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2024-11-03

anond:20241103130626

筆者や読者が知ってるものしか出してこないような創作は三流なんだよ

まともな創作は読者が知ってるかどうかなんて忖度せず世界各地のいろんな文化をむしろその作品経由で知ってもらい興味をもたせるような所業シナリオ進めるついでにこなしていくもんだ

その程度のことでついていけなくなることはないし、ついてこさせる筆力がある

でも限界集落向けにつくられてる創作ではそんな些細なことで出る脱落者さえ取りこぼすまいと忖度オンパレードになっていく

まるで美少女動物園アニメ絶対に男キャラを出さないようにするが如く、な

2024-11-02

カフェで隣のやつが貧乏ゆすりしてて気になる

カフェに来てるんだけど、隣の席に座ってるやつがさ、ずっと貧乏ゆすりしてんのよ。 

もうガタガタガタガタ、こっちも気が散って集中できないって。

仕事も進まないし、ただでさえこっちは余裕ないんだから、もう少し静かにしてくれって思う

そりゃ、ストレスで足動かしたくなる気持ちも分かるけどさ、せめてさ、気を使ってくれないかね?こっちは色々気にしがちで、精神的にも余裕ないんだって

ほんと、なんでこんな些細なことでイライラちゃうんだろうなって自分でも思うけど、気になるもんは気になるんだよ…。

2024-10-31

anond:20241031004512

障害者に限った話じゃないが、手助けしてくれないと喚くタイプは大体人間性問題があると思ってる

・人に手助けして欲しいなら、きちんとしたお願いやフォローしてもらうための根回しする

・助けてもらったなら、どんな些細なことでも感謝を示す

これは人と円滑な関係を築く上で当たり前の事なんだけど、喚く奴ほどこれが出来てない

これをしないって事は「俺はお前を人として見てない」って意思表示なんよ

別に普段どんな態度してようが個人自由から好きにしていいよ?

ただ、そんな態度してて困った時に無償で助けて貰えると思ってるなら甘えが過ぎる

金銭を介さず他人に動いてもらうのが、どんだけ難しいか理解した方がいいな

2024-10-29

自公過半数割れした原因が裏金問題統一教会問題にあるというのはその通りだけど…

先の総選挙自公過半数割れした原因が裏金問題統一教会問題にあるとまとめられようとしている。それはその通りだけど実際は一般的に考えられてる解釈とは異なることには注意が必要である。つまり自民党裏金まみれで統一教会汚染されていたか選挙でお灸が据えられたのではなくて、自民党裏金議員処分したり統一教会解散命令だしたりしたからお灸が据えられて多数の票を失ったということだ。

投票率は以前と変わっていない。国民が本気で裏金カルト問題にしていて自民党にお灸を据えてやろうとしていたならば、2009年のように投票率は60%や70%に達して第一党も変わっていたはずだ。しかし今回はただただ自民党から票が抜けただけである。その票の行き先は国民民主党だったり日本保守党だったりする。それらは自民党裏金問題統一教会問題選挙の争点にしなかった政党だ。

安倍長期政権を支えたネオリベ層と岩盤保守層が、裏金問題なんか些細なことだから処分は重すぎる、統一教会解散請求は思想弾圧だなどとして、それらを行った岸田の自民党に反発して国民民主党や日本保守党に流れた。総裁選高市早苗が負けたことも影響している。

まとめると、国民の多くは自民党裏金カルト化に無関心。自民党が敗北したのは岸田政権による裏金議員統一教会への処分に対する旧安倍支持層の反発が原因。自民党安倍政権時代勢力に戻るには、裏金カルト化を反省するよりも、処分を取り消して再び極右化することが最も有効

2024-10-28

夫に好きな人がいる

6月初旬

喧嘩が増えてた。

私も、仕事が繁忙期なのもありイライラしていて、夫の些細なことが気になる。

ある晩に、夫から「気に入らないなら離婚」と言われる。売り言葉に買い言葉じゃないけど、私もカッとなってたので、「わかった近々離婚届持って帰るわ」と返す。

後悔してるんだけど、この時わたしは「もう夫のこと好きじゃないし、今後また好きになることもない」と言ってしまった。

でも、この時はただの口喧嘩で、お互い本気じゃないと思っていた。

そう思っていたのは私だけだった。

 

6月中旬

あれから何度か「離婚の話し合いしよう」「離婚届はまだ?」と言われていたが、繁忙期で疲れており、「仕事が落ち着くまで待って」と返していたら、次第に言われなくなった。

 

6月下旬

繁忙期が終わった。

頃合いを見計らってか、夫から離婚の話し合いしよう」と言われる。この頃の私は離婚のことをすっかり忘れてたし、思い出しても「ただの口喧嘩だったじゃん」としか思えず、イラついた。

これも今となっては後悔してるんだけど、夫からだってもう俺のこと好きじゃないんでしょ?」と言われて、否定できなかった。この頃はもう夫のやること成すこと全てにイライラしてて、実際、セックスは私側がレスってた。レスなので子供もいない。だから離婚していっか、とこの時は本気で思ってた。

とりあえず年内に離婚しよう。今後のタスクは、まずお互いに両親に報告すること。次に家と車の処分を決めること。子供がいないので決めることはこれくらいでしょ。って。

から、「苗字は戻してね。ウチの実家厳しいから、それだけお願い」って言われた。意味がわからなかったけど、なんとなくモヤっとした。

 

母親電話で報告した。「もうちょっと頑張ってみないか」と言われた。

それを夫に伝えたけど、夫は興味なさそうだった。

義両親は、すんなり認めてくれたらしい。

離婚署名はお互いの親に頼もう、俺は新幹線で行くから増田は車使っていいよ、と言われた。

本当に終わるんだ。と思ったら、どんどん怖くなってきた。

 

7月初旬

離婚が決まってから夫はすごく明るくなった。元気になった。というか、なんかいつも浮かれているように見えた。

夫は自分の欄を記入した離婚届をわたしに手渡した。

このときようやく「本当は好き、本当は離婚したくない」と言った。

自分でもよくわからないけど、涙がたくさん出た。

 

夫は明らかに困ってたけど、わたしが期待した返答はなかった。

「そうは言っても、もう決まったことでしょ?いざ離婚届を目の当たりにしたから動揺してるだけ。時間かかってもいいから心の整理つけてね。なるべく早い方が助かるけど。」

 

夫はずっと私にベタ惚れだと思ってた。

周りの人からは、私の隣にいる時の夫は幸せそうってよく言われた。

SNSでよく見る「理想恋人」象に夫はぴったり当てはまってた。

頼まなくても、私の写真をいっぱい撮る。スナップショットもいっぱい。

SNSわたし写真をアップする。

週末はかならずデートに誘ってくれていたし、記念日誕生日はもちろん、なんでもない日でもプレゼントをくれた。

私とデートに行った日のことを毎回日記につけていて、時折本から出してきては思い出話をした。

旅行に行くと、かならず風景と一緒に私の写真をたくさん撮ってくれて、それを製本アルバムにするのが常だった。

年に1回くらい、セックスを受け入れてあげると、とても喜んだ。

こんな風に、夫はわたしベタ惚れだった。ベタ惚れだと思ってた。

そういうところが鬱陶しくもあって、冷たく接したときもあったけど、

こんな夫に、私が泣いてしおらしく「離婚したくない」と告げれば、絶対にすぐに考えを改めてくれると思っていた。

現実は違った。

 

「心の整理になるなら、夫婦カウンセリングかにも付き合うから

 

それだけ行って、離婚届を押し付けられた。

 

今までは仕事飲み会が終わったらラインしてくれていたけど、何も来なくなった。ただいまも言わなくなった。無断で外泊することもあった。

この頃から、夫はもしかして浮気しているんじゃないかと思うようになった。

 

7月中旬

夫の気を引きたくて、ある朝トイレのドアノブコード類をぶらさげてみた。

夫は、「なにこれ?」と聞いてきた。

「辛くて、死のうとしたけど、ほどけちゃったの」

と返すと、「ふふっ」と笑われた。

 

夫が毎晩のように「離婚届書く気になった?」と言ってくるのが苦痛で、私の方から、「1ヶ月、もう一度夫婦として暮らさせて欲しい。それでも気持ちが変わらないなら、離婚を受け入れる」と告げてみた。

夫は、かなり熱し易く冷め易い。もし浮気相手がいるのだとしても、時間が経てばその気持ちも落ち着いて、私の元に帰ってくると思っていた。

夫は、「わかった、1ヶ月だけ、離婚の話はしない。でも俺の気持ちが戻ることはない。1ヶ月後は問答無用で別居する。あと、俺たちだけでは話が進まないから、いずれにせよこの期間中夫婦カウンセリングに行く」と言った。

今まで、セックスしたい、デートしたいと懇願してくるのは夫の側だったのに、立場が完全に逆転してる。なんだか薄寒い気分だった。

 

7月下旬

夫婦カウンセリングに行った。

よく覚えていない。聞かれたことに答えただけ。会話してて、私自自分支離滅裂だと思うくらいだったから、カウンセラーのキョトン顔も納得だった。

セックスはイヤ。一緒の寝室もイヤ。スキンシップもイヤ。夫のイヤなところはスラスラ出てくる。好きなところは出てこない。でも離婚したくない。

唯一覚えているのは、

離婚夫婦合意がないとできないから、離婚したくないならそのまま居ればいいけど、旦那さんの意思はかたい様だから、そんな人と一緒に居続けるのは、大変かもしれない。」

 

義両親の家に、夫に黙って伺った。

夫さんと、別れたくないということを伝えに行った。

義母はずっと困った顔をするばかりで、玄関より中に入らせてはくれなかった。

 

8月初旬

デートに誘った。断られるかと思ったけど、承諾してくれた。夫はもはや、わたし写真を撮ろうともしなかった。

旅行にも行った。夫は、ずっとスマホに夢中で、こちらを見向きもしなかった。

夫との旅行で、初めて私が宿や食事の支払いを担った。

こんな自分が夫に愛されているわけないのかも、とようやく気づき始めた。

 

夫が趣味でやっている釣り社会人サークルに、私も行ってみたいと伝えてみた。

そのサークルのことはホームページで調べていて、次にいつ集まりがあるのかも知っていた。

夫は、「今はメンバー募集をしてないから、連れて行っていいのかわからない。担当者に聞いておく」と言った。

 

8月中旬

夫は、「サークルには来ないで欲しい」と言った。定員の問題ではなく、夫が来てほしくないんだな、と思う言い方だった。

 

から、「1ヶ月経ったけど、離婚意思は変わらないので、別居するね」と言われた。

夫はその日のうちに荷物をまとめると実家に帰った。

別居とは言っても、ウィークリーマンションとかそういうのだと思っていた。

実家にすんなり転がり込んでいるということは、義両親は、もうわたしの味方じゃないんだなと、実感した。

 

毎週週末になると、夫は私が住む家に来て、離婚をせっつく様になった。

逆に、なんでそんなに離婚したいのか?と聞いた。

わたしは、本当はあなたが好きだし、離婚したくない。

これからセックスだってするし、子供も産む。

そう言うと、

「もうあなたとしたいと俺は思わない」と言われた。

夫は、「幸せにしたい人がいる。僕の人生を僕に返してください」と言った。

呼吸が止まるかと思った。

 

8月下旬

探偵にたのんで、夫の不倫証拠を掴むことにした。

でも、夫は毎日職場実家を行ったり来たりするだけだった。

お金だけを失った。

 

9月初旬

とある週末、夫との話し合いの最中に、なんだかものすごく苦しくなって、気づいたら廊下の床に倒れていた。

夫によると、ヒステリーを起こした末、階段の手すりで首を吊って、意識を失っていたらしい。咄嗟に夫が縄を切ってくれたから、床に落下したらしい。実際失神していたのは数分もないらしいけど、夫が話し合いのためにダイニングテーブルに着いた以降の記憶がない。

おしっこを漏らしていたので、シャワーを浴びて、その日の話し合いはそれでおわった。

 

わたし精神おかしいため、夫は別居を一旦辞めて帰ってくることになった。

ついでに、遠方のわたしの両親も、来ることになった、

夫は「たとえ殴られても離婚は諦めないよ」と言っていた。

夫と私の両親の話し合いは、私なしで行われた。

何を話したのかは聞かなかった。

そのまま、わたし母親がしばらく同居することになった。

私は職場休職することになった。

 

9月中旬

私が発狂するのを恐れた夫は、離婚について口に出さなくなった。

 

ある日、私の母が義両親の家に行っている隙に、夫が自室でスピッツチェリーウクレレ弾き語りしていた。

なんどもやり直していて、多分録音か録画かしているんだろうと思った。

私のことをこんな風に追い詰めておいて、自分は他の女にラブソングを歌ってる余裕があるのか。夫のスピッツチェリーを贈られる女は、もはや私ではないのか。

そう思うとカッとなって、気づいたらわたし包丁を出して、夫の自室に向かっていた。

まり覚えていないけど、気づいたら警察にいた。

逮捕されていた。

翌日、母と夫が一緒に迎えに来てくれて、帰ることができた。被害届を取り下げてくれたらしい。

夫は手を縫ったしい。本当に自分がイヤになった。

 

9月下旬

夫が入っている社会人サークルの人たちのTwitterアカウントを見つけた。みんなプロフィールサークル名前を入れていたから、すぐわかった。

夫のアカウントは非公開になっていたけど、@夫のアカウント名で検索したら、夫が交わしているリプライは見ることができた。

とある怪しいアカウントをみつけた。

顔写真がアップされていた。夫好みのルックスをしていた。

から好意的リプライを送られているようだった。

さらに、その子の仲良しのアカウントを見つけて、そのアカウントの返信欄を見てみると、その子の裏垢らしきものと会話している可能性が高いリプライを見つけた。

もちろんその子の裏垢らしきアカウントは非公開だが、夫との関係を匂わせるようなツイートでもしてるのか?と思う様な、夫の特徴を含んだリプライが、その非公開アカウントに対して付けられていた。

 

10月初旬

夫が飲みに行くと言う。詳しく聞くと釣りサークルコンパらしい。

わたしtwitterをチェックした。どうやらそのサークルコンパであることは間違いないらしい。

メンバーがアップしている写真Googleマップ情報と照らし合わせてみても、夫が言っていたお店で間違いなさそう。

そのサークルメンバーはいわゆるツイ廃だらけで、不倫相手と思しきアカウント普段1時間に1つはツイートしているようだが、

その日はツイートがなかった。

他のサークルメンバーが「飲み会しかった!」的なツイートをしているのに、その子だけは何も呟いていなかった。

夫にまだ飲んでいるのか?とラインを送っても反応がない。電話をしても出ない。

日付もとっくに変わり、帰ってきた夫に不倫相手と思わしき女のアカウントを見せて、「この子?」と聞いた。夫は何も言わなかったけど、態度でバレバレだった。

 

10月中旬

私は毎日不倫相手アカウントを眺めていた。優しくて、明るくて、純粋で真面目でサークル内でも愛される、すごくいい子に見えた。

夫に「この子と会わせて、夫から手を引けって言う」と言うと、夫は、「その子関係ない。俺が勝手に好きなだけ。それに、お前がその子になんて言おうと、そしてその子がどうしようと、俺はお前と離婚したいしその子が好きだよ」と言われた。

悔しくて泣いた。また首を吊ろうとしてしまったけど、夫と母に力ずくで止められて、できなかった。

泣きすぎて叫びすぎて酸欠になりながら、不倫相手の子の優しいツイートが思い出された。

前向きで、いつも誰かに寄り添ったツイート彼女に夫は救われたのだろう。

私のことも助けて欲しいと思った。夫に「その子のこと好きでいいか離婚しないで。3人で仲良くできないの」って聞いた。

夫は「あの子と二人がいい」と言った。

 

先週

の子アカウントフォローした。わたしだとバレてほしいような、ほしくないような、自分でもよくわからない気持ちだったが、夫との関係が良好であると思われたくて、そしたら彼女から夫を諭してくれる様な気もして、夫と仲が良かった頃に行ったデート写真をたくさんアップした。

しかし、フォローバックは返ってこなかったし、あの子twitterが、あれから全く更新されていないことに気づいた。毎日起きてる間は1時間に1つはツイートがあったのに。

わたしのせいか?」夫に聞くと、「奥さんのことを思うと、自分だけ楽しくツイートはできないって言ってたよ」と言われて、怒りと、混乱と、屈辱とで、目の前が真っ赤になる様だった。

から、「そうやって極端なことをやって脅して周りの人間コントロールして自分欲求を貫こうとするのは卑怯だ」と言われた。

その通りだとも思うし、そういうわけじゃなくてもう単純にいなくなりたいだけなんだよ、とも思った。

 

おととい

母が2人で散歩でも行こうと誘ってきた。

でも家に夫を一人にすると、また不倫相手に気色悪いラブソングを歌い始めるかもしれない。そんなのは耐えられない。が、ずっと家にいても更新されない不倫相手アカウントを眺めているだけ。

そこでわたしは、夫の部屋にボイスレコーダーを仕掛けてから出かけることにした。

これで、ひとまず夫が一人の間に何をしていたか、後からだけど把握できる。

知らないままよりはずっといい。少なくとも心理的には。

月曜は夫は出勤なので、それまで回しっぱなしにしておく。

 

今日

ボイスレコーダーを回収した。夫の様子に変わったところはなかったから、不安が強くあったわけでもないけど、レコーダーを回収した瞬間は安心した。

 

パソコンに繋いで、外出した時間帯の部分だけ抜き出し、レベルメーターをチェックした。

明らかに音が入っている部分が40分ほどあった。それ以外はほぼ無音だった。

緊張した。心臓が破裂しそうだった。

勇気を出してその部分を再生してみた。

そこで入力されていたのは、弾き語りではなく話し声だった。

どうやら夫は、不倫相手電話をしていたようだった。

 

心配してくれてありがとう。いつもごめんね」

「きついよ。奥の死ぬ死ぬ詐欺もきついけど、不倫相手ちゃんと会えないのが、一番きつい」

離婚してから死ぬよ、それならいいでしょって言われて、咄嗟に何も言えなかったけど、次に言われたらそうしてくれって言って離婚届突き出すわ」

「正直もう死んでくれていい。見てないところで死んで欲しい」

「こんな話聞きたくないよね。いつも俺に付き合わせてごめんね。全部終わったら恩返しするから。本当に、こんなに愛したのも愛されたのも心許せるのも君だけだよ。」

 

私は聞いたこともないような、弱々しい声だった。

こんなに素直に、本気で、茶化すことな自分の心を打ち明ける夫を見るのは、初めてだった。

夫は、心を許した人相手にはこんな風になるんだなあ。

私は、交際期間も合わせたら10年も一緒にいるのに、まるで知らなかった。

それに、不倫相手がいい子すぎる。

不倫相手の声ははっきりとは入ってなかったけど、夫が私に死んで欲しいって言ったのに対して、

「追い詰められてそんな風に思ってしま気持ちはわかるし私の前ではそう言うことを言ってもいいけど、ご本人には絶対に言ったらだめよ。優しく寄り添ってあげてね。」

「優劣つけるわけじゃないけど、奥さんが一番辛いと思うんだよね」

奥さん、どうしても回復しないなら、サークルに呼んであげなよ。わたし抜けるよ。」

「3人で仲良くしたいならわたしはするよ!」

的なこと言ってて。

あ〜〜〜〜惨め。

私が彼女立場だったら勝ち誇った様に「そうだよそうだよ死んじゃえ死んじゃえ☆」とか言う。

 

途端に、諦念に見舞われた。

本当に、私ダメだったんだな。

わたしちょっとたかったりそっけなかったりしたせいで、こんなことになってるだけで、

時間が経てば、セックスすれば、寝室を一緒に戻せば、もっと愛情を示せば、夫が不倫相手に飽きれば、もとに戻れると、思ってた。

楽天的すぎたんだ。なんか唐突理解った。

あんな子に盗られたら、もう凡人にはどうしようもないでしょう。

わたしだって、一緒に生きるならあの子みたいな人がいい。

包容力があって、理性的で、謙虚で、他人がいつも優先。

あれは本当に不貞行為ないと思う。セックスしてないと思う。

彼女は優しすぎて、「妻の愛情を感じず冷めて新しく好きな人ができたら妻に自殺企図を繰り返されて鬱になった男」である夫を放っておけないだけなんだろうと思った。

週刊誌であったり、サレ妻がよくSNSにアップしてる不倫ラインスクショでみる様な恋愛脳は彼女からかけらも感じなかった

そして、彼女は優しいから、私たち離婚すれば、夫と付き合ってあげるんだろう。

私には、手も足もでない。

 

ただ、唯一できることがある。

 

わたしが今ここで自殺というウルトラCを完遂すること。

これができたらどうなるか?

夫は、自らの裏切りによって自殺した妻が居ながらあっさり再婚できるかな

少なし、夫は今、恋愛御花畑から、それに冷水ぶっかけることは、できる。

親戚にどう話す?結婚式にも呼んだ大学の同期たちには?

私に死んで欲しいなどと、舐めたこと言ってるが、

本当に死んだらどうなるかなんて想像すらついてない頭の悪い夫。

夫の愛情フリーライドし続けて、愛想尽かされるまでそれに気づかなかった私にピッタリなバカ夫。

バカ夫に現実見せるには、私が死ぬしかないんです。

新しいお相手は、私が死んだ後の夫もちゃんと愛せるかな?

その包容力を持ってすれば可能かな?

 

もう死ぬしかやれることがない。

私の夫はまともな人で良かった

最近話題の托卵ドラマを観ていて夫や友人と語り合って、改めて思った


自分の種にこだわる器の小ささと排他性剥き出しにして托卵にギャオるか

「僕をこの子たちの父親にしてくれてありがとう」と感謝できるかが

ミソジニーネトウヨまともな男性かの分水嶺なんだろうね


私の夫は、当然前者

彼がまともな人で本当に良かった


そもそも自分の愛した人の子供ならば種がどうこうなんて些細な問題じゃない?

托卵を嫌がる男の器の小ささが理解できない……

立憲民主党支持者だが喜べない

前にも全く同じことを書いたが、立憲民主党支持者だが総選挙の結果には喜べないところがある。

それは「政治と金」の問題勝利たからだ。過去を振り返ると、「政治と金」の問題選挙勝利したリベラル派は、1993年日本新党連立政権にせよ、2009年民主党政権にせよ、中長期的には悲惨な結果になっている。立憲民主党は、民主党政権の失敗を10年以上引きずる結果になった。


政治と金」の問題攻撃する側で支持を得た場合、当然ながらそれは自らにも跳ね返る。民主党政権の時も、親からの小遣いや外国人からの少額献金といった実に些細な問題が過剰に問題視された。これを真面目に大々的に報じた当時のテレビ報道も劣悪きわまりないものだったが、「税金無駄遣いを一滴でもなくす」と豪語していて、いか自分たちが金にクリーンであることを強調して政権を獲得したのだから自業自得であったことも確かである


そもそも石破首相批判されている一因は、首相になる前に「クリーンなこと」を言っていたかである。「クリーンなこと」を全面に出した政治は、きわめて自分に跳ね返るスクが高い。これから立憲民主党は、それほど遠くない未来に、経費の書類不備などの些細なことが報道されて、一気に政党支持率を急落させることを心配しなければならない。自分たち否定しながらやっていた政治資金パーティ問題も、野党だったか炎上は小さくて済んだが、選挙前の政権与党だったら大ダメージを受けていたはずである


メディアも相変わらずひどい。「石破首相裏金議員公認」など首相自身は一度も言っていないのに、言ったかのように誤報されてしまったが、メディアはこの誤報をどこも訂正せず、「態度をコロコロ変える」という印象だけを残した。そもそも現在の「裏金問題」とされるものも、金額の規模や意図の悪質さなど、少なくとも五輪汚職などに比べればとるに足らない小さな問題である大企業大手メディア当事者である五輪汚職報道が、量的にも深さにおいても物足りないまま終わっていることを考えると、本当に理不尽だと思う。


それにしても「政治と金」にクリーンになれとか、物価が高いどうにかししろとか、また貧乏くさい方向の政治に戻ってしまうのが心配だ。立憲民主党支持者だけど、しばらくは岸田首相でよかったのにな、と思うところも多い。

anond:20241028094003

高市安倍と同様の弁舌能力を発揮できれば

裏金ではなく単なる不記載!もともとが自民党への寄付から税金無駄遣いや着服ではない!また野党些細なことで足を引っ張っている!」

って雰囲気にできたと思うよ

堂々とやることが重要

石破は中途半端処分しかできないくせに悪いことをしたように見せてしまったのが駄目

2024-10-26

anond:20241026180550

いいってことよ、些細なことだよ

誰も不幸にならない

ペンギンみたいに美しくなりたい。派手な羽を持たずとも、どこかに秘めた気高さや、愛嬌に満ちた歩き方が彼らの魅力だ。きっと写真には写らないけれど、その場にいる人だけが気づく、ひっそりとした美しさって、そういうものだと思う。どんなに完璧メイクをしたところで、その一瞬の素顔にはかなわないんだろうな、なんて考える。

 

私は既婚者だけれど、過去情熱的で、心の底から愛おしさを抱えたまま「終わりね、私たち…」なんてドラマみたいな別れを経験したことがないのが少しだけ心残りだ。大人になると人間関係は割と現実的で、別れが訪れるとき淡々としたものだ。もちろんその方が理にかなっているし、合理的で良いんだろうけど、人生に一度くらいは涙も乾かぬうちに「なんでこんなに好きなのに」なんていう感情に浸ってみたかったとも思う。

 

そんなことを思っても、どうせ現実容赦なく回り続けて、感傷に浸る時間なんてほんの一瞬。日々の中で蓄積される些細な不満や迷い、あるいは心に少しだけ残った未練なんかは、気づかぬうちに風化していく。だからこそ、ペンギンのように凛とした美しさを目指したいのかもしれない。軽やかに、ふと気づけば、そこにいる。そういう存在でありたい。

 

気持ちの切り替えがうまくいかなくても、明日も頑張リンダ。

些細なことで妻にブチ切れされた

朝起きてぼぉーっとしながら冷蔵庫を開けると牛乳があったから、それを開けて飲んだんだ。

そのあと妻が俺の元に来て、「何で確認しないの!!?」と怒鳴るように詰問された。

話をまとめると、どうやら冷蔵庫には牛乳が二つあったらしく、俺は賞味期限が近い方を開けてしまったらしい。

妻はそのことを怒りながら延々と注意し、たったそれだけのことで怒るか?と内心ずっと思ってた。

だって牛乳1本なんてたかだが百円だろ?

なんでそんなことでこんなに怒られなきゃならないんだよ

まったく理不尽だと思う

2024-10-25

彼女廊下ですれ違うとき、必ずと言っていいほど肩がぶつかる。それも、わざとぶつかってきているように見えるのだ。なぜかといえば、わずかに彼女こちら側に寄ってきているからだ。ああ、もう少し距離を取ってくれれば、二人の間に必要空間ができるというのに。しかもぶつかった後も謝ることなく、少しも気に留める様子もない。ただ淡々と前を向いて歩き続ける。なんという無愛想さだろう。彼女の顔にはまったく表情がない。まるで日常些細な出来事として、この衝突が存在しないかのようだ。

僕はなぜかその瞬間に、ぽつんと取り残されたような孤独を感じる。まるで僕の存在自体が彼女にとっては無意味で、ただ通り過ぎる影にすぎないように思えてくるのだ。仕事必要なやり取りがあっても、彼女は最低限の言葉しかさない。表情も変わらず、ほとんど感情の動きがないように見える。仕事には真面目だし、特に大きなミスをすることもない。けれども、もう少し愛想よくしてもいいのではないかと思う。僕は少しだけでも笑顔が見たいのだ。ただそれだけなのに、それがまるで不可能な望みであるかのように思える。

彼女はまだ若い、僕より10歳も年下だ。多分、僕のことなんてただの「上司」としてしか見ていないのだろう。無理もない。彼女にとって僕はただの「昔の世代人間」に過ぎない。彼女には彼女価値観があるのだろうし、今の世代感覚というものがあるのかもしれない。しかし、そうやってただ距離を置かれると、僕の存在意義はどこにあるのだろうか、と考えてしまう。

そんなことを思うと、僕は自分の将来についても不安になる。気づけば僕も四十代だ。この先、どうなるのか。このまま彼女とのように周囲との微妙距離感を抱えたまま、ただ年老いていくだけなのか。僕には妻がいるが、正直なところ、性生活はうまくいっていない。かつては確かに情熱があった。でもそれもいつの間にか消えてしまった。今では同じベッドに寝ているのに、まるで何年も触れ合っていないような距離が二人の間に横たわっている。僕が求めても、彼女は冷たい。どこか諦めたような目で僕を見る。そうなると、こちからも歩み寄る気持ちが薄れていく。

そんな状況の中で、僕はふと彼女、つまり職場の後輩の存在を思い出す。もちろん彼女と何かを求めているわけではない。けれども、彼女の冷たい態度が、どこか今の自分人生と重なって見えるのだ。仕事家族人生――すべてが、彼女のあの無表情と同じように、感情を持たずにただ淡々と進んでいくように感じる。

どうして僕はこんな風になってしまったのだろうか?若い頃は、もっと自由で、楽しくて、未来には無限可能性があると思っていた。でも今、僕の未来はすでに決まっているかのように思える。仕事に行き、妻と食事をし、寝る。そうしてまた同じ一日が繰り返される。たまに無愛想な彼女にぶつかられ、ただ淡々とした日常の中で自分存在再確認する。それが僕の今の人生だ。

彼女とのすれ違いが、僕の中にぽっかりと開いた穴をさらに深くしていくように感じる。

生活習慣を改めることにした

30歳を過ぎたあたりから、「あれ?なんか最近体が重いな…」と感じることが増えてきた。

20代の頃は多少無茶してもなんとかなってたのに最近は寝起きの疲れが抜けなくなったり、少し夜更かししただけで翌日のパフォーマンスがガタ落ちすることが増えた。

これってもしかして「年齢のせい」なのかな?いやいや、まだ30そこそこだし、それはさすがに早すぎる。けどもしかして…と思ったのが、生活習慣を見直すきっかけだった。

まず手をつけたのは食生活

これまではファーストフードを週三日なんでいうのはざらで、基本コンビニ弁当。深夜にお菓子つまみながらネットサーフィンなんてのも定番だった。

でもさすがにこれは良くないと反省し、まずは食事から改善することに決めた。

とにかく野菜を多めにとることを心がけ、加工食品お菓子を極力控えるようにした。

最初の1週間は「これ、ほんとに意味あるのかな?」なんて半信半疑だったけど、びっくりするくらい早く効果が出た。朝の目覚めがすごく良くなり、いつもの気だるさが減ったんだ。

「これはイケるかも?」と手ごたえを感じので、次に夜の過ごし方を見直すことにした。

これまでは仕事から帰宅した後、ついついダラダラとスマホをいじったり、YouTubeを見たりしてた。

でも、それをもったいないと感じるようになったんだ。

そこで資格勉強を始めることにした。毎晩30分だけでも机に向かって勉強することを日課にしてみた。

これが意外と楽しくて、徐々に勉強時間も増え、今では1時間以上集中して取り組めるようになった。勉強することで「自分ちゃんと成長してるんだな」って実感できるのが、なんだか心地よい。

あとは過激ポルノを辞めて、健全ポルノを観るようにした。

ここまで生活習慣を改めてきて気づいたことがある。それは自制することで得られる満足感が思った以上に大きいってこと。もちろん、最初は辛かったし、友達からは「何ストイックになってんの?」って茶化されたこともある。でも、自分の体調や気分がどんどん良くなっていくのを感じると、「これで良かったんだ」って確信が持てるようになった。そしてなにより、毎日の小さな変化が積み重なっていくと、それが自分の自信にもつながってくるんだよね。

例えば朝の目覚めがスッキリすると、出勤前に少し早起きしてコーヒーを飲みながらニュースを読んだり、軽くストレッチをしたりする余裕ができた。

こういう些細なことが、実は一日を有意義にするカギなんじゃないかって最近思えるようになったんだ。

2024-10-24

なんか今の自民党叩き怖くね?

裏金裏金と大したことない額の金で騒いで

マスコミが総叩きになっている。

多分だけど他の党も似たようなことやってる気がするのだけど。

れいわの大石あきこさんは無罪なの?

しんぶん赤旗強制購読とかはいいの?

オリンピックモリカケみたいに些細なことを

極悪に見せるよう必死になってる。

もうちょっとまともな政策論で批判してもらえないかなあ。

2024-10-23

自称FtMです LGBTQとかめんどくせえよ

私は思春期から青年期にかけて、本気で自分のことを性同一性障害だと思っていました。

手術や戸籍変更も検討し、就職の際も男性としての就職希望するつもりでした。

私は女子高育ちで、「世間では女性というだけでこんな不利益があってこんな被害に遭っている!」という話を聞いて、自分女性であること=そのような不利益を被らねばならないことが我慢できず、自分は本当は男性なのだ、と主張したかっただけでした。

幸い私は身長も高く、筋力もあり、声も低かったため、男性的な格好や振る舞いが自然に受け入れられ、女子校の中では男の子になりたい女の子として受け入れてもらっていました。

しかし、大学入学し2年がすぎ、周囲の本物の男性実態理解していくにつれ、私がなりたかったのは「男性的なかっこよさを持つ人間」「女性であるが故の不利益を被らなくてすむ人生」だったことに気がつきました。

そして私は、FtM自称することを諦めました。

そもそもコスパが悪いのです。トランスであると主張することは。周囲に様々な気遣いをお願いし、就職活動においてもまずもって有利に働くことはありません。他社の些細な言動で傷つき、ああ自分は本当にこの性別なのだろうかと日々自問自答を繰り返します。

少なくとも私は、上記の「男性的なかっこよさを持つ人間」「女性であるが故の不利益を被らなくてすむ人生」を手に入れるためにトランスであると主張していました。私の性転換は目的ではなく手段でした。

そして現在、私は女性としてのかっこよさに磨きをかけるつもりでいます理想の私(屈強な男性)になることは叶いませんでしたが、理想女性(美しくて凛々しい女性)を目指しています自称FtM時代は避けていた化粧やオフショルなどを取り入れて、少しずつ自分の中の男として生きていきたかった気持ちと折り合いをつけています。おしゃれとしての男性はいまだにしますし、もう少し先に進めたらスカートも履くかもしれません。なぜなら私が綺麗なお姉さんがドレスとか好きだから

ラフな格好してる時は綺麗なお兄さんに見えて、着飾ってる時は綺麗なお姉さんに見えるくらいの中性具合になりたい。難しいです。

それでさ、両性とか無性とか移り変わる性とかなんなんですか。私も自分はその中のどれなのかなってたくさん悩んだ時期があります。その上で言わせて欲しい。だるい、面倒臭い、両性無性はまだ良いです。移り変わる性(周囲にも理解を求める)の人たち本当になんなんですか!?それはだって両者の利益部分だけ掻っ攫いたいだけにしか聞こえない。その主張が自分の首を絞めているとも知らずに。ましてやトランスエイジに至っては何!?!?!?あれはもう無理だよ無理があるよわけわかんないよ……。

別にオチのある話じゃありません。

LGBTQとか面倒臭えよ。誰が誰を好きでも放っておいてくれよ(ちなみに私は女性よりのバイセクシャルです)。誰がどんな格好をしようと好き勝手させてくれよ。誰しもが性別理由に虐げられない社会にしてくれよ。全部に名前つけようとしなくていいよ。分からないものは分からないでいいよ。自分のやりたいことを押し通して他者権利侵害するのやめろよ。ましてやそれが性欲によるものなのであればもっとやめろよ。

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追記

身体違和はありました。自分ちんちんついてないのおかしいや胸が大きくなることに対しての気持ち悪さ。自分が産まれたかった姿は男性です。ただこれも無い物ねだりや単に憧れであると言われて仕舞えばそれまで。

・両性無性揺れ動く性、名前をつけて安心する瞬間は確かにあります。ただそれを声高に私は今日は女だけど明日は男なのでそういう配慮の仕方をしろ!!という人間だるいだろって話。配慮をしたくないわけではなく、性別違和者に特別配慮をしなくても性別によって差別されない男女対等な世界を作ろうぜと言っている。

思春期/厨二病をその当時に指摘されて否定されてもいいや違う私たちトランスだって言っていたと思う。その時は自分がどうして男性になりたかった(女性を辞めたかった)のかに対する理解をしておらず、ただ「自分は男として生まれたかったのだ」と言う気持ちけがあった。結局医者に行かなかったからわからないけれど、場合によっては私も性同一性障害診断書を受けていたのかもしれない。

・どれだけ願っても手に入れられない男性としての屈強さを追い求めるよりも、配られた手札から作り上げられる最強の女性像を目指すことにした。私は美人でかっこよくて凛々しいお姉様が大好きなんですが、身長体型顔立ち的にどうも自分自身で理想タイプのお姉さんになれそうな感じがある。絶賛模索中。後シンプル女性装の方が男性装よりもファッションの幅があって楽しい

2024-10-21

高市はやっぱり裏金議員応援に入ってるみたいだし、高市総裁なら裏金イメージはより濃くなって、石破より上手く戦えたというイメージは全く無い

無いんだが、安倍ちゃんを支えた「岩盤保守」の力って、信仰心であって理屈じゃないからなー

裏金と言われているのは献金であって税金ではない。あくま自民党内の配分の問題であって大した問題ではないのに、些細なことで足を引っ張る野党を許すな」

みたいな雰囲気になってたんだろうか

2024-10-19

うちの妻はなんて言うか、すごく男らしい

最初にそれを実感したのは、結婚して初めて大喧嘩をした時だった。

喧嘩の内容は忘れてしまったけど、とにかく些細なことだった気がする。

でも、その時の妻の泣きっぷりがすごかった。

まるで子供みたいに大粒の涙をボロボロ流して、わんわん泣き出したんだ。

その泣き方がもう激しくて、正直あまりの迫力に引いてしまった。

いや、引くって言っても悪い意味じゃなくて…ただ、圧倒されたんだよね。

だって、目の前で大人の女性子供のように大声で泣き出すなんて予想もしてなかったから。

うちの猫も一緒にびっくりして、ちょっと離れた場所困惑した顔して見てたくらいだ。

僕もどうすればいいかからなくておろおろしていると、妻は突然スッと泣き止んだ。

まりにも急な切り替えに驚いていると、彼女は「あ~スッキリした!」と言って、さっきまでの涙なんて嘘のように明るい表情を浮かべてニッと笑ったんだ。

そんな妻の笑顔を見て、僕も一瞬何が起こったのか理解できなかった。

だけど、彼女はその後、「ごめんね、私も悪いところがあったよ」とあっさり謝ってくれて、喧嘩の原因となったことをあっけなく許してくれた。

それからも、うちでは何度か小さな喧嘩をしてきたけれど、その度に同じことが起こる。

最初は激しく泣き出して、その勢いに圧倒されるけど、泣いた後は急に晴れやかになって、何事もなかったかのように問題を水に流してしまう。

僕としては喧嘩をしても、お互いに少しは尾を引くものだと思っていたんだけど、妻にとっては泣くことで全てがリセットされるみたいなんだ。

ネットなんかではよく「女性感情的でネチネチしている」みたいな言い方をする人がいるけれど、うちの妻は全然そんなことない。

しろ感情を爆発させた後はさっぱりしていて、過去のことをいつまでも引きずったりしない。

しかも、泣いた後に「よし、これで終わり!」みたいな感じで全てを許してくれる姿を見ると、むしろこっちが拍子抜けしてしまうこともある。

今でも彼女の泣き方は相変わらずすごい。

喧嘩の度に、僕も猫も少し驚いてしまうし、最初はどう対処していいか戸惑ったけど、今ではそのパターンにも慣れてきた。

喧嘩して泣かれると、「ああ、これで終わりだな」と思えるようになってきたし、彼女のそういうところが好きなんだと思う。

ちなみに、泣いている時に下手に声をかけると、泣きがさらヒートアップすることもあるから、今では黙ってその嵐が過ぎ去るのを待つのスタンスになっている。

泣き終わった後の彼女スッキリした顔で「ごめんね」と言ってくれる瞬間を、ただ静かにつんだ。

そしたら自然喧嘩も終わって、また元通りの穏やかな日常に戻るから不思議ものだ。

こんな感じで、うちの妻は感情を爆発させる瞬間はあるけれど、その後の潔さと明るさが本当に男らしいと感じる。

涙で全てをリセットして、過去のことは気にせず前に進む。

その姿を見るたびに、彼女の強さと優しさを改めて実感するんだ。

そんな彼女からこそ僕は一緒にいて楽しいし、喧嘩をしても結局は愛おしい存在なんだなって思ってる。

2024-10-18

セックスしてないと些細なことで妻に腹立ててしまうよね

もうちょっとセックスさせてほしい

こういうのって何か症状名あったりする?

義母は、息をするように悪口愚痴を言う。

腹が立って仕方ないとか、憎々しいとか、どうしても聞いてくれ!みたいな、そういう愚痴的な吐き出しをたまに言うのならまだ分かる。

ほんの些細な、人に言うまでもないよね自分の中で消化しようよ、程度のことも全部口に出す。

自分不利益を被ってないし、嫌な目にあってもいないのに、誰かや何かを馬鹿にしたりする。

聞かされる側が全然知らない世界や、全然関係ない昔のことを、何の前置きもなく愚痴りだす。

気軽な世間話、なんならちょっと愉快な話題、ぐらいのノリで言う。話題の7、8割くらいが悪口愚痴

当人は、別に悪人とか、意地悪ばあさん的な感じかというとそういう訳ではない。

(↑な人は悪い人だよ、と言われたらそれはそうなんだけど)

あー…空気読めないなあ…というところはあるけど、気遣いや優しさはちゃんとある、ように感じる。

うわーこの人嫌い!とは思わない。

……が、正直、子供義母から見ると孫)は、長時間関わらせたくない。

自分の親戚周りが、少なくとも子供の前で人の悪口を言う人は一人も居なかったので、尚更。

何なんだろうね、あれ。

目に見える世界認識が、もはや悪意?ネガティブ?なフィルター通してしか見えてないのかな。

空気読めないのも相まって、そういう話し方や話題しか引き出しが無いのかな。

それならそれで可哀想なことだとは思うけど、今更矯正ができるような年齢でもなく。

子供の前でそういう話をするな」と定期的に釘は刺しつつ、なるべく子供と二人きりにはせず、やり過ごすしかいかなと思っているところ。

2024-10-16

anond:20241016085137

弱者被害者がいったんポジション得て卒業した例なんて世の中にあるわけねえもんな

些細なネタでも擦りながら永遠に居座り続けるつもりだよ

認知の歪みが酷すぎる!!!

気付けば恋に落ちていた。

それなりに可愛くて気さくな子に彼氏と別れたんよねーとか、遊びに行きたいなぁ〜とか何度か言われたらその気になってしまう。僕はチキンすぎていつもその機を逸しているのはアホすぎるけど。

僕がチキン過ぎて誘えるチャンスを逸しているのは一旦置いといて、その子自体結構社交的でいろんな男性とも交流があるし、何せ距離感が近い。だからこの好意片想いなんだろうなと思っている。要は勘違いしちゃった可能性が高いってわけだ。僕の友人とカフェ勉強とかしてたりしてるし。

この前なんか、卒業してからも会おうって言ったら、同期やしみんな地元なんやで会おうって言われた。社会人になってからも会えそうなことに喜びを噛み締めつつも、あぁ自分は一同級生なんだなぁと思うと少し悲しかった。

向こうが自分には好意を抱いていなそうな感じがするので、極力一人の同級生として接している。けど近頃その片想いからくる独占欲に苛まれていてつらい。些細なことで嫌われたのかなと思ってしまうし、他の男性と話しているのを見ると自分も話したいとなる。好かれていない=嫌われていると極端に思考してしまう。何より自分がだだの同級生だと達観した時に好かれたい、もっと好かれたい、自分を見てほしいという独占欲が沸々と湧いてくる。辛い。辛いし、その度になんで僕は誘うというハードルを飛び越えれないのだろうと考えてしまう。同性だとそんなこと全くないのに。

親交のある同級生として好きな子と接することができる現状はなんだかんだで幸せ状態だ。けど僕の心がそれでは満たされてなくなってきている。異性として見られたいな。どうすればいいの?

2024-10-15

過保護に育てられた女と結婚すると苦労する

過保護に育てられるとこうなる

インスピレーションを受けて書いてみる。

俺は平均よりは貧乏寄りの家で育った。

が、大学進学は普通に出来る程度。

旧帝一工早慶のどれかに進学した。


そんな大学で妻と出会って結婚した。

嫁は平均よりは随分裕福な家で育ったようだ。

そして、

過保護に育てられるとこうなる

の人みたいに育てられた気配がある。

まさに、『考えて行動する、ということが本当に下手くそなの』の通りだ。

交際時は、そんなところも「お茶目だ」、「かわいい」と思えたが、結婚して数年たつと「こんなに考えないものかね」と頭にくることが多い。

ともかく段取りが悪い。

肉じゃがみたいな簡単料理を作るのに、2時間以上かかる。

そして、嫁が料理をしたあとは計量カップなどが大量に散らかっている。

どうしてそんなに時間がかかるか観察すると、一例はこんな感じだ。

大さじで「砂糖を計量⇒醤油を計量」という順番にすれば何も問題は無いと思う。

しかし、嫁はレシピの順番通りにやる。

すると、「醤油を計量⇒大さじを洗う⇒乾燥させる⇒砂糖を計量」みたいになるんだ。

こういうこと些細なことを考えられない。

問題は、「「砂糖を計量⇒醤油を計量という順番にすればもっと効率的だよ」と教えても、そもそも手順を効率的にやろうなんて発想はなく、次料理をするときには、同じように時間をかけて家事をする。

こういう小さな工夫を考えながら作業するということが全く出来ない。

すると、こっちは待ち時間の2時間、ずっと子供の面倒を見る羽目になるし、他にやるべき洗濯掃除みたいな家事も、俺がこの2時間の間に済ませておかないと生活が立ち行かない。

そうして、俺ばかり効率重視で大量の家事育児負担する羽目になっている。

嫁は自分が買った物の整理が出来ない。

下手をすれば、たまに義母さんがやってきて整理をする始末だ。

そんな様子だから、「あれがない」、「これがない」ってことも多発する。

さらに畳みかける問題は、俺たち夫婦学歴職歴が良いってことだ。

ここが、わざわざ学歴をちらっと書いた理由だ。

うちの場合、嫁は自分のことを「頭が良い」と思っているし、そこに誇りを持っている。

甘やかされた自覚もないし、手際が悪い自覚もない。

時折、料理みたいな具体例とともに「手際が悪い」と一般的なことを指摘しても、当然、料理以外の家事には何も改善が見られない。

手際が悪いというのは、家事全体のことなので、こちらは全部見直してほしいんだ。

さらに、指摘した点も時間が経てば普通に忘れる。

同じことの繰り返し。

これが毎日続くので、結婚生活数年で疲弊しきった。

結婚からこういうところには気づいていた。

「ま、かわいいと思えるから大丈夫か」と思っていたが、全然大丈夫じゃない。

2024-10-14

大学生が全員しょうもなくて絶望している

 誰とも一緒に居たくないし、一人で居るのも楽しくない。本当のことを言えば、大学入学した時から今に至るまでずっと仲良くしてきて、もうこの頃には少しの沈黙も気にしないような関係の友人が欲しかった。

 私が人間関係について完璧主義すぎるから、生きる上での野望やポリシーを持たずにふらふらと生活しているような大学生がものすごく嫌いで、そういう奴とは友達になりたくなくて、そうやって自分から人間を遠ざけてきた。芯があるからって誰でもいいわけじゃない。自己肯定感がやたらと低かったり、相手のことを考えずに早口で喋ったり、自分自身に対して選民的な意識を持っている人も苦手だ。どこか妥協して、誰でもいいから話しかけるべきだったのかもしれないが、なぜか私はまず最初にそういった欠点から居心地の悪さを感じて、もう会いたくないな、と思ってしまうのだった。自分に都合の悪い奴とは仲良くしない。自分と話が合わなければ価値観を合わせるなんてしたくない。

 相手差別的思想を持っていたとして、それを打ち解けたと思ってくれたのか私に見せてくる。私にはそれに対して注意するとか怒るとかの偉そうなことは出来ないが、我慢して関わり続けるというのも出来ない。Twitterで流れてくる男女対立投稿煽動されたようなことを言ってくる人、浅い「ポリコレ」という語の理解で「ポリコレ」を叩く人、「LGBT」を突然現れたものかのように語る人、全てにうんざりする。社会学かいうやんわりとした学問たか学生のしょうもなさ。そういう中途半端な「思想」を振り翳すぐらいなら、何も知らないのと変わらない。基礎演習の授業で様々な社会問題についての文献を読んでみんなで話し合うという活動をしたけど、教室の誰からも驚かされるような意見は出なかったし、ほとんどその文献の要約と、「考えなきゃいけないと思った」というような感想だった。先生だけは物事本質理解していたけど、その先生言葉は誰かに響いていたのだろうか。間抜けな顔で、飲み会と異性のことばかり考えて外見だけ気にして、お高そうな服を着ているけれど、情熱としてもお金としても、無駄リソースの使い道のように思う。

 結局、自分妥協出来ていないだけなんだろう。「中にはそうじゃない人もきっといる」と思って探しているのにまだ出会えない。しょうもないしょうもないんだ、ここの大学生って、頭が悪いんだ。ボーダーフリー大学ではないんだけど。世間的には、頭がいいとされているんだけどな。

 休み時間ほとんどをイヤホンで耳を塞ぎながら過ごす。金木犀の木の横のベンチで、どうにか環境を変えられないかということを考えている……。



2024/10/15 追記

 はじめてはてな匿名ダイアリーというのを使ってみました。そもそも見る専でもなかったのでusersとかいうのがなんのことだか分からないし普通こんなにコメントがつくものなのかも分からいくらいです。昨日はかなり寝不足だったんですが、1日寝たらこの不満はなんか消えました。しかし不健康状態の時に強くなる不満というもの普段から日常的にうっすらと感じていることなのでしょうか?この時は些細な不満を書いているうちに(妄想のように)増幅させていました。大学内に友達がいないとは書いたのですが実は2,3人は毎日LINEをするほどの友人がいて、学外でも古くからの友人たちとよく連絡をとっていますし、全員に尊敬できる部分があります。その友人たちのことを考えると大学しょうもないとは到底言えないです笑。それでも自分大学にいる人間の9割は中身ないなーと思ってますタイトルに関しては、クリックされやすいかと思って「大学生」という広い範囲を指すワードを使ってしまいました。

 普段自分エライスゴイという主張をしないのですが(このように叩かれることが明確だからです)、匿名なのをいいことにかなり自尊心を出してしまいました。小学生の頃からずっとずっとこんな中二病だけど、それが痛いのは分かっているから表には出さないというか、分かっているふりをしているだけなんです。本当は心のうちでこう思っている同世代の人が多くいるのではないか?と考えたのがアップした理由です。それこそ、こういった人間の醜いイキリ、世界の狭い若者の尖りをリアルなままさらけ出すことが「文学であるという意見もあるようで、そういう面でも素直に書いてみました。

 多くの批判コメントを頂きましたし、ためになるアドバイスもありました。中には本当に稀ですが“大人”の目線から優しい言葉をかけてくださった方もいて、とても嬉しいです。最後まで読んでくださった皆さんありがとうございました。

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