2020-05-20

機械学習×コロナオナニーの新たなステージが到来するかもしれない話

突然だが、ディープフェイクという言葉を知っているだろうか。

映像人物の顔を、他の人物の顔に入れ替える技術

エロ悪戯以外に使い道がないのは想像に難くないだろう。

昔でいう「アイコラ」は画像のみを指していたが、

最近は、機械学習の力を使い動画人物の顔まで入れ替えられるらしいのだ。

から、その成果物技術ディープラーニング×フェイクでディープフェイクなんて呼ばれ方をしている。

とにかく昨今、あらゆる分野において機械学習技術の発展がめざましい。

どうやらディープフェイクの技術についても、アングラで、めきめきと、驚くほど成長しているようなのだ

どのくらい成長しているかは、あなた自身知的性的好奇心冒険心をフル稼働し、自分の目で確かめて欲しい。

さて、このディープフェイクな成果物リリースしている闇の技術者たちは、どのような方法作品を生み出しているのか。

ネットの海の断片を確認する限り、画像レベルであれば、任意顔写真をぶち込めばディープフェイク化してくれるツール過去リリースされていたこともあるようだが、モメて消されたようだ。(当たり前だ)

恐らく、驚くほどのクオリティ動画が生み出されている今のシーンの第一線においては、

まだその技術ツールという汎用的なインターフェースを伴う形にまで至っておらず、

闇のエンジニアたちが勉強がてら魔術を磨きつつ、有名人実験したものアウトプットしてる、みたいな状況だ。多分。

で、だ。

もしこの技術が、汎用的なツールという形にまで仕上がって、

それが「ちょっと情強なら手に入れられる」みたいなレベルに普及したら、

結構なオナネタシンギュラリティが起こるんじゃなかろうか。

ツール成熟度合いにもよるが、対象の顔をおさめた動画なり画像なりが素材としてある程度あればOK、というレベルであれば、

お気に入りアイドルも、気になるあの子も、気に食わないあの女も、みんな。

思いのままだ。

しかも、だ。

世に公開さえしなければ、傷つく人もいない。

非常にヘルシーに、誰も悲しませず、極めて新しい領域需要が、満たされるのだ。

人類が到達するとは思えなかった近未来領域

「そんなこといいな♪できたらいいな♪」レベル世界の話だ。

最後に、タイトルの「コロナ」の部分の意味説明して終わりたい。

いま、天下の会議はほぼオンラインだ。

コロナ収束した後もこれが主流化していくであろうことは、誰もが想像できるだろう。

会議の際、ビデオ付きで会話するかどうかという点は組織カルチャーによって異なるみたいだが、

少なくとも「全員顔出し」が基本なうちの様な組織所属している男が、

ちょっとだけ性的好奇心が旺盛で、

手元にそんなツールがあったら、

まず間違いなく画面をキャプチャしまくって素材を集め倒すだろう。

今は世の中にそのようなツールは(多分)ない。

だが、もし闇の博士たちが戯れにリリースをしたら、世は一気に変わる。全て変わる。

その土壌は、もう整っている。

未来はすぐそこだ。

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