はてなキーワード: 握手会とは
好きな声優さんがいる。仮にA子さんとしよう。
そのとき一度だけ握手会にいったのだが、受け答えもしっかりしていて、さらに高感度が上がった。
しかしその後A子さんはグループを卒業。それからまもなくグループも解散した。
A子さんは着々と声優としてのキャリアを重ね、現在はアニメ?ゲーム?から派生したバンドでも活動している。
さて、私はA子さんに何ができるだろうか。
A子さんの出演しているアニメを見る。しかしどれも私の好みのアニメでなく(そもそも俺自体がアニヲタじゃないからそんなにたくさんアニメみない)、また見たとしてもどれがA子さんの声かわからない。深夜アニメに出てる若い女性声優の声はだいたい一緒に聞こえる。
652 陽気な名無しさん[] 2022/07/16(土) 02:17:22.10 ID:ImwNgCts0
テツヤ‥今頃どんな夢を見ているのかしら
653 陽気な名無しさん[sage] 2022/07/16(土) 02:23:18.94 ID:Ww9Ioj0E0
徹也の寝顔見たいわよね
https://i.imgur.com/bSCAOU8.jpg
https://i.imgur.com/6ySc0ij.jpg
取り調べで疲れ切ったこてつが
我慢できなくなって唇むさぼるわきっと!!
657 陽気な名無しさん[] 2022/07/16(土) 02:54:42.52 ID:auhLw4sg0
可哀想な徹也。
愛を教えてあげたいわ。
37 陽気な名無しさん[sage] 2022/07/13(水) 18:49:08.13 ID:8JvGEpc50
てっちゃんの見た目がイケるのって
40年間背負ってきた哀しみや孤独のオーラがよりてっちゃんを良い男にしているからよね
スジ筋に豊かな頭髪だからってだけじゃないの
72 陽気な名無しさん[sage] 2022/07/13(水) 22:48:55.05 ID:KlafZs/w0
裾をチラッと上げてもらって
先着順に嗅ぐよねー
133 陽気な名無しさん[sage] 2022/07/14(木) 08:14:38.05 ID:OS2DzfNb0
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1545330555994062848/pu/vid/1280x720/_2ETM22ghNh_WBRe.mp4
やっぱかわいいわー
214 陽気な名無しさん[] 2022/07/14(木) 16:23:45.21 ID:DtFNIGed0
あーん、アタシにブチ込んで欲しいわ
231 陽気な名無しさん[sage] 2022/07/14(木) 17:06:03.85 ID:q12WEwsR0
よく見ると
電車の中とか街中とか
コテツに似た人多いわね
泣きながら何度も駆け寄ったわ
247 陽気な名無しさん[sage] 2022/07/14(木) 17:45:17.60 ID:TA0pkrW80
アタシたちのハートを華麗に撃ち抜いてったわね!こてつは!
341 陽気な名無しさん[sage] 2022/07/14(木) 22:41:19.51 ID:rNwlbDSW0
てっちゃんの部屋の掃除をして洗濯して、トランクスを干しながら今日の夕飯のメニューを考えるの。このところこんな妄想だけで幸せになれてるわ…
389 陽気な名無しさん[sage] 2022/07/15(金) 01:52:12.34 ID:ut8J25Yp0
402 陽気な名無しさん[] 2022/07/15(金) 07:05:57.44 ID:MxJ4pDM90
あんたら、コテツ連行する警察官むちゃくちゃ可愛いのにノーチェックなの?
403 陽気な名無しさん[sage] 2022/07/15(金) 07:09:07.97 ID:Ya3wkUeS0
あの警官もいいなとは思ったけど
前提として、
FANZAとかの大手で販売されているAVに関しては、AV強要問題になるのを避けるために、しっかりとやっていることになっております。
AVを販売するには、警察に「映像送信型性風俗特殊営業」という届け出をしているし、
大手とかは継続して商売を続けたいのもあるから、トラブルは避ける方向で進んでる。
女優もオーディションで選んでいて、免許証で年齢の確認したり、変な借金の作り方をしてないかとか、トラブルを避ける質問してるらしい。
AV制作大手のWILLは、元がDMMなんで特に厳しいらしい。
なんで「女優が騙されていたら嫌だ」とか思う人は、最近発売されたものでFANZAで買えるものを見ておけば、まあ、大丈夫なんじゃないすか。
きな臭くてヤバそうだなーと思ってたメーカーの某Pだったり某FだったりはFANZAから撤退してたしね。
インターネットの発達で、エロコンテンツも多岐に渡ってしまい、
パイの奪い合いで、AV自体がちょっと弱くなっているというのもあるけど、
DVDになって価格破壊、ネットが主流になったらもっと値下げされて、
最近は4Kや60pで価格の値上げを狙っているけど、撮影機材が高い、
画質良くなると粗が見えやすくなるので照明もメイクもこだわらないといけないし
そんなに頑張ってるのに、意外に画質低くて大丈夫な人間が多かったり、
今はAV女優のキカタン1本50万ぐらいが相場ですってよ。やっす。
最近、金が掛かりそうなスタジオで撮ったものも減ってきて、ラブホやビジホで撮る素人モノ増えてきましたよね。
そりゃあ女優さんもAVだけじゃ食えなくて、副業としてイロイロやってるわけですね。
youtubeならまだしも、風俗で会えるAV女優めっちゃ増えてるよね。
業界がクリーンになればなるほど、儲からなくなってくる。せちがらいのじゃ~
おっと前提が長かったですね。
そんなAV業界を叩く前に、なんでこれ対策しないの?というものを書いていこう。
同人AVって言い方は、既存の同人のイメージを損なう表現なので好きではないけど、
もう定着しちゃってるので、仕方ないが使わざるを得ないのが残念。
ただFC2は海外サーバなので、海外基準になってて例えばロリが禁止。なので別にいろいろある。
警察への届け出済みであることを販売ページに書いている販売者も居るけど、
小物ばかりで、大物がぜんぜん。組織立ってやってるのが捕まってない時点でアレだな~とか思ってる。
そんなヤベー販売者なのに、女優も、どういうつもりで出演しているんだろう、と思うじゃないすか。
もし派遣された風俗店に合わなくても、別の店に移籍が簡単にできるっていう
まあIT業界のSESみたいな仕組みです(どこの業界もおんなじですね。笑)
まとまった金が緊急に必要な人なら、出演しちゃうかもしれないよね。
お金に困ったことになっても、別に助けてくれる仕組みがあることをアピールする組織になればよいのにね。
ちなみに、AVのオーディションでは、同人AV出演チェックをしていて、
出ていたら基本NGにするらしいから、同人AVは出ない方が良いですよ、皆さん。
そういやスカウトの人って、税金とか払ってんのかな…? グレーっぽいよね。
みんなが知ってるテレビにでるような芸能人のイメビは、まあ、おとなしい感じですが、
女優によっては、AVに出れない年齢なのでギリギリを攻めるようなものもあるわけで、
例として「イメージビデオの手」とかで検索するとよくわかるかも。
もうね、ここに書くのもエグいのがあるわけですよね。
年齢が1桁とかね。生地の少ない水着を着せたりね。棒状なアメやアイスを咥えさせたりね。
ただネットだと簡単にリンクできちゃうので、見つからないように検索除け&ログイン必須の会員サイトになってる。
それとオフライン。「撮影会」や「握手会」という名目で、いろいろあったりする。
これも定期的に逮捕者が出ている。でも無くならないよね。警察に届け出するシステムにすればよいのにね。
イメビってこういうAVが叩かれているときに話題に上がってこないよね。
子供なんで、そもそも判断できる知能が無かったり、洗脳だったり、親に逆らえなかったりするわけなので。
例えば、学校側とかで、そういうときになんとかできることを教えることできないのかね。
親側にも、そういうことに手を出す前に、やれることがあるのをできないかと思うんだよね。
他にも、アイドル、声優、アテンド、マッチングアプリ、出会いカフェ、ライブアプリ、社会人サークル、など、いろいろあるけど、
嫌いになったわけではない。
かつてないほど熱が醒めたからだった。
ライブで、会場のファンにいつもありがとうと、ありがとう、ありがとうと沢山言ってくれる推しが好きだった。
ライブのトークも面白くて、バンドメンバーへの細やかな配慮も忘れない推しが好きだった。
下ネタが苦手な癖に曲中のファンサでそういうことを言って恥ずかしがる推しが好きだった。
就活がうまく行かずに悶々としてた時に当たった握手会で、辿々しく自分の話をちゃんと相槌を打って聞いてくれて、推しがもっと好きになった。
大学を卒業して、就職して、結婚しても推しは好だった。配偶者にもからかわれるけど、好きなものは好きだった。
ライブの円盤もCDも絶対買っていたし、ライブ自体も地方都市在住だから全通や複数公演は難しかったけど、ツアー中最低一回はちゃんと行っていた。
ファンクラブに入っていてもいい席になるとは限らず、ただファンクラブ優先購入券という名の抽選回数が増えるだけだから、行けたとしても半分より後ろだとか、本人は豆粒でしか見えないなんてこともよくあった。
この六年間、「好き」という気持ちに波があったことは否めないけど、それでもファンクラブをやめるという選択肢はなかった。
豆粒でさえ、本人を見ることができて、曲を聴けていたから。
2020年中に行われる予定だった初のドームライブのチケットには当たっていた。
ドームライブ決定という発表はライブの千秋楽でなされたのだが、自分もちょうどその場にいて、個人的に特別なライブだった。
発表の場にいれて、すごく嬉しかった。
チケットにも当たったから、そのライブも特別なものになるはずだった。
しかし、コロナでそのライブは行われず、チケット代は返金された。
それでも推しのことは追っていた。
勿論チケットを買って家で見ていた。
ライブ会場でも本人が見えなくてモニターで追うことはよくある。だから、今回もそんな感じかなと思いながら見始めた。
でも、ライブが始まる前のあのワクワクした気持ちが、一切湧いてこなかった。
曲を聴いても、例えそれがあまり好きではない曲でもライブ会場では楽しめた。ライブの円盤でも楽しめている。でも、配信ライブでは何とも思わなかった。
今年こそライブに行けるといいなと思いながらファンクラブの更新をした。
その頃は小康状態とはいえ、地方都市から首都圏へ向かうことはまた憚れていたし、もしコロナを持ち帰って家族や会社の人へ移してしまったら、という懸念があって配信ライブのチケットを買った。
というのも、自分が住んでいる地方都市の最初のコロナ患者が首都圏からの持ち込みだったからだ。かなりバッシングされていたし、なんなら自分も引いた。
ワクチンは二回接種していた。周りも皆二回接種していた。それでも、遊びで県外へ行く人は周りにはいなかった。
この間の配信ライブは、自分の好きな曲を全然やらなかったからあまり楽しめなかったのかもしれないと思いながら見始めた。
会場の熱気は、観客の声が出ていなくても分かった。
曲の後に起こる拍手。
自分も同じように拍手していたけれど、なんだか置いてけぼりにされている感覚がした。
アーカイブ公開期間に途中から見ようと思いつつ結局忘れていた。
かつてなら何か発表があったらリツイートして何らかの反応をしていたが、それもしなくなった。
気がついたらそのライブの円盤も発売されていた。いつもなら予約して火曜日のフラゲ日に引き取りに行っていたが、購入さえもしなかった。
ライブに行けなくて、どんどん熱が醒めていっているのが自分でも分かった。
あの置いてけぼりの感覚は、「地方」と「首都圏」という壁を意識してしまったからなんだと気づいた。
勿論、地方からでも行っている人はいただろう。逆に、仕事とかで行けなかった首都圏の人もいたはずだ。
いつもならそんなことは思わなかったと思う。元々そんなにライブに回数行けるような人間ではないし。
ライブに行けないのなら、ファンクラブに入っている意味はなかった。
だから、やめた。
それだけ規模の小さなの話なのに長々とちんたら書いてしまったのは、覚え書きとして残しておきたかったから。
とりあえずコロナは滅してくれ。
はなれていくホロライブ7
さらに言えば前項のような現実の醜さで片付けられるものだけでなく
Vtuberやその事務所が法的・道義的に問題のあることをおこし、ネット上で炎上することが増えてきている。
例1:ホロライブの桃鈴ねねが他者のイラストをトレースした絵をグッズとして販売していた https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2203/03/news163.html 例2:ホロライブの潤羽るしあが企業の情報を故意に漏洩し契約解除 https://trendview.info/news/uruharusia2022why/ 例3:にじさんじのローレン・イロアスがAVを違法DLしていた https://www.menuguildsystem.com/nijisanji-laureniroas-av/ 例4:にじさんじの販売予定だったグッズが他企業のデザインと酷似していた https://trendview.info/news/nizisanji2022maisondefleur/
以上の4件は2022年の3カ月のうちに2社で起きた事をピックアップしたものであり、
全体で言えば更に多くの炎上が起きている。
企業規模やリスナー総数が多くなり注目度が上がっているにもかかわらず、
起業したての頃の意識が変わってないようなコンプライアンス意識の低さが見え隠れする。
ホロライブやにじさんじは、サービス開始から4年で売り上げ数十億、従業員数100人を超える大企業となる急成長を遂げた。
その急成長に企業のコンプライアンス教育の整備が間に合っていないのかもしれない。
これから更に成長していくにしたがって、そう言った問題はきっと解消されていくだろう。
しかし即座に解決できる問題ではなく、また注目度の高さから、しばらく炎上が当たり前のようになる可能性も高い。
炎上するほどに界隈が批判され、Vtuberを楽しんでいたはずのリスナーも疲弊していくことになる。
特にディスコードやtwitterなどの同好のコミュニティですら批判が見られるようになっていき、
そうのうちに界隈以外の人間や、詳しく知らない新参を敵視していき排他的な雰囲気が生まれていく。
次第次第とリスナー間の心も離れていき、
熱狂的な一部の信者と冷めて離れていく元ファンの二極化が進んでいくことが懸念される。
ホロライブやにじさんじと言った大手Vtuber事務所はチャンネル登録者数や売り上げを衰えることなく伸ばしている。
なぜなのか。
それは恐らくは、質が良く膨大な動画コンテンツを既に充分に作り上げることが出来たからだろう。
炎上をしても、それに興味を持った人々が動画を見始めてリスナーとなっていく。
そして例え今いる一部のリスナーが応援しなくなっても、企業案件をすることで知名度を増やし、
広告を出すことで離れていく人数よりも多くの新規リスナーを獲得し続け、企業の利益が上がるようになって来ている。
もっと言えば、今ホロライブやにじさんじが獲得しているのは「リスナー」ではないのかもしれない。
企業の案件に登場し、配信される歌を聴き、グッズを見かけて好きになった「ファン」は「生配信」を見ていないかもしれない。
今後、案件やグッズ展開が進んでいくにつれて、それは加速していくことになるだろう。
その段階では「Vtuberファン=リスナー」ではなくなって、リスナーはファンの中の一部でしかなる。、
「配信まで見に行く一部の熱狂的なファン」という立ち位置になるかもしれない。
「切り抜き(長時間の生配信の一部を切り取って数分の動画にしたもの)」を見るだけというファンも多くなっている。
Vtuberは配信者ではなくなり、更にリスナーから離れていく。
しかし、恐らくは、その結果として更にVtuberは売れていき、巨大化していくだろう。
それは「会いに行けるアイドル」として売れていったAKB48が、
次第と巨大化してテレビ出演などが増えて、一人当たりの公演が少なくなっていっても、
例え遠くで眺める存在になっても、
むしろ人気となって売れていったようにだ。
一般層においては多大な時間をつぎ込んで追いかけるコンテンツは避けられる。
より多くのファンを獲得したいなら、「表層をちょっと撫でただけでも楽しめる」ことが求められていく。
Vtuberたちは一緒に時間を過ごして共に楽しんでいた存在から、
羨望して眺めあげ、そして崇拝していく存在へと移り変わっていく。
それはオタクたちがどれほど泣き叫んで縋りつこうとも、
いや離れていくことしかできないのだ。
なぜならば、そこまで有名になったタレントのファンと言うものは、
ファン個人個人の力や発言は弱くても、その数はあまりにも多くなり、
それが一斉に少し近づくだけでも、そして発言するだけでも、大きな力となりタレントを傷つけかねない。
Vtuberやタレントのような「たった一人の存在」と、巨大な規模となったファンは一緒はいれないのだ。
お互いが傷つけあわない「適切な距離へと離れて行かなくてはいけない」。
それはTVタレントであろうとVtuberであろうと同じことだろう。
今までが「近すぎた」だけだ。
新しい芸術の発展をしていくのではなく、
最終的に既存のタレントたちと同じ売り方に収斂していくことだろう。
はなれていくホロライブ3
前項ではVtuberの歴史から分析を行ったが、Vtuberの今後を書くために、彼らが持つ特性と売れた理由を分析しておきたい。
なぜならば、これこそが「ホロライブがリスナーから離れていく」理由につながっていくからだ。
Vtuberが現状に見られるほどにリスナーに受け入れられてきたのには、
以下のようないくつかの理由があると考えられる。
まず現実のアイドルやタレントまた生主とは違い、理想化されたイラストなどのビジュアルを持っていたことが大きい。
これはアニメや漫画を好んできたオタクに訴求され、生主やYoutuberとは違うリスナー層を獲得することになる。
ゆっくり実況を聴いてきたニコニコリスナーや声優ラジオの視聴者層もVtuberのリスナー拡大の一員となっているだろう・
2.配信頻度の多さ
前項からの繰り返しの解説になるが、Vtuberの配信頻度の高さ、供給の多さはリスナーの獲得に大きな影響を与えている。
ソシャゲは早くて1週間で1イベント、テレビ番組や番組では1週間で30分、漫画でも早くて1週間更新という中で、
専業Vtuberでは1日更新で数時間、兼業Vtuberでも週に2,3回の更新といったサイクルの早さが大きなアドバンテージとなっている。
更には上位層では1週間に30時間超という膨大なコンテンツ量が、
より多くの供給を求めていたオタク層に訴求できていた可能性がある。
事実として同じ事務所内で見た時に、配信時間が長いほど視聴者数が多い傾向がある。
例:ホロライブの2022年1,2月の配信時間と視聴時間のランキングhttps://twitter.com/Holo_Data/status/1498471655248523266
3.Vtuberの多さ
当時の生主や配信者にあこがれながら見た目で辛いを思いをしてきた人々の多くがVtuberに流れた側面もある。
特にのじゃロリおじさんや兎鞠まりのような「バ美肉おじさん」が生まれたことによって、
男性だろうとアイドルのように受け入れられると言った実績が作られて、
それが配信者たちの参加の敷居が低くしたのも大きいだろう。
その結果として、Vtuber全体の参加が多くなり、より多様なリスナー引き付けて、視聴者層を増やしていくことに繋がった。
4.リスナーとの近さ
ただ多くの売れた理由の中でもVtuberが人気になった要因として大きな影響があり、
さらに今現在の問題とも直接かかわってもいると自分が考えいている要因が、
Youtuberや生主、そしてVtuberはコメント欄やチャット欄でユーザーと即座に直で反応を返せる。
即時のレスポンス性の高さが。他と比べて大きな利点となっている。
また送られたマシュマロやスーパーチャットに対しての「お返事配信」などを行い、
1対1の対話を疑似的に楽しめるといった、気軽で距離の近い視聴の仕方が出来ることも大きい。
テレビの俳優や、雑誌に出るグラドルでは、気軽にできないようなファンとの距離感の近さが、
リスナーとの心理的な距離感を縮め、「応援したくなる感情」を作り出していると言える。
この点に関して、過去に現実世界で売れたアイドルやタレントの演出と比較をしてみよう。
・視聴者の購買数を引退と結び付けた「ポケットビスケッツ」や「電波少年」からつながる売り出し方
・視聴者の投票とアイドルのオーディションとを絡ませて応援する気持ちを煽った「モーニング娘。」
・ドンキの劇場で会える身近さや、握手会といったファンとの距離感を近づけて売れていった「AKB48」
アイドルには「身近さ」や「自分が応援しなくては」という感情を呼び起こすことが強い売りとなることが多い。
より親身な応援や、より切迫感をファンに感じさせ、支援活動を強くすることになっていったのではないか。
一方でVtuberは現世と隔絶した存在としてイラストや設定持っており、
例えばファンタジー世界の住人であったり、例えば架空の学園の生徒であったりと、
夢の世界の存在、またアニメの中の存在といった建前を持たせている。
(例:キズナアイは「電脳世界のAI」という設定を持つ。 他にもホロライブの猫又おかゆは「おにぎり屋さんで働く猫」、にじさんじの剣持刀也や「剣道部の高校生」という設定がある。)
むしろ逆に中にいる配信者本人の私生活や趣味嗜好をそのまま語っている。
例1:収録でも帽子を外せない話をするホロライブの湊あくあ(設定メイド) https://www.youtube.com/watch?v=tbK5nP_biXI 例2:飲み過ぎて改札で吐瀉した話をするホロライブのアキ・ローゼンタール(設定女子高生) https://www.youtube.com/watch?v=QGspko3seVM 例3:配信中に実の妹を登場させるにじさんじの文野環 https://www.youtube.com/watch?v=hzuaqG4uVOg
このように、Vtuberが虚構だけの世界ではなく現実世界と地続きであることをアピールして、
リスナー達に身近な存在であると、親近感を持たせることに成功しているのではないか。
理想と身近さの良い所どり・合いの子のような存在とも言えるかもしれない。
※ただし、Vtuberの喋っている私生活が現実に本当のことかは不明で、言ってることが嘘だとバレたことも多い。
Vtuberの設定とは別に、「中の人の設定」を喋っているだけの可能性は十分にある。
例1:イタリア旅行中と宣言しながら日本の廃品回収の音が配信に乗ってしまったにじさんじの郡道美玲 https://www.youtube.com/watch?v=JnOjyZjGQXU 例2:有名アニメのことを知らないと言っていたが元声優であったと噂されているホロライブの大空スバル https://www.youtube.com/watch?v=Mry71kaDmFc
それでも嘘をついてでも私生活を一種の売り物としているのは多くのVtuberで(生配信者でも同様に)見られる行為だ。
また、リスナーとの近さという点では、
上記のような私生活の切り売りによって親近感を呼ぶのとは別に、
Vtuberはその参入のしやすさからリスナーと近い存在としてみなされてきた。
それは例えば、Vtuber黎明期の頃に個人勢であり、自作の3Dモデルを使った
「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん」が人気を博したことが大きいのではないか。
リスナーには「自分達でも配信者側・Vtuberとして参加することが出来る」と感じられた人が多く見られたように思う。
加えてVtuber黎明期のVtuber同士の仲の良さも身近さを感じさせるのに大きな影響があった。
Vtuber同士で集まってゲームをしたりオタク談義をする配信には、
「げんしけん」や「銀の匙」のような同好の士が集まったサークル的な楽しさがあった。
ある種、Vtuber達のコラボ配信はネットの著名人たちの「サロン」のようにも見えたのかもしれない。
「自分も楽しそうなVtuber達の輪の中に入れる入れるのではないか」
そう言った期待もまたVtuberたちを親身に応援させ、親近感を憶えさせ、
自分達と地続きの伝説として、より応援に熱狂さを増していた点があったのではないか。
そう言った点を分析するに至って、
30万人と握手会でもしたのか
この増田のブコメに書いてあるメタバース不倫がメタバースの使い道としてかなり良さそう
もしバレたとしても、現実で会うわけじゃないしアイドルが好きになるのと何が違うの?
セックスしたとしてもAV観てるのと同じと言い張れる(AV観ただけで不倫という人もいるらしいけど)
vtuberが配信でのリアルタイムコミュニケーションで疑似恋愛をアイドルとの握手会から一歩先に進めたが、まだ個と不特定多数というところには変わりはない
メタバース不倫はvtuberとの疑似恋愛から更に個と個の疑似恋愛に進化させることができる
「失った青春」を取り戻すことができるかもしれない
もちろん、実現のためにはリアリティの向上など技術的課題はあるが、セカンドライフの時代と比べたらPCスマホのグラフィック性能は向上したしいけそうな気がする