これからは「是非を問う」フェーズから「受け入れて利用する」フェーズになりました。
ほとんどの人は今こそが「是非を問う」フェーズだろと思うかもしれないけど、これだけ複数の絵描きAIが一気に生まれたということは
絵描きAIは「是」の方向で時代が進むのはもはや止めようがないので、今更「非」だとあがくのは半歩遅い
AIでそっくりに作ったイラストを悪用される心配、今まで長い時間をかけて培ってきた絵の技術をあっさりと盗まれるような恐怖や不安など
よくわかります。(でもそれらはAIがなかったらゆっくりと訪れていただけで、今でもある問題なんですけどね)
基本的に現代の法整備のスピードは、テクノロジーの進歩のスピードに追い付くことはできません
法はほぼ確実にテクノロジーの後手に回ることになりますので法整備を待っていたら乗り遅れます。
矜持やモラルに固執するとこの波に押し流され、気づいたときには時代遅れのポンコツになるでしょう
この波は止められないことを受け入れ、分析、理解してどのように利用するか考えたものにしか箱舟のチケットは手に入らない
雑っぽくないか実在人物のフェイク絵とかつくれそう 明治天皇とアーネスト・サトウが仲良くアイドル握手会にチケット持って並んでいる、とか指定できるのかなあ