「溶解度」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 溶解度とは

2017-05-28

[]どぶろく酒粕酵母が暴れ出す→これをパンに応用できないか

パン生地を釜入れした瞬間

ガスが噴き出しまくるっていうのを

実現したい。

冷蔵庫温度のどぶろくは開栓前は二層分離していた。

キャップを開けた瞬間、泡が噴き出し、層がまじりあい

凄い変化だった。「あらばしり」っていうんだっけ?

二酸化炭素の水に対する溶解度圧力依存するっていうことで

説明できるのだろうか?

なんらかの混合が起きた瞬間、酵母麦芽糖を見つけまくり

活発にガスを噴いたということはないだろうか?

これをパンに応用しオーブンキックを増強?

パンに応用できないか

2016-01-17

いわゆるバリウムの後処理方法科学検討

若い読者は知らないかもしれないが、健康診断に胃ガン検査があると、バリウムを飲まされる。白くてねっとりしていて飲みにくいことこの上ないのだが、最近技術進歩により必要量が少なくなるなど、だいぶ改善している。

しかし、飲みにくさなど、実は大した問題ではない。最大の問題検査後に待ち受けている。このバリウム、体内でいっさい消化されずに、そのまま排泄されるのだ。

ここでは、この排泄された物体の後処理について、自分が集めた情報をまとめる。自分は、医療化学水道工事も専門外なので、有識者からコメントトラックバックでより良い情報が集まることを期待している。

なお、これ以降、かなり尾篭な話になるので、読み進む方は覚悟されたい。

検査後にトイレで起きる事件

胃ガン検査後に渡される下剤が効き、トイレに行く。すると、大便とともに、いっさい消化されていないバリウムが出てくる。そして、このバリウムと便の混ざったものは、便器の底にどっしりと鎮座するのである。この白くて茶色物体は、通常の便に比べてかなり重く、またべったりしているため、便器の底にへばりついたままなかなか流れない。便器構造にもよるが、バリウム混じりの便は、10回ぐらい水を流したところでビクともせずに鎮座し続ける。実際に目撃すると、自分のものであってもなかなかつらい光景である。ましてや、他人のものなら…。

グーグルで調べてみると、悩んでいる人は多いものの、ブラシ等で物理的に解決ぐらいしか方法がない。しばらく原始的手法で格闘してみたが、つらすぎるので、徹底的に調べてみることにした。

なお、上記の「べったりしている」という性質は、原始的手法を試みる過程で、イヤと言うほど確認することになった。ぱっと見た目は、石のような硬さに見えるのであるが、実際には地面に踏み付けられたガムのようなものである

バリウムとは何か

通称バリウム」だが、正しい化合物名は硫酸バリウムである。「バリウム金属から重い」などと書いてあるサイトもあるが、金属バリウムと、化合物である硫酸バリウムとはまったく別の物質である

物質性質原子によって決まるわけではない。化合物によって決まることを忘れてはいけない。水素に火を着けると爆発するからといって、一酸化二水素が爆発するわけではない。ちなみに、一酸化二水素化学式H2O一般的には「水」と呼ばれる。ナトリウムを水につけると爆発するからといって、塩化ナトリウムが爆発するわけではない。ちなみに、塩化ナトリウム化学式はNaCl。一般的には「食塩」と呼ばれる。

話がそれたが、そういうわけで、便器の底に鎮座する白くて茶色物体対処するには「硫酸バリウム」の性質を調べなくてはいけない。

硫酸バリウムを溶かせないか

しかし、硫酸バリウム性質を調べると、ほとんど水に溶けない。溶解度水100mlに対して0.22mgしかない(水温18度)。食塩の約35gに対して、10万分の1以下であるネットではお湯を流せば溶ける説もあるが、水温100度でも100mlに対してわずか0.40mgであるしかも、ほとんどの酸にも溶けないらしい。絶望である

考えてみればこの溶けなさゆえに、体内の水分にも、強酸である胃液にも溶けることなく、レントゲンに写ってくれるわけだが、ここではその性質が大きな障害となり、白くて茶色物体は、便器の底に鎮座し続けるのである

便器構造調査

サイトによっては「しばらくすると自然流れる」という記述もあるのだが、自宅のトイレを眺めている限り、とてもそうは見えない。何度水を流しても、白くて茶色物体はビクともしない。そこで便器の仕組みについても調べてみた。

洗浄レバーを引いたときに、いったん水が流れ込んできて渦を巻いたあとに、「ゴーッ」という音と共にすべての水がいったん排水されてから、再度ゆっくりたまる洗浄方式は「サイホン式」と呼ばれる(サイホン式のバリエーションは色々あるが、ここでは省略)。

そこで自宅の便器の型番表示を探してみると、TOTOのC482というものである。調べてみると、この便器は「洗い落とし」という洗浄方式である。この方式は、サイホン式と違って、「すべての水がいったん排出される」という過程がない。要するに上から水を流すとあふれた分が下水管に回るだけの、単純な仕組みである。これでは、底にへばりついた白くて茶色物体がビクともしないのも道理である

とりあえずの解

ここまで調べたが、たまの検査のためだけに「サイホン式の便器に買い替える」という選択肢はありえないので、「そもそも便器の底に鎮座させない」しかなさそうだ。トイレットペーパーを水面に浮かべてから排便するという手法もあるようだが、トイレットペーパーだと溶けやすく破れてしまうこともあり、結局着底して鎮座されてしま可能性が高い。代わりに、トイレに流しても良いが、多少は破れにくい「トイレクイックル」を使おうと思う(ちなみに、トイレクイックルは、トイレットペーパーJIS基準に適合している http://www.huffingtonpost.jp/2013/05/06/consumer_commission_n_3225990.html )。

さらなる検討課題

以上の検討をしているうちに、今年の検査摂取した硫酸バリウムは処理できたのだが、その後、さらなる情報発見した。下記2点の論文である

これによると、検査で使われる硫酸バリウム懸濁液には粘度を増すための添加物が入っているが、水温によって大きく粘度が変わるらしい。粘度自体は、メーカー添加物の種類によってだいぶ違うのだが、水温が20から40度になるだけで、50%ぐらい粘度が下がるものもある。

まり、他のページで見かける「トイレにお湯を流したらバリウムが流れた」という記述は、硫酸バリウム懸濁液のこの性質に基づいていて正しいという可能性がある。

次回の胃ガン検査では、お湯を用いた処理方法についても試してみたい。

なお、調べたところ、便器に熱湯を流すと割れることがあるため、お湯の温度は40~50度程度までにとどめる必要があるらしい。試す方は注意されたい。

追記

翌年以降の記事(随時追加)。

 
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