はてなキーワード: 研究室とは
西村秀一(にしむら・ひでかず)/国立病院機構仙台医療センター臨床研究部ウイルスセンター長・臨床検査科長兼ウイルス疾患研究室長。1984年山形大学医学部医学科卒。医学博士。アメリカ疾病予防管理センター(CDC)客員研究員、国立感染症研究所ウイルス一部主任研究官などを経て、2000年より現職。専門は呼吸器系ウイルス感染症。『史上最悪のインフルエンザ―忘れられたパンデミック』(みすず書房)、『感染爆発―見えざる敵=ウイルスに挑む』(金の星社)、『ワクチン いかに決断するか――1976年米国リスク管理の教訓』(藤原書店より今月再出版の予定)などの訳書や論文多数(写真:西村秀一氏提供)
増田えらいなあ、ワイもろくでもない家庭出身、自力で旧帝博士取得、現在研究職、匿名でもお仲間がいて嬉しいわ。
査読付き3本なら標準的な博士課程、それで留なしはえらいわ。研究室でも優秀なほうやろ。学振持ちかもわからんね。
ワイそこまで優秀じゃなかったからしばらくポスドクでしけた研究生活してたけど、それなりのアカポス取れたやで。
もし最初の就職先でハズレ引いても(この業界、大学名や職位だけでは実態がわからんこともある)、諦めず次を探すんやで。
なあ増田、十八から自立して自分だけの力で博士取るくらい努力したらストレスで体調に影響が出るのは当たり前よ。
やばい家庭で育った子が後で身体弱くなる、よくあることなんよ。
アトピーなり何なり出て当然なのよ。
増田は悪くないんよ。
ワイは別の症状だったけど、まあひどかったわ。
ただワイは図々しいから「蓼食う虫も好き好き、ワイは蓼や、虫さがしたろ」と思って恋愛は平気でやっててんけどな、増田はそのへん繊細なんやな。
そのうち良い人と出会えるなんて言わんけど、増田はすでに充分立派やからな。
そこんとこ忘れんといてな。
・追記
研究室に依存しきった生活してたからか、離れることになって情緒不安定なんだろう。ボロボロ泣きながらブコメやらなんやら読んだよ、ありがとう。目についたコメントに答えだけ書く。ほんとつまんねー追記だから読まなくていいです。
博士号は誰でも取れるよ。うちの学科だと査読付き論文2編と査読付き国際会議発表1報あれば博論着手できる。性別や年齢や国籍で差別されないから誰でも取れる。英語圏のほうが有利だけど。
念仏じゃなくて題目にしとけばよかった。せっかく創価学会の話出したのにね。
実際私が博士号取れたのって私の努力が9割なんだけど、研究室の教授や先輩後輩同輩に恵まれてたってのがあるんだよなぁ。海外志向も弱いので、家庭がもっと良くてもちょっと楽できたくらいで変わらなかったんじゃないかな。あと高校時代の友人が5人博士課程進学してて、それにもかなり勇気づけられた。感謝。
一度自分が頑張って勝ち取ったものを勝手に100%関係のない他のもののおかげにされた、ってのが嫌で嫌でしかたないから「環境に感謝しろ」に同じ匂いを感じて腹が立つんだろうな。で、未だに恨みを忘れずに勉強と研究を自分が胸張って私の力だと納得行くまでやっていった結果って思いたい。ある程度納得するところまでたどり着いたけどゴールじゃねえなこれ。本当に足の裏のご飯粒、名刺にPh.Dって書けることだけ楽しみ。ただ、多分メインは目の前にある自分の有能さを発揮できるものが勉強と研究だったから、得意分野で勝負する手っ取り早い方法がそれだった、ってことだと思う。
私はうっせえわと思わず一度は全部聞く性分ですが、皆様が思ってるより健康です。頭の出来が違うので。育ちは悪いが思考が高級品。
救いがねぇ~~~っぇええぇ~~~~~~
ブスで性格が終わってるのは環境のせいだろうが私のせいだろうが関係がない結果なんだよなぁーはぁーうんこうんこ。
結論なんて最初から出てるんだよ。いちいち「環境に感謝しろ」とか言う奴がとにかく嫌い。同じ口で「努力不足」とか言ってねえだろうなァァアァン????って嫌味を言いたかっただけ。
私は凄いし、勉強も研究もできた。大変だったけど論文もいっぱい書いたし博論も内容も濃い良いものが出来たと自負してる。めちゃくちゃ向いていた。ブスで性格が終わってて、恋愛ごとに全く向いてないのは自覚してる。望むものと出来ることが違うのって辛いよね。幸せではないけど、不幸でもないよ。願わくば誰かと一緒にもっと幸せになりたい。
・以下本文
博論公聴会もクリア。公聴会自体がセレモニーなので、まあ博士号取ったと仮定していいだろ。ワイくんは凄いのだ!浪も留もせずに査読付き英語論文2編日本語1編通したのだ!
ワイくんは貧乏家庭で学部のときからずっと奨学金とバイトで全て賄ってきた、今どき珍しいそこそこの苦学生なのだ。修士のときの奨学金が全額免除になって本当に助かってるのだ。
それでも君らは、ワイくんの努力や苦悩のごくごく一部の欠片は認めても、「(努力できる)環境がよかった」「博士号まで取れるような家がすごい」とか言うんだろうな。違うよ。大学以降は全部私が頑張って稼いだ金。県内トップの公立高校に受かったときに「創価学会と私の祈りのおかげ」って言った口を出すのに金を出さない親がマトモな環境、マトモな家庭だと言いたいならどうぞいつでも変わってさしあげましたのに。
で、この「博士号」っていう結果に対していちいち「環境のおかげ」とか「家族に感謝しろ」みたいな嫌味言ってくるのはいいよもう。
じゃあなんで私の恋愛関係がクソまみれなのを環境、家庭、貧乏、顔、アトピーのせいにしちゃいけねえんだよクソが。何が顔じゃなくて性格が悪いだ。99%私の努力のものを環境のおかげにしなきゃいけなくて、環境ほか諸々で少なくとも50%は歪んだ性格や、100%元から歪んでる顔や皮膚のせい、じゃなくて私のせいなんだよ。
というわけで皆様のお望み通り、最悪の性格を披露してあげますよ。よかったね、これで「やっぱり性格が悪い!お前のせい!」っていう逃げ道ができるよ。逃げ道作ってあげるとかホント優しくて気遣いができる人間だね私って。
「マトモに動いてないカスな脳味噌しかもってないのに、「高学歴は環境のおかげ!」「恋愛がクソなのはお前のせい!」っていう覚えた念仏唱えてるだけのしょーもない死んでないだけの脳無し人間さんよ。早めに死ねな?脳味噌がついてる人間全員に迷惑だから。」
そもそももう10年くらい前から日本のきらきら女子でも深夜アニメ観てて漫画もそこそこ詳しいしゲームもごりごりやってるのが一定数いるって状況だよ
むしろ本田翼や広瀬アリスみたいにギャップ受けや親しみやすさでそういうアピールがプラスに作用した事例も出てきた
オタに媚びたとかじゃなくて普通の大学生とかがそういう姿見て好感を持ったってことね
もうしょこたんが際物として面白がられてた時代じゃないんですよ
あと留学生に絡みに行って仲良くなれるコミュ強者がインドア隠キャなわけないから
自分に置き換えたらわかるでしょ
研究室で作業してる時(特に一緒に作業してる時)にそれ、〇〇+〇でできるよ!!とばかり言われる。特に発表資料を作成しているときに。ひょいと出てくるのだ。
なにが正しいはわからないが、自分は基本的に文字を打ってない時は左手小指をキーボード左下に配置している。右手はマウス。小指でFn,ctrl,shiftとかを押す+左手他の指が届く範囲で使用できるショートカットキーは多用するが、わざわざ右手をマウスから離さないと使えないようなショートカットキーを使うって、逆に効率悪くないか?と思ってしまうのだ。
例えば最近指摘されたのはパワポでの文字の大きさの変え方。コントロール+]でできるらしい(それ自体は知らなかったのでよく知ってるなーと思った)。
ただ、使用してきるキーボードでは ] は右端の方にある。つまり右手か左手の定位置をどちらかを変える必要がある。そもそも文字の大きさを変える部分の選択も必要であり(今回はテキストボックス内の一部の単語だけサイズを変えたかった)、その部分からカウントすれば、もう普通にマウスでやった方が楽ではないか?
と思ってしまったのだが、これは年寄り的思考であるかもしれない。新しいものを受け入れられず、自分はこれでやってるんだからいいじゃないかという傲慢な思考の可能性があるのだ。
ということで、積極的に多くのショートカットキーを使用した方が効率は上がるのか教えてほしい。ついでに便利なショートカットキーも。よろしく頼んだ。
よく鈍感といわれる大学教員なんだけど、普段地味な服しか着ない、化粧もしない、性格も暗めの女子学生が肩を出した服にスカートで化粧ばっちりのうえ香水までつけてアポの1時間前に研究室に来て2人きりでおしゃべりしたことがある。これは好意なの?
2021/01/29追記:西浦氏から解説記事が上がったのでこちら読んだ上での追記も適宜行ってる。
m3.com/open/iryoIshin/article/873130/
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210125/k10012831381000.html
この記事のブコメでみんな疑問に思ってるっぽいので、素人でもわかる範囲のことを書いてみた。
https://www.mdpi.com/2077-0383/10/3/398/htm
2020年7月22日のGoToトラベルキャンペーン開始と新型コロナウイルスとの疫学的影響の可能性について調べて見たっぽい。
ファーストオーサーが安齋麻美さん(修士か博士のどちらか)で西浦博教授も著者に含まれる。北海道大学の衛生学研究室での研究っぽいですね。ごめんおもっくそKyoto University School of Public Healthって書いてたわ。京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻でいいですかね…。↓は北海道大学時代のページでふ。
http://hygiene.med.hokudai.ac.jp/member/
47都道府県の確認済症例のプレスリリースデータ全て。うち24都道府県は県境越えパターンの移動データありで、発症7日前(一部14日前)に県境越えした人を旅行履歴ありと判断したっぽい。
2020年5月1日~8月31日までで、データの確認時期は2020年11月中旬。「症例が確認できた日」と「COVID-19確認ができた日」の2パターンで進める。
基準は「県境越えしたかどうか」。なお、さらにその人達は県境越えの目的を「ビジネス」「家族に会いに(帰省)」「観光」の3パターンに分類。
データを3つに分類して、罹患比率(IRR)を分析。ここのIRRsってのが割合数値として重要なものっぽいのだけれど、どうやら疫学統計的に意味のある指標っぽい。あとで斜め読みした結果を書く。
・1.GoTo前の期間(この期間は 1a.2020年6月22日~7月21日 と1b.2020年7月15日~19日 の2パターン用意)
・2.GoTo初期の4連休含む5日間(2020年7月22日~7月26日)
GoToの走り出しが4連休だったので、そこでの影響を主に見たいと思われる。1が2パターンあるのは、2が5日間だけだから1bで日数と期間を揃えた。3はGoToトラベルクーポンの利用期限が初期は8月31日までで、お盆で帰省が増えるから増加するため、その辺りでの影響が懸念されたからっぽい。
追記:元論文の"description"って独特な表現だなとは思ってたけど上手い訳が思い浮かばずとりあえず「結果」って書いたんですが、西浦氏の応答の中にこのようなものがありました。
疫学研究の中で、今回の研究は観察研究(observational study)、特に、記述疫学研究(descriptive study)と呼ばれ、そこから得られる科学的エビデンスのレベルは低いことで知られます。つまり、位置づけとしても、今後のために「因果関係を検討すべき」と呼び掛ける程度の役割をしている研究に相当します。
つまり、ここでの「記述」とは上記の記述疫学研究特有の表現である可能性が高い。これは斜め読みじゃ絶対わかんない情報だった。ありがたい(追記終わり)
まず、基礎的なデータとして、2020年5月1日~8月31日までに確認された24都道府県で合計3978件の症例に対し、
と、症例の報告数そのものは7月と8月で減っている。減少傾向にある。
で、以下肝心のGoToの3期間のデータ比較。発症日と感染確認日の2軸パターンで分析
この辺、しつこいようだけれど、グラフで見ないとマジでなんのことかわからないと思うので、グラフ見てほしい。視覚的にわかりやすくなってるので、そっちの方が直感的。
多分結論というかこの統計データが示唆していることについての項目。
まず、IRRって数値が何度も出てくる。で、IRRが1.44という数字があり、どうやらこれがNHKニュースの「1.44倍」という数値の根拠になっているっぽい。
これ、なんのことかなと少し考えたが、わからなかったのでググって以下PDFを確認した。
http://univ.obihiro.ac.jp/~kayano/epi-stat/epi-stat2.pdf
これもあんまりよくわからなかったが、計算式とか斜め読みした感じだと、どうやら「A期間でx%だったのがB期間でy%になった場合に、yをxで割ったときの数字」っぽい。だから、この場合の「倍」ってのは「感染者数」ではなく「感染者のうちの旅行した人の率」のことっぽい。ここ、多分「倍」と言われたときに思い浮かべる直感的な感覚と乖離しているので要注意と思われる。
なお、CI=95%は統計上の信頼区間のことで、本当は色々説明した方がいいんだろうけど統計学は素人なので「まあほぼこの辺の範囲で正しいっすよ」くらいの意味で捉えてもらえればいいんじゃないかと思う。
まあ、書いてるとおり因果関係はわからんけど、GoTo期間で旅行関係での感染率が増えたのは事実っぽい。いくつかの指標で何パターンもIRRを出して全部1超えてるので、統計的に「増えた」という事実は覆しようがないように見える。ただ、4連休で旅行者増えるのはまあ当たり前っちゃ当たり前とは言えそう。
あと結局3の期間のデータを用意した意味がよくわかんなかった。データは用意したけどあんまりはっきりと言えるような情報がなかったから論文の報告内容として省いたのかな。それならまあ意図はわかる(研究してみたけど特に意味ありませんでした、は研究報告として重要)。
あと、増田は統計学の素人ですが、統計データは因果関係(AがあったからBが起きた)ではなく相関関係(Aが起きると同時にBも起きているが、その二つの間にどんな関係があるかは不明)を出すものなのはわかっているので、これだけを以てしてGoToトラベル否定論に繋げるのはやや早計に見える。
個人的な感想をまとめると、「増えたのは増えたけどめっちゃ増えたと言いきるのは難しそうで、連休だから増えるのはあたりまえの気もするし、でもまあ増えるのはわかりきったことだったから減らす努力が足りなかったのではと言われるとそんな気もする、考えれば考えるほどよくわからなくなるので正直これだけではなんとも言えんなー」、という印象。
なんかNHKのニュース岩田健太郎のTwitter後追いしたっぽい感じがして、その割になんか内容ふわふわしててちょっと反応に困るなーって思ったんですよね。だから論文に当たればなんかわかることあるかなーって読んでみたら、まあNHKの記事も書いてることは間違ってなくて、むしろ岩田健太郎さんの方が「関係アリアリ」って言い切っちゃっててそれは大丈夫なのかと感じました。
https://twitter.com/georgebest1969/status/1353186823229476867
あと、いざ読んでみたらやっぱりよくわかんねーなーって印象をどうしても抱いたので、素人が長文感想かいたら本職の統計学増田か疫学増田がなんか補足して知見を広めてくれたら嬉しいなーという下心もある。
なんか間違ってたら教えてください。
一晩経って自分が何にもやっとしたのかわかった、NHKがなんでこの論文報道したのかがわかんないんだ。
これってある種の議論のたたき台というか、この発表を取っ掛かりに他の論文で「じゃあ次はこうしましょう」「この論文でカバーできてなかったこの部分調べましょう」みたいなことをやっていく為の第一歩で、正直報道するほどの内容なくない?
ここ3年くらいほぼ毎日えげつない無気力に襲われていて、とても困っている
無気力なのは無気力なのだけど、1年前まではなんとか朝起きて、学校行って、課題やら研究活動やらが出来ていた。
しかしこの1年コロナで研究室にフレックスタイム制だとか登校規制だとかが導入されて、週2登校・毎日10時起きとかが許されるようになり、完全に崩壊した。
朝マジで起きられないし先延ばし癖が酷くなった。日が沈んでから焦ってものごとを進める癖が付いてしまった。日中はこたつか座椅子でスマホいじってる(どうしてもやめられない抜け出せない)
家族が自分を除けば全員うつ病を経験しているためその線も疑ったが、主観的には家の方々とは違い自己肯定感もバリ高で、強い不安とか希死念慮とかに襲われたこともない。ので色々読んでもあまりピンと来なかった
外的要因なくともやっぱり遺伝的に神経伝達物質が不足していて無気力に陥りやすいとかあるのか?と思い、
日光に当たって運動して、(実家なので)1日2〜3回健康的な食事をしているが、どうも酷くなっていくばかり。
スマホの触り過ぎで無気力、とかあるのかなぁ。悪循環にハマってる感覚はめちゃくちゃある。
もし半年後とかに世間がこれまでの日常に戻っていたとしても、自分の姿が想像できない。
困った。そろそろさすがに心療内科行こうかな
大学4年生だけど、2月に卒業旅行に行くことにしたって親や周りの人に言ったら渋い顔をされた。
でも、宿は個室だし、会話する人は同行する2人の友人だけだし、行く場所も人の多いところじゃないし別にいいよね?
「不要不急の外出」は控えるべきだけど、お互い就職したら旅行できなくなってしまうのでこの旅行は不要でも不急でもない。
しかも、感染経路って大人数での会食が多いんでしょ?3人での旅行なら大丈夫。
お酒飲むとしたら部屋で飲むから、旅先で居酒屋に行くなんてこともない。
だから、旅先でコロナになるなんてありえないから行っていいと思う。
もし旅行後に自分が発症したとしても、それは運が悪かったと思う。
同行する友人ともそこの同意はできてる。
一人暮らしだから、家族に感染させることもないし、旅行後に会う予定もないし。
今感染していることもほぼないと思う。
この1年何も楽しいことなかったけど、こういう旅行なら大丈夫だよね。
大学4年生、高校3年生のみんな、少人数で人の少ないとこなら卒業旅行に行っていいと思うよ。
この機会は逃したら一生後悔すると思う。
少なくとも、不要不急ではない。
[追記]
夢の中で朝起きる。家を出ていつも通りの行動をする。
ふと街中で高校の同級生に出会う。久しぶりとか言って他愛ない話をする。
人と話せて嬉しい!って思った瞬間、目が覚める、夢の中で。
なんだ、夢だったのかとめちゃくちゃ落ち込む。そしていつも通り家を出る。
すると今度は、大学の後輩にばったり出くわす。
こんな感じで何回繰り返したかはわからないけど、一度に数人出会うこともあったから十人近くと談笑したと思う。
最後にほんとうに目が覚めて、時間確認したらまだ2時間は寝れるくらいで、普段なら二度寝できるって喜ぶんだけど、寝れんかった。
こんな夢見るのが惨めで落ち着けなかった。
大学の同期たちが就職していく中、自分はだらだらと学生を続けることにした。
それまではなんとなく入ってたサークルで楽しくやってたけど、卒業後も連絡を取るような相手はいない。
自分から遊びに誘ったことはなかった。SNSで会話もあんまりしなかったし、おしゃれにも気を遣わなかった。
サークルの活動にも、周囲みたいに精力的に取り組んだりしなかった。後輩の面倒とか見たりしなかったな。
他にも原因はいっぱいありそうだけど、その結果、大学卒業後は誰とも会っていない。
週に2日だけ研究室に行って、教授や他の学生たちと最低限の会話をして過ごす。
バイトも大体おんなじ感じ。
帰って、布団に籠って、アカウント作らない範囲で閲覧できる、夢に出てきたようなひとたちのSNSを眺めてる。
自粛自粛の世の中になって、人と会えないって嘆くひとが多いらしい。SNSでも何人か言ってた。
それまでは、みんな友達と遊べて精神衛生保てていて羨ましいな~とか思ってた。
(友達付き合いって楽しいことだけじゃないのかもしれないけど、想像しかできないからわからない)
だけど、コロナ禍になって、自分が相対的に幸せになれたと思ってた。
友達に会えなくてそんなに弱るなんて、って憐れんでるつもりだった。
でも、会えなくてもオンライン飲みとか、オンラインで遊べるゲームとかたくさんあるわけで、みんななんだかんだ繋がりをもって生きてる(これもSNS覗いて知った)。勿論、対面で交流してるひとたちもいるし。
用事がなくてもLINEとかで会話してるらしい。どうやって始まるの、その会話。
やっぱり羨ましいし、今までの人付き合いについて後悔も拭い切れない。
でも、漠然と至らなかった点は思い浮かぶけど、具体的に何をすればよかったのかは考えてない。
書いてたら、また諦めがついてきた気もするけど、そう思いつつまた同じ夢をみるのかなあ。
あのよ、男性なんだけどよ、理系大学には研究室というものがあって、教授がいてな
1年間教授につくしてんだよ。試験監やるような学生というものは
社会の仕組みというものを考えろ、社会の仕組みというものを。勉強だけで生きていくのもいいが、仕組みを理解することは大切だ。
公的機関(とある病院)で情シス部員として、もう何年か勤務しているが、なかなか酷い。
公共機関全部が一緒じゃないことは分かっている。
理由は単純で、正職員が「定時で帰りたいから」と、「やっかいな仕事はやりたくないから」(正職員のくせに)。
あと人によっては、実務担当職で採用されているのに「研究がしたいから」を理由に請負業者に丸投げしている(口では言わないが、見てたら分かる)。
ちな、請負業者は契約を切られたくないから、理不尽でもやらざるを得ない。
医療情報部的な部署がある医療機関になると診療情報管理士がいることもあるのだけど、
ITとか全然知らない人も多いので、文書とか診療情報のことに関しても、
「ITとか全然分からないから」ということで「保守・運用管理」だけが契約範囲の業者に丸投げする人もいる(管理士の仕事なのに)。
ただ、診療情報管理士が個人的に丸投げしているわけではなく、当病院では部署ぐるみ。
実際はできないから投げているのではなく、雑用だと決めつけ、やりたくないから、投げているのが実態。
正職員を甘やかしている。
まぁ、でも、当院の診療情報管理士について言えば、とりわけ、丸投げとか「これは私の仕事じゃない」とすぐに逃げたりするのですけどね(システム職ではないが)。
「システムのことなんて分からない」と言えば、すぐに誰かに押しつけれる(請負業者に)。
請負・非常勤が大変な状態になっていても、「役割が違うから」と手助けすることは一切ない。
反対に、正規職が大変な時は、請負・非常勤は手助けをするように求められる。
医師・看護師が怒っても責任も含めて丸投げしているのが現状だから、改善しない。
現場から怒られるのは責任の重いはずの正規職員ではなく、半分は組織の外側にいる請負業者の社員と非常勤職員。
逆に、忙しい人間を尻目に、半日以上も政治の雑談したり、業務的に必然性のない資格の勉強をしている職員も実際いる。
不健全でしょ?
で、「自分、公務員だぞ、いいだろ」という態度出てるんですよ。
そのくせ、指示されなければ何もしないのだけどね(当院について言えば、これは管理士・事務方に多いな)。
「発注側」という高みに立って上から目線になっているのもあるし、
端から見ていると「自分たちは公務員で誰もが羨む天上人」という意識があるようで、
「公務員になれたというゴールを達成」したものだから、自己研鑽するという意欲さらさらない(実際にない)。
ちなみに、自己研鑽をしなくても怒られることはない。評価も下がらない。民間企業ではありえないぬるい職場。
あと、簡単な帳票を作成する作業でさえ、業者に頼らないといけない。
ああ、あと、公的機関は予算は全部使い切るのが基本なのも一因かもね。
手が空いている人もいるのに、請負・非常勤に実務はそちらにふって、業務中に業務に関係ない資格の勉強をする人もいるのだけど、
請負・非常勤の存在がないと、そういう仕事の仕方は成り立たないでしょ。
腐ってるけど。
ちなみに、非常勤職員は1年の任期付きなのだけど、確信犯的に継続を繰り返して任用することが普通になっている。
「時短勤務をしているだけの常勤職員」のはずなのに、経費の安い非常勤にしているだけ。
あとでも書くけど、特定大学のある研究室の就職の受皿になっているせいで、競争試験が形骸化している。
医療情報学会経由かつ、その大学の人間が優先的に採用されるのが実態。
こういう人は大抵がSE実務の経験はないけど、「研究だけはしたい」奴ら。
帳票作れば多少の業務改善もできるのだけど、そんなこともできない。
ただ、研究は大好きらしいので、医療情報学会とか論文の書き方は詳しい。
研究>>>>>>>>実務
という優先順位。
大丈夫、仕事が溜まったら請負業者・時短勤務の非常勤職員にねじこめばいい。
こうして、
という構図ができあがる。
医師や看護師の実務を改善してそれを研究成果にする、なら納得するのだけど、
外部業者・請負業者に分かりやすい資料を作成させて説明させればいい。
そりゃあ、自己研鑽を義務づけたら自分たちが大変になるのが分かってるから、上司ぐるみでちゃんとやらない。
DXもくそもない。
だから、やらない。
だったら、やらないほうが楽だよね?
現場の医師・看護師は大変だけど、「別業務で大変だから」とか「できない」と言えば、何とでもなる。
実態は、暇で手の空いてる人もいるけど。
ちなみに、現場の医療職が怒っても、電話は受付対応は非常勤職種と請負業者に全てやらせている。
これについては、ある診療情報管理士の正規職員がこう言っていた。
「電話や受付対応をすると怒られたり、トラブル対応のために走り回って調べないといけないから、やりたくない」
「専門知識がないから対応できない」とか「正規職員の業務に差し支えるから」、という理由なら理解できる。
でも、そうじゃないのは見れば分かる。
ただただ、高ストレスの仕事で仕事の種類として嫌だから、えり好みしているだけ、なんだよな。
病院という組織の立場に立って責任ある地位にいるから高い給料を貰っているのに、ね
回答の責任も丸投げし、現場の怒りは請負業者・非常勤職員に対応させる。
博士課程で採用された人は、「私、博士卒だから給与はいいですよ〜(笑顔)」と言ってた。
6時間勤務のはずの非常勤職種にも、常勤職員には与えないような詰め込みの仕事、残業が発生しやすいトラブル対応の仕事を与えることも普通。
見る限り、時短勤務の職員が残業をする率が高く、申請もきちんとしていない(あまりきちんとやると「なんで多いんだ」と怒られる)。
人の入れ替わりが多く、どんどん人が辞めていく。
でも、直接雇用しているわけじゃないから、何も問題視はされない。
でも、こうなって一番困るのは、現場の医師・看護師・コメディカルなんですよ!
まぁ、これも大きいよね。
能力じゃなくて出身大学で取るものだから、実務能力も関係ないし、公正な競争もない。
クビにすることもできない。
ちな、公的機関(独立行政法人も)は、採用にあたっては必ず公募をしないとけない。
「博士課程保持者」とかね。
実際は博士課程の人間じゃなくても十分できる仕事なのだけど(そもそも実務の仕事に博士課程は必要とは言えない)、
特定大学の特定研究室の就職の受皿になっているから、要するに、特定者に便宜を図った不公平な採用が行われいるんですよ。
法令遵守してんのかよ。
で、来た博士課程の人と言えば、院卒なのに実務的な対応能力なんて無いんですよ。
実務を担う職種に研究職を無理矢理ねじ込んで研究活動してるもんだから、現場から問合せが来ても他の誰かが代わりに対応しているのが実情。
現場の医療職からの問合せに対して、受付対応・回答(調査をさせたりも)を請負・非常勤職種にやらせ、
正規職はコア業務へ集中したいからと称して、ネットのニュースサイトをずっと見ていたり、資格の勉強をする者もいる。
なんだろうな、こういう意識の持ち方は公務員特有だという気がする(当然人によるよ)。
ああ、そいや、正職員の方々の中には、情報収集に熱心な人がいて、
管理する立場でもないのに請負業者が記録している対応の履歴を業務時間中にやたら細かく見てる人も、一定数いる。
職務上は明らかにする必要ない行為なのだけど、そんな時間をわざわざ作る余裕があるから不思議。
情報収集に熱心なのは、重たい仕事が自分に来ないよう注意してるからだが。
現場対応はできればやりたくないから請負業者・非常勤職員にやらせる、これは本当に多い。
正規職員のイスはもらった。大変なことは別の人にやらせて、楽もしたい。でも、しっかりとした給与も退職金も福利厚生もほしい。
それが実態。
だって、年間の予算全部使い切らないと次年度から減らされますから。
当然、予算で買っている。
なぜMacか?
当人達いわく「かっこいいから」「Macがいいから」だそうです。
でも、「Macがほしいから」というだけの理由でMacを買ってました。
こういうことをするのは大抵、公的機関で純粋培養された職員です。
職場全体は慢性的に赤字なのだけど、経費は使い切るものという意識があるようで…。
無駄遣いすぎることが分かっているので。
あぁ、あと、ブレードサーバーわざわざ買った人いるけど、
あんまし使ってらっしゃいませんね。
研究費は使い切るもんだという意識もあるみたいですが、それにしても無駄遣いでは?
業務効率化も糞もないのに、ボーナス満額もらえるんですよね、国の財源で!
DXなんてできない、というより、DXなんてそもそもやる気がない。
こうしている間にも、医療職はどんどん疲弊しているというのに。
くたばっちまえ。
これが、お前らの言う、コミュニケーション、コラボレーション、コーディネーションの本当の姿だったんだな?
言っても何も変わらないんだ。
だから、ここに書いて残す。
ふと思い出したので書き殴ってみる
そのクソ教員は高2~3年時の物理の担任だったんだが、教え方がクソだった。
物理は理屈を数学に落とし込むことが重要なはず(少なくとも高1のときのまともな物理担任はそうに教えてくれた)なのに、あいつは理屈はどうでもいい、試験問題が解ければ問題ないという教え方をする人で、毎回の授業はセンターの過去問やら、どこかの大学入試の過去問の解き方を解説しながら公式の使い方を説明するだけで、なんでその公式が使えるのかを全く教えてくれなかった。また、特定の問題を解くのにしか使えない公式のようなものを覚えさせられることもあった。
私はそいつの授業に全く興味を失い寝ていて、物理はほぼ独学状態だった。だが幸運なことに所属していた部活の顧問がまともな方の物理教員だったので、分からない部分はその教員に聞くことができた。
ここまではまだ良いのだが、問題は定期考査の時である。私は「教科書に書いてある最低限の公式と、あとは微積でどうにかなる」というまともな物理教員の言葉を武器に挑んだ。問題量が多すぎて全部解けたわけではなかったが、8割程度は答えを出して、残りも途中の計算過程までは書いて提出した。
テスト返却の日、私は「まぁ70後半から80前半くらいやろ」と思っていたが、結果は40点ほどと散々なものだった。答えは合っていたので点数にはなっていたのだが、減点理由が「公式を使っていない」だった。私はクソ教員に講義をしたのだが、「授業中に公式を使わずに答えを無理やり導いた場合は公式を使わなかったことによると減点がある」と説明したはずだと言われ、言い返せなかった。
このことをまともな物理教員に相談したところ、クソ教員に抗議してくれたが、私が授業中寝ていたことと、公式を覚えなければセンターや一般入試の時に効率的に問題が解けないなどと言いくるめられてしまい、教務主任や教頭にも相談したが事を荒立てたくないと一蹴されてしまい、諦めるしかなかった。
結局私はその学期は物理の評価は10段階評価で2を貰う事となった。
その後も授業を聞いていると睡魔に勝てず居眠りをしていたため成績評価は散々な物だったが、最低限の公式から微積でこねくり回して答えを出す経験は、大学の研究室に入ってから大いに役に立ったので、この事は良い思い出と言いたいところだがそんなことは言えるはずもなく、ふと思い出してここ愚痴を吐くことになった。
・就活しろ。お前は今同期たちと2年後の就活はオリンピック景気で楽勝だと話していると思うが、そんな未来は来ない。オリンピック2020は延期もしくは中止となり、景気もとても悪い。悪いことは言わないから今のうちに就活しろ。
・卒業旅行は豪華にやれ。お前は今同期たちと、修士の卒業が本番だから、その時にヨーロッパ一周をして、今年は近場に行こうと話してると思うが、そんな未来は来ない。ヨーロッパところが国内も自由に動けない。とにかく卒業旅行はヨーロッパに行け。
・就活しないなら春休みは必死で実験しろ。お前は院生になったらまた実験始めればいいと思っているかもしれないが、院生になって1年経つと研究室に行くことすら出来なくなる。早く実験を始めてくれ。
・彼女と別れるな。お前はマッチングアプリで彼女を探せばいいと思っているかもしれないが、1年後には新しく人と出会うということにとんでもないリスクがある時代になっている。実家に住んでいる限りマッチングアプリでどんな生活をしてる人かわからない人とご飯食べて家に帰ることは許されない。何がなんでも別れるな。