はてなキーワード: スターターとは
一応は真面目に確定申告を取り組もうと思う矢先、
やっぱり部屋を片付けている際にちょっと休憩しようかなーって
残りの半分期間は真面目に取り組まなくてはいけないわ!って自分自身に言い聞かせるキャンペーンを繰り広げたい開催中でもあるし、
2月は確定申告始まると見せかけて資料準備しなくちゃって思いつつ、
思うだけでやる気はあるけど
やるとは言っていない。
募っているけど募集はしていない、
倍増とは言ったけど2倍とは言っていない。
って政治家みたいなことを言ってるけれど、
真面目に取り組めば取り組むほど、
そうよ
私がやって途中で置いたままのゲームの続きが気になっちゃって、
急にプレイを再開しだしたりしない?
はたまたあるあるだけどそのあるあるのなかの第1位でもありそうなあるあるのもう早くそのあるある言えよ!ってヤジられそうだけど、
何か急に資料を整理していたらその間に発掘される面白そうな本やマンガを読んじゃいがちじゃない。
一見、
やってそうでそれは現実逃避なのよ。
分かっているわ。
私のクセ私のくせに!って思うかも知れないけれど、
後回しにしちゃいがち!
ガチで。
やる気を出してみて、
そうよ5分だけでもいいから!
3つの私に対する「いいから」三原則に基づいてあと1個なに?って
その空白を埋めるための1個を見つける旅に出るのよ!
ってそれは南君の恋人の高橋由美子さんが歌っていた主題歌の曲名!
ってまたそうやって現実逃避したがる!
私の悪い癖!私のくせに!
なにかエンジンが掛かってちょっとやり始めたら始められるけど、
あの引っ張ってエンジンを掛けるタイプのまるで私はリコイルスターターね!
スロースターターって言うと怠けている感じがするので、
新方式で私ってばリコイルスターターなの!って言うとなんか意味がちょっと一瞬ではよく分からないからお利口さんに見えない?
見えるでしょ?
その手はみんなには通用しないわよね!
てへ!
あー
表記的にどっちだっけ?って思って両方書いておけば検索に引っかかるわ!って魂胆で両パターン書くけれど、
そのプロを目指している道中でもあるわ。
まだ道半ば!
確定申告の期限まで残り約半分!
本気を出すけどやるとは言っていないって言いがちな政治家みたいなことを言わないようにしたいと思うから!
つーか真面目ななんか税金や行政とかのこととかはちゃんとやんないとマジで怒られるから、
馬鹿なことばかり言ってないで
しっかりと前を見てやっていくわ。
ファイナルファンタジー15でオープンカーに乗っていて
ぶつかってフロントガラスがヒビだらけなのにみんな真面目な真顔のようにね。
そのぐらい真面目に取り組みわ!
うふふ。
ほぼ断面だけ見て選んで買った実質ノールックで買ったら
美味しいけれど、
おかげでヒーコーを一緒に美味しくいただけたのでそれはそれで、
朝に限らずいつでもホッツが飲めるのがホッつするわ!
電気ポットのある生活はお湯が湯水のように使えるってことでもあるのよね。
これも一石二鳥ね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
なるほど。
確かに「メイクとカードゲームで不一致な部分」は多いのだろうな。
増田の言ってることは間違ってない。
だがな、ネットで今話題になっているのは「メイクとカードゲームの一致している部分」の話なんだ。
そして皆別に「これからはメイクをカードゲームに喩えることを全世界の共通言語にするよう国会にかけよう」とまで盛り上がってはいないのだよ。
シンデレラと月姫を箇条書きトリックで比べて「一致してる!月姫はシンデレラのパクリなんだ!オタクはシンデレラに憧れるお姫様(タツ兄)であることの証明完了!」と盛り上がってるようなものなんだよ。
皆が注目している一致部分は
・強みを伸ばすか弱みを補うかの選択がある
・金をかけて揃え始めると自己増殖を始める
・金をかけずにそれなりの結果だけ求めるなら割りと安く済む
・いい結果を出すことより個人的な拘りを優先する人もいる
・金に糸目をつけない癖がつくと雪だるま式にかかる金が増えていく
といった所かな。
これの面白い所は、カードゲームをやる層とメイクをやる層がほぼ一致してないこと。
遊戯王の孔雀舞みたいなのは現実にはほぼいないことは知ってるよな?
現実でカードゲームしてるのは身だしなみチェックガンスルーで逆アロマタクティクスしてくるようなクリーチャーが大部分だ。
そんな相反するものの間に共通点がいくつか見つかったことで皆盛り上がってるんだな。
別に本気で「カードゲームでたとえると超わかりやすい!」なんて言ってるわけじゃないんだよ。
一瞬でブームが過ぎるお遊びに過ぎん。
TCGで「このコンボ超強いじゃん!ワンショットデッキ組めるぞ!」と勝率が高いわけでもないコンボが急に流行るのと同じようなもんだよ。
そこにマジレスして「いや……勝率ちゃんと測ってみろよ……下手なスターターより弱いぞその紙束……」とかいい出したら空気読めないすぎだろ?
大学生のころキャンメイクでBBクリームとかからもろもろの化粧品を集めて自分なりにスターターキット作ってデュエル初めてみたんだけど
・口紅塗るといろんなとこについてウザすぎ
・いろいろ塗って完成したところで「これが…私…?」みたいな劇的な変化がない
・塗りたくるのは普通にめんどくさい
・そのくせ金がかかる
上記の理由で早々にノーメイクで生きていくことを決意してしまった。
その後コスプレメイクで「これが…私…?」を体験したり、加齢による肌の衰えで下地とファンでの重要性を理解したりして休みの日のメイクたのしい!と思えるまで来たけどやっぱめんどくさいから平日はノーメイクで生きてる。
メイク興味あるけどそういう色づいたものは家庭学校共に禁止だったからスターターキットほしかった
家庭ではもちろん雑誌もダメ、ネット調べても就活メイク程度の情報(化粧の仕方が主で何が必要とかはあまり書いてなかった)しかなく、ブログは制限で見れず、Twitterもできたばっかりだったらから美容アカウントなんてない。
進学直前の春休みに会った友人は化粧普通にしてて、私も綺麗になりたい何とか追いつきたいとおもった。でも化粧の仕方は手に入れられるけど、何が必要か、何を買えばいいかの情報をあまり手に入れられなかった。
だからこれあればとりあえず化粧できますのスターターキットは欲しかった。
最初は訳分からずデパコスカウンターに行ったが金持ってなさそうなオドオドしたスッピン学生なんて相手にして貰えなかったよ。相手にして貰えたと思ったらYSLのコンシーラー、化粧するには必須です!って勧められて買ったけどコンシーラーだけあっても何にもならなかったし。
今はデパートが家から徒歩圏内なので、近所のコンビニ行く感覚でスッピンメガネ+気合い入ってない私服でデパコス買いに行くと化粧分かるの?金あるの?みたいな態度を取られる事はある。今は余裕があるから気にならないけど化粧はじめたての頃はすごく恥ずかしくて惨めに感じたな。
化粧はじめたての頃はたまたま友人に恵まれて予算を出して選んでもらって化粧するようになったから嫌いにならずに今がある。
友人いなかったらたぶん化粧したくなくなったと思う。
私は興味があったけど制限されててできなかったタイプなのでできるようになれば普通にデパコス買えるようになったし、ジェルネイルも10年以上前継続している。
30超えてからは化粧品より美容医療に金突っ込むようになって最近はあんまりデパコス買ってないけど
化粧に限らないけどどの分野も入口は広い方がいいと思う。
いっぱいコメントありがとうございます!
めっちゃ教えてくれてうれしい。
こんなの自分の周りで話しても自分と同じ価値観の人しかいないから聞けなかったと思うとネットって偉大だな~って思ったよ。
みんなが自分の思う最高の自分でいれる社会になりたいねはやく。
でも想定と違って、「別の指標があるからどうでもいい」じゃなくて「ブスだから」とか「家族がからかう」とかが多いのが気になった。
学校が厳しくても興味あってやりたいな~と思ったらプライベートでやると思うので、実際は校則とかあんまり関係なくて上記の2点がネックなのかなと思った。
校則も関係あるっちゃあるのかな、忌避観がなんとなく育ちそう。
ブスだからという意見に関しては、そんなことないよ!みんなかわいいよ!!!と思う。まじで思っている。
人生でブスに出会ったこと一回もない。クラスにも会社にもいない。たぶんそれは親とかから与えられた呪いで、私みたいな赤の他人が言っても意味ないんだろうけど。
興味はあるのに自分の容姿に自信がないというだけで手が出せなかった人から新しい趣味や生き方が生まれる可能性を潰したすごく罪深い呪いだと思う。「色気づいて」みたいな家族からのからかいもそう。そういうこと言う人に限って女らしさを求めてきそうなイメージがあるよ。あなたたちはかわいいので自信を持ってほしい。
コメントくれた人の中に、「鼻が大きすぎるとコンプレックスだったがメイクすると目鼻立ちがバランスとれることをおしえてもらった」って方がいたんだけど、たぶんきっとこういうことなんだよ。あなたたちのコンプレックスは絶対活かせるし、他人からしたらどうでもいいことだし、なんなら羨まれている可能性もある。
わたしも鼻が横から見てまっすぐ伸びている友人をうらやましいと思っていたら、本人はそれがコンプレックスでわざわざシェーディング入れて鼻の付け根の高さを消しているし、あなたみたいなおでこから鼻先までがくるんとなっている横顔がうらやましいよと言われたことがある。全然傷つく必要ないよ。コンプレックスに対して自信持てとは言わないけども!!!
スターターパック欲しかった人、その時そばにいたかったなと思った。憐れみとかではなくこれから沼にハマってくれるかもしれない人を見ているオタクの気持ちです。
田舎者でドラストコスメメインで頑張ってたからそこら辺の金銭的なアドバイスができた自分がその場にいれば沼に引きずりこめたのに!!!と無念な気持ち。
いろいろ指標はあると思うけど、勉強好きな人とかかっこいいなあと思った。いいよね、人生の指標があるということ。
あと生理的に無理だっていう人がいるのが全く未知の価値観で面白かった!面白かったって言うと変な意味に聞こえるけど、interestingのほうです。
女の子は誰でもどこかではお姫様になりたいと思ってると思っていたから、やっぱこれってあくまで個人の意見で、たまたまそういうコミュニティに属しているだけだったんだなあと思う。
気分が上がらない人がいるのも知らなかったなあ。でもそうだよね、私もいくら価値があってもブルーアイズホワイトドラゴンもらっても気分は上がらないし。
確かに筋トレと似てるのかも~~!って思った。筋トレと違ってメイクは切り替えできるところが強いかも。筋トレって気軽に体型変えれないからね。
あくまで私の中でなんだけど、武装のメイクと普段のメイクって違うんだよね。
武装のメイクは競争相手がいるときに自分を奮い立たせるためにやってた。それこそ高校のイベントごととか、就活とか、ガルバで働いてた時とかかな。
普段のメイクはあくまで「今日自分が過去最高にかわいいな~」と思えるメイクであって、対人を意識しないで済むメイクだからかな。
自分がかわいくて最高と自分自身で思えることがミソなのよ。なので他人からの評価はどうでもいいってなるし、武装の時と真逆の価値観でメイクしてるなという発見がありました。
正直クラス対抗の時とかは「おら~~~かわいいと言え~~~~????」の気持ちでメイクしてた。
それはまじでそう。
しかもメイク道具も安くないし、人におすすめしてもらっても、その人に合うものが自分に合うかなんてわからんしね。
そしてうまく合致するスタイルになかなか出会えなかったらもうええわってなるのも仕方ないことだわね…と思った。だってめんどくさいし実際。
世間でおもしろいと噂のAPEXやってみたけど全然操作うまくいかなくてすぐ辞めたの思い出した。
楽しいとこまでたどり着けなかったらそりゃそのまま興味のない人生を歩むよね。
そりゃそうよね、だったらメイクしないよね。
たぶん世間一般だとメイクしていない=身だしなみが云々ってなるんだけど、そういうことではないよね。
女らしいスタイル以外に好きなスタイルある人はそのスタイルの中で自分の好みを突き進んでるんだから、身だしなみはちゃんとしてるでしょと思う。
というか自分のおばがそのタイプだったと思う。今で言うと無印良品みたいなシンプルな服装とパンツスタイルが好きな人で、メイクも全然しないんだけど、眉毛とかはいつもきれいに整っているし、髪の毛もショートでちゃんとセットしているし、肌もすごいきれいな人だよ。最近会えていないけどきれいな人という印象だもん。その癖笑顔がまあめちゃくちゃかわいくてギャップなんですなあ。
おばのろけに脱線してしまったけど、髪の毛ボサボサとかならともかくメイク就活で必須みたいなの嫌だよね。この方はちゃんと自分を貫かれて、今もそれでいけてるのですごくよかった。
ここで強要されて心がおれちゃう人、めっちゃいるんだろうなあと思った。私も就活メイクは上で言った通り武装メイクだったから普段とは全然違ってかわいいメイクしたいよおおってなったから、就活のメイクについてはどんなメイクでも、していなくてもいいよとなってこの文化が薄れていって欲しいと思う。内定欲しかったから武装メイク作戦に切り替えたけど。
「ブスだから上方修正意味ない(意訳)」、「しなくても問題ない容姿だからいらなかった」系のコメントがめちゃくちゃ意外だった。
なんか、かわいくいたいって感情と、メイクによって自分が上方修正されているという感覚が一致しなかった。伝わるかな。
あくまで私の場合趣味みたいなもので、かわいくなりたい!ではなく「かわいいの最高値ですよ」なので、そこが感覚違うのかなと思った。ネイルがわかりやすいかな。ネイルしたところで自分の顔がかわいくなるわけではないけど、めちゃくちゃかわいい自分にはなれるじゃん!そういうことなんだよね。メイクしてて顔面偏差値上がったわ見たいな感覚は正直ない。武装メイクの時はスキルをかっ込むので顔面が上方修正されるけど。
メイクめちゃくちゃ大好きで、子どものころに子供向けメイクセット?みたいなのもらってからたぶんずっと好き。
おばあちゃんの家にあったうる星やつらで、塗った人同士の口をくっつける口紅をラムちゃんが作る回があったんだけど、そこだけ死ぬほど読み返したりしてた。
うる星やつらで記憶に残ってるエピソードこれとラムちゃんがツノを溶かすクリームみたいなの使って転校生の振りするみたいな回しかない。どんだけこういう系好きだったのかって感じ。
周りもそうで、母親はデパコス結構使ってたしクソでかスチーマー兼美顔器が家にあって、たまに使わしてくれたりとか。ちょっとしたお出かけにも眉毛をかいたりしてた。
おばあちゃんも毎日カーラーでかわいく前髪を巻いていて、口紅軽く塗ってて本当に絵本に出てくるみたいなふわふわしたかわいいおばあちゃんなの。
もう一人のおばあちゃんは脳梗塞かなんかの後遺症で早逝したしあんまり記憶にないんだけど、写真とか記憶の中だと赤くてかっこいいリップをいつもつけていて、片手でお化粧してるの見せてもらった記憶もある。
そんなんだから中学入るころにはメイベリンかなんかの色付きリップをカバンのポケットに忍ばせてて実際学校でも塗ってたような性格で、自然周りにもメイク大好きな子が多かった。
進学校(かしこいという意味ではなく、大学進学以外の選択肢がないという意味で)だったので、美容系の専門学校に行った友達こそいなかったけど、メイク上手な子とかファッションがいつも決まってる子は結構美大に行っていた。美大に行ったらメイクとファッションが進化していて、アイラインとかめっちゃ大胆な色とか構図で引いてた。かっこよすぎる。
うちの学校は結構成績さえよければなにやってもいいよな感じで、そもそも生徒側も叱られるようなラインを間違える人はあんまりいないんだけど、結構自由にやらせてもらっていた。
そんな感じなので、自然体育祭とか文化祭、クラス対抗では女子の装いがガチになる。
手作りのカチューシャとか、こったヘアアレンジとか、メイクいつもより濃くするとか。
これは何もメイク好き・ファッション好きに限らなくて、「普段はノーメイクで学校来るけどこの日はメイクしちゃう」って子もいるし、「まったく経験ないけどやってみたい!教えて!!!」っていう子もいる。
私もそうなんだけど、うちの学校のメイク好き・ファッション好きはやたらとお姉さん気質が多かったのか、後ろの黒板に「クラス対抗ヘアアレンジします! メイクは○○まで」みたいなのを書いておいて、興味はあるけどやったことないからどうしよう…という子が声をかけてくれたら事前に教えるのも、当日早く来て武装するのも手伝うのをやっていた。
なにもうちのクラスだけではなく、クラスとか学年違っても同じ感じでなので校風だったんだろうな。
あと仲いい子とそのために安いスポンジとか綿棒とかヘアゴムとかアメピンとか割り勘で買って準備するのも楽しかったし、やっぱり武装含めてイベントだったんだなと思う。
あんまりよくないけど、「うちのクラスのほうが髪かわいいよね~おソロだし~~」とか言っていた。気分はプロデューサー兼メイクアップアーティスト兼スタイリストだった。
家に親のクレンジングがあるかわからない子には、ウェットティッシュみたいなタイプのクレンジングを百均のジップロックに詰めて押し付けていた。アフターフォローもばっちり。
こんな感じの雰囲気の学校だったので、友達の中でメイクしない子がいてもドラストコスメ巡りに付き合ってくれたし、男でもメイクしてみたい!という子にやったり、男子改造計画みたいなのを夏休みにやったり、デートの服を何人もの人間で選びに行ったり、初めてのコスメ会に行くのに付き合ったりと、かなり装うということに関して土壌が豊かな環境で育った。
でもイオンもないような田舎だからデパコスも全然なくて、みんなセザンヌとキャンメイクとKATEとメイベリンしか選択肢ないし、服もGUはないからUNIQLOとハニーズで何とかするしかない。
遠出して電車に3、4時間揺られないと一般的な駅ビルがあるような都市にたどり着けない。そんな場所のわりにみんな楽しんでいたと思う。
余談だけど、うちらが中学の時に高校の先輩方がイベントで女装してるの見て、これもイベントにならんかなと思って生徒総会で男装女装コンテストをネタで提案したらしっかり通ったことがある。3年生の時に実現したので1年分しか見れなかったけど、男装の方はガチレイヤーの人が優勝し、女装の方はうちのクラスの総プロデュース男子が優勝した。どんなもんだよ。
なので大学も社会人になっても周りは変わらずファッションとかメイクとか好きな人ばっかだったし、なんならジェルネイルが追加された。金ドブですよあんなん。あんな爪がかわいくなるなら何万円でも払わせていただきます…。
でもこれたぶん私の周りにたまたまそういう人が類友で集まってただけで、クラスにメイクしない子もいたはずだし、社会にはなおもっと興味ない人がいるはずなんだよね。
私は幼少期からこんななので、もう生まれ持った素質の民だと思うんだけど、友達の中には大学からメイク本格的に始めた子もいるし、職場にはメイク手抜きでいくって子もいるけど、みんな会うときはいつもお互いに「自分の中での最高値にかわいい自分で!」というのが共通してるんだよね。
髪型も髪色もネイルも服もメイクも、そのすべてを使って、「好きな人に会うときは最高値にかわいい自分でいたい」というのが我々のような人間の最たる欲求だと思う。私もすっぴん部屋着でスーパー行くし。
好きな人にかわいい自分を見せたい欲求がない人もいるのかなとここ数日のXを見て思った。かわいい服買ったらかわいい顔と髪型合わせたいし、好きな人に会うのにかわいい自分を自慢しないわけにいかないと思わない人がいるんだなと。
働いててメイクめんどくさいな~と思う体調の日もあるけど、メイク好きな私でさえめんどくさい日があるんだから、メイク興味ない人はいわんやだよね。私もオンラインゲームを毎日強制されたら死んでしまうと思うし。
すごい紆余曲折したけど、私からしたら「かわいくいたい」がたぶん人生で一番でかくて、そりゃ好きな人にかわいいと思われたらなお幸せなんだけど、一番大事なのは「自分が自分をかわいいと思えていること」なんだよね。
だからメイクしない人?興味ない人?の感覚がうまくわからない。人生で一度も「かわいい自分でいたい」と思う瞬間がなかったということだと思うから、たぶんその人はその人で「自分がこうだったら最高!!!」と思う指標があるんだろうなと思った。これは私の中ではある種の「エウレカ!」だった。
これが…多様性……となった。
多様性ってこんなレベルでいいよね。魚好きと肉好きがお互い存在してもいいように。私は今まで魚は生が一番おいしいと思ってたけど、世界には生魚食べるの生理的に無理な文化の人も嗜好の人もいるもんな。
だからさ、そういう「メイクガチで興味ない」っていう人がどうしてもメイクしなきゃいけないときにさ、スターターパック用意してあげるのもいいけどさ、私みたいな装いキチ(見方を変えればルッキズム)の人が横でバカみたいにメイクとかに金使って幸せそうにしてるのを見てもらってさ、こいつらがこんなに熱中してんだからいっちょ私も楽しむ気持ちでやったろうかなとか思ってくれたらうれしいなって。
どうせやらなきゃいけないなら楽しいほうがいいよ。勉強も仕事もメイクも。
だから今日からも私はストーリーでキチっぷりをひけらかすのを辞めないと決めたよ。フォロワー各位覚悟してね。
あとごめんメイク興味ない人の心情を勝手に書いたけど、全然違うって人もいると思うからそれはごめんね!!!!
タイトル通り教えてくれると嬉しいけど、それは私の知的好奇心が満たされたくて呻いてるだけなので、優しさとかではないので…。
今時、メイクに自発的に興味持てばつべのメイク系に速攻でたどり着く。
そこにあるのは大体プチプラからデパコスに変えるとこんなだけどプチプラでも十分、プチプラすげえみたいな動画。
垢抜けする前の芋作例を出してきてこうこうこうしたら垢抜けるみたいな動画も芋の如くゴロゴロしてる。
スターターキットとして何をどこで買えばええのかまで速攻で辿り着ける状況+スターターキットと言えるものは存在するのが難しいってとこまで速攻で辿り着けるかもしれない状況が現在だ。
その上で超無難、なんなら多少おかしくなってもいいからアリバイ的に化粧ができるスターターキットが欲しい言うなら、それは多分ただのキモオタだろう。
金はケチりたい、調べるのも面倒
そういう人向けのお手軽セットはないですかってこと?
中国から輸入した100円ショップ品質の激安化粧品(すべて試供品サイズ)をセットにして、中高生のお小遣いで買える範囲の価格でスターターキットとして販売する(メイクのHOW TOを同封)という方法を思いついた
スターターキットって入門だよ
入門って一番手にしやすくて、とりあえず一式出来れば良いものなんだけど、そこまでさせる必要ある??
逆に選択肢多くて、デパスで5万程して……って入門セットは興味ある!ではなく興味持ちたいな〜これから大人になるので頑張りたいな〜ってレベルの人にはしんどくない?
デパコスの入門セットならわかるが
・ 知識ゼロの人が最初からブラシの種類までに気を回すのは大変
・ 金持ってなさそうな高校生に対応してくれないデパコスカウンターもある(同ブランドでも店舗によって違うことがある)
・ 興味あって前提知識が少しはある人はYouTuberのおすすめ通り買ったり自分で調べたりすればいいが、本当にスターターキットはスターターキットなんだからマジでなんも知らんくても化粧はとりあえずできますよの状態である必要がある
自分が化粧し始めたのが10年以上前だから今とは情報の入手のしやすさは違うかもしれない。
でも情報を入手できるようになったからこそ、興味ある人はYouTube見てイエベブルベあるんだ、こうやって見分けるんだ