はてなキーワード: 陣営とは
ジャニー喜多川は児童性虐待にとどまらず、人体改造をも行っていたという話は有名だ。
BCCは、この件についても切り込んでいく責務がある。
光GENJIでデビュー予定だった木山氏による『Smapへ―そして、すべてのジャニーズタレントへ―』(鹿砦社)には以下のような描写が存在する。
「ジャニーさんが注射打ってくるんだよね」 聞くと、デビューするには、ある注射を打たなければならないという。
すでにこのときには僕以外の全員がジャニーさんにそれをされていたのだ。「あれって何の注射?」
「ホルモン剤とかって本当?」「なんでホルモン剤なんか打つんだよ」
僕らは周囲の人間に聞かれないように、ひそひそと話をしたが、やはり誰もその実態を知らないまま、ジャニーさんに強制的に打たれていたようだ。
そんな不気味なウワサに恐怖を感じるようになった木山氏に、光GENJIでともにデビューする予定だった諸星和己が、こんなことを言ってきたという。
「次は木山くんだから。注射打たれる番」
このホルモン注射については、元ジャニーズJr.の平本淳也氏が1986年に上梓した『ジャニーズのすべて』(鹿砦社)の中でも克明に記されている。
ジャニーさんは少年に女性ホルモンを与えることによって、生理的、肉体的変化を求めていた。
例をあげれば郷ひろみの声。男の子が思春期となっても声変わりのしないことは当時結構騒がれた。マッチのわき毛も十代後半まで生えて来ず不思議がられていた。
トシちゃんは若い頃は体毛が薄かったのだが、二十代半ばを過ぎると胸毛が濃くなり、脛毛も多く全身毛だらけになってしまった。
この「ホルモン注射」の噂は昔からあったのだが、大きく取りざたされたのが光ゲンジの赤坂晃の成長過程が不自然だということからだった。
世界最高峰の人身売買のメッカとして国連から名指しで激怒されてたし(無論、その後も変わらない)
「人類史上最悪の性虐待事件」だって?そんな生ぬるい話じゃないだろ?
[追記]
「BBCがやらなくても、増田が進んでやればいい」んだぜ、俺もそうだが他の誰でもそうだし、増田も例外ではない。なぜお前はやらないのか?誰にだって突き付けられとるよ。その強い言葉は増田自身にも向いとる。
おうよ、やるよ、やるやる。結果はまた増田で連絡するよ。
「ふざけんな」は割といいとこまでいってたとおもう陣営
枝野は旧民主党メンバーが雪崩を打って小池の靴舐めに走った際に気後れした。
「あいつとは全く考えが違うから」と決然と孤塁を守ったのではなく、「おれは断られるかな…」と、あくまで出遅れてオズオズと最後尾からついていってたら小池が勝手にぶっこけて、また雪崩を打ってUターンしてきた有象無象に担ぎ上げられた。
そしてそのまま負け組のアイドルとして立憲の領袖になったが、枝野にはもともとなにもない。
そもそもがやはりタナボタで原発事故時のスポークスマン役で顔が売れすぎてしまっただけの男。
「私は保守なんです」「里山資本主義」みたいな寝ぼけたことしか言わない男。
枝野の行動原理は、票田である団塊老人層を左派陣営の競合他社に食われないように極力何もせずに大過なく「野党第一党」の椅子を守ることだった。
どんどん死に絶えつつある団塊左翼老人が生きてる間は囲い込んでいたい、そうすれば自分らが引退するまでは政治で飯が食える。それだけ。
左派から「枝野なら…枝野ならなんとかしてくれる」と常に期待されて何もしなかったのは何故か。その全ての答えが外野からは最初から丸見えだった。
単なるフィリバスターを「魂の演説」とか言って持ち上げられたりしていたが、担いでる側も本当はわかっていただろう。この男は偶然このポジションに据えられただけのカカシだと。
この映画についての物議・炎上はいくつかあって個人的にも嫌な印象しかなかったんだけど、どうせ自分一人が見ても見なくても日本での売上は芳しくはないだろうと思って見に行ってきた。
そうしたら頭の片隅でずっと考えつづける映画になったので、思うところを吐き出しとこうと思う。
深夜の書きなぐりだから色々お粗末だろうが勘弁してほしい。
長いぞ!あと普段このサイトをそんなに見ないので空気感も分からない。
一番面白かったのは、ケンがバービーをやっと惚れさせることができた!!と確信して2時間か4時間かギターで弾き語りしてたあたり。
理由はざっくり後述するけど、男社会化したバービーランドで自信満々に振る舞っていたケンが、歌詞では『こんなダメな僕でも愛してくれるかい』みたいな弱気なことを言っていたのが毒っ気があってよかった。
それで、語るに外せないこの映画の社会的な側面についてだけど、当然かなり強いメッセージが感じられる映画ではある。
興味深いのはやっぱり、この映画がフェミニズム映画として評価されているのと同時に、アンチフェミニズム映画としても評価されているところだろう。
実際映画を見てみて自分も納得した。監督は女性で、女性についての映画を撮ることが多いそうだが、実はアンチフェミニズムの厭世観たっぷりなオジサンが撮ってますと言われてもまあ分かるような映画だと思った。
バービーが住んでるバービーランドは、完全な女社会だ。もっと言えば、現実の(従来の、あるいは誇張された形の)男性社会の反転だ。
総理大臣、一番偉い検事、ノーベル賞受賞者、マスコミ、工事現場で働く人、幸せで自由な住民。そのすべてが女性、つまりいろんなタイプのバービー人形である。
バービーランドには男性もいる。いろんなタイプの、と言ってもバリエーションは限られ、全員若い男だけだが、ケン達も住んでいる。
しかし彼らはバービーのおまけだ。バービーににこやかに挨拶して、バービーにかっこいいところを見せて、バービーがいなくては生きていけないと言うためだけに存在している。
夜になって、メインのバービー(以後マーゴット)に、メインのケン(以後ライアン)がキス待ち顔をしてみたり一緒に過ごさないかと提案してみるけど、ライアンはマーゴットに気まずそうに追い払われる。ライアンはもちろん深追いしたりせず笑顔で去る。全く彼を顧みず女子会に赴くマーゴットにいい感情は抱いていないのだろうけど、その国ではそうするしかない。
そう。この映画はバービーの付属品のケンたるライアンの、口に出せない苦しみからはじまっている。
そしてその直後に描かれるのが、バービーであるマーゴットの、バービー社会での初めての違和感だ。
バービーが『死について考えたことは?』と口にした途端、鳴り響いていたEDMが止まりパーティーが凍りつく。バービーランドでは多分、深く暗く考えることは好かれることではない。ライアンも後々深く考えるマーゴットは好きじゃないなどと言う。
ギャグの文脈でもあるだろうが、ちらほら映っていた重役のバービー達の仕事っぷりもそんなに思慮深そうではなかったし。
そんなマーゴットが抱えた違和感を出発点にして、マーゴットは、勝手についてきたライアンと一緒に、バービーランドを出て現実へ旅立つことになる。現実とはそのまま、人間が暮らす現代の社会──もちろんアメリカだ。(この旅の最中も、例えばライアンが料理か何かをしている最中にマーゴットはのんびりコーヒーを飲んでいたり、ちょっとした違和感が散りばめられていた。それともこれを違和感と思う自分の認識の歪みに気付かされるギミックなのかもしれないが)
そこからはかなり端折って説明する。マーゴットが旅に出たのは自分に起こった変化を治すためだったが、マーゴットは事態を解決する人間を見つけてバービーランドへ戻る。ところがそこは、現実の『男が尊敬される』男社会に感銘を受け、一足先に舞い戻っていたライアンによってケンダム(ケンの王国)に作り変えられてしまっていたのだ。
バービーたちは軒並み『洗脳』されており、大統領がメイド服でビールを運んだり検事がケンにマッサージをしてたりなどなど、変わり果てた有様にマーゴットは絶望するが──『変化』が嫌だと泣きわめいて──しかし、連れ戻った人間がバービー達をその洗脳から解き放つのだ。
バービー達はケンたちによる憲法の改正を食い止め、バービーランドに平和が戻る。
これが大筋だ。
この洗脳の下りは紛れもなく『woke』の比喩。しかも2重に交錯させた比喩のはず。
wokeとはググっていただきたいが、ざっくり説明すれば、直訳で目覚めた人々を意味し、フェミニズムなどの活動家を指している。侮蔑の意味合いで使われることもあるようだ。
表層を見れば、ここで描かれるwokeはバービーたちの方だ。
人間は、ケンダムと化したバービーランドの『おかしさ』をバービーたちにぶちまけて洗脳から解き放つのだが、やってることはひたすら説得である。人間はひたすら女性の生きづらさ──家事や子育てを押し付けられながらも綺麗でいなくてはならないとか、そういう愚痴をバービー達に語りかける。それで、バービー達は突然ハッと目を見開く。まるで今ようやく目が覚めたかのように。それで洗脳はとけ、社会を変革しようと活動し始める。
でも、作品の中で一番最初に『目覚めていた』のは、きっとライアンだ。
ライアンは男が立派な仕事をし、女性に必死にならず、振り回されず、通行人が丁寧に時間を聞いてくる現代社会に感動して、現代社会を作っていると図書館の本に書いてあったらしい、『男社会』の概念をバービーランドに持ち帰った。それは日本で言うところの『海外を見て日本の異常さに気づいた女性フェミニスト』の反転ではないだろうか?
バービーランドで無価値だった自分に気付かされた、ライアンもまたwokeだったのだ。
ライアンが短時間に実際どうやって、ケンたちはともかく、バービーまで男社会に染め上げることができたのか映画の中ではハッキリとは描かれていなかった。(とあるバービーが、バービー達は耐性が無かったのでケンに洗脳されたとは言っていたが、曖昧だ)
正直なところ、ここの急展開は若干違和感だった。まるでこの映画を、フェミニズム映画に仕立てるために無理やり男社会と女の生きづらさのエッセンスを詰め込んだシーンのようにも見えて、見ている間はずっと、制作陣はこれを皮肉のつもりで撮っているのだろうか?と勘ぐっていた。
それに、その違和感は多分全く見当違いなものでもなかったと思う。
結局ケンダムの夢は崩れさったわけだが、マーゴット(それか人間だったかも)は今までのバービーランドに戻るのではいけないと他のバービーたちを諭す。
その中で初めてバービーたちは、ケンたちがどこに住んでいるのか自分たちは知らないという事実に気づく。まあ多分、バービーシリーズの商品展開について詳しくないけど、ケンの家は存在しないんだろう。
その結果、バービーたちはケンたちの人権を認めると言う。ケンたちは大喜びだ。ある一人のケンがバービーに言う。『おれも最高検事になってもいい?』バービーは真顔で即答する。『それはだめ。でも下級検事ならいいよ』ケンはそれに喜び、ナレーションが入る。『ケンたちはまだまだこれからのようです…』
かなりの皮肉だよね?
口では権利を認めながら、実際は希望の職につけるかどうかは既得権益者の許可制なわけだ。明示的なwokeとして描かれた、女性の象徴であるバービーたちがその矛盾、つまり性差別をやらかしてる様をバッチリ描いている。結局変わらない憲法も、制限された自由に気づかず喜ぶ被支配者たちも、いびつだ。
これは、目覚めた過激なフェミニストたちがこのまま突き進んだって女尊男卑が訪れるだけですよ、なんてメッセージなのだろうか?
支障がなければいろんな人にこのシーンを見てほしい。これは、おそらく確実に、どちらとも取れるシーンだ。そしてその違いはきっと、その人が、今世間にあるフェミニズムをどう捉えているのかにかかってくる。
このシーンは現実の『行き過ぎた』フェミニズムの本末転倒差を指摘するものであるとするものと、あくまで現実の女性の苦しみのメタファーであるとするものだ。
前者は先程書いた通り。こういう見方をする人は、きっと『何でもかんでも男女差別だという今のエセフェミニストどもにほとほと嫌気が差している』という昨今なのではないだろうか。正義棒を片手に暴れ回る人々の脅威を感じているので、このメタファーが真に迫って見える。
後者は、きっと現実にはこんな女性優位の場所は存在していない(あるいはひょっとして存在し得ない?)と思っている人だろうか。だからこのメタファーがフィクションとして見れる。現実の女性と男性をただ反転させて描いただけだと読み取れる。性別を反転させて世の歪さを描こうとした作品はそう少なくはないだろうし、その系列だとも十分読み取れると考えられる。
結局変わらないルール。相変わらず性別の偏った管理職の面々。覚えのある話だろう。
はっきり言って、まるで分からない。そして(驕りかもしれないが)分からないのはきっと自分だけではないと思った。現に全く真反対の2つの陣営で評価されているのだし。
映画『バービー』は絡み合った皮肉だ。ただのフェミニズム、もしくはアンチフェミニズム映画だったとして、ここまで現実と比喩とを交錯させる必要はないんじゃないか?制作陣が描きたかったのは果たしてそのどちらかの主張なのか?
多分違うんじゃないかというのが、前置きが随分長くなったが、自分の考えだ。
映画バービーの締めくくりは、なんとマーゴットが人間になるというものだった。
変化の兆しを見せつつあるバービーランドに、マーゴットは上の空だった。あれだけ戻りたがっていた、バービーらしい日常に帰れることへの喜びは見えない。そこへ(詳しくはかかないけど色々あって現実で出会っていた)バービー人形の生みの親、ルースが現れ、マーゴットに手を差し出すのだ。
変化するのが嫌だ!と泣いて嫌がっていたマーゴットが──今思えばこの変化を拒む仕草も既得権益者側の改革を拒む姿勢のメタファーかも──考えが刻々と変わり、喜び、悲しみ、老い、変化していく『生き物』である人間になることを考える。
マーゴットは人間社会に飛び込んだとき、トレーラーにあるとおり警察に捕まったり、男にセクハラされたり、バービーランドとはまるで違う現実の荒波に揉まれるわけだが、その後、座ったベンチから、人間の生活のさまを広く見渡して涙を流すシーンがある。
公園の遊具で遊ぶ子供たち。親子。親密そうに語り合う若い男性二人。老人も。
マーゴットはそこで初めて、人間というものの理解の第一歩を踏み出したのだ。
そしてふと目を開けて、隣に座っていた老女と見つめ合うと、『あなたはきれいだ』と言って涙ながらに笑ったのだった。
流し見たインタビュー記事によれば、ここは監督が決して譲らなかったシーンなのだという。少なくとも監督のコンセプトにおいてかなり重要なウェイトを占める場面のはずで、実際演出も印象的だった。
映画のラスト、マーゴットはルースとの対話の末、人間になることを選ぶわけだが、その決断のときにも、人生というものがとても美しく描かれた。
笑顔の子どもたちが映るホームビデオ風の映像がいっぱい流れたのだが、最近こういうの全般に弱くて泣きかけた。
人生に起こるいろいろな問題に苦悩しながらも、人生の素晴らしさについて描く映画は一種のジャンルだろう。この映画はきっとそれに位置する。
男女差別についてかかれていたのは、勿論テーマ自体は主役扱いで、不誠実な描かれ方はされていなかったが、他の映画における、例えば叶わない夢の話や、恋、はたまた自然環境、仕事、社会問題など、『現代社会に生きる人々において共感を得る悩みごと』としてのテーマでもあったのではないか。
だってそうじゃないと、マーゴットは、他のバービーたちに背を向けて、バービーランドを抜け出さない。理想郷に永遠に住み続けていればよくて、いずれ死を迎える人間になんてならない。この映画が、女性は女性の理想郷で生きる権利がある、なんて事だけを説く映画なら、そんなエンディングにはしないはずだ。
いま分断社会に生きる我々は日々大いにストレスに晒されている。その中でも、人生が素晴らしいのだと思えるようであってほしいと伝える映画だというのが自分の所見だ。
少し話は戻るが、最後のマーゴットのルースとの対話の中で、細かい流れはうろ覚えだけど、特に印象に残った言葉があった。
人間になりたい気持ちの間で揺れるマーゴットが、バービーとして生まれた自分が人間になっていいのか、と産みの親に訪ねる。それに、答えるルースの言葉が、
さっきこれは単なるフェミニズム映画というわけではないとか力説したばっかりだが、テストで作者が考えるフェミニズムとは何ですかなどという設問があったら、自分はこれを抜き出して回答する。
男女差別と、人間賛歌という2つのテーマを包括する答えでもあるだろう。
フェミニズムが女性のためのものか、男性含む人間のためのものなのか。どちらと答えても炎上する今の世の中で、論争を煙に巻いて、たった一つの単純明快なフレーズを残したようなコメディ映画だった。
【追記】ほんとだ、間違えてたwwこの男女対立煽り界隈への無理解が露見してしまったwwwすまん。ただ、どちら陣営でもない僕からみたら、こんなふうに見えてるよって話でした。修正しました!
例えば夫婦間の家事育児ワークバランスにおける女性の愚痴などの記事に対して唐突に「でも女さんってデートで奢らないとキレるんでしょ?」という煽りを言ったり、
ソロキャン問題の増田に対して「そもそも女さんが常に男女関係で男性にリードしてもらいたがってるところに問題がある」とか言ったり、
なんつーか世の中の女全員自分の彼女候補だとでも思ってんの?と感じる論を振り翳してるのよく見るんだよね。
もちろん女にそういうのが1人もいないとは言わんよ。でもはてなだと男性の方が圧倒的に目立つと感じるんだよね。
まぁ一部のミソジニー男性が大量スターで目立たせてるだけかもしれんけど。
社会的な意味での男女の話と、夫婦という人間関係の中での男女の話と、恋人同士という人間関係の中での男女の話が区別ついてないのかな、と。
女というラベルを見た途端、なんでそんなIQ下がるん?と感じることある。
そういうのをやめてみたら?
女叩きセンサーにビンビン来る論説を見かけたら、まず、一旦落ち着いて、深呼吸して、同性の親友から全く同じことを言われたらどう思うか?それを考えてみたらいいかもしれない。
この体験談をもっと粒度を細かく描写しようとして面倒くなって辞めた
あらすじだけかけたしこれを何十万字にするのも大変だし満足した
・8/6の01:54
・8/6~7
・8/9の00:44
・8/9の13:00頃まで
・8/10の01:00頃まで
まあ、ここまで区別しなくてもとも思ったけど、
頂いたコメントを活かして作ったという性格上、この辺はある程度書いた方が不義理にならないかなと思って、こうしました。
なお、更新はここで打ち切ります。だらだら更新されても、見る側もつらいかと思います。この辺が引き際。
(僕はあとは基本オフラインでやります。なお、ブコメはあと一週間くらいは見続けると思います。)
どうしても続けたい方がいらっしゃったら、たとえばニコニコ大百科などで、「ネットミームの一覧」などの項目を立てたりしてはどうでしょうか。
できる限りソースを探して正確を期しましたが(ソースは2ch)、それでも間違いはちらほらあるはずです。ブコメを見ていただくと、そのことがわかるかと思います。
また、徐々に盛り上がった場合は可能な限り一番最初の時点を採用する、という方針を取っています。
このため、例えば「草不可避」のミーム化は人によっては「2013年なのでは?」という解釈になるかもしれません。
https://dic.pixiv.net/a/%E8%8D%89%E4%B8%8D%E5%8F%AF%E9%81%BF
また、最初の時期が全くわからないものはリストに入れていません。アカピッピミシミシガメが好例かと思います。
タフ語録は、第3派以前を全く知らないマネモブなので、ブコメ等にお任せします。
いずれにせよ、どうしても「拙速」の側面がありますので、厳密さが必要な場合は、できれば自分でも調べてみることをお勧めします。
ネットの中心であった2ch(5ch)やtwitterが衰退しつつあり、時代の変わり目のように感じられて、インターネットの歴史を振り返りたくなったので、
ネットミームという切り口で、時代の流れみたいなものを俯瞰してみたかったから、まとめました。
【今回追加3】なお、あくまでも全体の傾向の把握に一番関心がありますので、網羅することはあまり志向していません。(おそらくそもそも不可能)
特にハセ○ラ民は一世を風靡したけど、あまりに侮蔑的すぎると感じました。
【今回追加2】DQNは攻撃的すぎるのでは?との意見がありましたので、削除しました。
ガッフェとか
○川○児、カッスレ、Vやねん!など
(致死率十割神社も多分そうなるか、クソデカ羅生門くらいには根付くか)
はいじゃないが、○○確定など
ネットではないところで流行ったものや、ミームとは言えない程度の定型句のようなものは基本的には入れていないつもりですが、
2000? うそはうそであると見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しい
2000/01 オマエモナー【今回追加】
2001/03 正直、スマンカッタ
2001/04 吉野家コピペ【前回追加】
2001/08 台風コロッケ【今回追加】
2002? びっくりするほどユートピア
2002? やらないか【今回追加】
2002? ぬるぽ【今回追加】
2002/08 この先生きのこるには
2002/08 S県月宮【前回追加】
2003? ちょっと通りますよ(天皇陛下の前立腺の中の人)【前回追加】
2003? ブロント語【前回追加】
2003/09 こうですか!?わかりません!
2004? テンション上がってきた
2004? お前は何を言っているんだ
2004? 恋のマイアヒ【今回追加】
2004? きさらぎ駅【今回追加】
2004/03 ぽこたんインしたお!
2004/04 経済を見通すのではなくスカートの中を見通していたとは.
2004/09 働いたら負けかと思っている
2004/12 どう見ても○○です。本当にありがとうございました。
2005? 駄目だこいつ…早くなんとかしないと…
2005? 厨二病【今回追加】
2005? リア充【今回追加】
2005/05 日本語でおk
2005/05 荒巻スカルチノフ
2005/07 ぐぬぬ【今回追加3】
2006? お前がそう思うんならそうなんだろう お前ん中ではな
2006/02 全てを読むにはワッフルワッフルと書き込んでください【前回追加】
2007? いいえ、ケフイアです【今回追加】
2007? 寺生まれのTさん(怖いと見せかけて笑える話)【今回追加】
2007/09 Nice Boat.【今回追加】
2007/09 レスリング語録【今回追加3】
2008? そげぶ
2008? チャリで来た【今回追加3】
2008? うわっ…私の年収、低すぎ…?【今回追加3】
2008/01 ゆっくりしていってね!!!
2008/03 ○○ンゴ【今回追加】
2008/05 ないんだな、それが
2008/05 ちくわ大明神【今回追加3】
2008/07 乗るしかない、このビッグウェーブに
2008/08 こまけぇことはいいんだよ!!
2009? 笹食ってる場合じゃねぇ
2009? 先生と二人できました
2009? どうしてこうなった
2009? 争いは、同じレベルの者同士でしか発生しない!!【今回追加】
2009? ※ただしイケメンに限る【今回追加】
2009? ぐう畜【今回追加】
2009? ラーメン三銃士【今回追加3】
2009? ○○なう、なるほど四時じゃねーの、ほかってくる【今回追加3】
2009/03 壁殴り代行始めました
2010/01 なにいってだこいつ【今回追加】
2010/04 ボトムズ:アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントの陣営は(ry
2010/04 そうなんだ、じゃあ私生徒会行くね【今回追加3】
2010/06 そんな装備で大丈夫か→大丈夫だ、問題ない【今回追加】【時期修正】
2010/10 33-4(元となった試合自体は2005年)【今回追加】
2011? そうだこれは夢なんだ
2012/01 くまのぷーさんのホームランダービー【今回追加】
2012/05 お、Jか?【今回追加】
2013/03 激おこぷんぷん丸【今回追加】
2013/03 てめぇの頭はハッピーセットかよ?(頭○○)【今回追加】
2013/08 帰るまでに命があるかわからん 名古屋におったらな
2014? なぜ笑うんだい?【今回追加】
2014? わかりみが深い【今回追加3】
2014/02 恋人といる時の雪って特別な気分に浸れて僕は好きです
2014/04 なんでも妖怪のせいにしてしまう我々が一番の妖怪かもしれませんね
2014/05 今日も一日がんばるぞい!!【今回追加】
2015/02 許してやってくれ 彼はゴリラなんだ【今回追加3】
2016/03 ぽきたw 魔剤ンゴ!?【今回追加3】
2016/08 電話猫(のちに現場猫・仕事猫)【今回追加3】
2016/11 言えたじゃねえか【今回追加3】
2017/03 止まるんじゃねぇぞ…【今回追加】
2017/10 うるさいですね……【今回追加3】
2018? いいTシャツ着てんじゃないかよ ラブライブ!だろ?
2018? うまぴょい【今回追加】
2018? ポプテピピック語録【今回追加】
2018/08 筋肉は裏切らない【今回追加】
2019 武井壮構文(へえー俺なら○○するけどなあ)【今回追加】
2019? ぴえん【今回追加】
2019? タフ語録(第3波?)【今回追加】
2019/08 シャミ子が悪いんだよ【今回追加】
2019/09 進次郎構文【今回追加】
2020/01 たべるんごのうた【今回追加】
2020/02 見て!○○が踊っているよ かわいいね【今回追加】
2020/02 アマビエ【今回追加】
2020/04 密です【今回追加】
2020/06 おけけパワー中島【今回追加】
2021 男の人っていつもそうですね...! 私たちのことなんだと思ってるんですか!?【今回追加】
2021? …ってコト!?【今回追加】
2021? チー付与【今回追加2】
2021 どけ!!!俺はお兄ちゃんだぞ!!!【今回追加】
2021/04 パクパクですわ【今回追加】
2021/04 マフティー構文【今回追加】
2022 アーニャ構文【今回追加】
2022? 忍者と極道関係(有難ッス…オレ会社辞めます等)【今回追加2】
2022/01 いいですか、落ち着いて聞いてください【今回追加】
2022/02 わ わかんないっピ…【前回追加】
2022/05 ○○気持ちよすぎだろ!【今回追加】
2022/05 メフィラス構文【今回追加】
2022/06 動いてないのに暑いよ~…【今回追加2】【時期修正】
2022/08 俺はパーを出したぞ【今回追加】
意外と2023が全然思いつかない。誰か助けて。
(どうする家康、シン・仮面ライダー、君生バード、薩摩ホグワーツとかはネットミームとしては弱い?)
2023 だが、今は違う!(ギュッ)【今回追加2】
2023/05 もう疲れちゃって 全然動けなくてェ…【今回追加2】
2010年代前半はなんJが強いが、ミームというよりは定型句が多い。
2010年代後半からtwitterが明確に力を持ち出すが、短命な流行が多い印象。
段々と、5ch、SNS、ニコ動などそれぞれの閉じられた流行になっていっている?
こっちが全然伸びてないので、気が向いたらコメントいただけると嬉しいです。
Q.淫夢語録なくね?
A.時系列を追うことに主眼をおいているので、(多分)入れてない。同じ時期に100近く集中しそうで、あんまり意味ないなと思って。→語録としてまとめることにしました。
Q.後半力尽きている。
A.2ch(5ch)ネタを主なソースにしたのと、体力的な意味で力尽きたからだね。なにせ気が付いたら二時だったから。
せっかくのご指摘だし、2010年代後半からはツイッターあたりが流行りの中心になっているから、そこの部分も拾った更新版をつくるね。
Q.網羅性が低すぎる
A.wikiでもつくらない限り、どんな人でも網羅するのは無理だと思うよ。だから「個人的」なの。できれば、○○がない、と書き込んでくれると嬉しい。
2000? うそはうそであると見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しい
2001/03 正直、スマンカッタ
2001/04 吉野家コピペ【追加】
2002? びっくりするほどユートピア
2002/08 この先生きのこるには
2002/08 S県月宮【追加】
2003? ちょっと通りますよ(天皇陛下の前立腺の中の人)【追加】
2003? ブロント語【追加】
2003/09 こうですか!?わかりません!
2004? テンション上がってきた
2004? お前は何を言っているんだ
2004/03 ぽこたんインしたお!
2004/04 経済を見通すのではなくスカートの中を見通していたとは.
2004/09 働いたら負けかと思っている
2004/12 どう見ても○○です。本当にありがとうございました。
2005? 駄目だこいつ…早くなんとかしないと…
2005/05 日本語でおk
2005/05 荒巻スカルチノフ
2006? お前がそう思うんならそうなんだろう お前ん中ではな
2006/02 全てを読むにはワッフルワッフルと書き込んでください【追加】
2008? そげぶ
2008/01 ゆっくりしていってね!!!
2008/05 なんだな、それが
2008/07 乗るしかない、このビッグウェーブに
2008/08 こまけぇことはいいんだよ!!
2009? 笹食ってる場合じゃねぇ
2009? 先生と二人できました
2009? どうしてこうなった
2009/03 壁殴り代行始めました
2010/04 ボトムズ:アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントの陣営は(ry
2011? そうだこれは夢なんだ
2013/08 帰るまでに命があるかわからん 名古屋におったらな
2014/02 恋人といる時の雪って特別な気分に浸れて僕は好きです
2014/04 なんでも妖怪のせいにしてしまう我々が一番の妖怪かもしれませんね
2018? いいTシャツ着てんじゃないかよ ラブライブ!だろ?
2022/02 わ わかんないっピ…【追加】
豊田章男が社長になってから車好き向けのメーカーになった。圧倒的最強メーカー。トヨタはつまらないとか言うのは大体周回遅れのオッサン。
フランス。GTRも2300万以上は新車価格でするしEVばかりであまり日本の方を向いてないので国内ではホンダに食われがちだが、スカイライン400Rなどギリギリの所でスポーツカーファンを繋ぎ止めようとする。
N-BOXの会社。北米がメイン。ホンダファンが好きであろうシビックTypeRがアメリカ向けに滅茶苦茶デカくなってしまった。本田宗一郎の頃からの付き合いのエンジン系下請けをEV化で切り捨てる。それにより日本のファン離れは加速中。
ご存知インド国民の友。アルトはインドの国民車。安全基準の変更で重量増が進む中で軽くて安い車を出し続ける事から車ファンを裏切らないメーカーとして定評がある。アマチュアモータースポーツではスイスポとアルト系はよく出てくる。
トヨタ陣営。安車といえばスズキとダイハツ。一般的にタントのイメージしかないが、車ファンにとってはコペンとミラTR-XX。
86BRZはトヨタとスバルの共同開発だが、スバル寄りと言ってもいい。
スポーツカー好きがファン層に多いはずだが、MT搭載者派BRZだけ、WRX STIも無い。
EJ20エンジンも終わりEV化、CAFE規制によりスバルの明日は……。
レガシィはアメリカに目を付けられて大型化してしまったので、レヴォーグという日本版レガシィを発売しているので、これが一番オススメ。
シビックがアメリカに目を付けられてデカくなるだけのホンダとは違うのだよ。
日本では例のリコール隠しによりオワコン化、ランエボ、パジェロなど三菱の名車群を潰して行きコストカットの末につい最近黒字になった。
日本では本当に三菱車が走ってないが、東南アジアではちゃんと走ってる。
2022のラリーアートとしてアジアクロスカントリーラリーに出てトライトンが優勝。
とにかく車種を潰しまくってもデリカD:5やトライトンが残った。
MAZDA2やロードスターがレギュレーションの厳しいアマチュアスポーツで活躍
以上俺の偏見でした