はてなキーワード: 特需とは
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偽札防止の新技術に対応できないのは甘受するとして、新札には読み取り機の後方互換性くらい義務付けてもいいんじゃないか?毎回読み取り機側の特需を経済効果に加算して推進するの悪辣過ぎでしょ。
説明しよう!
まずここで述べている後方互換性というのは、たとえば
こういう仕様にしておいて、スーパーセキュリティチップVer.1にしか対応していない古い券売機でも、スーパーセキュリティチップVer.1だけしかチェックできないものの、新しい1万円札Ver.2もいちおう扱えるという意味だ。一般的な「後方互換性」は「新型機械が古いメディアにも対応する」という意味だが、それとは概念が真逆で、ここでは「新しいメディアが旧型機械にも対応する」という意味だ。この点が誤解を招いたとしたら申し訳ない。
追記: よく考えたら、「ホログラム無しの福沢諭吉から、ホログラムありの福沢諭吉へ(2004年)」って、実質的にここで言う後方互換性を維持した更新だったのでは。あの時は、1000円や5000円は肖像ごと変更になったんで券売機の問題は結局存在していたと思うけど、1000円や5000円もホログラム追加だけに留めておけば、多くの券売機は2004年の刷新を生きのびていたのではないかな。
もちろん、スーパーセキュリティチップなんて仕組みに頼らずとも、もっと簡単な工夫があるかもしれない。あくまで一例だ。それと、旧機械による新札の読み取りを妨げない限り、人間が見分けるための新しい工夫は、いくら追加してくれていてもかまわない。
また、背景にある大きな考えは「新札のたびに機械を入れ替えるなんて、経済資源の無駄遣いだ」と、「それを経済効果としてプラス面だけアピールするのは悪辣だ」という2点である。そういう意味では、たとえば安価なモジュール交換だけで新札対応が済む世の中になるなら、それも好ましい。(既にそうなってるとするブコメもあるのでそれはそうなんだろう。かといって、記事のように高く付く理由もそれなりにあるんだろう(善意の解釈主義)。また、何年も前から予告されていたことだろううんぬんの話も、結局のところ経済資源の無駄遣いの話が前提になる。「いまさら慌てふためく」のがけしからんという話は理解できるが、そもそも機械の入れ替えに無駄な部分があり、もっと効率化できないかという話は、モジュール交換の効率性に置き換えてもらえればわかりやすいが、恒久的に訴え続けてもよいだろう)
ところで、「偽札防止」の観点から後方互換性に懐疑的な意見のブコメもあるが、現状はどうなっているか、もう一度考えてみてほしい。
スーパーセキュリティチップでも、ホログラムでも、透かしでも、なんでもよいのだが、新技術による偽札防止が効果を発揮するのは、あくまで「この券売機は旧紙幣には対応しません」が許されるようになった後の話。当面は、旧札もほとんどの場面で使える。券売機メーカーも、新札発行後にすぐ「旧札に対応した券売機はもう売りません」なんてことにはならない。
もちろん、新札への対応準備は完璧で、券売機も刷新しているだろう。しかし、みすみす旧札のお客さんを切り捨てたくはないので、当面は、旧札にも新札にも対応していくはずだ。じゃあ旧札への対応をやめるのはいつか?それは多くの場合、新規に導入する券売機の最新機種が旧札に非対応になったころだろう。それ以外に旧札を切り捨てる動機と言えば、偽札が横行して、その企業自身が経済合理性に基づいて「旧札対応より偽札被害のほうが大きい」と感じたときだ。(そんな事態が既に起きていて、実はラーメン店も既に相応の被害を出している、という話は聞いたことがない)
スーパーセキュリティチップVer.1しかチェックしない旧券売機さえ騙せればよいので、新しい1万円札Ver.2が流通するようになってからも、「スーパーセキュリティチップVer.1を埋め込んだ、1万円札Ver.1そっくりな偽札」を製造しまくることだろう。
しかし先も述べたように、その偽札は、結局のところ、世の中の券売機が旧札への対応を続ける限り、後方互換性が実現しようがしていまいが、使えてしまうのである。
後方互換性なんて実現してない、現実のこの世の中でも、いまあなたが持っている福沢諭吉の1万円札は、来年も再来年も、新札と旧札の両方に対応した最新型を含む多くの券売機で、使い続けることができるだろう。いまあなたが持っている福沢諭吉の1万円札が、精巧に作られた偽札だったとしても、だ!
ちなみに、ラーメン店に限れば、1000円札にしか対応しない券売機も多く、偽造側の効率面から言っても、現実的な偽札リスクはもともと小さいと言えるだろう。その上で仮に将来500円玉のように偽物が横行すれば(500円玉は韓国ウォンとサイズが一致しただけで、偽造効率の話ではないが)、その時は各企業の判断で「旧札対応より偽札被害のほうが大きい」と感じたときに、しぶしぶ券売機を刷新すればよいのだ。
しかしまあ、こんな心配をするのも、現金がたくさん流通している今だからこそで、次の新札や、そのまた次あたりには、どうでもいい話になっているのかもしれない。
後方互換は世の中の様々な券売機が紙幣のどこを見て判断しているかを把握して網羅的に対応することが求められると思うが、突き詰めると今と同じ紙幣が完成しそうな予感がする。
そう。なので、現実的には「次回の新札から、後方互換性を想定した仕様にします(読み取り機のチェック項目の仕様策定)」という区切りが必要だと思う。その点でもますます、近い将来には「どうでもいい話」になりがちではある。「もっと早くから取り組んでいれば…?」という話でもある。
または、今が過渡期だという前提なら、「今後は現行の福沢諭吉をベースに、追加要素を入れていくだけ」でよかったかもしれない。渋沢栄一を起点にしてもいいけど。んで、お札の人物画像を読み取ってるような古めかしい券売機がほぼ全滅してしまえば、また人物の入れ替えも再開できるだろう。
なんかテレビで人材がみんなTSMC関連に取られてしまって、ビジネスホテルに入社する人材がいないとか嘆いてたけど、
どう考えてもビジネスホテルの給与を上げないのが問題なだけなわけで、
今、給与を上げてホテルの人材を増やさないと、これからやってくるであろうTSMC関連の客を逃がしてしまうことになる
結局、TSMCに合わせて、周辺も給与を上げていかないと、相乗効果が得られない
というか、ビジネスホテルはまだいい、TSMC特需の客がホテル業なら客として来るわけで相乗効果になる
問題なのはTSMCと相乗効果を得られない、例えば農業とかそういう業態だろう
ビジネスホテルとかタクシーとかの人手不足なら、今のうちに給与を上げて、これからのTSMC関連の客に備えるべきだ
そのための先行投資だ、給与を上げないで人手不足に嘆いている場合ではない
TSMCのような特需がないとしても、スエズ運河だの様々な要因で物価は高騰していってる
経営者だって人なので、物価が上がれば自分の給与を上げざるを得ない
今、給与が上がってないとしても、大手企業ならそのうち上昇するだろうし、
うちの中小は絶対上昇しないというなら、そんな会社は今回こそ本当に危機的状況になると思う
給与を上げない経営者の方が自らを危機におとしいれる、そういう本当の意味での好景気、インフレ路線が来てる
大豆とイワシと、経済は大して動かないし嬉しさもあまり無いラインナップに、美味しい太巻きがどどんと参戦することでイベントとしても華が出るし、海苔や干瓢や色々な日本の産業に特需が生まれ、寿司屋やスーパー・コンビニなどの惣菜産業も大儲けのチャンスができる。
この日にしか売られないような絢爛豪華な太巻きの数々で、太巻好きも嬉しい日だろう。
土用の丑の日のように絶滅危惧種を大量に殺すような問題もない。
大量廃棄問題も大概のイベントの食べ物で起こるし、予約販売など売り方で防げる。
老人子供が喉をつまらせて危険だが、それは餅も同じだし、細巻きや半分に切る等で危険は避けられる。
何が気に入らなくて叩くんだろう。
基本戦略は下がったら買う、上がったら売るです、基本は日本株。
損切は投資金額の70%になったらするという方針にしました、種銭は200万程度です。
存在のよく分からない企業への投資はしません、自分の知っている、かつ日頃から利用している企業のみに絞ります。
1年目は+40%でした。
これで260万です。
円高になっていたこともあってアメリカ株にも手を出していました。
これで470万です。
3年目は+40%でした。
660万です。
4年目の今、+50%の成績なので990万です。
こんなに簡単にお金が増えていくなら種銭がもっとあれば年収1億なんて簡単なのになぁなどと都合のいい妄想をしています。
今季はNTTが株式分割するのでこれがいい感じに上がってくれると年収1000万を超えられるかもしれないです、ワクワクしながら不安もそれなりに感じています。
負けてももとは200万だったのだから気を取り直して再挑戦するのみです。
このまま順調に投資収入を増やしていけば10年後ぐらいには年収1億円も可能かもなぁと淡い夢を見るのが最近の楽しみです。
サラリーマンはもうしたくありません。
常にフル残業をしとるわけではない。それは協定で平均残業は40時間ぐらいや。
残業代を削りたいについては、ちょっと異なる。製造会社やから。
残業=ライン稼働時間増=生産量増になる。
普段から残業をさせること前提の生産計画にしておくんや。そして、何かあったときに残業部分を吹っ飛ばしてラインをとめ、人件費を減らすんやな。
特需への対応は難しくなるが、業界的に特需やからといって高く売ることもできんから、乗っても儲けは少ない。やから、この方法が一番儲かるというわけや。
一方で、残業ゼロを前提に人を雇うと、その分はまるごと固定費になってまう。
生産量を減らさなければならんようになっても、基本給分の支払いは発生するから、会社は損だというわけやな。
そして、安定的に仕事がない、安い仕事を受けている会社ほど、給与に含まれる残業の比率を増やした方が、会社は儲かると言うことになるんや。
さらに、これは求人システムのバグやと思うんやが、提示する給与は実際に支払われる平均給与でよいと言うのもからくりやな。残業代を含んだ金額でもよい。だから、残業をさせる事を前提に基本給を抑えておいても、パッと見見劣りしないで大丈夫というわけやな。
笑える仕組みやろ?
俺もそう思う
初見パッと見で何やってるか分かるかどうかがが視聴人口が伸びる分水嶺であって、MOBAみたいなeスポーツはどうしても複雑だから視聴人口>プレイ人口になることはない
今のLoLの視聴人口が多いのはもともとのプレイヤーの多さが原因であって、プレイヤーが増えない限り絶対にバスケスポーツの規模までリーグの視聴人口が増えることはない。
金額規模にしてもスポンサー料があってもリアルに行く意味がないからチケットやグッズが売りづらい。
eスポーツ白書の市場規模では2021年に78億円、2025年に128億円としてるけど、2021年はバズワードとコロナ特需もあったから2025年には行って100億円、その後横ばいじゃないか
確かにカナダとかヨーロッパの事例聞いてると、これ日本の一人負けじゃなくて独り勝ちになる気がしなくもない
インフレによって西欧圏では投資をしないと金がなくなっていく状態になっていくんだけど、
「金がなくなるから投資」していた人たちは株が下がるとなったら狼狽売りする人たちだよね。
今は旅行特需でバブルみたいになってるけど、これがいったん落ち着いた時が本場だと思う。
2010年代から各国は積極的に為替や株価操縦を行うようになって(中国を見習ってね)安定した成長を遂げているけれど
そこら辺で生まれた歪はいろんな場所に出てきているよね。成長すべき分野が成長していない。
ここら辺で一気に落ち込みそう。