はてなキーワード: マップとは
ガレージの中は身を切る寒さで、キーを持つ手が悴んだ。毎日こうも寒いと、地球温暖化はでっち上げだなんていう冗談の一つも言いたくなる。
知人の頼みで留学生を空港まで迎えに行くとメイリンに話したところ、自分も行くというものだから、僕は直接空港に行くという当初の予定を変更し、彼女の家に向かっていた。
ここ数日は晴れていて、雪は随分捌けてはいたが、路面の凍結があるかもしれず、神経質にならざるを得ない。バスを使っても良かったが、大きな荷物を抱えてやってくる右も左もわからない留学生には、足がないのは心許ない。
2ブロックほど走行しメイリンの家に到着すると、車を道路の脇に寄せ、彼女が現れるのを待った。
Me: I’m here (着いたよ)
Meiling: k (わかった)
Meiling is typing… (メイリンが入力中……)
Meiling: I’ll be there soon (もうすぐ行く)
あと4分。そう僕は打算した。彼女が「良い」と言ってから出発しているのに、どうして到着してからさらに待つことになるのか、時々不思議に思ったりもするが、これはいつものことだ。
**
4年前、僕が初めてシアトル・タコマ国際空港に到着したとき、僕はBITの寮に向かうシャトルバスを探して、空港内を歩き回っていた。
海外に行くのはそれが初めてのことで、文字通り右も左もわからなかった。
やっと見つけたターミナルは、タクシーが行き交っていて、シャトルバスが停まるところではなかった。疲労で立ち尽くしていた僕に、タクシー運転手が声をかけた。
「タクシーを探してるのか」
「どこの大学」
彼は僕を空港内のインフォメーションセンターに連れて行った。そうして僕が探しているターミナルを案内員の女性に問い合わせてくれた。
その女性は、僕にターミナルへの経路を伝えるだけでなく、わざわざ近くまで付き添って歩いてくれた。
そうして僕は、やっとの事で正しいターミナルに辿り着いたのだった。親切に恵まれて。
ターミナルのベンチには先客がいた。きっとこれは幸運なのだと、僕はわけもなく直感した。
それは小柄なアジア人の女の子で、彼女は僕に親しげに話しかけた。
「BITに?」
「はい」
「良かった。私もです」
彼女が続けた。
「シャトルバス、もうずっと待ってるんです」
「どのくらいですか?」
「1時間くらいです。もしかして場所を間違えたんじゃないかって思ってたんです」
「やっぱりここですよね」
「もうすぐかも」
「そうだと良いんですけど」
「……」
僕は会話に言葉を継ぎ足すことができなかった。
彼女の座っているベンチはまだスペースに余裕があったけど、僕はなんとなく気が引けてそこに座ることができなかった。脚は棒のようになっていたのに。
手持ち無沙汰になって、僕はバックパックから、宮部みゆきの『火車』の文庫本を取り出した。
その時、
「来た」
彼女が叫んだ。
BITのマスコットである、ブルドッグの『ジュリアン君』のプリントが入った白いバンが、僕たちの目の前に止まった。
僕は慌てて文庫本をバックパックに戻して、車輪の滑りの悪くなったスーツケースを引きずり始めようとしていた。
「ところで、」
歩き始めた彼女が踵を返して言った。
「お名前聞いても良いですか?」
僕はサトシと答えた。彼女はメイリンと名乗り、ピカッと笑った。
**
偶然、僕は親切と幸運に恵まれたが、宮本恵梨香が同じだとは限らない。彼女が迷わないように、僕は昨晩、手荷物レーンから僕が迎えに行くターミナルまでの経路をできるだけ詳細に説明して、空港のマップとともに彼女宛にメールした。僕の車の車種とナンバーも添えて。
窓をノックする音がした。
メイリンが手を振っていた。ピカッと笑いながら。
まず前提としてテイルズあんま詳しくない。ちゃんとやったタイトル4つくらいしかないし。
レイズすら先週始めたばっかでまだ良くわかってない。
ちょっと前になんとな〜くシンフォニアのこと思い出して、なんとなく見たくなって動画サイトで検索したんだよね。
そしたらテイルズオブザレイズとかいう聞いたこともないスマホゲーのプレイ動画を見つけた。
テイルズって派生とかお祭りゲーとか出しまくっててもう意味わからんし、確かアスタリアだと思うんだけど以前DLしてすぐ消した記憶がある。
でもその動画に興味を惹かれたのは、サムネにロイドとミトスが居たからだった。
知らん人がこれ読んでるか分からんがロイドは主人公でミトスはラスボスです。まあこいつらがお喋りできるのがお祭りゲーの良いところか〜と思って動画を開いた。
………。
状況説明とかがめちゃくちゃ苦手なんで困るな…。
まあ言っちゃえばロイドとミトスが和解する、一緒に戦ってやるよって話なんですが、この会話が「完璧」なんだよね。
ロイドがちゃんとロイドでミトスがちゃんとミトスなわけ。その上で和解してる。
ミトスはシンフォニアで最終的に自分が敗れること、そのあとロイドがどう生きたのかを知ってる。その記憶を持って元の世界に戻ったとして、それでも自分を曲げないだろうし、今更やり直せない。
こんな説明では全く感じられないと思うがここまでで既に感動しきりだった。
「僕は見ているから。お前が本当に自分が信じる生き方を貫けるのか」ってセリフで感情が溢れた。
このセリフが指してるのはラタでのロイドのことだけど、でもこれ↓思い出したんだよね。
https://www31.atwiki.jp/talesofdic/pages/745.html
>実弥島氏はどんなタイトルでも本編終了後のその後の世界を考えておくらしい。
>シンフォニアのそれは、『ロイドが一人でエクスフィアを回収するため世界中を旅して、あらゆる人々に罵声を浴びせられ、裏切られ、仲間を失い、何度も世界を呪いそうになるけれど、ミトスにはなるまいと歯を食いしばって生きていく。そしてひっそりと死んでいく...』という、とんでもない結末であったとか。
>がラタトスクの騎士のシナリオを考えるに当たって、400年後の物語が却下されてしまったのでロイドの運命が変わって、エミルたちが出てきたようだ。
ロイドは簡単に言うけど、でもマジでやっちゃうんだよな。いつも本気で言ってる。
冒頭になんとなく思い出してとか書いてるがこの世界線のこと結構ちょくちょく思い出して考えんだよ。
ロイドはシンフォニアで辛い思いしてるみんなのこと助けて来たじゃん。
なのにロイド自身がこんな終わり方じゃ、ロイドのこと大好きだったパーティメンバー悲しいじゃん。ロイドも幸せになってよ。
でもこの世界線じゃなくても、デリスカーラーンでアンナと幼少期のロイドや立派になったロイドと過ごした短い時間を反芻して永い時を過ごすであろうクラトス、寿命に置いていかれるリフィル先生とジーニアスとか、よく考えると…。
…
すごい話逸れちゃった。すみません。
シンフォニアは初めてやったタイトルかつ一番好きなテイルズシリーズなので思い入れがすごい。
初めてやったテイルズが一番好きなテイルズって人多いと思うんだけど実際どうなんだろう。
それで興味持って他のレイズ動画も見てみることにしましたした。
そしたらなんかレイズのメインシナリオそのものが普通に面白い。
主人公とヒロインもだんだん好きになって来るし、他作品のキャラがこの世界に来る理由とストーリーがちゃんと絡んでてうまいな〜と。
アビスなんですが、シンク好きな人は絶対やったほうがいい。出番たくさんあります。そして楽しそう。生き生きしてる。プレイアブル。
ルークってこういうゲームだと長髪多いイメージあるけどここに来てるルークは短髪だった。友達がたくさんできてて嬉しい。
シナリオ見てる途中からDLして自分でちゃんと読もうってなってあまりアビスのキャラが出てるとこ見れてないので語れることが少ない…。
ただルークとジェイドは超序盤から出てくる。この二人面白くてちょっと笑ってしまった。
じゃなんでアビスをタイトルに入れたかって言うと、1部のED見て相当力量ある人が書いてんじゃないの?シナリオライター誰?ってなって検索したんですよ。
実弥島巧だったんですよ。
あらゆるものが腑に落ちた。そりゃロイドはロイドだしミトスはミトスだよな。そりゃ面白いよな。そらそうよ。
それでシンフォニアとアビス好きな人がこのゲーム知らないのもったいない!と思ってわざわざ垢作った。
だって原作者が書いた本物のキャラが今まさに動いてるってことだよ。
でもこれテイルズ離れちゃって知らない人多いと思うんだよね。ゲーム始めたら200万DL記念とかやってんの。ライター調べた時リリース2017年2月28日って書いてあったのに…。名前すら聞いたことなかったし…。
粗製乱造のツケが回ってきてんだろうな。正直またかって思ったもん。
なんか先短そうなんでプレイできるうちにお願いします。SとA抜きにしても埋もれていくには惜しいストーリーなので。
やれやれ書いてるけどぶっちゃけやんなくてもいいよ。動画とかで話だけ読んでください。
…
レイズのこと紹介してるサイトとかあんまないみたいなのでちょっとだけ書きます。
と言ってもこれ書いてる時に4日目のログボもらったとこで全然進められてないのだが。
一番びっくりしたのがバトルがかなりテイルズやってること。
マップ走って敵に触れたらパリーン→CC制でちゃんとリニアモーションバトルやってる→リザルトでやったぜ。
4人パーティで戦ういつものやつで、いつも通りみんな技名叫びながら戦うのでボイスがごちゃごちゃになってすごい懐かしい気持ちになる。
これだよこれ…。
左手でやると画面見えねえ。
武器に技がついてて装備するとその技が使える。ブロマイド的なやつには秘奥義がついてる。
キャラはガチャでも開放できるけどメイン&イベントのストーリー進めるとそのうちみんな使えるようになるんだと思う。
今ちょうどジーニアスとプレセアのイベントやっててクリアしたら使えるようになったから。
あとやっぱ過去作のBGM流れるとテンションブチ上がるわ。レイズ初出(たぶん)のもかなり好き。
マイルーム的な機能もあるけどまだ実装されたばかりみたいなんでこれからって感じ。
マルチ要素ないっぽいのが嬉しい。あるとめんどくさくなってやめるタイプだから。
…
書いてて思ったけどロイドのことめちゃくちゃ好きだな。
イラストレーター・声優のちからでキャラクターは魅力的だけども、ゲームシステムには限界を感じる。
思い切った仕様変更して欲しいところ。
ギミックとゲージ多すぎ。札で出撃制限かかるのにこんなに複雑なマップ、甲クリアできるの?
E5だけでゲージ3回に分けてあったり、ギミック解除しないとマップが一部表示されないとか初見で絶対わからないでしょ。
ネルソン、ネルソンタッチがオンリーワン性能過ぎて持ってない新規との格差が生まれそう(新規どれほど居るのかは知らない)
もう季節イベントで「比較的中規模」とか言うのやめたら?海域数固定にしたら?海域数はE5まで固定とか。
今回イベント延期してたけど、そもそもイベント期間が明示されてないの今どきのゲームとしてはどうなのと思う。もう5年経つし今どきのゲームではないけど。
とりあえず通しでクリアするところまではもっと楽にしてほしい。クリア後に難易度上げられないの謎すぎ。
専ブラとかツールを取り締まるのもいいけど、ユーザーに不親切なUIが累積した結果ということを受け止めてほしい。
新キャラを取り逃した後の再入手までが長すぎ
イベントで実装されたキャラがまた入手できるようになるまで時間かかりすぎじゃない?ほぼ年単位では?
張り付き強要しすぎ
普段から張り付いて資源カンストさせてないと甲勲章取り続けるの無理な設計は見直したほうがいいと思う。
基地航空隊、空母カットイン、戦闘テンポは相変わらず悪い。通信でひっかかるところ多すぎ。
HTML5で画像系の処理は速くなった分、テンポの悪い部分が目立つ。
戦闘だけじゃなくていちいち補給したり、任務受けたりもユーザーに不親切すぎる。
いい加減轟沈システムとかいうのやめたら?(課金アイテムあるから無くならないだろうけど)
毎度毎度、twitterで長々告知してて見づらい。
メンテ後に更新内容を10回近くに分けてツイートとか、何の冗談ですか?
運営のやりたいこと伝わってこなさすぎ
プロデューサーは雑誌に引きこもってないで生放送なり、プロデューサーだよりみたいなのをウェブページで配信したほうがいいと思う。
■まとめ
あっちのフェミさんが言ってた事をフェミニスト全体への批判に使うのは勘弁してください。
違うんです。フェミニストだけど、あっちのフェミさんとは違うんです。こっちのフェミさんとも違うんです。
むこうのフェミさんとはちょっと共通点がありますが、つまるところ、私は私なんです。
オタクの人だって、極少数の尖った意見を取り上げられて、これだからオタクは・・・とか言われたら嫌じゃないですか?
これだから若いもんは、とか、この老害共が、とか、いや俺は違うしって思わないですか?
だから日本人は、だから外国人は、とか言ってる人、主語がデカくて短絡的なやつだなぁと思いませんか?
たしかに、フェミニストとしてそういう事を言っている人はいます。オタク批判に限っても、結構います。
でもそれに対する反撃は、その人に対してバルカンを撃てばいいだけなのです。
下手にマップ兵器を使ってしまうと、無用なヘイトを稼ぐことに繋がってしまいます。
そしてマップ兵器が連鎖反応を起こし、最終的にはイデオンガンの登場です。地球滅亡です。
なのでこれからは、一人ずつ頭を打ちぬくようにしてはもらえませんでしょうか。
ドワーフが鉱石を掘っていく横2Dパズルアクション。鉱石掘って持ち帰ってお金に変えてアイテムを買って、さらに深く潜っていく。敵は出てこず、落石や落下やエネルギー不足で死亡。途中まで遊べる無料版のGem Minerと、買い切り版のGem Miner: Dig Deeperがある。ドワーフはアイテムのハシゴを消費しないと上には登れないので、どう掘っていくかをよく考える必要がある。マップはランダムなので何度でも遊べる。
6角形のマス目で、同じ色の石をなぞって消していくパズルゲー。アイテムとかキャラとか一切なくストイックに石を消していく。時間制限があり、瞬間の判断で次々に石を消していく必要があり、好成績を狙うには何気に集中力と瞬発力を要求される。無料だがちょっと広告がうざい。
3×3のシンプルなマス内で、アイテムを拾ったり敵を倒したりしていくパズル要素のあるRPG。武器を持っていれば武器を消費してノーダメージで敵を攻撃できるが、武器がないと体力を削って攻撃することになる。体力より多い敵に突っ込んだら死亡。他にも宝箱や罠や爆弾などいろいろ出てくる。クリア時にお金をもらって初期ステータスを強化していく。広告を見るとクリア時のお金が倍になるという優しい設計。
いわゆるパズルボブルだが、バブルではなく磁石の玉っぽいのを投げるので、動きが磁石っぽい。キャラもアイテムも出てこないが、玉の動きがけっこう新鮮で、地味にハマる。
マインスイーパー+RPG。マスにレベル1~10の魔物が潜んでいて、自分のレベルより弱いヤツなら無傷、強いやつならレベル差分のダメージを受ける。開いたマスには、周囲の敵のレベルの合計値が表示されるので、その値から敵のレベルを推測してマスを開いていく。敵を倒すことでレベルが上がり、より強い敵を倒せるようになる。けっこう頭を使う。
なぞり系パズルゲーム。同じ色の花をなぞって集めると大きくなり、一定以上の大きさで弾けて、周囲の花も大きくする。単に消せばクリア、というわけではなく、面ごとにクリア条件が異なり、一気に消すべきか徐々に消すべきかを考える必要もある。演出が派手。失敗するまではライフが減らないので、クリアし続ければ永遠に遊べる。キャンディー・クラッシュの会社。
いわゆる数独。9×9マスの枠内に縦横3×3マス内で数字が被らないように配置していく。味も素っ気もないが時間つぶしにはもってこい。本物は難易度4つ×1000問が広告もなく遊べるが、広告が入ったり問題が少なかったりする類似品コピー品が出回りすぎてもはや本物がどれかわからない。
6角形のマスに2の倍数の数字が入っていて、同じ数字を4つ集めるとその数字の4倍の値になる。マスをいっぱいにしないようにしながら、同じ数値を集めて値を大きくしていく。キャラも何もないシンプルな数字パズルだが、ハマると終わらなくなる。ただある程度コツがわかってしまうと、永遠に終わらない地獄が待っている。
1年と3ヶ月前の父の日に、高校生の娘とカービィオーケストラを観に行くという幸運(https://anond.hatelabo.jp/20170619135108)に一生の運気を使い切ってしまったように思われた私こと娘の親父の内緒日記である。
昨年、カービィ生誕25周年の特別企画で開催されるに至ったと思われるカービィオーケストラだが、それも過ぎてしまい次の節目は30周年だろう。30周年と言えば2022年4月27日であり、すっかり娘は成人してしまっているので、さすがに親父と出かけるなんてことにはならないに決まってる。
もはやここまでか、と物寂しい思いにふけっていた私に朗報が舞い込んだ。東京限定であるものの「カービィカフェ」なる飲食イベントが開催されるとのことだ。もちろんこの情報は娘が先に察知していたのだが、なるべく全種類を食べたいものの、メニューの種類が半端なく、一回でのコンプリートは望むべくもない、というのが娘の抱いた率直な印象のよう。
かつ、この手のイベントの料理は、それがサイゼリアだったら399円で供していたであろうパスタに対し、ちょっとしたピンクい小物を添えるだけで1500円に化けてしまうという、例えればプラレーラーがNゲージに片足を突っ込んだときに抱く感情と同質のものとも言え、つまり端的に言えば胃袋の空き容量に比例して財力も必要なイベントなのである。
カービィオーケストラの争奪戦を経験しているので、事は理解した。連れて行ってやるから面倒な手続きをクリアしたうえで軍資金を手配せよって意味だ。
学校の友だちは、こぞって iPhone であるところ、同じものを欲しいとは言わないで、通話用の F801i に加えて 15000円弱の中華製のシムフリーな泥タブという二台持ち体制に満足してくれ、その泥タブに使う通信用シムだって、友だちらはキャリア謹製シムで「ギガが足りない」って声を揃えているところ、「メガが足りない」と愚痴をこぼしつつも殆ど 0sim の無料枠で賄ってくれているので、突発的なイベントに限って少々財布の紐を緩めるくらいは親として受忍すべきと認識している。
「分かった。。。」
9月21日は17時50分からパソコンの前に張り付き、18時と同時にひたすら F5 を連打しまくる任務に従事するのだが、予約サイト側は Cloudflare を導入してるぽい割には全く繋がらない。チケピの客の9割がボットという話を聞いたことあるが、きっとボット達が動いてるに違いない・・・娘の誕生月は10月なので、10月分の予約争奪戦には決して負けるわけにはいかないのだ。
とっさに Visual Studio を起動させ、新しいプロジェクト → Windows フォームプロジェクト(C#)を選択した。
デフォルトで用意された Form1.cs に WebBrowser コントロールを貼り付けて、DocumentCompleted をフックし、WebBrowser にエラーぽいメッセージ(門前払い)が出力された時に Navigate し直すコードを書いた。たぶん10分かからず書けたと思うが、アプリはエラーなく直ちに起動した。
突貫で作った割にはそのアプリは非常に効率よく、おおよそ2~3分で門前払いを突破したのだが、「上記の内容を確認しました」にチェックを打って「予約する」のボタンを押しても反応がないではないか。相手(サイト側)がきっと(少なくとも) UserAgent を見て WebBrowser コントロール であることを識別しているに違いない。
UserAgent を偽装するコードを書く暇もないので、FireFox で F5 を連打する作業に戻った次第だが、平均2秒に1回は押していたと思うので、1分間に30回、つまりは計500~600回は押したであろう暁にようやく「予約する」のボタンが出現する画面に遭遇できた。門前払いを突破できたら後はスムーズで、人数「2人」と娘が指定した平日の日付を指定した。スカイツリーから都心の”カタワレどき”を眺めて下りてきてちょうどいい時間帯をチョイスし、無事に予約成立。
9月21日午後6時50分、私は無事にカービィカフェ10月分の予約争奪戦を制したのだ。
※当初は嫁の予定も考慮したのだが、どうにも合わない上に「勝手に行ってきたら?」だったことを書き添えておく
カービィオーケストラ・大阪へは距離が近いこともあって日帰りで行ったのだけど今回は華の大東京である。前日が日曜日なので無理に日帰りに拘る必要もない。娘に聞けば、土曜日は部活があるが日曜日は用事がないとのことだったので「せっかくなので前泊して観光しようか」と打診してみる。
この際、嫁の許可なんてものはどうだっていい。娘が行きたいと言えば、それが総てなのだ。
みなとみらい、山下公園、中華街、そんなアーバンな地帯へは嫁と行ったことがあるが、それが結婚前だったのか結婚後だったのか、更にはどこを回ったのか、昔のことすぎて全く記憶にないので、横浜は娘のみならず私にとっても新鮮であるに違いない。
休前日はどこも予約で一杯だったが日曜の夜は空いていて、中華街に程近いロケーションでツインを取れた。
あとは、20年ぶりくらいに横浜のガイドマップを調べてコースを選定するのみ。当時はガイドブックだったが、今はインターネットがある。
媒体が変わって、ページを開くかわりにマウスをクリックするような時代にはなったけれど、ワクワク・ドキドキした感覚は20年前と何ら変わっていない。
藤子不二雄はあまり好きじゃないようだから、川崎のミュージアムは喜ばないよな
八景島までなら何とかなるかな。
夜は中華だよな、だけどボッタが多いって聞くし、よくよく調べないと
お嬢鯖の鯖ソニック鰺ロックフェスティバルのレポートまだ見かけてないけど
お出かけになってないのかしらね?
私の連休はと言うと、
知らない土地をさまよっていたので、
なんかいつもと違う場所だと時間の流れがテレサテンのように遅くじっくり感じるのかしら?
私は知らない場所に行くのはとても大好きよ!
そしてその場所場所で食べる現地の人がシェフでやってるっぽいインドカレー屋さんに行くの。
そんでもって
だいたいお店の人は親切で、
またその一期一会な感じが、
カレー美味しかったのでそう簡単には再訪できない悲しさを切なさと強さを兼ねもつ、
そんな旅の風情。
流れていく車窓の風景が素敵だわ。
贅沢な時間の使い方だと思う。
たまにはそういう素敵時間の使い方も良いわよね。
じっくりドモホルンリンクルができあがるのを一滴一滴見るのも、
ちがうちがう、
ハンドドリップした特製コーヒーをじっくり淹れて自宅で味わうみたいな。
バスタブをなみなみいっぱいにしてザッバーンって入る王様のお風呂とか
時間を贅沢に使えることが一番贅沢だと思うわ。
うふふ。
旅先で食べた釜炊の新米ご飯が超ぴっかぴかツヤツヤで美味しかったのを真似て、
家で炊いてみたご飯。
流石にそれには勝てないけど、
要は炊きたては美味しいってことよね!
炊き立てクリステルさんが言ってました。
逆に考えてみたら皮付きのまま仕込んで
冷えた巨峰をそのままつまんで食べるスタイルもいいじゃない?って。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
上記の今昔マップを見比べてみてほしい。札幌市清田区の里塚1条地区の現在と、1916年(大正5年)の地形図の比較である。
札幌市中心部から三里の距離にあることから名づけられた地名であり、大正時代の里塚地区は見渡す限りの原野や森林地帯が広がっているだけだった。
昭和50年代に入ると里塚地区は住宅街として造成されることになり、地区内を流れていた石狩川水系厚別川の支流である三里川は埋められて暗渠化された。
そして今回の地震で里塚地区の一部エリアで液状化被害が起こったわけであるが、その場所は見事に三里川やその支流を埋め立てたラインに沿っている。
谷筋に土砂を埋め立てて月日が経ったとしても、その土砂は周囲に元からある土壌の硬さには決してならず、比較的大きな地震が起こると容易に液状化する。
これを見た方はイオン(笑)?と思うでしょうが、群馬県民はイオンやそれに類似する大型商業施設がとかく好きである。どれくらい好きかというと、毎日の食料品はイオン、洋服もイオン、中学生の溜まり場もイオン、高校生のデートもイオン、県外の友人との久しぶりの再会もイオン、休日のお出かけもイオン、ってなわけで、3歩歩けば知り合いに出会うレベル。
去年できた大きな高崎アリーナには有名なアーティストが来る。すごい。
一方前橋、駅前に何もない。近隣に大型商業施設が出来たことに伴い、ヨーカドーが潰れた。ヨーカドーがなくなったことで駅に人がいなくなった。
県外に出てみて、電車が一路線しか通ってないような駅でも、駅前には鳥貴族や魚民がたくさんあるのを知って愕然とした。
地元住民に愛される美味しいバルや飲み屋は駅から離れればあるけれど、そんなの県外からのお客さんがわざわざはるばる来てくれるわけがない。
群馬県はクルマ社会。車が無いと行動出来ない。車で行きやすいところばかりに人が集まるけれど、そうすると、駅前にはいつまでも何も出来ない。
他所から来る人はみんな車を持っているわけではないので、わざわざ前橋にお金を落として帰らない。
前置きが長くなった。
【THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS SS3A Live Sound Booth♪】
らしい、というのは、恥ずかしながら私は大学進学とともに前橋から離れてしまったからだ。
まず最初に、「ハルナメガネ」という眼鏡屋さんの看板の前で写真を撮っている人のツイートを拝見した。
ハルナメガネ、群馬県前橋市中央前橋駅から徒歩5分。地元の人に愛される古き良き眼鏡屋さん。
どうやら、眼鏡をかけた上条春菜ちゃんというキャラクターがいるらしい。
ARで写真が撮れるからハルナメガネに。確かに理屈はわかる。けれど、群馬ですよ。
写真を載せてくれた人がどこの人かは知らないけれど、交通の便は悪いし、中央前橋はJRではないので、高崎まで新幹線で、そこからJRに乗り換えて、さらに前橋駅からタクシーなりバスなり、歩いて30分なり……そこまでする労力と愛が凄いな、とまず感動した。
次に、全く関係ないフォロワーから「前橋」の文字が流れて来る。どうやらライブをやっているとか。なるほど、昨日のハルナメガネもそれでか。(それにしたって、ライブ会場「グリーンドーム前橋」と中央前橋駅は前橋駅を中心として全くの逆方向。ちょっとついでに、で行くにしては車が無いと面倒である)
ツイートはどれも絶賛するものばかり。どうやら、ちょっとしたお祭り状態らしい。
調べると、今回のグリーンドームでのライブ、市が協賛な上に、全面協力体制だったとか。
アイドルマスターのファンの方がTwitterに載せていた写真では、いつも閑散としている駅前に溢れんばかりの人が居た。小中高計12年間毎日のように通った駅前に人があんなにたくさんいるのを初めて見た。
花火大会のときだってこんなに居ない。いままでグリーンドームにアーティストがくることはあったけれど、ここまで力を入れた町おこし的イベントは初めてなのではないだろうか。
加えて、みんな、ライブだけでなく地元グルメなんかも楽しんでくれている。本当に、こんなに地元が賑わっているの初めてだ。
最初は単純にすごいと思った。オタクっていうのはどの界隈でも、経済を回してくれる。
今は単純にすごく嬉しい。
交通の便でもキャパシティでも敬遠されがち。ほぼ47都道府県を回るようなアーティストでもなぜか飛ばされることの多い県であり会場だ。
普段は競輪場で、子供が喜ぶような有名なアーティストは来ない。私たちは、ライブを見るためには東京に出ないといけなかった。
今日は東京の人たち、いや、東京の他からもたくさんの人たちが、グリーンドームに来てくれた。そして、前橋市を盛り上げてくれた。
何も無いと思っていた地元を、シャッター商店街をやるせない気持ちで通っていた地元を、諦めきっていた地元を、盛り上げてくれて、本当にありがとう。
さらには、市長・山本龍氏が中心となって(?)、今回の誘致および観光者向けアクションに取り組んでくれていたと知って、本当に嬉しくなった。
デレステは寂れた地方都市に、まるでシンデレラのような一夜限りのステキな魔法をかけてくれた。夢で見た以上に素敵な景色をシンデレラ・ガールズたちが見せてくれた。
その光景を私はきっと忘れないし、もし叶うならば、またデレステライブが前橋で開催される折には、今度は地元住民として諸手を振るって皆様を歓迎したい。
アイドルマスターシンデレラガールズのプロデューサーのみなさま、前橋までお越しくださり、ありがとうございました。
この街を気に入っていただけたなら、これ以上に嬉しいことはありません。本当に本当にありがとうございました!!!
内政はひたすらぽちぽち、戦争はHEXのマップだった。火が強かった気がする
自分で兵士を集めるとダルいけど埋伏の毒でエース級送り込むと一定期間後兵士ごとつれて戻ってくるとかキチガイじみた仕様で笑ってた気がする
内政はコマンドで数値を増やすゲームだったはずだけど領土の数でコマンド回数の制限とかあった
戦争はHEXマップなんだけどこれまでの兵科+計略に陣形の要素がついて色々出来るところが人気っぽい?
確か三国志で初の全武将プレイ、全武将プレイの部分が嫌いじゃないけどすっごい薄味
一武将として出来ることは自分の鍛錬とお手紙と内政とか戦争の手伝いとかだった気がする
戦争がなぜかここにきて四角マスになってた気がする
都市ごとに特産品とかがあってそれを集めると上位の兵科が作れるとか楽しかったような記憶。
その気になればアホみたいな量の特技を習得させられるからマイナー武将を育てるのがめっちゃ楽しかった
というか俺より馬鹿な奴に教えを請うなんてとんでもない!みたいなシステムで弱い武将じゃないとレア特技を取りにくかった気がする
なんかこう、変なゲーム
信長でいうと革新とかみたいな1枚マップで内政から戦争から全部やるゲームなんだけど
戦争部分が大まかな指示だけ出して眺める感じ、今思うと武将ごとの個性の薄さみたいなのもあって若干パラドゲーみある気がする
兵糧と人口配置とかなんか色々バランスがたまたまいい感じだったのかもしれない
今やるとタルい部分もあるけど歴史戦略ゲーとして楽しいゲームだったと思う
出来ることの少ない三国版立志伝
あとやっぱり俺は文章が下手だと思う
とりあえず朝イチから張り付いて40戦ほどしてきた
本当に慣れてない詩織使いだとまだ詩織が植林する前に殺せる隙があるが熟練の詩織使いは
丁寧に詩織レベル5作ってきて、その状態でマップ中央からこっちよりに近づかれると牽制に悪い噂バラまいて焦土爆撃しながら侵略してくる
悪い噂も発動されると周囲に衛星爆撃みたいな感じで爆弾がぶちまけられる
近づけないからこっちも牽制するけどおもむろに伝説の樹植林しはじめて告白
告白相手と二人で無敵になった挙げ句爆弾アホほどぶち撒けながら爆風に包まれつつ自軍ベースに特攻してくる