はてなキーワード: タイムラインとは
mimicなるものが、今Twitterで物議を醸している。タイムラインに浮上するくらいにツイートされていると言うことだ。その中で一つ唸ったツイートがあった。「果たして二次創作をパロディの形で書いたり自身のエゴを満たすのに何の違いがある」とのツイートだ。全員が全員、イラストレーター全員が二次創作で私腹を肥やしたりエゴを満たす訳ではないだろう。中には姉なるもののような、正に理想の姉を描く素晴らしいぽち。先生や単純なラブコメでは説明できない、男女間の性に根差した秀逸なラブコメを描く西沢5㎜先生や、最高に素晴らしい関係を独特で流麗なイラストで描くmatch先生のように、少し思い出しただけでもざっと列挙出来る神クリエーターがいるのは承知している。
が、印象論で語るがコミケのコミックブースでは一次創作ではなく、二次創作で溢れているように見受けた。性質上有志による有志の為の、とまさに趣味性をコミケ全面に押し出している訳だが実際は金をやり取りして、要は商品として作品を扱っている。純然なマーケットである。印刷代の為との反論の向きはあるだろうが、私はなぜ二次創作を電子配信では無料で放出しない、と反論する。別の言い方をすれば、他人の褌で相撲を取るような連中の集まりだと言える。
二次絵ではない戦艦に関する考察本、或いはマイナーな民俗学を扱ったような、実にオリジナルとしか言えないものは本趣旨から完全に外れるのでここでは扱わない。
要はこの問題は、言うまでもないだろうが生活の糧を失いかねない人々の叫びだ。この生活の糧とはイラスト、及びそこから出る利益、である。
が、これは私の完全なる愚痴になるがAV新法が制定されたときイラストレーターは声を上げなかった。それは何故か。自分に降りかかる火の粉が無かったからだ。法律が縛るが故生活の糧を失いかねない人々に声を上げなかった者、その一部が今度は法律が見逃すが故に生活の糧を失いかねない状況に陥っている。世界から目を背け、自分の世界に籠ったが故に危機を察知出来なかった者の末路だ。
ここで私は富野由悠季の言葉を思い出す。漫画業界は、漫画しか興味がない者の集まりです、と。拡大解釈するが、ただの絵を漫画とするならストーリー性を持たせられない者が今回の被害者、となる。遅かれ早かれストーリーテラーそのものもAI、計算機に淘汰されるかも知れないが、これも本趣旨ではないので放置する。
私自身はイラストで食っている人間ではないが、各方面から集中砲火を受けることだろうと覚悟して敢えて言う。「予期出来なかったにせよ、AI如きに取って替わられる仕事を選んだのが悪い」と。また富野由悠季の言葉を引用するが、エンジニアとは元来作ったものが未来どう影響を与えるか、とかは一切考えない人間の集まりで、その最たる例が車でありFacebookでありTiktokでありTwitterであるのだろう。それが偶々イラストに波及しただけの話だ。
更に言うならば、かなり大きく乱暴に括った上で語れば、イラストとは情報である。線が複雑に絡み合って視覚情報に訴える、そのことこそがざっくりと言って情報そのものだ。そもそも情報自体が一種のお布施文化なのである。元々が消費者側のチップにより生活をする、昔で言えば観阿弥世阿弥の構造であろう。或いは新しい作品であれば犬王に近い。言ってしまえばチップで生活を営むものが現代のクリエーターなのである。
梅棹忠夫先生の言葉で語るのならば、農業、工業と二つの時代が代替され、到来した精神産業の時代が今なのである。そしてここからは私の言葉になるが、恐らく精神産業は次の産業に移り変わらねばならない。もう既にデザインの時代は終わったか、終わりが目の前にまで来ている。
イラストを単体で考えた上、頭の中で完結する可能性が極めて高い商品と言える。人間が見、脳に億のイラストを放り込み感覚器官で入出力を繰り返した結果生まれ確立されたもの。楽器演奏とDAWの関係に似ている。私は無知であるのでDAWが出てから食いっぱぐれたスタジオミュージシャンがどれだけいるか知らないが、それでもあらゆるデジタルエフェクトが開発され、果てはDAWで完結したホームレコーディングの作品がグラミー賞を取り、そのアーティストが007の主題歌を歌う現代でも、スタジオミュージシャンからDAWが音楽シーンを破壊した、或いは食いっぱぐれたなんて訴えるのは寡聞故か聞かない。
それでも音楽が今も、昔の勢いこそ削がれたが存在するのはオリジナリティ以上に、アイデアが重要視されるからだろう。今もyoutubeを覗けば昨日アップロードされたばかりの二重の意味で新鮮な音楽に巡り合えることもあるのだから。
問題はそもそもない。デジタルの恩恵に与り生活の糧を得てきたイラスト、画風なんて人間が模倣できるものを売り物にした産業構造、それに乗っかったイラストレーターがいるだけの事だろう。その産業構造の中で生じたmicmicなる癌細胞が産業全体の破壊に掛かっているだけのことだろう。もう次の産業モデルを考えねばならない時代が来ている。
私は予言する。micmicが我々の声で死滅させられたにしても、十年以内にまた、今度は別の強敵となってもしかしたらストーリーテラーでさえも呑み込む強度に成長して広義のコミック文化を破壊しに来る。それよりも少し遠い未来その流れはもしかしたらアニメーションにまで来てしまうのかも知れない。個人の解剖が、趣味や性格の傾向さえも分析される進んだ未来、個々人向けにカスタマイズされた娯楽を一つ一つ出力する未来が必ず来る。そこでは現代我が物顔でマーケットを荒らしまわるディズニーでさえも、単なる人間による珍しいスタジオの一つとして扱われる。特定の個人が最もドーパミンの出るシーンを映すことに特化した、娯楽に特化したAIが確実に出現する。無論、マーベルもDCも太刀打ち出来ない。
それを前提とした上で、漸く本題だ。以上は前置きである。ここまで読んでくれた読者諸君に敬意と心からの謝意を表明する。そしてここから先は、与太話がたんなる一つのアイデアだと思って読んでもらいたい。私には才がないから、実現する力はない。これに触発された、いるか解らない若い君に実現の道を切り開いて欲しい。私にはその時間が割けないので。
例えばArtist Shareと言うものがある。クラファンのアーティスト版と言ったところか。そう言うものを作ればよい。そこでは中抜きを極力排して、要はコミケのオンライン版のように運営にかける費用は抑え、出来るだけイラストレーターや漫画家に支払われる額を大きくする。Boothやfantiaのように、単なる消費者-クリエーターの関係を越えて、youtubeの投げ銭のように金持ちの消費者は好きなクリエーターに幾らでも投げ銭が出来る、その代わりに審査を厳しく、micmicのような精神産業破壊AIの会社と密に連携し、売られた作品を一度AIか人間かどちらでも構わないが審査解析を行い、過去の他人の作品をAIに掛けて描かれていないかを厳密に判断するシステムを作る。人間の描いた作品のみを取り扱う、それを可能にするシステムを構築する。可能ならば、有志達が本気ならばそこに参画したクリエーターを保証する為に、歴史から引用すればメディチ家のようにそのシステムの消費者全員、それは全世界さえも包括する億単位に達するか解らんが多くのスポンサーを受け入れる。その為に出来るだけ多くの言語圏に届けるために翻訳陣を用意する。勿論、ここでAIのGoogle翻訳のような機能を使ってはならない。我々の優位性が失われるし、各文化圏に最適化される必要があり、それは恐らく未だAIでは実現出来ないだろうからだ。まさかエロ漫画のようなオホ声が例えばイスラム圏に最適化されるライブラリは未だAIにはない筈だ。人間の生きた脳で翻訳が必要だ。
エロにフォーカスし過ぎた。エロだけではない、例えば今なろうが流行しているらしいが、そのテキストさえも、要はイラスト、ストーリー、果ては音楽も包括した組織が理想ではあるが、果たしてその組織が正常に作用してくれるかは私の頭では想像できない。要は作品として一から終いまで完結出来るだけのシステムを整える必要がある。
この、Micmicのような精神産業破壊AIは、法律や倫理で縛れるものではないことを前提としなければならない。幸いAV新法のように、今回は法律が縛るのではなく、むしろ縛るものがない。そこを利用し、利益を齎すシステムを作る必要がある。
だが陥ってはならない罠がある。最近で言えば確かネトフリが振るわない番組を製作途中で打ち切った、なんて報道があった。それはプロの観点からである。欧米の道徳である。利益重視である。それはクリエーターが下すべき判断であって、マネージメントの側からは判断してはならぬのである。
現代は高度に断片化され過ぎた。あらゆる音楽で言うところのレーベルが乱立している。集英社だけでも四つ以上はある。私の幼少では考えられぬことだった。
とは言え、現代では資本が全てなのが痛いところだ。暗号資産のように、純粋に資本とは言い難いものをベースにするわけにもいかない。何しろクリエータの生活が掛かっている故に、浮ついた貨幣を用いてはならぬので。
先に述べたシステムを生かすのならば、ある程度の出版社の力が必要となる。が、決してコミケのオンライン版と直接に結び付けてはならない。幾ら有志とは言え、ある程度以上となれば確実に企業としての体が求められるし、資金調達が出来なくなる。そうと言っても、本体と利益重視の団体と結び付けては、組織としての気風が崩壊する。それ故下位組織か、いっそ別組織で結びついた方がよい。
何よりも絶対にしなければならぬのが、出版社優位のシステムには絶対にしてはならぬことだ。私は出版業界は知らないが、組織化された集団は必ず利益の下に腐敗することを知っている。もう、出版社は腐敗していると言ってよい。が、彼らの力が最終的に必要になるのも現実だ。
それは考えねばならぬことであるが、現時点では解を得られない。君たち、読むか解らないが若者の頭で、考え出して欲しい。
些か理想に走った青写真であるのは認める。が、私が何よりも言いたのは、積極的に自衛手段を編み出さねばならない、と言うことだ。出来てしまったのは仕方ないし、事実この世界は自動化、効率化の下進んでいっている。それに抗うのは無理だ。第二第三の者が来る。それに対抗するには流れを利用する。幸い現代は資本主義が揺らいでいる。既存の資本構造が正解とは限らない。使える手段は全部使え、自ら生存の為に。それが君らの世代では可能なはずだ。嘆き悲しむのは誰にでも出来る。質で来るなら量で抗え、君らにはそれだけの頭数がいる筈だ。私は知恵が足りぬので出来ず残念だが、君らでも知恵が無ければ最悪大学の先生を使え、使えるものは親でも大学教授でもなんでも使え。
判定が明確ではないからと、小説のネタパクは流されがちだよなあ。
読み専の立場ではありますが、一次創作や二次創作を読みながら「Aさんのこの作品、タイムラインで流れてきたエロ漫画の広告と同じ展開だな」「Aさんのこの作品、流行り漫画と全く同じ設定だな」「Aさんのこの作品、エロシーンの展開がBさんの前回の新刊と全く同じだな」と思うことが度々あり、最近ではAさんが今後の執筆の予定を呟く度に元ネタがどれなのかを当てるのを楽しみにしています。
ご本人は「インプットを増やそう!」と言ってよく映画の感想や漫画の感想をツイートされているのですが、彼女の言う「インプット」はシコれる設定・展開を探すことなのだろうなという印象です。当然、キャラクターの掘り下げから生まれる作品では無いため、展開やキャラクターの言動に違和感が残ります。
一次創作・二次創作、あくまで趣味の世界なので気になるなら読まなければいい話ですが、前述の通り元ネタを探して読み合わせる遊びをしているためついつい読んでしまいます。
私は一読者なのでまあダメージは無いし笑い話なのですが、これ、ぱくられている側のBさんは気づいていないのか?と気になるところ。とはいえ揉め事の元凶を作る気もないのでこうして増田に書きに来ています。
そして恐ろしいのは、このAさんと読んだ方、1人ではないのです。同じような方が散見される。そして総じてそういった方達は
を自負しており、度々そういった事を匂わせるツイートをしています。
私はこのとおり、増田にいる腐女子なので高校生の頃漱石や川端にハマり読み込んだ黒歴史持ちなので、彼女達の小説が、小説と呼ぶにはあまりにお粗末である事に気づいています。
例えば、主語の入れ替わりなどの文法的な問題、熟語の誤用……自分が取引先なら絶対に嫌だなと思う間違いが多いのですが、彼女達は気づきません。
そして、新作が発表される度にその人の周囲にいる人のネタパクだと、ラレ元さんは読んだ時にきっと気付くのに、どう気持ちを整理しているのだろうと思います。読者側ももちろん気付くとは思いますが、冒頭の通りトレパクのような明確な判定が難しいため、「〇〇さんのその作品を私は読んでいません」「よくあるネタなので被ることはあると思います」「気分を害してしまい申し訳ありません」と言われてしまえばこれで収束してしまう。
こういう人に限って自分のネタが先、後から同じネタ(展開は全く違う)で近しい人が本を書くとモヤモヤツイートをするので始末が悪い。
Twitterのタイムラインを見ていると、功成り名を遂げたはずの立派な研究者が、若い頃のルサンチマンをいつまでも持ち続けていることがわかる。
とりわけ多いのがアカデミズム内の年長の左翼系教授からかつて受けた屈辱、についての告発である。
暴力を振るわれた、罵倒された、土下座させられた、村八分に遭った、そんなものは研究ではないと嘲笑された、と枚挙にいとまがない。
また、若手の非正規研究者も、安全圏からリベラルな発言をする大学人を冷めた目で見ているようである。
彼らはそれが昂じてネット上で何か議論が沸き起こるたびに、「左翼」「リベラル」の主張を必要以上に強く批判しているように思われる。
学術会議問題の時、意外と研究者の間でも「自業自得だ」的な意見が見られたのも無関係ではないだろう。
もっとフラットな議論ができればよかったのだろうが、今となってはどうしようもないのかもしれない。
南無。
文劇が無料配信されてて絶賛されてるので、たぶんわたしが現地に見に行って嫌な感想を抱いた3と4についても絶賛されるんだろうなと思い、ここに感想を残します。
Twitterでは、みんな、判を押したように絶賛してますね。
メインストーリーには触れないようにしていますがご注意ください。あと、かなり辛辣なことを書いていると思いますので(どうせタイムラインではみんな絶賛するんだろうしなっていう気持ちもある)ご注意ください。
文劇3の嫌なところ
・私が見に行った時の舞台でははぎわらさんが寒いギャグをしてた。ギャグは別にストーリーの遅延がなければいいと思うけど、わたしがみたときは完全に話が止まってたし、めっちゃシリアスな話をしてるところでギャグをいれたので現実に引き戻されるし最悪だった。ギャグをいれるにしても、もう少しストーリーの進行の妨げにならないところでいれてよって思う。
・だざいくんが「あくたがわせんせいと自分の作品以外は消えてもいい」という選択をするところ。3の舞台には他にぶらいはがいないけど、え、ほかのぶらいはの人達の作品は全部消えてもいいと??どういう意図であの台詞をはいたんですか?
文劇4で嫌いなところ
・ストーリーの進行を妨げるようなギャグが差し込まれてるのは文劇ではいつものことだけど、わたしがみた回では役者さんが自分でいったギャグに笑ってて台詞が翔んでしまっていた。え、その必要じゃないギャグでシトーリーがだるくなってるうえに噛むって……え? ってなった。
だったらそのギャグ、いらないのでは?
・だざいくんの新衣装までの変更がコント扱いになってた。4で新衣装になったもうひとりのキャラはそれなりにストーリーで段階を踏んでたのにだざいくんのほうはコント、というかろくな掛け合いもなく、あれれ?あれれ?みたいな感じで新衣装になってて、あの扱いの差が悔しかった。あの文劇のだざいくんだったらあの程度の扱いでいいってことですか。そうですか。だざいくんは道化ですか。一応色々因縁があった相手との和解みたいな演出はあったけど、それもメインストーリーに組み込まれているもうひとりのほうと比べるとおざなりだし、本当に4でだざいくんがあえて新衣装になる必要あったの? って感じがしてて嫌だった。
Twitterのトレンドにも上がっていたが、すさまじいおじさん構文のアカウントが炎上していて、我がタイムラインもその話題でもちきりだ。
ところがはてな系各種サービスではさほど話題になってないみたい。
そこで私はひとつの仮説が閃いた。
はてなの住民は、あのTwitterのおじさん構文のアカウントの何が問題なのか気づいていないのではないだろうか。話題にはなっているが、なにがどう炎上しているのかわからないのではないだろうか。なぜならはてなーたちがバリバリのおじさんたちだからである。どうりで話が通じないわけだ。
増田によく登場する、あの目と舌の絵文字…きもっ、て思ってたけど、あれがスタンダードだとしたら、はてなはおじさんたちの吹き溜まりということになるぞ。
自分やフォロワーはリツイートしていないけどリツイート数1000以上のツイートがタイムラインに時々だが表示されるようになった
それ自体は「リツイートしてる人が多いならまあ表示してもいいんじゃね」と思っていた
けれどよくよくツイートを見に行くとそのリツイートが多いツイートと発言者が同じないくつか別のツイートもリプライで続いていたのがわかった
でリプライで続いているのが軒並み
明らかな創作お笑い文章 (2ch時代の面白いスレタイとか) or エロ漫画やエロ画像を匂わせる文章とAmazon や FANZA (DDM)へのリンクがセットになっているツイートだった
正確に数えてはいないが1つのツイートに5個くらいはリプライがぶら下がっている感じで何日に渡って発言者が全く違う人なのにこのパターンを見る日が続いた
ここまで同時多発的に起こっているということは情報商材やオンラインサロン的なところで指示受けてやってるんだろうな……
Twitter社は頼むからスパム判定を強化してそういったスパムがタイムラインへ流れてこないようにしてもらえると助かる
タイムラインに頑張って色々仕込んで最終的にはユーザーとすれ違いになるのもしんどいしなんとかいい方向に向かうことを祈っています
自分のやってるオンラインゲームにこういうやつが結構いてきついって話。
6月頭に大規模なアップデートがありました。新しいレアリティの装備が実装されました。(大前提としてレアリティが1段階上がるだけで性能が大幅にあがる)
その装備の中に「新しいレアリティ装備の中でもかなり性能面がよい装備」(Aとする)があった。
ただその一週間後に「Aは実はもう一つ上のレアリティ装備(Bとする)を作るための素材です」ということが明かされる。
この時は以前の装備強化システムではその元となった素材の能力も引き継ぐようなシステムだったが、今回はそれがなくたとえ素材をどんだけ鍛えていてもBを貰えるだけという形だった。
また、そのBを作るための素材も1本目に限れば早い人なら1週間程度、アクティブに毎日プレイしてって人でも2〜4週間あればつくれるものだった。(運が絡む。また一応救済処置として素材アイテムがおまけで付いてくる課金パックもあった。)
当然、そのAを鍛えていた人はTwitterで文句をいう。中には当時価格で400万ゲーム内通貨を使って28%の確率で通すか、4000万ゲーム内通貨を使って100%通すかという能力をAにつけた人もいた。そういう人にとってはまさか一週間でAの実装備としての価値があまりないものになるとは思っておらず、また旧来のシステムであれば引き継げたはずの能力を引き継げない事に相当数問い合わせがいったのか、サイト内のお知らせで「引き継げません。告知が遅くなりましたがご理解ください。今後は引き継げるようにします。」という回答を載せた。
そのような惨状をみてAを作ってない人が「生き急いだ奴が悪い」という態度を取る。中にはそのコンテンツにいまだ触れていない人もいた。
私の親しい人にもいた。スカッとジャパンしたいわけじゃないので先に言っておくがこの人はこの後「生き急いで文句を言う」事になる。
さて、ある程度AとBの問題も鎮静した後の話。
このゲームには2本の装備を1本にまとめて2つの役割を担わせることができる強化システムがあった。これはこのゲームの戦闘面でも結構な売りのシステムで、例えば普段は継続ダメージに優れるが瞬間火力の低い装備に瞬間火力の高い装備を付与することで相手が動かないときなどのチャンス時は瞬間火力の高い装備で攻撃することで総合的なDPSを上げるシステムだ。
当然Bを2本つくれるようになると選択肢として「1本目のBに2本目を付与して強くなろう!」とする人間がでる。
私の親しい人もそのような人間だったようで2本目を1本目に付与し、強くなったと喜んでいた。
が、それもつかの間、寄りにもよって彼がそれを作った翌日のアップデート情報を伝える動画で「今後のイベントでそのシステムで使うことのできる装備を交換できるようにします」という告知がなされる。
彼は荒れに荒れた。「もっと早く告知しろよ」「リアルイベントもあったのになんでそこで告知しない」という様である。
ざっとタイムラインみてもその強化システムを使わず単純な2本目・3本目を作った人は荒れてなかった。強化システムで作った人の中にも前回のA→Bの時に呆れていて今回も呆れている人というのもいたが、多くは結構荒れてたと思う。(その後情報でちょっと簡単には交換させてくれないような感じになったので収まってはいるが)
そして全く上記の装備は関係ないが、昨日さらなるアップデートが行われ、元々ゲーム内通貨で1個7万ぐらいで取引されていたアイテムが仕様変更で一気に4000ぐらいの価格になったり、
全職のレベルを上げることで使えるプレイヤーキャラの能力アップシステムが追加され、結構な荒れ模様だった。
それでもやはりタイムラインは2分されており、上記のよってゲーム内の懐事情に傷がついたものは荒れ、「(自分は特に損してないから)文句言うやつはおかしい」という人もおり、荒れに荒れた。
ここまでなら別にいい。人は損をしたら嫌な思いをするし、損しなければ損をした人の気持ちがわかるわけない。
だが、ずっと6月頭の件から呆れてしまって観測しかせず思ったのは、「(自分は特に損してないから)文句言うやつはおかしい」というやつは損をした人間を常にバカにしているということだった。
なんなら「アンチ」とか「エアプ」とか「馬鹿」「アホ」「下手くそ」など、そういう強い言葉を使って攻撃性を顕にしてる人もいる。
自分自身顔真っ赤にして「このゲームはこういうところ改善してくれ!」と常に運営にお便りメールを送る側の人間だったので、6月に呆れてしまって「そうですか、課金ももうしないし、緩く遊んで嫌になったらやめさせてもらいます」という立場をとりそういう輪から解脱し外からみてはじめてわかった。
大体のコンテンツにおいてプレイヤーを馬鹿にするやつが悪だと俺は思う。
かなりアンチ寄りの立場からこういう意見を書いてる事は自覚しているが、それでもやっぱりもうちょっと人の痛みだとか悲しみを理解するべきじゃないかと思った。
なんかこないだ、自分としてはナイスアイディアを思いついてTwitterに書き込んだのよ。
恐ろしく反応がなかったんですけど。1000人以上フォロワーいるのに。
で、この反応の無さについて考えるに、最近一度だけ見かけた情報があって。
「Twitterで、他者と交流していないアカウントのツイートは、そもそもフォロワーのタイムラインに表示されづらい」
あ! そうなのか!!
Twitterのおすすめする、本人の嗜好にあわせた表示順になってる、って仕組みになったのはもう数年前だよなぁ。
それが気持ち悪い人は「おすすめ順」じゃなくて「時系列順」に自分で設定を変える必要があるんだけど。
俺はそもそもフォロワーのツイートを全部追うなんてもう10年くらいしてないから、ずっと「おすすめ順」のままだったんだけどね。
その設定で使う人がふえて、俺もその一人で。
それでどうなったかというと……
「Twitter側として嬉しい人=他社と交流してリアクションする人」のツイートはフォロワーのタイムラインに表示され、
いいねもリツイートもせず、ただ、タイムラインをぼんやり消費するだけのユーザーのツイートはそもそもフォロワーのタイムラインに表示されない、ということになっていた!
のに気づいていなかった! のだったのだ!
そうか! 俺のツイートは俺のフォロワーのタイムラインに表示されていない!
俺、よっぽどのことがないとリプライなんてしないし、
いいねもたまにだし、
「Twitter上での他社との交流」から意識的に遠ざかってきた俺のツイートは、そもそもフォロワーのタイムラインに表示されない仕組みだったのです!
……なんか、自分のツイートが全然バズらない(笑)理由がわかって
妙に納得する、腑に落ちる感覚もありつつ、
なんかTwitter軸で活動してきた自分としては絶望感もあります。
だって、自分のツイートをフォロワーのタイムラインに表示させたかったら、
頑張って日々、いいねして、リプライして、リツイートしないといけないんです。
今までの流儀を変えて、「これも読んでもらう為!」と心に喝を入れて、
自分の素直な気持ちに何十倍も拍車をかけてリアクションをとらないといけないんです!
読んでもらう為には!
……あ。なんか思い出してきたな。
昔、ブログツールが始まるよりもっと前、テキストサイト全盛の時代から。
そういう潮流、あったなぁ。
アクセスを稼ぐためには、他のサイトにいってコメントをつけなければ!
文中リンクでエントリや管理人本人への感想を書き込まなければ!
そう思うとせいせいするような気持ちでもあり、
mixi日記と同じ……というにはつっこまれリスクを避けるために相当ケアした文章にしなきゃいけないんだなというコストばかりを感じる気持ちでもあり。
なるほどなー2022年。
いろいろ勉強になるなぁ。
ということで、一念発起、今日からフォロワーのツイートにガンガンに反応しまくることにします!
最近Twitterで数年前からフォローしている好きな漫画家がフォローしているという理由で
左側の方のツイートがタイムラインに毎日数十件流れてくるようになった
最近のトレンドは主に国葬反対についてのツイートで、生前これだけ悪い奴だったのに国葬するのは異常だ反対だという主張を毎日繰り返している
ご丁寧に過去の記事を参照していたり、宗教がらみの発言やほかの議員との関係性を問うツイートに対しての引用RTだったりで
正直すでに食傷気味で、毎日毎日飽きもせず四六時中ツイートし続け、それらに一定数の支持者がいいねをしていて、これにもげんなりする
特に韓国・朝鮮関連のスレッドでは思考停止した者同士の生産性皆無なやり取りで画面が埋まっていった
もちろん5chになってからも、どんな話題が入力されても「アベガー」「チョンコロが」「パヨクが」「ネトウヨが」と単純変換される様はすでに様式美すら感じる
もうね、まじで飽きたよ
最近では少しでも長い文章で意見を書こうものなら「はい壺乙」「パヨパヨ」とわざわざ単語の煽りをレスしてくる
中には文章を理解できていないのでは?と訝しむほどの見当外れなレスを、IDを調べてしつこくレスし続けてくるような輩もいる
一方、はてな匿名ダイアリーには、書くことも読むことも一定レベルで好きな方が多い印象だ
中には例に漏れず短文煽りもあるが、提起された意見に対し理路整然とした反論が高確率で返ってくる
書き手の力不足を補う読み手の読解力があるから、きっとこの反応が発生するのだろう
最後の一匹になる日は来ないし、なったところで現実世界になんら変化をもたらさない
今朝方速報で流れた秋葉原無差別殺人事件の犯人の死刑が執行されたという報道に
国葬から統一教会から目を逸らすための陰謀だという意見に「これな」「それな」と応じるやりとりが活況だ
どこかに脳を置いてきたのだろうか
ネット掲示板への書き込みの原則実名化は、こういった無益な輪廻を解消できるのだろうか
まあ、ここも匿名なんだけど
おれは新幹線に乗り、家へ帰る途中だ。
通路を挟んで隣の席のモンキー・ボーイ達は、乗り込んでからずっとしゃべりっぱなしだったが、話すことが無くなったのか、やっと静かになった。
やれやれ、とおれはトイレに立つ。あと1時間、席に座り続けるには、途中でトイレに行って、ついでに通路で少し足腰を伸ばす。これが一番だ。
男用のトイレには鍵が無く、ガラス越しに通路から背中が見える。少し不安なポジション。だが臆せず、おしっこの放物線をイメージする。アクション。初め、勢いがない日本のラインを描きながら、徐々に回転し、ついに一本の美しい弧を描くことに成功する。
トイレのライトは真上から、おしっこを照らす。そして気づく。おしっこの影。おしっこが便器に当たる直後、弾け飛び水滴が周りに散る。おしっこと水滴の影。まるで線香花火だ。形を変えながら弾け続ける、儚い夏の夢。美しい。
新幹線の外は激しい雨だ。窓の水滴は、真横に流されて尾を引く。右から左へ、時間の流れを表す直線、タイムライン。この夏は一度きり、過ぎ去った時間は戻らない。
Twitterのタイムラインでちらほら見るのがほんっっっとにむかついてしょうがないから書く。
先日の霊感商法対策弁護士連絡会の会見以降、世界平和統一家庭連合(旧 統一教会)の献金要求のやばさとか、信者の周囲の人たちの悲惨な実態が改めて報道されたわけだけど。
それでインターネッツ空間も「統一教会ほんとやばい」みたいな空気になり、Twitterでも統一教会に限らずカルトの勧誘に遭った体験談とか、そういう話題がよく流れるようになっている。
で、私がいまむかついてしょうがないのが、上納金の多さに引っ掛けた主に「宗教団体への上納金がやばいって話で」という枕で始まる「弁護士会に」「医局に」とかいうツイートを始めとした(正確に言うと震源地が上記いずれかのツイートであるかどうかは検証していません。すみません)一連の大喜利状態、もういちいち引用するのも癪だから雑にまとめるとスポーツチームとか推し活先とか、そういったものに上納金払ってるとかいうツイートで盛り上がってる現状な。
霊感商法対策弁護士連絡会の会見、私はまだ最後まで見てないんだけども、二世信者の人が実体験を話してくれたとこまでは見て、悲惨すぎて吐き気したわけ。
本当に悲惨としか言えない。もちろん山上容疑者のやった犯罪については許されるもんでは決してないんだけど、これまでの山上容疑者の境遇に想像を巡らすと、もう言葉もないと思ったわけ私は。
それをばさあ、あのTwitter民どもはさあ、わずか一日でこの悲惨で勇気あるあの信者二世さんの告発を、むたごらしいカルトの実態を元ネタに大喜利始めてキャッキャキャッキャ言ってんの。
そういうことしてただのバズネタとして消費して、問題を矮小化して、本当にカルト問題で悲惨な目に遭ってる人を貶めてることに気付かないもんかね?冗談を言うなって言ってるわけじゃないですよ。ネタにしていい話題とタイミングの分別もつかないもんかね?
一万歩譲って「弁護士会」と「医局」っつってたツイートについては、まあもしかしたらその仕組みに本当に問題があるのかもしれない。私は弁護士でも医師でもないので分からない。でもさ、今回のカルト被害者の話に引っ掛けて言う性質の問題なんだろうか。
言語道断だと思うのはオタクやべえwみたいな(推し/活動に貢いでてやべえ みたいな)文脈で今回の話題に乗っかってくるやつ。それいまの流れで言う必要ある????純然たる承認欲求だよね????
私自身が元エホバの証人二世ということもあり、まあ今回の話題については感受性つよめになってるとこはあると思う。けど前から薄々感じてたものの今回ついにTwitter民の「オタクつよいw」みたいな自意識からのなんでもかんでもトレンドの話題として消費する、って姿勢が耐え難くなったのでここに投下する。あいつらもう少し考えたほうがいいわ。
そして最後になったが、この度改めて霊感商法対策弁護士連絡会の弁護士さんや元二世信者さんによって告発された旧統一教会の問題がきちんと追求され、この問題に苦しむすべての関係者が救われることを心から願っています。
1.街に繰り出します
3.起きた時の状況、所持品、記憶の断片から昨日の行動を推理します
例
起きた場所:自宅
記憶の断片:最後に飲んだ店カード使えるはずが使えず金が足りなくてツケにしてもらった ・どっかで吐いた
所持品:お金が増えてる財布
とりあえず銀行の入出金記録を見ると店のすぐ近くのコンビニでお金をおろしてた
おろした額からちょっと減ってるところをみるとツケでいいと言われたけどお金をおろしに行って支払いに戻った?
距離が近すぎてタイムラインに移動が反映されてないので確定できない
その後終電無いのに駅まで歩いてる→最近タクシー少ないから探してるうちに駅にたどり着いた?
そして駅で謎の30分滞在。これは全然わからない。力尽きていたのかも。吐いたのはここか?
ツケの金額が書かれた紙、タクシーの想定額、記憶にある財布の残金、おろした金を総合すると
2000~3000円くらい足りない気がする。迷惑かけたから釣りを断った?
そもそもツケを払っておらず金を落としただけという可能性も否定できない。
とりあえず週末菓子折りもって詫びに言ってくる😔
Twitterのタイムラインを見ると、献花しに行く人がフォローしている内にも外にも多くいるようなので驚いた。
安倍元首相についてその政治的行いを支持していたわけではないが、あのような形で命を落としたことを気の毒には思う。
また、様々な疑惑が解明され法によって裁かれることのないままこの世を去ってしまったことは残念だ。
ただそれはそれとして、政治に強い関心があるわけではないし、安倍元首相は会ったこともない他人である。
(長く首相の地位にいたのだから私に影響がある人ではあったのだろうが、それは自民党によるものとどこまで区別できるものなのか。)
わざわざ献花しに行くような人たちは何故そうするのだろうか(または、そうするような気持ちは何故生じるのだろうか)。
もっとも、家族が死んだときにも私は特別に悲しいとは思わなかったので、ずれているのは自分の方かもしれないという認識はある。
流石にもう会えないのは少し残念に思ったかもしれないが、人はいずれ死ぬものだし、口にこそしなかったが葬式が面倒だなあという思いの方が強かった。
何かが死んで悲しかったのは、幼少期に可愛がっていたペットが死んだときくらいだろうか。
今でも、ヒト以外の身近な生き物の死があれば心を痛めるだろうとは思う。