はてなキーワード: ありすとは
今回は裏サンデー
ある意味で核心的な部分をついたな。
市場クロガネの人を見る目は確かだけれども、相手がそれを分かることはできない。
だから、そう見える相手からすれば「分かっていない」という印象になる。
その時点で、いくら歩み寄ったところで、本質的な相互理解は不可能。
つまり、大事なのは「相手を知ろうとすること」よりも、「相手に知ってもらうこと」だったと。
さて、後半。
だが、クロガネの反応を見る限り、キースが何かを仕組んだ模様。
しかも敵役のシロガネに対して「なぜ気づかない」ということから、何だか双方にとってよろしくないことが起きているようだ。
うーん、何だろう。
全然、響かないなあ。
背景の絵と、キャラクターの絵の画力に差がありすぎて浮いているし。
少女漫画雑誌に載っているホラーとかのほうが、遥かに創意工夫を凝らしていて面白いよ。
作品に影響されやすい人格は如何にも子供なのに、すぐに実行に移す行動力と経済力は大人ならではって感じだな。
なんか今回の話は、トップクラスに可笑しくて、好きだな。
シンドバッドが加勢せずに、二人だけで解決した展開なのはよかったかと。
八神将たちの掘り下げもやってほしいから、いくら主人公だからってでしゃばられてもナンだし。
シャルルカーンのハジケっぷりは、ギャグとしてみれば面白いけれども、唐突すぎるよなあ。
シンドバッドたちと触れ合っていくなかで、徐々に軟化していくならまだしも、今まで宮廷暮らしばかりで言動も穏やかなキャラが、こうも激変するのは強引。
仮にも、スピンオフ元の「マギ」にも登場するキャラクターなのだから、人格形成は慎重にやってほしかった。
心情描写がやや陳腐になったキライはあるが、まあ悪くない展開かと。
ただ、まあちょっと話の進みが早すぎる気もするなあ。
それが余計にメインキャラ同士の信頼関係が浅く見えてしまう要因でもあるのだが。
終わるの早いな。
いや、まあ、そんな長々と見せられても不愉快な気持ちのほうが強くなりやすい作風だから、間延びしなかったのはいいけれども。
私にトーチャーポルノの趣味がないからということもあるが、総括としてはイマイチだったかなあ。
ただ人が無惨に殺されるところ位しか見所がないし、それだって好まれる創作ジャンルとはいえない。
仮にそのジャンルを真面目に評価するにしても、大したことがないレベルだといえるし。
最近の「SAW」シリーズだって海外とかではトーチャポルノだなんていわれることもあるが、それだってゲームという要素と惨殺シーンに創意工夫を凝らすことで魅せているわけで。
この漫画が扱うテーマに対して、そのテーマで語られる内容がとても陳腐だったり退屈なのが原因だろうね。
ホラー漫画雑誌とかなら読み切りで、しっかり纏められる内容だぞ。
数話かけて、キャラクターも物語設定とかもまるで掘り下げられないで、あの程度のオチとか。
ほんと、裏サンデーという場でトーチャーポルノというジャンルを取り扱ったという点以外は、ほとんど評価できない漫画だったな。
当然、そういう評価になるということはトーチャポルノというジャンルを取り扱える漫画家であれば誰でもよかったということになるわけで、この漫画の作者自身の手柄ではない。
もうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだ
何が悲しくて当社に魅力がないことを再確認しなければならないのか
なんかもうどうせ無理なんだろうな、返事来ないならDMオプションとかもったいないなって思っちゃってエントリー増やす気にもならない
なんでこんなにつらいんだ
説明会、最前列で説明受けてにこにこして面接お断りしますってもう何回やったんだ
でも自分なりに反省して今回こそは!って何度も何度も思ってそのたびに来ない
有名じゃないし場所も良くないし思い当たる節がありすぎて何を改善したら良いかもうわからない
心のそこでは誰でもいい、と思っているのがばれているのかもしれない
でも皆そうだよね 学生を選べる会社なんて少数派だよね 無名零細な当社が駄目なんだよね
誰か助けて
もうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだ
何が悲しくて自分に価値がないことを再確認しなければならないのか
なんかもうどうせ無理なんだろうな、落ちるなら交通費とかもったいないなって思っちゃってエントリー増やす気にもならない
なんでこんなにつらいんだ
説明会、最前列で説明受けてにこにこして面接受けてお祈りってもう何回やったんだ
でも自分なりに反省して今回こそは!って何度も何度も思ってそのたびに落ちた
美人じゃないし頭も良くないし思い当たる節がありすぎて何を改善したら良いかもうわからない
心のそこでは働きたくない、と思っているのがばれているのかもしれない
でも皆そうだよね 働きたい人なんて少数派だよね 世渡り下手な私が駄目人間なんだよね
色々なモノが私を焦らせる つらい 苦しい
誰か助けて
皆さんありがとうございます、一息ついてカイジのアニメを観たらもうちょっとがんばろう!と思えました。
緊張しいなもので面接が苦手なのです。筆記より書類より面接で落ちます。頭が真っ白になるんです。
毎週、特に目的もないのに「少年倶楽部」をみている。「プレミアム」は面白くないので、代わりに「プライムニュース」をみている。
大変な商売だなーとみるたびに思うが、誰推しというのはない。たまに映る客席で、真顔の人がいるのが気になる。「少クラブログ」は退屈なので、「Jr.にQ」に時間をまわしてほしい。
そんな素人の、各グループの印象。ファンの方には先に謝りたいと思います。
・何でxyだけ色違うの?
・佐藤勝利さん:髪切ってかわいくなった。
・中島健人さん:とりあえずなんかすげぇなぁ。
・菊池風磨さん:テンションが一定でないので不安を覚える。口パクが下手。
・松島聡さん:長持ちしそうな顔。
・ファンの年齢層が高そう
・5人だよアピールの曲が多い
・戸塚祥太さん:バナナマンの設楽に似てる。とりあえず服とかなんか怖い。
・河合郁人さん:毎週見ていたら、フット後藤の顔がわからなくなった。
・五関晃一さん:なんだろう。タッキーの下位互換っぽい雰囲気。
・塚田僚一さん:彼は良い。
・変なグループかと思ったけど、スカしてなくてよい。
・重岡大毅さん:いない時がある人。
・桐山照史さん:生放送できちんと時間とおりに終わらせててすごいなーと思った。
・神山智洋さん:韓流っぽい。あと音程。キスマイの二階堂さん系統の顔?
・藤井流星さん:印象がこれといってない。
・濱田崇裕さん:いい人そう。
・小瀧望さん:顔がムチッとしている。
・すごくよく動く。顔が残念。
・二人、テイストが違うのにどっちのアホ加減もひどい。
・残りの一人の頭の具合は分からないけれど、アホをさばけるのか不安。
・北山たけしに似てる人がいる
・読み方に無理がありすぎる
・京本政樹の息子さんの顎が細い。
・増えた?
・なんか増えてる。個体識別できなくなった。
・嵐の櫻井さんと二宮さんをたして2で割ったような顔の人がいる
・曲にびっくりした。
・なんかもうわからん
・ユニット名、何ごと?
百合云々は765の頃からあっただろうに。「はるちは」とか「ゆきまこ」とか「やよいおり」とか初期の頃から言われてるでしょうよ。
しかも「ゆきまこ」筆頭に一部は公式からしてそれっぽい描写昔からやってるくらいで、今更わーわー言うことなのか?って感じ。
ファンアートに至っては自分から見に行かないと内容とかもわからないのに自ら漁っといて勝手に不満を持ち、更には公式でも何でもないのに噛みつくのが意味不明。ファンの欲望垂れ流しが気に食わないならそもそもエロ同人とか内容的にもよっぽどヤバイものが長年垂れ流されてるのにいまさらモバマスだけ対象に突上げするのもよく分からない。
モバマスがプロデューサーの存在が薄れただのってのもはっきり言って物を分かってない発言だと思う。
一口にアイマスって言ってもそれぞれのコンテンツで異なった方向性をもって作られてるわけで、765のようなPとアイドルが二人三脚で進むってものをモバマスに求めるのがそもそもおかしい。
デレマスはアイドルマスターの世界に存在する765プロの外に位置するアイドル達を描くことを目的として作られた作品であってPを押し出すようなことははじめから想定されていない。ゲーム内のPが関係する話題もあくまでアイドルが主体であり初期からPはアイドルが動くために用意された役でしか無い(アニメは映像作品であるため物語を動かすためにキャラとして必要とされたけどドラマCDや漫画ではPは必要性が薄いため詳しい描写はされない。一方765はドラマCDの頃からPが喋りアイドルと同じ位置に存在している)。
ついでに別の作品も言わせてもらうと、アイドルマスターDSに至ってはアイドル主観の物語でありプロデューサーという役職を持つキャラが一部登場することはあれどいわゆるPは存在しない。これもDSがアイドル達の視点からアイドルマスターの世界を描くことを目的とした作品だからそういう形なのであり、Pがないがしろにされてるとかそういうわけではない。それぞれの作品が目的を持ってそういう形に作られていているってだけの話。
もちろんそうなると個人の好みというものは出てくるだろうけど、それは自分の好きな作品を応援すればいいだけの話であり、必要もないのに好みに合わない方をわざわざ論って罵詈雑言を吐けば周りから悪意があると判断されるのは至極当然。その上、その作品を好きな人達の前にわざわざ出て行った上でそれを行い怒りを誘発させておきながら文句を言い返した相手を「質の悪い連中」だとレッテル貼りするのは厄介が過ぎます。自分から問題を起こしたのに「相手が悪であり自分は正しい」という主張するは無理がありすぎるでしょう。
他にも突っ込みたいトコあるけどきりがないので割愛するとして、正直「これが理由で嫌いになりました」というより「俺を嫌いにさせたお前らに問題がある」って(聞いてもいないのに)主張して同調意見に酔いたいだけの内容にしか見えない。「個人的に」とか「バカが癇癪を起こして自棄になってる~」とかもあからさまな予防線だし。
アイマスは10年の間にいろんな分野で挑戦してきている。最新のSideMなんかは女性メインに今まで興味を持たなかった人たちに関心を持ってもらえるよう狙って展開してるしデレステもソシャゲという気軽にプレイできるところにアイマス音楽を持ってきて別の方向からアイマスという世界をアピールしてきてる(CMに現実のアイドルを採用したのもそう)。中の人達も765は自分たちが作ったものを守りつつも新しいことに挑戦し続けてるし、他の子達はそんな先輩を尊敬しつつも自分たちだからこそ出来る形を常に模索して独自の色を作り上げている。各分野でそれぞれ特色が生まれ、狭い範囲で作られるような型枠はアイマスにはそもそも存在しない状態となっている。
「守りたいのは「アイドルマスター」なのか「自分達の遊び場」なのか」とか、まるで自分の考えに沿わないものは「アイドルマスター」ではないようなことを主張してるけど、勝手な思い込みでかくあるべしという姿を作り意に沿わないものはアイマスにあらずという考えがそもそも間違っていると意識を改めるべきだと思う。
都道府県知事が、自らの病識のない精神疾患を発症し、不適切が疑われる専決処分等を頻発するようになったらどうなるかという架空の想定につき思考実験をしてみる。
なお、あくまでメモなので、根拠条文等は記さない。後述の指定に従って使ってみようかな、という人は、自力でしらべるように。つかこの記事自体間違ってるかもよ?
ではまず、前提として、病識のない精神疾患の治療にあたっては、当該患者の人権に対する制限は最小限度にとどめられなければならないことは言うまでもないであろう。「四の五の言わせず座敷牢へぶちこめ」的な乱暴な意見には、筆者は断固反対する。
しかし、都道府県知事の職責は重大、かつ職権も非常に強いことから、専門医および一般人の殆どがその発症を疑うような状況下であれば、既に地方行政は混迷著しい状態におかれているであろう。かかる事態においては、当該患者から知事の職責を剥奪することもやむを得まい。本人の精神衛生においても恐らく負荷軽減の必要があるケースが多いのではないか。
さて、この場合、まず、「都道府県知事に事故がある場合」として、副知事等がその職務を代理することが考えられる。(副知事が存在しない場合も考えられるので、「等」としておく。)
疾患であるのだから、その認定は医師(専門医)によるべきであろう。
ところが、患者本人が同意しなければ、そもそも専門医の診断を受けることはできない。
例外的に、自傷他害のおそれがある場合(不適切な公権力の行使を間接的な「他害」と呼びうるかについては不知)であれば措置診察が可能であり、その結果措置入院が必要ならそうすることになるであろうが、自傷他害のおそれがない場合には措置診察に付するわけにもいくまい。
あるいは、他の疾病に罹患し入院治療を必要としているにもかかわらず、本人が(精神疾患に由来する愁訴を前提として)診察は受けるが入院を拒むといった場合においては、精神保健指定医の同席による医療保護入院が可能であろう(さすがに家族等も同意するであろうし)。入院は「事故あるとき」であろうから、精神疾患であると否とにかかわらず、副知事等が議会と一体になって粛々と不信任手続を進めればよい。
ただし、あくまで医療保護入院は必要な期間に限られるから、当該他の疾病によっては時間との戦いになる。
しかし、そうした特殊な事態でもなければ、本人の同意を経ずして確定診断名を出す(しかも、本人の同意なくその診断結果を公表しなければならない!守秘義務!)というのはほぼ絶望的である。
「成年被後見人の申立ではどうか」…残念ではあるが、それでどのような結果が出ようが、直接に知事の職位に影響はない。わが国では成年被後見人であるか否かに関わらず被選挙権が認められている以上、公職選挙法に基づく自動的な失職はないし、形式的には後見人の権限は財産に関することに限定されているはずである。もっとも、判断能力を欠く常況にあると家裁が認めた人物の名において下される行政処分に対しては、不利益を被る側から当然山のように異議申立てがなされることとなろうが、これとても知事の失職には足りない。
結局、地方自治法の本則に立ち戻って、リコールか議会による不信任決議、とならざるを得ないであろう。
では、リコールだが、こちらは地域事情もあるためなんとも言えない。
鳥取県と東京都では集めるべき署名の数に差がありすぎるし、署名の有効性確認のための事務手続に至ってはもうなんというか。
とくれば、議会による不信任だが、この場合、患者たる知事が黙っているだろうか?仮に地方公共団体の吏員が、「対抗する方法はないものか」と問われたら、職務に忠実に「議会解散という方法があります」と言わざるを得まい。ということで、議会は刺し違える覚悟で不信任を突きつける格好になる。
ところが、議会解散に伴う選挙だからといって、解散前と同一人物が再選されるとは限らない。その辺はフツーの地方議員選挙である。とくれば、前回薄氷を踏んだような議員は、正直いって議会解散には及び腰にならざるを得ないだろう。その中であえて知事の首に鈴をつける議員(団)がいるか?という話であろう。
…結局、住民の圧力に耐えかねた議会が不信任を突きつける(それもそうとう及び腰で)しかない気がするが、その間に失われるヒト・モノ・カネ・労働力・行政への信頼たるや…
考えたくない。
#本記事は、フィクションのネタ、または学術論文のネタとしての使用は自由です。但し、直接リンクはご勘弁ください…。また、上記目的以外の目的での利活用は禁止します。引用に名を借りた部分的/全面的転載も禁止しますので、
天鏡のアルデラミンの十巻を読んだ。前巻までの重々しい雰囲気から希望の持てる明るい展開になったのが印象的だった。
物語の分配としては二部構成というか、前半の戦闘場面と後半の人間模様とでがらりと空気感が変わる展開になっていた。前半については今まで辛酸を嘗めさせられてきた相手に一泡どころか二泡三泡吹かせることができた一方で、ちょっとばかしイクタのチートっぷりが悪い具合に露見してしまったように思った。それまで追い詰められていたから爽快感のある快進撃が見られるのは満足ではあるんだけれど、一応相手がとても強いライバルポジションの軍師なんだから万能感を全面に出しすぎてはいけなかったんじゃないかなって思った。
展開的に仕方がないっていうのが一番の要因で、イクタという存在の全編通しての立ち位置にも要因はあるんだろうけど、ちょっとあっさりしすぎてたかな。確かに最強の助っ人が来たのに重苦しい雰囲気のままだと読んでいて辛かったのかもしれない。内容的にも簡単な戦闘ではなかったのだけれど、安心感がありすぎたように感じた。
さて後半部分。賛否両論の顛末を迎えるわけだけど、個人的にはあれはあれでよかったかなあって思う。ハッピーエンドが好きなこともあるけど、心底つらい状況においては一定の救いがなければならないと思う。その点、七巻は救いがなさすぎたわけなんだけど、前回あんだけどん底に突き落とされたんだから今回こそは報われて欲しかった。
ただまあ簡単に懐に戻し過ぎかなとは思う。もちろんみんな葛藤しているし、人間らしい葛藤をわかりやすく表現してくれてるキャラクターもいるんだけど、元の位置に戻りすぎているきらいはあったかな。手酷い裏切りに対してあまりにも優しすぎるし、受け止めるのが早過ぎる。物分りが良すぎる人物ばかりなのが残念ではあった。
物語もまた新たな展開を見せそうで、これから世界の謎や精霊の不思議に迫っていきそう。楽しみです。見てないけどアニメも頑張れ。
選挙が終わって、色々と思っていたことを書く。まず結果は結構バランスのとれたものになったと思う。事前情報で色々あったにも関わらず、蓋を開けてみれば程よく与党勢力に勝たせて、しかも勝たせすぎなかった。自民党だけでは過半数を取らせない、というのもすごくバランスが良い。現状、野党はほとんど何もしておらず、実質公明党が自民党のカウンターとなっている状態なので、その公明党にキャスティングボートを持たせるような選挙結果に落ち着いたというのが、すごいと思う。なんだかんだ言って庶民はよく見ている、ということだよね。
それから今回強く思ったのだけれど、今の野党はおそらく自民党(あるいは安倍首相)の術中に完全にはまっているということなんだ。どういうことかというと、今の野党勢力の最大の弱点というのは、護憲を重視していることで、それをうまい具合に突かれているいるということなんだ。
もし自分が今与党を率いている立場ならば、例えばひどい内容の改憲草案をでっち上げ(内容に矛盾があったり、人権的に問題があったりするとなお良い)、自分以外の人間を使って、「我々は改憲を強く目指している」とやらせるわけだ。この時、できるだけ炎上するような発言をさせるとなお良い。発言があまり話題にならないなら、適当にマスコミにリークして騒がせるとさらに良いだろう。今の野党勢力は護憲を強く打ち出しているので、そうしたアクションに対して強く反発するわけだけど、それこそが狙いめだ。つまり「護憲」をテコにして彼らを思考停止に追い込んでしまうわけだ。そうして、彼らの意識を憲法改正問題に強く引きつけておけば、ほっておいても選挙のたびに野党は争点として「護憲」を取り上げることになる。誰の目から見ても与党の改憲案はひどいものだし、争点としやすいとついつい感じてしまう。しかし、それは単なる「エサ」なんだよ。だって、ほとんどの国民は、「護憲」に対してそれほど強い関心を持っているわけじゃない。それよりも日々の生活を良くすること、将来にわたって安心して暮らせることの方がよっぽど大事で、かつ政治に期待していることだからだ。でも野党は護憲という「エサ」につられてしまっているから、ついついそうした日常生活や将来についての話題については二の次になる。そこで与党側は、日々の暮らし、経済の活性化、生活保障を中心的な話題として選挙活動を行うわけだ。当然、憲法については特に何も言わない。そうすれば普通の庶民から見れば、自分たちの関心事について一番熱心に考えているのは与党だ、ということになる。別に野党だってそれを考えていないわけじゃないけど、それよりも「護憲」だ、とやるものだから、「なんだ、メシより思想か」と感じてしまうことになる。結果、与党は大勝し、野党は惨敗することになる。まさに今起こっていることだよね。
この巧妙な仕組みのうまいところは、「護憲」という旗印はあまりにも歴史的経緯がありすぎて、今の野党はその旗を降ろすに下ろせないところだ。だって、そんなことしたら、ただでさえ選挙に負け続けているのに、数少ない味方である護憲勢力まで敵に回してしまうからだ。もちろん、それを断行しなければ結局は勝てないわけだけど、下手をすると党が空中分解しかねない、危険な賭けなのでとても乗り出せないだろう。かくして与党としては、対して苦労もせずに安定した勢力を維持できることになる。
もちろん、現実の政治的状況はより多くのものが複雑に絡み合っているわけだけど、その中でも特にこの憲法をめぐる状況は大きな部分を占めているように思う。まあ、一種の陰謀論じみているところもあるとは思うけど、じゃあ考えてみて欲しいのは、現在の自民党を構成している面々が本当にあれほど粗雑な憲法改正案の問題点を気付くことができないのか、という点だ。今の左派勢力は、自分たちが賢いと思いすぎていて、しかも相手の知性を見下すところがあるので、「あいつら頭悪くて何もわかっていないし、人権なんてものを全く理解できていない」と考えて、ちっとも疑問視していないのかもしれないが、本当にそんなレベルの知性で、日本という国の運営が滞りなくできると思っているのかな(まあ自民党内には本当にそのレベルの知性の人もいるのかもしれないけれど)。そうだとすれば、この政治状況を抜け出すことは本当に困難なのではないかと思うよ。
キッカケはアイドルマスターシンデレラガールズの二期の「ありすでいいです」だ。
あれ以来、Pixivやニコニコ動画で2人の名前を検索しては、ニヤニヤしている。
通勤はInFactとBrightBlueを交互にきいている。
今月末には、咲いてjewelとカバー曲もローテーションに入れる予定だ。
生存本能ヴァルキュリアという曲もあるらしいが、あいにくスマートフォンやタブレット端末は持っていないためまだ聞けていないので、早くCD化して欲しい。
あと、この2人をプロデュースした常務への感謝も忘れていない、あの人すげえよ。
でだ、この2人はわりかし人気キャラなので、他にもカップリングがある。
文香とも、ありすとも、絡んでいる姿をよく見かける。
他にも、ラグビーの人とか、サッカーの人とか、野球の人とか、怪盗の人とかもよく絡んでいる。(スポーツの人が多いな)
特に、野球の人とありすが絡んでいる様は、確かにぐっとくるものがある。
(文香もそうだから、おそらく、ありすは年上なのにちょっとだらしなかったりミスする人と絡ませると良さが目立つのかもしれない)
ただ、もうアニメでの「ありすでいいです」が、あまりにも衝撃すぎて、この2人はこのまま広げたくない、という気持ちもある。
しかし、俺が百合への食欲に、ありふみ、ふみありの、供給量は追いついていない!
だが、どうにもしっくりこない。
定番所だしアニメでも出番があった、あんきら、うづりん、みおあい、レズライカ辺りは確かに定番だけあって量も多いのだが、シックリこない。
年の差、という着眼点では、しゅがみんは中々良いが、いまいちこの2人は10歳近く年が離れている感じがしない(真顔)
とにかく、俺の中であの「ありすでいいです」を聞いたときの衝撃度合いと比較すると、物足りないのだ。
俺はまだそこまでの領域には達せていなくて、
うまく伝えれないけど
上でシックリこないと言った中でも、あんきらはまだ少しシックリきている。
それは「きらりはあんずちゃんと一緒にいるきらりがだいすきだよ」に、ぐっときたからかもしれない。
なんていうのかなあ、上手く言語化できないのがもどかしいんだけど、
俺にとっては「ありすでいいです」は、最早「告白」なんだよね。
「お付き合いしたいです、一緒にプライベートで遊びたいし、性行為もしたいし、結婚もして家庭を築きたいです」ぐらいの、深い意味が
まあ、男含めれば200人以上のキャラクターがいるコンテンツだから、気ままにブラウジングしているだけでも、
二次創作でも構わないから、それが味わえるコンテンツも教えてね!
たくさんでいいよ!
はやくしてね!
「念能力が一般には知られてない」っていう設定は、今となっては無理がありすぎるだろう。
正確には私は結婚で夫の地元の福井に越してきて福井県民歴1年だから純粋な福井県民とは言えないけど
と不安を感じてた
でも住んでみて
まず食べ物が美味い
そりゃ高い金払って高級店行けば東京のほうが美味しい店あるかもしれないけど
私のような庶民にとっては「スーパーで普通に売ってるものが美味い」というのがありがたい
米も美味い
それで素材がいいのか田舎(福井)の人って舌が肥えてるのからなのか料理も美味しい
海も超綺麗
車社会も慣れてきた
毎日満員電車に揺られてきた人間としては移動時間がプライベートタイムというのはなかなか快適だ
でもやっぱ都会が恋しくなる時もある
そんな中今年の春にハピリンとかいう(福井にしては)でかいビルが福井駅前に建った
福井にもこういう建物できて都会の良さを取り入れていけばさらに快適になるじゃん!
とこないだワクワクしながら行ってみた
結果はがっかり
正直泣きたくなるくらい失望した
ほんとに何もない
マルイ的要素皆無
一番混んでるのはバーガーキングとかいう「逆にたくさんありすぎて行かない」系のチェーン店(ただし福井では初出店らしい)
1〜2階がそんな感じで上に何があるのかといえば会議室的なのとプラネタリウム()
夜中に車30分ほど走らせれば満点の生夜空が見れる田舎でプラネタリウム()
それが5階までで
それより上は全部マンション
せっかく福井が好きになってきたのに
夫含め福井県の人に聞いてみると
みたいにスゲー冷めてる
なんでも過去にも駅前に似たようなビル建てて大コケしてるらしく
どうせそれと似たようなものになるんじゃないかというのが大方の予想で
福井県のお偉方ということか
今朝のこと。
本降りの雨の中、駅へと向かう道中での出来事だ。
細い道から駅へと続く一本道に出ると、目に飛び込んできたカップルに対して僕は猛烈な違和感を覚えた。
おたがい年は30前後だろうか。
どちらも小奇麗にスーツを着こみ、はたから見ればありふれた社会人のカップルである。
しかし、この本降りの雨の中にもかかわらず、二人は決して大きいとはいえない女性ものの傘の中に身を寄せ合うようにして歩いていたのだ。
傘は出来る限り女性に寄せられてはいたが、二人の外側の肩はどちらもびしょ濡れだった。
そこで疑問が生じた。
この雨は朝早くから降っていた。つまり玄関を出るときには降っていたはずだ。
猿同然の性欲を持つ学生同士であれば朝からイチャつくの不思議ではない。
しかし二人の落ち着いた格好を見る限り、そうは思えなかった。
夕方には雨が止む予報だったから男性が持っていくことを渋ったのだろうか。
それにしてもそれほどまでに肩が濡れることを女性に強要するとも女性が承諾するとも考えにくかった。
なぜ小綺麗なスーツの袖をびしょ濡れにしてまで、二人は小さな傘一つに身を寄せあわなくてはいけなかったのだろうか。
そんなことを疑問に考えながら歩いていると、ふとそのカップルが会話を始めた。
女性から男性に向けた言葉はタメ口であるにも関わらず、男性は終始、敬語で返答をしているのだ。
二人は家から駅に向かっていると考えるのが自然だが、その会話からみる関係性からは二人は同じ場所に住んでいる間柄ではないということになる。
それならば考えられる理由は一つ。
二人が出発した家は女性のみが住んでいる家だということになるだろう。
目の前の会話において未だに一方が敬語であるということは、二人は別々の場所に住む仕事上の関係であるにも関わらず、昨晩はわけあって一夜を女性の部屋で過ごすことになった。
また、たとえ女性物の傘がもう一本あったとしても、男性が一人でさすには抵抗があったのだろう。
コンビニで新しい傘を買っても夕方には荷物になってしまうことにも抵抗があったに違いない。
その結果、二人は一つの女性物の傘に二人で入るという選択に至ったことで、後ろを歩く僕にその理由を悟られるに至ったのだ。
きっと、男性は下着や靴下に至るまで昨日と同じものを着ているに違いない。
しかし、一つ解せないことがある。
一方が敬語を使う間柄であるにも関わらず、なぜそれほどまでに二人は寄り添って歩いているのだろうか。
外側の肩をそれ以上濡らさないようにとするには、内側の肩があまりにもくっついているのだ。
一体二人はどんな関係で、なぜ昨晩を女性の部屋でともにしなくてはならなかったのか。
女性の部屋では昨晩何が行われたのだろうか。果たしてスーツを脱ぎ捨てた後も上司部下の関係は崩れなかったのだろうか。それとも男性はスキルギャップ萌えトラップの餌食になってしまったのだろうか。
疑問はまだ尽きない。
http://anond.hatelabo.jp/20160619102437
男だけど、楽しかったよ。
ウサギがあっさりと許された場面にがっくりしたのは同じだけど、
(長文ごめんなさい。以下、ネタバレ)
キツネがあっさりと、本当に信じられないくらいあっさりと許したのは
私も最大限の違和感を感じたよ。
考えを改めはじめたところでしょ?
それが、こともあろうにウサギ本人に裏切られたんだ。
本当なら、しばらく立ち直れないはずでしょ。
でも、キツネはあっさりとウサギを許した。ありえないくらいあっさりと。
あの場面で思ったのは
「ウサギずるーい」
じゃなくて、
だった。
あと、
「正直、キツネとウサギが仲たがいを始めたら、上映時間が足りなくなるんじゃないかと
とも思った。
そんなわけで、ウサギがずるいとは感じなかった。
いきなり許されるとは思わないけど、彼女は誠意は尽くした。
どちらかといえば、
あの場面で変なのは、キツネ側の「理解のありすぎる態度」にあるように見えたよ。
私は男だし、歳もいっているので、
それだけに、
・追記
> 夢だった警察やめてるし、許すだけの時間が経過した、と解釈しているよ!
そうですね。
実際には、結構時間が経っているのですよね。一旦、地元に帰ってますし。
ふたりとも心の整理ができたんですね。
とあるマイナーカプで活動していたとき、エチャを開いたら入ってきてくれたA(もちろん仮名)
スカイプしたり、家もわりと近かったので家(実家w)に招いたり、いっしょに遊びに行ったり、と楽しい日々を過ごしていた。
ほんとうに、すごく楽しかったよ。これまでオタクしてた時間の中で、人間関係は一番楽しかった。
オタク活動自体はいつも楽しいんだけど、オタクの人間関係は年々楽しくなくなる一方だなぁ。
Aは当時おそらく美大に通っていて、時折忙しくなる時期があるのは知っていた。
1ヶ月浮上しなくて、その後も。いつのまにかtwitterのアカウントは消えていた。
当時は携帯のEメールからツイッターに変遷していった時期でもあった。
メールアドレスとかは知らなかったか、もしくは最初は使ってたのかもしれないけどだんだんと使わなくなってしまったよね。
携帯番号は知ってたけど、連絡していいのかわからなくて、するかどうか何度も迷ったけど…。
最初の1年くらいは、何か私が悪いことをしてしまったから離れてしまったのかと、すごく自問自答してました。
そして機種変をかさねたいまはたぶん、個人情報のデータは残ってないと思う。
すごくショックだったし、5年経った今でも時折思い返してはAのHNとかで検索かけてしまいます。
というか、もう、5年くらい経つのか…。
当時高校生〜高校卒業したばかりだったくらいの私より年上なのに気さくに接してくれて、
作品に対して芸術肌なところがあって、一見すごく芸術的なのに下ネタがえぐくてw、センスが独特で、すごく尊敬してました。
スカイプするときいつも猫が邪魔してくるのと、しょっちゅうスカイプ中にお酒を飲んでて、私が成人したら一緒に行こうね〜って言ってくれたたことを覚えてる。
私はもうとっくに成人してしまいました。会えるのなら一緒に飲みに行きたいなー。
私はそのあとジャンルの人間関係で嫌なことがあってそのジャンル繋がりの人は気の合う数人としか交流は残っていないし。
当時のジャンルの熱が冷めててもいいからまた他愛もないことを話したいよ。
Aがどう思ってるかは知らないけど、そんなに悪い気持ちではなかったと信じたい。
私の方はジャンル友達じゃなくて普通に仲のいいオタク友達として付き合っていきたかったです。
もしまだweb上で誰かと話すようなオタクをしてるならまた昔みたいに話したいなぁって思ってます。
もしも、もしもこれを見て自分がAではないかと心当たりのある人がいたら、私のtwitterのアカウント名はたぶん変わってないので。
連絡ください。
眠れない夜はどうしても思い出してしまうね。
---
ちょっと追記
まどろみながら書いたこともあって書いた日の朝起きたら投稿したこと自体をわりと忘れてたんですけど、
たくさんのひとに読んでいただけてなかには共感してもらえてようで、同じ切なさを感じる人が他にもいるんだなということが知れて嬉しいです。
ネットの繋がりの希薄さって、それゆえにとっても気楽で、その気楽さが好きで、それに救われてもいるんですが、
本当に大切にしたいと思った関係の守り方が難しいですね。
コメントに後押しされて、昔のガラケーの充電器を探し出し、昔のアドレス帳を掘り当てました。
この番号がAにまだつながるといいな。お酒の力を借りよう。