研究室で作業してる時(特に一緒に作業してる時)にそれ、〇〇+〇でできるよ!!とばかり言われる。特に発表資料を作成しているときに。ひょいと出てくるのだ。
なにが正しいはわからないが、自分は基本的に文字を打ってない時は左手小指をキーボード左下に配置している。右手はマウス。小指でFn,ctrl,shiftとかを押す+左手他の指が届く範囲で使用できるショートカットキーは多用するが、わざわざ右手をマウスから離さないと使えないようなショートカットキーを使うって、逆に効率悪くないか?と思ってしまうのだ。
例えば最近指摘されたのはパワポでの文字の大きさの変え方。コントロール+]でできるらしい(それ自体は知らなかったのでよく知ってるなーと思った)。
ただ、使用してきるキーボードでは ] は右端の方にある。つまり右手か左手の定位置をどちらかを変える必要がある。そもそも文字の大きさを変える部分の選択も必要であり(今回はテキストボックス内の一部の単語だけサイズを変えたかった)、その部分からカウントすれば、もう普通にマウスでやった方が楽ではないか?
と思ってしまったのだが、これは年寄り的思考であるかもしれない。新しいものを受け入れられず、自分はこれでやってるんだからいいじゃないかという傲慢な思考の可能性があるのだ。
ということで、積極的に多くのショートカットキーを使用した方が効率は上がるのか教えてほしい。ついでに便利なショートカットキーも。よろしく頼んだ。