はてなキーワード: 主婦とは
タイトル通り。
そこそこ金を出し、自主的宣伝活動もして、普段映画館に行かない両親を動員し、ブルーレイとDVDを自腹購入し、少しの見返りを受け取り、映画の内容に納得できなかった。
クラウドファンディング形式だった。出資額としてはそこそこ上位に入る。
エンディングクレジットに名前が出たが、金額順および申込順で並んでると思われる中、割と目立つぐらいの位置だった。
上映直前にクラウドファンディング参加者による宣伝活動をお願いされ、名刺大の宣伝カードをあちこちに配った。
取引先や、とある新年会で同席した市議会議員先生なんかにまで配った。
製作元とは別にクラウドファンディング参加者が自主製作したチラシも自分から手を挙げて譲り受け、行きつけの飲み屋に置いてもらったり自分の店に貼ったりした。
公開から2日目に高齢の両親を連れて行った。母が映画途中で少し具合が悪くなりかけた。
慣れない2時間座りっぱなしに付き合わせてしまった自分の不手際を後悔した。
自分の分としては付き合いのつもりでブルーレイだけ購入するつもりだった。
祖母が西の出で、大叔父の出征のとき呉まで歩いて付き添ったことを聞いていたので、祖母にも見せようかと思いDVDを購入した。
ただ後述するように自分が映画内容に必ずしも納得していないことと、作中の効果音などがかなり過激なのもあり、悩んだあげく放置し、結局、見せないうちに祖母が他界して終わった。
何回かハガキが届いた。クラウドファンディング出資者として自分の受け取った「特別な報酬」としてはそれだけになる。あとはクレジットでの記名。
本来なら映画スタッフの集まりや試写会に参加できる権利があったのだが、メールアドレス登録時に自分の不手際があり、運営から来た問い合わせをこちらで対応しきれなかったのもあって、一回も参加していない。
かなり充実した内容と聞いているので、参加してさえいればクラウドファンディング額に十分に見合う内容だったと思う。
これは難しい。
原作はそれなりに優れている、という評価だったが、自分の好みと合致しているとは言えず、また、内容的に扱いが難しいことも知っていた。
映画監督は優れた表現者であると考えていたが、同時に自分の好みに完全に合致してないことも知っていた。
そのうえで、クラウドファンディングという形式による協力に興味があったのもあり、好みを度外視すれば十分に充実した内容になると判断して出資参加した。
結果、出来上がったものを見た感想としては、十分なクオリティ、水準以上の作品だったが、自分がすんなりと受け取れるものではなかった。
自分が納得しきれないという結果は、心のどこかで想定はしていた。予期しつつ自分が決めたこととして受け止めていた。つもりだった。
映画は自分が当初に想定していたどころではない大ヒットとなり、マスメディアでも取り上げられ、半ばブーム化した。
オンライン上で語られる評価はほぼ誉める一辺倒と言っていい流れになった。
それどころか「さきの悲惨な戦争を語る際の新しいフォーマット」にすらなってしまった。
これが辛かった。
ブーム化し、評価が定型化し、扱い方も定型的となり、当然ながら映画内容からもズレていったし、原作内容からはもっとズレていったと感じた。
原作はほとんど何も情報が入ってこない地方の主婦という極めて限定された視界と、作品に投入される高密度の情報量の間に生じる緊張を元手に作品を動かしていた。
映画化された際、高密度の情報量のほうはボリュームアップが半端ないことになったが、一方で視点の限定が担っていた圧力や緊張感についてはだいぶ緩んでいると感じていた。そのバランスの崩れが自分は気になった。
映画がブーム化し誰もが語る段階になり、ほとんど朝の連続テレビ小説と同じジャンルになったなと感じた。朝ドラ主演女優を声優に据える演出がそういう読解を促したのも否定できない。
そして朝ドラジャンルとして受け入れられた形で「戦争を語るフォーマット」という役割を与えられていった。
超高密度の情報はジャンル朝ドラの枠組みと切り離されてアクセスされるとっかかりを失い、単なる後景になった。
もともと原作の時点で、自分の好みとしては全肯定しかねていた。気が付けば、それすら形骸化していた。
あのフィクション鬱病克服漫画、今掘り返されてからどれだけ売れたんだろ
信者に生活費振り込ませてた乞食配信者主婦の作者、クソ本量産角川、インチキ療法おじさんに搾取される鬱病患者と頭の悪い人たち
みごとなビジネスどすなあ
大学がオンライン講義メインになってきたこともあり、3ヶ月前辺りから自分を含めて4人分の夕食を作るようになった。
料理は楽しいし、美味しく出来ると嬉しいし、母と祖母の家事負担も減るのから良いことづくめじゃん!と思っていたのだけど、自分が料理を作る度に祖母が申し訳なさそうな顔をするのが逆に申し訳ない。
祖母的には、台所は主婦の城っていう価値観で生きてきたこともあって、自分のような成人した男が家族のために料理をするのが受け入れられないらしい。
せめて負い目は感じなくても良いように説得したいのだけれど、祖母のアイデンティティみたいなものを侵害してるんだったら無理に押し付けるのも良くないなあと思っちゃう。
趣味も多いハイカラな祖母だから料理がなくなっても生き甲斐はありそうだけどボケちゃうのは嫌だな...
皿洗いに関しては高校の頃から自分の役割だったから、いきなりばあちゃんテリトリーを侵略した訳じゃないけど、
【北海道】
経験はあまりないらしいが積極的でよかった。やはり北海道らしく体がでかい。
【青森】
彼氏持ちなのにセックスに飢えていた模様。貪欲すぎてちょっとひいた。
【岩手】
一関からわざわざ盛岡まで車を飛ばしてきてくれた。チャットアプリで遠方の相手でも会えれば会うらしい。
【秋田】
ひなこ・21歳、女子大生
秋田市街の車で入れるラブホで2発。とにかくたくさんセックスがしたいらしい。特に県外の人としたいとのこと。
秋田美人らしいが、ちょっとギャルっぽい。他の女の子もそうだが秋田は貧乳率が高い。
みき・35歳、看護師
やっぱり貧乳。鏡の前でやるのがマイブームらしい。真面目そうに見えて変態。
たまたま新幹線で知り合いになってその後能代ってとこに飲みに行った流れでセックス。古いラブホで少し匂いがきつかった。
【宮城】
なし
【山形】
めちゃくちゃ忙しくてラブホに行く時間がないという理由だけで土曜日の早朝にアパートまで出向いて時短セックス2発。
一人暮らしの女子の部屋でセックスするのはいつもながら興奮する。ベッドギシギシしてた。先生だからなのか声がでかい。
【福島】
なし
【茨城】
みずき・22歳、看護師
一人っ子で嫌われるのを極端に嫌うらしく、なんでも言うことを聞いてくれた。それでやっていけるのか…?
【栃木】
足利のラブホで中出しセックス3発。史上最多。さすがにきつかった。
巨乳、とにかく巨乳。あれはGかHはあった。でかすぎるのも考えもの。彼氏持ちなのにセックスしたくてたまらないとのこと。
【群馬】
高崎のラブホでセックス2発。手マンで何回でもイけるが、そのうち潮を吹く。潮吹きしたら恥ずかしがってた、かわいい。
経験人数が少ないらしく、テクニックはいまいち。仕込む価値はあり。群馬だからなのか肌はザラザラ。
前橋で飲んでいた時に仲良くなってその流れでホテルでセックス。
割とお堅い印象なのに酔わせるとエロい。連絡が頻繁にくるのがちょっとめんどくさい。
※首都圏に出張することはないので埼玉、千葉、東京、神奈川は省略
【長野】
かなこ・30歳、看護師
長野市の自宅で中出しセックス。2泊してずっとセックスしてた。最高のセフレ。
【山梨】
なし
【静岡】
【新潟】
転職して東京に行きたいらしい。新潟の人の東京志向の強さはなんなの。
みう・27歳、アパレル
新潟市内のラブホでセックス2発。かわいいけどガリガリであんまり締まりもよくない。
やはり東京のアパレルに転職したいらしい。アパレルなだけあっておしゃれだが痩せすぎ。
【富山】
なし
【石川】
ナミ・32歳、OL(既婚)
性格はとてもよくて話は合うんだけど、性的にはあんまり興奮しない。
【福井】
福井市のホテルに泊まって夜と朝にセックス。若いのにテクニックありすぎ。
俺以外にもセフレが2人いるらしい。テクニックは最高だが病気が怖いので必ずゴムを装着する。
【愛知】
まき・26歳、主婦
チャットアプリで知り合ってすぐ金山のラブホでセックス2発。経験はあまりないらしく正常位とバックのみ。
この年で主婦ってちょっと怖い。ヤンキー経過と思ったらオタクっぽい。
【岐阜】
マッチングアプリで知り合ってその日にラブホでセックス2発。割とマグロ。
美容師だからかよくしゃべる。疲れてるときはちょっとめんどくさい。
【滋賀】
なし
【三重】
なし(未踏)
【和歌山】
なし(未踏)
【京都】
チャットアプリで知り合う。川端通りのラブホでセックス2発。対面座位が好き。
スタイルはいい。スタイルは・・・。若いだけあって肌すべすべ。
なお・27歳、インストラクター
出張中にマッチングアプリでダメもとでいいね!したらマッチしたので、軽く飲んで彼女の部屋で夜と朝にセックス2発。
職業柄スタイルも見た目もめちゃくちゃいいがマッチングアプリで遊びまくっているらしいのでゴムは必須。
ゆみ・22歳、大学生
京都市内のHUBで飲んでいたときに知り合う。少し酔っていたのでラブホで1発のみ。
京都だけあって学生が多い。お金がないのか少し下着がボロかったのが気になった。
【奈良】
なし(未踏)
【大阪】
チャットアプリで知り合う。梅田のラブホで勢いで中出し2発。脱がせたら意外とまだまだいける体だった。
チャットアプリで知り合う。難波のラブホで2発。騎乗位が好きなだけあって腰振りがすごい。
見た目はなかなかいいのだが、意外に毛深い。今度会ったら処理してあげたい。
【兵庫】
明石で飲んでるときに知り合った。明石駅からちょっと歩いたラブホで2発。久しぶりだったらしくすごかった。
見た目は40には見えない若さ。自営業だからか人の懐に入るのがうまい。
ポートアイランドにキャンパスのある大学に通っているらしい。モデル体型だが締まりは良くない。
【岡山】
ゆうか・32歳、自営業(既婚)
移動中の新幹線でチャットアプリをいじっていたときに知り合う。岡山駅から少し離れたラブホでセックス2発。
【広島】
チャットアプリで知り合う。広島市内のラブホで中出し2発。中出しが好きらしい。中に出されるだけで1回イける体質。
風俗狂いの旦那と離婚したがっている。俺と既成事実を作って離婚したいらしいが、俺はそのつもりはない。
チャットアプリで知り合う。処女。せっかくなので広島市内のそこそこいいホテルを予約して処女卒業。翌朝もう1発。後日ラブホにも行ってセックス2発。
知り合った当初は高校生だった。通話で1年半オナニーやらいろいろ仕込んだ。口癖は「はやくおとなになりたい」。学校の先生になりたいらしい。まあまあかわいいが言動が痛々しい。
【山口】
チャットアプリで知り合う。彼女の部屋でセックス2発。泊まらず帰った。
見た目は真面目そうだがビッチ。やりたいと思った男と手当たり次第にやってるらしい。
【島根】
宍道湖の温泉宿でナンパ。松江市内のラブホでセックス2発。かなり飢えてた。
【鳥取】
さすがに人いないだろ…と思ったが米子駅前のイオンで知り合う。近くにラブホもないので宿泊先のホテルをダブルの部屋に変更してセックス2発。
経験人数1人、1回だったらしい。本当かわからないがセックスで初めて気持ちよくなったと言ってくれて嬉しい限り。貧乳だが肌すべすべ。
【香川】
なし(未踏)
【徳島】
なし(未踏)
【愛媛】
なし(未踏)
【高知】
りさ・26歳、OL
【福岡】
マッチングアプリで知り合う。遠距離恋愛中。中洲のラブホでセックス2発。名器。
エロいわりにほぼ経験なし。彼氏のがでかすぎて痛くて入らないらしい。俺のも同じくらいなので時間をかけて挿入。ゴムありなのにお腹にかけられるのが好き。
もえ・25歳、営業職
チャットアプリで知り合う。処女。中洲のラブホテルでセックス1発して処女卒業。後日同じラブホでもう1発。
キスが好き。寂しがり。中が狭く入るまでがかなり大変だった。
ゆう・21歳、大学生
チャットアプリで知り合う。ドM。一人暮らしの部屋でセックス2発。なぜか紐パンだった。
ちょっとおバカ。たぶん頼まれれば誰とでもセックスしそうだが本人は否定。
【佐賀】
【長崎】
【熊本】
【大分】
【宮崎】
【鹿児島】
【沖縄】
紅白に出場し、縄跳びダンスで世と間を賑わせ話題になったNiziU。全員が日本人のグループだ。
「メディアのゴリ押し」「TV作られた人気」「金積んだ」といろいろ言われてるが、
そこには流行の発信地と朝のテレビの特性など、いろんなものが重なって断絶が起こっている。
2020年の1月にオーディション番組「Nizi Project」は、朝の番組スッキリ内でHuluコンテンツのダイジェストとして始まった。使い回しの映像だ。
9時台というのは、ワイドショー番組の主要なニュースの解説が終わり、収納術だの料理の裏技だの無味無臭なコーナーが流れるか、小さな特集や密着取材が流れるような時間だ。
この時間にTVをつけてる主婦層は、基本的に朝のチャンネルは固定している。
多少興味のないコーナーがあっても、ゴールデンタイムとちがってわざわざザッピングすることもない。
50代以上はNHKか羽鳥ショーに合わせてる人が多いが、30代40代の比較的若い層はスッキリ率が高い。(視聴者年齢層調査で確かスッキリが一番若かったはず)
ここで、毎週なんとなく流れるオーディション番組をながら見していた主婦層が、少しづつ興味を持ち始めた。
選考基準が歌やダンスの能力を高く求められるところも、ながら見のなかでもわかりやすかった要素だ。
歌もダンスもラップも明らかに近年の日本のアイドルとは格段にレベルの違うような子がたくさん出ていたのだが、
この主婦世代だと、SPEEDのようなダンスや歌唱力を思い出して懐かしんでたりするのだろうか。響かせる高音とダンスに憧れた少女たちの世代だ。
この「Nizi Project」は、最終韓国審査で「プロと同じメイク、衣装、ステージで審査を行う」という仕組みがあった。
画面の見栄えのインパクトはもちろん、参加者の高いパフォーマンスも相まって
J.Y.Parkの肯定感あふれる審査コメントはあるが、出来栄えによってランキングが発表されるシビアさのバランスもなかなか考えられていた。
次の子はどんなコメントをもらうのか?何位になる?キューブはもらえるのか?どんどん気になっていく。
ここで一気に「スッキリを見ていた主婦層の子供」を取り込みつつ、SNSを中心として話題を作っていく。
デビューメンバー発表のときは、トレンドが虹プロのメンバー名で埋まった。朝10時から昼の時間だから、そりゃ見てない人は見てない時間だ。
自宅時間を過ごすティーンを中心とした若い世代にも火が付き、オーディションがYouTubeで無料配信されていることも効果を発揮して
プレデビュー曲「make you happy」から、10代の若い人やインスタ、Tik Tokでダンスを真似する流行が起きる。
虹プロの版権を持つ日テレはこの機会を逃すまいとバンバンNiziUの特集をしはじめる。しばらくはTV出演が日テレ独占状態だったからだ。
ここでスッキリから追ってる主婦層や、SNSで広がりを感じている若い層はなんとなく流行を受け入れるが、
日頃そんなものを見てない人々からは「突然やたらとTVで出てくる知らんアイドル、人気絶頂って言うけど初めて聞いたぞ」と言い出す。
もうTVや事務所がわざわざなんの実績もない新人に巨額の投資と機会提供をしてムーブメントを作る時代は終わった。
そこまでの影響力は既存メディアに残ってないし、リターンも少ない。
少しでもYou Tubeやインスタで起こった他所のムーブメントを引っ張り上げることがメインになっている。
芸能人がこぞって虹プロファンを名乗ったのは、あの時期TVはリモート出演ばかりで仕事が少なく単純に時間があって視聴した人と、
あのムーブメントに乗っかって少しでも話題になるために必死だったという側面もある。サッシーはそのへんうまく仕事にしてた。
JYPも当初はここまで日本で人気になるとは思ってなかったというコメントをしていた。いろいろ偶然が重なって起こったのだ。
「デビュー前に紅白が決まった」といって触れ込んでいたが、あの触れ込みはより断絶を深くさせていった。
プレデビュー曲は本来デビュー曲になる計算だったと思うのだが、おそらくコロナで簡単に帰国できずおもうように日本で活動ができなかったか、
もしくは、あまりにも最終審査が視聴されすぎて曲に新鮮味がなくなってしまったがために、急遽デビュー時期を変更したようにも思える。
ミイヒの激ヤセ問題+休養から明ける期待も含めて、遅くした結果かもしれない。
インディーズバンドが人気曲出して売れたようなものだ。youtuberが武道館埋めるような時代だ、デビューがいつだろうとなんだろうと関係ないとも思える。
それなのに「デビュー前に紅白!」とやってしまったせいで「デビューしてないのに決まってたなんておかしい!」と憤慨する人が続出した。
今、TVがリーチしにくい若い層に強い影響力を持ち、その親世代からも好感を持たれるNiziUは企業にとって貴重な存在だ。
109も化粧品メーカーもコカコーラも全部の曲にCMタイアップがついていく状態だ。
ここで現在まで日本で最大の人気を誇っていた坂道はたいへんだというネット記事が出ているが、秋元グループは実は競合ではない。
坂道系のコアファン層が30~50代男性だが、NiziUは男性のファン層を強く持っていない。
NiziUファン層は10~20代女性で、女性アイドル好きな女性、よりファッションやSNSなど流行に興味のあるOLや学生である。
実は、ここと競合するのが現在のモー娘。だ。パフォーマンス重視に舵を切り、女性専用のライブ席を設け、着実に女性ファン層を増やしていた。
モー娘。は今後苦戦を強いられていく可能性がある。虹プロはASAYANみたいなものだったから、余計に悔しいだろう。
NiziUはここから男性コアファン層を持たずに、どうやって今後も人気を維持できるかが正念場だ。
日本のアイドルは、80年代から今現在に至るまで、男性コアファン層+ライトファン層+あこがれ女性層+世間で構成され、
男性コアファン層が出資する金額や熱量はそのアイドル達をお茶の間に押し上げてきた。
その層なしにして、今後もNiziUがヒットを継続していけるか、今後に注目したい。
踊れなくても口パクでも運が良ければ大人数のグループの中でヒラヒラアイドルになれる時代から、
一定水準のクオリティを求められるグループが増えていけばもっと音楽番組を楽しめるなと思いながら、眺めている。
ここまで書いたが、実は、私はNiziUのファンではなく、自分の推しがNiziUファンというだけである。NHKで語ってる姿がかわいかった。
昨日は私もAさんも、なんか嫌な客に当たりまくって消耗する日だった。嫌な客ほど一見の客だとAさんが言ってたけれども、確かにそうだった。
自分がボソボソしゃべるからいけないのに、注文を聞き間違えられて秒速でキレる若い男とか、腹が立つ一方で憐れだなあと思う。こいつの母親とかカノジョとかのことが。ただの他人にこうまで下らないことで癇癪を起こせる奴はプライベートでは更に更に酷いものだ。コイツの未来は決して明るくないんだ、コイツ自身の性格のせいで。と思うと、腹を立てる気が急速に萎えていく。
昨日もまた、「ピークさえ外せば勝つる!」と安直に思ったらしいお客様で、普通混まない七時半以降にめっちゃ混雑した。「密です!」センサーとか、あったらいいよなあ。一定レベルで混んだら機械的に入店阻止できればいいのにドラえもーん!
オーナーは緊急事態宣言が出たら店は暇になると信じているが、現状コロナ以前よりもだいぶ混んでいる。混んでいる時間帯にオーナーはわざと店を抜け出して、残されたバイト一人に店番をさせているので、暇暇言っていられる。店番させられているバイトはてんてこ舞いだ。少なくない客はレジの順番がいつまでも回って来ないのに腹を立てて商品を置いて店を出ていく。
オーナーは子供達が全員堅い職に着いたし俺は勝ち組だなんて恥ずかしげもなく傲り、金もって無さそうな客を見ては嘲笑っているような人だ。コンビニのオーナーは大変だとよく言われているけど、当店のオーナーに限ってはもはや道楽で店を開けているだけなので、いい加減な仕入れをして売上が落ちようがどうでもよく、嫌になったら辞めればいいと思ってるし元々地元の人間でもないから、売上が減ればバイトをクビにしたり、籍だけ置かせて働かせたい時だけ働かせればいいや的な感じ。従業員に対する最低限の義理ももう無いらしい。
なので、私どもバイトがオーナーに諫言したってまるで無駄。気に入らなければ辞める、不利益を被らされそうになったら辞める。それしかない。
学生もフリーターも主婦も関係なく、必要最低限のこともことと次第によってはサボるようになっている。年寄りは解ってサボるけど、学生バイトは世の中こんなもんなんだなとなんか人生自体をまるごと舐めくさるようになっていて、ほんとこの店で学生を雇うとか、社会に対する害悪でしかないなと私は思う。思うんだけど、もはや悪の見本市としたこの店の状態がある意味興味深いということで、変な好奇心を発揮した連中が店に残り続けているような感じ。