はてなキーワード: うまいとは
幼少期
はじめて、教えられたのは
石積みだった
プルプル・・プル・・・
コトッ
「わーーーーーーーーー!!」
「パパ見てーーー! のんたんが、石積みしたよ!」
パパ
「おー、のんたん。さすが、でかしたぞ!」
「きっと、この子は立派な石積みする子になれるね!」
パパ
「そうだな、のんたんの将来が楽しみだ」
石積み、
だけど、ママもパパも、石積みをしている
ぼくは、ただなんとなく、石積みをしなければならないのだなって思った。
学校で教えられることも、みんな石積みについてのこと
石積みについて、いろんな見方で石積みのことを教えている
先生は言っていた、みんな将来は立派な石積みをする大人になるんだぞ!って
「おざきは、立派だ!みんなもおざきを見習って、高く積めるようになるんだぞ!」
立派がなんなのか、よく分からないけれど
石積みをちゃんとしていれば
いつかは立派な大人になれるんだと思ってた
だけど、
石積みは石積み
誰もしたい訳じゃない
したいっていうやつもいるけれど
それは、石積みをした後のことを楽しみにしていて
石積みだけがしたい訳じゃない
それは、とてもめんどくさくて、退屈な作業だ
みんな石積みは嫌いだけど、けどしない人はいない
ぶーぶー文句いいながら、みんなちゃんと毎日石積みをしていくのだ
中には、周りを油断させる為に
「俺、石積みなんて全然してないよー」とか言いながら
コトッ
そして、ぼくも今日も石積みをする・・
石積みをしている
ぼくは割りと、容量よく石積みが出来る方なので
石積みを続けてきて、分かったこと
それは石の積み方には個性があるということだ
学生時代の連中も、それぞれ石を積み上げてきた
石をたくさん積むのだけど、慎重すぎて積み上がった石が高くないやつ
石を積むのはうまいんだけど、安定感がなくてどこか危なっかしいやつ
石積みというものをいまだに、分かっていないやつ
石積みをしなきゃしなきゃと言いながら、全然やってないやつ
一見大きな石の山のようになっているけれど、親の積み上げたものに石を乗せている、すねかじりのボンボン
そう比較すると、わたしの石積みはとてもバランスがよくて、石積みをよく理解していると思われるような綺麗な山だった
崩れないほどに安定していて、無駄に安定させず工程数も増やさない、理にかなった重ね方
石積みの真髄は、いかに効率よく無駄な手間をかけずに高く積み上げること
そんな石積みを見て、まわりは評価する
君の石積みは立派だ
ぼくも君のような、石積みがしたいと
けれど、わたしには
いままでずっと感じていた疑問があった
なぜ、石 積 み を し な け れ ば な ら な い の か ?
「なんで、石積みをしないといけないの?」
「それはな、大人になってから分かる。そして大人になってから、石積みをしていて、よかったなーって気付くものだよ」
他の大人も似たようなことを言って、
同級生の友達も「石積みはしなければならないもの!」の一点張り
いつか、わたしが立派な石積みが出来たら、分かる日が来るのだろうと・・
けれど、そんな日は来なかった
理想の石積みに近づくほど、疑問は鮮明になっていき
日に日に、なぜ石積みをしなければならないのか
ただひたすら、石積みのことばかり教育されて、
石積みをさせるようにマインドコントロールさせているようにしか見えない
路頭に迷っていたわたしは、行き先もないのでふらふらとその病院へ行った
まーまー、あなたは、いままでがんばりすぎるほど、たくさん石積みをしてきました。
けど、わたしは石積みをする理由が分からないから、石積みをしたくないんです。
あんまり、石積みのことを考えてしまうと、それが負担になっちゃいますから、あまり深く考えずに、のんびり〜のんびり〜いきましょう。
はぁ・・
わかりました。
1ヶ月後
それから、わたしは、石積みに対する疑問は、ならべく持たないようにした。
これからも、わたしはきっと、石積みを続けていくんだろうと、ぼんやり思った。
蟻たちは地面の腐敗物を清掃するように
あぁ、なにかおかしい気がする
気を紛らわせてまで、したくもない石積みをしなければならないのは
なぜだろうか
ここには結婚相談所の話題が結構出るけど、ネタ的な文章も多い気がするのであんまり面白くないだろうけど実際に結婚相談所で結婚した体験談のようなものを書いてみたいと思う。
・20代後半 誰に似てるとか何も出てこない何の特徴もないモブ顔普通体型 年収450万
・職場にほぼ女性しかいなかった 友達がアプリで出会った彼が犯罪者だったことがあり、相談所では経歴に関しては嘘をつけないだろうから入ってみようと思った
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相談所にはどんな人がいるのか
・男性はクリーチャーのような見た目ばかりだとTwitterに書いてあったがそんなことはなかった。顔が整った人もいれば普通の人もいれば確かに失礼だけどクリーチャー感のある人もいる。しかしよく考えたら電車の中や街を歩いていてもそんな感じだから別に結婚相談所に特別クリーチャーが多いというわけではないんだと思う。そう思う人は普段視界に入れてもない人が可視化されてびっくりしているのかもしれない。
・自分とお見合いしてくれた男性はみんな清潔感があり紳士的で性格が良い人ばかりだった。Twitterで見たような衝撃エピソードは無い。ただ奥手というか消極的で受け身な人がとても多い。女性もそうらしい。だから結婚できないんだなと思った(もちろん自分も含む)。逆に考えると受け身じゃなくなれば・相手のことを思いやりながら積極的になるよう心がければとても良い結果になると思った。
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結婚後どうなのか
・夫とはソウルメイトのような気がする。相談所でこんなに相性の良い人と出会えるとは正直思ってなかったのでとても感謝している。
・ごまかして辻褄合わせるのも面倒だから相談所で結婚したということは公言している。周りに優しい人が多いからかもしれないけどポジティブに思われることが多い。独身勢には相談所どう?とよく聞かれる。でもやっぱりまだ相談所は少数派でアプリ婚はめちゃくちゃ多い
・私は結婚していない自分が嫌でまともな人と思われたい、と世間体を気にして婚活を始めた自分に罪悪感がある+結婚後どうなるか不安もあったけど、実際は当たり前だけど1人の人とお見合いして会話を重ねるので普通の出会いと同じようにお互い尊重し合う関係を築くことができた。
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偉そうに聞こえてしまうかもしれないけど、自分が本当に身に沁みて思ったことなので書いてみた。
・本当に結婚したいのか考えたほうがいい。自分も相手も不幸にする。
・結婚したいと思うならなぜ思うのか、自分にとって結婚とはなんなのか、そのためにはどういう相手ならいいのかしっかりと考えたほうがいい。自分の中でちゃんと分かってるならその理由がただの世間体とかめちゃくちゃ不純なものでも問題ないし自己嫌悪に陥る必要はないと思う。人に何か言われても自分の人生だから自分の思う通り行動するべき。
・利用を考えているなら1日でも早く入ったほうがいい。残酷だけど年齢は大切。女性だけじゃなく男性も。多分男性が考えている以上に今の時代女性も若い人の方が良いと思っている。
・お見合いの時、顔がいいとか稼いでいるとか話がうまいとかより卑屈ではないということが一番大切だと思う。自分も昔自己肯定感低かったからつい卑屈になってしまう気持ちはすごくわかるんだけど、卑屈な人と関わるのは一番しんどい。相手に受け入れなかったらどうしよう、というより自分の魅力をわかってくれる人と出会えたらいいな、というリラックスした気持ちでいてほしい。自分のために。
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(追記)
『性欲の大きさはバランス取れてると思う? 結婚相談所ってその辺は結婚後にしか判明しにくい仕組みだよね (恋愛結婚だろうが十分起きうるけども)』というコメントをいただいたので。私もこれは気になっていた。
相談所には成婚退会するまでしてはいけないというルールがある。私も最初はびっくりしたけど、逆にOKだったらそういう目的で入る人が増えたり、この人は他の会員としてるんじゃないかと疑心暗鬼になられたり、妊娠トラブルの可能性があったりと確かに悪いことしかないかもしれない。
でも結婚するまでしてはいけないというわけじゃなくてあくまで退会までなので、退会後の入籍前にできるし退会後すぐに入籍しなければいけないというルールもないから同棲してみてもいい。そこで相性が悪かったら別れたら良いと思う。悲しいけど身体の相性は大切だから…
相談所で結婚した先輩はしなくてもだいたいわかるし(最後までするのがダメなだけでハグとかキスは同意があるならいい)チ◯◯の大きさは骨格でわかると言っていた。私には分からないけど…
私は相手に合わせられるというか頻度が高くても低くてもどっちでもいいタイプなのでそのへんは大丈夫だった。退会後にその辺ですれ違うのは悲しいだろうなあ…
ちなみに夫(男子校からの理系学部からの理系就職)は🍒だったけど、めちゃくちゃ優しいし丁寧だし変なクセがない(?)から今までで一番気持ちよかった。何を書いてるんだ私は。
コロナになって、リモートがメインになって知人が昼は冷凍餃子かうどんしか食べてないって言ってて怖!!ってなった
食に興味はあって美味しいご飯食べるのは好きらしいんだけど、冷凍餃子かうどんなんだって
怖いって
親には国公立大の学費を払ってもらい、月数万円の仕送りを貰っていたが別に太い実家ではない(と思っている)
就活は氷河期とリーマンショックの間の世代で大学を出て就職は普通にできたから運は良かった方だ
学生の頃にバイト代を貯めて韓国とタイに行き、日本と違う空気や文化やメシに触れるのが楽しかった
地方の安月給の会社に就職してからも通勤途中でよく読んでたのは海外旅行のweb記事で、それによく出てきたのが会社辞めて世界一周してる人たちのブログとかだった
なんだかんだ5年で会社辞めることになって、退職届出した時に貯金が250万ほどできており、ふと世界一周できるな?したろ!
行きたい所は3つだけ決めていたが、ルートは未定で、基本的に現地で次の目的地への交通手段を手配する感じだ
最初の目的地はネパールで、上海から昆明まで40時間超の長距離列車で移動し、そこから飛行機でカトマンズに入る
漫画版神々の山嶺を読んでエベレストを見たかったので、ベースキャンプへのトレッキングをした
4500mを超えたあたりからクソしんどかったが生のヒマラヤは鮮烈だった
そっからインドに行き、一ヶ月ほど時々腹を壊しながらカレーを食べつつインド人に騙されたり頻繁にボラれたりし、スリランカからシンガポールへ飛び、シンガポールから第二の目的地タイのバンコクへ陸路で移動する
その後ビザが必要なミャンマー以外のインドシナ半島各国を麺や焼き飯を食いながら一周し、次は西へ行きたいと氷入りのビールを飲みながら思っていたところ、マレーシア航空のドバイ行き格安チケットを見つけたので予約し、ドバイではオイルマネーの力に驚嘆し、世界一高いビルのブルジュハリファは入場料が高かったので外から見た
飛行機で紅海対岸の禁酒国家イランへ、イランは旅人には親切にしろと刷り込まれているムスリムの国なのでいい所だが、テヘランのバスで男にケツを撫でられる
後で知ったがゲイがバレると当地では死刑になるので外人をターゲットにするそうだ
イランは当時も経済制裁の影響でatmでのキャッシングが使えず、米ドルを街中で両替するのが面倒なことと、酒が無いので1週間くらいで出国することにし、バスを乗り継ぎアルメニアに抜けて飲んだワインはクソうまかった
当時まだグルジアだったジョージアはワインもうまいが料理がとてもうまい、元栃ノ心さんがワインの輸入するそうでがんばってほしい
シュクメルリが話題になったがヒンカリ、ハチャプリ、ほか名前もわからん料理などどれもうまかった
黒海沿いに移動して、パンがクソうまいトルコでカッパドキアとイスタンブールを回り、ボスポラス海峡を渡ってようやくヨーロッパへ入り、ブルガリアでヨーグルトを食べて元琴欧州鳴戸親方の生地ヴェリコタルノボを歩いた
ヨーロッパはさすがに文明的で、旅するのに快適であまり苦労した覚えがない
バルカン半島経由で北上し、ポーランドから船でスウェーデンに渡り、ノルウェーでサーモンを食うため北極圏の町トロムソに行き、魚屋で買ったサーモンとオスロで買っておいたスシライス(カリフォルニア米)を炊いて寿司を作って、ホステルで一緒になったドイツ人カップルに振る舞いながら500mlで1本700円くらいするシロクマのラベルの缶ビールを飲んでいたところ、オーロラが出たので見られたのは幸運だった
ノルウェーは物価が高すぎたためオスロ空港で出国前に2晩ほどベンチで寝てたら警備員に注意される
インドで知り合ったスコットランド人学生を訪ねてライアンエアーでオスロからエジンバラへ、夜ギグに行こうと言われて半地下のクラブへ連れて行かれる
さっきまで壇上でサックスを吹いてたシュッとした青年が普通にアンフェタミンを勧めてきてびびったが、すでにエールで酔っ払っていたので楽しかった事しか覚えていない
そこからメシと酒がクソうまいバルセロナへ飛び、夜な夜なバルでセルベーサを飲み、昼はパエリアを食ったりおやつにバレンシアオレンジをかじり、マドリードの安宿の屋上テラスの藤の椅子に座ってチーズとハモンで赤ワインをやりながらどこに行くか迷っていたところ、サウジアラビア経由エチオピア行きのチケットがあったのでアフリカに入り、大地溝帯に沿って南下し、ケープタウンまで陸路で移動することにした
アフリカはどこの国も同じで当然黒人ばっかりでメシがまずく、衛生状態も治安も悪く交通機関もクソだが、ヤリまくって産みまくって死にまくるという原始の人間の生活を見られたほか、やたらと多い子供は汚いがかわいかった
あとサバンナは最高にきれいで、朝焼けの露に濡れた草原が輝く景色は忘れがたく、ライオンやキリンやゾウは動物園で見るのと全く違う美しさだった
ナミビア、ボツワナ、南アフリカはサブサハラの中でも経済が強いのでそれなりに文明的な旅ができたが、ナミビアの乗合バンのエンストはしょっちゅうで、止まったバンを乗客みんなで押しがけした
乗客同士で一体感が生まれて面白い体験だったが、ライオンのいるサバンナで夜中2時に止まった時はヒヤヒヤした
ケープタウンで久しぶりにうまいワインを飲みながら南米行きのチケットを探して、カタール経由ブエノスアイレス行きを見つけ、カタール航空の機内食のハーゲンダッツが久しぶりのまともなアイスクリームだったので感動して3個も食べた
アルゼンチンは肉とワインがメチャ旨く安いので、毎日安ワインを1本ずつ開けた
チリのワインも当然うまく、フロンテラというのが安くてお気に入りだった
このワインは日本でも飲めるが、やはり現地と味が違うような気がする
アルゼンチンやチリはバス網が発達していて、車内は三列シートが基本でゆったりでき、パーサーがいて食事やワインのサービスもあり快適だったが、普通に丸2日バス移動とかがあり広すぎである
南部パタゴニアの名峰フィッツロイやチリのパイネでトレッキングをして、道中一緒になった日本人女性に恋をするが思いは伝えられずそのまま別れた
この人とは帰国後たまに会ってメシを食う仲だが、一度冗談ぽく結婚しないかと言ったら、お前のような貧乏人とは結婚する訳ないと言われた
チリを北上してアタカマ砂漠の星空を見て、それから三番目の目的地ウユニ塩湖へ向かう
昔ポカリスエットのCMでビートたけしが立ってた鏡張りの景色で有名な所で、ちょうど日本の大学の春休みシーズンだったため、ウユニの街は日本人学生だらけでちょっと辟易したが、さすがに見渡す限り鏡張りの光景や遠近感の無くなるほど遠くまで広がる塩の平原はめちゃくちゃにきれいだった
そのあとペルーへ移動しマチュピチュに行ったが、すでに遺跡を腐るほど見ていたのでやや感動が薄かった
ペルーあたりからラムが安いので、全世界同じ安心安全のコカコーラを買って毎晩ラムコークを飲んでいた
バスを乗り継ぎエクアドルのグアヤキルに行き、ガラパゴス行きの飛行機を待つ
グアヤキルで数日滞在した安宿から15分くらい歩くと、カラフルな家がびっしり建つ丘があったので、ぶらぶらしていたらおばちゃんに呼び止められる
スペイン語はほぼわからないが、この先に行くと死ぬ的な事を言っているようで、あとで調べたらその先には有名なスラムがあった
別に一人で帰れるがおばちゃんの息子らしき人にホテルまで送ってもらう
グアヤキルは新婚旅行で訪れた日本人夫婦が強盗に遭い、旦那さんが殺された事件があった所である
ただしガラパゴス諸島は観光地のため、先進国並みに治安は良く、物価も同じくらい高い
アシカやウミイグアナがうじゃうじゃおり、進化論で有名な鳥のフィンチも数種類見てリクガメも写真に撮れたのでとても満足した
南米本土に戻って北上を続け、コロンビアのボゴタでオーパーツの黄金ジェットを見たが絶対あれは魚だと思う
このあたりで日本を出て1年少々経過しており、だんだん旅に飽きて働きたくなってきたので日本へ帰るチケットを探しはじめ、フロリダを経由してニューヨークから日本へ帰還した
成田の「おかえりなさい」のサインを見て泣きそうになり、缶コーヒーとコンビニのざるそばがうますぎて泣いた
使った金は約200万円、1年1ヶ月の旅だった
今はちゃんと再就職していい年になってしまい、結婚して子供ができたりして、出張以外でなかなか海外に行くことはないが、たまにあの頃は楽しかったなあと思い出す
買い物30分、料理30分でいつも作っているけど、流れはこんな感じかな
大体、構成は
Aを作ると決めたなら、材料買ってきて
・次に汁物の湯を沸かす⇒小さいコンロで沸かす
・食材を切る⇒一部汁物の具材にするためにぶち込む。だしの素なら一緒に入れる。出汁とってるのなら尊敬します。マジで。
・すべて火にかけて、火が通るのを待ったりしてる間に洗い物などを済ませる。洗い物で離れる時はだいたい弱火か弱めの中火。余熱で通すとかも考えてる。
という感じ。途中時間の為に食材をレンチンしたりとかするけど基本的はこんな流れ。
Bなら
・食材切る。
・味付けする。
・食材を入れる
基本、レシピは見ずに材料買っているときに味付けとか考えてるので思い出して味見しながら適当にしている。
雑誌とか見てもこんな感じかなと味を想像しながら見てると何となく覚えていく。
ほぼ、勘なので回数をこなすしかないのかな。ばあちゃんとか母親も最初は料理が下手と言ってたけど
何となく作れるようになっていたのは回数こなして結果だと思う。
3口コンロで、ほんとうに並行進行するのは普通の人には無理で、
1つ目で手を動かす料理をして、
2つ目は状況によっては出汁パックで出汁とったり味噌汁の具を煮たり放置しておく、
3つ目はせいぜい湯を沸かすか鍋待機スペースに使う。
くらいで充分。
場数を踏めば、メインの料理はそれなりに考えて手を動かしつつ、
サブの青菜炒めとか焼き野菜は、適当にフライパンとかスキレットでやる、
とかできるようになる。
ほうれん草、菜の花とかの青菜を、ニンニクと油で適当に焼く、塩か醤油かで軽く塩味付ける。
でも、主催をチルド焼売とか冷凍水餃子にする、汁物はインスタントに、そもそも一品+ご飯とキムチとかミニマムに作る、
干し椎茸の戻し汁は好きならスープに使うとうまい、全部使う必要も無いし、好きじゃないなら捨てても良いよ。
ピエンローに干し椎茸と戻し汁入れるの最高です。
人の料理風景が見えるのは楽しい!12年自炊したので調味料の印象を書きます。
異論なし、何に入れてもうまい。お菓子を作る趣味があるので消費量はなお増す。
レシピで「黒砂糖」「三温糖」などと指定がある時は指定通りにした方が良い。旨味が出る。
臭み取り、柔らかくする、などの用途に使うので、肉魚を扱う時はほぼ使う。
料理酒を買うことは少なく、貰ったけど味が好きじゃなかった日本酒を料理酒として使うことが多い。
みりん ★3
液状の甘味+酒が欲しい時に使う。砂糖と合わせると旨味的なものの相乗効果がある気がする。みりんを入れてからしっかり加熱する時間が取れる時は使ってよい。みりん→砂糖の置換はアリだけど砂糖→みりんの置換はなんかまずい。
めんつゆ ★2
冷蔵庫保管。麺を食べる時は使うけど、料理の調味料として使うとめんつゆ味になって飽きやすいので使わない。色々揃えると楽しいけど、基本のめんつゆ以外は存在を忘れることも多い。
味噌 ★3
味噌味にするんじゃなくて、味噌+素材味にする意識で使うとよい。味噌味にする意識だと味噌の入れすぎに繋がり、しょっぱすぎることが多い。出汁味噌は中途半端なので使わない。
ほんだし ★4
和食なら何も考えずぶち込んでよし。
白だし ★3
めんつゆより飽きにくい味で好き。おでんでいっぱい使うけど、それ以外の時はちょびちょび使う。卵焼きに入れるのが好き。
業務用の大袋で買って出汁を引いている。出汁がらは炒めておかかにするとお弁当などに便利。取った出汁は味噌汁・めんつゆの割り材などにもよく、インスタント麺のスープを溶く時に使っても美味しい。お粥の時に、かつおだしの餡を作ると非常に美味。
カレー粉 ★4
カレーを作る時に使う。塩気はないので、塩分は別途足すことになる。たくさん入れると意外と辛みを感じる。ある程度までは増やした方が美味しいけど、一定ラインを超えると苦味や粉っぽさが目立つので、調子に乗らないよう注意。
唐辛子 ★4
一味と七味をそれぞれ買うこと、きちんと保管し湿気らせないことが大事。使用頻度は生活習慣による。
鶏ガラが絶対いらない料理以外の時はとりあえずぶち込んで良し。鶏ガラ+醤油だけでもスープになるので助かる。
コンソメ ★3
パスタに入れると制御しにくいので非推奨。スープやカレーなど、汁気が多いものに使うと良い。
塩 ★4
ルウを使わないカレーの時は入れる。おにぎりの際は思ったより多く使うとおいしい。最後にちょっと入れるくらいでいい。
酢 ★3
これも砂糖と同じく、酢・黒酢・りんご酢などが揃っていると美味しい。特に酢と黒酢は別物なので、黒酢系レシピを酢で作ってはいけない。調理中は酸味が立って不安になるけど、完成すると意外と落ち着いた味になるのが面白い。ほぼ間違いなく砂糖と合わせて使う。
醤油 ★4
どんな料理にも合う。洋食でも、日本人の舌に合わせるなら仕込んでおいた方が美味しい。醤油味がメインになることもあればサブになることもあり、隠し味にもなるので、醤油そのものの種類を揃える必要性は薄い。
バター ★3
パンケーキを焼く時に、タネに溶かしバターを入れると旨くなる。バターの香りがつくと美味しさを感じやすいのでおすすめ。値段比例で美味しくなるけど、高いものに慣れるとランクを下げにくいので気を付けた方がいい。
ごま油 ★4
シンプルな炒め物の場合、ごま油を入れることでリッチさを足せる。香り出しに使う場合は、料理の完成間際に入れた方が香りが出る+少量で済む。
何にでも合わせていい。サラダ油無しでオリーブオイル主体でもいいくらい。カプレーゼなど生で食べることが多いなら、ちょっと高いものを使うのがお勧め。安いのとか開封して時間が経ったのは明らかに香りが落ちるので、一軍と二軍で分けてもよい。
ラード ★3
カロリーの都合がつくならタップリ入れた方が美味しい。野菜炒めの時のバランサーになる。油のこってり感が欲しいけどバターのミルク感は要らない時など。
米油 ★3
揚げ物を作る時は断然これがいい。歳を取ってから重要性が分かるタイプ。和風ドレッシングを作っても美味しい。
サラダ油 ★3
自炊始め立ての頃はこれだけでいい。他の油の特徴や美味しさを感じるようになると相対的に使用頻度は下がる。
ケチャップ ★4
意外と水気が多いので、ナポリタンやオムライスの場合は、ケチャップだけを炒めるのがお勧め。全体の色が黒くなってきたら水が飛んだ証拠。ソース、バターと合わせると、ガッツリ系の洋食の味になる。
デミグラスソース ★4
使用頻度は低いけど自作できないし代替も難しい枠。ビーフシチューやオムライスのソースに使う。缶のを温めるだけで美味しいからすごい。
胡麻 ★3
白ごまだけ持っていて、必要に応じて摺る。香りが出るので嬉しい。摺る時はぱちぱち跳ねるので注意。
いっぱい入れていい。ただ、生の方がいい。
圧倒的に香りが良い。にんにくは青森産を買えと父母から教わって育ったのでその通りにしている。なので中国産の味を知らない。
すりおろした生姜を、ラップを敷いたバットなどに薄く広げて冷凍すれば使いやすい。にんにくは小さいのですりおろす時に手を怪我しやすい。注意。
嫌いじゃなければあった方がいい。これと天かす、めんつゆをご飯にかけるだけで美味しい。
生わさび ★3
これもチューブとは美味しさが違うので、余裕があれば生の方がいい。わさび雑炊が特にお勧め。意外と足が早いので注意。
胡椒 ★4
粒と粉で2種類ほしい。胡椒を感じたい時は粒、胡椒を感じたいわけではないけど入れたい時は粉。にんにく・しょうがが入る料理なら胡椒もセットで使いたい
オイスターソース ★2
使用頻度は低いけど、ないと困る。中華料理に使いがち。適当な野菜炒めの時に少し足すと、リッチな風味が出る。
マヨネーズ ★2
自作したほうが圧倒的にうまい。一度、ツナマヨを自家製ツナ・市販ツナ×自家製マヨ×市販マヨで4パターン作って試作したが、ツナのクオリティよりもマヨのクオリティの方が影響が大きかった。チャーハンとポテサラでは必須、それ以外の時は使わないけど、時短レシピでの登場率が高い。
レモン汁 ★3
生の方が圧倒的に香りが良いが、生レモンを常備すると腐らせがちなので注意。特に香りが命なので、小さいのを買ってこまめに買い足した方が絶対に良い。
甜面醤、豆板醤 ★2
麻婆豆腐を作る時に必須なのでとりあえず置いてるけど、そんなに使い道がない。しかし無いといざという時に困る。
塩コショウ ★2
料理を始めた頃は必須だったけど、料理に慣れてきたら塩と胡椒をそれぞれ入れた方が良いと思ってきたので今はほぼ使っていない。やる気がない時に便利。
味ぽん ★2
作るとめんどくさいので買っておいた方がいい。鍋の時に良く、温野菜にかけると鍋を連想してあったかい気分になる。
片栗粉 ★3
とろみづけに使う。水と1:1くらいの分量が基本。投下前にフライパンの中の水分量を見て、水気があるなら片栗粉は足してもいい。
小麦粉 ★3
お菓子作りや朝食のパンケーキの時に絶対に使う。まとめる、程よい食感を与えるなどの時にも有効。カレー・グラタン・シチューなどの、どちらかといえばトロミだけど片栗粉を使うと大げさになってしまう料理の時に使う。お菓子の時はバイオレットがお勧めだけど別になんでもいい。全粒粉系は取扱いがかなり変わるので気を付けるべし。
パンケーキに入れると軽い食感になる。マカロンを作る時に必須。お菓子作りに興味が無ければ買わなくていい。
パン粉 ★3
フライ系に使う。生とそうでないのがあるけど割となんでもいい(違いはあるけど揚げ物な時点でうまいので)。
ソース ★4
色々あるけど味が結構違う。酸味やフルーティーさの違いが目立つので、好みのものを探すと良い。2種類くらい家に置いておくと、気分転換に使えて楽しい。個人的にはテクスチャ違いで、ブルドッグのウスターとそれ以外の何か、だといい。安いものはフルーツ感が強く甘味を感じやすい傾向にある。
生クリーム ★2
料理の場合はバターと牛乳で代替できるので買わなくてもいい。使うと脂肪分でリッチさが増す。お菓子作りの場合は必須なことが多く、ホイップ系よりも生クリームから泡立てた方が良い。脂肪分がどのくらいか、動物性か植物性かを確認するクセはつけるべき。
代替不能系スパイス。これが無い時にこれを使う料理は作れない。基本的に全部ホールやスティックで買った方がいい。ただ、シナモンはレシピがパウダー想定のこともある。ホアジャオはホールを摺るのとパウダーを使うので香りや刺激感が全然違うので、パウダーを買うくらいなら使わなくていいレベル。クローブはゴキブリの忌避剤にもなる。
なくてもいいけどあると豊かになるスパイス。八角は代替不能系でもありつつ、いざ買っても使い道がそんなにないのでtierが下がる。
なくても困らないけどあると料理上手っぽいスパイス。料理の上に緑色のをパラっと載せてお洒落感を演出したい時に使う。自尊心用。
焼肉のたれ ★0
使わない。味付けに使うと均一な味になる+ベタっとした甘さが不快。色々試したけど好みの味のものがないので使わない。ステーキ宮のたれは美味しいけど、家で作った方が安上がりではある。
麹、味の素 ★0
使ったことがない。どうなのか教えてください。