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はてなキーワード: 演技力とは

2021-05-17

anond:20210511162657

違う違う。

しろTRPGの姫なんて誰得なことをやるくらい空気読めないせいで、フブキは100万到達以前からアンチの数がホロメンの中では一番多いんだよ。

しかもンゴちゃんのように演技力が抜群に優れているわけでもないのだから、完全に自己満配信でしょ。

からフブキを引き合いに出しても、残念ながら全然ツッコミにもフォローにもならない。

2021-05-11

anond:20210511000232

まぁ比べたがるのは構わんけど

RPGの姫とか誰得、って白上フブキに刺さってるから

そして白上フブキはちゃんと百万登録超えてんの

あああの子はこういう活動もすることで自分演技力オタクとしての幅の広さを表現してたんだ、なのよ

 

誰得ではないのよ、君が彼女らに興味がないだけだ。

離れた方がいい、真剣に。

2021-04-22

俳優って褒めるとこないと「確かな演技力」とか言われて宣伝されるんだということを知った。

演技力なんかまったくない推しくんが、演技派俳優としてのし上がりかけている。

嘘だからやめてほしい。


よく考えたら年イチで舞台やってるから(それしか仕事がない)それが「確かな演技力」の裏付けになってしまうのか?

最悪すぎ。

2021-04-17

なんで日本人の演技ってやたら「叫ぶ」の?

演技力を大声出すことと勘違いしてるの?

映画でもドラマでもミュージカルでもいつも気になる

2021-04-16

イジメ事件

親って自分の子供がイジメられてるの気づかないの?

子ども居ないか分からんけどよっぽど子供演技力というか隠す能力高いのかね?

2021-04-07

弱者男性だが俺はもう大丈夫

もともと女性一般から広くモテたいとか、誰でもいいかセックスをしたいとかさせてほしいとか、社会から魅力的な男性として認められたいといった願望はない。俺が惚れた女がたまたま俺に惚れてくれないという状況がン十年続いているだけだ。しか世間一般ではその状況こそ恋愛弱者とされているのだろう。俺からしてみれば弱者という自覚などないしこうした現状を特に気に病んでもいないが、うるおいのない人生であることもまた事実だ。たしか人生はパサパサだ。顔は脂でネチョネチョしているが。さて、独り身の男がうるおいのない人生に慰めを見出すとしたら? もっとも手軽な手段は読んで字のごとく自慰である。というわけで、ここから先はオナニーの話をします。恋愛弱者論は出てきません。お引き取りください。

100%イマジネーションだけで登頂できる程度にはまだ元気な私だけれど、もちろんよいおかずがあればそれに越したことはない。私の世代男性はさまざまなおかずで食事をしてきた。うつろいゆくエロメディアの変遷をすべて経験してきた。いや、ピンク映画経験してないか。まあいい、それはさておき、自宅の電話線に通信モデム接続されるまでの長い長い間、私の主食は紙媒体だった。エロ本、エロ小説エロマンガである劇画タッチの暗くて薄汚いエロマンガに代わってアニメ調のかわいらしい絵柄の美少女エロマンガ雑誌が続々登場し、それに夢中になったりもした。アダルトビデオもすでに文化としては大輪の花を咲かせていたが市場的にはレンタル専用の位置づけで、日々の主食とするにはコストがかかりすぎるごちそうだった。どんなに気に入った作品でもレンタルは返さなければいけないし、セル用VHSともなると1本が1万円以上したのだ。

こうしたおかず環境インターネットの登場で激変し、通信環境パソコンの処理能力の向上でもう一度激変した。このあたりの変遷はくだくだしく振り返る必要はないだろう。かつて、何世代ものダビングを経て裏か表かすらよくわからなくなった飯島愛ビデオに目をこらしていたことを考えると、常時接続ネット回線からフルハイビジョン無修正動画無料でドバドバ降ってくる現代の状況は「隔世の感」などという月並み言葉では語り尽くせない感慨がある。「この世の春」が少し近い。

もっとも、この変化はあくまでも量的な変化に過ぎない。ガビガビの飯島愛とフルハイビジョンの七沢みあの違いは、端的には解像度と入手性だけであり、メディアとしての質的な差はないと言える。どっちも同じ動画だ。そこには、かつてエロ本(静止画)に代わってエロビデオ動画)が登場した時のようなパラダイムシフトはない。作品の内容についても同様である。80~90年代のAVに比べると現代のAVは内容がめちゃくちゃに高度化していて、とんでもない美人がとんでもなくエロいことをとんでもない演技力でやってのける時代になったが、これとても地道に連続的に向上していった結果であり、その間に何か飛躍があったわけではない。

この先もこういう線形な向上がひたすら続くんだろうな、と俺は思っていた。モデルますます美人になり、エロ演出ますます洗練され、解像度4K8K、16Kとますます向上し……そのうちテレビも買い換えなきゃだな、と。この先に非線形な、飛躍をともなうパラダイムシフトが起こるとは思っていなかった。

ところが2016年になってそれは起こった。アダルトVRの登場である

それはまさにパラダイムシフトだった。静止画動画になったあのパラダイムシフトさえ超える革命だった。初めてアダルトVRを見たとき、「これは今までのAVとはまったく異質なものだ」と私は確信した。

VRゴーグルをかけて再生を始めた時、自分行為の「当事者」になっていた。それまでのAVでは(一人称視点モノであっても)自分あくまでも「傍観者」だった。見慣れたハウススタジオで繰り広げられている知らない誰かと誰かの性行為を神の視点で眺めるだけの傍観者だ。男優の求めに応じて、あるいは自発的女優が行う行為淫靡さ大胆さ、背徳さや不潔さ、それを傍観して興奮するのが従来のAVだ。AV嬢は裸になるのが当たり前だし、裸になるまでのチンケな三文芝居など早送りするしかない。

しかアダルトVRはそれとはまったく違った。なぜか間取りをうっすら知っている家の中に自分はいて、目の前にはめちゃめちゃきれいな女の子がいる。冬服に変わったばかりで今タンから出してきたようなブレザーの制服を着ている。樟脳のにおいがしてきそうだ。その子がこっちを向いて「うふふっ」と笑う。こちもつられてつい笑ってしまう。「ンフッ」 今までAVを見ていてそんなことがあったか? 俺はなかった。画面の中で何が行われていても、握力と緩急の調整こそすれ、表情は真顔のままだったと思う。

驚くべきは女優たちの演技力だ。アダルトVRは基本的に「女優の一人芝居」である自分役の男優はいるがただの木偶であり、ストーリー進行はすべて女優の演技に任されている。女優たちはこれを見事にしてのけるのだ。イッセー尾形とまでは言わないが、正直私はAV女優たちがここまでちゃんとしたお芝居をするとは思っていなかった。また、そのくらいアダルトVRは女優演技力重要ジャンルなのだった。棒読み学芸会の芝居だとまったく白けたものになってしまうのだ。結果として、ただかわいくてスタイルがいいだけの女優ではなく、きちんとお芝居のできる女優が日々発掘され、適性が見いだされ、人気を得て活躍していくようになった。

一人称AVというジャンルは古くからあるが、久しくマイナージャンルであった。しかしここへきて一人称AVは突然業界のどセンターに据えられることになったのだから世の中わからないものである

一人称という形式により、2Dでは早送りしていたような行為前後のたわいもないドラマシーンががぜん意味を帯びてきた。この女性下宿美人管理人さんで、俺はしがない浪人生。この女性かわいい妹で俺はモテない兄貴。この女性神待ちJKで俺は一人暮らしの冴えないおっさんリーマン。2Dではわりとどうでもよかったそんな設定がいちいち重要になってきた。その設定に没入すればするほど、目の前の女性が服を脱いだ時の衝撃と興奮が大きいのだ。もし美人教師かわいい看護婦さんが「現実に」目の前で服を脱ぎだしたら、誰だってびっくりするでしょう?

風呂上がりでバスタオルを胴に巻いただけの妹が俺のほうに上半身をのり出してきて、急にまじめな顔になって聞く。「ねえおにいちゃん、そらのおっぱい見たい?」俺はあまりのことに声も出せずただブンブンと首をタテに振るしかできなかった。「ほら!」バスタオルの前が勢いよく開かれた。椎名そらの、いつもAVで見ていたあこがれの椎名そらの、あの白くてすべすべしてふっくらとまろやかで、ぷにぷに弾力のあるかわいい乳房が、俺の目の前でぷるんと揺れた。「あっ、あっ…!!」人は感極まるとカオナシみたいな声が出てしまうことを知った。「興奮する?」「うん…する…する!」思わず答えていた。

目の前に素敵な女の人がいて、自分を信頼して親密に身を寄せてきてくれるあの幸福感が脳を満たす。「幸せ物質」みたいなものがあるとしたらそれが体中を駆けめぐる感じ、2DのAVでは決して味わうことのないゾクゾクする感じがアダルトVRにはあった。もちろん相手が生身の女性だったらその歓喜もっとずっと大きいはずだが(長いこと感じていないのでどのくらいか忘れてしまった)そんなことはもうどうでもいい。少なくとも2Dにはそれがなく、VRにはそれがあるのだ。

心通じ合うパートナーがいなければこの先ずっと得られないと思っていたあの歓びを、わずかでも擬似的にでも感じることができたし、ゴーグルをかければいつでも感じることができる。そしてこの先まだまだVRゴーグルの性能は向上するし、きっと動画解像度も上がっていくだろう。素晴らしいじゃないかコロナにおびえながらキャバクラ風俗に通わなくてもいい。俺はもう、大丈夫だ。これさえあれば、アダルトVRさえあれば大丈夫だとわかった。生きていける。

2021-04-02

anond:20210402141931

書き方が悪かったな、訂正する

声優役者としての能力演技力に加えてその声自体の魅力も求められると思ってる

かわいい声で」等々の要求後者技術披露してみて、っていう振りにすぎないと思ってる

2021-03-30

中井貴一さんの武田信玄はよかったなあ

若干27歳くらいで病床の60歳の信玄を演じたあの気迫と演技力は鬼気迫るものがあった。

信玄人間としても大名としても苦悩にみちた人生を送っていたが、仲居さんのおかげで新たな信玄像をつくってくれた。

その後はミキプルーンや軽妙でキザな役をすることが多かったが、あの信玄の演技によって評価は下がったことがない。

しか大河ドラマで通年1位、最高視聴率2位の記録はまだ破られてないと思う。

2021-03-29

anond:20210329111402

演技力とか容姿かいろいろ言われるけど売れる売れないが最優先なのはいつも変わらない…。

鬼滅で流れ変わったのはあるけど、鬼滅に限らず流れを変える作品ってのは、そういう作り方からは生まれてこないとは思う。

とはいえ流れに逆らう作り方ができる余力を作るのは売れることだから、最短距離でまっすぐ当て続けるなんてことは出来ない。

2021-03-25

ゲームソングランキング

エロゲ思い入れが深すぎるので除外

1位AI: ソムニウム ファイルより「虹ノ矢ハ折レナグランドフィナーレVer」

泣ける曲いい曲は山ほどあれど、笑いながら泣けるならこの曲が一番

作中に出てきた色々な面白エピソードを交えつつ、キャラクタたちの未来を語り、そして最後最後唐突に挿入されるあの一文はブリックヴィンケルなのかアイツなのかセルフなのかSHIFTERなのかと妄想を掻き立てられるアレを思い出しては打越しゅきしゅきになる

あーこめちょききてえ

2位JUDGEMENT 7より「Eternal Days (Judgement∞ ver.)」

黒沢ともよおおおおおおおお!!!!!

もうマジでシナリオ90点、絵80点、BGM70点、黒沢ともよの演技1億満点みたいなゲームなので、最後最後オーラス流れる黒沢ともよのお歌で感動しないわけがないんすよ。

いやもうマジでストーリーも良いんだよ、良いんだけど、これは脚本がどうのというよりは、黒沢ともよのパワーに持っていかれるんだよなあ

でまたこの曲の歌詞が辛いんだよ

そりゃ辛い別れのお話なんだからこの曲も悲しくて当然なんだけど

黒沢ともよ演技力というか歌唱力のせいで、悲しいのにどこか「せめて自分は頑張らないと」と現実を前向きにさせるパワーがあるんすよ

好き。

3位code_18より「ロケット

クソゲーなのは認めるよ

システムが不親切だし、明らかに立ち絵SEが変なシーンはあるし、ストーリーもとっ散らかってるし

けど、この曲とスタッフロールCGだけは今でも忘れられない

家族の、母親と娘の関係値を強く強く抱えてる曲で、聞くたびに野中藍の娘に生まれ変わりたいなあとしみじみ思う

4位Memories Off 5 encoreより「ロマンシングストーリー

この曲の解釈、みんなどうしてます

俺はね、この曲は志倉千代丸が掴んだビッグドリーム、それを魅せる曲だと思ってるんすよお

この曲を聞きながら目を瞑ると見えるんすよ? あのマンション

5位白衣恋愛症候群より「想いの羽根Angelic White〜」

なんかずっと心の中に残り続けてて、オムレットたべてえなって……

AV女優でも愛想とか愛嬌とかっていうか

演技力必要だよな。

どんなにかわいくてもダルいプレイじゃ抜けねえ。

2021-03-20

anond:20210320133325

そのうち演技力によって機会の平等が損なわれるのは差別まで行くんじゃない?

2021-03-18

エヴァオタクは嫌いだが落とす金は必要だった、のは過去の話

シンエヴァを見た。

クワクもドキドキもハラハラもしない、感動もない。ただ「綺麗に風呂敷畳んだね、見てる人に殴りかかるんじゃなくて、言葉説明できるだけの理性はついたんだね、監督おとなになって偉いね」という意味で「良かった」と思った。EOEでぐちゃぐちゃにされた子供の頃の恨みみたいなもの成仏していたのに気がついた。シンを見て成仏したのではない。自分はとっくにおとなになっていて成仏していたのだ。そういう映画だった。

徹頭徹尾オタクが気にしてること、気にしそうなことを説明して潰しにかかっていたのは笑いそうになった。ミサトさん無責任で酷いって気にしてたんですかね? 昔のエヴァならあん違和感たっぷり説明的なセリフ垂れ流さなかったでしょうよ。アスカレイカヲルベルトコンベアで流れてくる商品を選り分けるように、事務的淡々と処理されていくのは本当に白けた。有名声優が何人も説明的なセリフを言うだけに参加してるのもシュールだ。

それでも終わっただけで「良かったよ」って言えたのは、多分今のエヴァに新鮮な楽しさや驚き、痛みや苦しみを描く力なんて無いとどこかでわかって、諦めていたからだと思う。ちゃんと終わらせること以外期待してなかった。

リアタイ世代で録画を何度も見て、映画もおこづかいをはたいて全部劇場で見た子供だった私も、大人になって見えてなかったものが見えるようになった。良質なエンタメにもたくさん出会った。少ない知識に狭い視野で、初めて見たショッキングエンタメだったからのめり込んで、特別に思った時期があったのだろう。そういう期限は切れていた。期待しないようになっていた。

余談だが子供だった自分アスカが生きたまま腸食い散らかされるのがあまりにも怖くて、ショックで眠れなくなったりうなされたりした。生きたまま食われるなんて考えたことも無かったので、本当に怖くて震えた。思えば初めて見たグロっぽい暴力的悲惨なシーンだったのかもしれない。EOEまでは本当にいろいろと心に傷を刻んだ作品だった。

とにかくエヴァは畳まれた。シンエヴァは畳むために作られたものだ。物語として楽しくする気なかったでしょう? 嫌いなエヴァオタクと、終わってないことに言及されること消すために時間セリフがあった。

監督ももエヴァは見えないところにしまって、自由になりたかったんだろう。だから面白くなくてもファンエヴァオタクがっかりしてもどうでもいいのだ。破まではエンタメとして良いものに作り変えようという気が見えたけれど、もうそなのはどこにもない。

監督エヴァオタクを嫌いっていうのは有名な話だ。インタで自分でも言っている。今も嫌いだろうと欠片も疑っていない。

でも彼の会社エヴァ版権使用料がないとスタッフが食っていけなかったんじゃないかと思う。彼を慕い、憧れ、優しいスタッフ理解ある嫁を食わすには、大嫌いでもエヴァオタクからキャラクターで金を搾り取るのが一番儲かる。

ところがゴジラが当たった。ウルトラマンも撮らせてもらえる。もうエヴァがなくても稼ぐあてが出来た。だからエヴァはとっとと畳んで開放されても良い。というわけで前は急げで完成に至ったのではないだろうか。モチベ上がったでしょう。キャラクターサクサクエヴァオタクが金を払う気がなくなるような処理しをして片付けた。もうこっちくるんじゃねえぞってなもんで。

シンゴジの時はじめて心から嬉しそうな監督を見たからね。監督はあっちに行くし、エヴァオタには付いてきてほしくないのだ。ちなみにオタクにいちいち「エヴァ」ってつけるのは、監督特撮オタに関しては嫌いではないし、彼自身オタクからアニメ特撮オタクエヴァに散りばめられたオマージュのおおさからして、けっこうディープオタクだと思う。

シンエヴァ感想をいくつか読んだら、それぞれのキャラクターの処理について不満を漏らすと、案の定卒業しろよとかキモいと叩かれていた。まとめサイト晒し上げられていた。流石にそれは酷いくないか?今までキャラ萌え的な商売しまくって、金を搾り取られた人たちが嘆いたって良いだろう。だって公式はそういう商売をしてたじゃん。中学生が脱衣する麻雀ヒロインといちゃつけるゲームシンジカヲルで落とせるゲーム。それを元にした漫画同人作家カヲルシンジBL描かせて監督が対談までしてる書籍もある。その他にも把握しきれないくらい色んなモノが出ている。エヴァくらい節操がなく金のためにキャラを売っていた作品も無いだろう。

キャラクター商品キャラクターが好きだから買うものだ。キャラクターが好きだから金を出す人たちからずっと搾り取ってきた。それで飯食ってたんだよ何年も。Qから8年も食いつないでるんだよ。ゴジラがあっても、大半はエヴァ収入があったから8年完成させずにすんだんでしょう。もういらないからポイしたわけだが。所詮オタク一方通行で金をつぎ込むだけで、優しくされるどころか捨てられたって文句は言えないものだ。でも悲鳴くらい上げても良いんじゃないの?25年前から根本的に変わらない作品にずっとついてきて、どんなにエグい商売でも金はらってきた猛者たちだぞ?流石に期待しなかったか文句もない私より愛があっただろう人たちが叩かれてるのは可哀想だ。好きじゃない人ほど簡単さよならできるもんなんだから

私は良かったと思ったから当初は否定的感想や、点数の低い映画レビューを見ていなかった。けれど絶賛よりもTLに流れてくる苦言に、全部なるほどと納得したので見てみた。そうしたら感情的おかしくなって叩いてるとかアンチとかじゃなく、理路整然と嘆いていて、反論もなくそのとおりだと思ったものが多かった。ただ私にはそれに怒ったり悲しんだりする好意がもうエヴァにはない。良かったねー、終わったねーって流して終わった。

良かったで流した層、怒って細かく説明してる層が多くて、ほとんどの人が一回見ればリピートしない映画ではないだろうか。それでも何度かリピートしていろいろ考えてる人たちが少数いるけど、お金あるなあという感想だ。考察小ネタ拾いは楽しくて好きだが、シンエヴァはそれをするには料金に見合わないと思ってしまう。そろそろ大抵の空白や説明のないところは、思わせぶりなだけでなんもない可能性が高い思いようになった。きちんと描けるなら描いてるだろうし、監督には無理だと思う。その上でエヴァは出来ないものはそれっぽく空白にしとけばファン勝手考察して想像して楽しんでくれるから、開き直って描いてないだけ。監督は25年かけても描けないものを描けるようにはならなかった。ピュアで傷つきやすく、作品成功したために人間的に成長しなくても生きていけるようになった子供のままの人。それが痛いほどわかるのがシンエヴァじゃないか? 意味があるのかわからない考察をするなら、円盤アマゾンで安く買えばいい。そもそも今回の映画考察合戦する相手も少ないのでは。

監督とは反対に、声優は成長をひしひしと感じる人が多かった。声優演技力にだいぶ助けられた映画だった。監督はそれに気がついただろうか。親子を多用するくせに父親母親も描けないところに、それっぽい色を付けたのは声優陣だ。パンフコメントは感慨深く読んだ。皆さんお疲れさまでした。緒方さん、宮村さん、山口さんは特にお疲れさまでした。シンジの声は最後まで緒方さんが良かったです。

貞本さんが参加されてなかったのは残念でした。彼の人間性とかは知らん。描く絵が好きだし、監督が投げ出したもの漫画版できちんと描ききったのを高く評価している。漫画版はキャラクターの心情もちゃんと丁寧に描いていたし、なによりきちんと完成させた。それが出来るか出来ないかが、本当のプロアマチュアの差だと思う。貞本さんだってエヴァオタのいろんなものさらされた人だったでしょうに、仕事を完遂した。傷ついたのは監督だけではない。エヴァ根本監督私小説だが、作品としてはたくさんの人の力で出来ているものなのだから、負の影響だって受けた人はたくさんいるでしょう。傷ついたからと膝を抱えて元気になるのを待ってても良いような環境にあった人は少なかっただけ。

興行収入はそれなりじゃないかな。リピートはしないけど、長く付き合ったんだ、香典くらいは払うって人は多いでしょう。

しかTV版のエンディングが一番良かった、なんて思う日が来るとは思わなかった。(二番目は漫画版)

2021-03-11

お前ら演劇大好きすぎワロタ

日本演劇界が停滞しているのは「チケットが高すぎるから」か「給料が安すぎるから」か?

https://togetter.com/li/1679865

ここのブコメさあ

演劇のことまっっったく知らんやつが何とかなんかしら言おうとしすぎだろwwww

ほんとは演劇めちゃ見たいんだろwwww

舞台沼とか言ってる人たちが羨ましいんだろwwwwwwww

と思った。

演劇に一切興味なかったらそもそもコメントしないでしょだって

個人的に興味のないエンタメ、たとえばサッカーにあまり興味がないんだけど、

サッカー業界がどうやってこれから発展していくかみたいなまとめにコメントしないもの

そもそも書けることがないし書きたいとも思わんし

なぜわざわざ、知りもしないことを語ろうと思ったの?

好きなんだろ、ほんとは見てみたいしはまってみたいんだろ?

有名な役者舞台応援しててワシが育てた顔してみたいんだろ?

(なお堺雅人はワシが育てたんでよろしく

テレビでは単なるアイドル的人気かと思ってた俳優の思わぬ身体能力演技力に驚嘆したりしたいんだろ??

三浦春馬身体能力はほんとに素晴らしかった、かえすがえすも惜しい)

高橋由美子めっちゃうたうまいしいまだにめっちゃかわいい



ただなーはてなーには演劇楽しむのが難しいってのはねーわかるようんうんよくわかるー

ていうのも演劇って一度「批評する自分」をはずさないと楽しめないからねー


そこはライブと少し似ていると思うんだが

ライブで細かい演奏ミス歌詞の間違いなんかを気にしてCDと同じ音質を聞こうと思ってたら楽しめないわけじゃん

でもその場の生の体験プレイヤーと同じ場にいて観客席の中で震える空気を直接感じとる体験をするときやはりそれは得難い喜びがある

家で音源を聞いてるとき批評的な目線は一度ストップする

なぜかというと、そのライブの場を「楽しかった」ものとして記憶するには、

そのパフォーマンスを「楽しむため」に感覚を全振りしなくてはならないか

集中して、手を叩いて、声をあげて、音楽を楽しむためだけの自分になろうとするし

それが舞台の上に伝わるのがわかる

そうして聞く音楽特別体験になる

家でごろごろしながら聞き流す音楽とは別物になる

演劇はわざわざ「騙されにいく」エンターテイメント

舞台の上の人たちと一緒に自分自分を騙そうとする

そこに火はないし水もない、絶世の美女もいないし犬もいない

舞台女優は近くで見たら案外普通だし夜の月明かりは単なる色セロファン

でもそれを、騙されるために見る

彼女は絶世の美女で、あのカップには酒が入っていて、血も吹き出ないけど彼は切られて死んだし、いきなり歌をうたいだすのは普通のことだ

そんな風に、自分意識舞台の上の人たちに協力的に向ける

そういう意識の開きかたをした先に、演劇しか味わえない喜びがあるし

そういう意識の開きかたを、よい舞台というのは力ずくに仕掛けてくる


なお一応書いておくと

演劇のサブスク配信はあり(結構な量が無登録無料で見れる)

https://v2.kan-geki.com/

演劇映画館で見れ

http://www.geki-cine.jp/

https://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/sp/

https://www.ntlive.jp/

https://broadwaycinema.jp/

演劇テレビでもやっていて(BSが主だが)

http://www.moon-light.ne.jp/news/tv/

なに見たらいいかわかんない人は普通に賞とったやつ見ればいいと思う

https://www.hakusuisha.co.jp/smp/news/n12020.html

https://www.kinokuniya.co.jp/c/label/20191217150000.html

ところで冒頭のまとめ、今の日本演劇の現状に課題がないとは思わんが

別に停滞してないんで何ソースでいってるのかさっぱりわからん

しろ市場規模は拡大してるし

有名どころのチケットはとりづらくてかなわんくらいだし

から賢いはてなーの皆さんは来なくていいですよ

むりでしょ? 演劇楽しむの

半笑いで斜に構えてバカにするとこ見つけられる方がかっこいいと思ってるもんね?

いいよいいよそのままの君でいてくれ

・・・

追記

ふつうに興味のある人向けに真面目に演劇関連のリンク張ったところで

演劇題材という時点でにわかウエメセ説教フェチの遊び場になるのが目に見えてたか

とりあえずそいつらがアホに見えるように明らかに文体変えて煽りをおいといたんだが

まさかそれにマジレスちゃう読解力の人がトップブコメになると思わなかった

あの煽りマジでカチンと来てる時点で自分の日頃の行動の浅薄さを白状してるようなもんなのにな

2021-03-04

anond:20210304153752

どう考えても 手術必須

現代医学では回避できない

神が男と認めているかっこよすぎる僕と同じ遺伝的要素も大きい病気

それが

短小包茎

 

まて、驚愕ラストシーン

わらわない、大島優子の謎も解ける。最終患者男性 そいつ病気 短小包茎 謎は全て解けた!さぁ手術室にわらわないでたどり着けるか?大島優子演技力がとわれるぞ

2021-02-10

anond:20210210092659

感情的にならずに淡々と定期的に電話連絡する。

新入社員若いのに泣き落としをさせる。演技力を磨かせろ。

家族がいるなら病院から手紙を家に出す。

受けさせることが目的ならば手段を問わずあれやこれやと楽しく作戦を実行しよう。

あと録音してラップ動画作ろう。

2021-01-30

anond:20210118163826

ブコメで「GMがクソ」の大合唱になるのは笑った。

そんなんだから廃れんだよ。

GMクソって言うやつとそれに☆つける奴って、そもそもTRPGやったこあんのかが疑問だけどな。

GMとPLはそれぞれ別の権限を預けられたプレイヤーなんてのは1時間もやれば嫌でもわかる。

お互いが役者として舞台を盛り上げるんだからな。

そもそもGM役割なんて舞台におけるナレーションみたいなもんよ。

無茶振りスルことはあるかも知れないけど、その中でうまく踊ってみせるのがPLの責務なわけ。

つうかそんな堅苦しいもんじゃねえからTRPGって。

大事なのは勝つことじゃなくて楽しむこと。

それを共有できるかは卓の全員の協力が必要不可欠。

そのとおり、元増田になって責任があるんだよな。

お前がウジウジしてるのも変な空気になった一因だよ。

ダイスで悪い目を出したってことじぇねえよ?RPだよ。

ファンブルだした奴こそがまっさきにその場の空気修正してかねえといけねえ。

口先で逆転することを目指すのもいいが、それ以上に目の前のダイスから面白い空気を作っていけ。

TRPGってのは物ボケなんだよ。

この鉄則をいつだって忘れるな。

ごっこ遊びだとか、サイコロ博打だとか、たたいてかぶってジャンケンポンだとか、ジャンルによって色んな呼ばれ方、喩えられ方があるが、クトゥルフは完全に物ボケだよ。

成りきれ。演技力をお互いに披露する遊びだ。それで冷めるようなら最初からクトゥルフは遊ぶな

2021-01-23

演技力って皆自分理解できてると思ってる?

天気の子本田翼声優してたけど

私は意外と上手いなと思った、良かったって言う人もちらほらいる感じ

一方、下手すぎ最悪という人ももちろんいた

 

じゃあ私がこの人は当然のように演技が上手いっと思ってる人は上手いのか

下手糞にやらせるんじゃねーよっていう下手糞の判断は正しいのか

人それぞれですって言ってもよく総意として

上手い人にやってほしい下手糞は辞めてほしいって思ってる訳じゃん?

この基準人それぞれなら選ぶ側もわかんなくない?

 

って思った

2021-01-21

anond:20210121155348

まじこれ

お父さんの体のことを思ってると前面に押し出しヨヨヨ泣き崩れるぐらいの演技力を発揮して見せろ

またどっかからか貰ってくるぞ

2021-01-18

総理演技力が求められる世界

国民政府総理批判してんのは対策の甘さとか情報開示曖昧な部分だと思うけど

なぜかマスコミ感情が伝わらないとかよくわからねー部分を凄いプッシュしてくる

それに煽られて特に政治に興味ないクソバカや野党も話し方とか口調を批判し始めてるし

普通にコロナ対策ゴミって事で叩けよ

勇者のいない村 せめて偽物の勇者でっちあげよう。せめて、気持ちだけでも。あとで始末するときのことも考えて 一番才能のない偽物勇者

一番才能のない偽物勇者

さいごに、偽物ってわかりやす偽者勇者派遣すればいいんだろ?

 

演技力0.偽物の才能がまったくない。

 

勇者らしくない!ありがとう神様

2021-01-15

anond:20210115075520

事件当時ロマン・ポランスキー監督は不在で(映画でもその通り)、犯人たちに襲われていない。

現在も存命で去年も作品を出している。(少し昔の作品だが、戦場のピアニストはかなり話題になった作品

殺されたのは妻で女優シャロン・テートと、友人。

しか殺人犯とは何ら関わりがなく、以前に引っ越した住人と勘違いされて彼女らは殺された。監督らの素性は事件関係がない。

この映画が救ってみせたのは監督ではなくその妻、シャロン・テートだ。

今でも語り継がれる悲劇女優だ。

劇中でも説明される通り、当時売り出し中の女優で、監督の子供を妊娠中だった。

この映画ではシャロン・テートの魅力的な姿が何度も描かれ、しかし最終的にディカプリオが彼女の家に招かれる場面ではインターホン越しでのみ会話し、ディカプリオと同じフレームには映らない。

とても誠実な描写だと思う。

この映画が憎んでいるのはマンソンファミリーだ。

実行犯殺害を指示したチャールズ・マンソンは額に鉤十字タトゥーを入れているが、タランティーノ過去イングロリアス・バスターズで憎きナチの額に鉤十字を刻んだ。(ちなみにこのナチ将校役の俳優ポランスキー監督映画おとなのけんかで主演してる)

そしてイングロリアスバスターズでは「映画を使って」ナチどもを焼き殺したように、この映画でもマンソンの手下を「映画小道具を使って」焼き殺す。

イングロリアスバスターズの隊長は、ブラッド・ピットだった。

1969年は「ロックが死んだ年」ともいわれ、アメリカにとって大きな節目だったことには違いがない。

しか監督タランティーノは「ハリウッド監督」ではないし(アメリカ映画ハリウッド映画ではないのがややこしい)、彼はハリウッドアメリカなどメインストリーム以外の映画も浴びるほど見ていて、それこそ中国香港日本などアジア映画に多大な影響を受けた人間である

デビュー作も香港映画オマージュなくらいだ。

キルビルが急遽テイストの違う二本立てになったのも、チャイニーズオデッセイという香港映画の影響である。(チャイニーズ~は一作目がコメディで、二作目が恋愛もの

(タラオールタイムベスト一位に挙げている続・夕陽のガンマンイタリア産マカロニウェスタンアメリカ映画ではない。ちなみに監督セルジオ・レオーネが撮ったワンスアポアタイムインアメリカも長いけど大変な名作。セルジオ・レオーネ監督の大ファンでもあるし、タイトルからもわかる通りタランティーノはかなり影響を受けている。~インアメリカについては、ラストデニーロの微笑みの解説を見ると、また味わいが増す)

ブルース・リーの話が出てきたが、タラキル・ビルでは死亡遊戯衣装を真似し(何の説明もなく出てくる「カトーマスク」も、グリーンホーネットブルース・リー演じるカトーがつけていたマスクのこと)、主人公ブライドの使う技はブルース・リーワンインチパンチで、必殺技は(ブルース・リーに影響を受けた)北斗の拳の技のようだ。オーレン石井へ敬意を示す闘いは、ドラゴンへの道のチャック・ノリス戦を思い起こさせる。

キルビルで描かれる復讐暴力の虚しさは、燃えよドラゴンブルース・リーが奇妙な泣き顔で表現したのと同じものだ。

そして敵役ビルには、ブルース・リードラマ企画を奪った俳優デヴィッド・キャラダインを配している。

キルビルはある種、ブルース・リーを主演に見立てているのだ。

タランティーノは、そういう監督なのである。ちなみにブルース・リーの主演が叶わなかったドラマ企画が、ちょうどワンス~の時代の頃の出来事でもある。

ちなみに、キルビル前後編になった元ネタチャイニーズオデッセイの主演はチャウ・シンチー少林サッカーが有名)であるが、彼もまたブルース・リーマニアだったりする。(ドラゴン怒りの鉄拳パロディや、少林サッカーカンフーハッスル等、ブルース・リーネタ多し)

少し脱線するが死亡遊戯という映画もまた、「ブルース・リーという俳優の死後に、彼が生きているかのように撮られた」特別作品で、その点がワンスアポン・ア・タイム・イン・ハリウッド共通している。

(すでに香港ではスターだったが)ブルース・リーハリウッドでの売り出し中にこの世を去った人なのだ。(ワンス~劇中でシャロン・テート自分映画を見るシーンがあるが、ブルース・リー燃えよドラゴンの公開やそのヒットを目にすることがなかった)

ちなみに作中で喧嘩していたブラピ本人もブルース・リーおたくである。楽しかっただろうなあ。(ファイトクラブでの物真似が彼のアイデアというのは有名)

あとワンス~作中のブルース・リー調子こいてるのは、実際の彼がああいキャラだったためでむしろファンとしては大喜びするポイント。(ブルース・リーの物真似をするときは、顎をしゃくって半目で相手文字通り見下したように眺める。服のセンスも、実際にああいチンピラのようなダサいファッション

何より、タランティーノは「超」がつく映画狂で、大げさではなく映画から人生のすべてを学んだような人間だ。

あらゆる映画を吸収し、現実にはモテないスーパーボンクラだったくせに、(映画から知識だけで)玄人好みの渋い「中年恋愛映画」すら物にしてしま監督である

落ち目だった俳優を「自分が好きだから」という理由で起用し、劇的にカムバックさせたりと、フィクションの力で現実を変えたこともある。

(※ネタバレ注意:この俳優とはジョン・トラボルタのことだが、タランティーノの好きな某映画ではヒロインを救えず、せめて「映画の中だけで生かす」ことを選ぶ。言うまでもなく、ワンス~を思い起こす)

(というよりもともと映画のものが、亡くなった俳優の生きている姿を見られるタイムマシンのような装置なのだろう。そういう評論はよく見る)

そして、前述のイングロリアスバスターズではユダヤ系の、ジャンゴではアフリカ系の観客の心を、荒唐無稽フィクションで熱く揺さぶった。

ヘイトフル・エイトでは差別主義者と黒人和解をそれこそ「フィクション」という小道具を介し、素晴らしい形で描いてみせた。

日本ではネタにされがちなキルビルも実に真面目な女性映画である。「五点掌爆心拳」などという冗談のような技で、男女の歪な恋愛関係を誠実に描いたのだ。この映画では男はみな弱くて使えず、女性は強く逞しい。

タランティーノは「強い女性」を描く監督としても有名だ。殺人鬼変態スタントマンが、女性スタントマンたちにボコボコにされる映画デス・プルーフも撮っている)

タランティーノフィクションの虚しさも当然知っているだろうが、同時にフィクションの力を強く信じている人間でもあるのだ。

虚構の無力さをただ嘆く監督ではないと思う。

(ちなみにデス・プルーフの主演であるゾーイ・ベルキルビルユマ・サーマンの「スタント」をしていた女性で、ワンス~にも出演。例の「ブルース・リーとの喧嘩」で車を壊されたひと。死亡遊戯キルビルワンス~と考えてみても面白い)

(ディカプリオについては、ある種かなり本人に近い役。若手時代から演技力が高かったのに、レヴェナントで受賞するまでアカデミー賞からは長年ずっと無視され、色んな人に揶揄されてきた。アカデミー無視されてきたのはタランティーノも同じ)

もちろんワンスアポン・ア・タイム・イン・ハリウッドは、ハリウッドやその他の「アメリカ黄金時代」への郷愁が詰まったお伽噺ではある。

しか元増田は表面的な考えで映画を語っていると思う。

歴史を描いた作品理解するには、ある程度の知識必要だ。

2021-01-13

anond:20210112165321

これは生物界における女性の優位性によるものです。

コミュニティにおいて評判の良い女性ほどこの優位性を自覚して上手に無意識有意識に活用しています

まれときからずっとです。

男性女性の優位性を許しているのは、女性モテいからです。それが男性の頑張るパワーの源なのですから

これを自覚できていない女性男性に利用されたりと不幸な人生になります

から優位性は活用すること自体は悪いことではありません

ただ優位性が行き過ぎるとこのように人をひどく傷つけることがあり、それは反省しなければいけないのですが、

なかなかそれを女性自覚させるのは難しいです。

また一種暗黙知なのでそれをはっきりと言葉に出す人はほぼ皆無です。

から人に訴えても理解者もほとんどいません。お察しします。

何の準備もなしにその優位性と真正から立ち向かっても勝ち目はありません。

まずは女性という生き物を避けるのではなく、よく知ることから始めないといけません。

積極的女性に関わる必要はありません。

女性を知ろうと思うだけで、視野が広がりいろいろと新たに見えてくる情報があります

良く知ることで対処法が見えてきます

女性被害者のように可哀そうにふるまっていませんか?

まずはあなたはそれよりももっと被害者らしくふるまいましょう。演技力を身につけましょう(実際に被害をうけているのですから

卑怯だとか、罪悪感を感じる必要はありません。

男性としてかっこ悪いと思う必要もありません。社会で生きるにはそれくらいの強かさは必要です。日本社会弱者の味方です)

また男性には男性の優位性があります

女性女性の優位性を活用して強かに生きているのは自然の摂理です。

から男性男性の優位性を活用して強かに生きましょう。

女性に気に入られたいなんてちっとも思っていない、女性とできるだけ関わりたくないと思うのは、

しろ一種の強みです。

女性自分に興味がない男性存在をどうしても無視できませんから

いじめるということは興味を持っているということです(ねじれまくってますが)

自分短所見方を変えればかならず長所になります

自分長所自覚して、活用して、女性を振り回せるくらい強かになりましょう

2021-01-05

anond:20210105192160

富裕層モテ属性の演技はボロが沢山出るのに、弱者属性だけ演技力凄いのよねその辺の才能あるかも

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