はてなキーワード: パンとは
俺が少数派だということは承知しているが全男性がこうだと思われても困るので俺個人について書く。
なお俺は童貞&処女の20代後半、体の性も性自認も男のパンセクシャル(バイに似ているが、バイセクシャルが「男と女の2性」を対象とする(バイは「2つの」の意。バイシクルとかバイアスロンとかバイナリとか。)のに対しパンセクシャルは「男女以外の性や無性も含む全て」を対象とする(パンは「全」の意。パンゲアとかパンデミックとかパノラマとか。)という違いがある。俺個人としては「文章だけを見て性を判断できないのと同じように容姿や声を観測したところで性は判断できないだろ、エロいかどうかに性が関係あるかよ」という立場だが、パンセクシャルが全員そう思っているというわけでもないんじゃないか。知らんけど。)
途中で飽きてきたのが目に見えて分かる。
多分お前はこれ聞いても「え?こんなの頼んでないけど?」って言うと思う。
お前が知りたいのは「超有名なはずなのに何故か自分は知らなかったアニメ」。だろ?
でも俺は意地悪だからお前の望み通りに二線級の傑作を伝えるは。
B級の有名作品でもなければ超マイナーでもない中途半端に知名度があるようなないような奴な。
ある日超能力に目覚めたいじめられっ子の青年が謎の組織や怪事件に巻き込まれる。
2000年問題終了前後のジメっとした雰囲気が残るアニメの中でも、とりわけメンヘラ感漂うサイケな作品。
主人公はイジイジしているしヒロインのジノリはなんかこえーしでキャラクターが魅力的かと言われると微妙。
2000年代前後のFPSやADVを彷彿とさせるようなオカルティックかつナイーブな雰囲気でセカイ系なのか狭い世界系なのか分からんノリに浸りたいならオススメ。
グーグルで検索すると「1話だけ」がサジェストされる1話全力アニメ。
とにかく1話のワクワク感が凄い。
むしろ300%の価値がこの回にあって残り11話かけて上がった期待値分の反動-200%を視聴者は支払うことになる。
アウトロー感のある世界!パラシュートで落下してくるアンドロイドの12姉妹!大塚明夫ボイスのオッサン!
通称全1話。
この話をすると2005年製のフタコイオルタナティブも話題に上がるが、この辺の時代はとにかく深夜アニメが1話で必死にやって3話ぐらいで力尽きることが多かった。
全話見た人は「これは一線級だろ!」と思うだろうが、マイナーさじゃ二線級になれるかさえ怪しい作品。
強烈な伏線回収で最終的に面白くなるけど序盤はひたすら地味にしか感じられないだろう。
こういった後半面白くなる系はシムーンの百合みたいにどこかしらピーキーな要素で客寄せパンダするがこの作品はそれさえしない。
旨い料理を作るけど宣伝する気が1ミリもなくていつか潰れるんじゃないかって雰囲気がずっと漂ってる地元の定食屋みたいな味わいがある。
リアルタイムで子供だった人は全話通して見たときの奥深さを理解しきれず、リアルタイムで子供向けアニメ卒業していた人は見ておらず、子供向けアニメだろうが全話見ていたオタクだけが滅茶苦茶面白かったことを知っているアニメ。
全52話のうち20話ぐらいまでが貯めで折り返しぐらいからグイグイ面白くなっていく。
子供向けボンバーマンを20話見る下準備に耐える覚悟はあるか?
相性が良ければ最高の体験ができるぞ。
全話見て合わなかったとしても俺は知らん。
コレを見て「いつ面白くなるの」と言うような奴と口を利く気はない。
さぁカメラが下からグイッとパンしてタイトルロゴがドーン!の元ネタ。
石ダテコー太郎監督が一時期量産していた「女子声優ラジオにキャラ設定と3Dアニメをつけたようなナニカ」の中で一番有名な奴。
合わない人によっては1話OPの冒頭が最大瞬間風速で終わるが、合う人にはずっと面白い。
とりあえず1話のOPだけ見たら興味を持つと思うからそのあとは面白いと感じる範囲まで見れば良い。
たつきが関わっていたり、カメラが下からのフレーズがやたら有名だったりのせいでそこそこ知られてはいるが、実際に2話以上見てる人ってかなり少ないと思う。俺はくたパンネタの使い回しに飽きてきて6話ぐらいで切ったはず。
リリカルなのはの少し前~同時並行ぐらいで新房昭之が関わっていた作品。
詳細は察して欲しいのだが、ソウルテイカーの後暫くの間とある業界に関わりより強烈になった作風が強く出ている作品。
なのは1期のOPを思い出してほしいんだがあのどこか暗く塞ぎ込むような雰囲気が、こちらではより強く押し出されている。
陰鬱で陰惨な世界に艶めかしさを加えた耽美主義と悲観主義のないまぜの空気が某業界で働いて経験値を稼いできたことを感じさせる。
これを見て、ソウルテイカーを見て、なのは1期を見て、それからまどマギを語ることでオタクとしてよりキモくなれるぞ。
これ凄い有名な気もするんだけど、知ってる人が凄く知ってるだけな気もするんだよな。
分かる人にはもうこの時点で不穏しか無いけど、本当にただただ不穏なことしか起こらない。
ギスギス系の鬱アニメで、人間の最大の敵は人間って感じの作品なんだが、同時に地獄の中で人間性が研ぎ澄まされた結果の人間讃歌も強烈。
楽しく語るタイプの作品ではなく、見た後にズーンと強烈な何かが胸に残り続けるタイプ。
知ってる人は「これ面白いよね」って言うんだけど、他の人に「面白いよ」って薦めるのは性格悪い奴ぐらいな気がするから、それでイマイチマイナーなようなメジャーなような微妙な感じなんかな。
可愛い女の子がバレエをするとってもハートフルなアニメだよ。モチーフは白鳥の湖とかその辺。
運命とはまさしく地獄の機械であると言わんばかりの歯車仕掛けの悲劇。
バレエとクラシックが作品のモチーフとして強く用いられているので見る側にある程度教養が求められるので敷居はちょっと高い。
でも扱われているのは有名作品ばかりだから大人が見る分には問題ないはず。
ミュージカル色の強いアニメは定期的に出てくるけどオペラっぽい雰囲気の作品は珍しいのでそれ自体が見所。
可愛いと可哀想が一緒になると2倍美味しいと思える人は是非見てね。
アーイ!ジー!ピー!エーックス!の掛け声が特徴的なOP曲を歌うのはGRANRODEO。
人型ロボットで3対3のチーム戦モータースポーツをするという非常に色物な設定。
リーグ戦の下位チームが下剋上を狙う語はホビーモノとお仕事モノとロボットモノがごたまぜになり他にない空気感を醸し出す。
レースのルールが意味不明とかこれ殴り合わずにスルーすればいいんじゃないかとかツッコミどころはいっぱいなのだが、ロボがレースをするという独特の絵面はインパクト抜群。
突っ込みどころ満載のレースに目をつぶれば全体としては若者の葛藤を描いた名作だと思う。
でも後半は迷走し過ぎだし、前半は無難に作りすぎてるのよね。
でも全体を通して流れる「とにかくやるしかねえ」「なんでこんな上手くいかねえんだろう」の行ったり来たりは人生描いてるなって感じるし、中盤はそれがいい感じなんでその辺だけでも見て欲しいかな。
・魔法遣いに大切なこと 優しくて大人しい地に足の付いた雰囲気のアニメ。こういうの最近減ったな。
・ARIA すげーマッタリした気分になれる。寝る前に見るアニメって全部こういうのでいいのでは。
・夏目友人帳 優しい妖怪と人間の話。落ち着いた喋り方するアニメってなんか最近減ったよな。
・R.O.D(OVAとTVシリーズがある)滅茶苦茶映像が凄くて音楽が格好良くて話がよくてキャラが可愛いくて格好良くて映像が凄い。
・bpS バトルプログラマーシラセ ハッカーがハッキングで戦うアニメ。攻殻機動隊みたいな重い感じではなくコミカル。
・Serial experiments lain カルトアニメの金字塔。カルトっぽいアニメが見たいならこれを見るしかない。
・神霊狩 lainと似た感じのアニメ。滅茶苦茶カルトっぽいぞ。
・GUN GRAVE アクションマシマシのゴッドファーザー。1話が視聴者置いてきぼり過ぎていきなり見ても面白くないので2話から見よう。
・瀬戸の花嫁 ナンセンス系ギャグアニメの傑作。意味分からんけど面白い。当時のダークホース筆頭。
・ゼーガペイン ◯話まで見ろで有名になった奴。確か6話。個人的には妹が出るまで見て欲しい。
・アクエリオン 個人的な「6話まで見ろ」。6話までじっくり丁寧に積み上げて放たれる展開は爽快。ついてけなかったら見なくて良い。
・地球防衛企業ダイ・ガード スパロボ参戦でメジャーになったスーパーリアルロボット系(スーパーロボットが現実に居たらどうなるんだろう?系)。
・南海奇皇 (ネオランガ) ロボットが日常生活に食い込んでくるマジックリアリズム的な作品。ある意味スーパーリアルロボットだけどロボ自体は普通にスーパー系。
・学園戦記ムリョウ 宇宙人転校生との交友を描く作品なのだが絶妙に地に足がついていて生々しい。日常系かつハードSFという独特の作品。
・プラネテス 宇宙のゴミを拾うデブリ屋の物語。「愛」の概念の元に孤独な自己探求を貫く物語としての色も強い原作と比べ、アニメ版は「愛」を軸に人と人の繋がりを暖かく描く傾向が強くなった。原作とアニメ両方味わうとちゃんと2倍楽しい。
・宇宙のステルヴィア 序盤は天才主人公のTUEEEEE物語。雲行きの怪しくなる後半からは賛否両論もあるけど他の作品ではあまり見れない展開があるので「めっちゃたくさんアニメ見たけど他になにかある?」って人には取り敢えず薦める。でもめっちゃアニメ見てる人はもう見てる気がする。
・王立宇宙軍 オネアミスの翼 オタクの常識にして世間の非常識。ロケットを飛ばすだけ(この作品風に言えば、ロケットがただものすごい速度で落ちるだけ)の滅茶苦茶作画が豪華なアニメ。オタクは皆見てるし大好きだけど、一般人は見ても多分そんな面白くないしそもそも知らない。
抜くかって思い立って自慰するのも事務的で、週一で充分なくらい
学生の頃はちょっとでも背伸びすりゃ勃ったりして困るくらいだったのに
男として終わってきたんだなと感じてる
男の子の親なら痛感してると思うけど、本当勃起とエロは関係ないよ
変なとこで勃起して目立ちたくないんだよな
自分の一番嫌だった勃起エピソードは体育祭のリレーで順番回ってきて、座ってたところから立ち上がって、走るぞってところでフル勃起したんだよ
はみ出さなくても走ってる時勃起してるの見る人が見ればわかるだろうし
めちゃくちゃ恥ずかしかったけどどうしようもなかったから何事もなかったかのように走ったよ
でもめちゃくちゃ嫌だった
全力で走ろうとするほど硬くなるしな
昨今値上げが続く世の中ですが、牛乳買ってきてと夫に頼むと489円の牛乳を買ってきてくださります😇(身内に敬語)→なにそれ美味しそう
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2210558
バチェラーってワードが出ててなおわかってない人がブコメもtogetterコメ欄にも多そうなんだけどこの人はバチェラージャパンシーズン3出演の岩間恵さんで「夫」は3代目バチェラー友永真也さんだよ
https://www.instagram.com/tomonaga_shinya/
マウントと言う人もいるけど色々レベチすぎてマウントも何もないよね
シーズン3は結婚に漕ぎ着けた点でバチェラージャパンの数少ない成功例で指原莉乃が激怒した衝撃の結末や出演者のその後なども良くも悪くも話題が多いのでどれか見てみたいならオススメだよ
「ボンジュール!イソギンチャクです!」 ふざけすぎ、リズムも流れもぶっ壊したし声が高すぎて次の奴がどうやっても可哀想になるやつ
「パン!ひき肉です!」 超えてきて草
起承転飛みたいな感じあるよな
あとイソギンチャクが力んでる感じが多分良い、緊張と緩和
こういうのバラエティでよく見るわ
1人目まじめ
2人目まじめ
3人目ふざけすぎ
4人目さらにふざける
みたいな、3人目が芸人、4人目がふざけなさそうなイケメン役者とか
野菜にはナス科やアブラナ科などの科目がありますが、一つだけ選ぶとしたらどれが最強か考えてみました。
(最強というのは戦いに強いという意味ではなく、食べるとしたらどれが一番か、という意味です!)
まずはトマト。そしてピーマン。パプリカもあります。彩りがいいし、栄養もありますね。
そしてじゃがいももナス科です。炭水化物もカバーして、ナス科は強いと思います。
ウリ科は、きゅうり、ズッキーニがあります。そしてかぼちゃ。甘くて美味しいですね。
そしてこれを野菜に入れていいのか分かりませんが、スイカとメロンもウリ科です。
アブラナ科は葉野菜が多いです。キャベツ、白菜、小松菜、チンゲンサイなど。
あと、大根もアブラナ科です。幅広い守備範囲で、アブラナ科も強そうです。
イネ科は、その名の通り、稲があります。炭水化物としては最強ですが、少し寂しい気もします。
お酒はお米から作れるし、アルコール好きな人はイネ科を選ぶでしょう。
ただおつまみが弱いです。とうもろこしもイネ科なので、焼きもろこしやポップコーンをつまみにしましょう。
えだまめは、熟して茶色くなると大豆として収穫できます。これが強い!
大豆は豆腐、豆乳、しょうゆ、味噌、また大豆ミートとしても利用されています。
調味料を生み出せるのは強いです。和食が好きな人はマメ科を選ぶのではないでしょうか。
香りが強い野菜が多く魅力的ですが、どちらかというと他を引き立たせるタイプの野菜が多そうです。
ここまで主な野菜の科目を見てきましたが、みなさんはどの科が最強だと思いますか?
私はマメ科が好きです。豆腐の味噌汁が好きなので、個人的にはマメ科(というか大豆)が最強だと思いました。
結論はタイトルに書いてあるが理由をできるだけ簡単に説明しよう。
食文化において「常食」となりうるには次の3つの条件を満たす必要がある。
これらを満たしている日本の常食といえばおにぎりやライスを含む米、コンビニやパンやで売られるパン、ラーメンやにおける麺、コンビニやイタリアンでのパスタ、複合的なものでは通常バーガーやフィレオフィッシュバーガーや牛丼などが代表される。
①昨今では牛肉が買い負けしがちだが牛肉を使ったファーストフードで常食されているため、牛肉をファーストフードで扱うという問題自体はクリアされている。現実としてステーキチェーン店や個人店が存在する。
②こちらも同様にステーキチェーン店は新旧で入れ替わりこそあるものの増加傾向にある。まだ十分とは言えないがステーキ店自体の増加は時間が解決するはずだ。
③ここが特に深刻な問題を抱えている。まず一般的な日本人はステーキという料理そのものを理解していない。
ステーキは肉そのものの品質・下処理・焼きである料理の3要素によって大きく味を変える。
安い肉であっても下処理や焼きが最適であればそれなりの味に変わるのがステーキだ。
しかしステーキを常食していない一般的な日本人は、大多数の人間は、この筋を取る下処理や指定された焼き加減を忠実に守る重要性を理解していない。
この料理としてのステーキの良し悪しを理解できないのが多数派、という事実が後述する問題につながる。
何か祝い事や給料日にステーキでも食べるかと考える人はいるだろうが、日本人がわざわざラーメンや焼肉よりもステーキを選ぶ確率は低い。
グループで食べるのにも個人で食べるのにも普段から食べ慣れているラーメンの方が信頼性も高く店舗数もバリエーションも多い。
価格帯であればラーメンとさして変わらないほどの価格設定がされる安めのステーキチェーンですらラーメンを競合と捉えると勝つのは難しい。
つまり候補としてラーメンを押しのけるようなステーキを常食したいと思っている人間はステーキそのものが好きな日本人である。
そういった人間が現在のステーキチェーンの躍進を支えている原動力であるが、現在は少数派であることも認めざるを得ない。
ステーキチェーンのリピート率ではステーキ好きの方が多いが店の売上に対しては新規客や低頻度の客の方が多いのだ。
ハッキリ言ってステーキチェーンの提供するステーキのレベルは非情に低い。
レアで注文すると中は生であっても冷え切った状態で提供されたり、レアで注文したのにミディアムで出てくるなんて珍しくもない。
肝心の肉は脂身は良しとして筋が残りまくっており、噛み切れずにペーパーに吐き出すのは当たり前。
下処理の段階でスジを取り除く工程はトリミングと言われるが、そもそもトリミングをできる料理人が店舗に常駐していない、もしくは分量を減らさないようにケチっている。
当然、肉の最適な焼き加減を見極める技術を持つ料理人もいるわけがない。そのため、あるチェーン店では誰にでもできるレアをデフォルトにして、あとは客に鉄板で焼かせるようにしている。
なお、頼んだ焼き加減ではない状態を確認させて見せてみても、バイト店員は「レア」も「ミディアムレア」も「ミディアム」も「ウェルダン」も理解していないから意味が無い。
マニュアルで「ミディアムレアがお勧めですが」と生体自動音声を流しているだけで言葉の意味を一ミリも理解していない。
ホールもバイト。焼いてるやつもバイト。オーナーも店長も不在。誰も知らないのだ。
彼らに訴えたところで肉はレアに戻らないし何も解決しないし再発防止もされない。
下処理と焼きの技術を一定のレベルに保障する沖縄発のチェーン店が存在するが、それは本場のノウハウを日本本土に持ってきている成功である。
他のチェーン店はとにかく肉の質や値段、店員をどう安く雇うかしか頭にないからクオリティは下がり続ける一方だ。
ところがこんなレベルの低いステーキが出ても、大半の日本人は肉が鉄板の上で焼かれているのなら「なんでもステーキ」に見えるわけだ。
上司が寿司を奢ってくれるというからついていくと、外国人がカリフォルニア巻きなどといって創作の寿司を日本人に出せば、なんだこれは?と訝しむだろう。
カリフォルニア巻きレベルのド酷いステーキを出しても大半の日本人は喜んで食べるのだから、違いの分かる少数のために下処理や焼きに時間と金と人を使うメリットがないのだ。売上的には。
そうやって客のレベルが低いせいで酷いステーキは酷いステーキのまま提供され続けることになる。
しかし、本当にステーキが常食に成り上がるためには、リピーターを増やさなければならない。
今のままではリピーターはさらに高い価格設定のステーキハウスに移ってしまう。もしくは自宅で楽しむか。
新規や低頻度でステーキの良し悪しが分からないような層だけをターゲットにしているチェーン店は、別の新しい競合に簡単に奪われてしまう。
地に足がついた食文化になるためには、ステーキの良し悪しが分かってしまうようなリピーターを増やさなければならないが、そのための技術も人も金もノウハウもない。
今のままではステーキが好きで今のステーキチェーン店に通いつめることで、いずれリピーターは自分の食べているステーキのレベルが低いことに勝手に気づく。
そうなるとさらに上を求めるか、コスパ重視で自宅ステーキの2択しかない。
そしてステーキを常食化に失敗したせいで、同業だけでなく他業のラーメンや焼肉とミーハーな客の取り合いをせざるを得ない。
それが日本のステーキ業界という実に宙ぶらりんな業界の正体である。
レビューにどれだけ筋だらけや焼きすぎ焼けてないと低評価がついたところでビクともしないのは、舌馬鹿の売上を当てにしている形態のため改善が不可能だからだ。
メディアに出てくるステーキ紹介も肉汁や柔らかい話しかしない、この程度の食文化では常食になるはずがない。
もし、ステーキを本当の意味で常食へと成り上がらせるだけの知識と力を兼ね備えたチェーン店が誕生すれば、今のステーキ業界を圧巻して簡単に覇権を握ることができる。
これからのステーキ業界に必要なのは「どんなステーキが良いステーキなのか」という啓蒙を店が行い、客が地道に教育されることでリピーターを増やしていくしかない。
でなければ日本にステーキ常食の未来などない。牛丼や焼肉や焼き鳥には一生勝てない。
これらは店も客も底辺でもある程度良し悪しが分かってしまうため、同業で競争社会が成立するからだ。
3か月くらい、ノイローゼになりそうだったけど、おそらく終止符を打ったので書く。
「トコジラミ」で困ってる人が、ここにたどり着いたかもしれないので、
結果から書く。
やること。
・「これ、蚊じゃないかも!」と思ったらトコジラミの可能性も疑おう。
・布団をくまなくチェック!
・皮膚科で薬を処方してもらおう。そして布団をくまなくチェック
・血糞を探しつつも、布団をくまなくチェック!
「布団くらい見たよ!」と思ってないで、
布団の縫い目やフチをとにかくチェックしてほしい。
見る!見る!見る!見ろ!
私はこれで解決した。うう。何やってたんだろ。
※以下、あくまでn=1です。専門家ではないです。経験と考察です。
■お家スペック
・8畳と6畳の1DK
■経緯と落とし穴
見たことないくらい真っ赤に腫れあがり、掻いてもないのに痒い。
「ブヨかな?桜を見るために川沿い歩いたからかな?」と思い込んだ。
2週間後、また発生する。
次は1週間後。次は3日後。
ある時は手首、ある時は足首。腫れの大きさは大小様々。
蚊じゃないと気付いてはいたけど、トコジラミだとは思っていなかった。
痒みが発生した時間は、職場で仕事をしている夕方だったり、夜だったり。
彼氏が家に泊まりにきた事もあったけど、痒みが出たのは私だけ。
これが落とし穴だった。
トコジラミは、アレルギー性らしく、刺されても痒みを感じない人や遅れて痒みを感じる人がいるらしい。
寝てる時に「痒い!」って思ったなら、「家に何かいるぞ!」「ベッドに何かいるぞ!」と疑うけど、
「職場で何かに刺された。」「私しか刺されてないから家じゃない。」という先入観から、
なかなかトコジラミにたどり着けなかった。
そのあともどこかの漫画喫茶で「トコジラミにやられました」的なやつ!!!
「え?これって、トコジラミじゃない?」と思ったのは、
でも私の痒みは1回に2.3か所くらいで、あんなに何か所も刺されてないけど、
インバウンドの影響で、トコジラミ被害が発生しているニュースを見て、
ようやくトコジラミを疑うようになった。
もっと早く「トコジラミ」の存在・可能性に気づけたらよかったな。
→「蚊じゃないな!」「ダニじゃないな!」」と思ったら、「トコジラミ」も疑おう。
痒い=皮膚科へ!
症状を見てステロイドの強い系の塗り薬を処方してくれると思うので、
痒みが比較的早く治まる。と思う。
■刺された痕について
蚊より硬くて大きいボコができる。
真ん中に刺されたチクッ!がある。
トコジラミに刺された後って、「吸い口が2つだ!」とか言うけど、1つでした。私の場合。
一晩で何か所も刺されたらいっぱいトコジラミがいるんだと思う。(繁殖してる。)
■痒みについて
シャワーで熱めのお湯かけたら痒みがやわらいだ。
蚊に刺されると、冷やすと痒み治まるんだけど、それとは全然違う感じ。
でも、自己責任でお願いします。やけどしちゃうかもしれないし。
痕が残らないと言い切れないです。すみません。
結局依頼しなかったのでわからない。
ミツモアで見積もり依頼もしたけど、かなりアバウトなイメージ。
作業工程がよくわからなかったり、状況によって、作業代別途請求だったり。
(作業工程がはっきりしている依頼には良いサービスだと思う。)
「状況を見て見積もりする」と。
すでに、トコジラミの痕跡(血糞)や、トコジラミ(死骸含む)を何匹も見つけた人は、
■血糞探す前に、布団を探せ!
これが最大の落とし穴だった。
ネットで検索しまくって、トコジラミの血糞=水玉みたいな模様がないかとにかく探した。
探しても探してもなかった。
現地調査に来てくれた駆除業者さんと一緒に探したりもしたけどなかった。
私はトコジラミ=血糞に完全に捕らわれていた。
■では、トコジラミはどこにいた?
捕らえたのは誰だ?
彼氏だ。
「YouTubeで見たんだけど、こういうとこにいるみたいだよ。」と、
布団のフチや縫い目を見て、小さくて茶色い虫を発見したのだった。
埃が動いてるのかと思った。小さい、ほんとに小さい。
一通りギャーギャー騒いで、
そして潰して捨てた。
それ以来、刺されていない。
けど、半袖短パンで眠れるようになった。
彼は、なんでもYouTubeで調べている。
私はトコジラミの大きさを把握してなかった。
彼はトコジラミの大きさを把握していた。
→YouTubeを見てみよう。
布団の縫い目、フチ、カバーのファスナーのところか、くまなくチェックしよう。
仕事から帰って布団にコロコロして埃っぽのはガムテでエイエイ!と取った。
すごい疲れるけど、がんばろ。
■推測ですが。
一晩でたくさん刺されるのは、もう繁殖してるんだと思う。
あのたった1匹(他の対策で殺したのかもしれないけど。)と、
闘っていたんだなと思うとなんだか悔しい。
■やったこといろいろ。
・部屋中に殺虫剤
・ベッドを壁から離す。
壁からベッドに来ると困るので、隙間を作った。
⇒結果:やった方がいい。
・長袖長ズボンで寝る
肌を露出してるところをとにかく刺される。
暑いからと無意識にボタンをはずしたら、鎖骨あたりを刺された。
露出部分を徹底的に刺された。それでも半袖よりマシだと思う。
⇒結果:やった方がいい。
・虫よけスプレー
結局、ビショビショになるくらいしないと、刺された。
虫よけスプレーが塗れてない小指の第二関節の皺とか、
手の側面とか、足裏の際とか刺された。
耳の近くを刺されたこともあった。
マニキュアが溶けるほどビショビショにしないと刺された。
⇒結果:やった方がいい。
・掃除と布団干し
とにかく干す!けど、トコジラミは死なない。
布団干すついでに探すのが良いと思う。
掃除機もかけまくった。
キレイにして、発見しやすい環境にしておいた方が心がめげない。
布製品の全て疑うようになり、不潔に思え、憎らしくなる。
いろいろ捨てた。良い機会だと思おう。
でも、焦って捨ててもしょうがないので、
熱湯をかけて洗濯機をまわしたりした。
布団は毎晩寝る前にコロコロをした。
⇒結果:まあ、やった方がいいと思う。清潔大事。
部屋が臭くなる。祖父母の家の押し入れを思い出して悲しくなる。
効かない気がする。わからない。身体にも良くなさそうだし、慎重に。
疑いのある部屋で、尚且つ寝ない部屋に置いたら、効果あるかも。
⇒結果:気休めになる。
・電気をつけて寝る。
寝るのが怖くなった。
結局、4日目に小指の先を刺された。
■やろうと思って、やってないこと
・トラップ
成功例を見ていない。ドライアイスやクエン酸+重曹やイースト菌?で
よくわからないままやろうやろうと思ってやらなかった。
寝室とリビングの間に貼って、リビングへの侵入を防ごうと思ったけど、
やらない間に終わったため。
でもアッチもコッチも!ってならないためには、部屋数の多い人はやった方がいいかも。(繁殖してる場合)
トコジラミはツルツルに弱いらしいので、
季節的に長袖売ってなかった。
・布団乾燥機
買おうか迷ったけど、布団のフチに逃げられたら意味がないし、
高いので衝動的に買わなくてよかった。
⇒あれもこれもと出費がかさむので、落ち着いて対策しよう。
落ち着こう。落ち着こう。
■どこで?
駆除業者さんは「服に着いていれば満員電車でもうつりますし。」と。
ひぃーー。
■まとめ
かゆみが治まっても、痕が残るのが結構つらい。
今も「え?どうしたの?」って言われるくらい虫刺され痕が残ってる。
もし、友人・知人の手足とか見える場所に虫刺されが複数あっても、
「うわーー」みたいな反応しないで。傷つくから。
多分、これからトコジラミ被害ってどんどん身近になるかもしれないから、
私がよく調べたワードは、
「毎日 虫刺され」「毎日 虫に刺される」「毎日 痒い」でした。
めげないめげない!がんばろ。
これニーターパン
私はスポーツガチ勢ではないが、夏は毎日スポーツウェアを着用している。
具体的には、上はサッカー用のプラクティスシャツ、下は陸上用のスパッツ+薄い短パンを履いて生活している。
理由としては、それらが吸汗性・速乾性に優れ、ものによっては冷感まで感じることができ、湿気多い夏を少しは快適に過ごせるからだ。
また、単純にかっこいいというのもある。スポーツウェアは原色中心の色彩が強めであり、暑さで凹んだ気分が少しはアガる。
これも夏を乗り切るのに重要なことだ。
でも、スポーツウェアを非スポーツの場面で、特に暑さ対策として着用するという習慣を寡聞にして存じ上げない。
なので、世の中でもっと流行ると良いと思い、増田で提唱してみる。
今は、世の中に定着していないので、この格好で外に出るには、(本当に運動しようとしているとき以外)やや抵抗がある。
でも、本当に快適なので、個人的には普段のお出かけでもスポーツウェアの着用が進んでいけばよいのにと思う。
炎天下で暑い暑いと声をあげる人を見るたびに、夏のスポーツウェアが、ジャージズボンくらい気軽な普段着として定着すればいいのにと思っている。