はてなキーワード: 折り紙とは
声かけられたのが昼過ぎで帰ったのが夕方だからその間に用意したのかなって思うけど、昔の記憶だし人生で一、二番くらいにパニックになってたから見間違えただけで他の自転車の写真で自分らのではなかったのかもしれない。折り紙の時点で大半泣いてたし
近所の公園で友達と遊んでたら、突然サラリーマンみたいなきちっとしたスーツの格好の男性が話しかけてきて「入口にあるのは君たちの自転車?」って聞いてきた。事実そうなのではい、とかそうです、とか適当な返事をするとサラリーマンはにこにこと頷いて帰って行った。ここまではちょっと変な人に絡まれたな程度の認識しかなかった。
問題は帰りだ。その公園には入り口に駐輪スペースがあり、広さと角度の関係で自分たちが遊んでいる場所から自転車は確認できない。だから帰りまで気づかなかったのだが、自分を含む五、六人分全員の自転車の前カゴにぎっしりと折り紙が詰め込まれていた。それも紙のままじゃなく綺麗に色んな形で折られた状態で。ヤバい人だったんじゃないかという雰囲気になったところで友人の一人が悲鳴を上げた。折り紙の中に混ざって彼の自転車の写真が入っていたらしい。結局全員の自転車のカゴに折り紙に紛れてそれぞれの自転車の写真が入っていた。
小学四年生の心は意味のわからない恐怖と夕方の少し不気味な雰囲気で完全に折れた。男女半々くらいのグループだったが、関係なく全員号泣していたと思う。そんな状態の自転車には怖くて触れないのでパニックを起こしながら走って交番に駆け込み助けを求めた。
結局全員親に交番まで迎えに来てもらい帰宅したのだが、ほぼ全員が新しい自転車を買ってもらうことになった。買い替えなかった子は怖くて自転車に乗れなくなった子だけだった。
幼い頃の自分はこの理由をあのとき呪いをかけられたからだと解釈しており、大人になった最近もショックを和らげるためだと思っていた。昨日真実を聞いてびっくりしたし知らない方が良かったと後悔した。お巡りさんたちが公園に行ったらおそらく自分たちが見た男が自転車に精液かけてたんだと。男女どちらの自転車にも関係なく、子供の自転車が好きだったらしいと聞いた。相当怖かったので誰かに共有したくてとりあえずこれを書いている。正直もう自転車乗りたくないよ……
私が30年以上生きてきた中で、半年以上の交際期間を維持できているのはこの恋人だけだ。
過去にいた2人はすべて半年程度で私から別れを切り出してしまった。
付き合っている時間、こんなにも素直に「楽しい!」と思えたことは正直一度もなかった。
相手のマイナスなところが目についてしまうか、心から安らげないか、
好きかどうかわからないか、そんな感じで付き合っている時間がいつも悩みでいっぱいだった。
誰かに告白をされたことも何度かあったけれど、ほとんどが嫌悪感だった。
どう逃げ切るか、どう言わせないか、どう断るか。そんなことばかり考えていた。
過去に付き合った2人の男はどうして付き合えたのかと言えば、
恋人を含め、それ以外の人とも何回かセックスをしたことはあるが、
だいたいどれも「痛い」「よくわからない」「早く電車動かないかな」と考えてばかり。
特に成人以降は、他人の恋愛と自分の恋愛感情が違うような気がしてならなかった。
アセクシャルというやつかもしれないと、割と本当に思っていた。
もちろん、結婚も「できなかったらそれはそれでしょうがない」と思っていた。
でも、今の恋人は違う。
彼には伝えていないけれど、
「いやになったら別れればいい。どうせ半年もしたらイヤになる。
もう30代でこの先恋愛をすることも極端にへるだろうから、最後の思い出づくりだ」
でも、10ヶ月がたった今。私は明確に彼が好きだ。
一緒にいるのが、こんなに楽しい、心地良いと思えるなんて思っていなかった。
出掛けるのも楽しい、夜を一緒に過ごすのも楽しい、別れるのが寂しい、
一緒にいたら手をつなぎたくなる、部屋にいたらくっつきたくなる、
そんな気持ちを、恋人とは言え他人に抱くのはほぼ初めてに近しかった。
「そうか、恋人ってこういう感じなんだ」という感覚を、今、初めて味わっている。
街ですれ違う恋人達の楽しそうな表情を、今、自分もやっていることがなんとなくわかる。
彼は、決して完璧な人ではない。(それはもちろん私もそうなのだけれど)
「結婚相手」として見たら、不十分な要素がたくさんあるだろう。
なんなら、付き合ってすぐに大きな病気が見付かっておおがかりな治療もして、
でも、一緒にいて苦しくない。
早く帰ってほしいとか、早く帰りたいとかは思わない。
(彼と何日も一緒にいると快便が滞るのでそういう意味では早く帰ってほしい日はあるが)
もっと一緒にいたいなとか、帰って寂しいなとか、そういうことを考える。
どこかに出掛けたりというよりは、家でのんびりしたり、ゲームをしたり、折り紙したり、
ごく近所に遊びに行ったりと、割と日常生活を共にすることが多いけれど、それが楽しいのだ。
私は、彼と一緒におじいちゃんとおばあちゃんになりたいなと思う。
(今までは極力言ってこなかった)
そして、こんな風に、過去の恋人たちとも考えられるときが一瞬でもあればよかったなと、少し後悔する。
こんなに楽しめるものだったのか恋愛って。過去の彼氏たちに悪いことをしたなと思ってしまう。
彼らにとって、私と過ごした時間はきっと私がそうであったように、楽しいものではなかっただろう。
そう思えるぐらい、人生で初めての、愛しい人だ。
そして、彼もそう感じてくれているのがなんとなくわかる。
彼は、結婚願望がまるでないらしく、過去に恋人とそこで価値観が合わなくなったことがあるらしい。
お互いにいつも、少し先の未来と、わりと先の未来の話をすることがある。
「オレと増田がこのままうまくいって結婚したら」とか、そういう話。
ああ、このままの時間が続けば、
私は、この人と結婚というものをするのかもしれないなと思った。
何が起きるのか、どうなるのか、まったくわからないし、
見つめなきゃいけない、考えなきゃいけない問題もいろいろあるけれど、
俺と7つ離れてる俺の姉、のんびりや。
俺が小さい時はよくわかんなかったけど、大きくなるにつれ、姉がボケボケなことをわかってきた。変なとこだけ書き出すと、グレーゾーンだと思うかもしれないが至って普通な人間だ。
理数系は得意なのに文系はダメダメ、三者面談で担任に日本語が苦手ですね、と言われた始末。(別に悪口ではない)
体育はもはやできない、特に球技が下手すぎてチームプレー系の時はボールが来ない。ボールが来そうになると他の人がすっ飛んで来る。一回バレーボールでたまたまレシーブになってしまった時に腕を上に振り回しながらジャンプして腹から床に落ちる、というイルカもビックリな動きをしたらしい。ちなみにボールは取れてない、怪我しなくて良かったな、姉。(姉の友人談)
姉、めっちゃ食う。
学生の時でも3合近く食ってた、社会人になって食べる量減っちゃった…とか言いながら2合食う。太ってはないけど痩せてもない姉、このクッキーうま!とか言いながらせんべいと交互に食う。さっきおでん山ほど食ってただろ。そんな姉に祖父がしょっちゅう仕事終わりにお菓子を買ってくる。
姉、聞き間違いが多い。
母が、明日のご飯なにが良い?と聞いた時に、草津、と返した。草津?こいつ、明日温泉行くけど良い?とかに聞き間違えやがったな。ていうか、草津に気軽に行ける距離じゃねえだろ。
また別の日、スーパーで姉の好きなアニメのお菓子が売ってたから◯◯◯あるよ、と言うと、さわやかマンション?と聞き返された。何をどう聞いたんだよ、さわやかマンションってなんだよ。
姉、急にハマる。
某GOが流行った時、仕事終わりの姉と公園まで散歩した時があった、GOそっちのけでブランコ漕ぎまくってなにもつかまえずに帰宅。結局その日は家で出たいもむしつかまえて終わった。
一時期折り紙にどハマり、永遠に鶴とかなんか難しいの折り続けてた。玄関や廊下に姉の折った動物が立ち並んでいたのを見た時は、ここは姉の王国か?と思った。
その折り紙達は最後一匹ずつさよならの挨拶をしてお焚き上げしてもらった。祖母がそれを見ながらみんな帰るのね、と泣いてた、どこに帰るんだよ…。(祖母もど天然)
姉、父に似てる。
姉のど天然は父譲りだと思っている。そしてそれは祖母譲り。
父も聞き間違いが多い、この前父の好きな球団の話を振ったら牛丼屋の話だと思われていた。牛丼屋は勝ち越し数の貯金しないだろ。
この前ふたりでリングフィットアドベンチャーをしてた、それふたりでやるやつじゃないんだけど。リング両手で挟むやつなんか父がヘルプ出してふたりで押し合ってズルしてた。
スーパーや出かけた先でまだ小さい俺と一緒に手を繋いでくれた姉。
お菓子の大きい方をくれない姉。
俺のためにいつもお土産を買ってきてくれる姉。
姉が初めて私の恋人ですよ、と連れて来た時はびっくりしたけど、しっかり姉をサポートしてくれそうな人で安心した。もう俺がいなくてもいいんだって思うと寂しかったけど、母や父と話す彼氏の横で永遠にクッキーとせんべい食ってる姉見てたら冷静になったよ。それ彼氏のために用意してあるんだよ。
そんな姉、結婚おめでとう。
歳の離れた俺が就職するまで結婚しないって決めててくれてありがとう、付き合ってると聞いてからずっと結婚しないから、今時はそういう選択もありだよなって思ってた。でもこの前、母親からその話と、小さい頃寂しい早く帰って来て遊んでと姉について回る俺のために姉がいつも学校や友達と遊びに行った時も早めに帰宅してくれてたことを聞かされた。姉が卒業旅行に行く日、拗ねて泣く俺を抱きしめてくれたことを思い出した。姉が実家から通える大学を選んだのはお金のこともあるだろうけど、俺がいたからなんだってわかったよ。
姉、結婚おめでとう、本当におめでとう。
幸せになれよ、旦那さんに迷惑かけるなよ、もう自分のために時間を使えよ。俺のことは気にするな、俺はもう二十歳も超えて寂しいなんか言わないから。
姉、今までありがとう。
姉、食べ過ぎるなよ。
姉、結婚おめでとう。
サザエさんとか昔の漫画でも、電車の中で新聞を読むのは背景にちょいちょい出るよね
新聞を広げて読むのはもちろん糞邪魔で、そのままうざいおっさんや、折り紙みたいに超ちっちゃく畳んで読むのが職人芸みたいになってるおっさんもいた
俺が高校生くらいの頃には
「大人なのに電車の中でジャンプを読む人たち」ってのがちょっと社会問題っぽく話題になってた
新しもの好きだった親父がちっちゃい弁当箱くらいあるウォークマン(カセットテープ)持ってたけど、家に置きっぱなしになってた
その頃、混雑してる電車の中でスポーツ新聞の風俗情報とかのエロい欄を堂々と読んでるおっさんも結構いて
この頃にはウォークマンもたまーに見るようになる
携帯機はゲームボーイがあったけど、電車の中でやってるやつはありえないレベルの変わり者
今で例えるとコンビニでカップラーメンにお湯入れて電車に乗って食ってるくらい(見たこと無いけど)ありえない
俺は専門学校時代は、電車の中ではやること無いから基本目をつぶってた
1995年くらい、新社会人になって小銭持つようになってからは、古本屋でよく文庫本をかった。
月~金の行き帰りで10回読む時間がある。週に3冊くらい読んでた。
あと記憶が定かでないが、CDウォークマンも多分この頃かな?もうちょい後だったかな…
MDウォークマン(カセットテープ→CDの間に、一瞬で滅んだMDというメディアがあった)も持ってたな
mp3のウォークマンはまだ無い(mp3が発明されていたかどうかも不明)。
まだ携帯はなく、PHS時代。(俺は初めて買ったのは携帯(FOMA)で、PHSは持っていなかった)
Windows95が発売されたが、物好きしか買っていなかった。ご家庭にパソコンがまだない時代。
あ、週刊アスキーをよく買ってた気がする。
確かDQ1がプリインストールされていた気がするが、ほぼ遊んだ記憶がない。(もっと後の機種かも?)
ゲームは好きだし、携帯いじってるのは浮かなかったけど、携帯で遊ぶくらいなら文庫本のほうが面白かった。
Windows95-98の本格普及、インターネットの一般化、ipodの登場。
これでかなり変わった気がする。
ただ、携帯はまだガラケー。ガラケーのゲームはほぼ印象にない。
ipodは買わなかったが、UFOキャッチャーで怪しい中華メーカーのmp3プレイヤーを取って試しに使い、
ものすごい手軽さに感動して、ビクターかどっかの微妙に安いmp3プレイヤーを買った記憶がある。
スマホを初購入。
当時国産のスマホはくっそ遅くて使い物にならなかった。フリックしてちょっとラグがあってスクロールするレベル。
携帯ゲーム機もさほど浮かないようになったのはこの頃くらいではなかろうか。
スマホ出現後はもう今と変わらんと思う。
パンはパンでもスパイスのめちゃ効いた美味しいインドカレーと一緒に食べると美味しいパンみたいな食べ物ってナーンだ?
豚肉の細切れのがあったので、
鍋に一緒に入れてブイヨンでスープ作ったらめちゃくちゃ美味しいのができたわよ。
余った野菜とか
そう言ったお肉とかあればなんでもブイヨンで煮込んじゃえば
真っ当なレシピになるし、
モヤシも投入してかさ増ししつつ
私もさ、
ブイヨンとコンソメの違いがよく分かってないので、
ブイヨンパンチがないのは
きっとブイヨンの方を使う方がお料理してるような気がする感じが強まる気がして
コンソメかブイヨンかで迷ったら
ブイヨンを買う方が、
レジの時に「わ!この人ブイヨン買ってるからできる人だ」って思われてるかどうかは分からないけどそう言う気もするわ。
でもさ、
野菜とかお肉とかちょっとしか無いと思ってて小鍋で調理しようとして全部入れたら、
お鍋がなみなみのカサになって、
八百屋さんで白菜カットしたやつを買ったらバカでねーのって言われたので
上手な買い方は面倒くさいけど1玉まるまる買った方が美味しいから
使い切れない罠になりそうな気がして、
豚肉との白菜を挟んでミルフィーユ的な白菜鍋にしようとしても、
富士山の高さを超えるというあり得ない高さになる
折り紙を折り続けたらそんな高さになるなんてとうてい信じられないけど、
まあ16層とはやりすぎかもしれないけど、
鍋本格シーズンには遠く及ばないけど、
季節先取りでかき氷を食べながら鶏鍋食べるって言う夏なのか冬なのか全く季節感がない組み合わせといいつつ、
カヒミカリィさんみたいに
上手に出来たらウイスパーボイスで「できたよ!」ってそっと言いたいとともに
なになに?よく聞こえないんだけど?って聞き返されても
今度は長州力さんのラリアットのせいで声がガラガラになった天龍源一郎さんのモノマネで「できたよ!」って言っても
逆にガラガラすぎて何言ってるかよく分からなくなったりなんかして
まあとにかく美味しくスープができて、
暇があれば料理した意欲を満たしつつ
冷蔵庫に残って処理しきれない野菜たちとかお肉たちとかを上手にスープにしてまとめたら
なんてお料理上手なんでしょ?って思うほど
ソーメンを茹でて梅肉和え!っていうそれもはや料理?って思えるほどよりは少し出来る感じのする
そう!そこでブイヨンなのよ。
コンソメよりもブイヨンの方がなんかやってる感できてる感、
そして美味しい感が増すような気がするのよ。
そこにお米投入して野菜スープの美味しいスープストックを吸いきった美味しいお粥が出来るはずだから
そうれもそうよねって
そのまま研がずに横着して横着選手権今日の優勝者にでもなれそうなほど
手抜きのお米をとがずに炊飯器にぶっこんでお粥モードで炊ききるという
米を研がないという荒技を披露できそうな気がするわ。
でもまだちょっと涼しくなってきたとは言え、
それもまたこの時期にたくさん作り込むことが出来ない悔しさでもあるわ。
まずはしっかり綺麗に鍋を磨くことからよ!
うふふ。
道端にサンドイッチの半分が落ちていて雨に打たれていたのがちょっと可愛そうでした。
流石にひろって食べてあげると言うことは出来ないけど、
このサンドイッチの無念さをしかとハムタマゴサンドで噛みしめてそのサンドイッチの分まで美味しくいただいたわ。
レモン1つ買ってきたので、
なにかいつでも思い付いたらすぐに使えるように
お水だけ冷やしておいておくのもなかなか便利なものよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
nftという技術デジタルコンテンツに活用され多額の取引が行われるようになっている。
nftは複製が容易なデジタルにおいて、そのオリジナル性を保証する、らしい。
いわゆる刀剣などにおける「折り紙付き」みたいなものだと思う。
だけどそういった今までの証書とnftとでは違いのほうが目立つ。
いままでのアナログな芸術品は、その贋作には完璧なコピーはありえないという前提があった。
贋作にはどこかしらオリジナルとの相違があると思っているからオリジナルが求められる。
そういうオリジナルのオリジナル性を保証するのが折り紙だったわけだ。
ただし別に折り紙そのもの価値があるわけではない。オリジナルの芸術的価値はその芸術品のなかで完結しているわけだ。
一方デジタルコンテンツにおいてオリジナル(最初に生まれたもの)とコピーで全く実在性は変わらない。
オリジナルもコピーも電子計算機においてそのデータを再生するうえでは視覚的差異や聴覚的差異などはない。
アナログにおける贋作だったら何かしら認識に訴える「本物との差異、粗」があるものだが、デジタルコンテンツにはそういうものがありえないのだ。
「nftでアウラの復活する」という主張もずれていると思う。鑑賞という観点で差異がないのだから。
振り返り。忘備録
0~2歳 赤子
中流家庭に次男として生まれる。よく泣き、興味をいろんなものに抱き大声で喚く活発な子供だったらしい。ベビーカーが嫌いだった
3~6歳 幼稚園
幼稚園では人見知りの一方、見知ると良く大声で騒ぎ活発に遊ぶ子供だった。先生が変わった事で親が幼稚園を変えさせる。
そこでも活発で、自分より足が速く喧嘩も強い子といつもつるんでいた。喧嘩もよくしていた。
同時に絵が少し上手く、傷つきやすい繊細な子でもあった。運動やレゴ、一人遊びも好き。目立つのも嫌いじゃなかった。
7~9歳 小学校前半
活発で成績も悪くなく、よく騒いでいた。親が厳しい事に不満を持っていた。このころから少し不安障害的傾向もあったが隠せていた。忘れ物も多くした。
鬼ごっこをしたり折り紙が好きだった。ゲームが殆ど出来ない家庭で、漫画も禁止だった。友達ともあまり遊べなかった。
初恋をし、その子の事が大好きだった。完全に諦めるまで10年かかる。勉強はクラスで一番できていたが、親が黙っていたらしい。
ゲーム、漫画は禁止、外遊びも制限されていて、そのせいで友達から恨み言を言われる事もあった。
活発で友達とはポケモンの話をしたりしていた。12歳ごろから勉強が苦手に感じ始める。
強迫性障害になる。勉強も落ちぶれる。部活も上手く行かなかった。初恋の子に彼氏が出来る。
2chにハマったり猟奇殺人犯について調べたり、同時にたまに明るい子になったり暗くなったり。
勉強をしてもゲームが出来るわけでもないので、ずっと不満が溜まっていた。このころからこっそりゲームをしたり、友達とカラオケに行ったり、親を裏切る事を学び自由になる。
15歳ころから絵を描き始め、特に娯楽があったわけでもないのでハマる。
勉強は落ちぶれたままだがそこそこの高校に行く。強迫性障害で苦しみつつ、部活は上手く行き無くなっていた自信を取り戻し始める。
後輩で経験者が入ってきて自信を少し失う。小説をポチポチ書いたりする。
当時はあまりメジャーでなかったスマホFPSにハマったりする。絵を描き続け、2chのコミュニティで崇拝する人に出会う。
勉強と言うより、自分一人の時間に没頭する。幸せな時間でもあった。自分で色々思索を巡らしたりする。結局志望大学には受からなかった。
1年目に昔の初恋の子に遭ったり、久しぶりに恋をしたりしてフラれ、2年目に一発発起してサークルに入る。ケガや挫折も経験しつつ、荒波に揉まれ2年間努力した後そのまま退場。
自分を好いてくれる人も居たが結局付き合わなかった。
就活の時期はイラストかゲーム関係に就職したいと思い、予備校に入ったりするが、やる気も無く上手く行かず。結局ずるずるとニートに入る。美大に入りなおそうか考える
初めの2年間は家庭内のごたごたの対処。23歳で居酒屋のバイトを辞め、実家に寄生しつつ24歳の中盤にイラストのバイトを始め月1万を稼ぐ。実質ニート。
友達と月一でキャンプに行ったり飲み行ったり、運動をしたりしていた。ここらあたりでFPSにハマりはじめる。自宅で密造酒を作りはじめる。
残りの二年、コロナ初め頃の25歳で初彼女ができるがすぐフラれ、マッチングアプリで会いまくり一年で6人に経験人数が増える。挿入まで行かなかったは3人なので男女関係になったのは9人。
イラストのバイトで仲介先に文句を言って切られ、26歳の最後の半年は本物のニートになる。その間にプログラミング・ゲームエンジンの勉強をする。生活習慣が乱れ、振り返ると病んでいた。
上手く言葉に出来ないんだけど聞いてほしい。
動画とか音声とかで思い出せない。
それが正確な記憶なのか、自分が補完した記憶なのかがわからない。
5歳の頃に幼稚園の遠足で行った公園で、遊具から滑って少し深めの水たまりに落ちて溺れかけた記憶。
たしかに水の中から見上げた空とか、自分の吐き出した泡とか、ぼやけた景色が思い出せる。
だけど、親から「そんなことがあったのよ〜」と教えてもらったからそれを覚えてるのか、その話を聞いて想像した景色を記憶と勘違いしてるのかがわからない。
ドアから飛び出していった友達に声を掛けようとして顔を出したとき、別の子が引き戸を閉めてしまい挟まれた。
そのあと事務室で手当てしてもらってるときに、年少の子が折り紙のお花をくれたこと。
でも、折り紙の色も覚えてないし、誰に声を掛けようとしたのかもわからない。
記憶を補完して修正して増幅して、なんとか忘れないようにツギハギしてる気持ち悪さ。
もしくは都合のいいように改変してるような気がする。
「子供の頃の記憶で一番古いのってどんなの?」って聞かれたとき、自分が話す内容はどこまでが本当なのか?
寝る前に思い出してはモヤモヤしてる。
こんなこと、考えたことない?
俺は趣味探しが趣味の時期があって、毎月新しい趣味を始めてみて気に入ったら継続みたいなことをやってて遍歴はこんな感じ。今は大学院生で来春から社会人。
・折り紙
ユニット折り紙っていう、立方体とかの幾何学立体作ってた。ながら作業ができて優秀。後述の電子工作と併せてかっこいい置物ができた。ただ、やたら時間がかかる割に成果物が地味なので辞めた。
・DIY
父がDIY好きだったので、親の道具を使っていろいろ本棚を作成。市販の本棚の方が完成度も高く、安いことに気づいたので辞めた。
・天体観測
小学生の頃、地元の科学を学ぶ習い事をしていたので、星に興味は元々あり天体望遠鏡を買って本格的に始めてみた。月と土星くらいしか見るものはなく、望遠鏡を持ち出すのが億劫で辞めた。星を眺めるのは今もやっている。
・カメラ
姉からOLYMPUSのミラーレスカメラを貰ったので始めた。星撮りなどスマホにできないことができるので気に入っている。被写体は風景メインで広角単焦点いくつか買ったところで満足したので、レンズ沼には至っていない。旅行にはいつも持ち歩く、ごついカメラを持っていると住宅街でも旅人になれる。
・旅行
テレビで見た青春18きっぷというものが気になり、夏休みに友達をつれて、関西から東京に行った。東京は新幹線で何万もかかると思ってたのが、2000円程度で案外軽く行けたことに満足しハマる。18きっぷやフェリーを中心の激安旅が好き。47都道府県の県庁所在地をコンプリートした。コロナ明けたらまた旅行したい。
・秘境駅巡り
18きっぷ旅中に景色のきれいな駅で降り、そこにあった駅ノートの記述で秘境駅めぐりというものに出会う。秘境駅巡りをしていると、駅ノートにいつもと同じメンバーがいて勝手に親近感(とライバル心)を感じる。(図書カードの天沢 聖司みたいなものか。)駅寝とか敢行して、どこでも寝れるようになった。
姉の小さい頃に使っていたアイロンビーズを発見し創作意欲が沸いてきた。2000ピース入りのボックスの仕分けが辛かった。部屋の壁がマリオシリーズのキャラ(ほとんどが大量のテレサ)で埋まっている。
・おえかき
就活が嫌すぎて何か楽して稼げないかを考えていたとき、LINEスタンプが個人でも作れるようになったと聞いて始めた。1個30秒くらいで仕上げた絵だったが、リジェクトされつつ1ヶ月程度でなんとか承認。クラスの友達が買ってくれたが、ほとんど売れず承認欲求が満たされないので辞めた。
・プラモ
Joshinに売ってた、海洋開発研究機構の「ちきゅう」のプラモがカッコよくて始めた。色なんかも塗ろうと思って、筆セットなんかも併せて購入。時間のあるときにやろうと思って放置していたら何年も立ってしまった。いつかは作ろうと思っている。
・電子工作
高専の専攻が電気系だったので、電子工作くらいできるようになろうと始めた。最初はArduinoのLチカからスタート。学祭展示とかで発表できる作品を年1くらいで作るようになった。最近は家のIOT化を進めていて、オートロックで家のスイッチ類はほぼAlexaがやってくれるようになった。市販のスイッチボットなんかよりやすいが、はんだごて、3Dプリンタ、直流安定化電源などの出費がでかい。ハードオフが楽しくなる。MFTで出展するのが夢。
・キャンプ
ゆるキャンから。はじめはテントと寝袋だけからスタート。どんどん荷物が増えてきた。TC素材を集め始めて荷物が重い。今年は雪中キャンプにも挑戦した。楽しいけど、社会人になったら平日キャンプはきつそう。
・ドローン
中華通販でDJIのphantomが安かったので衝動買い。単純に飛ばしてるだけで楽しいのとキャンプと相性が良いので結構出番がある。ただ、(法律は順守してるつもりだが)逮捕事案も増えてきて怖かったので、dji miniに買い換えた。ほぼクイックショットしか使わない。
・地図
ブラタモリが好きで毎回欠かさず見てる有地に興味が沸いた。国土地理院の航空写真を見ながら、鉄道跡とかを探してる。
・駅スタンプ
ただでできる。田舎駅は駅員に出してもらう必要がある上、駅員がいる時間が限られているので秘境駅巡りとの相性は悪い。
・駅メモ
鉄道旅に併せて導入。5000駅ほど集めたが、景色に集中できないのとコロナで完全にやる気を削がれたので辞めた。
・切り絵
不器用すぎて無理だった。
・消ゴムはんこ
不器用すぎて無理だった。結局レーザーカッターでゴム印を作って、自分用のはんこをつくった。
・釣り
大学が海の近くだったので食費をケチろうと始めた。サビキから始めたがフグしか釣れなかったのと、しゃべりかけてきたおじさんがウザかったので辞めた。あと、海の近くなので魚も買った方が安かった。
・記念メダル集め
小学校時代から集めてる。東京タワーとかにある日付と名前を彫れるやつ。1枚500円程度でオリジナルのお土産が作れるので気に入っている。水族館、博物館が多く飽きてくるので、旅行においてはメインではなくサブミッション。
・ダムカード集め
普通に数が多すぎて、バイク趣味とかじゃないときつそうで断念。
ダムカード繋がり。観光案内所で貰えることが多いのでマンホールカードより難易度が低い。ただ、水道局でもらえる奴は平日限定が多く収集困難。旅行のサブ目的。
・漫画
小中学校とマンガを買って貰えなかったので高専でバイト代を得られるようになり買い出す。当時は駿河屋で数十円で中古マンガが買えたのでその時代に集めた漫画が1000冊ほど。今は推し作家の新刊を買うのと、年1でヴィレヴァンの株主優待で2万円分まとめ買いする(ヴィレヴァンは本屋なので取り寄せもできる)。コロナ前は東京のヴィレヴァン巡りをして表紙買いしてた。
・温泉
旅行中に温泉にハマり温泉目的で出掛けることが増えた。野湯だったり秘湯だったり、到達困難な温泉の方が気持ちいい。いつも混浴に若い女性が来ないかワクワクしているが、実際に女性に入って来られると気まずい。移動もできないし、目線も気を使う。
以前増田で読んだスパイスカレーRTAに感銘を受けて実践している。業務用スーパーに売ってるメイラード反応済み玉ねぎとトマトピューレを使うことで、コンスタントに10分を割れるようになった。最近はナンの自作にも挑戦している。
こうして、並べてみると高専から工学部編入で全く女性との接点がなく、趣味でも人に会うこともほぼないからみんなが異性に使っている時間とお金を趣味に使えるのかなぁとは思う。デートもしたことないし、飲み会とかもほぼいかない。
他に良い趣味あったら教えてください。
ADHD、ADD、ASD等の傾向のある社会人は行くところにいけばたくさんいると思います。高所得のひともたくさん。
学者とか医者とかで、「この人に営業とかコンビニ店員をやらせたら、さぞ仕事ができないだろな」と思わせられる人はたくさんいます。
分析的な思考脳力は高いけど、不注意で、集中力にムラがある人とか。3カ国語に堪能だけど、人に言わなくていいことを言って話をややこしくする人とか。仕事はできる部分はできるけど、色々とバランス感が悪い感じの人たち。
発達障害傾向の人が集まりがちな職場だと、定型っぽいパーソナリティの人がマイノリティな時すらあります。そういう発達障害傾向の人多めの職場にいる、バランス感のある人は重宝されたりするんだけど、アウトプットの質は優秀というよりは、ほどほどだったりします。
自活できてる大人になった発達障害の人は困りごとがない人は診断をうけないし、本人が困ってなければ障害になりません。
普通の折り紙と全然違う、かなり複雑な折り紙をいくつも作って、デイケアでかざってもらってる人に会ったことがあります。こういう人は、なにか職人仕事か何かの道にに若い頃に進んで、その職人仕事に本人の関心とか適正があっていて、人間関係でもつまずくことなくそのまま道に邁進したら、一角の人物として関係者の間で尊敬されたかもしれません。発達障害がその人の「障害」になるかならないか、環境とその人との噛み合わせで決まってしまうところがあると思います。
『そして働く発達障害者のロールモデルを見つけることもできなかった。』
ランダムに発達障害傾向のある社会適応に問題ない人の話をきいても、あまり参考にならないかもしれません。「コミュニケーションにすごく癖があるけど、3カ国語で論文書けます!」みたいな話、たぶん、あんまり参考にならならないですよね…。
発達障害の人は、結局すごくいろんな人がいて、自分の参考になるようなロールモデルの人を探すのは、難しい気がします。発達障害の有無に拘らず、人のやることで参考になる部分を参考にする、くらいがいいかもしれないです。
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『他人と関わるだけでぐったりしてしまう俺はどうしたら幸せになれるんだろうか?
どうすれば居場所を作ることができるんだろうか??
誰でもいいから教えて欲しい…』
すごく困っている感じがして。
職場でも福祉でもないコミュニティで、増田の人がしんどくなりにくい場所を探してみるとか……?
書きたいことを書きたい順にかいてしまったので、ここまで書いたことはあまり参考にならない気もするけですが、書き込んでみます。
読み返してみて、特に最後の方の困っている感じが気になってしまいました。具体的に何かの役には立てないのですが、増田さんの色々なことが、うまくいくことを祈っています。
5歳になる娘はここ1か月、手紙を書くことに没頭している。食事とyoutubeを見る以外はすべて手紙をしたためることに時間を費やしている。
手紙の送り先は幼稚園のクラスメイト、先生、同じマンションの友達、習い事の友達や先生、祖父母、祖父母の飼っている猫、最近は炭次郎やねずこにも書いている。
最初は折り紙の裏に書いていたが、それがA4コピー紙になり、今は100均で見つけたお気に入りの便箋に書いている。
幼稚園の運動会でもらった鉛筆を使って今日の出来事や空想の世界、相手への思いなどを幼い文体でつづっている。
字や内容は年相応のものだが彼女は文字というコミュニケーションツールを使って自分の考えや気持ちを表現するのが大好きなんだろう。
彼女は言葉をしゃべるのが人より遅かったし、今でも苦手だ。口頭で私と話すときの彼女の姿は英語で会議をしているときの私を連想させる。
その彼女が見つけた気持ちのいいコミュニケーションツールが手紙だ。自分の想いや考えを自分のペースで考え表現する。
手紙というツールを使うまでは彼女はヒトに自分の気持ちを伝え、共感してもらえることの喜びを十分に感じられなかったのかもしれない。本当に親として申し訳ない。
だが彼女は得たのだ。自分なりの表現方法を。親としてはこの技能を伸ばして将来は、なんて考えていない。別に将来のことなんてどうだっていい。
いまこの瞬間彼女が考えていることを書きたいことを書いてほしい。そう思いながら私は彼女が書き損じた紙をきれいに伸ばして日付を入れスキャンする。