はてなキーワード: 信頼度とは
私も同じように男性から痴漢被害にあってきたけど、それと同じくらい家族の男性(父や兄)に助けられたから、プラマイでいうとプラスでやっぱ、いい男の人もいるよねって思ってる。
小学生低学年の時に河原であそんでたら、おじさんが「いいものみせてあげるからおいで」って言われて「いいものなんだろー」ってほいほいあとついていったら茂みの中でいきなりズボンのチャックをおろしだしたので、こどもながらこれはやばい!と思って全力で走って逃げた。
帰って兄にさっきのおじさんのこと言ったら「追い払ってくる!」ってバット持って走って出てった。結局みつからなかったみたいだけど。
まぁもしいたとしてもどのおじさんなのかわかんないだろうけど、私のために怒って行ってくれた、ってことが頼もしくて嬉しかった。
中学生の時に夜遅くまで部活→チャリキで帰宅時に、夜道で押し倒された。必死で泣いて「私なんてまだ胸もないしこどもだし色気もないから襲ってもぜんぜんいいことないよ!」って喚いたら逃げてくれたので未遂で終わった。
転がされてすりむいて制服ボロボロで帰ったら、お父さんがすごい剣幕で警察に電話してくれた。それから当分帰り遅くなると必ず迎えにきてくれるように。
中学生の時は自転車通学だったせいなのもあるのか、通学路に必ず陰部を露出させてたってるおじさんとか、車の中で服のうえからブラしてるおじさんとか、もうふつーーーにいたりしたけど、そんなどうしようもなくクズで変態な男もいれば、うちの家族みたいに自分を守ろうとしてくれてる男性もいるってわかってたから、男性全部が悪だとは思わなかった。
大人になってうちの家族の男どもも、そんな精錬潔白なんじゃないんだろうな、ってことはなんとなくわかってきたけどでも、「自分を大事にしてくれた」っていう信頼感はすごく培われた。
痴漢被害のことをみては、「自分はしてないからそんなに痴漢がおおいわけじゃないはずだ!」って反射的に憤ってしまう人がもしいるのなら、その被害にあった、って言ってる人を守る立場になろう、って考えてみてほしい。
誰も貴方を痴漢だなんて言ってないの。ただ、「酷いことがあった。許せん!」って怒ってもらえればいい。それだけで女性の男性への信頼度は守られるはず。
虫歯と無縁だった関係で歯医者に通う習慣が全然なかったのだけれど、
ガムの噛みすぎか、仕事中にストレスを感じると奥歯を噛みしめるクセのせいか、
原因はいまだ不明だが、4年ほど前のある日「なんか顎が痛いなー」と思ったら顎関節症になっていた。
生活に支障がない程度に口は開くんだけど、ハンバーガー食べる時とかに大きく開けるとバキって鳴るアレだ。
元々拳が口に入るタイプの人間だったので、それが指四本分になっても正直あまり困らなかった。
「なんかバキって言うようになった!」と調子に乗って踊りながら積極的に鳴らしてリズムをとったりして遊んでいたら、
2ヵ月ぐらい経過したある日突然、口を開けると痛くて半開きにするのもやっとという状況に急速に悪化した。
その段階でようやく調べて、自分が顎関節症になっていることを把握、半泣きで最寄の口腔外科に駆け込んだ。
ところが、マウスピースを作ってもらって、翌日受け取りに行く頃には、
医者に「あれ?全然開くじゃないですか」とか言われる程度まで症状が軽くなって、
自分より小さい医者の手だと、貫手を親指まで丸呑みにできる程度には開く感じ。
医者が作ってくれた硬質プラスチックの上の歯にはめるタイプの薄いマウスピースは、
つけて寝るように努力したものの、どうしても異物感が強くてつけている間になかなか寝つけないし、
ようやく口に入れたまま眠れてもすぐに外れるので朝になったら行方不明……ということを繰り返しているうちに、
実家の母親が地元で評判の歯医者に作ってもらって歯ぎしり対策に使っていたソフトタイプのマウスピースの存在を知っていたので、
なんとなくマウスピースが薄いのが良くなかったような気がして別の口腔外科を受診することにした。
「顎関節症用にマウスピースを作ってもらったけど薄くてすぐ外れて割れちゃったし付けづらいから、ぶ厚くて外れにくいのを頼む」
と伝えたところ、どう見ても前と同じ素材だけど上の歯の前面にもやや回り込む形状でちょっと外れにくい構造に進化した硬質マウスピースを作られた。
コレジャナイ感を感じて、ソフトな素材はないのか?と聞くと、「顎関節症用はコレだ」というので、専門家がいうならそういうものなのかと思って引き下がった。
さらに、マウスピースを作る前に撮ったレントゲンを見せられて、
「親知らずが真横に向いて4本とも生えてるから、これを何とかした方がいい。」と言われる。
確かに口の奥の方に生えかけのツノみたいなのが何本かある気がしてたけど、これ親知らずだったのか!
しかし、硬質でぶ厚いマウスピースは相変わらずつけたまま寝ろと言われても異物感ばかりで、
数週間経てば慣れると言われたのに全然つけたまま眠れるようにならないし、
たまに眠れても相変わらず起きたときにはどこかに飛んでいっているし、
なんとか眠ろうとして何度か徹夜になったり、あきらめて外してから寝たものの寝坊して仕事に遅刻したりするので使用を中止してしまった。
顎関節症の症状自体はカラオケで全力で歌うことができなくて消化不良になるのと、
サブウェイのサンドイッチを丸かぶりで食べきる頃には顎がバキバキ鳴りすぎて痛むのと、
アクビや笑ったときにたまにバキっと鳴って不快なこと以外は大して困らないし、
なんとなく望んだ治療と違う気がして、二件目の口腔外科も自分の中で信頼度が低くなってしまったので、
同僚から評判のいい歯医者の情報を集めて、割とよさそうな医者を教えてもらって行ってみた。
三件目の医者は街中で、施設も新しくて綺麗だし、医者の説明も今までの医者よりダントツに丁寧だった。
歯石取りというのもやってもらって、歯科衛生士だか歯科助手だかのおねーさんのおっぱいが云々という都市伝説が現実だったのだと知って同僚に感謝を捧げた。
それどころかおっぱいが頭にあんまり当たるというか、いっそ頭に乗る勢いなのでさすがに申し訳なくてモゾモゾ逃げようとすると、
そのことに気付いたおねーさんにちょっと照れながら「ごめんなさい、でも動かないでくださいねー///」とか言われてギュッと押さえつけられる始末。
おっぱいカバーの下側に入ってるワイヤーらしき硬質な感触と、それでは隠しきれない柔らかさと確かな重みを額に感じる。
なんだこれは、保健の効く範囲内でおっぱいを押しつけられた上にそのことを謝罪される空間なんて現実に存在していいのか!?
っていうか虫歯のある奴らは今まで「歯医者めんどくせー」とか言いながらこんなメにあっていたのか!?チクショウなんて奴らだ!
問診で経緯は伝えたものの、相変わらず「全然開きますね……」と医者に苦笑されるくらいには口が開くし、
正式に転院しているわけではないので再度レントゲンを撮ったところ、
「顎関節症も親知らずが原因かもしれないから、マウスピースは一旦置いておいて親知らずを何とかした方がいい。」と言われた。
「じゃあそれで」と返事をして治療プランを具体的に作ろうとしていたら奥から院長が出てきて、
「親知らずが真横すぎてウチの設備では対処できないので、大きな病院を紹介します。」と言われて紹介状を書かれてしまった。
結局この病院には定期的に歯石取りにだけ通うことになったのだけれど、
歯磨きを頑張っていると、おっぱいが的確に褒めてくれるという一点に絞ってもとてもいい病院だったと思う。
その後引っ越して通えなくなってしまったけれど、その間に俺の歯茎は劇的に健康になった。
俺は今もおっぱいの教えを守って歯磨きをしている。
予約を取って大病院に行ってみたところ、
相変わらず顎関節症については「開いてるじゃないですか……」と言われ、親知らずは「見事に真横ですね……」と言われる。
親知らずは、4回通って1本ずつ抜くプラン、2回通って上下または左右で2本ずつ抜くプラン、
1日入院して全身麻酔で一気に4本抜くプランを提示されたが、若干家から遠くて面倒だったので1日入院して一気に抜くことにした。
入院して、手術室に入り、看護師さんにきれいな手ですねー、爪がきれいでうらやましい、とか言われてる間に意識を失って、起きたら親知らずは無事全滅していた。
医者からは「一気に抜くともっと腫れる人が多いのに全然腫れてない、本当にあなたは運がいい。」と心底残念そうに言われ、大病院を後にした。
その後しばらくは抜糸や経過観察のために通ったものの特に問題はなく、
顎関節症についても「ウチで作っても同じタイプのマウスピースになる」
「十分開いてるし、親知らずを抜いたことでバランスが整って治る場合もあるから様子見」と言われてしまい、
一応硬質マウスピースを再度作り直してもらったけれどやっぱりイマイチなじまず、
顎の筋肉をほぐす体操を教えられてその大病院とは縁が切れてしまった。
その後、まあ実際そこまで困っていなかったので顎関節症は放置し、
前述の通り引っ越したりしたのもあって、また歯医者そのものと縁がない暮らしに戻ってしまった。
ところが、最近になって何度か開閉していると顎がすぐ痛くなるようになったり、
平常時でも顎のあたりに感じる違和感が強くなり始めて、やっぱり顎関節症をなんとかしたいと思うようになった。
しかし口腔外科は大病院でも硬質プラスチックのマウスピースだったし、
硬いマウスピースはどーも合わないし……と思うと病院探しも億劫になる。
というかもう「治したい」というより、「ソフトタイプのマウスピースが欲しい!」という気持ちになっていた。
売ってた。ドラッグストアで。
お湯につけて柔らかくなったマウスピースを噛んでから冷やせば形状記憶するというもの。
医者はどうも作ってくれないし、千円ちょっとだし、もうこれでいいや、と思って買うことにした。
説明書通りにして使ってみる。寝床に入って装着。やっぱり異物感があって眠れない。
グギギ。グギギ。マウスピースを噛みしめながら深夜3時まで粘ったものの眠れないので外して寝た。
ミントの味とか染みだしたらいいのになー、などとしょうもないことを考えた。
若干オーバーサイズなマウスピースの端が擦れるダメージにも、おっぱいの教えを守って鍛え抜いた歯茎は出血することなく耐えてくれた。
翌日も、翌々日も、同じことを続けた。
三日目の朝。異変に気付く。
あくびをしても顎が鳴らない。
思わず顎を外す勢いで口を開く。鳴らない。
拳を咥えてみる。鳴らない。
それどころか顎にずっとあった痛みも違和感もない。
ハンバーガーをチマチマかじらずに蛇のごとく縦にかじってみた。痛くない!
ヴァーティカルバーガースタイルを選べる自由を得た喜びに震えた。
足が遠のいていたカラオケに行って思いっきり歌ってみた。痛くない!
久しぶりに新しい歌を覚えたくなった。
結局のところ、どういう理屈で顎関節症が消え去ったのかは自分でもよくわかっていないものの、それ以後も俺の顎は好調そのものだ。
俺のように、治らないものだと半分諦めている顎関節症患者も多いと聞いたので、
こんな感じで治ることもあるんだということを知って欲しかったので書いてみた。
超長文に付き、最初に結論を書いておく。
・あまり1人旅には向かない。4人くらいで行くべし。 飯の選択肢やコスパが圧倒的に変わる。 1人で食べれるような飯は基本不味い。フィリピンクオリティ。
・かかる金額としてはマニラから4人で二泊三日で行く場合は貧乏旅行の場合に移動費等全部混みで一人あたり最大1万ペソ程度(3万円弱)、ある程度宿や飯にお金を使う場合でも2万ペソ前後(6万円弱)を見ておけばOK。
・旅のコスパはフィリピンの中でも上のほう。ただし、時間対効率は並程度。 もしも乾季中に三連休があれば是非行って欲しい。
・トップ10に選ばれただけあって景色の美しさは保証出来る。 が、ダイビングやシュノーケルが主目的だったらもっと良いお手軽な島が比国内に多々あるのでそちらへ。
・2015年4月現在、混雑は全く心配しなくて良い。
・ネット環境は思ったよりずっとずっと良い。SmartのPocket wi-fiを持って行こう。 なお市街地、北端の港近く、パラウイ島の主要地 どこでも電話が通じる。
・タガログ語は問題なく通じる。 英語もまぁ田舎の割に思ってたよりは多くの人に通じる。
・港近くの中華系リゾートの中にCityBankのATMアリ。 MEGALINK対応カードであればBDO等他銀行のカードでも現金を下ろす事が可能 *1
2009年末からメトロマニラに住み始めたアラサー男性。 日本に行ったり帰ったりもあってフィリピン滞在歴は合計4年弱。
12歳時にタイのプーケットでダイビング免許取得。モルディブ、パラオ、沖縄、サイパン、ロタ 等世界各国の海に加え、 エルニドやボホール、パラワン等フィリピンのリゾートを多々経験しており海やビーチに対して目は肥えている・・・つもりだが、欧米に行ったことがない。 *2
2013年5月にCNNが世界のトップ100ビーチを発表した。(下記日本語記事は7月の日付)
今年こそ行きたい、世界の厳選ビーチ100
この結果が在比邦人(フィリピン在住の日本人)の一部界隈で密かに話題になった。
他にフィリピンからランクインしたボラカイやエルニドは在比邦人にとって非常に有名である。
また海外ではあるが、19位に入ったタイのピピ島なんかも レオナルド・ディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」の舞台になったので知ってる人は知ってるだろう。
しかし、このランキングにアジアで唯一トップ10に入ったパラウイ島は旅好きな日本人の誰もが知らなかったのである。(なおCNNはアメリカの放送局なので、ランキングに欧米系のバイアスがかかり上位に大西洋や地中海近辺のビーチが多くなるのは納得行く。)
さらに日本人の間だけではなかった。 なんと各々の職場の同僚のフィリピン人に聞いても誰も知らなかったのだ。
果たして一体どんな島なんだろうとずっと恋焦がれていた。
パラウイ島についてはネットにおける日本語における情報が完全に不足しており、9割が英語の情報、1割が中国語及びタガログ語である。
おそらくだが行ったことがある日本人は私を除いて2,3人しかいないのではないだろうか。 *3
更にいうとトリップアドバイザーやGoogleMap等における近辺のレストランや宿についてのレビュー情報も圧倒的に不足している。存在する情報はパラウイ島が観光地として素晴らしいということだけである。
そんなわけで最近行った私が知っていること全てをアウトプットすることにした。 今回一人旅をしたことで色々な地雷も踏み抜いたし、世界一詳しい日本語でのパラウイ島旅行解説を目指している。
おそらくこの日記を見る人の中で実際にパラウイ島に行く人は1万人に1人以下、フィリピンに住んでいたとしても100人に1人というレベルの場所だが、将来パラウイ島に行く日本人の変わり者の君のために文を綴ろうと思う。
超マイナー観光地かつ残念糞長文ゆえ、ブコメやスターが集まるとはあまり思っていないが、願わくばグーグルで「パラウイ 行ってきた」と検索した時に1ページ目に出るようになることを切実に願っている。
初日にまずマニラからトゥゲガラオまで飛行機で移動することになる、基本的には。 *4
セブパシフィック航空(セブパシ)とフィリピン航空(PAL)でマニラ発トゥゲガラオ行きがある。どうしてもPALが好きなんだ、という人でなければニノイ・アキノ国際空港(NAIA)のターミナル3(T3)を使えるセブパシを選ぼう。 *5
チケットを取るタイミングやプロモの有無にもよるが、11時15分発、12時15分着でだいたい2000ペソ弱(5000円くらい) 帰りは14時発、15時着で1000ペソ強(3000円くらい) +空港使用税などもろもろでチケット代は往復1万円前後と考えておこう。
なおマニラ発トゥゲガラオ行きの飛行機は左側の窓際の指定席が個人的にオススメ。 *6
飛行機の搭乗時間は1時間弱。 そこからバン乗り場まで移動する。
距離にして1キロ程度、歩いて15分程度だが、トゥゲガラオはフィリピンの最高気温の記録がある街。
標高が低く周囲が山に囲まれている盆地のため、気候は暑くなりやすい。3月の平均気温は38℃である。フィリピンで記録された最高気温は1912年4月29日のトゥゲガラオ市で42.2℃である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A5%E3%82%B2%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%AA
日本で言う埼玉県熊谷や岐阜県多治見のような内陸部の盆地に付き、3~5月の乾季の一番暑い時期の昼下がりは晴れてれば40度近く軽く行く。
無謀に歩こうとせずに、是非トライシクル(二輪車にサイドカーが付いた三輪車風の乗り物。タイ等でいうトゥクトゥク)を利用することを勧めたい。
値段もたったの15ペソ(40円程度)なのでケチらないほうが良い。 *6
バン乗り場ではトゥゲガラオ発、サンタアナ行きのバンが30分~40分に1本出ている。 地元住民の需要もかなりあるらしくすぐに次の便が出る。 人数が揃い次第or次のバンが来次第出発な感じなので時刻表なんてものは勿論存在しない。
11人乗りのバンに15人とか16人とか詰め込まれ3時間の行程を行くことになる。値段は行き帰りともに180ペソ(500円弱)
もし可能ならば1本遅らせても良いから助手席に座るべき。値段は同じなのにも関わらず後部座席とは快適さが全く違う。 特に帰りは前半右側に海の景色が見えて綺麗なので是非。
道はデコボコじゃなくて案外乗りやすい。あと窓を開けっ放しでスピード飛ばすので意外と暑くない。
サンタアナに付いたらバンの運転手さんにお願いして先端の先端のサンヴィンセンテポートまで行ってもらうように。(20ペソ程プラスしてチップを渡すと良いでしょう)
もしもサンタアナの市街地に降ろされてしまった場合はトライシクルを捕まえて15ペソ程度で港まで行ける。 市街地から港まで4キロ以上あるので歩いて行こうと思わないように。
先端の港では翌日のパラウイ島の入島許可証を買ったり、ボートの手配。 宿のチェックインより先にやってしまいたい。
基本着いて翌日の朝6時に港集合なので、徒歩で港まで行ける上二箇所が安全だと思う。
勿論もっと南のサンタアナの市街まで候補地を広げれば相当宿の数は多くなるが、早朝にもしトライシクルが捕まらないと詰む可能性があるのがちょっと怖い所。
今回筆者が利用した格安宿。GoogleMapに載っていない、やばい。(同じような名前のCostales Lodgeがもっと東のほうにあるが、そこではない)
場所的には先端の港から1本道のDugo-San Vicenteロードをまっすぐ南下。 途中それなりに曲がりつつも道なりに進んで10分弱で見えてくる右側のガソリンスタンド(PETRON)の手前を右。 明らかに1本道で迷わない。
前述の通り港まで徒歩で10分程度。 朝は5時45分に宿を出れば6時の船に乗れる。
水シャワーだが1泊800ペソ程度。 一番安い部屋だと二段ベッド×2なので4人で行けば1人あたり200ペソ(500円強)で泊まれる。
とにかく旅にお金を掛けたくない人向け。 夜の娯楽等については後編にて。
Cagayan Holiday & Leisure Resort 北端の町の西側の海岸一体がリゾートな感じ。中華資本だが、普通に超綺麗だった。
港まで徒歩で15分程度。 先述の安宿よりやや南下するが、港までは十分徒歩圏内。
一番安い部屋で1泊3000ペソ前後(1万円弱)。コテージの中は見ていないが複数人で旅するならアリな選択肢だと思う。
なお、ホテルのフロントのあんちゃん曰く、中国人が泊まるのは2割程度とのこと。
後編の飯の所でも書くが、北端の港町でまともといえる料理があるのはこのリゾートの敷地内(厳密には同じ資本でオーナーは違うらしい)にある中華料理レストラン1軒のみ。
筆者は貧乏旅かつ1人なので食べに行かなかったが、メニューを見たところお値段は普通にマニラ首都圏と変わらないくらいする。(おそらく1人1000ペソ前後行くのではないだろうか) 中華料理の性質ゆえ、ここで食事するときは複数人で行くことを進めたい。
またこれは完全に未確定情報だが、おそらく リゾート所有の送迎のバンが存在する。 町を歩きまわっている時にリゾートの中に入っていくバンを何度か見たので。
ただそのバンが一体トゥゲガラオからなのかサンタアナなのかはわからなかった。 また、早朝や昼の港への送迎をやっているかどうかもわからなかった(≒聞くのを忘れた)
電話で予約した時に是非送迎について聞いてみて欲しい。
"世界一詳しい日本語でのパラウイ島旅行解説を目指している。"と最初に宣言しつつも、この項だけは非常に非常に信頼度が怪しいので眉唾ものとして聞いていただきたい。
だいたいが現地民の話を継ぎ接ぎで作り合わせた推論(及び自分が実際に訪れた場所の感想)なので、前者2つの選択肢に比べてハイリスクである。ご了承頂きたく。
まず、Anguib Beachという非常に綺麗なビーチが東のほうにある。実際に筆者は船で訪れた。
ここにあるFirst Cagayan Leisure & Resortは浜にコテージがあるタイプのビーチリゾートで、1泊2300ペソ(6000円くらい)で泊まれる。
いかにもコテージといった感じの宿で、可も不可もなくといったところ。
https://plus.google.com/102147166564377320070/about?hl=ja&gl=jp
ここには筆者は訪れていないので何も言えない。
これらビーチリゾートに於ける疑問点としては
1.おそらくリゾートから港はトライシクルで行けるような距離ではない。 バン等の交通機関が早朝からあるのだろうか。
2.リゾート所有の船が砂浜に何艘かあったが、もしかしたら港を使わずあの船を使ってそのままパラウイ島へ行って帰ってこれるかもしれない・・・・?
3.飯についての情報が完全に不明。 北端の港町だと南へトライシクルで10分行けば市街地にそこそこ食べられる料理があるのだが、(市街地から離れている)リゾートの場合、リゾート内の料理が不味かったら逃げられない可能性が微レ存。
普通に人が大勢泊まっている時点で船や車については大丈夫だとは思うのだが、是非電話で予約するときに確認して欲しい。
なお、パラウイ島自体にはホテルやリゾートは存在しないのでどうしても泊まりたければ砂浜にテントを張ってキャンプするか地元住民の掘っ立て小屋のようなところにホームステイすることになるらしい。
テントの貸出しサービスがAnguib Beachにあった。 アクティブな人は是非キャンプして見て欲しい。
⑤CNNの”ベスト・ビーチ100”に ボラカイ、エル・ニド、パラウィ 掲載日 5 31
CNNは、ボラカイ島プカ・ビーチ、パラワン島エル・ニド、カガヤン州パラウィ島を世界でも最高のビーチにリストアップした。 中でもパラウィ島は第10位に
ランクされ、トップ10では唯一の東南アジアのビーチとされた。 白砂・溶岩・青緑の海水・珊瑚礁に恵まれたダイバーの天国で”未開発の美”と絶賛する同島
には、アクセスも開拓されず リゾートもホテルも無いが、星空の下でのキャンプと民宿が素晴らしいとしている。
→ パラウィ島はルソン島北部のカガヤン州サンタ・アナ町にあり、バブヤン水道沖にある。 94年に国立海洋公園に指定。 エル・ニドは 14位、プカ
"リゾートもホテルも無いが、星空の下でのキャンプと民宿が素晴らしい"
とあるので、タガログ語の交渉が得意な方は是非現地住民と交渉して、ホームステイをトライして頂きたい。
飯や買い物、パラウイ島の素晴らしさ等は明日の後編に続く。
驚くことにここまで肝心のパラウイ島の旅行記について全く書いていない。
*2 いつか紅の豚に出てきたギリシャ・ザキントス島のナヴァイオビーチ行ってみたいなぁ・・・。
*3 なお、2年弱前の時点で相当探したが0人だったと私の中では確信している。CNNの結果を受けてようやく知ったという人ばかりだろう。
*4 帰り道に台風4号の影響もあって、トゥゲガラオからマニラまでバスで移動したが非常に大変だった。値段は700ペソで12時間程度かかる。 マニラ市内のバス停の位置も不便だしそこをお金ケチる必要は無いので行き帰り共に飛行機を使うのを強く強く推奨したい。
*5 使用する滑走路や当日の風向きにも寄るだろうが、晴れていればマカティ、ボニファシオ、オルティガス、ケソンシティあたりまで綺麗に上空の景色が見ることが出来るだろう。
*6 もしフィリピンについて全く詳しくない人がいたとしたらT3はめっちゃ便利でT1とT2は若干使いにくいと覚えておこう。極端な話だと中心地からの移動時間的にT3が羽田空港で、T1とT2が伊丹空港と関空を足して二で割ったくらいな感じ。
Yahoo!メールはサービス開始当初からある古めかしいHTMLバージョンと、なかなか正規版に移行しないベータ版の新UIが何年も共存していたのだが、新UIはモバイル版での不具合が多く、なかなか移行がすすまないようだった。実際、私もベータ版は信頼度が低すぎて、一度使い始めたがすぐに旧UIに戻した。
つい最近になって、このベータ版を切り捨てて、別のバージョンの新UIへ全員強制的に移行したのだが、このバージョンも読み込みが非常に遅く、使い勝手が悪い。
Yahoo!メールのwebメールには広告がでかでかと表示される。有料版であるYahoo!プレミアムに加入しても、非表示になることはない。
GmailやOutlookは無料で広告が非表示になっている時代に、なぜ毎月金を払って広告を見せられ続けなくてはならないのか、意味がわからない。
Yahoo!メールは、メールサービスの質のよさをユーザーに提供して対価を得るという発想のもとに運営されていない。
またGmailのように、ユーザーのメールから取得する情報を換金するだけの技術力も運営者にはないようである。
そのため、いまだに古めかしいバナー広告表示というビジネスモデルに依存している。
Yahoo!メールの使用をやめたあとに、メールボックスに入っているメールは英語のスパムメールばかりだ。その数は最近になって急速に増えている。
Yahoo!はプロダクトとしてメールに力を入れていないことはもはや明白であり、いまだに使っている人はさっさと別のメールに移行したほうが身のためだ。
寄せられているコメントについて。
→仕事でLINEを使うのがOKな場合とそうでない場合があり、いまだにメールは必須
嫌なら使うな
ほかにどんな選択肢があるのか教えてほしい。
自分はとりあえずオーストラリアのfastmailを使っている。
使える容量は多くなく割高だし、ときどきスパマーのユーザーが大量メール送信をするせいで、不安定になるっぽいが、いまのところwebメーラー・IMAPともに至極快適。
今、某分野で2位のページビューを持つサイトに記事を書いているけど、元いた紙の出版社より格段に校正制度が整ってなくてつらい。
編集担当は最初はちゃんと見てくれているって思っていたけど、それがだんだんざるになり、最近は理由のわからない書き替え、さらに自分が出した文より誤字が増えている有様。
中身と誤字脱字のチェック、どちらが重要かと言えばそりゃあ中身だとは思う。間違っているのも自分だからあまり文句は言えない。
でもぱっと見で誤字があると中身の信ぴょう性も疑われるものでは。自分だったら絶対中身も疑う。媒体の信頼度にも関わることだろうに、編集長までが堂々と誤字脱字ありのまま掲載している。
以前、小さなウェブ媒体の人に「ウェブ媒体で校正がある」って言ったら本気で驚いていたことがあって、確かによほど体力のある会社じゃないと校正にまで手が回らないんだろうとは思ったが。
はあちゅうやらイケダハヤトやら、「ネット有名人」から成り上がっておまんま食べようと目論んでいる、コンテンツの創造力としては決して高くはない人々を
すでにインターネッツが当たり前の30代が各企業で決定権者となりつつある昨今、ネットで燃えたってリアルじゃ関係ねーとはうそぶきにくく
重箱の隅つつきたい的世相を反映してか、炎上リスクの回避およびリスクヘッジ方法の多様化すら定着しつつあるこのご時世である。
なぜ「ゴミ箱に入れてただけでも発火する」ような強燃性の彼らを使う人たちがいるのか。
コネだとかマクラだとか、下衆なことは正解は分からないし、個人的には考えるにも値しない感じなので置いておく。
そんで、「顔出し・実名OKかどうか」ってのは、何だかんだで既存メディア側の大きなよりどころなんだろうなと。
顔出し実名出しして恥をかいても良い、と腹をくくっている人の方が、まぁ色々使いやすいんだろう。
受け取り手の反応もリアルの方が引き出しやすいだろう。発言の信頼度がなぜか高まる。本人自体の信頼度が無くても平気なのは
受け取り手は、発言と本人としかひもづけする気がないから。その発言が「ほんとにおもしろいか」とかその他社会的な意味合いや正しさなんて関係ないの。
どうでもいいけど、ほんの少しだけ突っ込んだことを言いたくなったり特集したくなったときに、便利なんだろうね。
猛獣ロケに必ず出川を呼ぶようなもんだ。出川が出ている安心感。
ヨゴレのロケで金を稼ぐ出川。その代わり、某セレクトショップからは「うちの洋服着てTVでないでください」と言われる出川。
「芸人として面白いか」は不要で、リアクションの技術があればよい。でも誰でも良いわけじゃなくて「誰か」ではなきゃダメなのだ。
そういう意味では、最初にあげたお二人は、立派な「ネット界の出川」に向けて、さらに炎上芸にまい進してほしいものである。
その結果、出川が出禁の店があるように、ネット芸人ご本人や「インターネットから出てきた何か」に対する何かが損なわれていっても、わしゃ知らん。
読みました。宗教にはまった、って…かなりフツーのことをしていると思うんだけど。
キリスト教に触れて、日曜日にミサ・礼拝に行くのはかなり普通。ただし、収入の十分の一を献金しろ、になると異常。
客観的に言うと、
仏教徒や無意識に六曜を信じたりしてる人を「宗教にはまっている」と思う?
たぶんノーだと思う。
信仰を持ったことを何故そんなに恥ずかしいように書いているのかわからない。
元々親がキリスト教徒という人から人生につまづいてキリスト教の扉を開く人まで見ることができるから。
もちろんいいことばっかじゃなく、トラブルにもぶつかるかもしれませんが、
教会の司教・主教、神父・牧師、そういった方々はあなたの話を聞いてくれると思いますよ。
この世の中で、自分を優先させて主張できないと、もっと自己主張の強い他人や身内の人に飲み込まれます。
ただ、もし受洗、の時には、自分に何かあった時に教会や牧師に連絡してくれる人がいるといいのは事実だけど。
もっと自信を持って!
教会に信頼や自信が置けないんなら、キリスト教の中でも最も古い正教の教会に行ってみてはどうかな。
一番古いだけあって、信頼度は最強だと思う。ただ、文語に慣れるかどうかが問題だけど。
近くにはないかもだけど、まあ勉強ついでに。
ちなみにわたしはカト。文語が無理だった…
ブコメの方。
カトリックなのに何故正教を勧めるかって?
第二バチカン公会議の前後ではカトリックも大きな変化が起きたんですよ。
チームAのサポーターがチームBのサポーターになりすましてバナナ投げたら、敵チームに制裁金を課せられ、うまく行けば勝ち点没収、チームAが優勝するとかあり得るんじゃね?
バナナ投げた奴はスタジアム永久追放になるのがネックだが、サッカー興味ない奴を金で雇えばいいかと。
サポーターになりすますのが無理なのかな?会員じゃないとゴール裏に陣取れないとか?
また、身バレしたら選手に名誉毀損で訴えられる可能性もあるかもしれない。
そんなこんなで「なりすまし」の可能性は0に近いかもしれないが、決して0ではないと思う。
なぜこんなこと思ったのかは、「ファンの悪質行為の責任がファンの応援するチームにまで及ぶ」という処分はどう考えてもおかしいと思ったからである。
会社なら分かる。社員が犯罪起こしたら会社の信頼度は下がるが、それをしない人物を採用試験によって選んでいるから、会社にも責任があるといえる。
じゃあ、サポーターはチームが採用試験でもしているのか?してないだろう。もししてたらごめんなさい。
でも自分のチームをチケット代払ってスタジアムに来て応援しようとしてくれる人に対して、「お前は危険思想だから入会禁止」と言えるのか?
また、それを全てのサポータに対してチェックすることができるのか?
もしそれをすることがサッカーチームの義務だとすれば、あまりに酷だと思う。
まあ実際は、そういう人種差別行為が行われた瞬間身柄を捉えられ、協会の取り調べによって「AチームのサポーターによるBチームの選手への侮辱行為」が確定した後で、
ようやくチームへの制裁が課される、という段取りだと思う(楽観か?)。
それが制裁金で済むのであれば、例え「なりすまし」であろうとも、チームに対しての影響がそれほど大きくないからそれほど問題ではない。
むしろ恐ろしいのは、制裁が「勝ち点消滅」になった場合である。
ピッチに経つプロの選手。チームの優勝を目指し、毎日技術を磨いてきて、死に物狂いでベンチ入り、スタメンを目指しているアスリート。
彼らが織りなす「試合」が、観客席にいるとある素人の(ある種気まぐれな)行為によって、一瞬で結果を奪われることになってしまう。
こんなことはあってはならない。
某巨大実名SNSで、友人がこのサイトのリンクをシェアしていた。はてブでも執筆時点で656のブクマが付いている。
「精神病を"会話"で診断するなんてもう古い!」 83,000個の脳をスキャンしてわかった、精神病の正体 | ログミー[o_O]
最初の見出しは、”「トラウマ」で脳は実際に損傷する”となっている。
確かに、凄く辛い時って頭も痛くなるしな。
と思いたくもなる。
原文の"Traumatic Brain Injury"とは、専ら心理学的な意味で使われる日本語の「トラウマ」とは異なり、「物理的な脳の外傷」を指す。(Wikipedia参照)
英語ではボクシングなど「物理的な脳損傷」の話をしているのに、この訳は何故か「心理的なストレス」の話になってしまっているのである。
以降も、原文を機械翻訳にかけたあと適当に意訳した所為か、全く異なる文脈となってしまったトンデモ訳のワゴンセールである。
残念ながらこのクソ記事を公開した記者の名前は記載されていないが、それよりもこんな記事を無批判に信用してしまう人が多いであろうことが気がかりである。
「外国の偉い人がこう言っていた」と日本語で書くだけで、それを信じる人が沢山出てくる。
かといって、こういう記事に全て査読を付けるわけにも行かないし、デマがある程度広がるのは容認というか仕方ないと思うべきなんだろうか。
せめて、自分の周りだけでも、誤解は解いておこうと思った。
けど、友人のシェアに直接コメントすることは友人の顔を潰すことにもなるので、今回はメッセージで「それトンデモ記事だよ」と伝えることにした。
間違っていることをドヤ顔で流布することほど恥ずかしいことは無いと思う。
2chでは、「それマジで言ったん?ソースあんならすぐ出せ マジなら2ちゃんねら総力を上げて潰すが」というコピペに代表されるように、ソースが重要視される文化がある。
このソースを確認する意識は、非常に重要なことである。2ちゃんねらは一般人よりも科学的な物の見方をするように意識付けされている。
Wikipediaでは[要出典]のマークが過剰であるとしばしば揶揄されるが、出典のない記事などデマと同レベルの情報価値しかないし、[要出典]とされたままで、情報の出所が十分でないことがWikipediaのソースとしての信頼度が低い理由ともなっている。
一般人に「それソースどこなん?」なんて聞こうものなら、「話の種なのに…」とかで空気読めない扱いをされかねない。
間違った知識を得てしまうことに抵抗を感じないのだろうか。などと考えてしまう。
だからといって頑張って啓蒙しようとは考えず、「まーたこいつらソースも見ずに信じてるわw」とか心のなかで思いながら過ごしている。
怒られた仕事だけに集中するあまり、そのほかの仕事をよく漏らすし、
漏らしたりクオリティの低い仕事をすると自分の信頼度が下がり、
「自分がクソだと思われているのではないか」と思ってどんなに忙しくても
人に頼みづらくなり、結果、納期の遅れや仕事のクオリティの低下を招いている。
よく「目的をイメージしろ」や「ゴールをイメージしろ」という人がいるのだが、
本当はゴールには成功と失敗の2種類ある。
プロジェクトが進むにつれて、周囲からの指摘などが増え、プレッシャーがかかるあまり、
失敗のイメージが強くなりすぎ、自分を追い込んでしまう傾向にあるようだ。
こうした時はどうしたらいいのだろうと思うが、有効な解決策は見当たらない。
周りは変える事が出来ないから自分を変えるしかないと思い、自己啓発本を読んだりしたのだが、
心身ともに健康であることが前提の自己啓発本だったり、一時の慰めにしかならなかった。
プレッシャーが無ければ成長もないとは思うが、
プレッシャーがあれば失敗も増え、20代後半だともう許して貰えずに白い目で見られる事が多い。
どうすればいいのだろう。
「子供が真似する」って、じゃあ人を殴ったり殺したりするマンガは批判されないの?
「良い・悪いの判別がわかりづらいような描写をしたのがマズイ」のなら、その判断基準ってあるの?
未成年が飲酒してる描写の枠外に「※20歳未満の飲酒はダメだよ!」みたいな記述があるのはよく見るが、
人殺した描写に「※人を殺したら殺人罪だよ!」なんて注釈見たこと無い。
ってなことをグチグチ書いてたら、何となく落とし所が見つかった。
別にフィクションなら、違法合法関係なく何書いてもいいんだよ。
ただし、アニメや漫画の外で遵法精神や正しい知識を得ることが重要だってこと。
極端に言えばフィクションの中には「正しい情報」はひとつもない、ってことを知らせるべきだと思う。
そーすりゃ「漫画で知った」という言葉は「ソースは2ちゃんねる」程度の信頼度しか持たなくなる。
義務教育でやれ。
確かに有用な記事より炎上系の記事の方がブクマを稼ぐよね。それは
この辺りが原因な気がする。
解決するにはどうしたらいいだろうね?
話がとびとびすぎます。
上記の話は置いておきます。
中間業者が良いという側面は、リスクヘッジ(企業全体のリスクから個人の出世も含めて)、情報集約の手間を省く。
悪いのは、コストがかかる事、情報伝達が上手くいかないことがあること、キャッシュフローなど。
他にも複数かけるが、ここまで。
真面目に与信通す社員の方が割を食うってふざけんな、って話だろ。
会社全体(社員全体、関連企業全体)の為の仕組な上に、完全な仕組ではないので、誰かが割を食うのでしょう。
困っているなら完璧な与信の仕組を作ればよいではないのかな?
その仕組を通した瞬間、最高に信用できるし、データの信頼度も高く全ての人が納得、反論の余地なし、みたいな。
いや、その通り。
中間業者を省くにはどうするか?
を考える方が建設的だと思うよ。
昨日、私のTwitterのTLに、とあるツイートが回ってきた。
(最初リンク貼ろうかと思ったけど、リンク先に迷惑かかるといけないのでやめておいた。)
内容はだいたいこんな感じ。
それに非公式リプで「勝手にこちらの価値観で可哀想と言うのは間違ってる」とコメントするツイート。
その非公式リプに対して更に批判のリプが沢山ついてる。
要するにキラキラネーム擁護派の人が叩かれてる。
念のため言っておくけど、私はこの人じゃないからね!
それでこの流れを見て思った事をここに書こうと思う。140文字じゃ書ききれないし。
まず、
キラキラネームを叩く人は、キラキラネームを付けた親を叩いてるんだろうけど
「こんな名前じゃ信用されない」
「子供が可哀想」
「恥ずかしい」
と言ってる人達がいる。
これらの意見は一見正しいように思う。
でも…
キラキラネームの子供は何も悪くないのに、その子がいじめられたり、信用されなかったり、色々被害を被るのはおかしいよね?
名前を付けられた子に、罪は無いんだよ。
「こんな名前付ける親は頭悪いんだろうな」って思う人。
キラキラネームが、2ちゃんで叩かれてるから、まとめサイトにまとめられてるから、一緒になって自分も叩く人。
たぶん、実際にキラキラネームの子をいじめる人は、そういう人なんだと思う。
いじめられても仕方ないって思ってるんだろうか。
現にそういう人は、2chやまとめサイトのコメ欄や半匿名のTwitterなんかでも、
「泡姫wwwソープ嬢かよwwwww」なんて言ってその子をいじめてる。
実際その子に面と向かって悪口を言ってなくても、そういう風潮を作るだけでもいじめだよ。
「いじめる俺は悪くない、変な名前を付ける親が悪い」とでも思ってるんだろうか。
私は、どんな理由があろうと、いじめはいじめる側が悪いと思う。
「いや私はいじめないけれど、他の人がいじめるからそういう名前はダメ」と言う人。
キラキラネームを肯定も否定もしないけれど、いじめはダメだってわきまえてる人なら、
ちゃんとその子が目の前でいじめられててもかばったりできると思う。
でも、キラキラネームを完全に否定しちゃってる人は、その子が目の前でいじめられてたとして、ちゃんと本当の意味でその子をかばったりできるの?
ていうか、自分がいじめないとしても「他の人がいじめるから…」っていう考え方が蔓延していって間接的に誰かのいじめに繋がってると思う。
「こんな名前じゃ信用されない」とか、「子供が可哀想」とか思う人も同じ。
実際その子を信用しない人って多分アンチキラキラネームの考えの人だし、その子を可哀想にしてる犯人もそういう考えの人。
皆が可哀想って言うから、どんどん可哀想になっていくんだよ。
「変わってるけどいい名前だね!」
っていう人ばっかりなら、その子は可哀想にならずに済むはずだよ。
話変わるけど、
「お前の親って頭悪いよな」
何度も言うけどその子に罪はない。
今、一般的に「キラキラネーム」と呼ばれる名前の子供たちは、きっと決して少なくない。
その名前で生きてくんだよ。
私たちがその子達に対して出来るのは、その子の名前を皆で受け入れる事だと思う。
決して叩いたりせず、その子を普通の子として扱い、キラキラネームを叩くような風潮を作らない事だと思う。
そうなったら、いつか巷がキラキラネームで溢れ返る時が来るかも知れないし、そうはならないかもしれない。
とにかく、キラキラネームの子が生きやすい世の中になることを願うよ。
キラキラネームが2chで叩かれてるのは、匿名掲示板だからだよ。
2chに居るのは、自分がいじめ大好きクズ人間だって自覚して開き直ってるような人達だよ。