はてなキーワード: 50%とは
義務教育化+留年あり、という元のツイートの要素を付け加えるのであれば、高校3年生は全員大学進学を志望し、どこかに引っかかるまで毎年大学を受け続けるということになるのではないでしょうか。
その下で現役生+浪人生集団の中からおおよそ50%が入学できるような制度にした場合、数年間は大きく定員が変化すると思われますが、長期的にはおおよそ1年間の出生数に至ったあたりで均衡に達することになります。(もう少しまじめに考えると模試における合格ラインがどの程度の合格確率を指しているかで変わりますが、まあ大きくは違わないでしょう。)
結果として大学の定員は増加してしまうので元のツイートの意図には反しているような気もしますが、まあいずれにせよ毎年半減して最後には0か1になるという結論は直ちには出てこないはずです。
http://www.4gamer.net/games/238/G023885/20160216028/
PlayStationやWii,Xboxなどのゲーム機で,最後まで遊べるデータも入って5000円,6000円という値段をつけて売られているゲームと,
ソーシャルゲームのように後からいろいろ出てくるゲームとで,同じ仕組みや法律で判断されるのはおかしいのかなぁ,と思うんです。
運営と言うのは、教会の神父やお坊さんに近いんじゃないかなと思うんですね。
ソシャゲの中での人間関係のこじれについて助言してあげたり、運が良くなる壺を販売したり、まぁこの壺、じゃなくてカードは
実際に効果があるんですが、50%も60%も体感値はあまり変わりがないので信じてもらえないこともあります。
他にもお布施が高いと言う声に答えて奇跡のようなサービスする事もありますし、素行の悪い人たちをポア、ではなくデータをバンする事も。
まぁ判断を下すのは辛いんですが。
隊長はガチャで射幸心を煽るように、空売りしたいサイバーエージェント暴落させるべくに煽っているんじゃないかとさえ考えてしまいます。
子供の名義で空売りなのか、第三者に依頼され、お金を受け取って真剣に炎上をエンジョイしてなんて…楽しく妄想しています。
本題のグラブルに関しては、詐欺行為として立証したい考えのようですが、運営をやっていた側からすると設定ミスではないんだろうかと思えるんですね。
設定ミスをしてしまったけれど、運営として強気な振る舞いしなければいけないので孤軍奮闘している感じです。
運営と言うのは24時間のコンビニで働くのと同じぐらい辛いものがあり、ミスの少ないルーチンワークを設計実行していくのが安定運用のカギになります。
ガチャに新キャラを追加するのもルーチン化されて何も考えずにどんどん追加していったんでしょう。
3%の最高レアリティ枠に10種類突っ込めばそれぞれ0.3%ぐらいになり、いい感じに”当たりにくい”ガチャとなりますが、
何十体と繰り返しと新キャラを追加すれば、1体あたりの当たる確率は小数点以下の数字がコンドームの薄さのような値になり、
実際に目標数が出回らないカードになってしまうこともあります。
正しい運用はガチャの最高レアリティ枠は入れ替えて程良い確率を担保することですが、
入れ替えずに追加する一方となり確率が低くなり過ぎたのではないでしょうか。
グラブルぐらいに売れると、よくある話が、Pが天狗になりパワハラに走ってしまい、
たとえ下っ端の作業者がこのガチャ確率に気づいてたとしても助言できる空気がなくなってしまう、と言うもの。
まあ原因は何であれ、あれはプロの運営が故意で設定する確率ではありません。
「札束で殴り合わせる」ようにして
こう言ってはいるんですが、ガチャを回す行為が”殴り合い”になんて感じないんですよね。
ガチャの確率が低いことに感付いたユーザーはガチャを回しながら、動画撮影をしたりキャプチャを取っていくんですよね。
これって、セコイですよね。お金を払って超絶レアなカードが入れば儲けものだし、もしもカードが出なくても、
スーパー課金したヒーローとしてSNSなんかでバズるんですよ。
下手したらゲームユーザー数を超える人たちに見てもらえる可能性だってあるじゃないですか。
どの道お金を払ってハッピーなんですよ。殴らずに。彼ら高課金ガチャユーザーは自己顕示欲のためにガチャを回してるんです。
ゲームに飽きた後,何も手元に残らない……というのはねえ。
何も残らない問題に関しては、これは傍から見たらそうなんでしょうね、でも、ほんまは残るんやで!(関西弁)と言いたいです。
一人で遊んでるユーザーはきっと何も残らない。でも友達と遊んでるユーザーは負けて悔しかったり、勝って嬉しかったことが
思い出として残っていると思うんです。友達と遊んで思い出に残らないなんてレジェンド悲しいことはありません。
ソーシャルゲームなんです。
ソーシャルのつながりが面白くしたり思い出を作ったりするんです。
断捨離の時代にいちいちものが残るなんて必要ないです。大事なものは心のどこかに残っているんですよ。
ソシャゲはまだ生まれて間もないジャンルです。良いところも悪いところもあると思います。
でも、決してすべてが悪じゃないので、これからも悪いところは直して良いところは伸ばす感じで成長して行くことを願っています。
1ヶ月前には数億円もの大金を手にするチャンスを掴んだと思えば、今は数百万円ほどの借金ができて来月には千万のレベルまで増えそうだ。
しかし、今週末の結果によってはキャッシュではないが数億円分の資産ができる可能性も充分ある。
2週間前まで楽しそうにデートしていた女が今は一緒に居ても楽しそうな素振りは何もない。
先日まで笑顔で媚を売ってきていた奴らが、今は相談を持ちかける雰囲気を感じ取ってか反応がどこかぎこちない。
あいつらは金や地位を持っている男にはヘラヘラと近寄って来るが、何も無くなればサッと引いていく。
そんなことは前々から予想が付いていたし、前にも経験したことがあるからわかっては居たけれど、あいつはそのタイプじゃないだろうと思っていた奴でやはりそうなのだ。
「辛いことがあったら声かけてよ、いつでも力になるから」と1ヶ月前には言っていた奴らに相談を持ちかけ、何人に断られたことか。
雪崩が起き、登ってきた山を駆け足で降りている。
出来ることならば真下に降りず、横へ逃げて助かりたい。そして、また山を登りたい。
まだもう少し走ればどこかに避難場所があって、しばらくそこで耐えればまた山を登れるのではないかという希望もある。
しかし、一緒に山を登ってきた仲間は雪崩に飲み込まれたのか、上手く逃げたのか周りには居ない。信頼していたガイドも雪崩が起きるや否やすぐに逃げ去っていった。
あそこに見えるのはコンクリートで出来た安全な建物なのか、それとも木で出来たボロい建物なのか。
一か八かあの建物まで走ってみるか。もしかしたら、仲間もあそこに居るかもしれない。
いやいや、このまま真下へソリで滑れば今回の登山は失敗にはなるが自分の命だけは助かる可能性は高い、こっちにするか。
悩ましい選択だ。建物を目指して助かる見込みは50%、登山を諦めて逃げればほぼ100%命は助かる。
どちらを選んだ方がいい、と自信を持って決めることはできない。
仮に建物まで走り、助かったとしてもいつ同じことが起きるかわからない。
これまで数々の困難を乗り越えてきた登山ではあるが、一緒に頑張れると信じていた仲間やガイドがこれほどまで簡単に逃げるのを目の当たりにすると、正直山頂に辿り着く気が失せても仕方がないとも思う。
誰のために登っているのか、何のために登っているのか。
仲間のためか、金のためか、地位や名誉のためか、応援してくれた人のためか。
私自身、生活費はそれほどかからない人種だし、地位や名誉にはこれっぽっちも興味はない。車も欲しくなければ、時計も欲しくなく、服にも興味がないし、食べ物にも興味がない。
それでも平凡な道を歩いていれば、苦しむことがなかったであろうに、険しい山を登ってきたのは何かを成し遂げたいという漠然とした目標と、お世話になった人達への恩返しという理由があったと思う。
だが、すでにお世話になった人へは逆に心配ばかりかけてしまっているし、これ以上登り続けるのは迷惑をかけることになるかもしれない。
何かを成し遂げたいという目標は人生を長い目でみれば、今下山しても再度挑戦できるだろう。
こうして考えると、大きなリスクを背負い今あそこに見える建物に避難する選択を取るメリットはないのかもしれない。
しかし
もし、あそこに仲間がまだ1人でも残ってくれているのなら、
もし、まだ諦めずにオレと登り続けてくれる仲間が山のどこかで耐えてくれているのなら、
すねちゃって扱いづらいエンジニア、って感じ。技術はありそうだけど、いわゆる「死んだ魚の目」してそう。
50%作業を削減できますって論理的に説明しても、それを周知徹底、ルール化、ネゴシエーションするだけでその50%削減どころではない大変な作業が自分にふりかかる。会社の売上に貢献するであろうことを箴言するのに自分だけが100Hの残業するってなった時に、果たしてそんな大義があるだろうか?
その自分にふりかかる作業と、自分に発生する残業代を考慮しても、会社にとってはそちらの方がプラスだと判断したのでしょう?100Hの残業とか、今時まともな会社だったらかなり嫌がると思うけど、それでもなお、と。だったら提案したらいいじゃん。大義?売り上げに貢献します、以外の大義が株式会社に存在すると思っている?
今までの流れとは違うし、みんなすっと納得はできないかもしれないけど、会社の利益になると俺が考える話なんだから、みんな俺の指示通りに分担して負担しろ、というのは、部下の分際でいう話ではなく、上司にしかできない話だから、それをしたかったら出世すればいい。
優れたアイディアを持ちながら、一人で貢献する気もなく、多数を動かせる立場になるために必死で努力するつもりもない、というのは、口で何て言おうが、要するに会社の利益には何の興味もありません、って態度で表明していると思う。別にそれが悪いことだとは言わない。ただ、「俺は会社の利益に貢献したいんだけどー、環境が悪いし上司がバカだからできませーん」っていう人とは仕事上の必要最低限を超えたコミュニケーションは取れないな、とおもう。理路整然と「正しい」ことを主張してきそうで面倒そう。「会社の利益?何の興味もないっすよ」の人の方がずっと好感度は高い。
誰に何の仕事が向いているなんてわからないが、確かに好きなことをする、と言うのは精神衛生上すごく良い。そして給料も良ければなお良い。
でもどの仕事にどういう人が向いているのかはある程度あると思う。そういう視点で探してみたら何か見つかるかもしれない。
同じようにSI業界に居た人間として、ちょっとSI(主に元請け)に向いている人を話してみようと思う。
私はもうすぐ40になろうかと言う人生を送っていて、底辺SI、ウェブ系、元請けSIを経て今はソシャゲの会社に居る。待遇・内容共に今は満足できている。
元増田の内容には概ね同意。技術者でありたい思う人には「SIはやめておけ」と言いたい。
が、元請けSIを経験して思うのは「おいしい仕事でもある」と言うこと。
技術者では無い人、とりわけ仕事に意義や理念を求めず、お金のためならある程度割り切れると言う人にはとても美味しい仕事だと思う。
技術者としてSIをオススメしない理由は多々あれど、一番大きいのはITに関する技術を必要とされないと言うこと。
元増田の内容にあるように、主な仕事は単価交渉や外注管理。システム開発はするな(別な会社に丸投げしろ)と会社は言う。
だが視点を変えてみると、元請けSIだと技術は問われないので、技術者で無くてもそんなに問題ない。
ただ向いてる人と言うのもあって、自分で仕事をしたくない、面倒なことは人に全部押し付けたい、人にどんな文句を言われようが気にしないメンタルを持っている、もちろん他人の痛みなんて分からないし分かりたくもない。
そんな人には天職だと思う。勝手な思い込みけど、杉村太蔵とか向いてそう。
収入は基本的にピンハネなので、奴隷のように安い単価で働いてくれる協力会社をたくさん抱えて、契約をどんどん取ってたくさん放り込めば良い。
協力会社にいくつかのプロジェクトを担当させておけば、文句を言われた際に営業に「発注減らすぞ」と遠回しに脅せばおとなしくなる。
ピンハネも相当なもんで、だいたい半分くらいは取っていた。なので給料も相当に良い。
A社はPM1名、残りは9名は全てB社。
元請けは一人の単価150万で受注する。
一ヶ月で入るお金を考えると
・A社に入るお金
150万円 x 10 = 1500万円
B社に払う経費:ピンハネ50%として75万 x 9 = 675万円
・B社に入るお金
75万 x 9 = 675万円
これを一人辺りで稼いだ金額で考えると
A社のPMは1500 - 675 = 825万円
B社は一人辺り75万円
825万稼ぐ人と、75万円稼ぐ人。給料に相当な差がでるのは明白だと思う。
で、ITだと元増田みたいなまともな技術者は理想だったり話に整合性を求めたがるので、こう言った下請けを使うPMと言う立場では冷酷になりきれない時がある。
協力会社なんて顎でこき使えばよいのに、相談を聞いて力になろうとしちゃったりする。
なのでそういう同僚を蹴落とすのは楽。勝手に潰れていったり、「改善しよう」と面倒な仕事を増やして周りからも疎まれる。
なんか書いてて悲しくなってきた。
私はそういう所で頑張った結果、人を人として見る能力が失われ、毎日嫌なことをしてる自分が嫌いになり、人を好きになることもできなくなる。
頑張って元請けSI会社に入ったのに、得たものは自分が嫌いで、人を好きになれず、ちょっと給料が良いことにすがっているだけの嫌なヤツだった。
ああ今夜は寒い。もう寝よう。
ぎりぎり嘘にならないようセンセーショナルに書いたネタニュースに釣られてるぞ。
「62人が世界の資産の半分を持ってる」なら確かにリセットものだが、実際は
下位50%の人ってのは途上国住人でドル換算ではほぼ資産ゼロのレベルだからこういう計算が成り立つ。
実際には「世界の資産の半分」を握るには「上位62人」ではなく「上位7000万人」が必要なはず。
先進国の中で貧富の差が拡大してるだけであって、全世界ベースではどんどん貧困率が
減ってるのを忘れてはいけない。
若い読者は知らないかもしれないが、健康診断に胃ガン検査があると、バリウムを飲まされる。白くてねっとりしていて飲みにくいことこの上ないのだが、最近は技術の進歩により必要量が少なくなるなど、だいぶ改善している。
しかし、飲みにくさなど、実は大した問題ではない。最大の問題は検査後に待ち受けている。このバリウム、体内でいっさい消化されずに、そのまま排泄されるのだ。
ここでは、この排泄された物体の後処理について、自分が集めた情報をまとめる。自分は、医療も化学も水道工事も専門外なので、有識者からのコメントやトラックバックでより良い情報が集まることを期待している。
なお、これ以降、かなり尾篭な話になるので、読み進む方は覚悟されたい。
胃ガン検査後に渡される下剤が効き、トイレに行く。すると、大便とともに、いっさい消化されていないバリウムが出てくる。そして、このバリウムと便の混ざったものは、便器の底にどっしりと鎮座するのである。この白くて茶色い物体は、通常の便に比べてかなり重く、またべったりしているため、便器の底にへばりついたままなかなか流れない。便器の構造にもよるが、バリウム混じりの便は、10回ぐらい水を流したところでビクともせずに鎮座し続ける。実際に目撃すると、自分のものであってもなかなかつらい光景である。ましてや、他人のものなら…。
グーグルで調べてみると、悩んでいる人は多いものの、ブラシ等で物理的に解決ぐらいしか方法がない。しばらく原始的手法で格闘してみたが、つらすぎるので、徹底的に調べてみることにした。
なお、上記の「べったりしている」という性質は、原始的手法を試みる過程で、イヤと言うほど確認することになった。ぱっと見た目は、石のような硬さに見えるのであるが、実際には地面に踏み付けられたガムのようなものである。
通称「バリウム」だが、正しい化合物名は硫酸バリウムである。「バリウムは金属だから重い」などと書いてあるサイトもあるが、金属のバリウムと、化合物である硫酸バリウムとはまったく別の物質である。
物質の性質は原子によって決まるわけではない。化合物によって決まることを忘れてはいけない。水素に火を着けると爆発するからといって、一酸化二水素が爆発するわけではない。ちなみに、一酸化二水素の化学式はH2O。一般的には「水」と呼ばれる。ナトリウムを水につけると爆発するからといって、塩化ナトリウムが爆発するわけではない。ちなみに、塩化ナトリウムの化学式はNaCl。一般的には「食塩」と呼ばれる。
話がそれたが、そういうわけで、便器の底に鎮座する白くて茶色い物体に対処するには「硫酸バリウム」の性質を調べなくてはいけない。
しかし、硫酸バリウムの性質を調べると、ほとんど水に溶けない。溶解度は水100mlに対して0.22mgしかない(水温18度)。食塩の約35gに対して、10万分の1以下である。ネットではお湯を流せば溶ける説もあるが、水温100度でも100mlに対してわずか0.40mgである。しかも、ほとんどの酸にも溶けないらしい。絶望的である。
考えてみればこの溶けなさゆえに、体内の水分にも、強酸である胃液にも溶けることなく、レントゲンに写ってくれるわけだが、ここではその性質が大きな障害となり、白くて茶色い物体は、便器の底に鎮座し続けるのである。
サイトによっては「しばらくすると自然に流れる」という記述もあるのだが、自宅のトイレを眺めている限り、とてもそうは見えない。何度水を流しても、白くて茶色い物体はビクともしない。そこで便器の仕組みについても調べてみた。
洗浄レバーを引いたときに、いったん水が流れ込んできて渦を巻いたあとに、「ゴーッ」という音と共にすべての水がいったん排水されてから、再度ゆっくりとたまる洗浄方式は「サイホン式」と呼ばれる(サイホン式のバリエーションは色々あるが、ここでは省略)。
そこで自宅の便器の型番表示を探してみると、TOTOのC482というものである。調べてみると、この便器は「洗い落とし」という洗浄方式である。この方式は、サイホン式と違って、「すべての水がいったん排出される」という過程がない。要するに上から水を流すとあふれた分が下水管に回るだけの、単純な仕組みである。これでは、底にへばりついた白くて茶色い物体がビクともしないのも道理である。
ここまで調べたが、たまの検査のためだけに「サイホン式の便器に買い替える」という選択肢はありえないので、「そもそも便器の底に鎮座させない」しかなさそうだ。トイレットペーパーを水面に浮かべてから排便するという手法もあるようだが、トイレットペーパーだと溶けやすく破れてしまうこともあり、結局着底して鎮座されてしまう可能性が高い。代わりに、トイレに流しても良いが、多少は破れにくい「トイレクイックル」を使おうと思う(ちなみに、トイレクイックルは、トイレットペーパーのJIS基準に適合している http://www.huffingtonpost.jp/2013/05/06/consumer_commission_n_3225990.html )。
以上の検討をしているうちに、今年の検査で摂取した硫酸バリウムは処理できたのだが、その後、さらなる情報を発見した。下記2点の論文である。
これによると、検査で使われる硫酸バリウム懸濁液には粘度を増すための添加物が入っているが、水温によって大きく粘度が変わるらしい。粘度自体は、メーカーや添加物の種類によってだいぶ違うのだが、水温が20度から40度になるだけで、50%ぐらい粘度が下がるものもある。
つまり、他のページで見かける「トイレにお湯を流したらバリウムが流れた」という記述は、硫酸バリウム懸濁液のこの性質に基づいていて正しいという可能性がある。
次回の胃ガン検査では、お湯を用いた処理方法についても試してみたい。
なお、調べたところ、便器に熱湯を流すと割れることがあるため、お湯の温度は40~50度程度までにとどめる必要があるらしい。試す方は注意されたい。
翌年以降の記事(随時追加)。
選挙において、現代の若者に多く聞かれる声というのは「選挙に行っても無意味だ」というものである。
何故無意味なのかと聞けば、「老人のほうが圧倒的に数が多い」「政治はよくわからない」「1人くらい行かなくても何も変わらん」というのが概ねの解答である。
事実、衆議院議員総選挙年代別投票率の推移(http://www.akaruisenkyo.or.jp/070various/071syugi/693/)を見ても、平成26年12月14日は20代が32.58%、かの政権交代が行われた平成21年8月30日の投票率も20代は49.45%と、ギリギリ半分行くか行かないかの率である。
もう一つの若い世代である30代は、21年の投票率は63.87%と高いが、26年は42%と、どちらの世代も半分以下に落ち込んでいる。
流石に子を持つ世代である40代は半分以上が投票しているが、26年は49.98%と僅かながら50%を下回る結果となり、若い世代の政治への失望と不信感が顕になっていると言えるだろう。
本当に若者が選挙に行っても若者の声は無視をされ、老人ばかりが優遇されるのだろうか?
私は、老人が優遇されているのではなく、老人の意見が政治家の目につきやすいから結果的にそうなっているのではないかと思う。
1つは
「選挙に行く」
もう1つは
である。
「えー政治に意見言うとかなんか駅前の危ない人みたーい」「めんどくさーい」
と思う人が大半だろうが、グラブりながらでも狩技決めながらでも良いのでちょっと付き合ってほしい。
先に2つめの「政党、各省庁にこまめに意見を送る」から説明したいと思う。
全く便利な世の中で、各党、各省庁にはメールフォームというものがある。
twitterでゴチャゴチャ不満をこねた所で、国会議員が偶然ツイートを目にし、更に偶然同じ意見のツイートを何十と目にしてくれなければ不満を実感することはできないだろう。
仮に目に止まったとしても、他のツイートで
「橋本環奈ちゃんのおしっこで毎朝コーンフロスティを食べたいでござる」
などと呟いていたら完全に終わりである。
twitterでまとめた意見はメールフォームという行くべき場所があるのだ。
メールの内容も卒論じみた堅苦しく細かい文章を送る必要は無い。
「年金もらえるのか不安です」「税金が高すぎて生活していけない」「消費税増税ってマジ?」
と、何を困ってるのか、何が不安なのかをストレートに伝えれば良い。
それが数多く来たらどうだろうか?
党本部や省庁は対応するかどうかは別として、間違いなく不安を実感するはずである。
(尚、メールの文章に非国民だの外国人を追い出せだの強めの事を書いてはいけない。過激な団体に所属してる人だと思われてまともに取り合ってもらえないと思う。)
また、党に意見を送るなら支持してようがしてまいが関係なく、色んな党に送るべきだ。
できるだけ多くの政治家に意見を伝える必要がある。最悪、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるでどこかがその問題を検討してくれるかもしれない。
とはならない。
送った意見を効果的に活かすために、「選挙に行く」というステップが必要となる。
投票してくれた人には次も投票して生きながらえさせてくれるように、投票してくれた人の意見を尊重する。
民主党がいい例であるが、裏切れば次はないし、日本人というのは中々根に持つ民族だ。
当然年代別投票率等は出るわけだから、そこで20代30代が全く投票していないとなると、
20代30代の意見を尊重するよりも、投票してくれる60代70代の意見を尊重しなければ、メイン層の支持を得ることはできないため、必然的に老人寄りの政治になってしまう。
逆に20代30代がしっかり投票していれば、中々侮れんという事でしっかり意見を聞いてくれるようになるのだ。
ここで、「若者の世代を全員集めても老人の数には勝てない」との意見も出るだろう。
まったくもって事実ではあるが、私が言いたいのは、誰も投票しなければ完全に若者の意見は無視されて議題にも上がらず、最終的に老人ばかりが優先されるようになり、極端な話、若者は選挙に行かなければ老人に食いつぶされる。
言ってもだめかもしれんが、言わなければもっとひどいぞ。それだったら言っとこうという事である。
(あと、めっちゃ不謹慎だが、老人は老い先短くて次投票してくれるかわからんし、金はかかるしあんまり税金も納めないけど、若者は年齢的にまだまだ投票してくれるし金はかからんし税金もメインで納めてくれるので、
そこそこの勢力出たら若者が優先されると思う。)
つまり、世代と票と意見を結びつけて国に伝えるために、「政党、各省庁にこまめに意見を送り」、「選挙に行く」事が大切なのだ。
「政党の選び方がわからない」「マニフェストとか難しくて何を言ってるのかわからない」
という意見もあるだろう。
そういう時は、投票マッチング(http://nihonseiji.com/votematches)というWebサービスを使うと良い。
設問形式で自分の意見に一番近い政党を探してくれるし、各政治争点のメリット・デメリットも解説付きで非常にわかりやすい。
ぶっちゃけアベノミクスが何かわかんなくても、ああこういうことになるのねと答えを選んでいける。
これでもピンと来ない人は、「誰に、どの政党に自分のお金をあげたいか」で考えても良い。
日本国民には納税の義務があり、その税金から政治家の給与は賄われている。
逆に言えば、選挙に行かなければ手前の気に入らない奴に自分が払った税金が渡る可能性がある。
なので、それを阻止するためにも投票に行くというのも全然OKだと私は思う。
というか私はこれで行っている。
気に入らない奴に気に入らない事を決められるにしても、一言反対したという事実が無いとめちゃくちゃ悔しい、という器の小さい理由も含めてだが。
あ、以上です。ありがとうござました。
やっても後悔しない可能性が50%程度ありそうならやってみてもいいと思うけど
やって後悔する可能性が90%ありそうなイベントまで無理にやろうとしなくてもよい
既に死ぬほど突っ込まれてるけど、この話の問題点は「教師が全然プロじゃない」という点に尽きる。
むしろ教師の方がその辺の主婦に毛が生えたような奴ばかりなので本当にどうしようもない。
結局のところ、教師という職業の社会的地位や報酬が低いために低レベルな人材ばかりが教師になっているのが問題なのだ。
そこで、「その辺の親はほとんどがそれ以下だろうがバーカバーカ」とやると、金持ちや教養のある層は私立に行かせて一般の小学校から切り離しにかかるので、一般の学校の質がどんどん下がってよりひどい状態になるだけ。
つまり元増田の行為は状況を悪化させるだけで何もいいことがない。「ほとんどはそれ以下だろうが」と言うが、実際にはその「ほとんど」は、人口の40%とか50%とか程度だったりする。教師業界のレベルが低いから。現役で子育てをしている母集団に限定すると「ほとんど」は実は2~30%程度かもしれない。そのラインで切り捨てを行うと格差が悲惨なことになる。
http://anond.hatelabo.jp/20151221194116
前提の認識が違う!
そもそもdmmやdlsiteでは二次創作の売り上げが顕著に低い。
おたくからしたら二次創作の方が楽に抜けるんだろうが、一般のおっさんからしたら予備知識のいらないオリジナルの方が抜きやすいんだよ。
そして売れ筋の同人はフルカラーのCG集。(本当はゲームなんだけどややこしくなるから除外)
元増田がコスパがいいという商業誌はモノクロのマンガがほとんどで、デジタル同人界隈ではこれらの売り上げも低い。(カラーマンガは売れる)
上記の通り、おたくより一般人の多いこの世界ではエロはモノクロじゃなくカラーが前提。デジタル同人だとPCやスマホで見るんだからまあ当然だ。
それに加えて、一作である程度のボリュームも求められる。商業マンガだと16Pが基本だろうが、それより一枚の基本絵+差分の方が価値が高い世界なんだよ。
また、売れる作品はシチュエーションこそが鍵なんだが(透明人間になって全校生徒犯すとかスマホアプリで女の子を操るとか)、そういう特異なシチュエーションを展開するには16Pや24Pでは足りないの。
そしてそういう無茶なシチュエーションを、基本CG15枚+差分とかの内容でたっぷり楽しむのがオリジナル同人の醍醐味。
元増田はモノクロマンガで満足できるようだが、利用者はそうじゃない。要は、予備知識がいらないエロいシチュエーションで、フルカラーのボリュームのあるものを求めてて、今の状態でコスパが悪いなんて思ってない。数をこなすことが目的だとコスパ悪く感じるだろうが求めてるものが全然違う。
そして元増田も書いてるとおり、オリジナル同人の面白さは売れ筋とはまた別のニッチなジャンルにある。
■追記
俺はその増田じゃない!
ニッチジャンルを買って欲しい意味合いもあったけど、なるたけ元増田に返信する目的で書いたつもりです。
あと、これ以降で厚かましく宣伝させてもらうと、ニッチサークルはそもそもヒットは期待できないし、労力と値段を考えると採算釣り合わない作品作りをしてる人も多いのよ。だから本来の意味での同人に近い。かも。全ては自分と仲間のために!
そういうニッチジャンルが好きな人は応援する意味を含めて購入なりコメントしてくれるととてもとても助かる!!!!!自分の好きなジャンルを買えばまた熱のこもった新しい作品も出るし、ジャンルも栄えてWピース!
なので、特殊なジャンルに興味のある方は、オリジナル同人を掘り下げていただければ幸いです。
現在dmmとdlsiteでは50%OFFのキャンペーン中だ!(全作品ではない)
自分はたまたま恵まれて、恵まれていたのにあまり勉強しなかったので、大した大学は卒業出来なかったけど、資格的には一応大卒扱いです。
自分で行っておいてなんなのですが、大学に進学しない事(学歴が高卒で終わる事)って、そんなに特別な事なのでしょうか?wikipediaを見る限り、2008年あたりからほぼ50%前後で変わっていないようです。
いわゆるバブル期と呼ばれる時期より、倍近く大学進学率は上がっているみたいです。
はてなでは何となく言いにくいのですが、大学に進学しない事が貧困であるというのは、違和感があるんですよねぇ。そんなに行かなきゃいけないものですか?すごく学びたい人は優秀な人が行けるように、奨学金とか整える必要はあると思うのですが。別に行かない人もいていいんじゃないかと。そこまで「貧困」に入れてしまうのは、政治的主張としては正しいのかもしれませんが。
Lv5( 5%):性犯罪者「本能なのだからしょうがない。男はそういうものだし女もそうであるべき」
Lv4(10%):意識的にセクハラをする「本能なのだからしょうがない。ギリギリのラインはこえないのだからセーフ」
Lv3(15%):無意識的にセクハラをする「わざとじゃないのだからしょうがない。スキを見せている方が悪い」
Lv2(20%):意識的にセクハラをしないようにする「なんとか我慢しているのだから感謝されるべき」
Lv1(50%):無意識でもセクハラをしない「なんで文句言われているのかわからない」
女性「男のほとんどからセクハラめいたことをされる。男は全員猛省すべき」
この場合、対立関係にあるのは「男⇔女」ではなく、「Lv3-5⇔Lv1-2+女」であるべき。
いたずらな「男⇔女」の対立にばかりこだわっていても前に進まない。
長いので要約も載せておこう
hontoで紙の本買うと同じ本の電子書籍版が50%offになる制度がある(対象外のものもあるけどね)
hontoは頻繁に電子書籍10%~30%offをやっている。そりゃもう毎週のように。半年に一回くらい50%offもやってたりする
すごいことに、紙の本持ってると電子書籍50%offになる制度とキャンペーンの割引は併用できるってこと
つまり、50%割引のあと30%とかタイミング良ければ50%とか割り引けて実質75%offになる
まぁ技術書って高いし重いし分厚いじゃないですか
買ってほしい本を買ってくれるかわからないですし
買ったはいいけど、家でも読みたいし会社でも電車でも読みたいですよね
そうなると電子書籍かなぁ~って思うじゃないですか
でもみなさんどう思われてるかわからないですけど、電子書籍って検索というか索引みたいなので劣りますよね?(私だけ?)
あそこにあれが書かれてたよなぁとか、皮膚感覚で出せる紙ってやっぱすげーなって思うわけですよ
だから紙でほしいわけですよ
そんなこと考えてたんです
そこで悪魔のささやきで両方買えばいいじゃないって考えになるわけです
でもしがない底辺プログラマーにそんなのは無理だとあきらめてたわけですよ。
そんなところにhontoが登場したわけですよ!!
いや名前は知ってましたし、電子書籍導入するときにいろいろ(3年前くらいですかね)比較したんですよね
それでやっぱkindleかなって気軽にamazonに入ったわけですけど
amazonでもたまに割引キャンペーンやってますけどhontoの電子書籍の割引頻度がすさまじくて気にはなってたんですよね。
(でもまぁkindleの場合、電子書籍は最初の段階で紙の本より2割くらい安いってのもありますけど、hontoは1割引きくらいからスタートですけどね)
そんなときに読割50マークがついてるのを発見するわけですよ。これはいったい何だと、調べてみると
なんとhontoは紙の書籍を買うと同じ本の電子書籍版が50%offになるマークだったんです。
震えました。こんないいキャンペーンがあるのかよって。
これだ!って思いました。
さらに驚愕なのは、この読割50と、年がら年中やってる割引キャンペーンが併用できるってことなんですよ
年がら年中3割引やってるあのキャンペーンと読割50併用したら、3000円の本が1000円くらいで買えてしまうわけですよ
タイミングよく50%offキャンペーンがあれば、750円ですよ。
そりゃ紙の本も買うんですから、財布には厳しいですけど、最初に言ってた悩みもってる私には本当に福音だったわけです
おれはいままでこんなの知らないで生きてたのかと
知らない人がいたら共有したいなとおもって書きました。
よかったら検討してみてください
だからいまは電子書籍興味ないし、紙でいいよって思ってる人でも
念のためにhontoで買っておくとあとで電子書籍導入したとき得ですよ。
ちなみに