/5、パラ23)に沿ったもので、締約国は、必要があります:

(A)は、特に強制労働被害者について、被害者の識別手続きを強化し、労働監督官を含む全ての法執行官に専門的な訓練を提供する。

(b)は精力的に調査し、加害者を起訴し、、有罪判決を受けた場合には、行為の重大性に見合った罰を課す。

(C)通訳サービスと補償を主張するための法的サポートを含む、現在の被害者保護対策を強化する。

技能実習プログラム(TITP)

16。委員会は、外国人研修生·技能実習への労働法の保護を拡張する立法の改正にもかかわらず、性的虐待、労働関連の死亡·強制労働に達する可能性がある状態の多数のレポートが残っている、との懸念を指摘TITP中(項による2および8)。

委員会の前の最終見解(CCPR/C/JPN/CO/5、段落24)に沿って、締約国が強く能力開発に焦点を当てて、新しいスキームで現在のプログラムを置き換えるのではなく、低賃金労働力を募集して検討すべきである。一方、締約国は、立入検査の数を増やすの独立した苦情メカニズムを確立し、効果的に調査し、起訴や労働人身売買事件やその他の労働違反を制裁する必要があります。

強制入院

17。委員会は、精神障害者の多数は非常に広い意味で、それらの権利の侵害に挑戦するための効果的な救済にアクセスすることなく、非自発的入院の対象となることを懸念して、その入院が伝えられるところによれば、代替が存在しないことによって不必要に延長されるサービス(項による7,9)。

締約国は、必要があります:

(a)は、精神障害者のためのコミュニティベースまたは代替サービスを増やす。

(b)は、強制入院が必要な最小限の期間の間、最後の手段としてのみ課されていることを確認し、必要な場合にのみや危害から本人を保護するか、他の人にけがを防止する目的で比例;

(C)を効果的に調査し、制裁侵害をし、被害者やその家族への補償を提供することを目的とした精神病院のための効果的かつ独立した監視およびレポートシステムを確認してください。

代用監獄(代替拘禁システム)と強制自白

18。本委員会は、締約国が利用可能なリソースの不足におよび犯罪捜査のために、このシステム効率代用監獄の使用を正当化し続けていることを遺憾に思う。委員会は、資格の欠如が救済することを懸念しているか、起訴前に国選弁護を受ける権利は、代用監獄での強制的な自白を抽出する危険性を強化する。また、委員会は、取調べの実施に関する厳しい規制が存在しないことに懸念を表明し、2014年「改革プランのための報告書」で提案されている取調べの必須ビデオ録画の限られた範囲(arts.7、9、10および14)を遺憾に思う。

締約国は、代替拘禁制度を廃止するか、保証することですべての記事9における保証や契約、とりわけ、の14に完全に準拠していることを保証するためにすべての措置をとるべきである

(A)は、保釈などの勾留に代わるが、正式に起訴前の勾留中に考慮されていることを;

(b)は、すべての容疑者が逮捕の瞬間から助言を受ける権利を保証されていて、その弁護人が尋問中に存在していること;

(C)完全にビデオを記録すべき尋問の期間及び方法に対する厳格なタイムリミットを設定する立法措置;

(D)都道府県公安委員会から独立しており、速やかに、公平かつ効果的に尋問中に拷問や虐待の申し立てを調査する権限を持っている苦情レビュー·メカニズム

追放や亡命希望者と文書化されていない移民の拘留

19。委員会は、2010年には、人の死をもたらし強制送還中に虐待の報告された症例についての懸念を表明。委員会にも関係していること、出入国管理及び難民認定法、無原則の改正にもかかわらず、 ·ルフールマン、実際には効果的に実装されていません。委員会は理由の十分な与えないと勾留決定(arts.2,7の独立したレビューのない行政拘禁の長期間の猶予亡命にマイナスの決定に対する効果だけでなく、持つ独立した控訴メカニズムの欠如でさらに懸念している、9,13)。

締約国は、必要があります:

(a)は、移民が彼らの送還中に虐待を受けないことを保証するためのすべての適当な措置を講じてください。

(b)は、国際的な保護を申請するすべての人を決定するためのおよび送還に対する保護のために公正な手続きへのアクセス権を与えられていることを確認し、否定的な決定に対する猶予の効果を持つ独立した控訴メカニズムへのアクセス権を持っています。

(C)その勾留最短適当な時間に頼ってのみ行政拘禁、既存の選択肢が十分に検討されたか、その移民は彼らの拘禁の合法性を決定するであろう裁判所訴訟を提起することができていることを確認するための措置を講じてください。

イスラム教徒監視

20。本委員会は、法執行当局によるイスラム教徒の広範な調査(arts.2、17および26)についての報告を懸念している。

締約国は、必要があります:

法執行当局によるイスラム教徒の広範囲の監視を含む文化的意識や人種プロファイリングの承認し難い上に、(A)鉄道法執行担当者、;

(b)は、被災者が虐待のケースで効果的な救済へのアクセス権を持っていることを確認してください。

拉致と強制解除変換

21。委員会は、拉致の報告を懸念し、それら(arts.2、9、18、26)を解除変換するための努力で自分の家族のメンバーによって新しい宗教運動に変換の閉じ込めを強制されます。

締約国は、持っている彼または彼女の自由を損なうか、宗教や信念を採用することを強制の対象にならないすべての人の権利を保障するための効果的な措置をとるべきである

公共の福祉」を理由に基本的自由の制限

22。委員会は、「公共の福祉」の概念曖昧オープンエンドであり、規約(arts.2、18および19)の下で、それらの許容を超える制限を許可することができることに懸念を改めて表明。

委員会は、その前の最終見解(CCPR/C/JPN/CO/5、段落10)をリコールし、思想、良心及び宗教の自由や表現の自由の権利を何ら制限を課すことを控えるよう、締約国を促すない限り記事18及び19条第3項に定める厳格な条件を満たしています。

特別指定秘密保護法

23。委員会は、特別指定秘密の保護に関する最近採択法は分類のための秘密の、一般的な前提条件として分類することができる事項の漠然とした広義の定義が含まれており、上の萎縮効果を発生させる可能性が高い刑事罰を設定していることを懸念しているジャーナリスト人権擁護(項による19)の活動。

締約国は、特別指定の秘密とその応用保護法がそれを保証することで契約、とりわけ第19条の厳格な要件に適合することを確保するためのすべての必要な措置をとるべきである

(A)分類できる情報のカテゴリは、狭義の情報を求め、受け及び付与する権利上の任意の制限は合法性、比例および国家安全保障への具体的かつ識別可能な脅威を防止するための必要性の原則に準拠していている。

(B)いいえ個人は国家安全保障に悪影響を及ぼすことはありません合法的公共の利益の情報を広めるために罰せされていません。

福島原子力災害

24。委員会は福島の締約国、および避難区域の一部を解除する決定で設定された暴露レベルの高い閾値は、高度に汚染された地域(arts.6、に戻りますが、人々に選択の余地を与えないことを懸念している12および19)。

締約国は、福島の原発事故の影響を受ける人々の生活を守り、放射線レベルが危険にさらされて、住民を置かない唯一の避難場所としての汚染された場所の指定を持ち上げるために必要なすべての措置をとるべきである締約国は、放射線<

2014-04-23

でき婚

一つ上の元恋人から突然「子どもを授かった」という連絡が来た。もちろん僕の子どもではない。

 

 彼女は一つ上といってもまだ21歳で、就職活動に失敗して今はパートタイムに近い形でどこかの会社に勤めていたと思う。どうやらそこで出会った男性と付き合い始め、交際8ヶ月足らずで子どもを授かったそうだ。少し非難めいて彼女境遇について書いてしまったが、彼女の今の生活についてとやかく言うつもりはないし、実際本人も幸せそうなのでよかったと思う。彼女は嬉しそうに子どもに何と名づけようか、と悩んだり、相手の男性のことを「だんな」と呼んでみたりと、まぁ、そういう風に幸せそうなのだ

 しかし、彼女のその境遇と、なんだかなし崩し的に決めたように見える結婚出産に、僕はなんとなく違和感を覚えた。懐妊を伝えられたときに、祝うことも出来ずに「気持ち悪い」と感じてしまったのだ。

 昨今、まぁ二十歳にもなれば性交渉を行うことなど珍しくもないし、お互いに快感を伝え合うことは、さぞ良いものなのだろう。しかし、動物的な衝動に身を任せた結果を受け、さも社会的生物です、といった風に子供を生んで結婚して、正直僕はそれを手放しで祝福できるほど、人間として成長できていなかった。

 何度も言うように、他人の人生についてとやかく言うつもりはない。ただし、自分人生についてもう少し思慮深く考えたほうが良いのではないか、と自身の潔癖症を再確認しつつ思っただけのことだ。

 僕はその後子ども名前を考えることに少し付き合った後、携帯を置き、酒を飲んで寝た。

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