うちの4歳児がポケモンを遊びたいというので、新作のスカーレットを買ってやらせてみた。
私はポケモンそんなに詳しくないけれど、基本RPGだとは知っているので、遊び方が分からずにすぐに飽きて投げ出すだろうと思っていた。
この予想は今のところ良い方に外れて、4歳児はポケモンを楽しんでいる。
ポケモンにニックネームをつけるため、ひらがな、カタカナはだいたい理解したっぽい。
キャラクターのセリフなんかはほとんど私が読んでいるが、それでも「行く」などの簡単な漢字くらいは読めているっぽい。
ポケモンバトルも、技を出すということやポケモンの入れ替えなど基本的なことはしっかり理解している。
ゲームの中でお買い物もできるようになった。
ジムに挑む時のジムテストも変則的なテストが多い中、ちゃんと自分でルールを理解して取り組んでいた。
ポケモンの相性も、ゲームと一緒に買った攻略本を見ながら少しづつ覚えて、今全18エピソードのうち11エピソードまでクリアしている。
色々寄り道をしては謎の杭を抜いていたりして、お話も楽しんでいるらしい。
ゲームに取り組む時間も、一度ゲームを始めたらずっとそればかりやっているということもなく、30分から1時間程度でこちらがなにも言わずとも今日はここまでと言ってやめている。
私自身が歳の割にはゲームを遊ぶ方であり、ゲーム脳論みたいなのはトンデモだと思っていたし、自分の経験からもゲームをやることにはプラスの影響が大きいと思っていた。
「文字読めないから出来ないよ」と言わずにサポートしてあげるのは偉い きっとなんらかのプラスになる
ありがとう。 この経験をいい思い出にしてくれれば、それだけで親としては胸いっぱいです。
続・4歳児にポケモンやらせてみた 上記の日記の続きである。ネタバレはできる限り配慮するが多少は出てくる。すまぬ。 4歳児はポケモンを楽しんでいた。 オープンワールドの自由さ...