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2021-02-01

彼氏を好きになってしまった

とある男性から何度も告白されて、期間限定という条件でお付き合いを始めた。

特殊事情があり、長くは一緒にいられないが、元彼と別れたばかりで精神的に参ってたり、顔もさほど好みではないしスペック的にも普通だったので好きー!みたいなことにはならないので期間限定でも大丈夫だと思っていた。

というか男性側もなかなかの遊び人で、お前Twitterナンパnote売ってる?ぐらい掘れば掘るほど遊んだエピソード防波堤ぶっ壊して流れ込んでくるので、その点もあって本当に繋ぎで付き合うだけのつもりだった。

当然向こうもそんな感じだった。顔がタイプで家が近くてノリがいい。繋ぎで十分。だから期間限定でも無問題

破れ鍋に綴じ蓋、お互い様底辺交際開始だった。

が、まず第一の誤算は身体の相性だった。

イイ。すごくイイ。遊び人なだけあって上手いし息子もすごい。そして私もくそビッチであった。

しかもお互いに特殊性癖があった。それがうっかり合致してしまった。

男は嫌われそうだからと長年秘めてきた性癖を全開放し、私も絶対イカない体質だったのが10回以上いける体質になってしまった。

そして第二の誤算はお互いに思ったよりクズだった。実は私も結構クズであり、ふたりして元夜職同士の貢がせクズ人間だった。(いまは双方真面目に会社員をしている)

クズ同士は話が盛り上がる。NG話題もなければ下世話な話もガンガン行ける。話題が全く尽きなかった。しかもあとから判明したがお互いバツイチでまともな結婚生活を送っていなかった。

人生履歴書を書いたらかなり似ているものが出来上がりそうなぐらいのクズ’sだった。

第三の誤算は、生活力のない男と世話焼きな女という分かりやすい者同士がくっついてしまたこと。これは男側の誤算だった。私はクズな見た目と発言に反して極度の世話焼き体質で家事全般が得意である我が家は「三大欲求を満たし脳が溶ける家」という異名を持つことになった。

そんなこんなで、まず男側が篭絡した。

これは本人の自己申告ほか、連絡頻度や態度が明らかに変化したので分かりやすかった。最初は連絡が数日ほど空くことがあったが、今は空いて数時間。むしろ開きすぎると電話が来る。短時間でも暇さえあれば私に会いに来る。パシリまでしてくれる。

そんなことをされてベタベタに甘えられている内に私が落ちた。細かった男が徐々に私の手料理で丸くなっていくのも愛おしかった。

クズ同士がくっつくというのはおそらく社会にとっては迷惑がかからずとてもいい事なので周囲に対して問題は無いが、期限付きの交際だったのでお互いにちょっと困っている。

どうせ別れるからとかなり軽い感じで付き合い始めたのに、うっかり相思相愛になってしまった。

じゃあ継続すればいいという事ではなく、この期限は絶対で、いわゆる「どうしようもない事情なのだ

正直、別れたくない。しかし刻一刻とその時が迫っている。

たまにその話を出すとお葬式のような雰囲気になる。結構こまっている。

2021-01-27

anond:20210127081709

女が体力手に入れたら仕事もできるようになって出世しちまうだろーが

貧弱女はパシリでいいんだよパシリ

2020-11-08

ウーバーパシリが欲しい

同じマンションに何人かいアプリで呼び出す。

近くのコンビニに酒とか買いに行かす。

1回100円ってとこでどうだ。

2020-10-13

社会から早々にドロップアウトして人生ヌルゲー状態

タイトルのとおりなんだけど

小学校サッカー部で先輩後輩なく楽しくやってたんだけど、中学校になってどうもおかしな気配を感じた。

普通公立中学校だったからなのか、サッカー部なんかド不良の集まりで、先輩は絶対みたいな雰囲気だった。

パシリとか当たり前で、体育会系でよくある理不尽命令みたいなのも普通にあった。

最初はみんなで「先輩怖いね~」みたいな話ししてたような気がするけど

なんか途中から同級生同士でも力関係みたいなのが発生して、クソ雑魚の僕はすぐにいじめみたいな感じになった。

こりゃいかんと思ってソッコーでサッカー部をやめた。

もともとサッカー特別好きではなかったし、はじめた理由もちょうどJリーグ開幕の年前後小学校に上がったからみたいな感じだったと思う。

未練はなかったし、

何より怖かったのが、先輩>同級生>僕 みたいな非常に明確な構図ができあがってしまっていた事、

さらに先輩の上には先輩がいてさらサッカー部顧問先生がいる。さらにその上に外部から監督が来てて

その監督見た目はジーコみたいなんだけど、キレたら頭のテッペンから声が出る狂犬みたいなヒステリーおっさんだった。


まあ何が言いたいかというと、順当に順位を上げるのはムリダナと思ったわけです。

まりに壁が高すぎる。とても正攻法では太刀打ちできない。と中1にして悟ったんですね。

くわえて以前から親父にも「お前は闘争心がない」とのご指摘を再三賜っていたので、その自覚はあったし特に悪いことだとも思わなかった。

幸いにしてそれほど頭は悪くなかったので、ぴゃーっと部活をやめて勉強シフトすることにした。


で難なく進学校に進んで、今度は好きなことしようと思って

マイナースポーツをはじめた。身バレ嫌なのでぼかすけども

マイナー故に男女が別れていないような運動部だ。

男女がいたからなのか、マイナースポーツゆえなのか、先輩後輩の関係もゆるく、待ち時間漫画読んだり、ゲームしたり、夏休みに生徒だけで勝手合宿したり、女の子に好きになられたり、そのまま仲良くなったり、楽しく過ごしました。

で、肝心のお勉強の方なんですけれども3年になると雲行きが怪しくなって来るんですね。1,2年時は強化クラスみたいなところにいたんですけれども、3年で普通クラスに落ちたんですね。

理系には有能男子学生が集まり、頭が悪くないくらいで勉強しない僕のような生徒が第一線張れるようなところではありませんでした。そういう環境では順当に行けば勉強頑張るか、となるんでしょうけれども、僕は戦いませんでした。そう文転です。

中学経験から逃げが身についているのか、僕はさらに逃げます。そう私大です。

センター併用とかなんとかでごまかして、有名私大文系学部にするりと合格してしまうわけですね。下手に頑張って駅弁大学いくよか随分良い選択をしたと我ながら思うね。

これはもはや弱者の戦略と言って良いでしょう。勝敗が決する前に別の戦場に移るという画期的な戦法を身に着けてしまったわけです。その姿は強い相手と対戦しないように減量する計量前のボクサーのような美しさがあります


でですね、大学でも難を避けて暮らして、今度は就活なんですけど、やっぱり理系企業に行きたいんですよね。ほんとはIT関連に行きたいんですよね。

無謀ですよね。競争ですよね。勉強してないのに。なのであきらめました。

じゃあどこいこうかなと思ったとき、僕が選んだのは女性活躍できる職場(男性が誰も入ってこないくらいのブラック企業)でした。当時はブラック企業情報などもあまり溢れていない環境だったかと思いますが、親兄弟からも反対されるほど名のしれたブラック企業でした。

なぜそこに入ったのか。おそらくそしか入れなかったのでしょう。規模が大きく、成長性があり、労働環境最悪―――というのは、なんとなく自分には向いてそう、という感覚がありました。実際その会社労働環境凄惨を極め、朝から夜まで働き詰めで1年めの年間休日は30日とかだったと思います。(もち全部サビ残だよ)

なんか書くの飽きてきたな。増田長編書くモチベってなんなの?

で何が言いたいかというと、女性が多い職場にうら若き男が入ると、めっちゃかわいがってくれるんですね。んでもって女性が多いからといって女性出世できるわけではないので、大卒男性なんて勝手出世するんですね。女の人って大変ですね。

しかも、もともとが時代遅れブラック企業なので、成功した他社のやり方持ってくるだけでポンポン成績が上がるわけです。面白かったですね。

そんなこんなで出世して20代のうちにちゃっちゃっと結婚して子どもまれて、まさにヌルゲー人生謳歌しているわけですけれども。ここでふと気づくわけですね。



自分がカラッカラのペランペランだということに。



なにか仕事ヤバいトラブルがあったとか、乗り越えられない壁があったとか、めっちゃすごい人物にあてられたとか、一切そういうことはなくて、ふと振り返ったとき自分の歩んできた道の軽薄さに恐怖するんですね。

今までは「戦略的撤退」だと言い聞かせてきたんだけど、今、退路を探してもどこにも見当たらないんですよ。スキルも積まず、努力もせず、社会盲点みたいなところ一点突破してきた自分が、出世だけして家族を背負い、綱渡りしている事に気付いてしまったんですよ。

手に職つけず。年だけ食って。もう35だよ。転職するにも公務員試験も受けられないよ。

退路がないと言ったけれども、僕、前進する方法も知らないんですよ。

正面切って正攻法努力する方法知らないんですよ。

どうしたらいいですか?

僕は何を恐れてるんだろうか?

どうしたらいいんだ。


こんなオチにするつもりで書いてたんじゃなかったのに。

「嫌なら逃げればいいじゃん」っていう軽い感じで書いてたはずなのに。

なんだこれ。最悪じゃん。


もう寝よ。最悪だ。

2020-10-01

Uber eatsって店を仲介する必要あるか?

Uber eatsって本質的には単なるパシリサービスなんだから

配達員に「近くのセブンイレブン海苔弁買ってきて」って頼むぶんには

店側の許可なんか必要ないわけだよな。

2020-09-20

川崎中1殺害事件について誤解してた

ヤンキー高校生がいきって中1をパシリのように扱って殺したと思いきや

ヤンキー連中にゴリゴリいじめられてたガチ隠キャのアニメオタクが、不登校になって他に友達も作れないかオタク同士でつるんでた

けど、そのうち一番立場の弱い中1には守ろうとしてくれる仲間がいると知って、それが悔しく逆ギレして殺してしまった事件だったんだな

結局んとこ、因果的に一番悪いのはヤンキー連中じゃねーか

お前らこれどう思う?

ヤンキーとか駆逐するべきだろガチ

2020-09-19

anond:20200919145016

ああ言われてみりゃそういうのもあるな

しかし私の論調

ダメ底辺パシリにする少年漫画いじめは少ないという意味

同調圧力を超えて別ファッションを通せるような女子強者では

2020-08-30

anond:20200830145425

うそーん

基地移設問題についてどう思ってんの?

ママから1500万円のおこづかいもらってんのに脱税しちゃったことは?

国連演説勝手二酸化炭素1/4削減するとか抜かしておいて後に撤回したことは?

やめ際に国民聞く耳持たなくなった発言はどう思う?お前って聞く耳ないの?

中国パシリやってることや韓国土下座行脚してることは?

どう?

これでもマシなんだとしたらお前のマシってハードル低すぎだよね

2020-08-07

anond:20200807111702

可愛げがあるように見えるのは

買おうとしているのがパシリの子からだろうな

ここで断ると、この子はこのあと殴れるのかなとか考えてしま

2020-07-24

どうぶつの森資本主義

どうぶつの森が好きだ。

小学3年生の頃、親におい森を買ってもらった。

しかった。

人生で1番プレイしたゲームだと思う。

私にとってどうぶつの森ユートピアだった。

任天堂おい森の後も街森とび森、HHAをヒットさせ、成功を収めていた。

一方の私はおい森一辺倒だった。

街森は買ってもらったけれど操作が覚束なくて結局おい森回帰した。

とび森は欲しかったけれど3DS本体を持っていなかったことや、部活が忙しくてゲームをしなくなったことなどが重なり縁がなかった。

そんな私とどうぶつの森が再び重なるときが訪れる。

ポケ森だ。

リリースの数年前から流れていた「どうぶつの森アプリが出るらしい」という噂の段階で楽しみにしていた。

腐ってもおい森世代なのだ

2017年秋、満を持してリリースされたポケ森に私はのめり込んだ。

掌にどうぶつの森世界が出現することに歓喜した。

久しぶりに会う住人に感動した。

初めて目にする住人もいたがすぐに好きになった。

最初は順調だった。

どうぶつのお願いを叶え、レベルアップのために奔走した。

しかしそう長くは続かなかった。

作業ゲーっぷりに飽きてしまったのだ。

私は2018年初頭頃にポケ森をアンインストールした。

それから約2年が経った2020年2月、私は再びポケ森をインストールする。

癒やしがほしかった。

2019年秋におい森の頃から推しが追加されたことも再始動の後押しとなった。

しかった。

リリース当時よりも良い仕組みになっていた。

宅配システムのおかげでパシリ感やめんどくささが軽減されていた。 

イベントに参加したり、どうぶつに要求される家具を作ったりするのに充足感を覚えた。

おい森とは明らかに違うゲームだけど、スマホアプリという形式上仕方ないと割り切っていた。

ポケ森を再び始めて3ヶ月が経った頃のことだ。

新しいイベントが発表された。

「がっぽりベルチャレンジ

3日間で30万ベルを稼ぐことを求められる。

から検索してみたところ定期的に開催されているイベントらしい。

私はこのとき非常に悲しかった。

ポケ森に失望した。

どうぶつの森資本主義に隷属してしまったような気がした。

いや、どうぶつの森は昔から資本主義的なゲームだった。

ローン、株、貯金の利子、胡散臭い募金

美術品の贋作も「お金無駄になる」という点ではそうかもしれない

ユートピアに見せかけて現実的な要素が少なくない。

私にとってそれらと「がっぽりベルチャレンジ」の何が違うのか。

お金を集めろ」と言われているか否かだ。

ローンを払うにはお金必要だし、株はお金を増やす要素ではあるけれど直接的に「お金を集めろ」とは言われない。

それに最悪無視すればいい。

ローンを返済しない人はほとんどいないと思うけど、別に1番小さい家のままでいてもいいのだ。

だって利用しなくていい。

実際私は使わず狩猟採集でコツコツお金を集めていた。

がっぽりベルチャレンジは、その期間にポケ森で遊ぶと自動エントリーされる。

普通に遊ぶだけで「お金を集め」ていることになる。

お金を集めろ」

まりにも現代象徴しすぎている価値観

正社員が尊ばれ、派遣フリーター社会底辺と見なされる。

私もその価値観に染まっていることは否定できない。

でも息苦しいことだってある。

ユートピアでは夢を見たかった。

ユートピアには「お金を集めろ」なんて言ってほしくなかった。

https://open.spotify.com/track/7bUApPtxqpGvu1HTLse4dM?si=Xb5S6noGSxyYvR0NcHmcJg

2020-07-22

私立女子校の思い出語り(支離滅裂で長くてつまらない)

私は某私立女子校卒業生である。身元を特定されたくないので、入学卒業年度はフェイクにした。

これを書いたのは、学校自体にそれほど恨みはないが、中学校口コミを集めるサイト誹謗中傷判定されているのか自分体験談が載せられないことに違和感を覚え、とりあえずどこかに載せたいと思ったからだ。

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入学1週間で始まったいじめ

北の大地に建つ某私立女子校(以下、S校)が私の通っていた中学校である。これだけで候補がだいぶ絞られただろうと思う。

S校には、各地から生徒を集めるため、寮が付属しており、2010年頃、私は関東の親元を離れて入学・入寮した。

入学式の日は今まで訪れたこともなかった土地での親元を離れた生活に心を躍らせていた。この先6年間、新しくできるはずの友達と一緒に楽しい寮生活を送る自分想像していた。

しかし、私のその期待は叶えられなかった。というのも、入学してから1週間が経過すると、たちまちいじめが始まったかである


いじめっ子は入学してわずかな期間でスクールカーストの上層に地位を築き上げた“かわいい子”(以下、H)とその取り巻きである

Hは外国の血が混ざっているとかで目鼻立ちがくっきりしており、明るい色のくるくるした地毛が愛らしい子だった。そのかわいさとハキハキと物を言う性格から成るカリスマ性を発揮し、あっという間にクラスの内外で忠実な部下をこしらえた。

いじめ理由は大したことではなくて、要約すると「気に入らないから」。気に入ってもらえなかった原因はさっぱり分からない。

(Hとは入学式の前にあるガイダンスで知り合ってはいたが、「綺麗な髪だね」「これ地毛だよ」「そうなんだ」と会話したのち、すぐに別れた。綺麗な髪だねという言葉彼女の気に障っていたのだろうか)


Hもその取り巻きも中1女子だったので殴る蹴るなどの暴行はなく、主にシカトハブ掃除の押しつけ・呼び出しての暴言が主だった。

同じ寮生のみならず、自宅から通う生徒(以下、自宅生)にもHの影響力が及んでいたようで、友達は一切できなかった。

教室でも廊下でも校庭でも教師の目がないところでは常に陰口をたたかれていた(らしい)。

テストの点数が良ければカンニングだと根も葉もない噂を立てられ、点数が悪いとき知的障害者だと笑われた。よく分からん噂で教員説教されるよりも、バカだ、知恵遅れだと言われるほうが楽だったので、テスト時間いっぱい寝るようになった。もともと授業態度が良い方ではなかったのでなんら不自然ではなかったと思う。

彼女らの寮則破りはすべて私の責任になって、しょっちゅう先輩や寮母に怒られていた。生徒間では私に友達がいないことはほとんど周知の事実だったのに、部屋のお菓子パーティーの声がうるさいとか片付けがなってないとか怒られた。

在室時は部屋の前にスリッパを並べるのが規則なのだが、毎日、知らぬ間にスリッパ廊下の端と端に飛び散っていた。寮則違反なので怒られる。

乾燥室に干した衣類はぜんぶ床に落とされ、足跡が残されていた。何度だって洗濯する。1回100円、中1には痛い出費だった。

洗濯機を回している時に目を離すと止められるので、洗濯中は見張る必要があった。トイレに行った一瞬で止められたとき相手気合の入れように驚いた。

週末の昼は寮の洗面所に呼び出され、4~5人に囲まれて1時間から、長いときは3時間くらいひたすら悪口を聞かされることが多かった。負けず嫌いだったのでいじめっ子たちの前では絶対に泣くまいと歯を食いしばって聞いていた。慣れると聞き流すようになった。

避難訓練の際、自分スリッパが見つからず、裸足で外に出る羽目になった。「ガラス片が落ちていたら危ないでしょ? ケガしたいの?」と寮母に怒られた。スリッパ洗面所ゴミ箱から見つかった。汚くなっていたので買い替えた。

一番ダメージが大きかったのは、いじめが始まる前までは口をきいてくれていた子たちが、Hの「増田と喋ったらハブるよ」の一言で口をきいてくれなくなったことだ(寮生活を始めたばかりの13歳の女の子たちにとって同級生からハブられることは何よりの脅威だった)。

いじめが始まる直前まで仲良くしてくれていた子に「増田のことは嫌いじゃないし、増田は何も悪くないと思うけど、私もいじめられたくないから……ごめんね」と言われたときは、さすがに堪えて、1日中ベッドのなかで泣き続けた。(断っておくが私のケースでは、こうして私から離れた子、私と話さなくなった子は何も悪くないと思っているし、今も彼女らを責める気はない)

泣き続けるかたわらで、いじめっ子のひとりが同室の子と楽しそうに喋っているのが心底ムカついた。単純に、死ね、と思った。

家族悪口を言われたこともあった。両親に申し訳なく思った。


両親は私がいじめられていることを知ると、高い入学費や学費を払ったのにもかかわらず、すぐに「いつでも戻ってきていいんだよ」とか「退学したくなったら言いなさい、退学手続の準備はできてるから」とか「がんばって通い続ける必要はまったくない」とか「退学していじめを避けることは逃げでもないし格好悪いことでもない」と何度も何度も私に言い聞かせて、自分たちが味方であること、逃げ道があることを教えてくれた。

逃げ場を提示するという両親のサポートのおかげで私はいじめを乗り越えることができたのだと思う。

※決していじめは乗り越えるものではない。むしろ逃げるほうが最善・最適である。周囲に何と言われようといじめられている子供いじめを乗り越えようと努力する必要はないし、何より周囲は彼・彼女いじめを乗り越えさせようとするべきではない。


表立ったいじめ中学2年生の夏頃まで続いたが、寮生ほど影響力を及ぼしづらい自宅生の子たちが喋りかけてくれるようになったのをかわぎりに、いじめっ子集団以外からハブりやシカトはなくなった。中2の夏休みが終わった後にようやく友人がひとりできた。

相変わらず掃除の押しつけやパシリ悪口・陰口は続いていたが、私自身も慣れてしまったのでほとんど気にしないで学校生活を送っていた。


いじめられている後輩の退学時期を予想して遊ぶ私たち

中学3年生になった頃にはいじめっ子集団を除いた同級生とはおおむね仲良くしていた。

スクールカーストトップグループとはいえ彼女たちを嫌う生徒も出てきたからだ。そういう子たちは彼女らの前で嫌悪感をあらわにはしなかったが、それまで避けていた私との交流を持つようになった。

そうして心に余裕が出てくると、2学年下の中1の間にも同じようないじめが起きていることに気づいた。話を聞くと、1年前(私が中2の時)も新1年生の間でいじめは起きていたらしい。さらに毎年、1年生は誰かしらひとりがいじめられると聞いた。

いじめられているのは、少し太っていて、自室のベッドに引きこもり、お風呂に行かなくなってしまった女の子(以下、K)だった。

わが寮では、「いじめられる側にも非がある」という考えが徹底していた。

いじめられっ子にはいじめられるような理由があるのだからいじめられたくなければ自ら改善しなければならない。改善努力がないならいじめられても仕方がない』

こう考えることで、私たちは後輩間のいじめを黙認し、いじめを止められない自分たちを擁護していた。

実際、Kちゃんは「汚い」「くさい」って言われているのに風呂に入らないんだから、まあ仕方ないよね、とかなんとか話した記憶がある。

風呂では当然、全員が裸になる。私も経験があったが、風呂場では普段見えないところの悪口を言われる。私も体毛が濃いことをさんざんバカにされた。勝手憶測だが、Kもおそらく風呂場で太っていることを笑われたのだと思う。それで風呂に入れなくなってしまったのだろう。彼女は何も悪くなかった。

さて、入学から2ヶ月経つと、Kは夕食の場にも出てこなくなった。その頃合いか上級生の間では彼女が退学する時期を予想するのが流行りだった。

「去年の▼▼ちゃん夏休みが終わったら帰ってこなかったんだよね」

「Kちゃん夏休みじゃない? ぜったい帰ってこないよ」

「いや、夏休み前にやめそう」

「Kちゃん電話で『やめたい』って言ってるの聞いた子がいるから、私も夏休み前だと思う」

みんなで休日お菓子を食べてカードゲームをしながら、その話題で盛り上がっていた。

私も、「増田はどう思う?」と聞かれて、「1回親元帰ったらもう学校には戻らないんじゃない」と答えていた。

賭ける? という言葉もチラホラ出てきた。お菓子を賭けて遊ぶのだ、いじめられている子がいつ耐えきれなくなって退学するかを。

後輩間のいじめを止めようともせず、いじめられる人に非があるという考えに迎合している時点で手遅れだが、賭けへの参加は固辞した。

結局、Kは夏休み開始と同時に退寮・退学した。親御さんも来て片付けをし、最後、寮の玄関で寮母に「ありがとうございました」と頭を下げていた。

食堂の窓から退寮する彼女を見かけた。入学時は小太りだけど小綺麗な女の子だったのに、たった半年も経たずにずんぐりと太り、髪もボサボサで、みすぼらしくなっていた。

弁当箱を洗いながら、2学年下のKと同室だった後輩の「やっと部屋の空気が綺麗になる」という言葉を聞いていた。


ちなみに私の代では、中2になってから同時進行でいじめられるようになった他の子が2人ほど中途退学した。

入学時の人数が最多だった私たちの代は、卒業までの間に減った生徒数も最多だった。


あなた中学しか卒業していないので卒業生ではありません」

2年間をいじめ無駄にしたものの、私は卒業まで在籍し続けた。

だが、付属高校エスカレーターで進学する気にはなれなかったし、それ以上在籍する価値がある学校じゃないという親のアドバイスもあり、外部へ進学した。

そして、高校2年になる直前くらいに、かつて仲良くしていた自宅生の子から久しぶりに遊ばないかという誘いを受けた。

私が3年間過ごした寮は卒業生なら無料宿泊できることを知っていたから、快諾した。卒業生の先輩が泊まっていたのを見たこともある。

念のために、電話で寮に問い合わせ、確かにまれることも確認した。

しかし、事はそう簡単に運ばなかった。

いざ荷物を持って寮まで行ってみると、問い合わせたときとは別の寮母(当然顔見知り)が、

増田さんはね、中学しか卒業してないから、ウチの卒業生扱いはできないのよ」

と言ったのだ。

おもしろすぎて笑った。いや、中学卒業してるんですけど。今あんたも言ったけど、中学卒業生なんですけど。

なんとまあ、中学のみだと卒業生認定してもらえないらしい。

心の底から、くだらねえ学校だな、と思った。


いじめてきたやつはせいぜい一生苦しめ。そんで死ね

あースッキリ

2020-07-14

友達と絶交してドン底まで落ちた話

小学校の頃私には二人の友人がいた。AちゃんとBちゃん。Aちゃんちょっと変わってて、私の通ってた小学校女子同士の派閥争いがあったけど彼女はどっちの派閥もつかないタイプ。Bちゃんゴシップとかが好きで、同級生喧嘩したとかそういう話を嬉々としてするような子。正直私は二人のことがそんなに好きじゃなかった。Bちゃんに関してはむしろ嫌いだったかもしれない。Bちゃん友達がいなくなったら他の友達にその子悪口を言うような嫌な子だったし、Aちゃん派閥トップの子に脅されて喧嘩を買うような子だったからいつ立場が危うくなって私まで巻き添え食らっていじめられるかとヒヤヒヤしてた。でも一歩踏み出す勇気が無かった私はグループから離れて他の子と1から仲良くすることもできなかった。

そうしてだらだらと付き合いを続けて、6年生の時私は行動した。その頃友達グループは私とAちゃんとBちゃん、それと新しく入ったCちゃんの4人だった。掃除中にAちゃんとCちゃんと一緒に雑談していた時、私はBちゃんが二人がいない間に私に二人の悪口を言ってきたという話をした。AちゃんとBちゃんを仲違いさせて、嫌な性格のBちゃんグループから追い出そうと目論んだのだ。話を聞いたAちゃんはショックそうだった。Bちゃん自分悪口を言っているなんて思いもしなかったんだろう。Aちゃんは好きじゃない人と友達でいるなんて絶対にしないタイプから

案の定AちゃんはBちゃん友達でいるのをやめると言った。私は同調して自分もと返した。Cちゃん特に興味無さそうにじゃあ私もと言った。多分Cちゃん自分以外がどうなろうがどうでもよかったんだと思う。なんにせよ私にとっては都合がよかった。そうして次の日からBちゃんクラス孤立した…と思ったが、養護クラスの子と一緒のグループに入って仲良くしていた。私はBちゃんもっと惨めな目に遭ってほしかたから気に食わなかったけど、自分と関わりない存在になった以上目的は果たせたので何もしなかった。

でも私は間違っていた。確かにBちゃんは嫌な性格だったけど、行動力があり暴走しがちなAちゃん制御する役割でもあった。中学1年の4月、借りた雑巾を返せない理由を言い淀んでしまった時、私はAちゃんに「借りたものも返せないなんて呆れるし、友達でいてもつまんないから絶交しよう」と見限られた。そんなくだらない理由でAちゃんが誰かと絶交したことは今まで無かったけど、それはBちゃんが諭し窘めていたからだった。Bちゃんを陥れようとした罰が当たったのかも、とぼんやり思った。幸い中学に上がったばかりだったこともあり、クラスで別の小学校の子友達になって孤立するのは防ぐことができた。6年間私が出来なかったことはこんなにも簡単なことだったのかと感じたし、ここからスタートしようと思った。

けど人生そう上手くは行かない。私は小学校の頃の何倍も弱い人間になった。今までは嫌なことはちゃんと断れたのに、誰かに馬鹿にされても怒れない、物を借りパクされても追及出来ない、面倒事を押し付けられても断れない。いつしか周りから良いように使われるようになった。Bちゃんはいつの間にかAちゃんと仲直りして悪口も正面から言い合うようになっていたし、Cちゃん小学校の頃のように傍観した態度じゃなく、自分のしたいことをするようになっていた。三人は本当の意味で仲のいい友達になっていた。それを見て私は失敗したんだと悟った。三人は私がパシリをさせられているのを見ても特に気に留める様子もなかった。私達はもう赤の他人だった。Aちゃんという拠り所を失った私は人にどんどん流されて、ほんとはもう少し上の高校も目指せたのに「私ちゃんも一緒の高校受けてくれるよね?」と友達に言われ地元での底辺校入学することになってしまった。ガラの悪い同級生や先輩にカモにされたけど友達は見てみぬふりで助けてくれなかった。そして去年。バイト先の先輩に紹介された男性と断りきれずに関係を持って妊娠が判明し、出産を機に私は高校中退した。男性妊娠したと連絡して以来音信不通だし、中退してから友達とは連絡を取ってない。我ながら酷い転落人生だと思うが、今の私にはバイト先の世間話をする程度の同僚と家族以外の付き合いは殆どない。

今思えば、Aちゃんは向こう見ずだったけど「気に食わないなら従わないし友達のことは大事にする」っていう自分の我がちゃんとあって、友達派閥の子に目をつけられてハブられたりしたらグループに混ぜたり相手文句を言ったりして友達のことをちゃんと庇ってた。だからAちゃん友達でいる間は「何かあってもAちゃん友達でいて守ってくれる」っていう信頼があったし、それが元々気が弱くて流されやすい私に抵抗する勇気を与えてくれていたのかもしれない。

子供が生まれ、少し落ち着いてきた今時々考えてしまう。もし中学に入ってからもAちゃん達と友達のままだったなら、今とはまた違う人生だったのかな、と。今となっては後の祭りで、益体のないタラレバ話なのだけど。

2020-05-03

おすすめ動画教えて

今月いっぱい休業になったので暇はある。

契約してるサブスクアマプラNetflixバンダイチャンネル

アニメは今期はニコニコでやってるのは6割か7割は見てるかな?

好きなアニメは、ジャイアント・ロボ、とかガンダムとかあたり。冬アニメだとバンドリや恋する小惑星が良かったな。

映画は、ベン・ハートロイインタビュー・ウィズ・ヴァンパイアパシリム、バック・トゥー・ザ・フューチャーとか。

日本ドラマほとんど見てないので、伊達政宗とか、古畑任三郎あたりくらいかな?まともに見てたのは。

2020-04-18

使われてる?

低学歴自分大卒の人が頼みごとをしてくるのって、どういう意味なんだろうか。

  1. 本当に能力を信じて頼ってくれている
  2. おだてて面倒なことを押し付けパシリにしている
  3. できないことをわざとやらせている(仕上がりの悪い成果物ドヤ顔で出されるのを裏で嘲笑う)
  4. できないことをわざとやらせている(意識高くて断れないから引き受けたけど周囲に尋ねられず成果が出せないことを詰る)
  5. できないことをわざとやらせている(できなくて泣いたところをさらに激詰めして壊れるのを楽しむ)

2020-03-11

今までの人生で傷ついたひとこと

小学校時代

お前にはゲームさな

反抗できないやつ

自己中だね

中学校時代

使えねーなゴミ

お前とはあんま仲良くないし

普通にバカだよね?

このままじゃまた赤点取るよ?

高校時代

ふざけんな使えねぇな

なんだその顔ムカつくんだよ

お前はパシリから

いから買ってこい

あれ持ってこい

土下座しろ

死ね

社会人

センスいね

それは頭悪い

おいクソ野郎

なんかムカつくわ

まだやってんの?

無理してお酌しなくていいよ

(´・_・`)

2020-02-15

派遣きり

+休業手当て

次んとこ紹介する言うけど

理不尽派遣先と一緒に切ってくる

パシリ会社から

そこで、また紹介される気がおきない。

ほんと派遣法はクソ

派遣先は、解雇予告手当てすらいらない

便利な法律だな

バカ中とコイ

2020-02-13

ロスジェネ後期世代だけど色々あって今どれだけ幸せか聞いてほしい

簡単自己紹介すると俺はヤンキーだらけのド田舎中流階層出身でF欄卒の氷河期後期世代(もうすぐ40代になる)

例によって就活は全滅で卒業後しばらく工事現場の下っ端警備員をやってた

半年くらいして知り合いのツテで大手の孫受けみたいなとこに運良くアルバイトで滑り込む(基本給12残業代あり)

ここは意外とホワイト企業だったのでベース給料は安かったが研修かに出してもらえたりして1年目から戦力の頭数に入れてもらえたりした

3年くらいいて居心地は良かったんだけど、ちょっとヌルいというか、このままこの会社に骨を埋めるのもなーと思い、転職を夢見て悶々と過ごしていた

転機が訪れたのは自分より格下と思っていた同僚が社員登用されたこ

どう考えてもスキルは俺の方が高かったと思うんだけど、上司の覚えが悪かったのか、社会人になって初めてNOを突きつけられたのが耐えられなかったんだと思う

自分の中で折り合いを付けるためにももっと華々しい世界で働いてみたいと思って転職することにした

転職先は六本木にある業界大手会社で、1社目での経歴をいい感じに評価してもらえたのですんなり入ることができた

まれてはじめて経験するキラキラした世界都心で働く俺スゲーみたいな気分に浸った

しかしここは初めて出会ブラック企業だったのである

要求される技術ハードルも高いが、それ以上に徹夜が当たり前の仕事で、月に4日くらいしか家に帰れないこともザラだった

上司との相性も最悪で、毎日パワハラを受けて徐々に病み始める

ここも3年ほど在籍していたが最後の方は精神状態おかしくなっていて終盤は業務に支障をきたすレベルに病んでしまった

最後らへんはあんまり覚えてないが、総務部かに大声で訴えてやるとか叫んでたような気がする

結局自己都合で退職して1年くらい引きこもっていた(お金を使う暇がなかったのでそこそこ貯金はあったのだ)

このときハローワーク初体験したりしている

1年過ぎたあたりで貯金もなくなってきてバイトを探すことに

前職のトラウマから同業は避けたかったのでファミレスとかで探すが

年齢が20代後半というのもあってか当時は中々引っかからなかった

なんとか滑り込んだのは出版社アシスタント(要は使いっパシリ。基本給12残業代なし)

ここは半年くらい在籍した

会社自体は割とホワイトだったが如何せん給料が安く技術も身につかず将来性の見えない出版業界というのもあって早い時期から転職活動をしていた

4社目はベンチャー(当時は25人くらい)

ベンチャーなので所々に香ばしい感じがあった

社長からの訓示は「経営者目線であれ」とのことでそっち系書籍補助が厚かった(このせいで独立に興味が湧いたのだが)

ここでは2社目のブラック企業で培ったスキル評価されて早々にリーダーポジションにたどり着く

ベンチャーだったので年次ごとに人が増えていき、組織が出来上がっていくのを目の当たりにした

この過程で当然ながら優秀な人材が入ってくるので、段々自分ポジションが危うくなってくる

しばらくはブラック企業で会得した根性でしのいでいたが、あるとき給与の話になって、後から入社した社員より俺の給料が低かった事が発覚する

俺は割と役員と仲良かったと思っていたのだが評価としてはイマイチだったのか…今回人生で2度目のNOを突きつけられたのだ

ここで会社に対する「拾ってくれた恩義」が一気に消えて

会社のためではなく自分のために稼ごうと決めて独立を決心した

社長の「経営者目線であれ」が役に立ったのである

事前に色々と情報収集していたおかげで設立自体は難なくできたが

初年度は営業がうまく行かず大赤字となる

資本金も底を尽きかけていた時に意を決して、なりふり構わない営業を行い毎日10社にDM送ったりしていた

実際に返事をくれるのは1割以下の会社だったし、毎回サラリーマン時代以上にドライ対応を受けるのだけれども

NOを突きつけられる回数が増えると麻痺してくるというか、じゃあ次いこ!みたいに切り替えが早くなるのである

お金をくれる可能性のある上司無限いるかのような錯覚なのかも…

そういう生活を続けていたある日、いい返事をくれたクライアントがいて

そことは今でも永くお付き合いさせてもらっている

まさに捨てる神あれば拾う神ありという事なのか

さらに当時営業に行って軽くあしらわれていた会社からも「人手が足りないので助けてほしい」みたいな話が続々来るようになった

今景気が良いからなのかわからないが、ちゃんと食いつないで行けているし、何だったらちょっと贅沢しても大丈夫

たまたま良いタイミングで時流に乗れただけなのかもしれないが、今人生で初めて余裕のある生活ができている

お金があるから幸せってのは短絡的なんだけど

好きな時に好きなものを食べられるってすごい

何度も死にたいってタイミングはあったが、

今は生きてて良かったと思う

2020-01-29

焼き鳥性格診断

anond:20200129085117

ねぎま・・・保守派他人の言うことは「それもあるよね」と言いつつ、自分絶対正義

つくね・・・革新派軟骨から卵黄まで大体OK。結果が良ければ過程は何でもいいだろうと言う考え方。

正肉・・・原理主義。肉さえあればネギなど要らぬ。正しくは胸肉だけど、もも肉も首肉も全部同類と思ってる。

砂肝・・・ちょい変わり者。少し周りと比べると浮いてる。でも頭抜けた個性ってほどではない。

せせり・・・恋愛体質。惚れっぽい。惚れればタレでも塩でもすぐ合わせてしまう。

ボンチリ・・・ネルギッシュ。悪く言うとオイリー。でもカラッとしてるのであまり嫌われない。

ゲン・・・個性派。変人。骨があると言うより骨。肉が付いて才能開花することもある。

いかだ手羽・・・金持ち。大体が経営者ガツガツしてる。存在感アピール邪魔くさい。

レリス・・・高嶺の花。普通に生活していると滅多に見ない。美人で色っぽいらしい。

ささみ・・・冷静沈着。何が来ても動じない。あんまり内面まで熱くなることはない。

レバー・・・オタク基本的にあまり好かれないけど、すごい奴は尊敬される。質が悪いと臭い

ハツ・・・体育会血気盛ん。熱血で暑苦しい。意外とレバーと話が合うつもり。

チョウチン・・・サディスト。有精卵の卵が好物なんて、サディストしかいねえよ。

かわ・・・パシリ。下っ端根性抜けない。しっかり焼いて気合いいれよう。

バラ・・・空気読めない。鳥から選ぶということさえできない空気の読めなさ。

トマト肉巻き・・・猛禽合コン絶対に狙った異性を落とす。自分演出が美味い。

アスパラ巻き・・・草食系。見た目通り、ひょろひょろしてる。

2019-12-27

学校なんか行かなきゃ良かった

教室からボール持ってきて」って言われてその通りにしただけでつけ込まれるとかある?

なんとなく持ってきただけだったのに彼らにとってはパシリだったらしい

それから気づいた時には何か断れば生意気とか言われるし

その後精神的にまいって過敏性腸症候群になったけどこの病気ってマトモに仕事も出来ず保険も入れずでクソだよ本当イリボー高いし何も楽しくない

あの時学校から逃げていれば健康だけは守れたかもしれないのになあ

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