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2021-01-05

anond:20210105192160

富裕層モテ属性の演技はボロが沢山出るのに、弱者属性だけ演技力凄いのよねその辺の才能あるかも

まさか韓流ドラマにハマった話【追記あり2023年12月追記

俺用メモです。

韓流なんか見てたまるか、と思っていた基本韓国嫌いの俺ですが、ステイホームでうっかり「愛の不時着」を見てしまい、以来すっかりハマってしまいました。

良いものは良いと認めざるをえない。

というわけで俺のおすすめするトップ10+くらいをできるだけネタバレしない範囲で紹介したいと思う。

無人島ディーバ

1話、3話、最終話ラストシーンは涙。全編を通して人生訓にもなるような考えさせられる深い名言の宝庫。どん底から這い上がるたくましい生き方共感する。「強く願えばいつか叶う、意外な方法で」 パク・ウンビンの歌唱力に脱帽した。

恋慕

ウ・ヨンウ弁護士を好演したパク・ウンビンの魅力全開。韓流時代劇にはハズレなしだと思う。数奇な運命により、女であることを隠して王となり名君として良政を行う。女として生きたいが生きられない悲しみ。そして最後にたどり着く女としての幸せ。「欲しいものが一つだけありました。かんざしです。」最終話歴史に残る名作といってよい。

いつかの君に

君の名は。に大いにインスパイア()されたタイムリープ恋愛サスペンス恋愛物だがサイコサスペンスと謎解きがあり、時系列人間関係を立体図に書いてメモっていかないと頭の中がこんがらがるくらい複雑に絡んだストーリー。数々の伏線ラストで見事に回収されていくとても練り込まれ脚本。終わり方が本当に切なくて美しい。君の名は。オマージュ?というかそのまんまだけど。

紳士お嬢さん

76話もあって見終わるまで骨が折れるが、バカバカしくも続きが見たくなるよくできた秀作で結局最後まで飽きずに楽しく見られた。長かっただけに終わってからのロスが激しい笑

ウ・ヨンウ弁護士天才

心優しい、優しい世界の話。自閉症スペクトラム障害で人の心がわからないが写真記憶能力を持つ天才弁護士となって活躍する。ウ・ヨンウ弁護士がとにかくかわいい物語がとにかく優しい。心救われる映像物語現実的じゃないとかやぼったいことは言わない人へ。

私の開放日誌

なんかタイトルからして北朝鮮から逃げてきた人の話かと思ったら全然違った。人生なんてろくなことない、ただ心を無にしてやるべきことをやるだけ・・・という諦観の境地に達してしまった不遇な女性が、心を許せる「ヤクザ」と知り合って、互いに惹かれていく。自分こころ解放していく日誌をつける。人生がつまらないと心を閉ざしてしまったあなたへ贈る、こころが救われる物語主題歌が耳に残る。

王になった男

「恋慕」が明らかにインスパイアされてそうな、恋慕より数年前に制作された似たような作品こちらは女性男性と入れ替わるのではなく、庶民である道化師王様と瓜二つであったこから数奇な運命に巻き込まれていく。最終回はいろいろあったが一応のハッピーエンドでホッとする。

マイディアミスター私のおじさん

ラブコメみたいなタイトルだがコメディ要素が一ミリも無いとても重い話。不幸な生い立ちのせいで社会底辺で生きてきた少女が、人生に生きる意味を失っているものの誠実で心優しい「おじさん」と出会い、互いの人生に影響を与えていく。ヒロイン韓国トップアイドル歌手と知って驚いた。演技力素晴らしい。最終話は観ながら一時間ずっと泣いていたくらい。誠実な二人の幸せ未来を感じさせるラストが素晴らしい。

椿の花咲く頃

私が人生で一番泣いた作品かもしれない。登場人物の全員(ただし犯人を除く)に深く深く共感できる心理描写にとても優れた作品

不遇な人生のせいで自己肯定感どん底に落ちた未婚のシングルマザーが、苦労して苦労して子育てをする中、褒めて褒めて褒めまくるスーパーポジティブマン警官出会って立ち直っていく話。身近にありそうな人生ドラマであり、恋愛ドラマとしても素晴らしく、サスペンスドラマ殺人事件を軸に話が展開していく)としても秀逸。笑いもある。主人公の男女がとにかく魅力的。子役も魅力的。演技力凄い。最後まで視聴した後の読後感(余韻)が素晴らしい作品

梨泰院クラス(イテウォンクラス

ビジネスドラマであり不遇な青年人生をかけた復讐劇でもある。その点でよく半沢直樹っぽいと言われるが半沢直樹オモチャに見えるほど脚本が素晴らしい。群像劇なので登場人物それぞれの人生が並行して描かれるが、どの人物もとても魅力的。恋愛ドラマとしても秀逸。

貧乏な男との結婚はイヤ。だから好きな男は私の手で成功させる。私が努力してあなた金持ちにして差し上げます。」という恋愛観が衝撃的であり新鮮であり新しい女性像を描いていると感じた。

トランスジェンダーや肌の色の違う外国人への差別問題を扱った社会作品でもあり、彼女ら/彼らへの応援歌でもある。これも読後感(余韻)が素晴らしい作品。泣けるシーン多い。

スタートアップ 夢の扉

ビジネス恋愛ドラマIT系スタートアップ企業が生まれて成長していくさまがわりとリアリティをもって描かれている。恋愛ドラマとしても秀逸。笑い多め(3話ラスト死ぬほど笑ったw)恋愛ドラマとしてはラストの切なさが半端ない。結末には賛否両論あるようですが私はあれで良かったのだと思っている。メインキャストの一人、ジピョンは名前文字並べ替えると「手紙」になるというアナグラムになっているそうだがそういう緻密で心優しさに溢れる脚本が素晴らしい作品。あとシャレオツ音楽がとてもいい。OSTサウンドトラック)は必聴。

愛の不時着

クッソしょうもない笑いあり、シリアスあり、派手目なアクションありの総合エンタメ作品基本的には恋愛ドラマですが北朝鮮生活などが興味深く描かれておりエンタメ作品として極めて優秀。笑えるシーン多め。登場人物みんなに愛嬌があり魅力的。メインキャストではない二人のサイドストリー悲恋号泣。このドラマ音楽がとてもいい。Flowerという曲の和訳を読んで泣いた。サントラ欲しくなるドラマNo.1でもある。

ストーブリーグ

ストーブリーグとはプロ野球世界オフシーズンの冬の間の公式試合のない期間のこと。万年最下位で荒れたチームが門外漢ゼネラルマネジャーを迎えたことで劇的に変化していく。マネジメントとは何か、リーダーシップとは何かを考えさせられる。世の中の企業トップ経営者やチームのリーダーとなる方々に是非見てほしい作品

グリーンマザーズクラブ

サスペンスあり、子育てに悩む母親の姿あり、嫉妬あり、多くの要素が絡み合った複雑なドラマだが根底にあるのは女同士の真の友情と思いやり。前半は子育て中の、あるいは子育て経験のある男女ならとても胸にくるものがあるのではないだろうか。子役迫真に迫る演技もすごい。韓国ドラマはどうしてこれほどまでに心理描写に優れているのだろうか。

ラストまで展開が読めない見事な脚本で、終わった後の余韻も良い。41歳のイ・ヨウォン(ウンピョ)が美しい。音楽も良い。

39歳

人生の大半を共に過ごしてきた3人の女友達友情物語。三人のうちの一人が病気余命宣告されてしまう。親友っていいな、というお話

二十五、二十一

フェンシングスポ根物語かと思ったら、友情あり、恋愛ありのごった煮青春群像だった。いろいろ設定が非現実的だけど心理描写がうまくてとにかく泣けるドラマラストハッピーエンドではない。後味が必ずしも良くないけどドラマが終わって振り返ってみると色々なことがあった約20年間の出来事が一つ一つ思い出深く、本当にこの5人の若者たち自分も一緒に青春を過ごしてきたかのような思いに駆られる。記憶に残る作品青春ていいな。

注:韓国では数え年のようで、実際の年齢はマイナス2歳して下さい。(23歳と19歳)

ミスターサンシャイン

これは極端な反日感情描写を含むので日本ではあまり宣伝されないが、大河ドラマなみの超大作だと思う。完成度の高い傑作。朝鮮の「ザ・ラストお嬢様」と、偶然に彼女人生にかかわってしまった3人の男たちを中心に、李氏朝鮮崩壊していく時代の流れに翻弄される数奇な運命を描く。切ないお話

キム秘書はいったいなぜ?

笑いに全振りした恋愛コメディサウンドエフェクトの使い方が面白くて笑える。泣けるシーンもある。全編楽しんで見ることができ最後まで飽きない。悪人が一人も出てこない。登場人物みんながそれぞれとても魅力的。

その年、私たち

幼馴染の男女の成長の物語。7話くらいまでかったるいけど8話あたりから面白くなってくる。最後まで見てとても後味のよいドラマハッピーエンドなのもいい。そして音楽がほんといい。サウンドトラックを買いたくなるレベル

気象庁の人たち

キム秘書ことパク・ミニョンさんはもう完全にコメディ女優になってしまった笑。基本コメディ貴重の恋愛ドラマラストハッピーエンドだけどあんまりスッキリしないなあ。ミニョンちゃん可愛いだけのドラマ。まあ見ていて飽きないしドラマとしては面白くはある。

ミセン(未生)

ビジネスドラマ。「未生」とは囲碁用語で、まだ安全が確定されておらずいつ死ぬ相手に取られる)かもわからない碁石のこと。囲碁棋士を目指して挫折した青年(学歴ナシ)が26歳で初めて一般企業インターンとして勤め、ボロボロになりながらも人間として、ビジネスマンとして成長していく様子を描く。社会経験のある人なら涙なしには見られない真面目なドラマ韓流には珍しく笑えるシーンはあまりないド真面目一本勝負就活を控えた学生達にはぜひ見てほしい作品最終話は完全に蛇足で無いほうが良かった。

ヴィンチェンツォ

ヴィンチェンツォとは人名ビンセント」のイタリア発音と思われる。イタリアマフィア一家コンシェルジュ(最高相談役)として上り詰めた弁護士韓国に隠した財宝を取り戻すため帰国し、市井の人々と巻き起こすドタバタ劇。基本的にはコメディで泣ける要素はあまりないがサスペンス要素もあって面白い。

mineマイン

韓国財閥一族の熾烈な権力争いを描くドロドロの昼メロサスペンス。泣ける要素はあまりないが面白かった。

刑務所ルールブック

プロ野球チームでエースピッチャーだった兄が、暴漢に襲われた妹を助けたものの過剰防衛犯人を殺してしま刑務所に投獄される。プロ球団から解雇され引退か、となるが刑務所内で地道に練習を続け、最後プロ野球に復帰するという物語淡々と進むストーリーで退屈な部分もあるが、いいドラマだった。

秘密の森

検事ドラマ。腐敗した検察庁の悪を暴こうとする若い検事女性刑事シーズン2は退屈でイマイチだった。

番外編

評価高いものイマイチだったのは以下の作品かな。

トッケビ

トッケビとは韓国に伝わる妖精妖怪?みたいなもの輪廻転生を超えた普遍の愛を描いたファンタジー。一大ブームを起こした作品のようですが私には合わなかった・・・

サイコだけど大丈夫

人気があるみたいですが私には合わなかった。登場人物にあまり魅力がない気がする。共感できなかった。

まぶしくて - 私たちの輝く時間 -

25歳の女性が浜辺で拾った古い腕時計を巻き戻すと自分だけ時が進みおばあちゃんになってしまう。見た目おばあちゃんの中身25歳が繰り広げるドタバタ劇。ネタバレになるので書かないがラストであかされる真実はとても重い話だった。

とりあえずこんなところで・・・

2020-12-24

テニミュ見たので最高という話

なんかTwitterで呟くとフォロワー感染症やばいのに劇場よく行けるなぁって思われたくないのでここに日記

まず手と靴裏の消毒と検温と、劇場内私語厳禁(すごい厳しい)、最前席空け、ステージ近い人はフェイスガード、時間差退場、物販通販、で感染症対策ちゃんとしていたことを明記します。

かれこれテニプリにハマったのは今年の5月ぐらいの話で、テニミュに全く興味がなかったんですが、こんな時代に家にいる時間が増えに増えて見事にアラサーにしてテニミュ初参戦となりました。しかも新テニミュから……。

2.5舞台自体は何回か見ていて、テニミュといえば若手の登竜門だなぁと思っていたんですが、新テニミュちょっと違った感じでした。高校生組と、特にコーチ陣がものすごい歌が上手い。テニミュかなこれ?別の舞台かな?ぐらい。新テニミュキャストさんたちも下手なわけじゃなく、どんどん上手くなってることを肌で感じることができるですよね。これだから舞台に通うのやめられない……。

新テニも連載が始まって長いので特にネタバレかに配慮しないんですが、今回スポットライトが当たったのは大和vs手塚入江vs跡部だったんじゃないでしょうか。自分のためにテニスを楽しむといういい意味子供らしさを取り戻せた手塚と、それを導いた大和部長劇中歌で互いのリスペクトが重過ぎてジンジンきました。しか手塚が小さく見えるマジック大和部長でっか!

一方前者に比べ入江跡部試合は全く爽やかではありませんでした。入江くんは中の人関係でどうなんだろ〜凱旋が本物の中の人ちゃうから……と思っていたらこれがその心配を覆すほどにすごい。入江の演技の演技、かわいさの中の圧の強さの表現ものすごいです。もう一回見たい。入江の実力に対抗して進化を続ける跡部跡部王国の完成、まさにドラマチック……泥臭く齧り付く跡部様が見たい人にオススメです。生の人間だとますます跡部様を応援したくなります

負け組、黒ジャージ組も居たわけですが、え?!このキャラ出すの?!という人がちらほら……。なんだよ公式そういうの書いておいてくれ……。ボーイズ(バックダンサー)だと思うけどやっぱそれっぽく見える演技力すげぇ!ってなりす。真田いた。松明は持たなかったけど。一言で持っていった名演技。負け組の出演は一応お楽しみってことで伏せておこう。この日記誰も見ないだろうけど!

以外書き散らし

鬼ニキ超かっこいい抱いて

鬼ニキが散らした火花(紙)をくるくる回収する橘さん

熱くて耳たぶで手を冷やす橘さん

ちょっかいを出す千歳

鬼ニキvs桃ちゃん試合中に跡部の横でわさわさする金ちゃん(やや睨まれる)

コーチ陣のクリスマスイブネタ

極妻泣かせ そとみちおにいさん すげぇ

あのリングインするときみたいな二つ名のコールやるんだ……

そとみちおにいさん「テニスに逆転ホームランはない」(当たり前体操)

クラウザーめっちゃ嫌がってたのにクラウザーの仇を討つ!って言い始める赤也くんは結構天使 あと尻が可愛い

白石のオサムちゃんの回想死んだ人みたいになってて一人で笑った(誰も笑ってなかった)

やや聞いたことのあるリズムのえっくしーの継承ありがとうございます

個人的獅子もっと掘り下げてくれ〜〜〜〜いいけど〜〜〜〜〜さ〜〜〜〜〜

スポーツマン狩りやるんだ…しかしなんてパワハラ(?)特訓なんだ こんなん仕事だったらやめてるぞ

ちゃん筋肉タンクトップから余計目立ってバキバキだった

三船コーチ桃ちゃんと金ちゃん両脇に従えてるの可愛かった 「顎」って言われてちゃんと顎乗せる金ちゃんかわいい コーチ可愛いって言ってた かわいい

跡部が歌ってる時に揺れる赤也と誘われるクラウザー

跡部王国で弾ける鬼の兄貴は幻のようです。

ジャージを畳むのは常にクラウザー

いやクラウザーでっか……

クラウザーと金ちゃんとキャッキャしてたのでリョーマ陽キャ

徳川くんと対戦できて楽しそうなリョーマかわいいし鬼ニキと対戦できて楽しそうな金ちゃんかわいいので可愛がりたい気持ちがよく分かった

徳川くんのスタイルと顔の小ささ突出してたスカイツリーみたい

なんかまだある気がするんだけど思い出したら書きに来る

東京公演は12/24おしまいで、これから彼らは大阪公演に向かうわけですが、本当に何事もなく終わって欲しい。東京凱旋ちゃんとできますように。G20が登場するの楽しみだなぁ

2020-12-21

anond:20201221154008

もう何十年もやっていて、座布団運びの山田さんでも別に特別な事言わなくても(ホーム&アウェイの)ホーム笑いが起きるのに、三平というお茶の間の人気者の名前を継いだ人物が、なんであんなにアウェイなのか、本当に意味が解らない。何が悪いんだろう?演技力が無いのか?

2020-11-11

日本役者演技力って低い??

久しぶりに実写洋画見た。

海外役者が棒に見えたことないんだけど、それは俺が言語理解できてないからだと思うんだよね。

最近は見てないけど、実写邦画見ると毎回演技がくっっさく感じてたのを広告で流れてきた広瀬すずの演技を見て思い出した。

CGがどれだけ精密になろうと、役者の演技が棒だと「あぁ、CG映画だなぁ」って感じるよね。

2020-11-01

山崎賢人さんについて

山崎賢人と言えば漫画原作実写化ソ映画主演御用達イメージがあり

別に元々思い入れもない分彼自身にもいい印象はないけど

それはともかくとして例えば罵倒する際にクソ映画主演はともかく

クソ演技と言えるのだろうか、彼に演技力があるかは私にはわからない

なぜなら演技力そもそも判断できない

 

じゃあ誰の意見判断すればいいのだろう

嫌いな人の下手だという意見が、ファンの人の上手いという意見が参考になるだろうか

嫌いな人が悔しがりながら演技が上手いと褒めれば信じてしまうかもしれない

2020-10-26

anond:20201026085408

実写映画とか興味ない俺だが、今期の「神様になった日」を最新話まで見た感想もそれと同じだな。

声優演技力と顔芸に頼るばかりで、特に見どころが見当たらない。まあこれは完結していないので暫定的感想にすぎないが。

2020-10-19

anond:20201019122808

SMAP演技力はよく知らないけど過剰演出な人よりキムタクの方が好き

anond:20201019123353

元の質問は「一番演技がいいのは」であって「一番売れた」ではないだろ

かにキムタクは売れたかもしれんが演技力でいったらとても一流じゃねえわ

2020-10-16

anond:20201016163744

芦田愛菜ちゃんと同年代や後輩でより美人の子が伸びてきて演技力を身につけたら簡単に抜かれると思ってるんじゃない

ガッキーとか堀北真希とか上戸彩とか北川景子とかそういう美人女優さんが出てきたら美貌的には対抗するの難しいだろ

メアリーくそムカつく幼女戦記劇場版を見る。

メアリーさあ。

命令聞けないなら、軍隊じゃなくて暗殺者としてデグさんの命を狙った方がいいんじゃないの?

ほんと酷え女だよ。あんなのが隊の仲間だったら迷惑まりない。

それにしてもよく出来た映画だ。

TV版のアニメも良かったが、テレビとは違った見ごたえがある。戦争の暗さがより描かれている。

元々(グリムガルとか特殊ものを除けば)異世界転生ものの中ではトップクラス作品だよな。

ことほどさように大変面白いのだが、今日寝不足死ぬほど疲れたので途中で何度も寝てしまリピートすることになった。

今やっとデグさんが後方任務をその演技力でもってもぎ取って懐かしいEDを聴いているところ。

そして戦場に早速復帰。サラマンダー戦闘団。

お話はまだ続く。

このオッサンは最終的にどうなるんだろうかね…。

2020-10-13

で、KKO35的には今期なに見りゃええのん

ちなみに先期面白いと思いながら観てたのはデカダンスSAOあたり

網羅してたわけじゃないから他にも見ればハマってたのはあるかもしれん

宇崎ちゃんは完走したけどまあ普通、ラピスリ1話で展開がダルくて引き込まれなかったんで切ってしまった

有名シリーズ続編もの結構触れてないんでパスする事が多い、とある俺ガイルがそうだった、今期でいうとひぐらしシリーズ初見は多分きついよな

もうちょい前のアニメだとましゅまいれっしゅ防振りPSO2イド:インヴェイデッドを面白いやん、と毎週楽しみに観てて

かくしごとプリコネダーウィンゲームあたりが結構面白いやん、と思いながら完走した

とりあえずラブライブシリーズは好きだから虹ヶ咲は確定、かすみん回良かったじゃん

あとシャーロットはそこそこ面白く見てたから同じ麻枝アニメ神様になった日は多分見るかな

1話電波しかない内容で声優演技力頼みって感じだったところに一抹の不安を感じる、多分現状はギャグアニメと思っとけ、って事なんだよな

2020-10-12

遊戯王Arc-Vの思い出話

anond:20201012142538

遊戯王ならARC-V、時折VRAINSも含まれ


10年ほど遊戯王のかなりマイナーな分野を探求してきた者です。元々はアニメ2作目の最終盤をみて、そのなかのCMであった遊戯王オンラインにハマったのがすべてのきっかけでしたね。そこからシンクロモンスターテーマにした5D'sとZexalと来て、たどり着いたのがかの有名なArc-Vです。記憶を掘り出しているのでかなり偏りがありますが、思い出補正込みで書いていきます


さて、この作品賛否両論どころか、おそらく日本の糞アニメ史上の末席を汚すような作品です。遊戯王OCGという列車を運ぶ車輪の一部でありながら、その実態とうもろこしのようにグズグズな有様です。ですがそこらのアニメ作品とは一線を画すのは、その尺の長さに加えて「主人公以外が素晴らしい」という点でしょう。脚本全体が酷いのですが、なぜか主人公に関連しないところばかりに光るものがあります。にもかかわらず、その逸材達がことごとく主人公にとっては噛ませ犬であったりするため、酷評に至っていると思われます。そのアンバランスさが、同時期に放映されていた鉄血との相乗効果も相まって、実に刺激的です。

以下は自分記憶だけで書いた感想です。

あらすじ


主人公の榊遊矢(以下、遊矢)はデュエリストとしてはとても平凡な少年。彼は行方不明になった一流デュエリスト父親言葉を受け継ぎ「エンタメデュエル」なるものを心情としている。ある日、彼は謎の力「ペンデュラム召喚」を身につける。それはその世界誰も知らない召喚方法で、未知のカード構成されていた。彼はその力と仲間と共に4つの世界を渡る旅に出る。

このアニメでは、過去作品リメイクカード召喚方法スターシステム採用しています。正直これでコケること自体が難しいのですが、それでもコケました。

失敗1「ペンデュラム召喚



この作品の最大の売りにして最大の失敗は、遊戯王OCGで採用されたペンデュラム召喚のものだと思います遊戯王ではアニメの新シリーズが出るたびに新しい召喚方法が登場しますが、中でもこのペンデュラム召喚曲者です。

簡単に言えば「どんどんモンスターを手札やエクストラから出す」というものです。制約はありますが、後半は主人公補正でほぼ無双状態


ただでさえ何をしているのかさっぱりわからない遊戯王で、このペンデュラムは本気でよくわからない。モンスター魔法カードになるとかエクストラから出てくるとか、OCGをちゃん理解していないと多分無理でしょう。それにカードの絵柄がごちゃごちゃしているので本気で見ずらい。視聴者の中には、最後までペンデュラムが何なのかわからない人もいることでしょう。まあそれは過去作品も似ていますが。

最終的に他の召喚方法比較してペンデュラムを持ち上げようとした結果、単なる無双状態引き起こしたあげく、他の召喚方法ででかいモンスターだすだけのよくわからない戦い方となってます別に面白いとは思えませんが。


失敗2「デュエル笑顔に」




この作品価値低下を最大限補助しているのが、よりにもよって主人公とは。声優演技力が低いとかではありません。むしろちゃんとしているから困るんです。

主人公の遊矢は「エンタメデュエリスト」を自称しています。彼いわく、「デュエル笑顔に」が心情です。この言葉100回は聞きます。そして一度たりとも実行されたことはありません。


遊矢のいうエンタメデュエルとは、どうやら華やかな演出による楽しいデュエルらしいのです。全員ボコボコにするだけですけどね。

前述のペンデュラム召喚は遊矢が得意とする戦法ですが、これはモンスターの大量召喚可能します。そこから各種の強力なモンスターへと繋げるのが遊矢のスタイルなのですが、別に笑顔にする要素なんてありません。視聴者にとってのみ新カードのお披露目があって嬉しいとは思いますしかし対戦相手からすると大量のモンスターがでてきて、さらに極悪なモンスターで壊滅させられるという経験をするのみ。エンタメ自称するためか遊矢は「レディースジェントルメン」と声高に叫んでからえげつない展開をするのですが、視聴者にとっては「これから対戦相手フルボッコします」としか聞こえません。


例えば、敵役として登場した融合次元エド(GXの人気キャラ)に対しても似たようなことを叫びながらフルボッコにして、なぜか負けたエドは遊矢のデュエルに楽しさを覚えた様子で改心してしまます視聴者からしてみればこのデュエルのどこに感銘を受けるのか、皆目検討がつきません。素晴らしい展開とか考えつくされた伏線とか、驚きの勝利方法とか。そんなのではなく「力こそパワー」で殴ってくるだけの遊矢に共感する人っていたんでしょうか?

あと、度々登場する父親との思い出の「スマイル」(?記憶おぼろげ)というカード。実際なんの意味もないカードです。使う場面も限られるし、使っても意味がないことが殆ど。でも遊矢はたまに使いますし、スマイル切り札のような雰囲気を出します。でもなんの価値もないカードなんです。演出目的としても不自然すぎて気持ち悪い。


失敗3「アクションデュエルアクションカード




この作品では実態を持つフィールドを生成して行われるアクションデュエルが多用されます。まあそれがどうでもいい。ようは街なかに溶岩が出現したりするんですが、別にそれがなにかおもしろいわけではない。確かに空中を移動したりする要素はあっても、面白いとはいえない。作品の骨子の一つであるのに、その要素が殆ど生かされていない。5D'sのライディングデュエルとは正反対なんです。その中でも特に不評なのはアクションカード

アクションカードフィールド上に無作為に落ちているカードで、拾った人が誰でも使用可能。大抵はダメージ軽減の「回避」です。そしてそれを最も多用するのが主人公の遊矢。

遊矢の切り札はほぼこの回避です。ただ落ちているカードを拾うだけ。それまでの主人公にあった、あっと驚く回避方法はありません。


「このままでは遊矢のライフゼロに」

ちゅどーん

アクションカード回避を発動」

こればっかり。面白さを心情とする主人公が、劣勢では常にワンパターン。なにこれ?ちなみにこのシーンは本当に飽きるほど出てきます。というか遊矢のデュエルでこれがない回はあまりありません。ようは勝ち筋がなく、その場しのぎでしかないデッキ脚本なんです。



失敗4「主人公以外が面白すぎ」




恐ろしいことに主人公が直接絡まないデュエルはめちゃくちゃ面白い。そのデュエルを盛り上げる登場人物個性豊かで際立っています


主人公が何考えているのかわかりませんが、それ以外はちゃん自分スタイル存在します。黒崎復讐と妹のため。社長世界を救うため。権現坂は仲間のため。ジャック王者であるため。

例えばジャックアトラス。5D'sでは主人公ライバルであり天然な面もありますが、今作では一貫して王者です。主人公の遊矢が「自称エンタメデュエリストであるのに対し、彼のデュエルは本気で面白い。「キングデュエルエンターテインメントでなければならない」という台詞がありますが、全くぶれない。遊矢と似て圧倒的な力で対戦相手ねじ伏せるスタイルであるにも関わらず、付け焼き刃ではないきちんとした王道を行きますデッキ自体自分象徴であるレッドデーモンズを中心に組まれており、それを展開しつつ防御や攻撃を丁寧に処理していきます。大げさな演出も含め、ちゃんデュエルできる数少ない逸材です。


ジャックVSセルゲイかいいですよね。ジャックの堂々としたデュエルと、セルゲイ偏執的なまでの美学がぶつかります自分が一番、自分が勝ちたい、絶対に負けない。そういう自我がはっきりした同士がきちんとデュエルして勝敗を喫するという、ひどく一般的な構図が、この作品には殆どありません。それが叶う場面が時々あるから評価が難しいんです。


まあ基本的にその全てが遊矢にとっての噛ませ犬でしかないので、最高の材料を使って泥団子を食べている雰囲気を味わうのには最適です。


失敗5「尺が長すぎる」




酷い脚本だって短い期間なら許せるものです。でもこのアニメは3年間続きました。アホみたいな脚本に3年間です。それに付き合った自分もっと馬鹿ですね。

最初の2クール異世界に行く人員を選別する予選みたいなものが行われますが、これがムダに長い。こんな2クールかける意義が全然からないほど内容が薄っぺら。そしてシンクロ次元編が異様に長い。まあこれは監督スタッフが元々5D's作っていた関係なんですが、それにしても長い。おかげで融合やエクシーズが薄い薄い。融合次元が敵の総本山なのに、結局尺が足りないのか飛び飛びな印象でしかないんです。



結論「中身のない主人公が中身のない戦いで世界翻弄するだけの話」




最終的に遊矢は世界の敵として君臨します。ペンデュラム自体が忌むべき存在だったというオチですが、アニメの質も同時に呪われていました。

ただ、主人公が悪になってしまう経緯ってもっとキチンとしてほしいんですが、当然この作品にそれを望むことはできませんでした。各種の伏線はあるものの、遊矢の戦いが世界を救うための行いという側面があってこその悪堕ちなわけです。はっきりいえば遊矢は声のでかいだけのモブ。それが悪堕ちしても虚無感しかありません。

主人公としての信念は他人言葉をただ繰り返すだけ。中身が本当にないんです。しかもそれを劇中のジャックアトラスから誰かからの借り物の言葉デュエルをするな」と言われている。いや本当に視聴者が思っていることをずばっといってくれるキングです。素晴らしい。そう、作品自体が遊矢を主人公と認めていないんです。にもかかわらず遊矢は一切成長することなそのまま悪堕ちします。成長した末にではありません。なんとなくです。


そして他の魅力的なキャラたちが遊矢を救おうとします。なぜ?

本当に何がしたい作品なのか見当がつきません。


まあ他にも、顔がそっくりではないそっくりキャラとか、悪役としては随分小物なハゲオヤジとか、同時期放映の鉄血でも散々な社長役だった細谷さんとか。ツッコミどころ満載ですが、そこそこ面白い作品ですよ。Arc-V。

2020-09-27

アニメ棒読み

大袈裟感が足りないか演技力が足りないか

お笑い芸人舞台役者は観客が客席からステージを見る形式が多いため細かい表情で演技をしても客が読み取れない、だから声で大袈裟にやる必要がある、それ故にゲスト声優として当たりが多いとされる

映画テレビドラマ役者スクリーンや画面にいっぱいに顔が映るため細かい表情を客が読み取ることができ、声で大袈裟に演技する必要はない、それ故にゲスト声優で出た場合有名でも外れが出る

アニメ場合画で細かい表情を作りこむとコストが跳ね上がるので声で大袈裟にやる方法が取られる、とはいえジブリみたいに大袈裟にやらないものもある

アニメ声でも静かなドラマの演技でも半沢直樹でも統一感があればいい、統一感がなければ異物感が出る、作劇上の演出でもない限り異物感は劇の質の向上のために避けるべきものである

モテるのってフリが出来る人間のような気がする。

女性ガツガツしてないフリ、チンコビンビンになっていないフリ。

演技力というか。

2020-09-25

作った声は耳障り

映画アニメを見ているとキャラクターに合わせて無理やり声を作ってくる声優に出くわす。そのことに気づくとどれだけ演技力があっても吹き替え版を観るのが嫌になる。自分共感力が高いので無理に声を出している人をみると息苦しくなる。

2020-09-23

丸山担を降りることにした

十数年前、ジャニーズ事務所の中でかなり異質なグループである関ジャニ∞の、ちょっと変なメンバーを好きになった

所謂正統派イケメン”ではなかったが、大型犬のように可愛らしく笑う

ファンマシーンと言われるほどのサービス精神旺盛さも魅力で、ファンからの無茶ぶりにも彼なりに応えてくれる

歌・ダンス・演技・演奏、どれもそこそこに出来ていて、これからの成長を見守るのも楽しかった

新曲が出たら歌割りに一喜一憂して、バラエティーに呼ばれれば、上手に受け答え出来ますように、滑りすぎないように、ちょっとだけでもウケますようにと祈っていたし

ドラマが決まれば祝杯をあげた

コンサートも、舞台も、番協も、エキストラも、楽しい思い出がいっぱいある


それでもいつからか、彼のことでときめかなくなってしまった

応援することに疲れてしまった

 

ファンのことを妻と呼ぶから

髪型が変だから

アイドルしからぬ弛んだ体型だから

ギャグバリエーションがないから?

トークがつまんないから?

演技力に成長が見られないから?

自撮り気持ちいから?

 

自分でも、何が原因かわからない

彼を見ているだけでイライラしてくるし、アラフォーアイドルがこれで良いのか?!と叫びたくなってくる

  

これはもう、末期だ

応援するためにファンになったのに

彼に元気を貰うためにファンになったのに

誰かと比較して、彼へのマイナス感情が膨らむばかりだ

から丸山担を降りることにした


もう応援しなくて良いんだ、無関心で良いんだ

そう思えた瞬間から、彼へのイライラがスッと消えていく

勝手に背負っていた、好きでいることへの義務感を捨てることができた





ありがとうさようなら

2020-09-03

anond:20200903091433

コントオマケみたいなもので、メインは歌とビストロSMAPだったんじゃねーかなw

どーせ元々お笑い芸人じゃないし、演技力だってそんなに...な人々がやってるんで、最初から期待してなかった。

ビストロSMAPでオシャレな異国の料理とか意外な調理法とか出てくるのが好きで、

レシピ集が出版されたら買ってしまったもんね。実際自分で作ったのは2品くらいだったけどw

2020-08-30

anond:20200830163151

まあなんだかんだ社会生活を営む以上何らかのペルソナを被っていて働く以上は労働者としてのペルソナは被ってもらわないと困るわけで

そういう意味一定以上の演技力アピールする必要性は感じますね...

2020-08-28

anond:20200828191544

それは自分の好きなアニメ声優にも"好き"にブーストかかってるファンが多いからな気もする。

好きなアニメ見てて好きなキャラ声優を好きになるとかよく聞かないか

俳優演技力が別ジャンルからアニメ出ると叩かれやすいけど声優うまい俳優にはオタクファンもついてるし。

あとまあ単純にに声が好きとかね。

2020-08-27

anond:20200827142555

志望動機なんてうそっぱちに決まってるのになんで聞くんだろうね

演技力みたいんだろうか

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