今年も胃のバリウム検査の季節がやってきた。昨年の調査結果(下記)を活用した結果、なかなかの成果であったのでまとめておく。
http://anond.hatelabo.jp/20160117194406
昨年の記事に書いた通り、排便の前に、水面にトイレクイックルを浮かべておくという手法を取った。このおかげで、昨年はあれだけ悩まされた白くて茶色い物体が、実にスムーズに流れて行った。大成功である。来年以降も、バリウム検査の時期には忘れずにトイレクイックルを買い置きしておきたい。
昨年は、検査直後に排便できたことに油断して追加の下剤を飲まなかったのだが、検査翌日になってからの便にかなり粘度の高い硫酸バリウムが混ざるハメになった。
今年は、硫酸バリウムが完全に排泄されるまで指示通りに下剤を飲んだところ、当日中にすべて排泄できたようであるが、便に混ざる硫酸バリウムの粘度があまり高くなかった。どうも、体内に長く残留すると、硫酸バリウムの水分が吸収されてしまうのか、固まりやすくなるようである。
http://anond.hatelabo.jp/20170109002301 同じ悩みを持つ増田は少なくないみたいだな
若い読者は知らないかもしれないが、健康診断に胃ガン検査があると、バリウムを飲まされる。白くてねっとりしていて飲みにくいことこの上ないのだが、最近は技術の進歩により必要...
いわゆるバリウムの後処理方法の報告(2018年版) 今年も胃のバリウム検査の季節がやってきた。昨年までの経験(下記)を踏まえて、トイレクイックルの詰め替え用パックを事前に購入し、...