はあちゅうやらイケダハヤトやら、「ネット有名人」から成り上がっておまんま食べようと目論んでいる、コンテンツの創造力としては決して高くはない人々を
すでにインターネッツが当たり前の30代が各企業で決定権者となりつつある昨今、ネットで燃えたってリアルじゃ関係ねーとはうそぶきにくく
重箱の隅つつきたい的世相を反映してか、炎上リスクの回避およびリスクヘッジ方法の多様化すら定着しつつあるこのご時世である。
なぜ「ゴミ箱に入れてただけでも発火する」ような強燃性の彼らを使う人たちがいるのか。
コネだとかマクラだとか、下衆なことは正解は分からないし、個人的には考えるにも値しない感じなので置いておく。
そんで、「顔出し・実名OKかどうか」ってのは、何だかんだで既存メディア側の大きなよりどころなんだろうなと。
顔出し実名出しして恥をかいても良い、と腹をくくっている人の方が、まぁ色々使いやすいんだろう。
受け取り手の反応もリアルの方が引き出しやすいだろう。発言の信頼度がなぜか高まる。本人自体の信頼度が無くても平気なのは
受け取り手は、発言と本人としかひもづけする気がないから。その発言が「ほんとにおもしろいか」とかその他社会的な意味合いや正しさなんて関係ないの。
どうでもいいけど、ほんの少しだけ突っ込んだことを言いたくなったり特集したくなったときに、便利なんだろうね。
猛獣ロケに必ず出川を呼ぶようなもんだ。出川が出ている安心感。
ヨゴレのロケで金を稼ぐ出川。その代わり、某セレクトショップからは「うちの洋服着てTVでないでください」と言われる出川。
「芸人として面白いか」は不要で、リアクションの技術があればよい。でも誰でも良いわけじゃなくて「誰か」ではなきゃダメなのだ。
そういう意味では、最初にあげたお二人は、立派な「ネット界の出川」に向けて、さらに炎上芸にまい進してほしいものである。
その結果、出川が出禁の店があるように、ネット芸人ご本人や「インターネットから出てきた何か」に対する何かが損なわれていっても、わしゃ知らん。
よく解らないんだけど。 MXテレビが、ホリジュン使うみたいな事なんじゃないのかなぁ…と思う。
んなもん、安くて言うこと聞いてくれるから 使うんだよ。
紙の出版社のお話をしませう。 いまだ紙の本や雑誌を出してる出版社の人は、案外コンサバで、冒険を嫌います。 そういう人たちにとって、「商業出版の経験者」というのはそれだけで...
紙媒体の人って、そんなに「いろいろ遅れてる」状態で、大丈夫なの?
任天堂が大赤字を出しながらも現状の体制を維持できているように、出版社には「内部保留」が死ぬほどあるからあと半年~10年くらいは大丈夫なんだよ。 文京区の土地を沢山持って...
確かに、間違ってるけど耳目を集める言説で愚民を釣るやり方では、ネットのほうが「いろいろ進んでいる」かもしれない。 だからこそイケハヤやはあちゅうのような人間がネットから...
いや、『間違ってるけど耳目を集める言説で愚民を釣るやり方』は、本来はむしろ出版社はお手の物だったわけじゃん。 わざわざネットにすり寄って炎上させる理由もそれほどあるとは...
「本来は」っつーか、今でもそれが基本路線で 何の反応もないよりは炎上した方が話題になるからおk扱いってのは昔から当たり前の事で ネットの炎上体質の有名人使うのもその延長だ...
『間違ってるけど耳目を集める言説で愚民を釣るやり方』は、本来はむしろ出版社はお手の物だったわけじゃん。 マジなところ、そういう手法って「文章で金儲けしよう」と思ったら...