はてなキーワード: フリーターとは
2011年に神戸の風俗嬢から「あなたの体質が悪いから射精できない」と言われ、それが引き金で風俗恐怖症になった。
それ以来、仕事一筋で婚活をすることもなく、2012年に岡山出向しながら年内に退職してしまった。
あれから半年間のニート生活、求職中を経て、退職したトラウマで正社員にならず、フリーターで働いた。
この間も、性犯罪弟は一度も一人暮らし経験なく、長男に迷惑ばかりかけていた。
それが祟り、2016年に週6日勤務は破綻して休職を強いられ、収入が落ちてしまった。
妹がいなくて、性犯罪弟しか兄弟がいなかったことで精神的に追いやられ、結婚相談所に登録できる年収は下回った。
そのため、出会い系サイトに託した結果、アダルト出会いの女にひっかかり、23000円を失った。
もちろん、出会い系サイトも長続きせず、年内に退会してしまった。
その怒りは、妹がいない抗議として性犯罪弟の存在を否定するため、11年間持っていた自動車免許を返納した。
これで日産は敵で、性犯罪弟はもっと敵になり、改めて人間の妹を確保する計画を立てた。
2019年夏、所持金が300万円を超えたら「川崎ドルチェ」に行く計画を立て、人間の妹をどう手に入れるか考えていた。
自分は風俗嬢を妹と見立てて、性犯罪をしない自信があるか、人間の妹をもうけるのではなく、彼女を妹の代わりに置いて大丈夫かなどを調べるために。
結局、60分の時間では足りず、風俗嬢は満足できなかったことを謝罪するも、俺はむしろ、この60分で自分は性犯罪弟の兄でも、
性犯罪する人間にはなれないこと、生まれてこれなかった妹を泣かせることができないということ。
帰り道、自分の前には生まれてこれなかった妹が現れて兄の俺に語りかけた。
「あなたは最高のお兄様。私の幸せのために結婚を我慢してくれたことを感謝しているわ。
お兄様は私の分まで幸せにはなりたくないと言ってたけど、恋人にはせめて、私の分まで幸せにしてほしい。
あとはお兄様が、妹を手に入れる活動を続けるか、実の子どもをもうけない前提で恋人を探すか決めたらいいと思う。私はどちらでも幸せだから・・・」
そう言い残して消えてしまった。俺は涙を流しつつ、改めて性犯罪弟を一切断捨離して、
「妹確保」か「恋人を探す」か、真剣に決めるきっかけになった。
そんな今年のコロナ明けは、酷く素晴らしい。
茜色の夕陽の先には離れ離れになった心のど真ん中にある人との大切な思い出、夢想は空を駆けて東京から北海道まで飛んでいくのだ。
気づいてるかもしれんが、君の悩みの真髄はそこや。
発達障害かどうか、身体障害があるかは別に社会で全く関係ない。
君はな、「傷つけられた側」で一生いることを望んでるんや。
世間ではそれを「自立できない人」と呼ぶ。
実はニートだろうとフリーターだろうと東大卒だろうと正社員だろうと、別にそれ関係ないんや。
自分を「なにもできない発達障害者」に分類してはあかん。そうすると病気になる。これは単純にこの世の仕組みや。
君が自分を粗末に扱うことをやめれば他人は君を愛し出すで。これほんま。
自分がエホ証やめたのはもう十年前だけど同世代や年上に似たような人は男女問わず居た。
どん詰まりになるのが目に見えてる奴らだ。
エホ証二世は布教活動に重きを置くよう育てられるので、学校では友達と深く付き合わないよう言われるし、大学も行かないよう諭される。
仕事も正社員にはならないようにと言われるし、異性とも「健全な」付き合いを勧められる。
そうすると、社会性も手に職も自己肯定感も貯金もない人間が量産されるのだ。
同世代のエホ証二世の中には「友達と付き合うな」と親から教えられていても、世の人と仲良くなってしまう人はいたし、外で彼女を作って遊んでいる奴もいた。
つまり、非モテ陰キャが量産されるようなことを書いたけども、当たり前のように人それぞれである。
大したきっかけではないけども自分は組織を脱することができた。
最近は地元に帰ってないけど、当時のまま組織に残ってグダグダしてそうな人は居るはず。
組織によって、骨抜きにされたんだと思う。
ある程度はその人の素質もあるような気がする。
休学含めて8年間大学に在籍して、一度フリーターやってたけど同じような感じで上場企業に潜り込んで、今は外資で働いてるから、一度紛れ込めればなんとかなるもんだよ。
26歳のフリーター
大学に友達がいないかつ寝坊で落単だらけだった。なんとか留年せずに卒業したが、4年時もフル授業かつ卒論で就活のための時間と心の余裕がなかった。就職先がないまま卒業して実家に帰り、現在は地元のスーパーで週5日バイトをしている。年収は手取り150万円。スマホ代約6,000円を払い、家に50,000円入れたら残りは70,000円ちょっと。アイコステリア(580円)を2日に一箱。電車で往復2000円、1時間半掛けて県庁所在地の歓楽街に向かい月2回の風俗(12000円、ホテルに3000円)。週に一回のラーメン。あとは仕事帰りにちょこちょこお菓子や飲み物、一番くじを買い、Appleミュージック(980円)と漫画サブスク(1500円)を払う。加えてTシャツや靴下を買い、床屋に行けば手元には殆ど残らない。
現在住んでいる地元は人口一万未満、バス廃止済、電車は上下2時間に一本なので免許を取らなければ親に乗せて貰わない限り何処にも行けない。出勤や外出は自転車。実家は畳2kの家に両親と住んでおり、子供部屋などないため親の外出などとタイミングが合わなければ自慰もできない。
精神的に惨めで地元の友達にすら会えない。金を貯めて免許を取り、独立し、まともな就職先を見つけたいという気持ちはあるが、日々の消費を我慢できず、結果として畳2k、エアコン無し、落下式便所、築80年のアヘン窟に閉じ込められている。最近では腰痛と膝痛が出てきてこの仕事すら続けられなくなりそうだが、治療代と嗜好や快楽の代金を天秤にかけて後者を選んでしまう。
心の余裕がなく視野狭窄に陥っているため、仕事にも金にも恋人にも恵まれ、視野の広い増田のみんなが俺の状態ならどのような行動や手段で今の生活から抜け出すか教えて欲しい。
氷河期世代。東京近郊の県に生まれ東京の文化圏の風が吹くところで育った。都心まで電車で1時間の距離だ。
学生時代は東京近郊の県育ちにありがちな東京コンプレックスを抱いていた。
電車まで一時間の距離の壁は大きかった。音楽が好きだったのでライブによく行った。しかしライブに行ったとしてもその余韻を抱いたままは帰れない。
遅い時間帯の酒臭い電車で、疲れたサラリーマンに囲まれて現実に引き戻されながら、一時間の距離を揺られて帰らなければならなかった。
周りも似たようなものだった。皆東京に憧れ、東京をを目指していた。
大学で無事都内の大学に進み、憧れの一人暮らしと東京在住のステータスを手に入れた。
ライブに行っても下手したら歩いて帰れる距離。夜道は明るく、お店は星のように数限りなく、おしゃれな人々は目をひき、どこに行ってもまばゆいばかり。
安下宿でぎりぎりいっぱいの生活をした。お金がなくても行けるイベントのチケットにつぎ込んだ。
私は今やもう東京人だ、と思った。憧れの、東京ならではの文化に塗れた生活。
でも学生だった自分は、ポストに投げ入れられるチラシのマンションの価格や近くに建設されているタワーマンションの豪華さを見て、どういう人たちがこんな高額なマンションを買えるのか不思議で仕方なかった。
どういう職業についたらそんなにお金を稼げるんだろう。きらびやかなマンションの中でどういう生活を送っているのだろう。自分は安い賃貸物件でぎりぎりいっぱいの生活をしているのに。全く想像がつかない。
しかし時はフリーターが人権を得ていた時代でもあったので、ぼーっと世間知らずでろくな就活もしないままフリーターになり、そのままバイトや派遣社員などでつなぎながら音楽とサブカルに浸った生活を続けていた。
結婚したらもれなく転勤がついてきた。夜遊びも体力的にしんどくなってきた頃で、ちゃんとした仕事にもついてなかったのでおとなしく転勤族になった。初めての地方都市。初めての方言。初めての車社会。初めての海と山のある生活。
初めてだらけの生活の中でやがて子どもも生まれ、専業主婦になった。
転勤も数回を経た後にこれ以上異動しなくてよくなったので、その時に住んでいた見も知らぬ土地のあたりに家を構えることにした。
家を探す条件は本州の地方都市であること、治安が悪くないこと、自然災害がひどくないこと、大都市まで電車で1時間以内で行けること、車に乗れなくなってもなんとかなるぐらい電車とバスが発展していること、気候が厳しくないこと、自然が豊かであること。
そこそこの値段の建売住宅を買うことにした。土地も家も安いので頭金を多めに出して、賃貸を借りていたぐらいの家賃を毎月払うぐらいの金額に設定しローンは15年で組んだ。
そんなわけで今のところに住み始めて5年が過ぎた。
生活はほとんど車で移動するようになった。自治会は思ってたより全然負担が少なかった。人々はフレンドリーで穏やか。海も山も近く。家が安かったので車を2台持って使い分けている。
食材は豊富すぎるしおいしいし安い。教育はそこそこ。近くに大きな産業があるので工場も多く、仕事もそういう関係が多い様子。
中小企業、個人事業主も多いのでいい車がいっぱい走ってる。大都市に電車で行けるのでライブとか行こうかなと思って一度行ったけど、もう音がうるさすぎて自分には無理だった。おしゃれで洗練されたショップやレストラン、美術館や博物館、何かのイベントも電車に乗れば手は届かなくないけど、自分の中でもうそんなに熱量を注げなくなっていた。
今住んでいる都市はそこまですごくいいものは少ない。だから誰も何もわざわざ主張しない。する必要もない。高いバッグも洋服もいらない。着ていくところがないから。話題になるスィーツとかレストランもない。
でも普通のご飯がめちゃくちゃ美味しい。休みの日はだいたい車で家族でちょっと遠出する。歴史が古い地域なのでいろいろ見るところがある。何気ない散歩が楽しい。海が見れる。山に登れる。どこに行ってもそんなに混んでない。キャンプ場もたくさんあるし、アウトドアアクティビティも充実している。何より東京に住んでいた頃に比べ、ストレスが桁違いに少ない。
推し活女子さんがオーナーに対して正義の鉄槌を振るい過ぎたせいでオーナーのストレスが溜まっただけでなく、推し活女子さんの所選ばずな暴言暴力が、他のバイトや派遣の人達やお客様にまで知れてしまい、大変な事になっている。
でも、最近やっと新人バイトが一人夕勤に入ったので、オーナーがご機嫌になった。だが、それで推し活女子さんによるシフト独占問題が解決した訳でもない。
派遣バイトの人達のシフトは早いものがちなので、働く為なら何でもするとばかりに、シフト情報を入念にチェックしては枠が空いた直後にエントリーをする推し活女子さんは無敵で、結局、派遣枠が減ったらそれを推し活女子さんが総取りしてしまい、優秀な派遣バイトの人と元居酒屋店主さんが弾き出されてしまうだけである。
優秀な派遣バイトの人は都合が良い日があれば入るという緩い感じなので、推し活女子さんと競り負け易い。元居酒屋店主さんはというと、実はオーナーと裏取引をしている。つまり、派遣バイトなのに派遣会社を通さずにオーナーと直接日雇い契約を結んでいるのだ。それって……どう考えてもルール違反。もしも推し活女子さんにそれがバレたら派遣会社にチクられて事件になりそう。
昨日、優秀な派遣バイトの人に「最近推し活女子さんがオーナーと揉めてるみたいですが、」と話を振ってみたら、優秀な派遣バイトの人は、
「大いに存じておりますよ!」
といい笑顔で答えた。優秀な派遣バイトの人には欠点がないので推し活女子さんとは関係が悪くなり得る要素がない。だから優秀な派遣バイトの人自身が推し活女子さんと揉めた事はなく、八つ当たり被害を受けたこともないそうなのだが、優秀な派遣バイトの人と推し活女子さんが組むシフトの日にオーナーも店にいる事が多いらしくて、優秀なバイトの人は推し活女子さんとオーナーがバチバチに戦ってオーナーがキャン! 言わされる場面をしょっちゅう目の当たりにしているらしい。優秀な派遣バイトの人も、推し活女子さんが怒り出す時は基本的に正当な理由があり、喧嘩のネタを作るのはいつもオーナーなので、どっちが悪いかって言ったらオーナーが悪いので仕方ないなと思っているのだそうだ。
「オーナーと揉めるのって女性の従業員さんばかりですね。オーナーには乙女心がわからないのかな?」
「ていうか、オーナーはそもそも、人の心が分からない人なのです」
と訂正しておいた。
オーナーは乙女心ばかりか人の心が分からないので、正確にいえばオーナーと一つも揉めないで済んだ従業員なんか一人もいないんじゃないかなっていうくらい。だが、男性従業員の方が腹を立てても泣き寝入りや溜め込みをし易く、正面切ってバチボコにやり合う人は稀なのだ。
そういえば、殴る蹴るの暴行まではいかなかったものの、オーナーと激しい口論をしまくった男子が過去に一人いた。その子はまだ高校生だったのだが、反骨精神の塊みたいな子で、客に対してもちょっと何か言われると倍にして返すので、非常に評判が悪かった。店には何度も「あのクソガキをクビにしろ!」というクレームの電話がかかって来たし、オーナーだけでなく私共他の従業員も散々対面でお叱りを受けたのだった。
例外といえばその男子高校生だけで、後の男性従業員はオーナーに歯向かうくらいなら夜中に廃棄の弁当やパンを盗み食いすることを選んだ。
私が知る範囲の中で、オーナーと大喧嘩した女性従業員はみんな、「自分の仕事上の価値=自分そのものの価値」みたいに思っていることがあって、だからちょっとオーナーに何か注意されたりとか理不尽な事を言われたりすると、注意内容や理不尽そのものに怒るというよりも「馬鹿にされた!!」と烈火の如くに怒り狂う人達だった。そういう感じなのでまあ、オーナー以外の人とも多かれ少なかれ揉めるし、腫れ物扱いされたりとか、その人が原因で他の従業員が辞めてしまうことなどもあった。
そういう人達でも、店で勤め始めた頃にはそんな風じゃなかったのに、年月を経ると尊大になっていき、オーナーに上から意見してトラブルを起こすようになった。ただ長年勤めているだけじゃなくて、異常に勤務時間が長く、シフトに空きがあれば全部出ます! と言って率先と店の役に立つのだが、だから自分は偉いんだと、流石に直球に口には出さないが威張り出すのだ。
当店は基本的に勤務時間帯は違っても仕事時間は大体みんな同じくらいになっている。主な働き手が家庭を持つ主婦パートさんだからだ。で、彼女達が入れない時間帯……深夜早朝夕方にスポット的に学生とフリーターが入ることで均衡が保たれて来たのだが、人手不足なのもあって、一人が十時間でも働く事が出来るようになったら、バランスが崩れた。
昼間、主婦パートさん達が入っていた時間帯の一部が手薄になった事により、そこから夕方〜深夜まで続けてシフトに入る可能性が出来た訳だが、そこに募集してくるのがもっぱらフリーターの女性だったのだ。女性店員は特に昼下がりから夕方に居るとお客様からも喜ばれるので、増長しやすいのかもしれない。
優秀な派遣バイトの人とAさんは、新人バイトの子と既に一緒にシフトに入った事がある。優秀な派遣バイトの人は、新人の専門学生のことを「まあよくやっていると思う」と評していた。まだバイト初日に一緒に働いただけだから細かい所は見えないけど、今の所目立って悪い所はないと思ったそうだ。ただ、優秀な派遣バイトの人には、専門学生本人のことより、オーナーが専門学生にレジ打ちの基本中の基本しか教えずに、公共料金や宅配便の受付や、クオカード等の特殊な支払い方法への対応の仕方を一切教えない事に疑問を持ったという。なので、私は、
「それは専門学生がどうとかでなくいつものことで、オーナーは極度の人間不信なので、まだ入って日の浅いバイトに大金を触らせたりミスしそうな事はやらせたくなくて、そんなふうにしてるんです。完全な素人どころか、他店での仕事歴がある新人に対しても同じことしてます」
「なるほどねー。オーナーって、変なところで気にしいですよね」
と言った。
そして、覇気が無さすぎて生気が無いと言っていいレベルなので、オーナーに何か言われたりするとメンタルをやられてフェードアウトしてしまうのではないかという。
「あー、なるほど。そういうパターンで辞めていった人も過去に何人もいましたね」
オーナーと対峙するにはあまりにも心が弱すぎて脱落していった、という人は男女問わずいるけれども、とりあえず男子はお金欲しさに出勤しては事務所とかで灰のように真っ白に燃え尽きていたりしがち(そしてある日突然音信不通になり辞めてしまいがち)なのだが、女子の場合はシフトのドタキャンをしまくってオーナーからシフトに一つも入れない嫌がらせをされた後で事実上のクビになることが多かった。
専門学生は明らかに接客業に向いてない感じなのに、わざわざコンビニにバイトしに来たのが理解出来ないとAさんが言うので、
「あれですよ、背が高くなりたいと思ってバスケ部やバレー部に入ってしまう中学生みたいなものでは?」
と私は答えた(人のことは言えないな!)
相変わらず女は全部同一人物だと思ってんのな
実際は20そこそこで結婚を考える高卒Fラン卒フリーターと30代になって初めて結婚を考える高学歴キャリアは別人なんよ
前者より後者の方が男に求める収入が高いのも当たり前の話、だって育った環境も周りの人間のレベルも想定する結婚生活レベルも違うから
職場の皆さんとの言語コミュニケーションも苦手で遠慮し過ぎて嫌がられるし
頼ったら頼ったで嫌な顔されてるのがマスク越しでもわかるから毎日がつらい
トラブルがあってパニックになった時にミス連発してもうすぐクビになる予定。
家族からは働け!と言われている。医者からもそこまで重症じゃないと言われている。
リモートワークできる仕事ないかなぁと思ったけど専門性のある職歴も資格もない。
正社員にもなりたいけど、水面下で進めてた転職活動、20社くらいもう落ちてる。
リモートワークあるとこもないとこも全部だ。当たり前だよ。わかってる。
私の職歴見て落とす人は正しいよ。
でも、それなら「ブランク問いません」「フリーター歓迎」「転職回数不問」「学歴不問」とか言ったりオファーやスカウトしてこないでくれよ。
絶対取ってくれるだろうという営業職や介護は更に病むのが分かりきってるから応募すらしていない……
仕事選んでる場合じゃないのに私は誰からも選ばれないことばかりやってる。
もう、だめだ
死のうかな
https://anond.hatelabo.jp/20230202020747
勿論異性から言い寄られた事も全く無い。
ニ回だけ、割とこっちから積極的にアプローチして、少しだけ良い感じになった事はあるけど
どっちも「良い人だと思うけど異性を感じない」という、まるで非モテ自称優しい男みたいな理由でフラれている。
同じ様な非モテ友達(大学の時からの付き合いのA・B・C)が3人いて、4人組で定期的に会ってお茶したり飲みとかしてるけど
正直非モテ度合いに差があるというか、私以外はぶっちゃけ非モテとは言えないと思っている。
例えばAは「好みのタイプに好かれない」というタイプで、交際経験も多少あるけどいずれも短期間で終わっているタイプ。
Aが好きなのは典型的な高身長イケメンで、でもそういうタイプは中々いないしいても当然彼女持ちだったりでAは相手にされず
仕方なく妥協してA曰く「私にお似合いの男」と付き合うも、やっぱり満足出来ずフッたりフラれたりするタイプ。
まあ30半ばで独身で特に浮いた噂も無いのだから非モテではあるのかも知れない。
BもAと似たようなタイプで、しかももっと好みのタイプが細かい。
一時期は婚活もやっていたらしいけど、色々条件つけて結局「ロクな男がいない!」って言って独身でいる事にしたらしい。
Bも私も大差無いスペックなので、相手に求める条件が正直分不相応だと思っていた。
Cは唯一の既婚者。既婚者の時点で非モテでは無いと思うのだけど、Cによると「高校時代に付き合った彼氏と別れて以来、
旦那と出会うまでずっと独りだった、旦那以外にはロクに相手にされなかった」から非モテらしい。
非モテ仲間~みたいな感じで一応は仲良くはしているけど、正真正銘のガチの非モテは私だけ。
内心温度差が凄い。私も他の3人と似たような雰囲気を気取ってるけど普通にバレてるだろうし
かと言ってFOしたくても他の仲良かった人達は皆結婚して家庭中心だから良い歳して独身の私は色々と一緒にいて辛い。
一時期、ネットで男を装って(所謂ネナベ)して非モテ系のスレやコミュにいた事がある。
彼らの話を聞いていると、年齢=彼女いない歴は当たり前で(私も年齢=彼氏いない歴だけど…)、しかも私より酷い。
「異性ともう何年も会話してない」「学生時代に外見でイジメられたのがトラウマでコミュ障に。恋愛もしてみたいけど異性不信が消えずに無理」
「道を歩くだけでキモいって言われる」「俺だけ当たり前の様に会社の飲み会にも旅行にも誘われない。なのに金だけはキッチリ取られる」
「親に泣かれたし俺も末代確定だから何も言えなかった」「やっと彼女出来たと思ったら100万ぐらい貢がせて何も出来ずに音信不通」
とか、どこまでが実際本当かは分からないけど、まあ私よりも悲惨な感じの人が多かった。
私も会社では良いして独身なのは私とお局さんぐらいだし、ちょっと肩身は狭いけど、あくまでも「ちょっと」で、表面上は普通には接してくれる。
少なくとも、非モテの男達が「モテないし人格も否定されがちだし人権が無い」と愚痴ってるぐらいの困窮感までは無かった。
「男の非モテは砂漠で飲み水が無いレベルだが、女の非モテは自販機で飲みたいジュースが無いレベル」(ぐらいの差がある)
という非モテ格差とやらを揶揄するネタを見かける事があるが、実際問題そういう傾向はあるとは思っている。
この私ですら、二回はちょっとだけ、良い感じになった人がいるし。
でもそれが逆に仇となったのか、このたった二回の経験(にもなってない経験)があるから、絶望的では無いと思っていたら
あっという間に30過ぎて、思わず知り合いとかに頼んで合コンいったりその手のパーティー行ったり紹介もしてもらった事もあったけど
いずれも不発で、失敗して落ち込んだりを繰り返していたら、あっという間に30半ばになってしまった。
非モテ男達に混じってネナベで愚痴を吐いて慰められたり、馴れ合ったり、時にはレスバなんかもして
居心地は良かったが、「私は彼らとは違う」という思いと後ろめたさが常にあった。
非モテ男達の「女に産まれたら楽だったのに」という呪詛めいた愚痴も辛かった。
実際A達の非モテ仲間を見てると、彼らからすれば「恵まれている」のだろう。
でもここには非モテ男と大差無い非モテ女がいるのだ。恵まれている筈なのに実際は負けまくりなのだ。
なのに真の非モテ仲間にはなれない。性別が違うとんでもない壁があるから。
何故男達は私を選ばないのか、スペック低めな私から見てもありえないレベルの女にも、彼氏だの旦那がいるのに、何故私にはいないのか?
そんな思いが高じて、一時期はフェミニスト界隈にも接近した事があるが、結局は馴染めなかった。
彼女らは「興味の無いキモい男達に言い寄られる」「常に性的にジャッジされる男社会が辛い」と言うが
まず私は「興味の無い男に言い寄られる」というステージに立てていない。
周りに恵まれていただけかも知れないけど、言い寄られた事も無ければセクハラされた経験も無い。
一度だけ、「これはセクハラでは…?」という発言を上司から言われた事があったが、すぐに周りに上司が諌められて
上司も悪気は無かったと謝って終わった。せいぜいこれぐらいの経験だった。勿論痴漢とかその手の被害にあった経験も無い。
(別に被害には遭いたくないし、興味無い男に言い寄られたくも無いけども…実際に言い寄られたら自分はどう思うだろう?という興味も少しはある)
男はみんな女性をそういう目で見て狙っている…怖い…みたいな呟きにも
そもそも見られた事も無さそうな私からしたら、「私は女ですら無いのか?」という惨めな思いになった。
また私は私を選ばない男達に絶望してムカついてはいたけど、ネットフェミみたいに憎んではいなかったんだよね…
この事に気がつけたのは、数少ない良かった事だった。
そもそも私みたいに、ただの一般事務職で給料も低い、普通の生活をするには普通に働く人に経済力を依存するしか無いのだから
これで男憎し!みたいな思想まで行き着いてしまったらますますモテなくなりそうで、結局ここでも馴染む事無く終わってしまった。
一応姉と弟がいるんだけど、当たり前の様に二人は結婚しているし子供もいる。
私が末代にならなくて済みそうなのは不幸中の幸いだけど、別の問題が出てくる。
遠くない将来、私は「独り身で身内に面倒をかける厄介な親族」になる可能性が高い。
親にも遠回しに「そうなるなよ」的な事も言われている。
ムカつきはするが、実際問題高齢になった時、何かあったら多かれ少なかれ迷惑がかかるのは
これもあって婚活もしてみたけど、まず交際まで至れないで非モテのまま生きてしまっている。
同類と傷を慰め合う事すら出来ない。
ひたすらため息しか出ず、マッチングアプリでもやってみようとすら思ってしまう。
でもどうせトラウマできるだけで終わりそう。
ウジウジしているウチに歳だけは取っていく。不安で夜も眠れない……
<返信>
まさかこんなに色々言われるとは思いませんでした。
耳の痛い意見も……でもアドバイス・叱咤激励と思って全部読んでいます。
この投稿だけじゃわからんけど、節々に無神経さとプライドの高さを感じるからそういうところ見抜かれて遠慮しとこ…ってなってるんじゃないかと思った
自虐混ぜて謙虚さを演出してるかもしれないけど、その実結構自分に自信あるのでは?私ならもっとモテてもいいはずってチグハグさが悩みなのでは?
私は確かにスペックが低く、美人でも無いただのチビの小太りで、学歴も大した事無ければ年収も低いです。
でも言うほど低くは無いのでは?とか、私よりブサイクだったり良い歳してフリーターの子ども部屋おばさんでも、普通に彼氏がいる、交際経験が耐えない
いつの間にか結婚までしてる…そんな元友人とか、知人もいて、「どうして私はあいつらよりマシなのに選ばれないのか!?」という理不尽さへの怒りがありました。
それが自分を選ばない男にいったり、やっぱりムカついてはいるがネトフェミみたいに憎んでは無いよね…って事に気がついたり、でも選ばれない悲しさは残っていて
何故選ばれないのか?とは思います。でもこれがプライド高いって事なんですよね。
自分を卑下するのもどうかと思いつつ、実際は「興味無い男」からも言い寄られすらしないレベルなのに、「〇〇なあいつらよりマシ」って思ってしまう自分が嫌になります。
idddu "割とこっちから積極的にアプローチして、少しだけ良い感じになった事" すまねえここでもうイラっとしちまったわ。アプローチすら許されん層もいるンだわ。
それは非モテのコミュニティにいた時に強く感じました。「恋愛してみたいし、頑張ってアプローチしてもキモがられて終わり」という人は少なくありませんでした。
私自身は…もしかしたら、内心はちょっと思っていたかも知れないけど、やんわりと優しくフッてくれました。両方良い人でした。
アプローチはまだ許されている、かもしれないというだけ恵まれているしマシなのでしょうね。
マシなのに現状は完全な非モテなので、私自身に問題があり過ぎる現実に押しつぶされそうですが…
ここまでモテないなら絶対に原因があるはずなのに書いてないのが怖い 周りの人もいい人そうだし酷い扱いも受けていないのに、そこにブラックホールがある
ぶっちゃけ高望み疑惑がすごい強い。相手が単にデキた男で優しく断ってくれただけで。
あと、そもそも「少しいい感じになった」程度の段階でそんなバッサリ切られてるのに、それをむしろ成功体験にカウントしてるっぽいのがヤバい。
耳が痛いです……原因は分かりませんが、異性を拒絶する無意識の態度とか、高いプライドで相手を値踏みしてしまっていたりとか
無意識でやっていて、それが恋愛を遠ざけているのかもしれません。
高望みしているつもりは無いけれど、やっぱり出来れば普通には働いていて欲しいし(私も安月給だけど一応正社員だし)背も少し高めが良い、極端なチビとかデブはちょっと…
後インドアな性格なんだけどアウトドアな趣味もあるので、両方良い感じのバランスで付き合って欲しいとか、後家事で特に掃除が苦手で料理もそこまでなので
家事に関しては一通りできる一人暮らしの人が良いし、後将来を考えると長男は…うーん、ちょっと、ギリギリ妥協レベルかも……
一つ一つは私程度でも求められる様な些細な事でも、全て合わされば「高望み」なのでしょうね。
まずは、この思い上がりを直さなければ…でももう時間あるのだろうか。もう30半ばです…
結婚相談所、という意見もありましたが、資金面の問題があり、二の足を踏んでいます。
そこで失敗したら二度と立ち直れないかもという恐怖も…
女性が無料や格安の所も探しても中々見つからないのですが、あったりするのでしょうか?
お試しでチャレンジしてみたいです。
<返信2>
「なんとなく良い人が現れればいいな」という女は(男もだが)具体的な条件を設定しろ
相変わらず耳が痛い…でも「なんとなく」だと難しいのも分かる。こういう所が駄目だったのかもしれない。
私自身ですら具体的にどういう人と付き合いたいのか具体的なビジョンが固まっていない…ご指摘ありがとうございます。
色々考えてみたけど、条件を具体的に設定するとしたら、こういう形になるでしょうか?
>やっぱり出来れば普通には働いていて欲しい
・年収600~800万以上
私が300万ちょっとしか無いので、仮に共働き前提だとしても、世帯年収1000万を考えたらこれぐらいは必要ですかね。普通の範囲内には入るかと。
・175cm~185cmぐらい?体重は身長にもよりますがmax80kgぐらいで
おっしゃる通り、男性の平均よりちょい高めが希望になります。私自身は152cmですが…(色んな意味で高望み?)
外見に関しては、私自身が美人ではなく、どちらかと言えばブスなので、あまりイケメン希望とかはありません。
>後インドアな性格なんだけどアウトドアな趣味もあるので、両方良い感じのバランスで付き合って欲しい
インドアな方は、オタク寄りの趣味もあるので基本口出ししないで欲しいです。
マイペースな性格なせいか自分のペースを乱されるのが非常にストレスになってしまいます。
逆に、どこか旅行や遠出、外食等に出かける時は一緒に来て欲しいです。
正直、相手の趣味に付き合う、という観点が一切なく、考えていませんでした…こればっかりは妥協ですね。
>家事で特に掃除が苦手で料理もそこまでなので家事に関しては一通りできる一人暮らしの人が良い
私自身が家事苦手なので、多分「前向きに取り組ませる」とか、教育するとかが難しいと感じています。
自発的に色々やってくれる人、と考えると一人暮らしで自立心のある男が良いのでは?と考えていますが、浅はかなんでしょうか…?
>将来を考えると長男は…うーん、ちょっと、ギリギリ妥協レベルかも……
そうですね…ギリギリ妥協というか、ここは寧ろ譲れないポイントなのかも知れません。
自分の人生だけでも辛いのに、他人の親の面倒を見れる自信がありません。
ここは明確に「長男以外」としたいですね。
ありがとうございます。何だかこうやって書き出してハッキリしてきました。相手も私に求めてくる以上、私も色々考えて良いのだと思える様になりました。
あまり自虐し過ぎても駄目なんでしょうね…卑屈なオーラが出ちゃって。
相談所に関しては、迷ってる暇は無いという認識なのでしょうか?今年35歳です。ギリギリですね…
年齢に関しては、やはり同年代が良さそうなので、30~37歳ぐらいを考えています。
相談所に入る前に、安そうな婚活パーティー(検索したら幾つかありました)に、行ってみたいと思います。
選ばれないトラウマを抱えないと良いと思うけど…トラウマとか言ってられる歳じゃ無いんでしょうね。
改めて痛感します。
だましだまし生きてみたけどやっぱり生きる理由が見当たらなかった
死なないためにとりあえずフリーターしてみたけどだから何って感じの月日が流れるだけだった
何が楽しくていきているのだろう
そこらへんのサラリーマンでもフリーターでも、だいたい4割くらいの人間がこれにとりつかれてる。
一緒に飲みにでも行ったらちょっと酔っぱらうと悲観話がはじまって要約すると自分が会社でいかに邪魔かみたいな話を延々としてる。
シラフでも1日有給取るだけでも俺がいないほうがあの案件が円滑に進むだの現場が楽になるだのいらん心配をし始めるし
自分が会社辞めようもんなら会社は大きく成長するし世界平和になると本気で思ってそう。
実際はそいつが5分後に突然死したら現場はもちろん混乱するし何より悲しい。ただその位置にある歯車の機能としての価値があるだけでもいいのではないだろうか。
そこらへんのサラリーマンでもフリーターでも、だいたい6割くらいの人間がこれにとりつかれてる。
一緒に飲みにでも行ったらちょっと酔っぱらうと自慢話がはじまって要約すると自分が会社でいかに重要かみたいな話を延々としてる。
シラフでも1日有給取るだけでも俺がいないとあの案件がストップだの現場が混乱だのいらん心配をし始めるし
自分が会社辞めようもんなら会社は潰れるし世界は滅亡するくらいのことを本気で思ってそう。
実際はそいつが5分後に突然死しようが会社は問題なくまわっていく。ただその位置にある歯車の機能としての価値しかないことがほとんど。
(追記)
いや、てかゴメンほんま。そら必要とされてるのでは?くらいの感じは誰でもあると思うよ。
それを飲み会で同じ話何ループも語ったり頑なに有給取りたがらなかったりするレベルまでいってるのが「とりつかれる」って感じやねというのを言いたかったわけよ。
単純に飲み会の自慢話おもんないし何回聞かせるんだそのメモリーやし、有給取れんのはお前の段取りが悪いからじゃい!っていうね。
あとさぁ今思い出したけどあと一つ付け加えると、たまに飲み会でおる変化球が「俺は何も大したことないんだ。いい仲間に恵まれただけなんだ」
みたいな感じをちょいちょい挟みつつ要約すると結局オレ必要とされ自慢のパティーンね。
コレもけっこう癪にさわるね。
特に目的もなくプログラミングを始めたが、勉強してるうちに仕事にしたくなった。この体たらくだし、まずは経歴をつけたいので待遇(長時間労働や年収)は厭わないが、出来れば派遣や客先ではなく自社開発が良い。
プロゲートのjava、html、cssを数週繰り返した後に本格的に時間をとって勉強し始め、「スッキリわかる入門」のJavaとSQLをやり、「Spring Framework超入門 ~やさしくわかるWebアプリ開発」を読みながら書籍のアプリを真似、その後Twitterと増田を組み合わせたようなアプリを作ってみた。そのあとwebアプリではなくWindowsアプリを作ってみたくなり、GUIの書籍を買ってswingを学びながら、小説家向けのエディタアプリを作った。作ったアプリを公開したりはしてない。GitHubも登録していない。金はないのでスクールも通っていない。
・ボーナスが出るだけで感動
フリーターにはボーナスという概念がない。あっても寸志なのでココイチ食べるぐらいしか贅沢が無かった
・年間休日が多い
フリーターなので土日祝休みという概念がない。無理やり休むことは可能だが、後で怒られる
フリーターは基本的に下位層の仕事しか回ってこない。成長もなく只々虚無の時間が流れる
・一人暮らしが出来る
フリーターは基本的に収入が少ないので、一人暮らしが難しい。やろうとすると極貧になりがち
・外に遊びにいける
外交的なフリーター以外は金のかからない遊びに傾倒しがちになる。可処分所得が少ないので交友関係も狭まる
缶ジュースは贅沢。ホットスナックは富豪の食べ物だと認識して生活する
・旅行に行ける
まず彼女がどうとか祝日と土日が被ってどうのとか、そういう次元よりも低い次元で生きてきた期間が長すぎて
今の状況(正社員で専門職で都内に一人暮らし)の時点で既に幸せだし
一人鍋でスープの素に肉とか野菜とか色々ぶち込める時点で幸せを感じる。一人鍋ってたけえよ
金が無さ過ぎて、誘い全部断ってたら、真のぼっちになったしコミュ障が輪にかけてコミュ障にもなった。体重も10kg太ったり痩せたりしてた。多分ストレス
そのせいで今もぼっちだけど、一人旅行でバーにぶらりと入って酒を嗜むのは楽しいし