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はてなキーワード: オープンワールドとは

2023-03-16

anond:20230316022933

レビューってそういうもんやろ。

逆に言えばアンタが「このレビュアーは信用できる」と思っているのは、単にその人の感性やこだわりがアンタに近いだけやで。

ワイはオープンワールドこだわりオジサンとしての自負と誇りを持って記事を書いとるし、

それはアンタにとっては信用できんやろうけど(というか多くの人はここまでオープンワールドにこだわりないから付いてこれへんやろけど)、

ワイ(とワイの感性に近い人)にとってはクソほど信用できるもんやと思っとるで。

ほなな。

2023-03-15

anond:20230315185412

ワイのレビューを読んで「偏った物差しだな」「オープンワールドというジャンルに極端なこだわりがあるな」と思わんほうがおかしいやろ。

言うて煽った見出しでもあらへんし、そんな攻撃的な内容でもないやんか。

ほんまワイの自己顕示欲なんてかわいらしいもんやで。

anond:20230315182846

面白さを評価しないんだから、さもこれは面白さですみたいな点はつけんな。

全部の点数の前に、オープンワールド度、みたいな単位をつけろ。

 

お前は決算資料フォーマットで、急に持ってる土地の面積の数字を提出してくるから信用ならねーんだわ。

anond:20230315165845

事実として「オープンワールドではない面白いゲーム」は存在するんやから

オープンワールドでないこと」は悪いことではないやろ。

「スプラオープンワールドじゃないからクソ」とか言ってたら狂人やん。

ただオープンワールド標榜するのなら、もちろんオープンワールド的でないのは悪いことや。

そもそもどの物差しを使うかという話なんやで。

エルデンリングオープンワールドじゃないからつまらない」と

エルデンリングオープンワールドとして評価すると失敗している」はぜんぜん別の話やろ。

わかるか?

anond:20230315002210

お前かよ。

 

お前は、「オープンワールド的じゃないこと」を悪いことしてゲームを貶すくせに、 

レスバでそれは別に悪いことじゃないだろ、と言われたら

別に俺はオープンワールドであるから良いことだなんて言ってないんですけど?」とか言って逃げ出す卑怯者だから

ぜんぜん論者として信頼ならないんだよな。

点数とかつけんなよ。面白いかどうかの参考にならないんだから

ここ一年間でプレイしたオープンワールドゲーム評価

前回:PS5を買ってからプレイしたオープンワールドゲームの評価

40点:Dying Light 2

序盤で脱落した。

パルクールを売りにしたゾンビゲー。しかゲームをする以前の問題で、小一時間プレイで激しく3D酔いする。

一人称視点で動きがもっさりしていて画面がよく揺れる、というあたりが要因なのだろうが、とてもプレイしていられない。

人為的3D酔いを誘発するために開発されたゲームだと言われたら信じる。

ただ序盤の時点で「酔いを我慢してでも続きをやりたい」とは思えなかったのも事実である

50点:Grand Theft Auto V

序盤で脱落した。

GTAは「オープンワールド」という形式を普及させた偉大なゲームシリーズだが、やはり現在では時代遅れになっている部分が多くある。

たとえば敵の拠点に潜入するクエストがあるとしたら、潜入ルートは決まっているし、途中で敵に見つかるのも決まっている。

見つかったあとの逃げ道も決まっていて、途中の壁を乗り越えて逃走したりはできないようになっている。

まり一つ一つのクエストが「ミニゲームなのだ

GTAにおけるオープンワールドとは「ミニゲームプレイする順番を選択できる」というだけにすぎない。

それではオープンワールドである意味がない。

50点:SAINTS ROW

序盤で脱落した。

GTAフォロワーであるセインツロウシリーズリブート作品問題点もGTAと同じ。

60点:ELDEN RING

中盤で止まっている。

こちら感想を書いた。

70点:ポケットモンスター バイオレット

ポケモンの発展の方向性としてはぜんぜんこれで良い。

起伏に富んだフィールド自由な移動。かわいらしい野生のポケモンたち。

新しいポケモンを求めて寄り道してしまうような探索の楽しさがある。

が、いかんせんマシンパワーが足りなさすぎる。

理想的にはポケモンの生態シムみたいなところまでやってほしいわけだが。

あとエリア間の移動を禁止するために高い山で区切ったりするのは論外。

作り手の都合だけでオープンワールド自由度を破壊する最悪のやり方だ。

75点:ゴッサムナイツ

どこが優れているというわけではないが、オープンワールドに求める必要最低限を確保している。

広大な街を飛び回って頭上からマフィアたちを急襲。敵を倒したらさっと飛び上がって次の現場へ。

こういうのでいいんだよ、こういうので。

ただメインクエストで「ステージ」のなかに入ると一気に作りがリニアになるのは難点。

せっかく操作キャラが4人いるのに同時に出撃できないというのも残念だった。

あくまで「最低限」であってリッチオープンワールド体験ができるわけではない。

オープンワールドゲーム内に昼夜があってもだらだらとプレイしがちなところがあるので、

「準備の昼パート」と「実戦の夜パート」を分けてサイクルを設けたのは効果的だったと思う。FF15を思い出した。

75点:Ghostwire: Tokyo

無人渋谷舞台にした退魔アクション

超大作というわけではないが、限られたリソースをやりくりして上手く作ったという感じ。

スパイダーマンのように高速で飛び回るようなことはできないが、

高低差のあるビル街を活かしたゲームプレイが楽しめるようになっている。

オープンワールドは負荷対策コスト削減のために「人がいない世界」を舞台にしがちなのだが(撲滅すべき悪習だ)、

そこでコミカルな「幽霊」を出したり、口の悪い「相棒」を用意したりと、賑やかになるよう工夫しているのも良い。

80点:FORSPOKEN

FF15スタッフ製作したアクション寄りのファンタジーRPG

売りである魔法パルクール」という移動システムは本当に素晴らしい。それを活かした戦闘も非常に楽しかった。

また、こちらの作品でも口の悪い「相棒」が効果的に機能していた(まあFF15複数人パーティのほうが楽しかったが…)。

基礎はよくできているのだから、あとはその上に優れたシナリオを構築するだけだ…と思ったら、

それ以外ではひたすら従来のゲーム作りを踏襲している感じなのが残念だった。

まずメインシナリオは極めて単線であるボスを倒す順番すら決まっている。

そして、そのボスを倒すごとに強制的に状況が悪化するので、物語を進めていくモチベーションがひたすら下がっていくのである

そんなところまでFF15踏襲しなくていいんだよ。もっと他の美点を踏襲しろ

Forspokenもまた「人がいない世界なのだが、

フィールド上に本当に人がいないので魅力的なサブクエスト存在せず、シナリオが横に広がっていかない。

入手できるアイテムが汎用の強化アイテムばかりなのもフィールド探索のつまらなさに拍車をかけている。

ハクスラ的な装備のランダム生成とオープンワールドとの相性の良さを再確認した。

あとエリアを高い山で区切るのやめろって言っただろ。

いや、無限文句が出てくるんだが、それは悪いところが明確だからで、それさえ直せば傑作になるとわかっているからだ。

FF15とForspokenは、どちらも魅力的な長所と致命的な短所とが明確な「傑作になりそこねた作品」だった。

次回作こそは…次回作こそは真の傑作を…国産オープンワールドゲームを…頼んだぞ…。

85点:ホグワーツレガシー

同時期に発売されたことで何かと比較されたForspokenと比べるとアドベンチャー寄りのつくりである

とにかくアートワークが素晴らしい。ファン想像するホグワーツをそのまま再現たかのようだ。

だが…この作品は「ホグワーツでの学校生活」を再現してはいない。

ホグワーツ再現したテーマパークでひたすらミニゲームをさせられる」と表現するのが正しいだろう。

「広大なフィールド自由に行動する」オープンワールドと、「限定された空間で正解パターンをなぞる」ミニゲームの相性は悪い。

フィールドミニゲームで埋めるよりも、もっとシナリオコストをかけるべきだった。

ただまあ、それは「完璧に近いからこそ欠けた部分が際立つ」たぐいの愚痴ではある。

ホグワーツレガシー最高峰オープンワールドゲームであることは間違いない。

2023-03-01

anond:20230301015104

若い人はどうしても流行ってるからと対戦ゲームとくにシューター系をやりたがるけど、そのジャンル殺伐としやす競技性が高いほど確固たる差をつきつけられる仕組みなんで、心を豊かにしないし人間関係も豊かにしにくい

俺の時代だったらMMORPGなんかの協力メインのゆるいマルチプレイゲーム黄金期だったから良かったんだが、今の時代には勧められるMMOがない

今だとマルチプレイ可能だけどソロ物語や探索するのがメインのオープンワールド系のオンラインゲーム、まあぶっちゃけ原神あたりが交流ツールとしては丸い

テクニック戦闘システム理解度で差があっても結局はPvEにすぎんから力量差で置いていかれることはないし、むしろ戦闘だけのゲームじゃない分、得意分野に差がある方がマルチプレイきっかけになるってのがいい

2023-02-22

ゲーム業界が完全なネタ切れになる前にAIが間に合った

つうかもうネタ切れだっただろ。

からあるジャンルを丁寧に作ったタイプ以外は話題になるのローグライクオープンワールドマルチばっか。

もうとにかく「ランダムにする」「ステージを広くする」「多人数で対戦する」「複数ジャンルを混ぜる」でひたすら広げるしか無い。

金のある大手はとにかく昔あったようなゲームプレイヤー数を家庭用ゲーム機4人対戦からインターネット100人対戦に変えてワンチャン狙ってばかりだし、金のないインディーローグライクの名の下にランダム性に委ねていく。

たまーにADV方面成功するゲームがあるけど、それもグラフィックが向上したこと表現に上手く組み込んでいるだけで、アイディアとして新しいわけじゃない。

技術進歩による表現領域の拡大を利用して新しい体験提供するというのはゲームというメディア特性バリバリで非常に好ましいが、その方向性もいよいよ煮詰まってきているというかこれ以上はもう本当にグラフィックプレイヤー数とフィールドの広さとランダム要素の数を競うだけになってきていた。

そこにようやくAIがやってきた。

ただ、自動生成の量を競うだけなら今流行りの分野の延長にしかならず、これについては人間の側が調整してきた自動生成アルゴリズムと大きな違いが生み出せるのか怪しい部分がある。

単にランダム要素を盛るだけならば既存ゲームでもかなり研究が進んでいてAI分野の進歩を活かせるほどの幅があるのかが怪しい。

AIによって開発を助けることが出来たとしても、それがプレイヤーに新たな体験をもたらすかというと難しい。

低価格コスト帯のインディーゲームやスケベゲームなんかでは強い武器になるかもしれないが、ビッグタイトルにおいて新要素として導入できるかというと疑問がある。

下手をすると単にグラフィックドンドン進歩させていった歴史と同じように、ランダム要素を進歩させていくだけの退屈な進歩が待っているのではないか

そんな不安払拭するような画期的ゲームが出てきて欲しいものだ。

正直自分には今までにないゲームをどう作れば良いのかわからない。

こういうとき素人が真っ先に思いつくのが「自動生成を利用した対話ADV」だが、それはもうシーマンで通った道だ。

1999年のゲームである。20世紀に通った道を改めて完成度を高めてなぞり直すのも悪くはないのだろうが、それがゲーム進歩を感じさせるかと言えばNOとなる。

なにか新しい動きが欲しい。

素人には思いつかないような。

2023-02-16

AIオープンワールド作らせれば最強じゃない?

チョコボダンジョンは途中でパターン化しちゃって飽きがきたけど

今のAI技術なら広大なオープンワールド作らせてもバリエーションが凄く多そうな気がする

レアアイテム生成とかモンスター生成とかまで全部やらせしまえば

人間が作るより遙かに膨大な情報量を持ったオープンワールドができそうな気がする

2023-02-10

anond:20230210131221

自由度MAXオープンワールドなのに友達仕事結婚もなく家でひきこもるプレイヤーもいるけど、

よく考えたら知り合いの知的障害の子RPGゲームでずっと最初の村歩いてるだけだったからそういう遊び方なんだろうな

例えば人生オープンワールドのやり込みゲームだとして

結婚して任意パートナー家族を作り増やせる、ってシステム実装されてるなら、そりゃやり込み勢としてはやってみようと思うよね

人生ゲームやり込んでるのに、その要素空白のままで終わってええんか?とちょっと思う

結婚しろとかしないとかそんな話じゃなくて、人生ゲーム開発者なら、レベル40くらいでの報酬タスクに必ず入れるよね

達成しなくても人生クリアはできるけどさ

なんというか、へーそんなんあんの、やってみよう!うーんクソゲーから一度やってみたけどそのやり込みもうやめてるわ、くらいの気軽さがもっと世の中に必要だよね

2023-01-28

[]

とあるゲームの進行不能バグに遭遇した

ps4ゲーム

スクエニとかほどではないけど無名というほどマイナーでもない知名度会社ゲーム

サポートから問い合わせたら「再現できんかったわすまん そのバグが起きる前のセーブデータを使うか、最初からやってくれ」とか最初言われた

はあ!?新品で買ってるしセーブデータ破損とか想定して分けることとかしてないしもう何十時間もやってんのに何いってんの!?致命的なバグだよこれ!?ってのをオブラートに包んで言ったら、

一応まともに調査をしはじめたみたいで、週一くらいでメールがくるようになった

んで今回は今の状況を詳しく教えてくれってことでいくつか質問たから週末それ確認して回答する予定

フラグ管理が大変なオープンワールド系ならわかるけど、全然そんな大規模なゲームじゃないし、むしろクエスト系でメインとサブがある程度のごくごくSIMPLEなつくりなのになんでこんなバグが残ってんだよとマジで頭かかえる

2023-01-27

ゲームって10年くらい進化してないよな

今年にホグワーツレガシーっていう最新のオープンワールドゲームが出るそうだ。先日、先行プレイ動画を見たら、CPUとの会話や戦闘がfallout4とほぼ同じだった。TPSに限らずFPSも同様だ。

要は、ここ10年以上ブレイクスルー全然起きていないってことを言いたい。最近ゲームは、プレイ動画を見て、楽しそうだなってならんのよ。

デトロイトカムヒューマンは新しいなって思ったけど、あれはプレイ動画を視聴すれば十分なんよ。わざわざ購入してプレイしたい気持ちにはならん。龍が如くシリーズについてもストーリー面白いけど、プレイ動画を見て済ませた。

VRゲームには期待しているが、日本の家は狭いし、皮膚と密着する制約で快適プレイが難しいのが難点。

ゲーム会社がんばれ。俺に買いたいと思える最高のゲームを作ってくれ。エロゲやったことがないけどエロゲでも構わん。

いかわがゲーム化するとしたらオープンワールドだろうか

どうぶつの森みたいな感じで?

2023-01-23

anond:20230123182935

自分は逆かも

20~24くらいまで隙あれば死にたかった

25くらいからは絶望だけになって

30くらいから少し持ち直して

33過ぎたこから楽しくなってきた

選択肢が消えていくごとに、残っている選択肢を探すようになって

オープンワールドだったのが、ちょうどいい感じの選択肢が出るようになった

anond:20221212182636

続・4歳児にポケモンやらせてみた

上記日記の続きであるネタバレはできる限り配慮するが多少は出てくる。すまぬ。

4歳児はポケモンを楽しんでいた。

オープンワールド自由さを存分に享受し、ほのお団を倒す前にナンジャちゃんを倒していたし、ナッペ山ジムチャンピオンロードの5番目にクリアした。

ポケモンセンターでお姉さんに話しかけるときちゃんと正面に回ってコライドンを降りてからしかけていたし、ゲームをやめるときはコサジタウンの家に戻ってゲームの中の母親に話しかけてからレポートを書いてゲームを閉じていた。

4歳児の中には暖かいポケモン世界があった。

しかし、ここしばらくはゲームの進みが悪い。

一応各ルートは残すはボスのみとなった。ボスという表現が正しいかはわからないが、具体的にはペパー君や四天王から先、カシオペアのことだ。

今まで倒してきたポケモントレーナーには明確に弱点が設定されていたので、攻略本に載っている技の相性表を見ながら有利な属性で固めてなんとかやってきたが、前述のボス格のキャラには明確な弱点がない。

ここで4歳児のポケモンは話が進まなくなってしまった。

Switchを手に取る回数も減った。

それでもたまにポケモンを遊ぶと、それは楽しそうにポケモンを捕まえたりしているのだけれど、まずスタメン選抜ができていないし、それが出来ていないかレベルを上げて物理で殴るという手段も取れない。どのポケモンレベルを上げればいいのか分からいからだ。

今までは私も親として4歳児が助けてと言ってきたら助けてやっていたけれど、正直私が横からちょっと助けるだけでは倒せないくらいにボス格のキャラたちは強い。

かと言って、私がポケモンを選んでレベル上げして、なんてことをするのは本末転倒だろう。

4歳児はポケモンクリアできないかもしれない。その疑いはかなり濃い。

最初はなんとかクリアまで見守りたいと思っていたが、でも実はその必要はないのかもしれない。

クリアできなくても楽しいゲームの思い出はある。

から、私が気をつけるべきことは4歳児がポケモンを嫌いにならないように、口はなるべく出さないということなのだろう。

4歳児のポケモン世界は楽しく暖かいままであってほしい。

きっと無理に親に干渉されながらクリアするよりは、そちらの方がずっといい。そのはずだ。

2023-01-21

みんなPCゲーム用にコントローラーって買ってるの?

いままでSteamダークソウルシリーズオープンワールドしかやってこなくて、ずっとマウスキーボードで用が足りていた。

が、モンハンと仁王2を買ってはじめてキーボード限界を感じた。

大量のボタンをほぼ左手だけでカバーしなければならないため、素早い入力ができないのだ。

マウスキーボードですべて事足りると思っていたからショックだ。

この手のゲームPCでやる人はみんなコントローラーを持ってるのだろうか。

2023-01-20

大好きなゲームの続編を好きになれなかった

ちょっと経つけどまだモヤモヤするので吐き出してみる。

私はホライゾン・ゼロドーンが大好きだ。

シナリオが好き

 主人公と一緒になって主人公の出生の秘密世界の謎に少しずつ迫っていくのが面白かった。ネタバレになったら申し訳がないが、サブクエストの「古代人」たちの生活痕跡ひとつひとつ興味深いし、クエスト出会った仲間たちが集結する最終局面もアツい。オマケ要素っぽいバシャール日記のようなものコンプリート後にちょっと感動しすぎて泣いた。ハマりすぎてクリア後に英語wiki考察を漁ったりもした。

世界風景が好き

 世界の「古代人の遺跡」の景色が素晴らしい。それだけではなく、色々な部族が「遺跡」を利用したりしなかったりしながら作った独特の建物ときには山賊集落であったりする)も地域によって特色があり色んな場所を見つけるのが楽しかった。

ゲームプレイが好き

 よくあるオープンワールドには違いないのかもしれないが、フォーカスを使ったりして謎解きすることや、機械と戦うことは面白かったと思う。道中で居合わせモブと一緒に大型の機械一生懸命攻撃して、なんとか倒した後にモブ死体が転がってたときの切なさとか没入感みたいなのがすごかったと思う。

 

だが、ホライゾン・フォビドゥンウエストは好きになれなかった。

シナリオが……

 序盤はまだいいが、謎解きの面白さが薄い気がするし、中盤以降無駄に辛いし、結末は消化不良。それと、ポリコレ配慮したのかなんなのかわからないが同性婚カップル女性活躍がやたら全面に出てくる。これはまあいい。だけど安定期にも入ってない妊婦危険戦場に出すのにたくさんいる仲間の誰も何も心配するようなことを言わないのはポリコレ的にどうなんだろう。

風景が……

 前作と打って変わって、高度に建築をしない部族土地のため、遺跡自体は色々あるものの単調さが否めない。

ゲームプレイが……

 前作からできることが増えたが、逆に個人的にはどこかでプレイした別のゲームとの差別化がわからなくなってしまった。っていうかブレワイぽかった。あと無敵ボスが妙にストレスフルだった。私が下手なだけかもしれないが。

 

結局シナリオへの不満が大きいんだと思う。

2023-01-07

オープンワールドとは何か。そしてどうあるべきか。

辞書的に言うと、オープンワールドとは「巨大でシームレス3Dマップ上で完結するゲーム」のことである

なぜ巨大でシームレス3Dマップ採用する必要があるのか?

答えは「現実世界が巨大でシームレス3Dマップから」だ。

ゲームリアルを求めるならば必然的オープンワールドになる。

から「なぜオープンワールドにする必要があるのか?」を考えるよりも、

「なぜ昔はオープンワールドじゃなかったのか?」を考えるべきだ。

答えは「ゲーム機の性能が低かったから」だ。

開発の都合のために、メモリに載せきれないマップを分割し、

プレイヤーの行動に制約を課して、直線的(リニア)なゲームに仕立てた。

逆に言えば「プレイヤーの行動に制約を課さない」というのがオープンワールド本質なのである

オープンワールド志向するのは「制約の無さ」つまり自由度の高さ」である

ここではオープンワールドゲームをいくつかの種類(というよりは世代)に分類してみたい。

まずはGTA代表されるような「行動の自由度が高いオープンワールドである

シームレスフィールドが用意されて、プレイヤーはその中でさまざまな馬鹿馬鹿しい行為を実行できる。

たとえば当時は「通行人を殺せること」が自由象徴とみなされていたりした。

しかし、それは「メチャクチャやるとスカッとして楽しい」というものしかなく、

行人自由に殺せることがゲーム性に深く関係しているわけではなかった。

ゲーム自体は「フィールドに点在するミニゲームをこなす」程度のもので、それは「シームレスゲーム体験」とは言い難かった。

次にスカイリム代表されるような「物語自由度が高いオープンワールドである

フィールド上でそのままイベントが進行したり、フィールド上に構築されたダンジョンをそのまま攻略できたりする。

RPG的なストーリー進行とシームレスフィールドとが深く結びついているため、

プレイヤーはどのようにストーリーを進行するかを自由に決めることができる。

ただしリソースの足りない状態でこれを作ろうとすると、イベントダンジョンリニアな作りのままで置かれ、

結果として「リニアゲーム繋ぎ合わせただけ」「イベントの発生順を選択できるだけ」に堕してしまいがちである

そしてアサクリに代表される「移動の自由度が高いオープンワールドである

移動の自由度が高い、すなわち、壁に登ったり、空を飛んだり、崖から飛び降りたりできる、

ということは、そのゲーム攻略が「リニアではない」ということである

たとえば迷路があるとして、その壁を登って越えられたら、客は迷路で迷わなくなる。

から客が壁を登れないようにして、製作者があらかじめ決めたルートを進ませる。

それがオープンワールド以前の「リニアな作りのゲームである

そうしたリニアな作りを避けるために、オープンワールド移動の自由保証する。

「見えない壁」を撤廃する、というのがオープンワールドの最も重要な条件なのである

現実世界のように広大な、膨大な情報量を持ったフィールド上で、プレイヤーが本当に自由に行動できる。

そんな理想オープンワールドを実現するには、まだまだマシンパワーもマンパワーも足りていない。

未だにオープンワールドには制約が多いし、開発も大変だろう。

だがどうか何十年かけてでも究極のオープンワールドを目指して欲しいものである

2023-01-04

レッドデッドリデンプション2やったんだけど

もしかしてこれってオープンワールドで最高のゲームなんじゃないの?

比較対象が(やったことあるのが)スカイリムエルデンリングとBoWだけなんだけどさ。

他のゲームやってからやればよかったな~。何やってもRDR2と比べてクソって言う人間になりそう。

2022-12-27

増田非公認!500円以下で買える Steam ウィンターセールインディー名?作

anond:20221226063629

便乗・・・というわけではないが自分おすすめを。

Broforce / 340円

いろんな映画っぽいアニキキャラドンパチするドット絵スク2Dシューティングキャラは一撃で死ぬ。戦いとは常に死と隣り合わせなのだということを感じさせるバカゲーワークショップユーザが作ったマップがあるので無限に遊べる。

Door Kickers: Action Squad / 400円

人質救出部隊の隊員になって敵アジトに潜入するドット絵スクアクション侵入ルートを考えたり、スモークフラッシュバン使って敵を無力化したりとけっこう頭も使う。

One Finger Death Punch / 100円

棒人間マウスの左右ボタンだけを使って戦う格闘アクション。単純に見えてけっこう奥深く、謎な集中力必要とする。2も出てて205円。

Rogue Legacy / 296

近接武器魔法で戦うローグライクな横スク2Dアクション。入るたびに構造が変わるお城で戦って死んで拾ったお金スキルや装備を買って次世代に引き継いでいく。キャラに様々な奇抜な長所短所がつく。2も出てるがまだ高いのでお試ししてみたい方は1からどうぞ。

Spelunky / 370円

謎の遺跡を探索するローグライクな横スク2Dアクションジャンプは1マス、鞭攻撃も1マス、自分が投げた石が壁に跳ね返ってダメージを受け、ちょっと高いところから落ちると足をくじく。そんな感じで気を抜くとあっという間にダメージを受けて死んでしまう死に戻りゲー。これも2も出てるがゲームルール基本的に同じなのでお試ししたい人は1からどうぞ。

Terraria / 490円

言わずもがなの有名作品。横スク2Dマイクラサンドボックス。木や土を掘って素材とし、いろんなものを組み合わせて武器を作ったり建築したり。地上よりも地下が広大に広がる。アクションも本格的。

CRYPTARK / 370円

エイリアン占拠された無重力の廃棄船内を探索する全方位シューティング+ローグライク。各船のコアにある脳みそ破壊すればクリアだが、バリアアラームなど様々なエイリアン設備があるので順次撃破する必要がある。また船内にはランダムで様々な武器が落ちているので、それを回収して自身を強化していく。弾数制限シビアめ。

Immortal Redneck / 495円

ピラミッドを探索するローグライクFPSランダム構造ダンジョンで、ランダムドロップする武器や、ランダム効果のあるカードを入手しながら上部を目指す。カードは拾うまで効果がわからず、良い効果2:悪い効果1ぐらいの割合で、たまに絶望的に悪い効果カードが出る。弾薬数がわりとシビアなのでトリガーハッピーはできず、弾薬管理大事

Red Faction Guerrilla / 396円

火星地球軍に楯突くレジスタンスになって戦うTPS建物ハンマー爆弾ロケランでぶっ壊せるのが楽しい。いちおうオープンワールドだが、シナリオによって行ける範囲限定されている。とにかくぶっ壊すのが楽しい。壊したらスクラップ(お金)が入るしでとにかくぶっ壊すのが楽しい

Hand of Fate / 396円

カードゲーム+アクションカードゲームと言ってもカードバトルではなく、武器シナリオカードデッキを組み、めくったカードによってゲームが進行する。アクション部分はちょっとどうさ重たいけど、回避パリイをしっかりとしていく系のしっかりアクション。2も出ているが500円越えているのでここでは1を紹介。2の方がいろいろ進化していて遊びやすい。

Titan Quest / 495円

ギリシャ部隊にしたディアブロハクスラあんまり派手さはないがディアブロ系としてはしっかりしている部類かと。スキルリーは2つのクラスハイブリッド選択できる。

Torchlight II / 495円

同じくディアブロ系だが、こちらはどっちかというとポップ派手派手ざっくりファンタジー系。後半どうしても召喚頼りになりがち。MOD豊富。3まで出ているが2までしか遊んでない。

Curious Expedition / 296

ヘックス状のマップを開きながら未開の地を探検していくアドベンチャーRPG。行動するごとに「狂気度」があがっていき、マックスになるとさまざまなペナルティが発生する。食事をしたり休息することで狂気度は下がるが、休息してるとまたトラブル・・・。とにかくリソース管理大事、というか、シビア、というか、地獄。2も出ていてまだちょっと高いがだいぶ遊びやすくなっている。

Renowned Explorers: International Society

こっちも未開の地を探索していく系だが、どちらかというとゲームブック風。マスごとにイベントが発生して、選択肢に応じてダイス値に各キャラステータスをのっけて成功判定をする。戦闘はマス目移動だが、物理攻撃、脅す、褒める、というちょっと変わったもの。これもそこそこシビア

Hard West / 297円

いわゆるXCOM系のタクティカルシミュレーション部隊西部劇ぽい時代。物陰に隠れながら射撃するのがセオリーだが、お互い隠れていると全然当たらない。でも相手の裏を取るのは難しい。そんなゲーム戦闘以外のマップパートは人によってはちょっとだるいかも。

Invisible, Inc. / 495円

企業に忍び込んでミッションをこなしていくターン制タクティカル。1~4人のエージェントと、ハッキング能力のあるAI操作する。基本的には見つかってはダメなので、監視カメラ兵士視線を逃れ目的遂行する。敵の視野や移動ルードが見えるので、最適ルートを考えながら進む。ハッキングカメラデバイス無効化したり、気づいた敵を気絶させたりと選択肢は豊富時間制限があるので常に追い立てられる感じがある。

SteamWorld Heist / 228円

ロボット宇宙海賊?が他の船に侵入して銃で撃ち合う横スクロールタクティカル一見アクションに見えるがアクション性は皆無。ターン制で移動し、銃で狙いをつけ、跳弾などをうまく使って敵と銃撃戦をしていく。物陰や地形をうまく利用して戦うことが大事になってくる。SteamWorldという一連のシリーズひとつ

Militia / 299円

シンプル将棋のようなパズルゲーム。3つの味方兵士を使って、敵にやられないように☆マークの敵を倒していく。敵の動きは種類ごとに決まっているので、それにやられないように位置取りをしながら敵を倒していく。詰将棋のような感じ? とにかく「注意力」が必要とされるゲーム

Craft The World / 376円

ドワーフたちに指示を出して、採掘したり建築したりしていく横スクシミュレーション。Terarriaっぽいがアクション性はなく、指示を出すシミュレーション。そのうちドワーフめっちゃ増えて頭パニックになる。

Turmoil / 294円

石油採掘シミュレーション。地面にパイプを通して石油を掘る。石油の売却価格は常に変動するので、安いときにためて高いときに売るなどの戦略必要。売ったお金設備などをグレードアップしていく。

Train Valley / 490円

から駅に線路を通し、列車目的地に走らせるパズルゲームちょっとmini metroにも似てる?

Bionic Dues / 252円

ロボット操作するトルネコローグライク。4台のロボットを切り替え、局面に合わせたロボットを使いながらマップ攻略していく。ロボットなので武器は基本遠距離。でも敵も遠距離攻撃してくるので物陰にかくれたり射程を考えて戦ったりする必要がある。入手する装備の種類、パラメータが多彩で、そのうちゲームしているよりもアイテム整理や装備の組み合わせを考えている時間の方が長くなるんじゃないかとさえ思う。

Crypt of the NecroDancer / 296

リズムに合わせて操作するロトネコローグライクリズムに合わせて敵も動くのでゆっくり考えている暇がない。難しそうだけどやっていくうちにけっこうなんとかなる? 好きな曲でプレイすることもできる。

One Way Heroics / 片道勇者 / 105円

国産トルネコローグライク体当たり攻撃するオーソドックスローグライクだが、画面の左端から世界崩壊していくので、常に右に右にと移動を強いられる。Chun Softが「不思議のクロニクル 振リ返リマセン勝ツマデハ」というタイトルリメイクしてる。98円。

The Flame in the Flood / 444円

少女が筏で川を下りながら、島や陸地に立ち寄って物資を集め、素材を合成していろいろ作っていくサバイバルアクションアドベンチャー物資管理重要なのはもちろん、水や寒さなどの体調管理大事クマよりも敗血症が怖い。

NEOVERSE / 318円

SFぽいSlay the Spire系カードバトル。カード攻撃や防御して敵と戦い、ランダムで入手したカードスキル自身を強化していく。提示された種類順でカードを使って繰り出すコンボ、敵の攻撃をぴったりのシールドで受け止めるパリイなど、カードの強さだけではなく選び方が戦略となる。敵も味方も3Dグラフィックス主人公女性キャラが美麗で際どい衣装はあるけどエッチ要素はないです。

Alice: Madness Returns / 475円

不思議の国のアリスモチーフにした3Dアクション。ダークで大人アリスの心の中のワンダーランドが何者かに侵食され、その世界アリス自身が旅をするというお話。ヴォーパルナイフぶんぶん振り回すがっつりアクションマップごとにがらりと雰囲気の変わる狂気世界観も良い。

NOT A HERO / 460円

スクドット絵殺し屋シューティングアクションドット絵のくせにロール回避したり物陰に隠れたりする。特徴的な能力を持った複数プレイヤーキャラがいる。カオスおバカ世界観。

Saints Row: The Third / 490円

GTAギャングオープンワールドTPSギャングボスになってあれやこれややっていく。イベントミニゲームをこなしていくと支配力が上がり地域支配する感じ。衣装やらイベントやら、良い意味で全体的にギャグっぽい。下ネタへの許容力が必要

Cargo Commander / 310円

セールじゃないのにこの値段! 宇宙重力場を使って廃棄されたカーゴを呼び集め、その中を探索して貴重品を集めていく横2Dアクション。壁や床はドリルで穴あけ可能カーゴは個々に重力方向が違っていて、入るとその重力方向へ落下する。カーゴ内にはエイリアンが巣食っていて戦闘になるが、弾薬には限りがあるので注意。

2022-12-26

デス・ストランディングにみるゲームストーリーvsゲーム問題

少し前、デス・ストランディングというゲームをやったことを書く。(今はEpic Games無料なのでDLしておこうね)

とても良くできていて面白かった。特にオープンワールド上で崖にはしごを置いたり川に橋を掛けたりしたのを共有して、みんなで便利な世界を作っていこう、というゆるい共有オープンワールドなコンセプトデザインが良い。誰かが置いた橋で川を渡るときに、社会をみんなで良くしていっているというつながりを感じられるのが気持ちいい。

コンセプトを実現するための周辺デザインも良い。設置物を使い回すというコンセプト上、同じ拠点間を何度も往復させる必要があるが、拠点間の荷物の運び屋という主人公設定でそれが違和感なく実現できている。また、快適な移動のために強力な設置物や乗り物が用意されている一方で、設置物を除去するための時雨乗り物から下ろすためのBTという設定も収まりが良い。カイラ通信の設定などは最たるもので、行ったことがない地域では共有要素が使えなかったり、移動困難な拠点間で社会性が維持できるという理由付けに役立っている。

そして何より、重厚ストーリーがとても良い…良いのだが、ただここに問題がある。ストーリーが良すぎるのだ。ストーリーが気になってどんどん話を進めたくなってしまう。すると、せっかく緻密に練られた共有オープンワールドというコンセプトで遊ぶというより、ストーリーを見るために配達業務をこなす、というふうになってくる。だんだん配達面白さより面倒くささが大きくなる。まあ、この辺は人によって遊び方が変わってくるのだろうが、私の場合配達クリア後にやればいいだろうと思って、とにかくストーリーが気になって必須イベントを先に進めてしまった。その結果、クリア後に一気に重厚イベントがなくなってしまうので、配達業務スパイスがなくなってすっからかんな印象になってしまった。ゲームを始めた最初のころは共有オープンワールド配達するだけで楽しめていたのに、もはやストーリーというご褒美がなくなるとなにか物足りなくなってしまったのだ。(それでも国道復旧くらいはやったが)

デス・ストランディングプレイして思ったのは、重厚で素晴らしいストーリーは、実のところ、ゲーム性的な面白さの妨げになるのかもしれないということだ。例えば同じく私が好きなゼルダBotWは、ゲームストーリー自体はとても簡素だ。私の場合ボスはほったらかしでフィールドを走り回って楽しんでいた。もしBotWで、先が気になるような重厚なストーリーが次々と提示されていたらどうなっていただろう?先が見たくて一気にクリアして、その後ストーリーがなくなった世界フィールド探索をちゃんと楽しめるだろうか?まあ、実際はそれなりに楽しんで探索するのだろうが、それでも少し気が抜けたように感じられるのではないか

すべてのゲームストーリー簡素であるべきだとは思わない。実際、デス・ストランディングストーリーは素晴らしいものだったし、それを見るだけでもプレイする価値はある。ただ、ストーリーゲーム性は少し食い合うところがあるように思える。それらを両立するにはどうすれば良いのだろう。

2022-12-23

anond:20221223164606

何らかのオフラインゲーム特に大作オープンワールド系がいい。

一週間の長期休みとか平気で潰れるわ。100時間プレイとか普通からな。

2022-12-17

今年読んだ新作漫画

「今年読んだ新作漫画なし! anond:20221216094035 」に触発されて、

自分老いたわ~。この間『「若い頃にハマった音楽を聴き続ける」のは「頭の老い」のスタート地点である、という仮説』ってまとめも見て確かにそうだと思ったわ~」

と落ち込んでニコニコ静画お気に入りAmazon履歴を見たら

実は結構新作を読んでたのでここに書く。

濁る瞳で何を願う ハイセルク戦記

なろう小説原作だが、チート能力で孫ったりハーレムを作ったりはせず、陰鬱世界兵士として生き抜く主人公を描いた物語

人物世界観の描写がいい。まさにダークファンタジー

ELDEN RING 黄金樹への道

オープンワールドゲーム ELDEN RINGコミカライズ

絵柄とは裏腹にギャグマンガ

原作をやったことないけど、ギャグマンガとして楽しめる。

真面目な話を期待していた原作ファンは怒ってるかもしれない。

残虐すぎる異世界でも鈴木可愛い

なろう系。

魔族に滅ぼされようとしている世界に、転生する際の手違いで「強靭な肉体のチート」ではなく「現地の種族に愛されるチート」を授けられて転生させられた主人公物語

ギャグマンガの割には結構グロ描写もあったりするので、注意が必要

明日の敵と今日握手

カルロ・ゼン原作架空戦記モノ。

地理的には現実世界そっくりだが全く架空世界において、

世界大国が二つの派閥に分かれようとしている中、中立国の軍の武官工作を行う物語

ところで先生、『幼女戦記』の続きはまだですか?

プロ奢ラレヤー ~働かずに生きるコツ~

エッセイ

貧乏漫画家の著者による、奢ラレヤーのレポート漫画

素朴な絵柄が好み。

好き好きだいちゅきつよつよソード

ファンタジーギャグマンガ

話のベースウィザードリィのもの王国の近くのダンジョンの奥深くに悪い魔法使いが現れ、王国呪いをかけて年上の大人たちが石化していく。

そんな中主人公たちは、持ち主に好意が向けられると強くなる剣を持ってダンジョン攻略する。

2021年12月26日開始なので厳密には今年ではないのだけれど、日付が日付なのでギリギリセーフということで。

はたらく細胞イリーガル

ご存じ『はたらく細胞』のスピンオフ

原作一般人、『LADY』が女性、『BLACK』がブラック企業勤めの会社員、のそれぞれの体の中を舞台にしていたのに対し、

本作はタイトルの通り非合法人物(一巻の時点で覚〇剤を打ち、バイク山道暴走した挙句事故る)の体が舞台

異世界転生RTA

ゲームRTA(リアルタイムアタック)におけるあるある用語を詰め込んだ短編ギャグマンガ

サクッと読める。

これ以外にも結構あったけど長くなったのでここまで。

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