はてなキーワード: 独自とは
コメ見た時に思ったけど、
よくある新婚生活の悩みなのにフェミニストは勝手に独自の文脈で独自の事実を脳内捏造して憤ってるし
フェミ嫌いはそれに嚙みついてるし、なんというか正常な応答、
あのは頃まだ一部の人がやっている感があり、そこはかとないアングラというかアウトロー感というか
当時中二病を引きずっていた高校生の自分には、とてもワクワクする場所だった。
その時のサービスというか、そんなものがどうなったのかちょっと考えた。
当時の2chユーザを主とした中年層と業者と幾ばくかの他の年齢層が5chに
少し趣を変えてtwitterの一部クラスタが昔に居た2chの層としている感じ
匿名の若気のバカ遊びみたいなノリが機能する場所はなくなった気がする。
個人ニュースサイト⇒はてブ、スマートニュース等キュレーションサイト:
はてブに関してはリンク中心の前者から、コメント中心の後者になった感がある。
キュレーションサイトは個人の色がないというか、あまり面白みがない。
まだ更新してくれている個人ニュースサイトさんをたまに見るのが、月1の楽しみ。
後は更新の止まったサイトをさっさと丸ごと保存しないと、多分いつか消えるからしないとなぁ。
mixi⇒数多のSNS(Facebook、Instagram、tiktok,Clubhouse等):
mixiの対抗にGreeとか居たけどあの時代のSNSとしてはほぼmixiで、
進化できず改悪を繰り返すことで他のSNSに散らばった形なのかな。
mixiは止まった時を保存しつつ現存するSNSとして今も生き続けており、
たまに見ると楽しい。引き続き歴史文化の保存として社名を背負って頑張ってほしい。がんばれモンスト。
何気にmixiが現存しているのもあり、mixiの代替となるSNSはないように思える。
基本匿名のテキストベースの趣味と任意の人とのつながりみたいな、なんというかうまく言えないけど、アレは好きだったんだ。
テキストサイトと並行してブログもいたけど、、GeoCities的なアレからブログとかnoteとかに移ったのかな?
ただ、日記とネタみたいなはテキストサイト的なノリは少なくなったのか、少なくとも盛り上がらなくなった。
今もテキストサイト的なノリでたまに更新しているけどやはり当時のような熱はない。
それは、大量の読者があってのあの熱だったのかもしれない。
十数年後には今の状況を懐かしく思い出せるものなのかな。
何か他にあるかな。
酔いに任せて書いた適当なつぶやきがホッテトリってる。せっかくなのでコメントを拾って補完してみる。
デイリーポータル、テキストサイト⇒デイリーポータル、オモコロ:
テキストサイト成分とデイリーポータルを足していくつかで割った感じがオモコロの感
OKWave、教えてgoo、人力検索はてな、⇒Yahoo!知恵袋:
はてなについては、ポイントを質問者が配るという構図で、質問者優位の構図が新しかった。
上記とカテゴリは一緒なんだけど、「女性の悩み相談」というジャンルに特化した先見の明と生存戦略の妙が見える。
質問系はYahoo!知恵袋以外は駆逐されたけど、発言小町は発言小町として生きている。凄い。
存在を横目で見ていただけなので、よくは知らないけど趣味ベースのSNSということでmixiのコミュニティつながりを特化させた感じかな。
しかしこれもサービス終了ということでこの手のつながりに、今はビジネスとしてペイするほど需要がないのかもしれない。
結局Web2.0とかdocomo2.0とか何だったんだという感。
どっちかというと2000年後半な気もするけど、本人のHPも2008年が最終更新、Wikipediaも2012年が経歴の最終。
と、まぁアメリカで活動している人なんで、日本に飽きたんでしょう。
なんでもないつぶやきや独り言にゆるく☆を付けあう優しい世界。
同じく収益の問題があるはてブよりも全然世界平和に貢献していたと思うんだけど、
悲しいけどこれ、ビジネスなのよね。なんで、代替もないでしょうね。
HP(ホムペ)にぶら下がる掲示板、という感じでそこでの会話があり、HP主のみの発言の悲しい掲示板や
メジャーなSNS無き時代のネットコミュニティとして機能していた活発な板など様々。
基本的にHNでの発言で、コミュニティでは独自のルール「お礼3行以上」とかがあったりなかったり。
この掲示板を抜き出して集約して匿名化した、あめぞうからの2ch、まちBBSとかの系譜は既に2000年を待たずに出来ていた。
で、今もあるところはあるけど大体閑古鳥。5chとか、SNSに行っちゃったね。
これはツールが変わっただけでコミュニティの働きとしては同じく機能し続けているようにも思う。
チャット、ICQ、MSN Messenger⇒LINE、Slackなどのチャットツール:
ここにおけるチャットは上記のBBSと同列で個人HPにぶら下がっているものを指す。
ここでの状況はBBSと同じ。ただそのレスポンスが基本リアルタイムというのが新しかった。
MSN Messengerというより敷居の低い神サービスがあったので、これを主に使っていた。
そこから、特にMSN Messengerから現在のチャットツールでは基幹は変わっていないので
99年にできたMSN Messengerは凄かったな、とコメントにもあったね。
GeoCities的なアレからBlogという新しい概念!発明!とか騒がれていた気もする。
全盛期は使いやすさのLivedoorBlogと賞金と芸能人のAmeblo、アングラfc2、独自のはてなダイアリーみたいな感じだった。
そのなかでTrackbackという「情報で繋がれる!」なんて画期的っぽい仕組みも持ち上げられたけど、スパム横行で衰退。
※今も見ている個人ニュースサイト
いくつかあるけど、ugNews.netさんとか無駄な領域リサイクルさんとか面白いです。
ポストペット⇒ メッセージングアプリ「PostPet GO」:
当時は素敵そうだったけど、そんなにメールでやりとしなかったし。。。
メールのサービスは終わったみたいだけど、メッセージングアプリで復活する予定みたい。
Flash系⇒派生としてのニコニコ動画とYoutubeとか:
常時接続環境が出来上がりつつあるとはいえ、動画コンテンツに飢えていたネットユーザーの救世主だったのがFlash。
個人的にはNightmareCityが好き。
Flash自身がその死に向かう今、これらに近いのはニコニコとかYutubeとかあるけど、ちょっと違うんだよな。
言語化が難しいけど。
何か長くなってつかれたので、いったんここで中断しまっす。
clubhouseは…今後セカンドライフ化するのか、化けるのか。
少なくとも今時点では前者っぽい空気がするけど。
flickrは写真共有SNSとしてはこの時期の始祖だけど、PC前提っぽくて。
あまり詳しくないけど、flickrはflickrでよいところはありそうなので、
大枠としてはInstagramに流れつつも、flickrはflickrとして残るって感じかな。
買い手はなるべく安く落札する、ゲーム的要素の強い個人売買の走りだった。
高値更新を見据えたスナイプ合戦だったり、いかんせん敷居が高いし、めんどくさかった。
その辺りの敷居の高さを、おおよそ取っ払ったのがメルカリをはじめとしたフリマアプリでうまいことやったなと。
今は相場が決まっているものやライト層はメルカリ、相場が分かりづらいものはヤフオクみたいな住み分けか。
pya! そのものが宝島のVOWのネット版という感じで、画像はまさにそんな感じだった。
そこにFlashが乗っかったりで、”「ありがとう」って言いそびれたヤツいる?”は泣けた。
pya! はネタ色が強かったけどtumblrはネタ含めwebのスクラップって感じでそこに包含された感じ。
デリシャス?はて?と思ったら、Delicious、あの格子状のアレか。
確かに、この頃はDeliciousの方がよく見た気がする。何で衰退したんだろう。
自分は個人ニュースサイトをしつつ、いつかはこれに置き換わるんだよなぁ、なんて見ていたけど。
主に2ch界隈で色々な板でされていたオフ会に参加していたりしていた。
キャバクラに初めて行くより前にキャバクラ嬢と深夜ボウリングでハイタッチしたのは今でもいい思い出。
今はそういう匿名な闇鍋オフ会、あるんだろうけど自分はめっきり出てないな。
で、SNSでのオフ会とかはある程度ペルソナの知れた人の集まりなので、これは面白みがなさそう出てない。
いくつか出版とかされてて、それが映画ドラマになった電車男とか鬼嫁日記とかネットがリアルに来た、なんて見てたな。
ネットのメディア化という点ではむしろ加速していて、出版はもとよりTVの街の声とかもTwitterだしなぁ。
360SNS:
存在すら知らなかったけど、この時期、MIXIの派生版みたいなSNSはいっぱいあった気がする。
その中でこの360SNS みたいに意味ある形で定着できたものは少なかった様だけど。
あれはしゃーない。
と、キリがないので飛ばして。
それな。あの頃の探偵ファイルは軽快なノリと探偵ならではの情報ですげー面白かった。
大住氏とかえりす氏とかだっけ。あの人たちのバカなノリがとても好きだった。
オモコロもノリとしての継承はそれなんだけど、なんというか当時の探偵ファイル的な熱量と面白さはないなぁ。。。
全網羅無理っぽいのでいったんここで〆
(2/24 5時)
彼らは日本人のように隣人を助けるし、善と悪を知っている。
ウイグル人をレイプするようなことをするのは、中国人のごくごく一部だということを知っておきたい。
問題なのは、その7億の人間も、あるきっかけ(金への誘惑や恐怖)によって
カンタンに以下のような行為をする「可能性が高い」という点である。
「中国人はレイプをしている」と言われても、善良な中国人は無視するだろう。
つまりウイグル問題でダメージを受けているのは、自分が悪だと認めているごく一部の中国人だけなのである。
日本人との決定的な違いは、その「境界」がきわめて薄いという点である。
たとえば中国人は数年ペットのように育てた豚を、ごく当たり前に殺して食べる。
日本人なら情が移って殺せないこともあるが、たんたんと殺すことができるのが中国人である。
この「無駄な情けがない」というのが、上に述べた、「利があればかんたんに簡単に悪にそまる」という恐ろしさである。
当局はジヤウドゥンさんの身柄を1カ月拘束した後釈放したが、18年3月に収容施設へ呼び戻した。それが9カ月にわたる悪夢の始まりだったとジヤウドゥンさんは強調する。
米国からCNNの取材に応じたジヤウドゥンさんが語ったところによると、収容された監房には他に女性が20人ほどいた。そこでは食事も水もほとんど与えられず、トイレの使用は1日1回しか許されなかった。使用する時間も3~5分と決められており、「それ以上時間がかかると、電流の流れる警棒で感電させられた」(ジヤウドゥンさん)
収容されている間、警官からはカザフスタンで暮らした年数について尋ねられた。ウイグル族の亡命者とつながりがあるかどうかも問われたという。
ある尋問の最中、複数の警官から殴る蹴るの暴行を受けて気を失った。また別の時には、2人の女性警官がまだ傷の残るジヤウドゥンさんを別の部屋へ連れていき、テーブルの上へ寝かせた。「彼女らは私の体の中に警棒を入れて、電流を流した。私は失神した」(ジヤウドゥンさん)
それから10日後、今度は男性警官の集団に監房から連れ出された。「隣の部屋で、別の女性が泣き叫んでいるのが聞こえた。5~6人くらいの男がその部屋に入っていくのが見えた。女性を拷問しているのだと思ったが、間もなく私は集団でレイプされた。それが終わってから、彼女も同じことをされたのだと分かった」。ジヤウドゥンさんは涙を流しながらそう振り返った。収容施設にいる間、こうした被害には何度も遭っていたという。
「警官らの残忍さは度を越していた。相手を痛がらせ、殴って体を傷つけた。頭を壁に打ちつけられもした。(中略)そういうやり方で私たちを罰していた」(ジヤウドゥンさん)
レイプと拷問に関するジヤウドゥンさんの糾弾は、最初に英BBCが報じた。CNNはこれらの主張の信憑(しんぴょう)性を独自に確認できていないが、その内容はカザフスタン国籍のウイグル族であるグリバハル・ジェリロワさんのものと共通するところがある。
昨年7月にCNNの取材に答えたジェリロワさんは、17年5月に収容施設に入れられた際、「刑務所のような」部屋に20人ほどの女性たちとともに閉じ込められたと語っていた。
ある時、収容施設で性的暴行を受けたジェリロワさんは、相手の警官に面と向かってこう言った。「恥ずかしくないの? あなたにも母親や姉妹がいるでしょう。どうして私にこんなまねができるの?」。すると警官は電流棒でジェリロワさんを殴り、「お前は人間に見えない」と言い放ったという。
19年9月26日の夜、収容施設でのことを口外しないよう中国当局から警告された後で、ジヤウドゥンさんは徒歩で国境を越え、夫の待つカザフスタンに帰った。
しかしそれからの数日間、ジヤウドゥンさんの健康状態は悪化し、膣からの出血に苦しんだという。
昨年、ジヤウドゥンさんは治療のため米国に渡った。到着後すぐに医師らは手術によってジヤウドゥンさんの子宮を摘出した。診療記録をCNNが確認したところ、ジヤウドゥンさんには骨盤膿瘍(のうよう)、膣出血、結核の診断が下っていた。
医学的な合併症を患ったことについて、ジヤウドゥンさんは新彊の収容施設での扱いが原因だとしている。CNNはこの主張を実証できていない。
夫のハリクさんは「(収容施設を出てから)彼女は中で経験したことについて何も話さなかった」「時々、彼女が夜中に泣いていたりすると、猛烈な怒りがこみ上げてきた。ひどい経験をしたとわかってはいたが、それを尋ねる勇気はなかった」と語った。
というかChromeのブラウザ拡張だけど、demadoってやつ、全ブラゲユーザー必携じゃん。
まあ欲を言うと足りない部分いっぱいあるけどさ。
元はTab Muterって拡張にショートカットキーを割り当ててそれをマウスボタンに割り当てることでアクティブウィンドウのミュートON/OFFを迅速に切り替えられてたんだけどこの拡張を使うと一部の拡張が効かなくなるせいか独自のリストウィンドウ上のアイコンをポチポチして切り替えるしかないのね、それはちょっと不便になったかな。
そのリストも並び替えはできないし、編集モードに入ってもウィンドウ位置や設定タイトルは変えられないんだよ。そこも任意で入力可能にしてほしいね。実際に動かして自動で記憶させるしかないってことは少し使ってたら把握できたけど、たまにバグって0,0に戻るし。
あとリストが項目ごとに自動で色分けされるのはいいけど4色って少ないよ。しかも緑と青緑が似すぎてて判別しづらいし。もうちょっと別のにできんかったんかい。せめて色コードも指定可能にするか、いっそ2色か単色でいいわ。
それから、なぜかタブを閉じるCtrl+Wのショートカットが効かなくなるんだよね。ウィンドウ開いた直後は効くんだけど、遊んでると効かなくなるのが謎。
というわけで以前のKaicy Window Operationってフリーソフトでウィンドウタイトル検出してリサイズ・位置決めしてた時よりもアドレスバー・ブックマークバー部分やページ内の上・左のマージン部分は減らせてスリムになったおかげで、たくさんの窓を並べられるようにはなったものの、完璧とまではいかないかな。
それでも十分神アプリではある。試してみてもいいんじゃないかな。作者日本人っぽいし。こちらからは以上です。
このまま東京で生きていくつもりだった。
が、地方転勤になってしまった。幸いにも転勤先は妻の実家のある県だ。資格職でキャリアの心配が少ない妻は、地元に戻れると喜んでいた。
しかし、全国的に見ても田舎とされる県であり東京を出たことがない自分には未知の世界である。
正直まだ受け止めきれていないし、心配も多い。特に運転が苦手でペーパードライバーの自分は車社会に戦々恐々である。職場や地域の文化にも馴染めるかも不安だ。だが、せっかく得たチャンスと捉え前向きに頑張ろうと思う。
問題は子どもである。上の子は4月から小学校、下の子は4つだ。入学する小学校は近所の公立に決まり、保育園も第一志望にすんなり通せた。どちらも地元では雰囲気が良く面倒見が良いと評判のところらしい。
妻は、幼稚園から大学まで国公立。塾なども通わず学校の勉強だけで進学してきた人だ。だから、「大丈夫大丈夫」と言う。しかし、小学校から塾に通って中学受験し、予備校の支えで大学に入った自分は田舎で十分な教育が与えられるかとても不安だ。子どもにはできる限りの選択肢を与えたい。そのためには偏差値や学歴も気にしなくてはいけないと思う。
さらに、さまざまなところで言われている文化資本の格差も心配だ。自分は幼少期から図書館や博物館、歴史的な所縁のある地、動物園など様々なところへ親に連れて行ってもらい、それらに当然のように囲まれて育った。将来の夢を決めたきっかけも、そうした施設のイベントがきっかけだった。
気が早い心配かもしれないが、将来広い世界に出た子どもたちに「田舎で育てられた自分は文化資本が与えられなかった」と落ち込んでほしくない。だから、地方でもできる限りの文化資本にアクセスできるように親として努力したいと思う。
ただ「文化資本」と言うものにも少し疑問がある。都会には文化資本が豊富で、田舎には少ないーーが定説として語られている。けれどそれは、都会の社会階層の高いとされる人々が都会の価値観で都会にあるものこそ資本だと決めつけているのではないかと言う疑問だ。例えば、地方には都会にはない自然があるし、子どもの遊び場も豊富だ。苛烈な受験競争もないため、のびのびと学び・遊ぶ時間もある。一次産業が身近に存在し、(妻に聞くところによると)農業体験などの体験学習にも力を入れている学校も多いようだ。農家のような自然と関わって生きる仕事に就く人にとっては、そのような地方での経験は、「高い文化資本」になるのではないかと思う。それに、素晴らしい業績を残した科学者も、「自然の中で遊んだ経験が自分の糧となった」とよく話している。創造性が必要とされる現代においては、人と違う多様な経験を持つことはアドバンテージになるのではないかと思う。地方には地方の文化資本があるのではないか、それは都会でも「地元から得た独自の文化資本」として役に立つのではないかと思うのだ。
もちろん、都会の文化資本も子どもに与えたい。今はなんにでもインターネットでアクセスしやすい時代だ。コロナの影響で人の移動は難しくなりそうだが、地方で家賃などが浮く分家族旅行にあて、ホンモノを見せに行くこともできる。そうした工夫でできる限りの文化資本を与えたい。また、折角地方で育つのだから、地方でしか得られないような経験もさせてやりたい。地方で育ったことをむしろ誇れるような、そういう育て方をできたらと思う。
地元育ちの妻や義両親、親戚などにも聞きながら育てていくつもりだ(仕事も今より暇になりそうだからたっぷり子どもに関われる)。
はてなは度々文化資本が話題になるし、そういったことに詳しそうだ。地方で子育てしている人や、地方で育った人はどのようにして文化資本にアクセスしてきたか教えてほしい。
たとえ前職でブイブイいわせてても転職して未経験(というか同じ業種だけど別領域)のことをしたら本当にただ迷惑をかけるだけだったわ。
OJTを下地に時間経過で徐々に身につくであろう固有の独自知識。
それが不足していたことが一番の原因で、短時間でどう補えば良かったのやら。
自分は愚か。
つらい。
惨め。
無能。
一人つらみを抱える。
3年前SESの駆け出しエンジニアだったころの日記を読んで思ったことを書いてみる
当時のスペックとしては、地方の専門学校を出たばかりで実務経験は〜1年とかそれくらいだった
実務といっても開発ではなく、汎用性のない独自システムの保守案件だった
これ以上続けていたら、沼から出られなくなると危機感を感じて、
独学でプログラミングを勉強して案件を変えてもらうように打診した
スキルと実務経験のなさが相まって、全然案件が決まらないことを嘆いていた
SESに限らないと思うが、現場は即戦力となって来た時よりも美しくといった
ボーイスカウト精神をもったエンジニアを求めているのであって、
「スキルとか実務経験はありせんが吸収力が違います!ぜひ手取り足取り教えてください!」
と、やる気の空回った素人を求めているわけではない(諸説あり)
ちなみに、受けた案件内容はどれも今となってはお祈りでよかったと思うものばかりだった
(業務支援というヘルプデスクや保守ばかり、中には深夜勤務も含まれていた)
日記には、自社の営業から呆れられていることや、n次受けの営業にn年前の常識を叩きつけられたことも書いていた
セリフも残ってて、案件が決まらないことに対して「本当に、、次は頼むで」とか、
「俺たちは経験 3年以上からしか見ない、そもそも 1年〜 1年半の経歴なんか書かない」とか、、
精神をすり減らしながら某所を訪問していく日々は 2ヶ月ほど続いて終わりを迎えた
決まった現場は過酷ではあったものの、案件が決まらなかった日々の反動か
なんとか耐えることができた
開発をさせてもらったこともあり、その後自社で開発をしている企業に転職することができた
以下の記事に関する意見に「女性の胸は普遍的なエロではない」的なものを見たので、反論。
(いや、他人の体を勝手にエロの対象物にするな、という意見は置いといて。もっとふわっとした話ね)
サルは乳房に興味ないってことは、おっぱいにエッチさを見出した特殊性癖のパイオニアがどこかにいたってことだよな
https://togetter.com/li/1668772
ここのブコメにあるような変な論を見る機会が最近増えた気がして、これってある種の「江戸しぐさ」的な奴が浸透してるのではないだろうか、と危機感を持ったので書く。
→だったら風呂場で露出する性器自体もエロじゃなくなる理屈だ。そんなわけあるか。
ちなみに、着衣で入る蒸し風呂は「男は湯褌だけ」で、「女は湯巻(薄い着物のようなもの)」である。(「湯」はふつうに裸で入る)
ここからも「上裸における男女の扱いの違い」を感じないだろうか。
※ちなみに、風呂場で乱交する困った春画もたくさんある。混浴で辛抱たまらなくなる人もいたわけですね。(また、それに共感する人が大勢いたから絵になっている)
ていうか、風呂での売春が多かったことや女湯の覗きが取り締まられてたのも有名な話だよね。
→着物の構造を考えればわかるが、胸どころか下だって大して隠してないわ。
農作業や力仕事をするときは裾を捲ることだって多かったわけで、大して意味のある話ではない。
つまり昔は、裸に対する認識がそもそも違ったと考える方が理解しやすい。
「風呂」「畑」のような日常空間(もっといえば道ばたでも)で見る裸は多くの人にとって「エロいと認識されなかった」ということ。
「裸がエロい」んじゃなくて、「エロいことする空間」だから裸がエロくなるという理屈だ。
現在のたとえで言うと、ヌーディストビーチなんかも実際行くと興奮しないというのと同じである。
逆に、現代の街中で全裸の人がいた場合でもエロより先に恐怖を感じるはずだ。
→確かにそういうものが多いが、普通におっぱい好きの絵師だっていますがな。都合よく無視せんといて。
「着衣でおっぱい吸ってるだけ」の授乳プレイ春画すらあんねんぞ。
明らかにエロ目線で「胸だけチラリしてる」浮世絵もいくらだってある。子供への授乳画もやたら多いし。
というか「江戸時代の春画だけ」で昔を語る方が主語がでかすぎる。
そんなん、レイプ絵や輪姦アクメ堕ちの絵が春画に沢山あるから「そらみたことか!女はレイプされたがっている!」と豪語するくらいに間抜けである。
逆に春画がおっぱい軽視な特殊例だという発想はないのだろうか。
→本題とは直接関係ないが、最近やたら目にして気になってるのでこれにも反論。
進化などに詳しくないのでわからないが、結構胡散臭い話だと思う。
なぜなら発情期の猿の尻の写真を見ればわかるが、人間の尻とは似ても似つかないのだ。赤く膨らんだ猿の尻はどっちかというと「腫瘍とかそれ系」である。普段の尻も全然違う形だ。
人間の尻は「二足歩行に進化することによって」、人間の尻という独自の形状になったのである。
人間のように直立すると肛門が真下に位置するため、垂れ流しにならないよう括約筋や周囲の筋肉が発達し、あの独自の尻たぶができたのだ。
人間だけが排泄後に念入りに尻を拭く必要があるということ自体、人間の尻が特有の形をしている証明だ。
猿は尻で求愛するし、シマウマなど魅力的な尻を持つ哺乳類もいる(検索してみてほしい)が、だからといって「胸=尻に似せて進化した」説はあまりに安易だと考える。
どの尻に似せて進化したんだ。
※また、女性の胸のふくらみも、人間特有の頭蓋骨の進化が関連しているという説がある。
猿含め他の哺乳類は口蓋が前に突き出しているので平らな胸でも乳を吸えるが、人間は脳の発達により頭蓋骨が変化し顔面が平らになったため、乳児が乳を吸いやすいように胸が突出したという説である。
真偽のほどは定かではないが。
→正直詳しいことは何も知らんのだが、猿の外見から簡単に雄雌を見分ける手段として「乳首が目立てばメス」というのは動物系のドキュメンタリーでよく聞く話である。
これだけで判断はできないが、少なくともある種のシンボルではあると思うのだが。
※また、少し話がそれるが、「発情期を有する猿」と「年がら年中発情期の人間」を単純に比べること自体、実はかなりおかしいのではないかとも思う。
大体、猿のほとんどはポコチンにも骨があるのだ。そこからして違うのに、猿の延長で人間のセックスを考えるのって正しいことなのかね。
専門家ではないので、どの程度切り分けるべきかはわからないが。
→これも無視されがちですが、女性の内のかなりの人数(すべてとは言わない)が性行為中に胸というか乳首を触ると、わかりやすく快感を覚えるわけです。
そもそも「性を意識する年頃」に合わせて女性の胸が目立ち始める、という根本的な大事件を忘れていないだろうか。
何故明らかに女性と思わしき人がわざわざ男性に媚びるように男性向けエロ小説を書くのか、
それも精神的BLや女体化など明らかに女性向けでやっても問題ないノリを男性向けに持ち込むのかずっと不思議だったけれど
この小説書き増田の分かりやすい説明のお陰でようやく理解出来た、正直めちゃくちゃありがたい
どうせ同じ物を公開するにして男性向けの方が読者からの反応が良くてモチベーションが上がるならそりゃあそっちに行くよね
「男性向けジャンル」には男性向けの作品が好きな女性達も一定数混じっていてその人達が独自のコミュニティを作る事はネットを見ていれば分かる
女性は女性向けも男性向けもどちらも気兼ねなく楽しめるけど男性は女性向けに触れる時に気兼ねする物があるのはやっぱり性別に非対称性ってあるなぁと思う
以前から左翼が右翼を揶揄する言い方として「右翼は肉屋を支持する豚」という言葉がある。
まあ根本的な話として「人を豚呼ばわりしておいて、左翼支持に変えるわけねーだろ」と思うのだけど、それは一旦置いておくとして考察すると、つまりこの言葉は「右翼政権を支持してもお前らに利益はないよ」という意味だと思う。
ただその理論について男である俺から言わせれば、「でも男が左翼支持したところで、左翼は男を救わないだろ」って思うんだよね。
どういうことかというと、まず前提として左翼は「弱者救済」を基本理念に掲げていると理解している。
で、それ自体は無論悪いことではないのだけど、その弱者救済のリソースは天から降ってくるわけではなく、誰かがそのコストを負担しなければならない。そしてそれを負担するのは現在の強者だってことでしょ。
そしてその現在の強者とは、ジェンダーバイアスが著しいこの日本においては、つまり「男」ってことでしょ。つまり男が一方的に損をして、差別を受けている女を救済しろってことでしょ。
ここで言う「コスト」とは何も金銭的な話だけではなくて、今まで楽をして差別をしてきた男が今までよりも住みづらい社会に変革することで発生する、精神的文化的なデメリットもコストとして支払えと言ってるわけでしょうよ。
とは言え、まあそういう社会に変えていこうとすることは否定できないよ。何故なら人は幸せに生きようと努力する権利があるからね。
ただそれを「右翼は肉屋を支持する豚」とか言って、あたかも「右翼は損」みたいな嘘をつくのが許せないんだよ。お前ら左翼だって人を損をさせる気満々じゃねーかよ。
損得勘定の話で「右翼は損」ってことなら、男にとって「左翼は大損」だよ。
「右翼は肉屋を支持する豚」ってことなら、男にとって「左翼は豚嫌いを支持する豚」だっての。
肉屋ならエサはくれるし、屠殺される前に隙を見て逃げられることもある。だが豚嫌いが豚に何をする? 嫌悪するのか殺すのか? それのどこにメリットがある?
と、こう言うと「左翼は弱者男性は救うよ」と言うかもしれない。そんな嘘をまた言うかもしれない。
あのさー、左翼の救済優先順位が独自の「かわいそうランキング」で決まるってことは、こっちは分かってんだよ。
で、そのランキングにおいて「男」ってだけで、順位はバリバリ下位なのは、こっちは分かってんだよ。男の救済が圧倒的に後回しってことは、こっちは分かってんだっての。
「貧困男性を左翼が救う?」 えっ?今まで「子供部屋おじさん」とか「キモくて金のないオッサン」とか揶揄していた人たちが? 男の貧困なんて「男という圧倒的優位を生かせなかったクズ」としか思ってないでしょ。
「性的マイノリティな男性を左翼が救う?」 えっ?体が男のトランスジェンダーな人が、女風呂を使うのを決して認めない人たちが? 体が男のトランスジェンダーなんて「偽装性犯罪者」としか思ってないでしょ。
「障害者男性を左翼が救う?」 えっ?障害者男性は金銭的利用価値ゼロと思ってる人たちが? 障害者男性なんて「惚れられたらキモいから関わりたくない」としか思ってないでしょ。
と、こう言うと「左翼とフェミニストを混同してる」と言うかもしれない。しかし、日本における左翼は女が圧倒的に多いってのは事実。
となれば左翼政権なんて、ほぼほぼフェミニスト政権じゃん。右翼が支持母体である「日本会議」の意向に影響される、って話が事実なら、左翼はフェミニストの意向をバリバリに受けるでしょうよ。
まーもちろん、改めて言うが、人は幸せに生きようと努力する権利があるからね。それは好きにすればいいと思うよ。
ただ「左翼は男を救わない」のは確定的に明らかなんだから、損得勘定の話で「右翼は損」なんて嘘をつくのはやめてほしいんだよね。
徳川初期なんてまだまだ安定してないよ。
武家諸法度などのルール整備をして安定にしたから300年続いたの。
300年後反抗するなんて予想外出し、外部起因の話だしな。
当時の雄藩は織田豊臣政権下でのし上がっていったやつか、独自に成長した連中だ。
前田黒田蜂須賀浅野あたりが維新の主犯だったとしても「あの裏切り者共か。裏切り者は許してはならんかったわ」みたいに言っただろう。
検定の内容を叩くまでならまあわかる。テキストを読んでみたが人間への対応やコンプラ部分がアップデートされていない資格なんだろう。
しかし読んでみて恥ずかしながら普遍的な一般常識なんかは知らなかったこともあった。
問題は「資格を持っている人間はおかしい」という所持者への人格叩きの方だ。高々ひとつの資格を持っているだけで雇えないとかそういうヤツ。いやその辺、採用担当者様のご自由にしてくれて一向に構わないのだが、強い言葉で「絶対雇わない」を連呼するのは控えて欲しい。
どこの会社にもそこ独自のルールがあるわけで、それを指導すれば済むことだと思う。
なんでわざわざこんなクソみたいなことをここで吐き捨ててるかって言うと、単純にクソみたいなお気持ち案件になってしまうのだが。
病んで療養していた身内の子が、上手く回らなくなった頭で一生懸命勉強してほんの少し自信を取り戻した資格だからなんだ。難易度的にもちょうどよかったんだろう。
人の多い会場に行くのが怖いって言うから付き添ってやったし、取れたよって資格証見せてくれたときに、このまま少しずつ自信を取り戻して元気になってくれたらなって思って褒めたりもした。
再就職のために体も治して、最近はほかの資格も取るんだってがんばってたのよ。
それがここ数日の叩きを見てしまったらしく、体調もメンタルも悪い方へ逆戻りだと。
勉強してきた努力、それを認められた結果である資格を取ったのに「雇わない=仕事が出来ない」のレッテルを貼られてしまった。人格否定ががっつり突き刺さっちまったわけだ。
資格を持ってることが悪か? 違うだろ?
設問が現在のコンプラにあっていないことが問題なのであって、取った人間の努力や人格まで否定するのはおかしいだろ?
これもまあ所詮個人のお気持ちでしかないわけで、言っても叩くヤツは叩き続けるんだろうが。
酷い落ち込みようで正直なんて声を掛けたらいいかわかんねーよ。少しでも楽にしてやるにはどうしたらいいのか、誰か教えてくれよ。