はてなキーワード: GOOGlEとは
はてブで自分のブコメを検索しても、検索結果でヒットしないことがある。明らかなエラーだ。どうしてこういうことが起こるのか? また、どうすれば解決できるのか?
調べたところ、次のことがわかった。
「全文検索で単語を項目化するときに、辞書の数が少なすぎるので、連結した形の単語は項目化されない」
たとえば、「回し蹴り」という言葉を検索しても、ヒットしない。なぜなら、はてブの検索辞書には「回し蹴り」という単語がないからだ。検索辞書に単語がないせいで、検索してもヒットしないのだ。
「回し」と「蹴り」とに分離して検索するために、「回し蹴り」のかわりに、間に空白を入れた「回し 蹴り」という2語で検索する。
こういうふうにして検索すると「回し」と「蹴り」の双方が含まれたブコメがヒットするので、「回し蹴り」という単語もヒットする。
つまり、「回し蹴り」という単語を検索したいときには、「回し蹴り」ではなく「回し 蹴り」(間に空白を入れる)で検索すればいいのだ。こうすれば、うまくヒットする。
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なお、以上のすべてのかわりに、「はてブでなく、Google で検索する」という手もある。
たとえば、あなたの ID が「 hatenataro 」であるとしたら、「 hatenataro 回し蹴り」で Google 検索する。そうすれば、該当のブコメが Google で見つかる。
ただしこの方法は、自分の ID が珍しい名称であることが必要だ。ありふれた名称を ID にしている場合には、この方法は使えない。
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《 追記 》
「検索でヒットしなかった場合には、空白を入れてから再検索をする」
というのは、本来なら、自動処理で行うべきだ。ユーザーが手動で処理するのでなく、ソフト自身がシステム内部で自動処理するべきだ。
こんなことができていないというのは、はてなの技術力の低さのせい。相当、レベルが低いね。
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新たに別の事例を見つけた。「懐中電灯」もヒットしなかったが、「懐中 電灯」(空白入り)ならばヒットした。これも理由は同じだろう。
なお、不思議なことに、「懐中電灯」をコピペすると、インクリメンタル検索でヒットするのだが、コピペしたあとで Enter キーを打鍵すると、通常の検索モードになって、今度は「懐中電灯」ではヒットしなくなる。
Smoozという国産ブラウザアプリがサービスを終了して、私はなんだか無性にイライラしてしまった。
WEBとセキュリティを専門としないので関連記事をざっと見た感じだと、
といった感じが主とした批判理由で、批判記事が書かれた数日後、アスツール社は利用規約を変えるでもなく、サービスの一時停止でもなく、サービスを終了させた。
Smoozを開発したアスツール社、
mala氏、
そしてお前ら
最初、あなたの記事を読んだとき、私は「こんな中華アプリみたいな情報ぶっこ抜きブラウザアプリを作るなんて、なんて腐った連中なんだ」と思いました。あなたの情報を小出しに勝負する様は見ていて気持ちよく、私が明るくないセキュリティに詳しいこともあって、あなたは正義の見方に見えたのです。
しかし、Smoozがサービスを終了させたと聞いて、私の態度は一変しました。もしアスツール社がmala氏の言うような"面の皮が厚い連中"であったなら、最初に取る一手は利用規約を変更して、なんだかんだ理由をつけてサービスを続けるだろうと思ったからです。しかしそうではなかった。
アスツール社は、アプリの使用者に「セキュリティの問題が起きたので使わないでください」というポップアップを表示する機能を実装させ、ストアから削除し、サービスを終了させました。
もしかして、邪悪な情報売買事業者は、存在しなかったのではないでしょうか?
なぜあなたはセキュリティに詳しいにもかかわらず、IPAに報告もせず(してたらごめんね)、アスツール社に報告をせず、初手でブログで開示という方法をとったのでしょう?
それはセキュリティ界隈のキャリアアップの方法が、既存のサービスの脆弱性を見つけて、それを指摘しSNSやブログでバズらせて名を上げるという戦国時代のそれだからでしょうか?(心あたり多すぎですね?)
それとも情報セキュリティマネジメント試験には、「問:脆弱性を発見した場合、これ以上被害がでないために何をすべきか」「答:SNSやブログでバズらせてサービスを停止させる」という問題が出題されているのでしょうか?
不思議なことに、私の怒りはアスツール社から一変、あなたに向けられることになりました。
私は、このmalaさんという方が「アスツール社に脆弱性報告をしている」というのを見て、正直感動しました。
なぜならセキュリティ界隈の人間は戦国時代の武将なので、脆弱性を見つけるや否や、スクショをとって「ここがまずい」「ここがやばい」とSNSに連投したり、なんの権限もないコールセンターとのやりとりをブログでバズらせる人ばかりだと思っていたからです。
しかし考えてもみれば、まじめに脆弱性報告をする人は目立たないのです。私はteraailでこまめに回答を書いている徳丸某氏の活動には目を向けないくせに、声のでかい戦国武将の活動ばかり目を向けて、セキュリティ界隈はクソだと思っていたことを恥ずかしく思いました。
しかしmalaさんの以下の文言を見て、私はそれどこらではなくなりました。
似たような要件で仕様が上がってきたら、多くの開発者が同じようなことをやるだろう。 上から目線で評論家気取りでこれは酷いなどとのたまうばかり、火事場を外から眺めて他人事で自分のことは棚に上げ、 人のふり見て我が振り直しもしない、お前もお前もお前も、漫然とインターネットをしている醜い卑しい下賤の生き物ばかり。なんとかしてくれ。
私はかつて「時間と金」を理由に、数年後に爆発する時限爆弾を見て見ぬ振りをして開発をしたことを思い出しました。そして爆発の火中に巻き込まれるのを恐れて転職しました。
そうです。私は自身の仕事ぶりには棚を上げるくせに、はてなブックマークであがってきたインシデントには人一倍敏感な棚上げクソ野郎だったのです。しかしmalaさん、毅然とインターネットをするには人生は短すぎて、人類は繁栄しすぎています。インターネットはビジネスチャンスの宝庫で、殆どの人類の関心事は他者を出し抜きそのチャンスを掴むことにあります。当然、注力すべきはビジネスロジックで、セキュリティは二の次になります。 あなたの記事をブクマして偉そうなこと書いてる技術的に聡明な人とは違って、私のような凡人は、 あなたの書かれている脆弱性の手法の意味をまったく理解できていないし、関係ない話ですが機械可読性に配慮して文章を紡ぐという必要性すらも感じていません。ただ1週間の残った2日でどう人生を輝かせるかで価値が決まる人生を歩いているのです。
あなたの文章を読んで、自分自身にも怒りが沸いてきました。真にクソなのは、棚上げ転職逃亡クソ野郎の自分自身だったからです。確かに私はインターネットも、人生も、漫然と惰性で生きている。しかしだからといって、どうすればいいのか。ビジネスの意思決定権は自分以外にあり、私にできることといったら、せいぜいが静観を決め込むぐらいだ。
残念だったのが、あなたが reliphoneに暴言を吐いたことです。セキュリティ界隈には強い言葉で反論をしずらくし周りを萎縮させる重鎮が鎮座していると思っていましたが、あなたもそれになっていることです。漫然とインターネットをしない先がそれなら、蛇の道ですね。
まず、私がアスツール社を知ったのは、はてブにSmoozの記事があがってからでした。
そこで私は「なんて非道いアプリだ。許しておけぬ」と思い、代表取締役の名前で検索し、クソ野郎の顔と名前を覚えたぞ、しししと、汚い笑みを浮かべました。
その数日後、Smoozがサービス終了したとアナウンスがあり、私は驚きました。それと同時に、貴社の情報ぶっこ抜きアプリが、果たして本当に悪意によってなされたものかと考えを改め始めました。
貴社のやりたかったことは、広告で収益をあげたかったので、そのために記事中からキーワードを引き抜いてユーザに合った広告を出したかっただけなのでしょう。すべてのユーザがハナから有料ユーザになってくれればこんなビジネスモデルにする必要はなかったのかもしれないが、そんなことは起こりうるはずもないので、無料ユーザからは本文テキストをぶっこ抜いて、DOMをいじって広告を挿入する。これはいいアイデアだと思ったのでしょう。
私も中小零細企業で働いたことのある身。凡人の自分が考えたアイデアなんて世の中にはたくさんあって、思いついたアイデアはどれもこれも上司にリジェクトされる、特許で押さえられていた、法律的にアウト寄りのグレー、なんてのはありふれた話だ。会社員歴十何年の人間が、赤字部署で一度も利益を上げたことがなく嫌気が差しついには退社し増田に入り浸る、というくらいありふれた話だ。
だから、多少の通信の秘密の暴露がなんだというのでしょう。これは開き直ったギャグでもなんでもなく、真面目にそう思います。
そうでもしないと大企業に勝てないし、潰される。あらゆることは大企業が占拠している。中小ベンチャー企業にとって、それをかいくぐったビジネスモデルは死活問題だ。たとえそれが法の穴でも……タックスヘイブンで何兆もの税金を現地に還元していない大企業の脱法行為に比べれば、可愛いものじゃないか!
私は、設立2016年、資本金1億の凡百弱小スタートアップ企業である貴社を応援したくなった。
ふてぶてしくサービスを続けてほしかった。私は クソ野郎なので、そのときはもちろん 貴社 を批判をしているだろうが、SmoozはかつてのLINEのように批判されながら成長する余地があったのではないか、という気がしました。
貴社のような弱小凡百無名スタートアップ企業がセキュリティ人材を雇うのは難しいでしょう。優秀なセキュリティ人材も、 貴社を目にも止めなかったでしょう。もしかしたら、国内ブラウザの開発という、一種のエンジニアの憧れを源泉にビジネスをスタートアップにした時点で、そのフロントエンドの複雑広大なドメイン知識をキャッチアップしきれるはずもなく、セキュリティを二の次にするスタートアップ企業である貴社は必敗が約束されていた……と考えるほど、私は人の夢を悲観的に捉えてたくないのですが、やはり生き残るには、批判を跳ね返す強靭なメンタルが必要なのでしょう。たとえ瑕疵が貴社にあったとしても。 "面の皮を厚く"せねば生き残れないなら。
それとも貴社は、本当は邪悪な情報売買事業者で、さっさとトンズラこいたのか?
「さっさとトンズラ」なんて簡単に言ってくれる。そうですよね?
どっかの誰かに「漫然とインターネットをしている」とキレられたお前らへ。
はてブに聡慧たるコメントを残している皆様におかれましては、Smoozとかいう弱小ブラウザが、他ブラウザであるSafari、Chrome、諸Microsoft製品、その他製品諸々と比較していかにevilであるかをご存知でしょう。
どんなページを見ているかがアスツール社に筒抜けであるのは嫌ですが、どんなページどころか年齢、性別、検索履歴、趣味嗜好、各サービスのアカウントとパスワードは大企業たるGAFAM様には筒抜けでも一向に構わない、という理由付けがあなたの中にあるということです。アスツール批判していてLINEやってる人はいないですよね?それとも最近のLINEはクリーンなイメージだからもう大丈夫、と自分を納得させましたか?
ところでChromeのパスワード管理機能はすごくて、どの端末で開いても、Chromeに自身のアカウントでログインすればその機能が使える。つまりパスワードはサーバで管理されているというわけです。たとえ同期パスフレーズがデフォルトで有効ではなくても、Googleはグローバルビッグカンパニーでnot evilなので、情報を売るなんてセコい商売をするわけがないとハナから信頼されているからこそ許される行為なのです。
「Googleは閲覧履歴を少しずつわからないように販売している 」という発想に私たちがならないのは、Googleはそんなことしなくても事業で成功しているからなのですが、「実はその心理的死角をついて」「裏をかいて」という発想すらもならないのは、やはり単純にGoogleがビッグすぎるからでしょう。一方、弱小貧弱キングボンビーである中小零細企業は、少しでも怪しい所があれば、単純な知識・技術不足 というよりも (弱小企業ゆえにこっちのほうがありえそうな話だとしても)、「あたりまえのように」悪意を疑われてしまいます。
結局、Googleは邪悪な情報売買事業者ではなく、アスツール社は邪悪な情報売買事業者で"ありうる"、という判断があなたの脳内で線引きされるのは、単にアスツール社が弱小凡百零細の聞いたこと無い企業であり信頼が足りない、ということ以外に理由はなく、Googleがやっている「検索履歴やキーワードから適切な広告を表示している」というのが想像以上にドラスティックで大規模にもかかわらずグローバルスタンダードになっているので、それに比較して アスツール社が「本文をぶっこぬいて送信しているから怪しい」というのは、「やり方がせこくて本流ではなく、マナーがなっていない」程度のものでしかないわけです。つまり私はマナー講師が嫌いなので、マナー講師たるお前らに腹が立っているわけです。
四者四様、いや自分を含めたら五者五様に怒りが沸いてくる。これは理不尽な、行き場のない怒りだ。大企業の不祥事は書類送検だが弱小企業の社長は懲役刑になるような理不尽さを見たときの怒り、自身の棚上げ癖と、過去の爆弾を思い出したこと、それを指摘されたように感じた羞恥に似た怒り。界隈のキャリアアップの方法が、受け入れがたいにも関わらず常識になっていることへの怒り、自己矛盾、考えがまとまらない怒り……私には世界がわからない。ビジネスに成功したためしがない。セキュリティもわからないし、なんなら上手な人間関係もわからない。アスツール社が邪悪かどうかの真実もわからない。ただ開発者の気持ちはわかる。あの頃、やばいね、ああやばいねと隣の同僚と話していた頃を思い出す。今、Smoozの開発者の席に、私がいるような気がして、それを考えると、全ての善悪を超えて、みんな許してやってくれんかね、と思うけれど、そういうわけにはいかないだろ、とイライラが一向に収まらないんだ。
googleさんに、cache:(消えたURL)でお尋ねするとあらふしぎ! キャッシュの内容が見られますのでご参考まで。
https://anond.hatelabo.jp/20201224045511
なお上記のような意見がありますが、「そもそも嫌なら受け取るな」が正しい社会人の常識ある姿勢と考えます。受け取った以上、非難する資格はない。
消えもので、小さくて、体積に対して価格が高いものがいいと思う。
・¥320
https://www.marksandweb.com/store/g/gBJMM011/
ナチュラル系なので敏感肌・成分気になる系の人にもあげやすい。
・¥627
https://product.starbucks.co.jp/beans/origami/4524785363298/?category=beans%2Forigami
よほどコーヒー好きとかじゃなければ○
スタバかよ(=どこでも手に入る)感が嫌なら、サードウェーブ系のコーヒー屋さんで買ったらいいと思う。
・¥972
変に大きい缶入りのお菓子とかより、量が少なくて高いものがいい。
和菓子は意外と苦手な人もいるので気をつけて。
・¥1,540
・¥2,530
https://www.sabon.co.jp/ecproduct/MineralPowder_PatchouliLavenderRose
裸で使うものなのに…!?とか気にしなくていいです。
・¥3,300
つめ周りの保湿用オイル。
・¥4,000
定番だけどもらったらうれしい。メイクしない人でもリップなら使う。
アナスイとかジルスチュアートはデザイン的に好みが別れると思う。
・¥5,830
https://www.buly1803.com/jp/body-care/22787-lait-virginal.html
・¥8,690
https://www.diptyqueparis.com/ja_jp/p/berries-candle-190g.html
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食べ物ってみんな食べるから選ぶ方も簡単だと思うのでコスメ多めにしてみた。
同じコスメ系でも、
・香水
俺を騙せると思うなよ。
しがない貧乏サラリーマンが趣味と仕事を勘違いして始めたうどん屋、みたいな記事で釣りやがって。
文は知性を隠しきれねぇ。増田が育ちのいいハイスペ高学歴であることは一瞬で見抜いたわボケ。
まぁそのへんだろう、Googleか?
うどん屋は国内数百店舗、海外にも展開、そういう規模の事業だよな?
実家は想像を絶するお金持ち、働かなくても配当や不動産収入で十分に暮らしていけるが仕事が好きなのだろう。
父親は日清製粉とか伊藤忠とか、そういうところの経営層、いわゆるお育ちが違うという超上級。
政府に替わり商社が貿易をオペレーションしているが、輸入品目としては別格の品。
石油などと並んで国民生活を維持するため戦略物資、国が統括して安定供給を図っている。
そこで増田は全国規模、全世界規模のうどんチェーンを思いついたのだろう。
コロナが晴れれば再開するだろう。
その時、潤沢な資金でかけうどん専門店が一気に日本中に展開される。
成功インタビューで「スタートは苦労しました」なんてコメントするんだろう
俺はその時にこの増田を思い出してニヤリとするぜ
→ここ10年でスポーツ生理学どころか解剖学や心理学含めてもはや学際領域の学問分野並のバックボーンが必要で、それらを習得して理解したコーチングを受けられるだけの資本と、それらを理解できる学歴と身体がいるので、プロスポーツのトップは家が金持ちの奴らばかりでひしめき合うようになっている
→ここ10年で高学歴芸人やら高学歴声優やら、普通に余所行っても通用するような学歴を持ち、それらを身に着けるまでの教育資本を投下できるので収支が黒字になる層はほぼすべて実家はそれなり含めて金持ちの奴らばかりでひしめいている、ユーチューバー?Vtuber?稼げる生涯賃金計算しなおして、サラリーマンの平均生涯賃金から引けば血の気が引くような答えがでてくるんっすけどぉ
起業分野
→ここ10年どころかはるか昔から、家が経営者一家とかで資本バンバン補填できるところや銀行から上手く金借りる方法知ってるノウハウ持ってる金持ちたちの独壇場、東大工学部の天才たちが設立したベンチャーですら。Googleに拾われて掌ガンダムF91みたいに回転するまでは、はてなやネットでゴミ・クズ・カス・チー牛・日本の恥ださっさと死ねとボロクソ言われるくらい苦境に立たされていた、一方パパがお金持ちの経営者ってだけで現役女子高生社長が、経営計画書を出せば鼻で笑われて失笑くらうレベルのゴミ会社立てても資本パワーで無理矢理黒字に乗せられてまた私なんかやっちゃいました?ぴえん☆状態
IT分野
→リーマンショック以降ギフテッド目当てで一芸特化のヒキニートや発達障害入れてみたら、破壊工作に等しいくらい足引っ張られまくるわ散々な目にあったので、さらにコミュ力重視が業界で進み、結果コミュ力とITスキルを持つ機能不全家庭になんぞなってない円満な金持ち家庭出身者のエンジニアたちがパイを独占、ビンボーで人生若くして詰んでるオタクエンジニアやアスペたちはフリーランスという名のほぼ無職で昭和のドヤ街の如きその日案件に群がり、将来の不安と高すぎる願望の壁に狂って糖質化してネットで陰謀論やIT業界への憎悪を書き連ねて低能先生化
結局最後は資本持ってる奴らや、そこサイドにいる層に独占されて、ビンボー人や訳アリ物件な人間が一発逆転できる方法が、もはや犯罪以外にはなくなっているのが現状だ
だからネットでは今日も、そんな「持ってない側」が現実逃避をして脳を委縮させている
格差社会の本質は、技術の向上とともにあるし、技術を理解する素地はちゃんとした学歴もってないと最低限スタートラインにさえ立てないということか
でもGoogleとAppleのアプリストアで今年のベストゲームに選ばれたオープンワールドRPGの原神には、オート機能の類はまるで存在しないんだぜ。みんなが脳死オートを求めてるわけじゃないことはここで分かるだろう。
あと同じようなイラストならPixivとかでって発想がほんとにゲームしない人のそれで全然分かってないみたいだけど、ゲーマーは絵がほしいんじゃなくて、キャラを入手して自分で動かして、少しずつ育てて、強くなって活躍して、ボイスに癒やされて、キャラのストーリーをより深く掘り下げて知ることができる機会を得るためにガチャを回すんだよ。
インタラクティブでナラティブでリアルタイムにアップデートされていく感動共有体験を必要としないなら、時間や気力を日々コンスタントに割いてゲームなんてする必要はないし、気が向いた時に好きな実況者の実況プレイだけ見てればいいんだよ。でもそれでは満足しない人が、それだけでゲームの世界を分かった気になるのは制作者に申し訳ないと思う人が、完全な体験を求めて自分でゲームに取り組むわけ。そこにソシャゲも買い切りも関係ない。良いと思ったものはこちらも力を尽くす。そういう心意気の向かう先がゲームなのよ。
もうすぐで70になろうかという母が「日本橋まで山本山のほうじ茶を買いに行きたい」と言い出した。
欲しいのは、3年前に友達のHさんと日本橋に行った際にお勧めされて買った、店舗限定お徳用ほうじ茶で、通販はしていないらしい。
確かに数年前、母が「やっぱり専門店のほうじ茶は味が違う」とやたらと騒いでいたことを思い出す。
母はガラケー使いで方向音痴だ。コロナウイルスの蔓延する最中、余所様に道を尋ねるのも申し訳ないと言う。
仕方ないので、店舗限定お徳用ほうじ茶1パックの報酬で、人間Google Mapとしてお供することになった。
あっさり山本山に着いたが、母は「こんなに白い店じゃなかった」と宣う。「店のイロチとか知らんがな」と薄情なムスメが考えている間に、母は店員さんに「この店、昔からこんな色でしたか?」と、老人性の申し訳ない質問をしていた。どうやら、このお店は2018年の秋にできたらしい。そうなると、確実にこのお店ではない。
なぜなら、母にほうじ茶を勧めてくれたHさんは2018年の梅雨頃に亡くなっているからだ。
日本橋地区には、デパ地下を除くと他の山本山の店舗はないらしい。
「こうなったら、当時のルートを思い出して歩くしかない」と母は言う。
「ルートを思い出せないからこうなっている」とか「お徳用ほうじ茶の報酬では割に合わない」とか、様々な思いが頭を過ったが、こうなったら引かない母を一人きりにして、日本橋で迷子になられても困るので、夕飯の準備時間までに帰ることを条件に付き合うことにした。
目的地も不明瞭なまま歩くこと1時間。「こんな店構えだった気がする。色も黒っぽい」と入った店には、念願の店舗限定お徳用ほうじ茶が売られていた。
母が「専門店のお茶」と有り難がっていたのは、「海苔の専門店のお茶」だった。
あまりに馬鹿馬鹿しいので、本物の「お茶の専門店のお茶」を思い知らせてやろうと山本山に戻った。まっすぐ歩けば10分もかからなかった。
片隅の喫茶コーナーが無人だったので、「コロナが怖いから、出先で飲食しない」の約束を反故にして、母の奢りでお茶を飲むことにした。1時間歩き続けたもうすぐ古稀と、在宅デスクワーカーの決意は脆い。
あれだけほうじ茶と騒いでいたのに、澄ました顔で「八女茶かしら、それとも宇治茶かしら」と悩む母を尻目に、お茶パフェ(単品)を発注。
お冷や代わりに出されたのは、なんとほうじ茶だった。
私の手元のほうじ茶を勝手に一口飲んだ母は「海苔屋のほうじ茶の方が美味しいわ」とほざいた。
悔しいので、山本山のほうじ茶を自腹で買って家で飲み比べてみた。確かに、母のお供の報酬でもらった山本海苔のほうじ茶の方が美味しかった。
アメリカのオースティンのように、半導体設計者と企業が集まる場所と、人が企業間を行き来する必要があったのだろうか。
サムスンはオースティンに事務所構えて、コミュニティの一員になり、技術を学べたのが大きかったのかも。
なんにせよ、工場は建てられたけど、設計するためのソフトを国産できなかったし、測定器もハイエンドは国産できなかった。
スマホは端末出る前のAndroid OSのプレリリースをGoogleから提供してもらうのに億単位のお金が必要で開発費がそれで飛んで行った。
開発期間が短くなる&情報が少ないから最適化もできない、開発費も半分以上がOS代が占めるとか、そりゃ負ける。
Appleは色んな会社に契約で縛って技術引き出されてしまっている。
配線、電源その他いろいろ物理限界に挑戦するのに、投資も人もかかるわりに、うま味の少ない部品開発を日本は押し付けられてしまった。
飛行機もそうだが、どういった部品を作ればいいのかという方向性が、最終製品によって違うから振り回されることになる。
インテルですらモデムが採用されなくなったら事業売却するしかなかった。
車は初期の段階から入れたからなんとかなっているが、飛行機や宇宙用品になると、
システムが巨大すぎて、どういう部品を作ればいいのかすら検討できていない。
あとはアメリカ企業は企業間で手を取るが、日本は企業間で競争するだけで終わってしまった。
大学も半導体物性は教えるが、ロジックICの作り方は教えない。
一応、ウェーハ流してICを作るのはやっていたが、産業界から切り離されたところでやっていたので、テストチップの域を出なかった。
ヘネパタより下の設計は大学でもできなかったから、高度なOSも作れないし、アプリケーション側からICに必要な機能をフィードバックもできなかった。
まあAppleの売りは「他で十分稼いでるからユーザーの個人情報を切り売りする広告事業に手を出さなくていい」というところだからな。
ニュージーランドは来年くらいに国境を開放することを考えているようで、そろそろ移住を本格始動しようとする人もいるかもしれないので書く。
まず、ニュージーランドが国境を開放した時点で、99%の人は移住を諦めたほうがいい。今、レジデントビザを申請したときに「どのくらいの期間がかかるのか」を調べないで移住を開始してはならない。まぁ、この数字も嘘なんだが。
移民局のルールと実運用のコンビネーションで「時給換算で平均の2倍もらった人だけ審査してほかは永遠に放置する」と明言しているからだ。これは年収換算で10万6千ドル超、国内で上位5%に入る収入の多さだ。今は国境封鎖されており、時給が平均2倍超えてなくても職員が余っているので審査されているに過ぎないし、このルールが変更される気配もない。そもそも選挙権がない移民がどうなろうが政治家からしたらどうでもいいだろう。レイバーは移民に基本的には反対の立場なので、移民制度を厳しくすることはあっても、ゆるくする可能性は低いし、この運用ルールが以下に常軌を逸しているかに気づくセンスも無いだろう。
申請事態は可能なようなので、何年間もの期間と何万ドルもの学費を費やして、何千ドルものお金を払って申請して、ビザが切れるまでほったらかしにされた挙げ句に、申請に費やしたお金も返してもらえないで帰国するというリスクを取りたいならどうぞ。
今のニュージーランドはこの「遅延した」と移民局が主張しているが、どう見てもほったらかしにして発酵した申請がまだ3万件もあるそうなので、正直な話移住はやめたほうがいいと思う。
そういうニュージーランドの現状をいくら話してみても移住をやるギャンブラーは後を断たないような気もするので、ご愁傷さまだ。
誰かがニュージーランドの移民局を告訴し、勝訴したらすごく改善するかもしれないが、そもそも彼らは「合法に活動している」わけだから、ひどい目にあった移民はマスコミに訴えて何かしら記事を書いてもらい、ピーチクパーチク騒ぐぐらいしかできない。
移住を成功させた先人も、何代にも渡って住んでいるニュージーランド人も、正直今の移民には興味がない。次から次にくる消耗品程度にしか見えていないかまるでテレビで見るエンターテイメントなので、私のようにここまで本気で移住を考える人にメッセージを書いている人はいないかもしれない。他の移民国家にもいないかもしれない。
今回は海外移住をするというのは「移民局の気が済むまで人権が制限され一方的に搾取される期間に耐え忍ばなくてはならない」ということを書いておこうと思う。
以前にも書いたし、NZ増田のブログでも書いたが、移民には選挙権がない。自分たちの訴えを届ける先がない。
裁判は起こせるかもしれないが、裁判など起こせば就職はできないし弁護士など雇えないだろう。
世の中にクレームを訴える窓口がないか、無理に使ったら人生が詰むなんていう組織が存在しうるのだろうか。Googleですら訴えても人生潰されはしないだろう。
そして、レジデントビザを取得してから、パーマネントレジデントという本物の永住権を取得するまでの3年間の間に政権が変わるので、いくらでも政府はすっとぼけることができるのだが、本気で裁判などを起こして追求した人を見たことがないので、今回はこの辺を考えている。
まず、永住権を取得したらこれまでの苦しみがどうでも良くなるくらいに嬉しい、そして後続には「俺は取れたよ!グッドラック!」とだけ言っていればいい立場になる。これがポイント1だ。
次に、永住権を取得したところで、結局貧乏暮らしに叩き込まれるので裁判など起こしている暇も金もない、これがポイント2だ。
ここからリンクははらないがNZ増田のブログでも見てみたらいろいろ書いている。
閑話休題。
今回は移民の立場がいかに弱いのか、ということをかく。簡単に言えば「仕事がなくなれば永住権が取れないで投資した期間と金を失う社員と、いくらでもやって来る移民から選び放題でそれを雇う会社」のパワーバランスだ。もう一目瞭然だ。
移民の人権は大事だ、と政府は公言するが、一方で永住権が取れるまでの危険をかつての半年程度から2年にまで伸ばすという体たらくなので、以下にこの発言が単なるパフォーマンスかはわかるだろう。
半年ならストレスだが駆け抜けることもできるかもしれないが、これを2年にされたらどうだろうか?そしてこの2年もおそらくこれ以上の数字にしたら炎上するからこの数字にしているだけであり、本音は「高給取り以外に割り当てるオフィサーはいない」だ。だから騙されてはいけない。実はこの数字は、今移民局にある最古の申請書からの期間だというのはあまり知られていないかもしれない。おそらく今後もこの期間は伸び続けるだろう。そしてどこかで移民の受付を停止するかもしれないが、もう遅いだろう。
つまり、移住者がレジデントビザを取れるまでの間は、移住者の立場がとにかく弱い、ということだ。クビになれば終わりだ。ニュージーランドでは従業員が手厚く保護されているので、解雇されることはない、ということを頭から信じている人もいるようだが、もちろん解雇されることはある。そしてその基準は実は日本よりもゆるい。
制度上簡単ではないが、要は「合法的に解雇する」手段はある。時間がかかる可能性はあるが、それでもせいぜい3ヶ月だろう。そして合法的に解雇されれば合法的にビザの申請は取り消され、合法的にビザが執行し、合法的に帰国するはめになる。
そういうわけなので、従業員であるだけで立場は弱い上に、ビザを申請しているという弱みから更に弱くなるのが移民という存在だ。
先にも書いたが、この「立場がすごく弱い」状態は本来であれば、最短にしなくてはならない。これは近代国家としての責任でもあるだろうし、基本的な人権は移民といえども保証されている。だが、もしあなたが雇った人が2年間位ずっと立場が弱かったらどうだろうか?