「事象」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 事象とは

2020-11-18

anond:20201118122717

自分で書いてて気付かないんだろうけど

ちゃんと俺とこいつらは違うって言ってんのな

あてがえ論者が男性の中で主流になったことも

あてがえ論者扱いされて迷惑する少数派の男性という事象も見かけないし

そもそもちゃんと「あてがえ論者」という粗大ゴミのためのラベルもついてるしな

2020-11-17

セクシュアリティ研究を専門とする大学教授(異性愛者)」と「高卒同性愛者」では、どちらがよりLGBTに詳しいか

とか、

英語研究を専門とする言語学者(日本語ネイティブ)」と「英語ネイティブ高校生」では、どちらがより英語に詳しいか

とか、そういう下らない問いに一言で答えられると思ってる人が多すぎるんじゃないだろうか。

学問的な結論として認められうるエビデンスとしては全く不十分でも、当事者ナラティブとしては価値があるという話は往々にしてあるわけで。

※具体的な事例を思い浮かべた時に「俺ら」と「あいつら」立ち位置が固定されてしまうなら、逆の立場として当てはまる事象はないか見つかるまで探してくださいね。必ずあるので。

華奢な女性仕事ができそうだと思われない、という仮説

これ「ナメられる」とかと似た事象だと思うんだけど、華奢な女性仕事ができそうと思われにくい、という実感がある。

カマラハリス佐々木希みたいな細っこい体格だったら今と同じ評価を得ただろうか?スーツを着た感じがどっしりしているから、政治家として信用できそうに見えるというのはあると思うんよな

2020-11-15

数は多いはず

好みのタイプは?と聞かれると、実は返答に困る。

美人」と言うのだけど、実際のところは「不細工でなければ特別美人でなくていい」。

上品な人」と言うのだけど、実際のところは「下品でなければ特別上品でなくていい。

「細身の人」と言うのだけど、実際のところは「太くなければ特別細くなくてもいい」。

これらの例において「Aである」という事象と「Aでない」という余事象なら、余事象のほうが多いはずだからもっと自分タイプに入る人との出会いがたくさんあるはずなんだけどなー。

実際には全然ない…なぜだ。

経済を回せ厨の愚かさ

御用学者揶揄する人たちもいるが、彼らの立場では家族以外の人間との会食は禁止など口が裂けても言えない。禁止して飲食店全員に損害補償することも不可能。だったらせめて高リスク事象を周知するほか手立てがない

neetia 2020/11/15 07:45

b:id:neetia

https://b.hatena.ne.jp/entry/4694218889520629890/comment/neetia



本当に"学者"ならばそのようなバランス取りをすべきではない。学者には「口が裂けても言えない」科学事実など存在してはならない。

それは政治家仕事であって、政府与党立場に阿って科学事実を捻じ曲げるのであれば"御用学者"以外の何者でもないよ


「私は科学者で、医者で、公衆衛生専門家だ。最善の科学的な証拠に基づき助言を行う立場にある。私は経済に関する助言は行わない」

https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-usa-idJPKBN22O2UK

アメリカのファウチはこう言って、トランプ共和党はファウチの言うことなど聞かなかった。その結果は火を見るよりも明らかである

また飲食店全てに補償することは不可能ではないよね。やりたくないだけで。

しかも今の状態営業許可した所で、結局売上の半減やそれに近い状況が起こり、倒産も相次いでいるのだから、「店を開けていれば補償する必要がない」と言わんばかりの態度なのは実に愚かである

現実から目を背けたところで飲食業界の困難は終わっていないし、医療現場限界はすぐそこに来ている。

結局アメリカが豊かになっただけでは

GoogleAmazonが出てきた時、このままじゃヤバいと大騒ぎしていたが、結局何もできずに終わった。

中国のように、検索技術も、ロジスティクス必要ロボット技術も持てなくなっている。

優秀な人材アメリカ留学させつつ、帰国した人材活用するといったことも出来ていない。

プログラミング人材必要だと言われているが、Webに偏りがある。


航空機設計がとん挫したが、他の産業必要物理現象や、大規模なシステムプログラミングできる人材を育てられなかった。

品質管理はなんとか立ち上がったので部品は作れているが、システムが作れない。

結果、Appleから物理限界に近い無理難題を吹っ掛けられつつ、札束で殴られて無理な契約ノウハウは筒抜け、

利益は出ている間はいいが、Appleがそっぽ向かれた時点で事業を畳まないといけなくなる。Intelですらそうだ。


アメリカは返品文化で豊かになったが、返品されたものは使いまわされず、ほとんど廃棄だった。

アメリカに住んでいる消費者には優しいシステムだが、その負担はどこが被っているのか?


Facebookから顔出し文化日本に来て、TwitterYouTubeにまで広がり、

毎日のように問題スキャンダルに多く人の時間と労力を奪っているし、日本集団リンチとの悪い面との相性が合わさり酷い物になっている。


日本政府小さな政府を目指した結果、コロナで何か大規模な対策を取ろうとしても何もできなくなっていた。

電通のような特定団体の力を借りないと何もできない。


民間に目を向けると、転売のような流通システムの間に入ってマージンを取るのが当たり前になっている。

社会倫理には反するが、グレーゾーンをつかない方が馬鹿だとなっている。

GoToのように自分責任がなく政府責任を負わせられるものドンドン活用している。

ふるさと納税ルール範囲なのだから使わない方が馬鹿だとなっている。

アメリカの一部にあるような、お金持ちは社会還元するような行動をしないといけないといった規範があるわけでもなく、

中国のように近親、親戚を助けないといった規範があるわけでもない。

日本に1億以上の資産がある富裕層は100万世帯以上いるが、どうだろうか?

クラウドファンディングも既にお金を持っている人が、さらお金を集めるような事象が出てきている。


ネット日本で盛り上がった当初より全体的に歳をとった。

過去に人気だった人が責任を取らなくてもいい立場を利用して好きなことを言っている。

若い才能を見つけることも、次世代を育てることもしない。

既得権益層を批判しつつ、自分権益は手放そうとしない。

2020-11-14

anond:20201114101536

人間関係は複雑じゃなさそうだけど、やっぱりどこにでも変な奴はいるし。

閉塞空間イジメてくるやつも一定数いそう。

すべての職業に当てはまる事象評価対象外だろうよ

2020-11-11

所詮マンガやん?

とか

マスメディア

作品内容について語らず、流行ってる事象コスプレやら

金になってると思われる部分を捉えて大騒ぎしている。

とか

とか

とか

2020-11-09

anond:20200728112958

村人が行動せざるをえない情報意図的改ざんして流したのは大きな罪でしょう

(罪の定義が村人が村人の行動に対しての裁量範囲内だったとして)

しろその少年が村人が行動する動作が見たいという欲求を満たすために不必要実態のない情報を使って行動させ

その行動がコストに見合ったリスクとリターンを得るべくして構成されていたのに完全に虚実としてコストのみ消費させる

村に対し損害を成すことであるのにその支払いを求めなかった事は村人たちの善意でしょう

団地の非常ベルを鳴らすと非日常的な状態が展開するので楽しいから押すのは非常ボタンを設置している団地の責任ではないですよね

オオカミ少年問題事実の伴わない物語を口走るいわゆる「嘘」発言することが楽しかったわけではなく

狼がこようがこまいが狼対策で行動をする村人たちの姿 そのコストを浪費する姿を見ることが楽しかたことが問題です


他の何かの行動で問題行動を回避し満足感を得るように行動を制限させるべきは親の仕事で彼の行動を制限したり教育してその警報部分を触らせないようにする必要があったのは監督者の責任ですが

監督者が愉快犯教育していないことが悪いという言い方もおそらくできますが この物語で大切なのはこれを教訓として特定読み手特定の知見を得てもらうためです

それは無邪気に嘘をつくような若年者に おまえに罰がくだるぞという教育方法自分デメリットしか物事価値をはかれない相手に 嘘はよくないという事柄を伝えるためです

監督者の責任で嘘をつくことが 自分を育ててくれて保護してくれてる相手に損害を与え申し訳ない思いをし それは自分自身の損失よりさらに大きい反省をする感受性のある相手にならば監督者の責任を問う物語になっていたでしょう



あと余談ですが「嘘」というのが「ただの言葉の羅列でつかいどころによる何か」みたいな定義にされているでしょうか

現状まだ発生していないことに対するものすべてを嘘といえば嘘になるかと思いますが それは「予定」となにが違うのでしょうか 「約束」は嘘に「まだなっていない」だけで嘘と呼んではいけないのでしょうか

現実になる可能性の低い見込みのものを敢えて または情報を伝達された人がおおよそ予想するであろう事を反映しない結果に至ることをしっていて 情報を伝達することがおおよそ「嘘」の類でしょう

それならば手品も嘘になりますし ぜったい行くといっておいていけない可能性があるけどする約束は嘘になるでしょうか

結果当事者となる人が先に予定していたものと異なる結果になった時点のことを嘘といって その可能性を排除するために事前に失敗の予測を「嘘(の可能性)」として認識するのではないでしょうか

すると今日の夜「狼がきた」という嘘(狼が来るのは明日の夜)でその発生時点から行動して有効対策が打ち終わる時点までにおいて狼が来なかったら「嘘」で行動を終了して撤退するはずです

しかし翌日狼が来たら「誤差1日で予言が的中した」と言えなくはないですが言う意味はありません むしろ対策行動にでるタイミングをずらしたというのはフェイントをかけた形になり意図的侵害行為でしょう

少年が正常な精神状態でなかった場合狼がみえしまっていた可能性があったとしてもその少年を「管理」や「治療」することがなかったことが村人の善意だったのかもしれませんし またその行動を制限しなかったことが「少年が行動したかたことの自由制限した」ことでもないので良心ではあるでしょう

どう考えても少年無知による楽しみとそれが楽しかったとしても支払うべきコストには見合わないことを知らなかったことが問題でしょう

無知は罪だったこと その無知による他者へ行動を要求する傲慢さは支払いをもとめられること この構造理解してもらうために少年という悪が罰を受けるという説明的な物語になるのは合理的でしょう

少年はすこしも救われるべきではないし発言する前からそれが事実とはことなることを情報として発信することには大きく問題があることを知ってもらう必要はあります

少年自分だけは助かるなどという選択肢はありません 一人で生きていけるなら少年は嘘をつく旅に出て一人で暮らしてもいいはずです 少年は村人をつかってあそびたい 村人の中に居て共に生きていくうえで問題行動をしたいという破壊的な問題要素そのもです

嘘をついても反省すれば許されるという許容が村といった自治形成する組織適用されるものか 村とはどんな組織か 教育とは何か を「嘘ついたら死ぬぞ」でしか知見を得られない知識レベルの人に教えることはできません

オオカミ少年は死んで当然でした

嘘が許される社会形成について教育について話を書くのであれば かなう可能性のない自己責任約束を行いそれが守れなかったときに後悔と反省を踏まえ自己犠牲により対象となる包括組織に報いるべきでしょう

そんなのはジャンプヒーロー漫画でしょっちょうやってるので、オオカミ少年を小難しい大人の話にぼかして問題である嘘(ついてる時点ですでに破綻しているので社会的に裁定が下される時点で罪で悪)をなにかしらいい話にフィーチャーする必要もないでしょう

シンプルに「嘘ついたら死ぬストーリーの単純で明快な話を ごちゃごちゃと手を加えて意味の解らない話にするならもうむしろ少年以外でもなんでもいい話です

おそらく元増田が混ぜ込みたい「嘘とは範囲がひろくていいウソわるいウソ(罪とされるされないの差のあるものがある)」は、嘘という名前になっている時点で「嘘(害悪)」です。

根拠がない警報を鳴らし続けることが特訓になるとして、そのコスト無駄に支払わせる決議権がなんの同意もなしに唐突少年などにふりそそぐものでしょうか 社会崩壊してます

嘘は嘘です 失敗した予定は失敗した理由を挙げて次回に反省をして改善をしていくことで 嘘≠失敗 ではない履歴にのこせます

狼がきていないけれども 狼が来たぞと警報をだしてみた もしきてたらすごいことなので というのは 記録して反省してどうすべきか考えれば「狼がきていない時の状態でも緊急体制をとっておく」でしょうか

いつでも対応できることでしょうか そのコストを払えるだけの村の収益を大きくすることでしょうか そんなビジョンの話はまた別です この童話は「当事者責任をとる」がそんな漢字を知らない子供にもわかるようにしたものです

それを言い伝えるほうの大人がいい年して情報の扱い方もわからず達成できなかった事象についてなんでも嘘といったり改善できる過去の失敗を嘘といったり語彙が足りないことには嘆かざるをえないでしょう

一つづつ楽しめなくなっていく

人付き合いというのは非常にクリティカルもの

趣味でも仕事でも食事でもなんでも

趣味+人、仕事+人、食事+人、というように人という因子は何にでも関わってくる

から素晴らしい「友人」「恋人」のような存在が居れば全ての事象アップグレードされる可能性がある

逆も然りで、その相手と上手く行かなくなったら突然全てがダウングレードされる危険性もある

全てが楽しめなくなるんだ

から人付き合いが上手い人は1人に偏らないように分散して安定を図っている

私は下手なので全てがダウングレードされていく

そして人生空っぽになる

子供の頃、幸せではないにしろしかったと思うのはこのダウングレードが無かったからだろう

 

下手な人は、上手くなろうと複数の人と人付き合いを築こうとはなかなか思えない

一人に依存するのは確かにリスクだが、一人が最高だった場合、それだけで全てのアップグレードが期待できる

一発逆転が見込めるんだ

から一人に依存しようとして、また失敗する

ギャンブルのようなもの

薄い目に賭けて更に負ける

しかしこれは無意識的に行われてしまうので抗いづらい

 

リスク分散している人はリスク分散できていない人に対して人として自立していない未熟者と思うようだ

から1人に依存されそうになると逃げる

鬱陶しくなる

そしてまた下手くそな人は失敗する

 

それはわかる

ただそのリスク分散のものが、私は嫌いなんだ

私はリスク分散したいんじゃない、その相手が好きだから近づくんだ

からずっと生きるのが下手くそなんだ

2020-11-07

ネットも役に立たず、書籍は滅びかけで知識ってどうやって保存するんだ

ネット検索が役に立たない。

1,2日で炎上していることを調べるといった、タイムリーな状況を知りたいといったのは、役に立っているし、

プログラミングの一部については調べれば出る。

だが、「バ美肉おじさんがボイスチェンジャーで声を変えようとした場合、音の高さを合わせても機械音がするのは、物理的な事象の何に差があるのか」

という疑問を解決できない。

そもそも日本語の声について、情報がありそうでない。

フォルマントピッチを変更しても、思ったようにならないバ美肉オジサンは多かったことだろう。


ネットを調べれば、色んなソフトを試した結果は手に入るわけだが、どれも失敗している。

書籍に関しては声に関していくつか書籍があり、買ってみたが解決には至らなかった。

出版社不況で出せてないのだろうか。


このような体験からネット以前はできていた書籍による知識の保存はできてるのか気になった。

anond:20201106233102

近視乱視遠視の度が進んだのでは。

メガネの度を合わせにいき、ついでにブルーライトカットレンズにすればいいのでは。

まあ他の増田がいうように老眼が一番高そうな可能性だけど、それも100円ショップメガネだってどうにかなるくらいよくある話だろ。

まさかたか老眼ときよくある事象に賢い増田増田にわざわざ書き込むまで気づかないなんてことはあるまいから遠視近視乱視のほうを先に挙げてみた。

anond:20201107172119

顔の問題じゃない。

ここまでグレタを基地害扱いするのが普通なのは日本だけだ。

これは「グレタを基地害扱いせよ」という特定権力層の意向が忠実に国民に反映されているだけの事象だ。

まりサザエが既に昭和で役目を終え、平成を終えても未だに貴重な放送資源をその本来価値に明らかに見合わない形で占有し続けているという歪んだ事象が、「サザエ延命し、昭和の古き良き大家族主義価値観を国民根付かせよ」という特定権力層の意向を忠実に反映させているだけであることとほとんど変わらないのだ。

この状況を恐ろしいことだと思わないだろうか?

anond:20201105101925

主語が大きい」という言葉は有名になりすぎて誰でも脳死批判できる領域に成り下がったが、「主語が小さい」ことはあまり問題にされない。

嫌韓が盛り上がっていた頃から指摘しているのだが、差別を行う人々は時に「一般的に成り立つはずの事象を、あたか特殊なことのように話す」ことがある。

例えば、「韓国下水設備が貧弱で、水洗トイレでもトイレットペーパーを流すことが出来ない」ことを嘲笑う人がいる(いた)。しかしそれは全く逆で、「日本下水設備が優秀で、水洗トイレにはトイレットペーパーを流すことが出来る」というのが正しい。「トイレットペーパーを流すことが出来る」のは、そもそも世界的に見て日本の方が特殊なのである。(最近海外も状況が変わっているらしいが。)

このような論理女性差別オタク差別などでもしばしば用いられる。

「女は嘘をつく」と言うが、そもそも人間は嘘をつく」のである。「女は感情的」と言うが、そもそも人間感情的である

二次元表象犯罪差別助長する」と言われる時、「二次元表象以外が犯罪差別助長する」可能性は無視される。「たとえ二次元でも小児性愛肯定的に描くことは、現実小児性愛肯定に繋がる」と主張する人は、「たとえ成人でも対人性愛肯定することは、現実小児性愛肯定に繋がる」とは言わない。

2020-11-06

ソープ備忘録

行くまで

 某日、仕事が早く終わったため、何かやることを考える。晩飯を食うには早く、すぐ帰るのも面白くない。帰りの電車で何かないかと探っていると風俗街のある駅が次の停止駅だった。思い立ったが吉日、ソープに行くことを決めた。この時点でノープランである。とにかく目的の駅で降りたはいものの行くべき場所も何もわからない。道端でググって紹介サイトを巡り良さそうな店を探し、昔の記憶を頼りに「そういう区画」を目指す。縁がないと思っていたが「そういう区画特有の暗さの中に目立つ明るさのおかげで掘り当てることができた。

ついた

 初ソープなので無難に60分で22k。店はおっぱい重視で系列店もある規模も小さくないという初心者にしては悪くないところを選んだと思う。足を運んでドアを開ける。今まで見たことのない向こう側はピンク色だった。

 あれよあれよという間にテンションの高い黒服説明をされながら女の子を選ぶことに。写真とその他数値を見つつ選べた。ここで表示されるパラメータ、実物と違うやつだ。顔も加工がありそう。本物がモビルスーツみたいな人かもしれないこともある。これらはTwitterで学んだ。写真と数値の補正脳内で解除しつつ、よさそうなOさんを選ぶ。運良く一番待ちも短く、入浴料を払ってから30分ほど待ち。

 待合室に入ると30-40代男性が3人ほど。平日の夕方、ちょうど仕事終わりたてか?彼らは呼ばれた瞬間、そそくさとこの部屋を去っていく。わかる、見られたくないもんな……。目の前のテレビ大統領選ニュースをずっとしていた記憶がある。俺の心は初めてのソープでこんなに緊張しているというのに、アメリカトップなどどうでもいいのだ。この時の緊張具合といったらない。以前、気まずさとか気持ち問題で全く勃たなかった事があったのでトラウマになっている。今回もそうなれば金払って何しに来ているかからなくなってしまうので友人へのウザ絡みLINEテンション普段に戻しにかかる。「いきなりソープ来た報告をする狂った人間にどうコメントしろと言うのだ」と一蹴された。

入った

 お手洗いを済ませ、少しすると番号を呼ばれた。向かう先ににOさんがいる…。廊下に出るといくつかの確認運命の瞬間。「はい、ではごゆっくり〜」とスタッフの掛け声とともにカーテンが開けられる。「どうも〜Oです!私で良かったですか?」顔を向けるとカーテンの奥にはカワイイ系のお姉さんがいた。モバマスの誰とか言われても履修してないしテレビは数年見てないので例えろとか言われてもわからないが可愛いと思った。細くはないくらいの体型で好み。服うっす。おっぱいでっか。見ていいんか?倫理観おかしくなるぞ?電車でも目の前に女性がいたら目を逸らすし近寄られたら逃げるくらいの気概でいる俺が見てもいいのか?

 敬語の抜けないたどたどしい挨拶を返すと差し出される手。これは何だ?戸惑っているとどうやら手をつないで移動するようだ。指を絡めて、一歩を踏み出す。どんな距離感で行けばいいのかわからない。初めてのソープであることをネタにすることと手が冷たいことをネタに無言の間を埋めつつ、部屋に向かう。

 初めて入った部屋は異世界だった。寝床風呂場が合体した部屋は普通物件にない構造なので常識の違うパラレルワールドに迷い込んだかと思った。しかもここで本番までするわけで。倫理観の壊れた世界に来たのかと思ってしまう。

風呂の流れ

 湿気と倫理の高低差にやられている間にそそくさと服を脱がせてくれる。Oさんと身長差が結構あるので上は自分で脱ぎ、下は脱がせられた。下を脱がせられるのはいつ頃ぶりだろうか。親よ、俺ソープで服脱がせられてるよ。

 今度は逆に脱がせる。パッパと済ませ、ブラジャーホックを外して。ブラジャーホック構造が見てわかりにくい。外すのに力入れていいんですか? おっぱいでっけ〜。外した瞬間にかさが増したかのように広がるおっぱい。でっか。これ見てていいんですか?でけえ。スタイルも悪くない。ちょうどいいくらいの肉付きでむしろ好きなくらい。なんかい匂いするし肌もきれいだし世の中にこんな生き物いるか?という気持ち五感で生と性を実感する。

 お互いが裸になった段階で二人で風呂場へ。といっても2歩歩けば風呂であるバスタブ、シャワー、そしてあの椅子がある。流されるままに噂に聞くスケベ椅子に着席。スケベ椅子のものは別のところで座ったことがあるので初めてではない。玉袋が宙にある感覚面白い。

 泡で身体を洗ってもらう。体を洗われるのも何年ぶりか。全身ということでちんこも含めて洗われる。それはそれとして、手持ち無沙汰なのが困る。手を動かせば胸に手が当たるし。いやこのあとそういうことするんだろうと思うけどそういう雰囲気ではないし。仕方ないのでめちゃめちゃおっぱいを見る。でけー。ロケット型、とか呼ばれるタイプだと思うが、生で見ると構造と動きからそういう形になるのも納得する。重くて密度があるのだろう。

 この辺までの雑談自分と年が同じことが判明(20前半)。ちょっと話しやすくなる。雑談の内容はとりとめのないもの。「仕事帰りに思いつきで行きたくなって初ソープ」とか「一人〇〇で何かする行動力がほしい話」とか「冬に入るから上着お金がほしい話」とか「お店の子みんな仲いい話」とか。思ってたより普通日常してるんだな、と思いつつ。

 バスタブに浸かりつつ歯磨きとうがい。実家みたいなムーブだが、目の前には体を洗うOさん。動作光景による日常と非日常コントラストが美しい。後からバスタブにOさんも入ってくる。俺の図体がでかいので足でマルを作り、Oさんを囲むようにして密着、絡むように二人で入る。狭くねえか?これ大丈夫なやつ?やわらかいけど。この間もちまちま雑談。話すのが好きじゃない俺に対してOさんは話すのが上手い。気まずくなりたくない俺が開いた間を埋めようと話を振ってもほどよく返してくれる。会話のキャッチボールの返しやす場所に玉を投げてくれる。ちらっと大変そうな話もした。

ベッドで本番

 そしてこの段階でちんこは全く反応していない。とてもエロい環境にいるのは間違いないし実際そう思ってはいるけど勃たん。申し訳ないしもったいないよ…。前日全く予定に入れていなかったので普通に昨日シコったのも良くなかったか

 プレイ希望は「初めて」をタテに攻めてもらうことに。ベッドで横になり、Oさんが上からかぶさる。この時点でOさんの陰毛がないことに気がつく。胸を見過ぎ。キスからまり体重はかけてもらいつつ(好き)乳首舐めと手コキ。きもちえぇ……。俺は強めに扱いてもらうのが好きかと思っていたが、ゆるくしてもらう方が好みだったのかもしれない。そもそも普段自慰圧が強すぎたのか。勃ってきてからそのまま咥えてもらう。 体で感じる柔らかさと刺激でちんこも元気になる。あんなに「いや、俺は清純派から」みたいな顔してちょこんといただけだった息子が存在を主張する。自我の芽生えか?それもそう、ちょっと顔を下に向ければいい匂いするしくちゅくちゅ音するし全身にほどよく圧かかってるしすごい光景がある。性の宝石箱である。途中でおっぱいを触らせてくれと懇願。やわらけ〜。こんなに柔らかくてモチモチしたものある?安心感しかない。片乳を乳首舐めさせてもらいながら片乳揉む時間で一生を埋めたい。

 ほどよく中断してフェラの続き少しと本番。慣れた手付きでテロテロ(このオノマトペが最適)とゴムをつけ、挿入。あったけえよ……。挿入の感覚を口頭で説明するのは難しい。ちんこがヌププ…と包まれていく。どちらかというとビジュアルを楽しむやつかもしれない。胸も一生揺れてる。騎乗位で足を開いてもらいつつ腰を振ってもらう。耳元には吐息がかかる。天井のシミを数えていると終わってしまう。景色を目に焼き付けた方が良かったが、インパクトが強すぎて逆に忘れた。

 一度止まって、再びちょっと触らせてもらいつつ感動。肌も綺麗だし体のメンテ大変なんだろうなとか考える。Oさんも手コキで続けてくれていたのでちんこ全然余裕だった。開始前の心配杞憂であった。

 ちょっと出そうな感覚があったため、ペース配分の意識のため報告。すると突如競馬最後の追い込みの如く腰の振りを早め、深くまで腰を落としてくる。え、自分から射精するんですか?急にガチ射精させるモードに切り替わった。腰の運動がうますぎる。もうちょっとのんびりと行こうと思ったがこれは耐えられない。唐突すぎて「えっ!?ごめん!!!」と大きめの声を出して腰を抱えて奥に入れさせてもらいながらそのまま果てる。めっちゃ出た感覚を残してしばらく繋がったままでいてくれた。

 それはそれとして唐突に出そうになった謎の驚きでちょっと声が大きくなってしまった。それに射精の瞬間に謝るのもなんかやばいやつな気がする。でかい声については謝った。

終わり、退店

 終わったけどここから何するんだろうか……。ちらっと見た時計微妙時間がある。大体のソープレポはあまり事後の話を書いていなかったのでここからは未知のエリア。終わりにはベッドで添い寝してもらいつつちょっとおしゃべりをする。手を繋いでもらいつつ足を絡めて抱きついてくれた。人肌を感じるのも久しぶりだ。「初めてで緊張してたけど普通に楽しめて良かった」と伝えると「普通の兄ちゃんって感じだったしわかんなかったよ」と返され、まだまだ俺も人として生活できる権利はあるなと安心するなど。他のお客さんの話とか帰りの話もしていた気がする。聞いてまずいことは無かったが、知らない世界があった。

 そんな感じで雑談をしているとタイマーが鳴った。馴染みの深いカラオケの内線コールと同じ音だ。音を聞いてOさんが起き上がり、そそくさとシャワーの用意を始めた。ベッドに入る前の流れと同じように体を洗うようだ。先ほどより軽めに洗い直す。股間周りのみさっぱりするように少し念入りに。洗うためと言えどもイった後に触られるやつ、明確に性器を触りにきている感が強いのでまた別の趣がある。体も拭き服を着る。人がシャワーを浴びているのを直に見ながら服を着るのも新鮮である

 荷物を整理してお金を払って退室。致した後の虚無の時間に財布から出る野口漱石は重みが違う。部屋を出る。帰りも手をつないでカーテンのあったところまで戻る。服を着て自分のにおいが戻ってきたこともあり、Oさんの甘い匂いが引き立つ。長い階段を降りていくと現実との境目が見えてきた。「またきてね?」「もちろん。ありがとう」などと社交辞令をしつつキスハグをして出た。『キスハグをして出た』などとあっさりした一文で済ませるべき事象ではないのだが、感覚麻痺している。受付には最初に見た黒服の人にアンケート差し出されたので記入し、そそくさと退店。外にはすっかり冷えこんだ街の空気外套からふわっと現れるOさんの移り香がそこにはあった。明日もがんばろう。

その他感想まとめ

雑談苦手マンだけど向こうが喋ってくれるので助かった

・むしろ本番より自分普通に会話してたことの方が驚き

・「行くとなんか変わるよ」というのをどこかで読んだがあれは嘘。陰の者は陰の者

・知らない世界を見るという体験なら良い

・また行くかはわからない。お金がない

・これから行く人間の参考になれば

おっぱいはでかい方がいい

年行った女は若い女嫉妬するみたいな風潮

そんな嫉妬してる人ってほんとにいるの?????

自分アラサー過ぎた女だけどむしろ若い子怖い。キラキラしてる子すげえ怖い。

そういう子が仮にちやほやされてるとしても自分に害があるわけでもないし、むしろ自分への注意が逸れて助かるし。

冗談で「若い子うらやましい(笑)」みたいに言うことはあるかもしれないけど本心からキーッ憎い!!!」みたいに思うことある???

なのでATSUGIとかの騒ぎでアンチフェミ的な立場の人が「若い子への嫉妬だろ」って言うのがまったくもって理解できないんだが、現実でそういう人とかそういう事象を見聞きした人いるんだろうか。

anond:20201106101714

そもそも何のたとえとして

バナナの皮はみかんの皮のように剥きやすい」を持ち出したのかよくわからん

実際の事件事象構成要素を他のものに置き換えて表現するパターンの例え話のはなししてるのに

「AはBのようなものだ」っていうそ言葉の中で完結してる例え話だしてくるのが根本的に変

情報活用できる形に楽に編集できるソフトが欲しい

ネットを使っていると、その場その場での判断しかしなくなってきて、マズイと思っている。

昔だったら京大カードコーネルノートデジタルだとEvernoteOneNoteなどがあるが、どうも便利になっていない。

とにかく複雑な事象を整理するのにデジタルが圧倒的に向いていない。

UI/UXと言っている人達から、複雑な事象を整理する方法も出てこない。

anond:20201106092654

私がわかりやす説明してあげるわ!って感じで例え話出してくる人よくいるけど

全然話の構造が違うものをだしてくることが多いし、そうでなくても完全一致してることはまずないし

一致してそうな部分を好意的解釈して進めると

例えたモノのスルーした特徴が今回の事象に当てはまるとして合意取れたものと振舞われるし

例え話しだす人って話うやむやしにしたり相手好意的解釈に付け込んで有利な合意取り付けたりしたいだけだと思う。

例え話しだすやつが癌

anond:20201105101925

増田は気づいてるだろうけど「中年おじさんは傲慢だ」に主語がでかいで言い負かした気になってるのは自分傲慢だと自覚の無い、もしくはそう思いたくないおじさんなんだよ

その後の主題がこの世にいる中年男性すべてに当てはまる事象でなければ説明にならない場合以外はどうでもいいし主語

ATSUGIの件の問題点と、その周辺の話についての反論

ATSUGIの件、完全にしっくりくる説明が見当たらなかったので(あんまり探してないけど)、自分で書くことにした。

あれって客体化の話なんじゃないの?

タイツ自体の魅力ではなく、「タイツを履いた女性」の魅力を描いたから反発を招いた。ATSUGIは「タイツを履いた女性」を売ってるわけではないし、ATSUGI顧客は「タイツを履いた女性」を買っているわけではない。「タイツを選ぶ女性」が顧客なのだ。買う主体であるはずなのに、買われる存在として描かれちゃったらそりゃ反発はするだろう。

というところまではたぶんこれまでも言われてることだと思うんだけど。

私が違和感を覚えてるのは以下の2つです。

1.ATSUGIタイツ萌え絵批判されていることは、私のタイツ萌え否定されている/他人タイツ萌え否定していい。

2.これはマーケティングの失敗であって、フェミニズム関係ない。

1.ATSUGIタイツ萌え絵批判されていることは、私のタイツ萌え否定されている/他人タイツ萌え否定していい。

そんなわけないじゃん。

ということもそれなりに言われていると思いますが、ここは強く否定したいところなので改めて言っておきます

問題なのは、ATSUGというの企業が公の立場顧客というタイツを履く現実の人々に面と向かって、タイツを履いている女性性的な魅力を感じていますって言ったことですよね。まあ「性的な魅力」と感じるかは人それぞれだとは思うんですけど、私は性的に魅力的な絵が含まれていると思ったよ。特に公式ツイッター推し絵師さん?の絵のあのタイツの透け感、めちゃくちゃ魅力的だなと思った。

まあでも公の場で人が人に性的な魅力を感じていますと言うのは良くないんですよ。公の場で女性おっぱい大きいねとは言わないし、男性乳首Tシャツに浮いててエロいなと思ってもエロいですねとは言わないでしょう。私は言うよ!っていう人がいたらちょっと考え直した方がいいと思うな。ピンポンダッシュで度胸試しするイキリキッズと同じようなもんだと思うよ。

ただ、私的な場で同好の士と楽しむ分には何の問題もないと思いますTPOを弁えようってことよ。欲望主体には男性女性もなったっていいし、そこには性的に見られる客体が存在する。その客体が、互いに同意の上で欲望をやりとりする相手なら何の問題もないけど、望まれていないのに一方的にぶつけるのは暴力ですよ。異性間でも同性間でもね。でも、直接ぶつけるわけじゃなくて、こっそり楽しむ分には責められることは何もないじゃないですか。そんなの自由だし抑えられることでもないじゃん。

ただ、インターネットって公私の区別がつけづらいところだし、オタクって身内ノリで暴走しがちだから、気をつけないと人を傷つけることにつながってしまう。これは自戒をこめて。私は今はTPOを弁えて発言には気をつけようと思ってるけど、若いころはイキリキッズだったなという反省もあるし、ときどきこの表現鍵なしのアカウントで言って大丈夫だったかなって反省することもあるので……。とにかく気をつけよう。日々反省ですよ。

あと、人の欲望全否定してくるやつのことは相手にしなくていい。あなた欲望あなた自身のもので、扱いにさえ気をつければ、否定する必要否定される謂れもないよ。

2.これはマーケティングの失敗であって、フェミニズム関係ない。

私はフェミニズム詳しくなくて、最近ちょっと別件で気になってたことを調べたときの付け焼き刃でしかないので、以下で述べることについては間違ってたら教えてくださるとありがたいし、この論を自分意見としてどこかで言いたい方がいらしたら、鵜呑みにしないで各自調べてください。

最初に「客体化」の話だ、と言ったけど、私は、フェミニズムって客体化に抗ってきたんだと思ってます。だから、これはフェミニズムとは関係ないって言ってしまうのも、なんだか違うんじゃないかと思う。

一部に人格否定したり暴言吐いたりするようなのがいるから、「フェミニズムではない」って言いたくなる気持ちはわかるんだけど、それはフェミニズム問題というよりは、日本人が「議論」が苦手って話なんじゃないかなぁ。なんか、誰かの言動否定すると人格まで否定されたと思ってヒートアップしちゃったり、人格否定応酬なっちゃうことってよくあるよね。いやいや事象批判してるんだって別に人間として嫌いって話じゃないってば。人格否定し始めちゃったらそれは批判として成り立たないよ。ただ、そこはフェミニズム根本的な考え方とは関係ないと思うので、フェミニズムそれ自体否定するのは違うんじゃないかなと私は思っています

私は今、誰かに結婚すべき」とも「子どもを産むべき」とも言われず、職場でも特に性別によって差別されているとも感じず、比較自由に独り身を謳歌しています。この自由は、たぶん誰かが戦ってくれたから得られたものだと思っていて。だって75年前には女性選挙権すら持っていなかったんですよ。それが、おそらくかなり恵まれた状況だとはいえ、私が比較自由に生きられているのって、「女性役割」を押し付けられることと戦ってきた人がいるからだと思う。それを全部否定してしまうのは、フリーライドしてるみたいであまりきじゃない。

もちろん普段生活の場に論争が持ち込まれるのがしんどい人もいると思うので、そういう人はあったかくしておいしいもの食べてゆっくりしててほしいと思うんだ。ただ、自由でいることを目指すことを、否定はしないでくれたらいいなと思う。

人格否定暴言誹謗中傷等をしている輩は早く訴えられればいいと思います

anond:20201104231059

あ、自分と似てる人かも。そう思いました。

普通」の感覚になってみたくて、たまにAVは見てみるんですよ。ネット無料で見れるやつ。

おかげで下ネタはいくらか読解できるようになったんですがw やっぱり、自分関係ある事象とは思えなくて、動物園で檻の中のいきものを堀の手前から見ている気持ちというか、別の次元で起きていることを観察している感覚というか。身体が反応することもなく。

正直全然からなくはあるんですが、それでも、自分以外の(大多数の)人にとっては重要人生イシューなのだとは理解しています

自身も、有史以前から連綿と続いてきた行為の果てに生まれついてるわけで、遺伝子リレーを途絶えさせてしまうことに、一抹の申し訳なさは ふとした時に感じるんですよ。でもまあ、70億個体もいれば、種の存続としては全く問題ないでしょ、とはすぐ思い直すんですがw

結婚に対しても同じような感覚です。

誰かが結婚しますとなれば、めでたいなぁと素直に思います。異性でも同性でも、番になって生涯添い遂げようと決意したことは、たとえそれが一時的情熱暴走であったとしても、きっととても尊いことで。でも何故かそこから、「自分もいつかは」って発想に至らないんですよね。

単にモテいから諦めがこびりついてるだけでは?と言われれば、そうなのかもしれません。でもアセクシャルという言葉出会ったとき、少しだけ安心したのは確かです。名前が付いて、ちょっと落ち着いたというか。元増田のとおり、死ぬまで納得?証明?はできないんでしょうね。

毎月持ってかれる税金がエグいことになってきたので、誰か偽装結婚してくれればなーwとか、最近のんびり思っています

2020-11-05

AI好みの味

人間の味覚の模倣なら人間好みの味に一致するんだろう

生物を全事象にし人間に限らないように判定するんであれば人間好みでない味がAI好みの味になるという解釈も出来るだろう

ただAIが食べたい味とは言えないだろうそもそも計算である

anond:20201105123856

物事に対して一面的見方をして強行するところかな

多面的で複雑な状況や事象に対しても白人おっさん価値観で決めちゃったりする

anond:20201104231059

私も昔は結婚したいと思わなかった。

というか結婚というのは自分無関係事象だと考えていた。

ひょんなことから人生を共にしたいと思える異性に出会ったとき

「何かそういうときに便利な制度があったような…なんだっけ?ああそうだ、結婚だ」

という具合に結婚という制度を思い出して、そこからもいろいろあったが結果として結婚して、

ずっと楽しい暮らしを続けられている。

たぶん出会いがなければ結婚なんて概念は忘れたままだったろうと思うし、

それはそれで別に後悔することもなく一人で満足して暮らしていたんだろう。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん