はてなキーワード: 作曲者とは
Vtuberオタクかつ、ハピエレコンテンツも触ったことがある男オタクだけど(あんスタも)
・一企業としてモラルがない→これは以前からそうです。にじやホロのVtuber関係の炎上は調べたら結構出て来る(大きいのだと昨年六月頃のホロライブにおけるゲーム実況の許諾問題とか)。業界自体が出来て間もないせいか、炎上して、問題を指摘されて、そこから企業が学習していくという事が多いと感じる。
・Vtuber界では大手と言ってもいいであろう企業なのに企画のチェック・対応がお粗末→自分も一オタクだから内情は知らないけど、両事務所ともそこまでいちいち企画のチェックとかしていないと思う。配信者たちは(配信頻度は個人差あるが事務所全体としては)毎日配信していて、ゲーム配信だったり、自分たちで考えた企画配信だったり、企業案件だったり、それを所属配信者すべての分チェックするのはそれだけでも大変だと思う。そこに加えてライブ関係のレッスンやリハーサル、ボイス収録や歌の収録など、一人の配信者だけでもサポートするのは大変そうだなと思う。それがホロライブだと(JPだけで)30人程度、にじさんじだと100人近く配信者がいる。ホロライブだとマネージャーが多忙に耐え切れず退職して何回も変わってるなんて話も聞く。だからオリジナルソングに関しても事務所側は大してチェックもしてないんじゃないかと思うし、割とVtuber当人達と依頼した作詞作曲者達に任せっぱなしだったんじゃないかと思う。だから良いという言い訳をしたい訳ではなく、ただにじもホロも一つ一つ丁寧に企画を精査する余裕があるようには一リスナーとして思えない企業であるという説明だけしておきたい。(個人の感想だし事実誤認がある可能性もあるので他のVオタクからは異論あるかもしれない)
・あまりにも女性軽視がすぎる上に倫理観が崩壊しており、まともに対話出来なさそう→Vtuberオタクに限らないけど(女性声優オタクとか)、女性を推してるのに女性蔑視するオタクというのは残念ながら珍しくないので、Vtuberオタクもその一例に過ぎないという事ですね。比較的良識がある人ですら「あんスタまんさん」って言っているという話だけど、本当に比較的良識がある人は推しの炎上話を表立った所でしたくない人も多いからあんスタファンのサイドからは声がみえてない面もあるんじゃないかと思います。Twitterだと特に。(noteとかの方が冷静な議論をみかける)戌亥とこや星街すいせいはそれこそあんスタファンだから親近感持っている女性ファンも多いようだし、そういう人達はひっそりと憂慮してると思う。男オタクに限っても「あんスタまんさん」と放言する層が比較的良識がある層という事はないと自分は信じたいが、そういうオタクがいる事自体は悲しいし、あんスタファンがVtuberオタク全体に悪印象持っても仕方ないと思う。
・あんスタが好きであると公言する彼女らが(中略)好きなゲームに迷惑をかけてなんとも思わないのか→自分は戌亥とこや星街すいせいを追ってる訳じゃないけど、それでも彼女達のあんスタ好きはにじさんじやホロライブを知っていて彼女達を知っているなら聞いたことあるぐらいには有名で、彼女達二人が仲良いのもあんスタきっかけなんじゃないかと思うぐらいなので、なんとも思ってない事はないと思う。表立って発言出来ていないだけで、本人たちも今回の炎上は悲しんでいると思う。ただまぁどういう発言すればよいかは本人達も考えあぐねている部分があるんじゃないかと思うし、それこそ下手な発言したら自分を推してるオタク達があんスタファンの側にキレて(既にそうなっているのかもだがそれを余計に助長する)しまうから慎重になっているのかなと思う。
にじやホロライブのオタクかつあんスタオタクという人も見かけるので、今回の件はそういう人にとっては辛い件だなと思う。あんスタファンサイドからしても自コンテンツに関わるクリエイターが勝手に知らん界隈の文化に世界観横流ししたらそりゃ良い気分はしないだろうなと思う。自分はどちらかと言えばVtuberオタク側だが、Vtuberオタクのモラルは最悪だと思う機会が多いので(みんながみんなそうではないけど)、他界隈の人間にVtuberオタクが最悪って思われてもしょうがないなと思う。自分の推しが関わった訳じゃないが、にじもホロもそこそこ見るし、ハピエレも好きなオタクとしては今回の件が双方のオタクにとって可能な限り不快感のない方向に着地してほしいなと思う。月並みな言葉だが、Vtuberオタク側に「あんスタまんさん」と思うオタクしかいない訳ではないし、Vtuberオタクがあんスタファンに心無い言葉を投げかける事に申し訳ないというか、大変遺憾に思うオタクもいる。気落ちするなというのも余計な節介だが、とにかくあなたが間違った事言ってるとは自分は思わなかったという話。
↑この記事のブコメとかでも感じたんだけど、この記事の内容に賛同して五輪叩いているような連中って、もう40歳ぐらいに差し掛かっているよな?
若いオタク勢と年食ったオタク勢の違いというか、Twitterとかの若い連中は普通に楽しんでいる連中が多いよ。
もっとも作曲者とかは年食っているんだけどさ。でも、このオタク内でのズレみたいなものは、山田太郎に対する評価の違いとか、表現の自由に対する評価の違いにも感じるんだよね。
若い連中は昭和天皇の写真かなんかを燃やしてまで表現の自由を守りたいなんて感じてないって。むしろ、そういった憎悪を惹起するような原理的なことをわざとするのはやめなよっていうノリだよ。
はてブのアイコンが自分の現在の顔が表示されて、idに年齢と経験人数や寄せ書きの数が表示されるようになったら色々と察し状態になるんだろうけど、今のところはそうはならないわけで。だから、自覚することができずに延々とループしているというか、ビューティフル・ドリーマーやエンドレスエイトみたいなものだよね。それにしては随分と醜悪なデイドリーマーだけど。
時は90年代。小室ブームまっただ中、オリコンランキングや音楽番組がクラスの話題として幅を効かせていた。
CDショップではゲームサントラは奥の隅の方にひっそりと置かれ、流通量も少なく、まさにマニア向けの商品だった。
「好きな音楽は何?」なんて問いに「ゲーム音楽」なんて言ったら鼻で笑われる。そんな時代だった。
たまにリリースされるアレンジバージョンだったり、メディアがCD-ROM媒体に変わることで、生演奏が取り入れられるようになっても、
まだミュージシャンからは音楽と思われていなかったり、馬鹿にされて悔しい思いをした、なんてクリエイターインタビューを目にしたこともあった。
インターネットが発達し、ニコニコ動画あたりでゲーム音楽を身近に楽しむようになってきたぐらいから、風向きが変わってきたように思う。
オーケストラのコンサートも多く開かれるようになってきた。聴きに来る人、そして音楽家が「ゲーム音楽が好き」という人が増えていった。
そして今回の開会式で、20曲近くの曲が入場BGMとして採用された。
安易だ、なんて批判的な意見もあると思うが、開会式を見た多くのゲームクリエイター、特に作曲者自身が、心から喜びの書き込みをしているのが全てだと思う。
ダイナゼノンのキャラクターソング、出ましたね。アマゾンから来たメガジャケがマジででかくでびっくりした。
ガウマ隊のキャラソンは言わずもがなほんとマジ最高で、特に夢芽のキャラソンは既に擦り切れるほど聴いているし、涙腺がガチで緩む。この前なんか「ユメエッしあわぜになっでなぁ!!!」と口走り後輩に「頭大丈夫ですか?」と心配された。大丈夫大丈夫と目元を拭いながらまた泣いた。ヤバい人である。
しかし今回話題にしたいのは怪獣優生思想の方のキャラクターソングである。
爽やかで明るいナンバーとなっているが、タイムラインではこの曲の解釈の仕方に納得できない声も多かった。
というのも製作側の話を伺う限り怪獣優生思想は一枚岩ではなく絆もガウマ隊ほどではないのだという。
「それを絆だなんちゃら歌うのは流石に原作を見てないんじゃないか?」
と原作重視のファンからしてみれば不満な気持ちはあるだろう。実際そういう声も多かった。
自分もこれを聞いた時待て待てどうしてこうなった?急にアイドルグループみたいになったぞ!と思いしばらくネタにしていた。
ところでダイナゼノンは素晴らしい作品だったと思う。みんな知ってるよね。
俺はもうなんか最終回では涙がボロボロになって画面見えなくなってよもゆめぇ!ちせえ!暦就職したんか!ガウマさんを姫とあわせてやれよ!とかそんな言葉を嗚咽と共に吐き出したことを覚えている。目が冴えて全然眠れず気づけば朝だった。
よくある倒される敵集団という感じである。ジュウガの告白をネタにしたくらいであとはムジナのグッズたくさん出るといいなあ、くらいの気待ちしかなかった。
怪獣優生思想も被害者だ!という意見が流れてくることもあったがまあなんだかんだであいつら好きにやったし良かったんでない?という感じであまり気にしてはなかった。
怪獣優生思想のファンも、俺たちとおなじように嗚咽と共によもゆめぇ、したかったのではないだろうか?
いや本当によもゆめぇ!なわけではない、俺たちにとっては怪獣優生思想はわりとどうでもいい存在だ。しかしファンにとっては違う。
怪獣優生思想は救いを求めていないかもしれないが、ファンには救いが必要なのだ。
男女比率3対1。
ムジナが圧倒的人気を誇っているとは言えポジションとしては前作の新世紀中学生に近いだろう。つまり怪獣優生思想はどちらかといえば女性向けのキャラクター集団だ。
最終回当時のあの展開はわりと怪獣優生思想ファンをやっていたお姉様方にとっちゃショッキングな出来事だったようでだいぶタイムラインが荒れていたことも覚えている。回ってくるツイートをマジで女って怖えな…と思いながら目を細めて眺めていた。
しかし女性特有の閉鎖感のあるファンコミュニティで、顔しか見ていないメンヘラというレッテルを貼られるとなればどうだろうか?
だがそのキャラ設定を今更覆すわけにはいかない。彼らは犯罪者だし、大量殺戮をしているのだから、そこは受け入れるしかない。
そこでつけ入る余地となったのが絆だろう。
犯罪者同士の間にも絆は生まれるし、そういったキャラがウケやすいことも経験上よくわかる。
言っちゃなんだが怪獣優生思想に悪役としての魅力はあんまりない。
イモータンジョーのように目的意識はなくジョーカーのようなカリスマ性もない、レクター博士のようにぶっ飛んでもいない。流されるままというキャラの特徴は魅力からはかけ離れている。
しかし絆は別だ。
目的意識がなくとも、カリスマ性がなくとも、絆はそれに拮抗しうるくらいに強い属性になりうる。
六アカのクソデカ百合感情という奴だ。さらに絆は売れる。六アカがどれほど売り上げに貢献してきただろうか?
女性界隈では布教という文化がある。詳しくは知らないが布教と言うからにはそれにもある程度の説得力がなければ困るのではなかろうか?
男性向けの同人誌が実用第一の一方女性向けの同人誌が関係性を描くと言われていることはよく知っているが、そうなるとないないづくしの彼ら彼女らを布教するにあたっては絆のようなものがないとかなり難しくなるのではないだろうか?
ただでさえ犯罪者を推しているとならば自分の人格まで疑われる可能性があるのだ。
ちょうどルックバックが公開されてそう思った。
アニメーション会社が襲撃されたという点もあって統合失調症の殺人鬼に対する当たりは強い。もちろん犯罪はあってはならないことだがあの一件で犯罪者というものがよりオタク界隈でリアルな敵となったように思う。
昨今女性の自立が叫ばれる空気感の中、そう言った人格上の弱点と疑われるようなことがあっては、そのコミュニティで不利になるのではないだろうか?
本当に倫理観のある人間ならそんなキャラは好きにならないはずだ、と侮られるかもしれない。
言い過ぎかと思うのならばダイナゼノン本編を見て欲しい。イジられキャラであった夢芽の姉は、平気そうに見えただろうか?
これはおそらく怪獣優生思想のファンである人間達に向けたせめてもの慰めなのだと思う。
怪獣優生思想に絆がないにせよサイコパス集団であるにせよ、それが示されたのは終盤も終盤で、それまで彼ら彼女らを追っかけてきた層に取っては彼らは人間的であって欲しいし、絆があって欲しいし、周りの人間にも彼ら自身を尊重してもらいたい。
キャラを、アイドルを推している自分たちに対し、でも犯罪者じゃん、でも大して仲良くないじゃん、などという冷めたマジレスを送ってほしくはないのだろう。
「それは現実逃避だろ…女ってそんなんばっかかよ…」と思われる向きはよくわかる。
既に怪獣優生思想はグッズも多数出ている。製作側としては人気がでないよか人気が出た方が助かるという気持ちはあるだろう。在庫の山を抱えたままでは次回作を作ることもままならない。
キャラソンという媒体を買う人は少ない。ただの歌である。リーズナブルな値段とは言え本編のファンでもない限り、サントラでもあるまいし手を出す人間は多くはない。
ゆえに少なくともキャラに入れ込んでない層はキャラクターソングの複数購入などしないだろうし、待ちきれなくて配信で買うなんて真似もしない。
大抵の人はガウマ隊のグッズに手は出すが、という感じだろう。それでは商売上困るのだ。搾り取れるだけ搾り取らなければ社員を食わせていけない。次回作の質も上がらない。
とは言え傷の舐め合いには限界がある。
そしてそれに対して彼らは実はこうなんだよね、と外野が口出しするのも悪手だ。
対岸の火事に対して講釈垂れてるオッサンのレッテルを貼られてしまう。ファンたちは現在進行形で辛いのだ。
そしてそのファンたちの心を救う上で大事なのは、やはり公式からの言及だろう。
今回のキャラソンはそう言った視聴者に対するいわば手当て、治療薬、心の包帯のような面もあるのではないだろうか。
そんな奴はさっさとファンを辞めろ!という意見もあるにはあるだろう。俺だって一部の強いファンによって公式が歪められるのは本意ではない。
この曲の絆の部分のオーダーがトリガー側から来たのかそれとも作曲者側がそう言った視聴者側、というかファン心理を汲み取ったのかはわからないが、下手に解釈を深めるよりいい結果になったのではないかと思う。
字面通りにコンテンツを受け取りがちでそのコンテンツの受け取り方はディープな層からの受け売りであることが多い。
多数の意見に流されがちな無垢な視聴者は「良い」と言われたものにはそう言ったバイアスをかけがちだし、逆も然りだ。
実際検索をかける限り厳しめな意見が多かった怪獣優生思想へのツイートはキャラソンの発売によって曲自体の評価とその歌詞の明るさから好意的な方にスライドしたように思う。
こういう誤謬が広がることによって少しでもファンをとどまらせる目的もあったのではないか?
次から次へとコンテンツが現れるこの時代、都合が悪いことが起こったらやーめよ、と他のコンテンツを楽しめてしまうのがこの世界だ。
そしてその数はSNS上で見るよりも遥かに多い。アカウントを取得したとしても実際に積極的に発言する層はそこまで多くはないし、そもそもツイッターをやらずにアニメだけ見る人間も多い。そんな人間でもキャラグッズを買うのは珍しいことではないらしい。
自分の立ち位置を意識し、攻撃されないように流されるまま生きる。
そしてそれに向き合った夢芽は傷つき追い込まれ、だんだんおかしくなっていった。
そんな彼女を傍観者だった蓬が救う世界を、ダイナゼノンは描いた。
キャラクターのファンの心を救い、作品も汚さない。そう言った狙いがキャラクターソングには託されたのではないのだろうか?
もちろんただの製作側の一発ネタが良いように動いたという可能性も否定できなくはない。
けれど少なくとも作曲者側は売れるように書かないと次の依頼も望めないわけで、視聴者目線については意識するであろう。
どんな曲を顧客は求めているのか、そしてどんな曲ならば視聴者が受け入れ、話題にしてもらえるだろうか。プロである以上そこら辺は当然意識する。この解釈は受け入れられるだろうか?という問題も考慮しないはずはない。
その結果生み出されたのがこの曲ならば、それにも意味があるはずだ。
作曲家が魂を込めたこの歌を軽んじたくはないと推しの子を読んで思った。GOAさんがんばれ。
もう次回作にはマジでマジで期待している。前作の期待を遥かに上回るダイナゼノンがお出しされた今ハードルは上がるばかりである。
しかし市場至上主義の荒波にいる中、純粋に作品を愛しているファンだけに接してはいられないだろう。今回獲得した新規客層がお金を落としてくれるよう、そして次回作がより良いクオリティになるようにその客層の目線に立って考えなければいけない。
そのためにも俺たちにはいくらかそういった媚びをゆるす鷹揚さが必要なのだと思う。
それは間違いなのだと断罪するのではなく、たとえ嘘や誤謬でも受け入れる鷹揚さが。それくらいでダイナゼノンという作品の輝きは消えはしない。
監督は人気のために作品を歪めるほど、作品に対して真摯さを欠いていないはずだ。
六アカを出せなくてもやってやると言ってくれた監督だからこそ、そしてこの素晴らしい物語を作り上げてくれた監督だからこそ、信用できる。
怪獣優生思想のファンが離れず、次のグリッドマンユニバースを楽しんでくれるよう、そのためにアニメーターを応援してくれる気持ちが萎えないように祈るばかりである。
ちなみいうと、サンプリングでも使用料払っている楽曲はある。作曲者のところに元ネタのアーティストの名前を入れているのもある。(勿論払ってないのもある)
そういうのはまんま使いだからかサンプリングしているからそういう基準で使用料払う必要がないという論理は成立しないんだわ。
調べればいくらでも出てくる。
俺も元増田の感覚に近い。ついでに言うと、この増田に対する返答として「いじめると将来こういう目に遭うというモデルとして、社会的制裁は抑止力になる」っていうのはスジが悪いと思う。
だって、どこのガキが「自分は将来オリンピック・パラリンピックの作曲者になるかもしれないから、こいつ(同級生)をいじめるのは止めておこう」なんて考えるんだよ?
そんな大ごとの話じゃねえだろ、って言われるかもしれないけど、いじめの本質って想像力の欠陥の問題だと思うんだわ。
相手が今どれぐらい傷ついてるか、それを今後何十年にわたって引きずることになるのか、たとえ被害者本人には自覚がないとしても、周囲の人がどれだけ悲しむか、そういうことに関する想像力が欠けてるからいじめができるんであって、「社会的制裁になるから~」って主張はそういう能力がないはずの相手(好意的に見れば未発達)に対してそれを期待する点で、矛盾してると思う。
もっと言ったら、元増田がそこまで想定してたかはわからないけど、今回の話っていじめに対する批判として結成された論陣が、徐々に属性が違うだけのあたらしいいじめとして再生産されつつある、ってことだと思うんだわ。
一応ことわっておくけど、批判するな、って言ってるんじゃないよ。俺もはらわた煮えくり返る内容だと思うよ。当事者や家族だったら殺意だって抱くと思う。
でも、これは俺の主観だけど、批判と暴力の境界って限りなくあいまいだし、社会的な問題に関する議論でそこの区分が可能だとしたら、批判する側が落としどころをはじめから明示して、その見解で批判サイドが統一されてる場合だけじゃないのか? だって、「許されたかったらどうしたらいいかはテメエで考えな」ってクレーマーだし、「同じ批判側のあいつは謝罪で良いって言ったけど、俺はそれで許すつもりはねえ」って、責められてる側からしたら意味わかんなくねえ?
少なくとも、俺なら意味わかんねえ。厳密に言ったら、日常生活の中ではいくらでもある話だけど、国際的なイベントの規模で責めてる側の要求が統一されない、個々の優先順位もわからないまま提示されるんじゃ、かなりどうしようもねえ。それとも、このどうしようもなさも罰の一環だろうか? たぶんそれは違うよな?
じゃあ、現実的に批判の要望がまとまるか、って言ったらまとまんねえよな。被害者の中にもトーンの違いはあるし、周縁から論戦に加わってる人もいるし、そりゃほぼ無理だろう。
でも、これは極論かもしんないけど、それをまとめるのが個人に大きな責任を問うことの条件なんじゃないか? それが統一されてることを、はじめて社会的制裁を科すって言うんじゃないだろうか。
なんで被害者の側、正義の側がそんなことしなくちゃいけねえんだよ、って言ったら、それは正当な批判と暴力を区別するためだと思うんだわ。俺はね。
直接の被害者もいじめの経験者も外野も自分の意見を言ってて、それは言論の権利ではあるだろうけど等しくフラットで(言ってる側は自分の発言がもっとも重きをおかれるべきなんて思ってないかもしれないが、言われてる側にその区別がどうやってつく?)、言われた側だって苦悩するだろう。クリアな要求に対してどう反応するか、どう贖罪を表すか悩ませるのはまっとうだけど、そもそも何を求めてるのかを悩ませるのはまっとうじゃねえと思う。俺はね。
ちなみに俺は当該の謝罪文でいいんじゃないの、と思ったよ。五輪に参画する時点の本人の加害者としての自覚がぼかされてるように読めるあたりと、今回の職務を自分がどうしたいのかよくわかんないところは気に入らなかったけどね。
でも少なくとも、俺はあれでいい。一方で、直接被害に遭われた方々があれじゃ駄目だ、こうして欲しい、って言うなら、それがもちろん一番いいよ。
いまの混沌とした論陣の形成が自然だとしたら、それをまとめろってのはものすごく不自然な作業で、俺も自分で最低だと思うよ。だって、「誰の(どの)要望が一番正当か、当事者も周囲も有象無象も加わってまず議論して、それが決まってから持ってこい。できるわけねえけどな」って言ってるのと同じなんだから。こんな卑怯な話ないよ。
でも、俺はそれが正義に求められることだと思うし、いまの批判全体の雰囲気は、個々は別として、すげえ不気味だと思う。いまのこれが社会的制裁のモデルとはとても思えないわ。
パラリンピックに参加するアスリートってのは、もともと健常者だったけどバイク事故か何かで片足失っちゃって仕方なしに別の生きがいとしてパラリンピック競技になるようなスポーツを選んだ名誉アスリートであって、人々の前で唯々諾々とうんこ食って全裸オナニーするようなパンこねガイジとは訳が違うし、なんならそういうのを笑って眺めていた側の人間たちだろ。パラリンピックに相応しくないだの、パラリンピック競技者は抗議や辞退をしないのかだの、沈黙は賛同だの、全部ズレてる。そもそもパンこねガイジに興味ないっしょ。どうなろうと知ったこっちゃない。だって、パラリンピック参加者はアスリートだから。障害者って言葉に釣られて勘違いしがちだけど、パンこねガイジはパラリンピック出れないからな。まずルール分かんねーだろうし。だから、五輪のセレモニーの作曲者が昔パンこねガイジをいびっていたとしても、昆虫を突っついて遊んでましたくらいにしか思わない。せいぜい、良い趣味とはいえないですね、で終わり。パラリンピックだから云々なんて感想はないわけです。インターネットのみなさんがパンこねガイジに近しいから、感情移入しちゃって激高する気持ちはわかる。でもこれが現実です。はい。わかったらパンこね作業に戻ろうな。
と思ったんだけどよく考えたら佐藤ひろ美の方が近くね?
って考えてちょっと調べ直したんだけどさ、どうも違うんだよな。
I'vっぽい感じは確かにあるんだけど、でも単語の区切り方のセンスがちょっと違うんだよなあ……。
でも確かにKOTOKOとか佐藤ひろ美とかUR@Nとかそういう文化の中に、こういった感じの歌詞があったはずなんだよなあ。
やっぱKOTOKOなのかな?
本人作詞多いし。
誰か答えを知らね?
榊原ゆいも近い気はするんだよなあ……。
メロディーに対する音ハメの関係があるから特定の作曲者との組み合わせの時に現れる個性なのかな?
・一人称がぼく
・ノスタルジーへの刺激
・自分探しの途中感
https://www.nicovideo.jp/watch/sm27515759 (ログインなしで見れます)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14240667374
つい先日知った謎の曲。「ヒトガタ」という都市伝説化してる謎のCMについて調べていたら
そのヒトガタを引き合いに出して上記のYahoo知恵袋のリンクがTwitterで言及されていた。
20年ほど前に有線のアニソン専門チャンネルで流れていたもので、質問者の方は20年近くも探しているのに未だに何の曲か判明しないという。
ちょっとチープな感じがするが、謎めいた雰囲気と面白い曲調を気に入って調べてみるもやはり見つからない。
歌詞の一部一部を切り取りGoogleだけでなくTwitterで誰か言及してないか調べたがヒットせず。
詳しく調べたところ、当時は有線にアニソンチャンネルは1つしかなく、「CG-27ch アニメ・ステーション」で流れたと考えられる。
(なお、アニメ・ステーションが割り当てられていたCG-27chは2007年に「インディーズ・ステーション」に変更された。)
インターネットアーカイブでとある回の曲リストが見ることができたが、すべてCD番号(型番)がついてある曲のみで
https://web.archive.org/web/20031021074528/http://onair.usen.ne.jp/cgi-bin/songlist.cgi?ch=C27-A
しかし、このアニメ・ステーションは「マニアック」「アニマニ☆ギャルゲーの館」というニッチなプログラムも存在し
これらではアニメソング以外にもOVA、ギャルゲー、ラジメーションの主題歌やキャラクターソングなども放送されていた。
ギャルゲーやアダルトゲームの主題歌、キャラソン・イメージソングの類はCD化されていても歌詞がネットに全く無いという事も多く
実際に「ギャルゲーの館」で流されたときめきメモリアル3のキャラクターソング「乙女座の祈り」も有名作に関わらず歌詞がヒットしなかった。
個人的はゲームの曲、特にアンチヒーロー物のアダルトゲームの様な気がして、2000年前後のそういった作品に
該当の主題歌がないか調べたが、見つからなかった。誰か情報求む。
エコーが強く歌詞が聞き取りにくい部分は「everlasting night」「everlasting heart」ではないかという意見を頂きました。ありがとうございます。
また、エロゲソングの線も有力という意見も頂きましたので、私はそちらの路線でもう少し調べてみます。
「everlasting」というワードが歌詞に4回も登場するので、これがタイトルではないかとエロゲー批評空間で曲検索をすると
17曲もヒットし、その内sweet and sweet (BLACK PACKAGE) の主題歌「everlasting」の曲時間が一致する3:51だったので
これは!と思いましたが全く違う曲でした。他の曲もすべて違いました。
https://anond.hatelabo.jp/20210607024405
ゲームのタイトルはC-sawatの『ユメミルオトメ~受け継がれる想い~』 曲名は『the everlasting light ~約束の夢~』
ありがとうございます 念のためAmazonマーケットプレイスの古書店でCD付きのB's-LOG 2005年12月号買いました
・Cool-B Sweet Princess VOL.1(最後の記事が掲載) も格安で売っていたので買いました
ただ駿河屋なので届くのがいつになるか…
https://game9.5ch.net/test/read.cgi/gboy/1105678755/683-
5chのKAKOLOGから主題歌の初出が2005年9月24日(土)と判明
このスレッドはKAKOLOGからじゃないと表示されなかった(Googleちゃんとして)
当時の評価は……
https://i.imgur.com/mLKzCsx.jpg
6月11日、やっと届いて曲目を確認。該当の『the everlasting light~約束の夢~』は7曲目に収録。
早速外付けのDVD/CDドライブに入れて聴こうとすると…全く読み込まない。CDをよく見ると、うろこ雲のような白い汚れが全面についている。
CD自体は未開封だったが、本の保管環境が良くなかったのだろうか。メガネ用の洗浄剤で綺麗にすると読み込み始めたが
今度はぶっ壊れるんじゃないかっていう異音。そして吐き出されるCD。お役御免したDVDドライブ付きのノートを2台引っ張り出すも結果は同じ。
どうも普通のCDより僅かに厚みがあるようで、手で回すと突っかかりがあって回ってくれない。
https://i.imgur.com/5xGetH1.mp4
音
小物置きになってたCDラジカセまで登場して、やっと再生。『the everlasting light~約束の夢~』で間違いないです。
音源や尺はニコニコに上がっていたものと全く同じで、音質的にもほとんど変わらないように思いました。
雑誌の方には作曲者のインタビュー的な情報はありませんでしたが、ゲームの紹介記事が1頁ありました。
主人公(女性)が毎晩悪夢を見てしまい、それが予知夢として次々実現していくので夢の内容を手がかりに男性キャラと共に事件解決に奮闘する…
日本人初のシンガーソングライターは美輪明宏、これはわりと知られた話だろう。では、1つの曲で作詞作曲を行った最初の日本人は誰か。これがなかなか難しくて困ってる。作曲とはみずから譜面に起こすまでをこなすことをいうものとして。
江戸時代からの相撲甚句や明治初期の演説歌(川上音二郎のオッペケペー節等)は歌詞に即興で節回しをつけて歌っているだけで、これはこれで素晴らしいものだが作曲とは呼べない。
童謡や唱歌は作詞家は作詞だけを、作曲家は作曲だけを担うばかり。それは十分合理的なのだけれど、両方の才能にめぐまれた人もきっといたと思うんだ。例えば山田耕作なんかも試みに作詞をしたと思うんだけど、残念ながら曲がついた形としては何も残っていない。
掲載されている自動生成動画のキャプションにcomposerとしてアルカラではない名義が載っているにも関わらず本文には
とあることから、この記者はキャプションの「もっと見る」すら押さずに、あるいは押したがcomposerの意味が分からず調べないまま記事にしている。
こたつ記事と呼ぶのもはばかられる。寝床記事でも布団に申し訳ない。床で寝てろ。
Youtubeには10年ほど前にcomposer名で投稿されたTown音源動画が存在し、現在も削除されていない。
何者かがこの音源をTrueCoreJapan経由で配信登録した際、アーティスト名を記事にある由来でアルカラとし、作曲者名はソース動画の投稿者から取り、一括登録先にYoutube Musicが含まれていたために動画が自動生成された可能性の方が高いのではないか。AI事故よりは。
今日はデビューシングルを提げてのミニライブで、約1年ぶりにライブに現地参加した。
おろしたての服を着るのは気持ちいいし、手持ちのものと組み合わせて、イメージカラーに近いコーディネートに仕立てられたのも嬉しい。すごいおしゃれってわけじゃないから。
ネイルも久々にした。
元々上手くなくて、久々だからさらに下手になってるかな…と心配だったけど左手はすごくうまくいったと思う。チケットと一緒に記念写真でも撮っておこうかな。利き手である右手は散々で、親指と人差し指にしか塗れなかったけど。(それ以外の指はあまりにも酷くて全て落とした)
トークコーナーではお便りが読まれて名前呼んでもらえたし、推しの素直さがそのままサービス精神旺盛として現れるところも素敵だった。
そもそも初っ端登場してすぐに泣き出したのも愛しくてたまらなかった。私も秒でもらい泣きした。
ライブパートは声優になる前にとても力を入れてた歌唱力が遺憾なく発揮されて、好きなパートの歌声は聴いてて喉の奥がツンとなる。世界観の詰まっていて小技の効いた曲だから、それに合わせて遊びのある振り付けなのも良くて、指先まで見てて楽しかった。書き出し始めたら止まらなくなりそうなくらい、好きなところがまたたくさん増えてしまった。
それから、私は学生時代に同人音楽やネット発のインディーズレーベルにハマってたことがあるんだけど、作曲者がその界隈出身の人で、それもなんだかときめいた。そしてもちろん、今回書き下ろされた曲自体がものすごく好きだった。インストでも何回も聴いてる。
音楽が好きになれないとハマれない性質だから本当に救われた。推しが解釈違いのプロデュースをされることが一番心にくるから。
そしてなんといっても、ライブの日に食べる寿司の美味しさといったら!
1日で全2公演やるスケジュールでその両方に参加予定だったので、公演と公演の合間に食べた。2公演目の終演後だと遅い時間になってしまうし、ライブ鑑賞もカロリーを使うので公演の間にちょうどよいご飯を食べるのがコロナ前のお決まりだった。
公演の間に食べるちょうどよいご飯、それが寿司。入るのに待ちさえしなければ、注文すればすぐに食べれるし、量のコントロールも容易だ。
提供の早さでいえばラーメンもいいんだけれどもちょっと多いし、食べ終わったらすぐ出なきゃいけないし、ダラダラ食べるもんじゃないし。
その点、寿司は魚と米。アタるような生魚を出すのはそもそも寿司屋ではないので、腹痛の心配はないし、味に外れがあることもそうそうない。ちまちまと食べても罪悪感がない。カロリーも適度に摂取できる。寿司パワーでライブを乗り切れる。
他のライブに参加するオタクが周りの席にいることも少ないし(オタクはファーストフード店やファミレスに入りがち)お一人様は基本的にカウンター席だから落ち着いてたべれるのもポイント高い。