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はてなキーワード: 公園とは

2024-05-02

anond:20240501221345

東京徒歩圏内と言えば、まあ、新宿だって東京から徒歩圏内と言えないこともないからな。  

それはともかく、砧公園の近くならともかく、岡本瀬田野毛等々力ほとんどはそんなに近くないから。多摩川よりの方なんかのどか田舎っぽい風景から岡本多摩川よりのあたりとか見てみろよ。 

というか、砧公園って広過ぎて、公園内に入ってから目的地(美術館だっけ?)までたどりつくまでに5分じゃ無理だったりしないか

anond:20240421132347

ノーベル賞受賞者都内高卒は1人 開成筑駒ゼロ

https://style.nikkei.com/article/DGXZQOLM117YE0R11C21A0000000/

この記事思い出した。

都内の子供は受験勉強に明け暮れて、短期的成果だけ大事にして幼少期に子供らしい体験など積み重ねないから、ノーベル賞を取れるような粘り強くやり抜く力を持つ好きなことを徹底的にやる人材は育たないらしい。

まぁ今時地方の子供も公園ボール遊びも難しい時代だけど。

2024-05-01

anond:20240501232742

夫は県外の公園と近場の有料キッズパークを比べてるんじゃなくて、県外の公園と有料だったときの県外の公園を比べてるんだよ。

から、違う施設を持ち出すのは的外れ

入場料だけで遊べると思っている夫

施設が周年記念か何かで入場無料になる週がある。夫はタダだから行こうと言うけれど、自宅からそこまで交通費食事代やら何やら合わせたら4万円ほどかかる見込み。

今月は急な出費が続いて家計に余裕はないと伝えているけど「だーかーらタダなんだって」と嘲笑まじりに言ってくる。

夫は遊びに行くときにかかる費用は入場料だけを勘定に入れる。だから県外の公園へ行くのと近場の数百円で利用できる有料キッズスペースだと県外公園のほうが経済的だと思っている。

元々金銭管理ができない人ではあったけれど、遊びに関することは絶望的に金勘定ができない。

このことは何度も何度もおかしいと伝えている。家計簿をみせ、レシートを見せ、夫に手計算もさせた。別の事柄に例えてもみた。その場では理解したと言い張るが日数が経つと再び「タダの場所」へ行きたがるので多分何も理解できていない。それか私をとことんバカにして見下しているから聞く意味がないと思って適当に相槌をうっている。

お金に関しては子どもたちの方がまともに計算できる。子どもでもおかしいと思う謎の理屈子どもの前で自慢げに披露しないでよ。情けない父親にならないでよ。

遅れ馳せながらリベラル増田明日からようやくGW

立憲民主党祝勝会兼ねて今日大久保公園の立ちんぼとパーティーするぜ

わしもこれで米山大臣(予定)に一歩近づけるかな

anond:20240501091102

茨城県出身子どもの頃は山で育った母曰く、建物を観るのが楽しいらしい。建もの探訪という番組も好んで観てる。たしか東京はいろんなデザインの家が建ってるので理解できなくもない。

最近では1日1万歩を目標にしているらしく、近所にあるそこそこ大きな公園をせっせと散歩している。

葛飾区出身の父と一緒に散歩してるとあらゆるものに反応してる。

飲食店公園交番小売店 etc.

六本木を一緒に散歩したときは何故か交番デザインに興味を示し、近付いて中をジロジロ見てたので恥ずかしかった。

東京はとにかくなんでも多いし密集してるので散歩中に見るべきものを挙げたらきりがない。

街も再開発でどんどん変化していってるので飽きない。

2024-04-30

俺が彼女と別れようと思った十二の理由

待ち合わせは十時。駅前で、彼女はほぼちょうどの時刻にやってきた。

待った?と聞くので大丈夫と答えた。

実際俺が来たのは十五分前で、誤差のようなものだった。天気は小春日和で風が心地よく、今日公園お花見をしようという話になっていた。

から公園に向けて色々と話ながら歩き、昨今亡くなった著名人のことが話題に上がった。

彼女も氏の著書を嗜んでおり、◯◯は名作だよねと朗らかに語った。そして「こんなに早くに死ぬなんて思わなかった」という。俺はすぐにそうだね、こんなに早くに亡くなるなんて。そう付け加えるように言うと、彼女ニュースで死んだって聞いたとき本当に驚いたと言った。俺は閉口した。

その後も歩き続けていると古書店が目に入り、気になったのでちょっと寄っていい?と尋ねるといいよというので少し寄ることにした。

引き戸を開けて中に入ると開店してまだ間もないためか人の姿はなく、こじんまりとした店内を悠々と歩くことができた。純文学の並ぶ棚を見つけると立ち止まり、隣で彼女が「埃くさいね」と言った。奥から咳払いが聞こえる。何も買わずに店を出ると公園まではあと僅かで、そこまでは黙って歩いた。

公園に入ると喧騒に溢れ、お祭りのようになっていた。数多の人でごった返し、車屋台が何台も出店している。人々は忙しなく笑い、桜の周りはスマホに囲まれていた。賑やかだねと彼女がいい、俺は頷いた。中央の方へと歩みを進めると平らな空間に輪が広がり、歓声が上がった。輪の中心ではスーツ姿の男がジャグリングをしており、俺たちも輪へと加わることにした。男の大道芸は歓声を糧に難易度を上げていき、最後には一輪車に乗りながらボウリングのピンでジャグリング。失敗なく終わると拍手が鳴り響き、隣で彼女が失敗したらもっと盛り上がったよねと小声で言った。

俺たちは場所を移し、木々と人々の間に僅かな隙間を見つけるとそこにシートを敷き、何か買ってこようか?と彼女がいう。いいよ、一緒に行くからと伝えると前方を指差し、すぐそこだからいいよと屋台の群れを指した。俺は二千円を渡し、腰を下ろした。スマホに目をやり、歌声が聞こえてくる。舞い散る桜に顔を上げ、振り返って先を見るとステージがあった。歌はカントリーソングのようであり、澄んだ声が公園に響く。おまたせ、と声をかけられ前を向くと彼女が立っており、腕に袋を引っ掛け手にはビール。そのうちの一缶を受け取りながらお礼をいい、彼女も腰を下ろした。

俺たちは焼きそば等を食べながらビールを飲み、午後の桜に微睡んだ。そうしていると公園内の放送が聞こえ、落とし物の案内が耳についた。彼女ビールを口に、空にすると言葉はいた。昔、小学生ときお祭りで財布の落とし物があって取りに行ったんだと。へぇ、と俺は言った。彼女は笑って、その財布、私のじゃなかったんだけどねという。それから焼きそばを食べた。

俺は飲み物を買いに立ち上がり、ビール二缶と水を二本買うとシートに戻った。既に夕方で、彼女は脚を伸ばして座っていた。少しずつ帳が降り、さけのにおいが辺りから立ち込めていた。ステージの方に人が集まりはじめており、行ってみようと彼女が言った。ステージ上には若い男がいた。後ろにはDJらしき人物サングラスのなか肩を揺らして目の前の機材を操っている。客層はショートケーキのように二層に分かれ、ステージ前の彼らは身を乗り出すように揺れている。後方にいた俺たちはじっと音楽に耳を傾けていたが彼女ゆらゆらっと身体を離すと前方の層に加わった。俺はその場に残り、周りと同化する彼女の後ろ姿を見守った。

気づけば十九時になろうとしていた。周りには人が溢れ、昼間よりも多くなっていた。陽気な笑い声と、酔っぱらいダンスが目に入る。そろそろ帰ろうか俺は彼女に声をかけた。もうちょっといようよと彼女は答えた。わかったといい、俺は水を買いに行った。戻ると彼女の姿はなく、動揺し慌てて辺りに目を凝らしているとトントンと肩を触られ、振り替えると彼女がいた。その手にはビールが握られ、…ありがとうと言ってひとつを受けとりながら下を見ると彼女の片足は裸足だった。

この時期のこの時間帯が一番心地いいね彼女が言い、「そうだね」と俺は答えた。

しかし、今の日本の状況を見ていると、どうしても財政破綻した夕張市のことを思い出す。

表面上はきれいごとばかりで何が起こったのかわかりにくいが、

公園文化スポーツ施設集会施設などは多くが休廃止

住民福祉地域振興にかかわる単独事業廃止

住民税や固定資産税の超過課税

施設使用料下水道使用料、各種交付手数料などが引き上げ

といった緊縮策が実際に行われたようだ。

また、比較最近の話として夕鉄バスは全廃。

夕張市民が市長に詰め寄るシーンをまだ覚えているが、こんなことになってもまだ自分たち被害者だと有権者は信じていた。

同じことが日本という一つの国家規模で起こるか?間違いなく起こるだろう。

国際的日本企業は数多いが、家電パソコンスマホほとんどは東南アジアで作っているし、車も現地生産割合が多い。

国内工場下請け小企業でさえ外国人研修生が主力だ。今の日本人には国際競争力が何もない。

多くの日本人には嫌われているが、手持ちの資産を投じて資本家として戦うか、中国人を呼び込んでインバウンドで稼ぐしかない。

この状況で何ができる?夕張市債権無限に発行したらアンタ買うのか?それは日本でも同じことだ。

2024-04-29

トランスジェンダーかい変態市民権必要とかおかしな話だよ

公園でちんぽ露出しとるおっさんみたいなもんやろ

擁護してるやつは気が狂ってるよ

なんで平日昼間っから公園に人が多いのかと思ったらゴールデンウィークか。

引きこもりコンプレックスが刺激されるから休日からって街に繰り出さないで欲しい。

もっと弱者人権配慮し。

健常者は健常者らしくひらかたパークでも行ってろよ。

ボスの倒し方の癖に手こずる増田す丸図こてに急くの高潮他のスボ(回文

おはようございます

私の名前イヴ

第7空挺部隊所属

というか『ステラブレイド』をコツコツやっているんだけど謎解きよりも、

ボスが強いわ。

私のポンコツアクション腕前だとどうしてもヤラレっちゃいぱなしで困っているのよ。

あれさー

セクシーナノスーツでも、

つーか見た目が変わっても防御力に影響ないので何を着ていてもいいんだけど、

やっぱり強敵ボスお気に入りコスチューム撃破したいところよ。

最初最初らへんの序盤は一本道で、

このイヴとの冒険がこのまんま平坦に続いていくのかな?って思ったけど、

荒野マップに行った時に一気にやることが増えまくりまくりすてぃーでザイオンの街のみんなにお願い事されるクエストドラゴンなのね。

それも特に難解というわけではないんだけど一所懸命こなしていくと強いセクシーナノスーツじゃない本当にイヴを強くするアイテムであるギアだとか、

そのギアを強化するアイテム素材をくれたりするので案外住民リクエスト要望とか困ったことは答えてあげが方がいいみたいよ。

それで一旦あまりにもボスが強すぎるから

ボスマイルドになるで噂のノーマルモードからストーリーモードへ交換しようと思ったけど私のアクション魂がそうはさせなかったわ!

頑張って今もノーマルモードでやってんの。

だんだん操作も慣れてきて最初マップとかを再探索とか行ってみることができるんだけど、

私は強いイヴ!って思って調子に乗ってどんどん行って

雑魚敵によ、

雑魚敵に2体ぐらい囲まれちゃったら即やられちゃうから自信の過剰は禁物なのよ!

あれ?私のイヴ弱すぎ?みたいな。

それぐらいあちこちマップはどんな敵であろうと油断ができないんだけど、

いかんせん荒野マップクエストが今ひと段落したところなので、

次のマトリックス11へ行けっかな!ってところなのよ。

前途多難すぎるわー!

一筋縄はいかないみたいよ。

イヴセクシーナノスーツに目を奪われている暇もないのよ。

戦って経験値というのは一応あるけれど、

それらで劇的に強くなるってわけでもないので

本当にある程度自分の腕前がちゃんと上手になっていかないと突破するには難しいわ。

そんでね、

銃火器も使えるようになったんだけど、

狙いが上手くいかなくてさしたる敵に当ててもそんなに効果がない今の私のイヴだとそうで、

上手く狙えないし威力は弱いしって

文字通り使いこなすには難しいのよ。

そんな最中気分転換スプラトゥーン3でもやるんだけど

ステラブレイド』の方が気になって仕方がないわ。

早く次の新しいマップへ行って謎を解かないと!

最初イヴ超超超カワイイ!ってノリだけで買ってどうでも良かったけど

すっかりのめり込んじゃっているわ。

もちろん前のめりの前転は忘れてないわよ。

あとついついゼルダの癖で

この壁登れるかな?とか走りすぎて頑張りゲージがなくなるから

走ったり歩いたりを繰り返すことあると思うんだけど

え?そもそも馬に乗ればいいじゃん!って思ってるでしょ?

ゼルダの伝説の馬の操作が上手にできなくて

なら歩いて走って行った方が速いわつーことでどこでも徒歩だったのよ。

そんでそのゼルダの癖があるので、

ステラブレイド』でもそんなこと走って休憩して走って休憩してって必要があると思ったけど、

イヴ自体頑張りゲージって概念そもそもなくって

水中でも息継ぎなしでいつまででも潜っていられるし

噂では生身の体でも宇宙空間に耐えられる仕様らしいのよ。

その代わりといっちゃーなんだけど高いところから落ちちゃうと死んじゃうのは、

そこは設定弱いのね!って思うわ。

そんで今思ったんだけど

イヴって人間なの?機械人間なの?

作中街の人たちは生身の人間だったり精巧な面からあんまり見分けが付かないロボットだったりして、

それはいいんだけどイヴ自体あれは人間じゃないの?って

イヴはそういうロボットなのかしら?って思う節がたくさんあって私はそれを鰹節を削りながらそう思うのよ。

イベントストーリー背中からいっきり刺されちゃうけど、

しかもずーっと刺されたまんまの背中が痛々しいの。

それでもなんか次のシーンではケロッと治っていたりするのでイヴももしかして生体兵器みたいなのかしら?まだ謎が分からないわ。

と言いつつも作中では古い歴史事柄人間のことを多分「有機人間」とかって言っているので

私が持ち合わせている勇気100パーセント人間のとはまた違う表現をしていて、

イヴって一体何者?って謎が謎を呼ぶの!こんにちは!ってね。

イヴ自体もなんか表情や感情が薄くって淡々と喋っているけど

でも街の住民と話していると多少の情は持ち合わせているようで、

ザイオンの街の人に困ったとをお願いされると断れないタチのようだし根はいい人なのかも知れないわイヴって。

でも急にここにきて、

イヴ超超超超超カワイくてセクシーでかっこいい!の一点張りだったけど

イヴと私が過ごしていれっばいるほどイヴの謎が深まるのよね?

そもそもイヴって何者?

生い立ちは?とかって気になっちゃう。

私はこうやって急にフィールドが開けてあちこちできることが多くなった分、

イヴの人柄がますます謎すぎるようになってきたのが謎よね。

早い話がイヴの見た目にもう慣れちゃったってこと。

でもいつ見ても惚れ惚れするのは間違いないんだけど

休みの間で一気にクリアするのはちょろいものよ!なんて構えていたんだけど

結構長くなりそうよ。

ボス戦も何回かやっていたら敵の攻撃を上手く弾けるようになって、

やっぱりこの戦法が必勝みたいね

敵のバランスゲージがあって、

上手く敵の攻撃を弾き返すと敵のバランスゲージが減っていってゼロになると相手が倒れるの!

そしたら必殺技的なコマンド入力じゃない、

どちらかというとイベント技的なこちらで制御できない出し方をする技で一気にボスの体力を削り取らないといけなくて、

一応はイヴスペシャル技とかあるんだけど

もちろんそれも強化はできるんだけど、

それとて使ったとて全然ボスの体力ゲージをちょっとしか削ることができなくて、

何回も戦ってやられちゃううんざりするけどハタと思って

それでもコツコツとボスバランスゲージを減らしていって相手を転ばしてーのかーらー大技を繰り出して倒すのが正攻法みたい。

これに気付くまでなかなかボスに勝てなかったけど、

とはいえそれを知ってボスバランスゲージを崩していくのもそう簡単じゃ無いから苦戦するのよね。

イヴがんばれ!って

結構もう強い装備や高い体力で押し切るって戦法が通用しないのよ。

ちゃん攻略しないとって思うけれど

先はまだまだ長そうね。

マップのさー

謎解き要素もあるけれど

結構我ながら手前味噌だけどゼルダの伝説のブレスオブザワイルドで慣らしてきた腕があるから

案外ステラブレイドの部屋の謎解きは今の所なんかそうそこで苦戦することはないので、

それは幸いかも知れないし、

もうちょっと頑張ってイヴ今日冒険先に進めてみるわ!

きっとイヴの謎も解けるはずかも知れないし。

強いボスに負けてられないわ!

うふふ。


今日朝ご飯

いつまでも家にいると『ステラブレイド』と『スプラトゥーン3』の二本立てになってしまうので、

ちょっと休憩に喫茶店に来てモーニングよ!

みかん花咲く丘公園前駅の商店街のいつものモーニング和食もあるけれど

そのモーニング焼き魚定食ランダムだけれど

鮭か鯖かに相場が決まっている感じで、

今日案の定鮭の朝定食だったわ。

ここでご飯食べてまたイヴと頑張るわ!

デトックスウォーター

ホッツ緑茶入れて飲みつつ

朝起きて1プレイして昨日苦戦したボス撃破したところよ。

最初ホッツだったのに

すっかりコールド緑茶ウォーラーになっていたか

ちょうどいいっちゃーいいわよね。

なんちゃって


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

夜の公園イチャイチャしてる高校生くらいの女の子ふたり

手を繋いで歩いて立ち止まってハグして、

歩き出したらまた立ち止まってハグする。

長い、ハグが。

ほっぺた同士を、すりすりしてる、キスしそうだけど。

それはしない。

お姫様抱っこチャレンジ

ゲラゲラと笑うゲラゲラと笑う。

夜の公園

2024-04-28

anond:20240428123434

公園の清掃、パンクッキー作りと販売、内職の仕事

うちの近所に知的障害者店員として働く福祉施設的な喫茶店もある

芸術系だと知的障害者が描くアウトサイダーアートの展示会が表参道で開催されていて行ったことがあるが、いわゆる知的障害者が描きがちな絵に数万〜数十万円の価格がついていて、これは投機というかそういうビジネス世界なんだと感じた

人間仕事が奪われるみたいな話あるが、例えば現在知的障害者のやってる仕事ってなんだろうと考えてみた。

anond:20240428082244

コンディションを100%にしたいなら自分テニスコート借りてやればいい

それか自分達で金出しあって柵をつけるかだな。

 

そもそも公立学校テニスコートタダでテニスできるなんて

オマケみたいなもんで、公園のベンチと同じ

ホームレスが寝てて座れない時もある

 

お前の権利でも持ち物でもないの

anond:20240327151822

私だったら公園管理してるところを調べて連絡して許可を取る。無断でやらない。

2024-04-26

anond:20240425160645

今時の子供は公園ボール遊びもできないし、親が共働きなのに労力的にも経済的にも親の負担が重い野球部なんかさせられるわけもないのに、野球なんか身につくわけない。

野球はこれから一気に廃れていくスポーツ

anond:20240425160645

昭和の頃はグローブを買ってもらって、キャッチボールをするのが普通風景だった。

男の子野球ができて当たり前の時代だった。

今は公園でも野球どころか、キャッチボール禁止から

2024-04-25

さすが都営団地

近くの公園一休みしてるんだけど、ババア旦那発狂してる声が聞こえてくる

底辺が住む場所だけあるな

うちは500m以内に大型スーパーホームセンターといくつかのコンビニファミレスとそこそこの公園と駅とバス停と各種クリニックが揃ってるから、相当恵まれてるな

オラオラ!って言える能力必要だと思う?

昭和50年代生まれおっさんです。

時代的なものと、地域的なこともあり「なめられてはいけない」ってない

マインドがあり、口の悪い言葉と言うか怒声を中学生の時に出してました。

ゴラァ!とか、あ?コラ?、なんやねん!とかとか。

で、今でも出そうと思えば出せるわけです。

もちろん歳とって、きちんとした社会人になり、そんな言葉を使うことはほぼありません。

記憶にあるとこでは10年前くらい公園いじめしてる中学生に「ゴラァ!」って言ったくらい。

で、10歳の息子がいるのですが、そう言うオラオラ語を一切話せない。

時代的なものもありますし、地域的にもみな穏やかで学内暴力とか全然ない。

あだ名すら呼ばず男も女も「〜さん」言うてる。

しろ教師ちょっとオラ!と叱って、生徒が登校拒否担任交代とか。

かに必要ないに越したことはないのだけど将来、ちょっと柄の悪い輩に巡り合った時ひどいことにならないかなと心配

また自分は「ゴラァ!」と言えるからこそ、心の余裕みたいなものがあり

普段すぐにキレたりせずいろんなことに対処できてるような気もします。

けど「ゴラァ!」って言う練習なんてどうしたらいいかからないし

このぬるい時代に息子は流されるしかないのだろうかと思ったり。

いざという時、「ゴラァ!」と言える能力必要でしょうか?

異国での失恋後のぐちゃぐちゃな感情について

2024年始まってから散々なんだが!!!!!!世界のこと許さないからなこのカス!!!!!

4月も終わるのでもういい加減立ち直りたいが、時間が経つと怒り以外にも寂しさ、悲しさ、いい思い出、憎めないことがぐちゃぐちゃに混ざりさらカオスな心境になってきた。

渦中にいるとき全体像が把握できないし、何より感情時間差で処理されるので後になっていろいろと噴出してくるのだ。

そして、ぽつぽつと人に話すと高確率で、文章感情をまとめると整理されるという助言をもらうので散文を匿名ダイアリーに投げることで成仏を試みる。フィクションです。

知り合って3年、付き合って2年ちょい、1年半同棲していた彼氏から1月に別れを切り出されたこからすべては始まった。

その時になんて言われたのかを思い返してみよう。

「なんか、求めてるエネルギーと違うんだよね。違和感があるというか。。。。会話も出会った頃から弾まないんだよね。」

今まで、ちょいちょい「増田はおばあちゃんみたいだよね。本当におばあちゃんになったときどうなるの?木になるの?」

などと言われたことを思い出し、カス元カレ(以下春日)が私の陰キャすぎるエネルギーに疑問を持っていたことを知る。

実際に私は友人付き合いが超限られていて、SNSも苦手でインドアなので図星ではあった。

ただ、私の陰キャ化が加速したのはこの1年のことである特に2023年は諸々のストレスが重なり、精神的にセーフモードで超低空飛行していたのである

元々、付き合った頃は逆だったのだ。私が春日出会った頃、彼はまあまあ重めの鬱を患っていた。

コロナ禍を機に、不眠と身体の不調からずぶずぶと鬱に沈んでいき、大学中退して家から出ることが怖くなりニートになっていた。

ちなみに補足情報として春日外国人で、私は現在海外修士課程留学中の在外邦人である紆余曲折あって音楽趣味が合い意気投合したのが出会いだ。

慣れない異国のコロナ禍で不安な中、曲とも呼べない小さな音楽の断片を作って交換したり、好きなことを共有できる相手は私にとって貴重だった。お互いにまあまあ離れた別都市に住んでいたが、友人として気分転換によく春日の街に遊びに行くようになった。

春日の母と一緒に3人で初めてご飯を食べたとき春日がいきなり号泣し始めて落ち着かせるために必死に彼の手を握っていたことを思い出す。突然号泣したり沈黙し、動けなくなることが多い状況だった。

春日はとても純粋で、鬱でも前向きに生きようと頑張っている姿を見て次第に応援したくなった。春日はとても美しい声を持っていて、時々歌ってくれることが私の心の浄化にもなっていた。ただ、それも不調により以前のようには歌えない状況だったので本人はとても落ち込んでいた。

私自身、現地語のみの授業を理解し、口頭試験を乗り越えていくことに心身を消耗していたが、なるべく春日が外に出るように引っ張り出したり、心に寄り添えるように丁寧なコミュニケーションを心掛けていた。春日日本語が上手かったが、言語の壁も高かったので尚更慎重に進めた。Rei harakamiの命日に二人で登山して、山頂で終わりの季節を聴いて黙祷したりとか、今思えば二人とも変な奴だった。


そして、プロカウンセラーの手を借りて春日は鬱を治療することになり、友人になって一年弱が経つころ、恋人として付き合うようになった。

付き合った当初もまだ鬱は強く残っており、春日に関しては特に自己防衛機能が強く、何か一つ難しいことがあるとできない理由を無理やり探して諦めたり、衝動物事を瞬時に決めて深く考えずに逃げるという癖が相まって、物事継続したり、安定して物事を考えることが難しい様子だった。その中で、私が住んでる家から引っ越しを予定してると伝えると私の住んでる周辺の街に春日も住みたいと言い始めた。それもあって一緒に住もうということになったのである。その後も、具体的な計画が進むにつれ、「やっぱり僕には無理!」とか「やっぱり一緒に住もう!」と、決断が二転三転する春日精神的に振り回されて疲弊したので、その癖を人と共同で何かを決めるときに持ち出すのはやめてくれとお願いした。

ただ、我々の家探しは困難を極めた。そもそも貸し手市場なのに加えて、正式賃貸契約場合ニート(実家が細い)&外国人留学生というコンビでは賃貸審査を受けるという土俵にすら立つことが難しかった。とはいえ私の家の退去期限もあったので謎のモルドヴァ人のおばさんちの小さな一室をとりあえず借りて、極限の生活が始まった。

状況に反して春日はなぜかこの頃精神が強くなっており、審査に通るために黙々と職を探していた。私は定期試験を乗り越えることと賃貸審査が通りやすくするための準備でいっぱいいっぱいだった。このモルドヴァのおばさんは一ミリも信用できず、家賃交渉で一悶着あったり大変だったが今では笑い話である。そして、春日不動産営業という職を見つけたことにより保証に通るようになり、四か月後、アクセスあんまりよくないがこじんまりした1LDKに住むことに成功した。

その頃、湖畔に弾丸キャンプに行ったのも良い思い出。4000円ほどの砂浜で使う用のテントエアーマットレスだけ持って行ってのだが、初日の夜に土砂降りになってしまい、気が付いたらテントの中が湖みたいになっていた。水にマットレスだけプカプカと浮いてて二人で「ノアの箱舟じゃんwwwwww」とか言って馬鹿すぎて爆笑してたよな。そんな状態で7泊もした。

引っ越し後は、私は円安による金欠奨学金が終了することに焦りを感じ、なにかWeb制作系で働けないか試行錯誤した。春日ニート生活から一転して、スーツを着て一日11時間勤務の社畜へと変化した。ただ、営業職は出来高制で精神ダメージも大きく、彼は四カ月後に仕事を辞めた。

そうやって2022年は過ぎ、2023年には無職春日留年して金欠外国人という最強の布陣が出来上がった。

一月頃、金欠、将来の不安引っ越し一連の疲れがどっと出て私は精神病み始めるが、打破するため近所のカフェバイトを始めて安定した。一方春日は、営業職で受けた数々の否定言葉に傷つき、癒しとして貯金を食いつぶしながらやってみたかったドラムを習い始める。

私のバイト夜勤と早番が不規則に組まれるような状態で、現地語で早朝のラッシュを捌くことに必死だったのであんまり記憶がない。ただしばらくして、伝手でリモートでできる仕事を依頼されるようになり、そっちの方が興味のあるジャンルだったしガタガタな生活リズムを戻したくてバイトを辞めた。そして、春日は相変わらず週一の習い事以外は日本語の本を公園で読む生活をしていた。

卒業必要単位も取り終わったこ日本に3週間ほど二人で遊びに行った。春日牛丼を大層気に入り、吉野家すき屋松屋を食べ比べたのちにすき屋牛丼以外は認めない頑固さを持ち、片っ端からブックオフ古本市場はしごし、コンビニはローソン以外には入らない外国人となった。日本にずっと行きたかった春日は終始目をキラキラさせていた。

日本から帰ってきたころ、私はリモート仕事をしながら本業である芸術に関する活動に勤しんだ。おかげで賞を取りちょっとした催しに参加するなどのイベントが発生した。卒業論文にも取り掛かり始めたがその壁が高く、先行研究論文と本を現地語で読むことで時間が過ぎていった。卒業後の進路や家族問題論文プレッシャー円安制作意欲が低下していることなどのストレスが一気に重なり私の精神は下降し続けていた。

一方春日は、貯金が尽きて彼の母から仕送り生活するようになった。とはいえ日本語能力試験一級に挑戦する目標を立て、ひたすらカフェ日本語の本を読んでいた。なにかバイトしたら?と聞くと、「うん、来月から探す~」と言い続けて2023年は終わった。やるやる詐欺を繰り返す春日にムカついていたが、本当に一級に合格たからえらいよね。

年末年始を彼の地元で過ごし、春日自分の喉の調子がだいぶ改善したことに気付く。コロナ禍以前は弟の彼女コンビを組んで路上パフォーマンスをしていたこともあり、再度コンビを組んで地下鉄で歌うと、これがまた投げ銭で儲かった。彼が好きなことでお金を稼げることを発見し私も大層喜んだ。しばらくは家を離れて実家活動したら?と提案したのだ。

そうして二人で家に帰ってきた2024年一月、冒頭にあるようなことを切り出されたのである

出会った頃元気がなかった春日精神はだいぶ安定してきていたのに反して、私は在外年数が増えるにつれ外国人としての立場の弱さやストレス、現地人と対等な土俵に上るための終わりのない努力に疲れ果てていた。きっと、私が春日を家の外に引っ張り出したように、春日が今度は私の人生でつらい時期を支えてくれると期待していたのだ。

しか現実は違った。もともとは陽キャの素質を持つ春日が好きなことを見つけて元気になったところで、陰キャで元気のない私はただの言葉の通じにくい異邦人メンタルおばあちゃんしかなかった。

春日は冒頭の言葉とともに特に話し合わずに足早に地元へ帰り、日銭を稼ぐことに集中した。私は論文に追われてしんどい時期に別れを切り出されたことが悲しくて、その理由も悲しくて、毎日を泣いて過ごした。日が経つにつれて春日がなんの相談もなく結論だけを私に話してすべてを放って逃げたことに怒りがこみ上げ、太宰治崩れのポエムみたいな謝罪文だけ投げてくることも火に油を注ぎ、一日でいいからこっちに帰ってきて話し合え!と伝えると、月末に一日だけこちらに帰ってきた。春日は二時間ほど私に謝り続け、どうしてもやり直したいと言い始めた。

私は春日に対して信頼を失っていたが、それらをゼロからまた積み上げるような努力を一緒にしてくれるならいいよ、と許してしまった。育ってきた背景も母国語文化も違う二人が関係健康に維持するにはお互いの努力必要だ。自分ができることを相手ができないのは当たり前で、自分と違う文化を受け入えてその違いに尊敬を持つことが、同郷人同士以上に必要になる。

もちろん私にも落ち度はあった。私が学業資金繰り外国人としての滞在許可証の条件などに四苦八苦してるなか、二十代も半ばになって、苦労して一人で家計を支えている母の仕送り日本語の本を読んで夜はボードゲームの集まりに参加する貴族のような毎日を送る春日イライラしており、尊敬を持つことが難しく心の距離を置いていたのも事実である。相変わらずコロコロ判断を変えて振り回されるのも日常茶飯事で、この軽蔑的な感情を外に出さないようにしていたが、確実に伝わっていたに違いない。

そして再び春日地元に二週間ほど帰り、その間我々はどうやって不安定な時期を乗り越えるのか取り決めを作ったりしていた。その後一週間ほどこちらに春日が帰ってきて、束の間の平和なひと時を過ごした。春日地元に帰るタイミングで私も着いていって二週間ほど彼の実家で一緒に論文の現地語校正を進めることを決めていた。

そして一緒に帰った翌日、春日に再び「やっぱり波長が合わない。。。。僕はもっと明るくて、引っ張ってくれる人をパートナーにしたい」 「増田とはもう一緒に成長できないし、もう考えてることを伝える気が起きない」 「現地語のスラングを言い合って言語の差なく話したり、もっと協力し合えて一緒に音楽をしてくれる人と付き合いたい」などと散々なことを言われた。

そもそもだって明るく居たいが、元気ないのは過去のてめえみたいな状況だからだよ。そもそも外国人ネイティブと同じことを求めるな。私も毎回なんでお前の母国語で話し合いをしなきゃいけないんだって思ってるよ。それでも好きだからやり直したいって懇願してきた二週間前のお前何?蜃気楼

矢継ぎ早に傷つく言葉を言われて、春日からきっと「こいつはいくら殴っても倒れないか大丈夫」と思われてるのかなとも思った。あのな、自国家族に囲まれぬくぬくしてるお前と違って、一度完全に倒れたら誰も私を助けてくれないの。この国に実家もないし親族もいない。ただの病んだアジア人としてさら劣等感に埋もれて取り返しのつかないレベルに粉々になって、廃人になるだけ。

から最後の気力だけで完全に折れないようにだけ耐えてんだよカスふざけんな。

というか、鬱を患ったならもうちょっと元気がない人の気持ちがわかって優しくなれるもんじゃないの?と疑問にも思った。しかし、春日の様子を見るに鬱の事実は元気になった今ではもう消し去りたい過去で、鬱の匂いがするものからは遠ざかりたいという心理なのかなと思った。腐ったりんごの隣に置くと、普通りんごも腐るし困っちゃうよね、みたいな。

友達としてならうまくやっていけるはず!」とも言われたが、私は春日にとって都合のいい存在で、不都合があると「物足りないなあ...」と切り捨てる程度の存在だったことに絶望した。

私は彼の調子が悪い時に自己肯定感を埋めるだけの存在だったのだ。そもそも、一月から振り回されて論文の進捗もギリギリで、ここでまた振り回されてボロボロになったことにより、私の三カ月間を返せ!!という怒りがこみ上げてきた。一日前に言ってくれたら、あんたの地元行きの電車に乗ってねえよボケナス

あと、恐らく文化が違うからかもしれないが、彼は愛情表現が強いのだ。「愛してる」という言葉挨拶のように言う。別れを切り出される数時間前まで「愛してる」と目を見て言われていたその温度差も日本人の私には理解不能で、サイコパスしか思えなかった。

そこからは、今まで我慢していたいろんな感情が噴出。さらには希死念慮までが唐突に襲ってきて、居場所のない彼の実家必死感情爆弾のように抱えた。

急いで変更した帰りの電車の日まで、知り合いの居ない彼の地元でひたすら論文を書くだけの時間の虚しさ。楽しそうに彼の弟の彼女爆笑しながら帰宅して、何事もなかったように振る舞ってくる春日から逃げる場のない状況とその惨めさ。さらにムカつくのは私がなぜ傷ついているのか勘違いしているところ。

「ごめんね。。。もう別れることは変えられないから。。。」と言ってくるがオイコラ、全人類のクソ男に告ぐ。そこちゃうねんクソ。お前と別れることに悲しんでるんとちゃうねん。今までそれなりにお互いが人として大切な存在だったはずなのに相手の状況も顧みずに振り回してなんの責任もない別れの仕方をされたことで過去あんたとの思い出も、私の存在くそ薄っぺらものになったことに悲しんでるんじゃボケままごとしてたんとちゃうカス。この心境に共感するひとはSHISHAMOの「忘れてやるもんか」を聴くと少しすっきりすると思う。

家に帰ったあと、春日SNSをすべてブロックした。それでも気になって覗いてしまSNSでは初ライブもして音楽家としてどんどんバズって有名になっていく春日と弟の彼女が目に突き刺さってきた。それはそれは楽しそうに歌っていて、出会った当時の姿から比べると本当に幸せになってよかったね~と思う気持ちがまだ存在していることにホッとしたが、元カレSNSを見るのは一種自傷行為である

一カ月間、必死自分のやるべきことをして、フラッシュバックが来るときや寝るときには号泣するということを繰り返してきた。同棲していたので、家の契約とか置いていったものが山ほどあるのでどうしてもいつか顔を合わせなければいけない。あの、世の中の女性はこのような場合どのような顔をして会ってるんですか?

異国の地で一人で生きていくには私は弱く、二人で生きていくにも力及ばなかった。そしてつらい時期に、一番大切な人から浴びせられた性格否定される言葉一生懸命保っていた自尊心をもぎ取られ、それをまた家族親友もいない異国で一人で泣きながら拾いなおしていくこの惨めさ。鬱の時期も愛してもらったお前には分らんよな。私だってつらい時期を耐えて、また心から笑って一緒に楽しく過ごしたかった。

私は無償の愛を持っていなかった。助けたから私も助けてほしかった。でも相手はそう思わなかったというただそれだけのことなのだ。フロムの「愛するということ」にもあるように愛することは技術であり、その修練が必要というのは本当で、意識覚悟をもって愛すことは、感情とは違う部分も大幅に使う。ただ、お互いに技術がなかっただけなのだ

この一連の出来事のおかげで今まで出会たことのない感情たちに出会たことはよかったと言えるだろう。希死念慮も今では優しい死神のようにぴったりと背後で見守っている。自己が消えそうなとき自己存在を強烈にこの世に残そうとするのか、創作意欲が見事に回復したこと皮肉である

また、時間が経つと不思議なことに、カオス感情の中に謎のメタ認知的な視点が表れて、こうやって惨めに醜く足掻いてる自分も、中途半端な執着をもって繰り返し傷付く自分も、なんだか本当に子供すぎていじらしくて愛らしく思えてくる。感情爆発させてて最高に人間らしくていいじゃんって思えるのも、なんだか傷が少しずつ癒えてる気がする。

人に期待しすぎること自体、ただの我儘になってしまうこともある。どれだけ自分が惨めでかっこ悪くてしんどくても、まだ泣き喚けてるだけ健康で、とりあえず自分を裏切らないものを信じる訓練から始めるしかない。ペット植物筋トレ美容創作活動はいいぞ。

結婚生活の辛さ

あの頃は、土日なんて家に帰らなかった。

朝まで飲んで、遊んで、そのまま遊びに行って、飯を食って、公園や河畔や路上で飲んで、歩いて、遊んで、

ふと思いついて映画を見たり、美術館に行ったり、家具を見たり、建築を見たりした。

みんなといる時間、私は爆発して、どんどん新しいこと、面白いことがみんなと繋がって、1が10になって還ってきて、脳がぎゅるぎゅる言って、

一人でいる時間、私は自分と話をして、色々なことを思い出して、考えたり、本を読んだり書いたり、ごろごろしたり映画を見たり、料理をしたりしていた。

金曜の晩から、日曜の晩まで、あっという間で、今よりずーーっと長かった。

─ ─ ─

これが私だった。私の幸せだった。私らしさだった。

というより、私が、私を好きでいられるための過ごし方だった。

─ ─ ─

今、家に帰らなくてはいけない。

予定を立てなくてはいけない。ふと思いついて、なんて、そんなことできない。

朝起きて、その日の気分で、その日することを決められない。

言わなくてはいけない。どこに行くのか。何をするのか。1日という単位で。

なぜだろう。誰が幸せなのだろう。少なくとも、私ではない。

─ ─ ─

皿は、洗いたいときに洗えばいい。ただし、跡が残る皿はすぐに洗いたい。

洗濯も、洗濯したい気分の時にすればいい。ただし、染みたものはすぐに洗いたい。

私は、自分気持ちと、自分のモノと、向き合って生きていければいい。

そこに、身近すぎる人が介在しなくてもいい。というか、是非しないでほしい。

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