旦那は意味のわからない言葉など、大概の事を聞いたときに、すらすらと答えてくれる。
大昔のドラマや歌詞のどわすれまでカバーしてくれている、我が家の生き字引だ。
一般人に中二病の意味は通じないみたいなネットニュースを見て、旦那には通じるかちょっと聞いてみた。
「それは中学二年が一年生と三年生の板挟みになり苦しむ状態をあらわす言葉だよ」
いつも通りすらすら答えてくれた。
いつもの蘊蓄の信頼度は落ちたが、うちの中二病はこれでいいかと、ユーフォニアムを見ながら、去年は中二病がひどかったんだねーなどと内心でこっそり使っている。
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