はてなキーワード: 作曲者とは
と思ったんだけどよく考えたら佐藤ひろ美の方が近くね?
って考えてちょっと調べ直したんだけどさ、どうも違うんだよな。
I'vっぽい感じは確かにあるんだけど、でも単語の区切り方のセンスがちょっと違うんだよなあ……。
でも確かにKOTOKOとか佐藤ひろ美とかUR@Nとかそういう文化の中に、こういった感じの歌詞があったはずなんだよなあ。
やっぱKOTOKOなのかな?
本人作詞多いし。
誰か答えを知らね?
榊原ゆいも近い気はするんだよなあ……。
メロディーに対する音ハメの関係があるから特定の作曲者との組み合わせの時に現れる個性なのかな?
・一人称がぼく
・ノスタルジーへの刺激
・自分探しの途中感
https://www.nicovideo.jp/watch/sm27515759 (ログインなしで見れます)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14240667374
つい先日知った謎の曲。「ヒトガタ」という都市伝説化してる謎のCMについて調べていたら
そのヒトガタを引き合いに出して上記のYahoo知恵袋のリンクがTwitterで言及されていた。
20年ほど前に有線のアニソン専門チャンネルで流れていたもので、質問者の方は20年近くも探しているのに未だに何の曲か判明しないという。
ちょっとチープな感じがするが、謎めいた雰囲気と面白い曲調を気に入って調べてみるもやはり見つからない。
歌詞の一部一部を切り取りGoogleだけでなくTwitterで誰か言及してないか調べたがヒットせず。
詳しく調べたところ、当時は有線にアニソンチャンネルは1つしかなく、「CG-27ch アニメ・ステーション」で流れたと考えられる。
(なお、アニメ・ステーションが割り当てられていたCG-27chは2007年に「インディーズ・ステーション」に変更された。)
インターネットアーカイブでとある回の曲リストが見ることができたが、すべてCD番号(型番)がついてある曲のみで
https://web.archive.org/web/20031021074528/http://onair.usen.ne.jp/cgi-bin/songlist.cgi?ch=C27-A
しかし、このアニメ・ステーションは「マニアック」「アニマニ☆ギャルゲーの館」というニッチなプログラムも存在し
これらではアニメソング以外にもOVA、ギャルゲー、ラジメーションの主題歌やキャラクターソングなども放送されていた。
ギャルゲーやアダルトゲームの主題歌、キャラソン・イメージソングの類はCD化されていても歌詞がネットに全く無いという事も多く
実際に「ギャルゲーの館」で流されたときめきメモリアル3のキャラクターソング「乙女座の祈り」も有名作に関わらず歌詞がヒットしなかった。
個人的はゲームの曲、特にアンチヒーロー物のアダルトゲームの様な気がして、2000年前後のそういった作品に
該当の主題歌がないか調べたが、見つからなかった。誰か情報求む。
エコーが強く歌詞が聞き取りにくい部分は「everlasting night」「everlasting heart」ではないかという意見を頂きました。ありがとうございます。
また、エロゲソングの線も有力という意見も頂きましたので、私はそちらの路線でもう少し調べてみます。
「everlasting」というワードが歌詞に4回も登場するので、これがタイトルではないかとエロゲー批評空間で曲検索をすると
17曲もヒットし、その内sweet and sweet (BLACK PACKAGE) の主題歌「everlasting」の曲時間が一致する3:51だったので
これは!と思いましたが全く違う曲でした。他の曲もすべて違いました。
https://anond.hatelabo.jp/20210607024405
ゲームのタイトルはC-sawatの『ユメミルオトメ~受け継がれる想い~』 曲名は『the everlasting light ~約束の夢~』
ありがとうございます 念のためAmazonマーケットプレイスの古書店でCD付きのB's-LOG 2005年12月号買いました
・Cool-B Sweet Princess VOL.1(最後の記事が掲載) も格安で売っていたので買いました
ただ駿河屋なので届くのがいつになるか…
https://game9.5ch.net/test/read.cgi/gboy/1105678755/683-
5chのKAKOLOGから主題歌の初出が2005年9月24日(土)と判明
このスレッドはKAKOLOGからじゃないと表示されなかった(Googleちゃんとして)
当時の評価は……
https://i.imgur.com/mLKzCsx.jpg
6月11日、やっと届いて曲目を確認。該当の『the everlasting light~約束の夢~』は7曲目に収録。
早速外付けのDVD/CDドライブに入れて聴こうとすると…全く読み込まない。CDをよく見ると、うろこ雲のような白い汚れが全面についている。
CD自体は未開封だったが、本の保管環境が良くなかったのだろうか。メガネ用の洗浄剤で綺麗にすると読み込み始めたが
今度はぶっ壊れるんじゃないかっていう異音。そして吐き出されるCD。お役御免したDVDドライブ付きのノートを2台引っ張り出すも結果は同じ。
どうも普通のCDより僅かに厚みがあるようで、手で回すと突っかかりがあって回ってくれない。
https://i.imgur.com/5xGetH1.mp4
音
小物置きになってたCDラジカセまで登場して、やっと再生。『the everlasting light~約束の夢~』で間違いないです。
音源や尺はニコニコに上がっていたものと全く同じで、音質的にもほとんど変わらないように思いました。
雑誌の方には作曲者のインタビュー的な情報はありませんでしたが、ゲームの紹介記事が1頁ありました。
主人公(女性)が毎晩悪夢を見てしまい、それが予知夢として次々実現していくので夢の内容を手がかりに男性キャラと共に事件解決に奮闘する…
日本人初のシンガーソングライターは美輪明宏、これはわりと知られた話だろう。では、1つの曲で作詞作曲を行った最初の日本人は誰か。これがなかなか難しくて困ってる。作曲とはみずから譜面に起こすまでをこなすことをいうものとして。
江戸時代からの相撲甚句や明治初期の演説歌(川上音二郎のオッペケペー節等)は歌詞に即興で節回しをつけて歌っているだけで、これはこれで素晴らしいものだが作曲とは呼べない。
童謡や唱歌は作詞家は作詞だけを、作曲家は作曲だけを担うばかり。それは十分合理的なのだけれど、両方の才能にめぐまれた人もきっといたと思うんだ。例えば山田耕作なんかも試みに作詞をしたと思うんだけど、残念ながら曲がついた形としては何も残っていない。
今日はデビューシングルを提げてのミニライブで、約1年ぶりにライブに現地参加した。
おろしたての服を着るのは気持ちいいし、手持ちのものと組み合わせて、イメージカラーに近いコーディネートに仕立てられたのも嬉しい。すごいおしゃれってわけじゃないから。
ネイルも久々にした。
元々上手くなくて、久々だからさらに下手になってるかな…と心配だったけど左手はすごくうまくいったと思う。チケットと一緒に記念写真でも撮っておこうかな。利き手である右手は散々で、親指と人差し指にしか塗れなかったけど。(それ以外の指はあまりにも酷くて全て落とした)
トークコーナーではお便りが読まれて名前呼んでもらえたし、推しの素直さがそのままサービス精神旺盛として現れるところも素敵だった。
そもそも初っ端登場してすぐに泣き出したのも愛しくてたまらなかった。私も秒でもらい泣きした。
ライブパートは声優になる前にとても力を入れてた歌唱力が遺憾なく発揮されて、好きなパートの歌声は聴いてて喉の奥がツンとなる。世界観の詰まっていて小技の効いた曲だから、それに合わせて遊びのある振り付けなのも良くて、指先まで見てて楽しかった。書き出し始めたら止まらなくなりそうなくらい、好きなところがまたたくさん増えてしまった。
それから、私は学生時代に同人音楽やネット発のインディーズレーベルにハマってたことがあるんだけど、作曲者がその界隈出身の人で、それもなんだかときめいた。そしてもちろん、今回書き下ろされた曲自体がものすごく好きだった。インストでも何回も聴いてる。
音楽が好きになれないとハマれない性質だから本当に救われた。推しが解釈違いのプロデュースをされることが一番心にくるから。
そしてなんといっても、ライブの日に食べる寿司の美味しさといったら!
1日で全2公演やるスケジュールでその両方に参加予定だったので、公演と公演の合間に食べた。2公演目の終演後だと遅い時間になってしまうし、ライブ鑑賞もカロリーを使うので公演の間にちょうどよいご飯を食べるのがコロナ前のお決まりだった。
公演の間に食べるちょうどよいご飯、それが寿司。入るのに待ちさえしなければ、注文すればすぐに食べれるし、量のコントロールも容易だ。
提供の早さでいえばラーメンもいいんだけれどもちょっと多いし、食べ終わったらすぐ出なきゃいけないし、ダラダラ食べるもんじゃないし。
その点、寿司は魚と米。アタるような生魚を出すのはそもそも寿司屋ではないので、腹痛の心配はないし、味に外れがあることもそうそうない。ちまちまと食べても罪悪感がない。カロリーも適度に摂取できる。寿司パワーでライブを乗り切れる。
他のライブに参加するオタクが周りの席にいることも少ないし(オタクはファーストフード店やファミレスに入りがち)お一人様は基本的にカウンター席だから落ち着いてたべれるのもポイント高い。
自分は今でいう陰キャだったので、歌詞は覚えてるけど、子供の頃は夕方におニャン子なんて観てなかったんだよなあ
だから、田代まさしとか片岡鶴太郎の全盛期を自分はあんまり観てないから、YouTubeで懐かしの映像みたいなのがあっても記憶にない
おニャン子みたいなのは小中でも陽キャやヤンキーの嗜好品だったし、
アニメとかSF小説好きは宮崎事件に便乗した宅八郎とマスコミの偏向報道に扇動された陽キャに後ろからいきなり蹴られたりとか、
ど田舎だったこともあって、そういう差別が普通に存在したよなあ
今は三鷹殺傷事件犯人のトーマスとか、パチンカスとか、ヤンキーの方がアニメ好きなぐらいで、時代は理不尽に変わるものだよなあ
(逆に自分の方がゲームとかアニメとかに興味を失ってる。開発とか作り手側の話には興味あるけど
だから、おニャン子は当然、チェッカーズみたいなのも陽キャ側の嗜好品で、比較的最近まで見るのも聴くのも嫌だったのだけど、
そういう幼少期もあったので、個人的に日本の楽曲が嫌いというか偏見があったのだけど、
自己満足で他人が知らない曲を弾いて周囲を白けさせるぐらいなら、
不愉快だけど他人が喜ぶ楽曲を弾いた方がウケるというか、仮に自分が下手でも逆にある程度許される安心感があるというか、
庵野さんも言ってたような気がするけど、自分が面白いことをやると売れない、だからやらないです、だったか、
自分が嫌いな曲は耳コピできない、演奏できない、自分が嫌いなものを理解しようとしない、というのもどうかと思ったので、
チェッカーズとか奥田民生とか、ヒットした曲は好き嫌い関係なく耳コピしようとするようになったんだけど、
そうやってるうちにヒットの法則みたいものも見えてくるわけで、
逆にどれだけ他人に日和らない曲を作るかの参考にもなるわけで、
ジュリアに傷心だったかな、耳コピすると作曲者の意図を感じることがあって、なんか色々面白かった気がするし、
そういうのをカリギュラ効果と言うらしい。
たとえ話をしよう。
某CAPCOMの青いロボットのゲーム(9作目辺り)の主題歌がある。
その曲の心地よいリズムに合わせて、異常性癖者が金玉を振り回す動画を合わせたクソコラ動画を、どこかの界隈が作った。
するとどうだ?彼等は更に動画を作った。作曲者の怒りの言葉を揶揄してそれらを「品性」「はい品性」と言い、完全にネットミームとして固着させた。
その漫画のキャラたる少々ブサイクなカエルが、「最高にキモチェェェ!」的な事を口にした。
そこから、何故かその国の右翼(それも俗に言うネトウヨやネオナチじみた、過激で下劣な連中)が、自分たちのシンボルとしてカエルをアイコン化した。
クソコラによりカエルは原作では言ったことのない差別発言や過激リベラル思想発言をし、彼らのシンボルを持って振りまくキャラにされた。
作者は悲しんだ、そういう使い方イクナイと発表したり、悲しみを述べた。
でも現状は変わらなかった。だから作者は作中でそのカエルを死なせた。
それでも現状は変わらない。
カエルの亡骸は掘り起こされ、アンデッド、或いは亡骸を機械化したサイボーグとして生き返され、未だ彼らの思想的暴力に用いられる兵器にされている。
公式が「やめろ」というのは、反逆心を駆り立てるだけなのかもしれない。
シリーズ物のメジャーバージョンアップでは当たり前になった旧曲の削除。
今回は特にKONAMI曲の一斉削除があり、両者の関係性がどうのだの、パクリ疑惑(疑惑っていうかパクリだわな。これについてはもう少し後述記載したい)で怒られただので半ば一方的にセガが悪者にされてる風潮があったので、視点を変えて反論したい。
・金にならんなら要らん。だから消す。
これはKONAMI曲以外にも当てはまりますね。流行りの曲を収録してコラボイベントとかやって限定アバターなりを貰う事により売り上げが伸びてユーザーは優越感も感じたりする。
流行りものなんだから当然流行りが過ぎればよっぽどの好き物でも無い限りは飽きてプレイ回数も減り、別の流行り、新曲をやり始める。
これは当たり前であり、そうでなきゃバージョンアップする必要性が無くなる。
あのエレクリが移植!すげーw
とか
で盛り上がる話題性が昔ほど無くなったのである。飽きたとも言える。
移植によるインパクトが無くなり、ただただ他社移植による契約手続きなり契約更新料なりで金ばかりかかってインカム増えないんなら、契約切って削除するよね。金にならんのだから。
・パクリだろうがなんだろうが初期費用が安くて金になるなら使う。要らなくなったら捨てる。
怒られるぞwいい加減にしろw
こう反応させてあーだこーだ言って広めた時点でセガの勝ち。なんにもしなくてもユーザーが宣伝してくれてるんだから。
これでどんなもんなんだ、どんだけ似てるんだよでインカム増えれば良し。やり過ぎだなんだで炎上するようなら削除すれば良し。
曲自体もBMSというグレーすぎるグレーな界隈から持ってきたもんだし、アマチュアないしプロ手前の作曲者が作ったもの。契約料もプロに頼むよりは安いと思う。
自社で作る手間が省け、安くあがって話題になってインカム増えれば良し。ダメで叩かれて炎上して、巡り巡ってやっぱりBMS曲はアカン。グレーな界隈だったけどこれをきっかけにKONAMIが本腰入れてBMSに対する扱い方を変える(最終的にはBMSを潰す)となったとしても、その費用、時間、手続きで苦労するのはKONAMIなのだ。
・じゃあBMS無くなったら溢れたコンポーザーはどうすんの?セガも恩恵受けてたじゃん。
BMSが無くなるとなるとまあ行き着くところはここになりますね。某Bから始まるイベントとかの優秀者もここからスタートしてプロになったりしてますからね。
建前上ではイベントはプロになる為の足掛かりではありませんとか将来的に企業製品に収録されるのが目的ではありませんとか綺麗事書いてますが、本音の部分では曲なりMVなり作る人にはプロになりたい、これでメシを食えるようになりたいと考えて動いている方が少なからずいるはず。
なんでそう思うって近年のBMSイベントがただのプロデビュー予選会になってるから。
BMS、それを取り巻く環境が好きだから曲を作ってて、結果的にプロになった。そういう素晴らしい道のりを辿った方もいるでしょう。
それとは逆に、プロになりたい、曲を作りたい、だから宣伝手段としてBMSイベントを使う。曲の話題性が企業の目に止まりオファーが来たら目的達成。
汚いやり方とか不真面目だとか言われるかもしれませんが、これも一つの手段です。なりふり構わずに使えるもん使って勝てれば良いんです。
だからなりふり構わない人はたとえBMSが無くなったとしてもすぐ様別の手段で売り込みを始めるだろう。各種配信手段しかり、元々企業が用意している公募フォームを使うなり。
結局は金になる事、金を稼ぐ事が企業、プロに求められる。一つのやり方に固執する事なく、なんでもやり、汚かろうがなんだろうが使えるもんは使って金にし、失敗したとしても被害は最小限に抑える。
これすごいわかるんだけどな。
そのカバーアルバムをオリジナルの人が「出すな!」という止めた例があるんです。
同一性保持権といって「著作者人格権の一種であり、著作物及びその題号につき著作者(著作権者ではないことに注意)の意に反して変更、切除その他の改変を禁止することができる権利のことをいう(wiki)」有名な例だと「大地讃頌事件」とか。これはPE'Zが大地讃頌をカバーしたところ作曲者の佐藤眞さんが著作権法上の編曲権および同一性保持権の侵害(作曲者の佐藤眞さんはアレンジ等全て完璧にカバーする以外は認めない)であるとして差止請求したもので結果PE'ZのCDは出荷停止になりました。
この判例を見る限り望まぬ二次創作を止める事が出来るのですが、おそらくそれやると反感買うのでやらないのでしょう。
こうした権利のほかにも、音楽の場合、音楽の二次創作というべくカバーアルバムとかは著作権料を支払う必要があり、作者自身にも収入となりますが、マンガの二次創作って作者の収入にならないわけないのも納得できないんですよね。
鬼滅の刃の映画見た。劇伴以外はよかった。劇伴がびっくりするほど合わなかった。
「悲しいよお〜悲しい〜すごく悲しい〜〜うわ〜〜〜!!!」みたいな劇伴ってほんとにキツいのな。エモがうるさくて集中できねえ。山場になればなるほど白けさせてくるからなおさら。
うるせえ…頼むから静かに浸らせろや…へんな英語の合唱とかいらんからマジで…とか思いながら見ていた。それでも十分感動できるんだけどさ。バトルシーンも効果音もカッコいいし演出がよく効いてる感じがする。なのに劇伴で感動が半減する。
IMAXで見たのもかえって悪かった。ハイハットの音がいろんな方向から聞こえてくるのが意味不明だった。あの環境で海苔音源鳴らされるのまじでキツい。いいから抜くところをちゃんと抜け!そしてアカザの血鬼術にもっとウーファーを使えや!!
うろ覚えだけど劇伴、主題歌の人(作曲者)と同じだったよな確か。主題歌はいいんだ。曲の展開も歌詞もストーリーの大事なところを丁寧に翻訳してる感じ。なんならラジオで流れる主題歌を聴いて見たくなったくらいなんだよ。
ジャンプ読者歴は長いけど劇場版を映画館で見たのは多分初めてだ。どれもこんなもんなんですかね。鬼滅だから相性的にまだいいけど、チェンソーマンアニメ化するときこんなんしやがったら許さねえからな。
トリビュートアルバムなんかもう大好き。
歌い手によって色んな表現方法があって、その曲の深みをもっと知られるというかね。
アレンジや、楽器隊も含めて元曲との違い、どこをどうしたかとか一生懸命聞いてしまいますよ。
でもセルフカバーはだめなんですよ。大嫌いと言ってもいい。
どうしてかって言うと、やつら、「こっちが本家本元でござい」って顔をして出てくるんですよ。
違うんですよ。私の認識では、セルフカバーであっても、一介のカバー曲にすぎないんです。
一介のカバー曲が元曲に対して「どうです?この歌い方の方がその曲の良さをもっと引き立てられるでしょう」って態度をしてたらどう思います?
それが何故かセルフカバーではまかり通るんですよ。
実際にファンがほとんど上記の通りのことを言っていたこともありますよ。「これが正解」とか、「模範解答」とかね。
そりゃ、作詞作曲者がカバーしてるのだから、普通のカバーよりかは凄いことかもしれません。
その曲の理解度に対しては元のアーティストを上回っているんでしょう。
でもそうじゃないんですよ。その曲は、その人の曲という前提で作られ、その人のために書き下ろされたものじゃないですか。その人の持ち歌じゃないですか。
それをちょっとだけ時間が経って、セルフカバーして、模範解答とか言われたら、変でしょう?
誰のために書いた曲だったんだ、ってなるじゃないですか。
まずはその曲を、その人のために書いた曲として大事にしてほしいんですよ。その上でセルフカバーなりなんなりしてほしい。
例えば、凄く時間の経った後で出すとか、その人の何らかのイベントに合わせて披露するとか、自分のじゃなくその人のアルバムの方に入れるとか、そういうリスペクトを感じるやり方でですよ。
ゲームの作曲者が後で自分(もしくは自分が所属するグループ)で歌詞つけるなりアレンジするなりして歌にした曲ってありますかね。
例えばこういうの
曲名 | 作曲者 | ゲーム発売年 | 機種 | ゲーム | 歌タイトル | ボーカル(グループ名) | 歌発売年 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
All Clear | 中村正人 | 1992 | メガドライブ | ソニック・ザ・ヘッジホッグ2 | SWEET SWEET SWEET | 吉田美和(DREAMS COME TRUE) | 1992 |
またはその逆のケースもないですかね。
曲名 | 作曲者 | ゲーム発売年 | 機種 | ゲーム | 歌タイトル | ボーカル(グループ名) | 歌発売年 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
恋人のいない夜 | タケカワ ユキヒデ | 1992 | スーパーファミコン | ソウルブレイダー | HOW CAN I BELIEVE IN LOVE | タケカワ ユキヒデ(ゴダイゴ) | 1984 |
例であげた情報が間違っていたらスミマセン。言いたい事が伝わればいいのですが。
本件とかもそうだが、にじさんじも何度も権利者関係でトラブル起こしてるのにホロライブと比べて権利者確認がしっかりしていて健全だ。なんて言われてるのははなはだ疑問だ
実際にはトラブルを起こしても内々のうちに対応したりこっそり非公開化して誤魔化したりで公式の謝罪文を出していないだけなのに。
・2020年10月(未遂) School Days L×H(※PS2版)
ただし過去にも複数回別のにじさんじライバーが配信したとの情報もあるがぬまきちは認知していなく限りなく怪しい模様
・2020年10月6日 Among us 日本語化Mod規約無視
非公開化 権利者確認してなかったように読み取れるライバーのツイート
・2020年6月 ニンテンドーDS用ソフトのキャプチャしてのライブ配信
DSのソフトはDS本体を改造orエミュでないと画面キャプチャできないので任天堂の許諾があっても違反の可能性大
作曲者が問題視した後に和解が成立して対象のライバーから謝罪は出ていたのが間違いなく無許諾
https://note.com/kukkurina/n/n80e3695aa799(この記事から事例をもらった)
はてなーが絶賛していたがここ最近だけでもこれだけ許諾の怪しい話が出てるのに、ネット上はほとんど表沙汰にならないままで済まされてるせいでクリーン扱いされてるのは納得いかん
最近って色んなモノの検索エンジンが流行ってて、はてなでも宣伝してる人いるじゃん。
なら要望があるんだけどさ、編曲者で検索できる音楽系の検索エンジン作ってくれね?
検索したらspotifyとかTUBEの公式に飛べるような感じで。
理想だとそれらのサイト使って自動的にプレイリスト生成してくれて1時間ぐらいその編曲者の曲が聞けるといいかなあ。
編曲者って結構大事だと思うんだけど、微妙に軽視されてるよね。
ある人がいつもとちょっと違う作風でいきなりブレイクした曲って実は編曲者が裏で頑張ってその人の強みを世間向けに加工してたりするんだけどな。
なおアニメ自体の出来が最悪なのも入ってるのが、それは横に置くものとする
アニメ | 使用箇所 | 曲 | アーティスト | YouTube | コメント |
---|---|---|---|---|---|
ロードス島戦記 | OP | Adesso e Fortuna ~炎と永遠~ | 新居昭乃 | youtu.be/ix6lSIJzRmY | 雰囲気ありすぎる名OP。EDもいい。ギリ90年代 |
ロードス島戦記 | ED | 光のすあし | 石橋千恵 | youtu.be/fp29JgnJojk | リメイク。本編糞だけどOPEDは良かった |
トラブルチョコレート | OP | C.H.O.C.O | 丹下桜&氷上恭子 | youtu.be/LE4fwV1nHe4 | MCATプロデュース。ロードスと逆の意味でギリ90年代 |
ブルーシード | OP | Eternal Truth | TAKADA BAND | youtu.be/QUN6M5t5iyo | マダオは歌上手いんだぜ… |
ブルーシード | ED | Touch and Go!! | 林原めぐみ | youtu.be/XB2nRyXOz28 | 林原のタイアップ級ではマイナー曲。しっとり。 |
万能文化猫娘 | ED | おやすみなさい 明日はおはよう | 林原めぐみ | youtu.be/oNTyuShHroA | 林原の黄金期の曲調で一番好き |
万能文化猫娘 | OP | Fine Colorday | 林原めぐみ | youtu.be/wCuEtZO4q8k | OPのサビ好き |
セイバーマリオネットJ | OP | Successful Mission | 林原めぐみ | youtu.be/jtL-Iw1B7Bs | 林原の代表曲の一つ |
セイバーマリオネットJ | OP | I'll be there | 林原めぐみ | youtu.be/ddmAv4g1DBo | 削除対策?でボーカル小さくされてるけどいい曲 |
アキハバラ電脳組 | OP | Birth | 奥井雅美 | youtu.be/oU4XbnUKtLU | これすき |
それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコII | OP | そうだ、ぜったい。 | 奥井雅美 | youtu.be/bU7Pw8lYf7U | プロデューサーと決裂する前の奥井雅美のこの曲調好きだった |
爆れつハンター | ED | MASK | 奥井雅美、松村香澄 | youtu.be/Fd2wNPVl02Y | あんまりない曲調 |
YAT安心!宇宙旅行 | OP | HEAVEN | HIM | youtu.be/GszKSmnu-lY | 本放送は1996年 |
こどものおもちゃ | OP | 19時のニュース | TOKIO | youtu.be/B2oxtp2LIrk | ジャニーズも作品にあってればいいと思うんだよね |
あずきちゃん | ED | 夜明け | RAZZ MA TAZZ | youtu.be/W-ytg_jzqgI | V系だけど名曲 |
ロミオの青い空 | OP | 空へ… | 笠原弘子 | youtu.be/jKtPsIvOoFM | 本編まともに見たこと無い |
魔法陣グルグル | OP | MAGIC OF LOVE | TOo's | youtu.be/CQjtjtOSj6c | OP演出が好きだった |
魔法陣グルグル | ED | Wind Climbing~風にあそばれて | 奥井亜紀 | youtu.be/lRa95E0TdkQ | 歌詞、曲調共に名曲 |
赤ずきんチャチャ | ED | チャチャにおまかせ | 鈴木真仁・桜井智・赤土眞弓 | youtu.be/DMR3XeVVTsg | 大地監督の出世作 |
KEY THE METAL IDOL | 最終話ED | 手のひらの宇宙 | 岩男潤子 | youtu.be/8CmZHFWpxt4 | マイナーOVA。ああ懐かしい |
神秘の世界エルハザード | OP | メイン・テーマ | 長岡成貢 | youtu.be/rNQ8dKilBXs | インスト。このOP好き |
天地無用!魎皇鬼 | OP | 天地無用! 魎皇鬼のテーマ | 長岡成貢 | youtu.be/9KYOj7FylVE | エルハザードと同スタジオ、同時期、同作曲者。 エルハが洋風ファンタジーで、こっちは和風SF。どっちも好き。 |
カウボーイビバップ | OP | Tank! | 菅野よう子 | youtu.be/T6zDfxZ4NcE | インストと言えば…の定番 |
トライガン | OP | H.T | 今堀恒雄 | youtu.be/4aDuTtJCq-U | インストと言えば…の定番その2 |
かってに桃天使! | OP | Believe | 桑島法子 | youtu.be/AQtMtCanSNc | ゲームだけどほぼアニメ(ノベルゲーのアニメーション版) 京アニ制作 |
ぐぐりながら、うわなっついなーとか言いながら
例えば欅坂46の黒い羊とかは出だしの音が低すぎて、それだけの声域をカバーしている歌手は歌唱力に定評のある人を入れても限られてくる。
もっともそれは平手友梨奈等の特定のメンバーが歌えればそれでいいという考えで作られたのかもしれないが。
また往年の小室ファミリーやX Japanは明らかに苦しそうだったし、作曲した当人も歌い手のことはあまり考慮していなかったような言動をとっている。
最近でもKing gnuの井口理が白日のレコーディングの際にデモテープを聴いてあまりの難しさに戸惑ったというような発言をしていたりする。
もっとも作曲者が「これくらいなら大丈夫」と決め打ちで曲を作ってしまうより、自分に易々とできることだけ歌手本人に好きにやらせてしまったほうが