2024-10-31

もしかして公明党は最重要人物を失ってしまったのでは

今回の衆院選自民党以上に厳しい状況に追い込まれた党がある。

それがご存じ、公明党である

公明党候補投票する人ってのは、個人的組織的なつながりがある人たちを除き

ほぼ例の宗教団体構成員であるということは、公然の秘密である

高度成長期に爆発的に増えた信者たちも高齢化が進んでいて、

共産党と並んで老衰による信者の減少が響いた党ともいえるだろう。

それにしても信者の老齢化による減少を加味しても今回の結果は厳しい。

そこで思い出した。

もしかして最近公明党戦略上最も重要人物を失ってしまったのではないのだろうか、と。

どこかで聞いたことあるだろうか?

創○○会を支えている「票割りおじさん」の存在を。

各地の調査結果と信者実数から、どの地区候補者に何票割り当てるかを鉛筆ナメナメ決め、

そのおじさんの指示に従うことで最高の効率当選議員人数を増やすという選挙職人がいるのである

だが、少し前に聞いた話では、すっかり高齢になってしまったものの、

ただ芸術的な票割りはあまりにも職人芸過ぎて後継者がいないという話であった。

しかしたら票割りおじさんがコロナか何かでぽっくりと逝ってしまったのかもしれない。

R.I.P.

票割りおじさん。

その名は歴史の闇に消えていくんだろうが間違いなく戦後日本を裏で動かす偉大な男であった。

まだ生きてたらゴメン。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん