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はてなキーワード: キャリアアップとは

2024-07-01

アホ女とおれの話

増田くんは独身だし、明日出て来れるよね?」

「こういう経験が将来役に立つんだよ」

そう言われて、言われるがままに仕事をした

なんでも引き受けるから評価してもらえて気持ちよかった

仕事しかしてなかった

毎日仕事だけに捧げて、休みの日は家で寝るだけ

私生活ほとんどなく、恋愛結婚なんて夢のまた夢だった

同期入社にアホ女がいた

入社早々に結婚して、すぐにガキ作って産休育休にはいりやがった

苦労して入社したくせに、何がしたいかさっぱりわからない

会社可哀想だと思った

それから何年か経った

おれは順調に出世していたが、アホ女は産休明けだと思ったら保育園から呼び出しですぐ帰ったりして、みんなに迷惑かけていた

そうこうしてるうちにまた次の子ども

それを繰り返し、結局3人もガキを産みやがった

こいつは一生こうやって会社やおれたちに寄生して生きていくんだろうなと思った

そして時は流れて今、おれは今年で勤続20年を迎えた

同期のアホ女は辞めることもなく子持ち様としてダラダラ働き、子育てが落ち着いた10年前ごろから仕事に力を入れ始めた

そこからは運良く会社女性管理職登用の波に乗ってグングン出世し、「女性が働きやす職場」を対外的宣伝するときシンボルのような位置に収まった

おれはというと、恋愛結婚もせず、相変わらず仕事だけ

なのに出世は完全に頭打ち

増田さんは一人だといいけどチームを率いる力が足りないから、うちの会社ではこれ以上のキャリアアップはないものと考えて欲しい」

年下のマネージャーにそう言われた

もっと若いからキャリアプランを考えて仕事してないとダメだったらしい

「将来絶対役に立つ」と言われていろんな仕事に挑戦してきたが、あれではダメだったらしい

アホ女は「仕事子育てを両立して活躍する女性」として社長から表彰されていた

あい子育てして遊んでいる間に会社を支えてたのはおれなのに

あいつが仕事子育ての両立できたのはおれみたいな社員がいたからなのに

おれのことは誰も褒めてくれない

さらに追い討ちをかけるように、働き方改革とやらで仕事さえさせてもらえなくなった

仕事しかすることがないから、時間があっても持て余すだけなのに

おれはどうしたらいい?

女が憎くてたまらない

からおれは、今日増田に女への呪詛を書き連ねる

時間は有り余っているか

2024-06-29

anond:20240629094342

増田くんは独身だし、明日出て来れるよね?」

「こういう経験が将来役に立つんだよ」

そう言われて、言われるがままに仕事をした

なんでも引き受けるから評価してもらえて気持ちよかった

仕事しかしてなかった

毎日仕事だけに捧げて、休みの日は家で寝るだけ

私生活ほとんどなく、恋愛結婚なんて夢のまた夢だった

同期入社にアホ女がいた

入社早々に結婚して、すぐにガキ作って産休育休にはいりやがった

苦労して入社したくせに、何がしたいかさっぱりわからない

会社可哀想だと思った

それから何年か経った

おれは順調に出世していたが、アホ女は産休明けだと思ったら保育園から呼び出しですぐ帰ったりして、みんなに迷惑かけていた

そうこうしてるうちにまた次の子ども

それを繰り返し、結局3人もガキを産みやがった

こいつは一生こうやって会社やおれたちに寄生して生きていくんだろうなと思った

そして時は流れて今、おれは今年で勤続20年を迎えた

同期のアホ女は辞めることもなく子持ち様としてダラダラ働き、子育てが落ち着いた10年前ごろから仕事に力を入れ始めた

そこからは運良く会社女性管理職登用の波に乗ってグングン出世し、「女性が働きやす職場」を対外的宣伝するときシンボルのような位置に収まった

おれはというと、恋愛結婚もせず、相変わらず仕事だけ

なのに出世は完全に頭打ち

増田さんは一人だといいけどチームを率いる力が足りないから、うちの会社ではこれ以上のキャリアアップはないものと考えて欲しい」

年下のマネージャーにそう言われた

もっと若いからキャリアプランを考えて仕事してないとダメだったらしい

「将来絶対役に立つ」と言われていろんな仕事に挑戦してきたが、あれではダメだったらしい

アホ女は「仕事子育てを両立して活躍する女性」として社長から表彰されていた

あい子育てして遊んでいる間に会社を支えてたのはおれなのに

あいつが仕事子育ての両立できたのはおれみたいな社員がいたからなのに

おれのことは誰も褒めてくれない

さらに追い討ちをかけるように、働き方改革とやらで仕事さえさせてもらえなくなった

仕事しかすることがないから、時間があっても持て余すだけなのに

おれはどうしたらいい?

女が憎くてたまらない

からおれは、今日増田に女への呪詛を書き連ねる

時間は有り余っているか

2024-06-18

[]

エンジニアは「技術職」なのでプライベート時間でも学習をしていくことはキャリアアップをしていく上でも大切になってきます

私たちにはイマイチな本で学習をするような時間はないのです

2024-06-09

 

最近、どうにも心が晴れない。自分が「下方婚」をしてしまったのではないかという思いが頭を離れないからだ。

自分大学時代、成績も良かったし、友人たちとも楽しい時間を過ごすことができた。理想的キャリアプランを描いて、社会に出ても順調にステップアップしてきた。しかし、自分が選んだパートナーは、残念ながら同じ道を歩んでこなかった。

彼は高校卒業後すぐに働き始め、特に目立ったキャリアアップもなく、しばらくフリーターを続けた後にやっと安定した職に落ち着いた。経済的な面でも、精神的な面でも、自分サポートする側になることが多く、逆に自分が頼りにしたい時には彼が頼りにならないことが多い。

それでも、恋愛感情結婚を決めた時は、この差が問題になるとは思っていなかった。お互いに愛し合っていると思っていたし、結婚生活が始まれ自然と解消されると楽観視していた。

しか現実は厳しかった。周りの友人たちが次々とキャリアアップし、経済的にも充実した生活を送っているのを見るたびに、どうして自分けがこんなにも苦労しなければならないのかと思ってしまう。結婚生活において、相手に対する尊敬の念が薄れていくと、どうしても不満や苛立ちが募る。

最近では、友人たちに会うのも億劫になってきた。彼らの幸せそうな姿を見るたびに、自分決断が間違っていたのではないかと感じてしまうからだ。そして、その度に自己嫌悪に陥る。自分が選んだ相手を心から愛し、尊重することができなくなってきている自分がとても情けない。

このままでは、お互いにとって良くない未来が待っているのではないかと、ますます不安になる。自分もっと大人になり、現実を受け入れるべきなのか、それともこの結婚のもの再考すべきなのか。どちらにせよ、心が晴れる日はまだ遠そうだ。

2024-06-04

蓮舫の辞職は分の悪いギャンブルと見せかけてめっちゃコスパ良いのな

今年の7月都知事選、おそらく衆院選を挟んで翌年7月参院選

1年待って参院復帰を確保しつつ、都知事衆院キャリアアップできる可能性がそこそこある

負けたら終わりの一世一代の大勝負と見せかけて実利を狙った戦略

したたかな女ですな

2024-06-02

管理職やってる人、何が楽しい

ITエンジニア管理職やってるんだけど

管理職マネージャー)ならではの楽しみ というのが未だにわからないから諸先輩方誰か教えてくれ

チーム/部門の全体管理メンバーメンタルケア進捗管理工数調整などなど

責任が大きいし、求められることも多いし、部下の業務メンタルサポートもしないといけない。

かい進捗管理をしようとすると嫌がられるが、任せすぎると遅延しまくる。

業務を滞りなく進めるため、上司にも部下にもかなり気を使う

キャリアアップとして自分選択したことなので、後悔はしてないし表立って愚痴は言わないが

マネージャーならではの業務上の楽しみ というが欲しいのも本音だわ。

管理職やってる人達給料アップ以外で何が面白いか教えくれ。

あるいは楽しくないけど割り切ってるのなら、そう聞きたい。

2024-05-26

みんな本当に働くことが嬉しいの?

やりがいやらキャリアアップがどうのとかって建前ですよね?

今日仕事は楽しみですか」が嫌味・煽りに感じる人が多数派ですよね?

給料のために働いてる人

給料のために働いてる人って、自分市場価値が下がることが怖くないの?

そりゃ公務員とかJTCとか、犯罪しなけりゃ年次昇給終身雇用が決まってるような職場なら分かるんだけど、みんながみんなそういう会社で働いてるわけではないよね?

かくいう自分も、楽(効率化)はした方がいいし定時退社最高勢なんだけど、

給与とかキャリアアップとか狙わないにしても、現状維持の「働き方」って見極め方が難しい。

「ここまでやれば給与分は働いてる」というのは、どうで線引きしてるの?

そこの自己認識会社評価のブレがすごい怖いのと、

もっと良くしたい(≒もっと良くならなければ)」みたいな承認欲求もあって、ついつい頑張りすぎてしまうんだけど、みんなどうやって「サボりすぎず働きすぎず」をやっているの?

2024-05-18

anond:20240517191901

多分釣りなんだろうだけど、何が間違っているかマジレスしてみる。

婚活結婚等価交換取引ではないので

自分が欲しい条件をそのまま相手に伝えても得られるわけでない。

例えば男女を逆にしても、子供が欲しいが仕事が忙しい年収2000万円の男がお見合いをして

  • 子供を2人産んでくれること
  • 家事育児をやってくれること
  • その代わりに仕事を辞めていいこと

を条件として出したら、かなり怖い感じがする。

これは、子供を産めなかったり、家事育児が行き届かないと、離婚されそうな雰囲気があるから。そしてその場合無職で歳を重ねた状態で放り出されるから

もちろん、結果として専業主婦になって子育て育児に専念する女性はいるけど、夫婦として一生添い遂げる信頼があるのが前提。

「運よく子供が生まれたら、お金は私が稼ぐので、あなたに育休取得と時短勤務をお願いしたい」というと絶対に誰もうんって言わない

これは相手に半ばキャリアを捨てるように要求しているので、うんと言われないのは、あなたが信頼されていないから。

まずは、あなた結婚相手として信頼される(キャリアを捨てて年収が増える見込みが無くなっても離婚しない・モラハラしないと思われる)必要があるだろう。

それは婚活条件として正しいのか

「夫に育休取得と時短勤務を取得させる」のは手段であってゴールではない。

そして、育休取得も時短勤務も夫のキャリアとのトレードオフがあるので、代替手段が取れるのであればそれも検討すべき。

では、ゴールは何なのか?

それは、あなたが「仕事が好きで仕事を続けたい、キャリアを積みたい」であるだろう。

そして、その実現のためには

など、さまざまな方法がある。

もちろん、夫の育休取得や時短勤務も選択肢の一つだけど、それを条件として突きつけるのではなく、まずは「仕事が好きで仕事を続けたい、キャリアを積みたい」ことを伝えてわかってもらった上で「妻のキャリアアップをサポートしたい」と思って育休や時短選択してくれるような人を選ぶべきではないかな。

年収問題にするのは間違っている

相手年収自分より低ければ育休や時短要求できるという考えは間違っている。

もちろん、夫婦で話し合った結果として「年収が少ない方が育休や時短を取得した方が得だ」という考えはあると思う。

ただ、その大前提といて夫婦に信頼がある必要がある。

信頼がなければ、仕事キャリア離婚へのリスクヘッジになるので、元増田要求は「キャリアを捨てる選択」の押し付け合いにしかならない。そして、結婚前の段階で不利な条件の押し付け合いをしてくるような人と結婚したい人はいない。

「38歳以下じゃないと絶対に嫌」という条件が意味不明

元増田を読むと

相手が38歳以下 → 低年収からしか相手にされない → 育休取得と時短勤務を押し付け

というロジックになっているのだけど、相手年収が高ければ(大黒柱になってくれるのであれば)、育休取得も時短勤務も要求しないように見える。

であれば「38歳以下」という条件を緩和して(そのかわり「おじさんくさくない見た目」とかの条件がつくかもしれないけど)、年収が高い人をターゲットにした方が良さそうな気がする。

2024-05-13

anond:20240513101943

そして女性仕事家事育児の両立については、男性側にキャリアアップあきらめて家庭に入ってもらうことでしか解決できない。

そもそもその「キャリア」がない男性を選べばいいだけですよね?下方婚って言うんですけど

家庭内分業人権侵害な訳ねえだろそれが性別なりで固定されていたら差別だけども

そうやって強い言葉を使えば「男女平等から逃げられると思うな

anond:20240513103020

マシ、ねえ。ほんまか?

 

20世紀フェミニズム女性自由をもたらすことを

「今のままがいいならジジイのいいなりだけどご飯食べれる生活で楽に生きてもいいし、キャリアアップ競争を目指してもいい」

だと思っていた。

 

現実には、全員が競争強制されるようになっただけだ。

ジジイの言いなりを強制されてたのとどっちがよかったのやら。

自由本質競争弱肉強食であることを、いまいちわかってなかったんじゃないかアメリカンドリーム時代米国思想だしね。

anond:20240513101943

キャリアアップ」ってメリットが増えるみたいなこと単語を使ってますけど

それって、生き馬の眼を抜く自由競争への参入のことですからね。

男性犠牲というか、競争相手が増えたらそりゃ犠牲競争の敗者は増えるし、参入した女も同じぐらい辛いよ。

  

女性自身だってそれはわかっているし、近頃は男含む若手全体が出世を望まないって話なのに

ファミニズムだけがまだそんなことを言っている。 

anond:20240510163027

女性キャリアアップって、男性人権犠牲にしないと実現不可能なんだよ。

女性枠を設けたり男性採用枠を削ること自体が、男性の生きづらさを生み出している。

そして女性仕事家事育児の両立については、男性側にキャリアアップあきらめて家庭に入ってもらうことでしか解決できない。

女性達もこのことに気付いているのかもしれないが、今まで自分達が散々批判してきた男性優位社会と同じことを男にさせることになるので、口が裂けても言えないのだろう。

2024-05-11

なんだか心が落ち着かない

ずいぶん前から、どうも落ち着かない。

思うようにダイエットがうまくいかいからなのか。

インプラント手術のために抜いた奥歯の箇所が、まだなじまないからなのか。

料理をしている最中に誤って、熱湯が左手にかかり、大きなやけどがまだ治ってないからなのか。

健康診断で、子宮頸がんでひっかかり、さらなる検査でもひっかかり、来週また検査、結局、私の子宮がどんな状態なのかわからいからなのか。

目にかけてくれていた上司左遷されてしまって、なんか気まずいからなのか。

新しい上司が来たかと思ったら、いきなり、辞めるとか言い出して、次の上司が、なんかとっても優秀そうな人っぽくて、なんか、そんな上司についていけるのか不安なのか。

新しく入ったプロジェクトが、どれも会社のメインプロジェクトで、ここで実績を出すことが自分キャリアアップなのは明確なのはわかっているけれど、ちょっとプレッシャーで、チームの期待に応えれらるんだろうかとずっと不安からなのか。

これまで一緒にいたチームメンバー左遷っぽくなっちゃって、自分だけ、いいチームに入れたことに戸惑いを感じているのか。

プライベートで受けている英語のレッスンの宿題全然できなくって、全然、例文も覚えきれなくって、できない自分が情けないからなのか。

心が落ち着かない理由がいっぱい。

anond:20240511143816

あんまり関係ないんだけど、昔のイギリス庶民執事になるためにはキャリアアップの途中で「従僕」にならなければいけなかった。従僕は外見が重視されるため、身長170cm以上ないとダメだったんだって

どれだけ執事になりたくても能力があっても身長170cmで足切りされてしまう。

身長170cm未満の男に人権はない」の元ネタはこれって聞いた。

2024-05-08

30歳まで延べ6年ニートして正社員に復帰した。親は泣いてた

そのまま今の会社を辞めずに丸5年勤めている。

過去仕事は全て1年経たずに辞めてそれ以外の期間は全てニートしてた。

1つの仕事がこれだけ長い間途切れずに続いたのは人生で初めてだ。

4年前に実家を出てから一人暮らししてるけどようやく自分社会人っぽくなったという自覚もある。



GW実家に帰ったときから年収を聞かれたので

残業代とかぜーんぶひっくるめてギリッギリ500万円に届かない」

と答えたら、

いかにも深刻そうな顔で

「お前35になったのか?悪いけどそれじゃこれから大変だよ……?

まともで健康な老後過ごすなら貯金2000万円じゃ全く足りないんだし、まだ分からないだろうけど老いるとびっくりするくらいお金かかるからね?」

と呆れてものが言えないという感じで嘆かれた。


それから

キャリアアップ現実的可能なのかとか、

出世した場合の最高到達点は年収いくら程度なのかとか、

何か難関資格を取らないのかとか、

年収500万はやばいよ」

とばかりに滞在中ことある事に将来を案じられた。





あのさあ!!!

30歳までの延べ労働期間が2年ないような男がふらっと社会復帰して、YouTubeで一発当てたとかそういうのでもなく、資格を取ったとかでもなく普通に中小社員として年収500万円弱いったんだからそれ以上望むなよ!!!



俺がニートだった時

「どんな仕事でもいい、稼ぎが少なくてもいい。とにかくどんな形であっても自立して欲しいんだ」

と切実に言ってたじゃねえかよ!!!

こんなポンコツにこれ以上望んだらバチ当たるぞマジで

いくらなんでも贅沢言いすぎだろ。

ニート時代を忘れんなよ。つい最近のことじゃねえかよ……。


自身、今の仕事がもしキツくなるんだとしたらこれ以上の年収マジでいらないぞ。



俺のほうが明らかに正常だよな?

俺には年収500万円以上の値打ちなんてないし、宝くじ当たったレベル幸運人生を巻き返したと思ってるくらいなんだから

2024-04-22

anond:20240421234142

応援ありがとう

暇はないよ。でも、これを書くくらいは暇って事か。

残念ながら、仕事が覚えられない人もいるんですよ。短期間で辞めちゃったり。

高卒シングルマザーキャリアアップって、現実なかなか難しい世の中ですね。

2024-04-03

ブラック企業ホワイト企業になったら生き方がわからなくなった

────────────

あらかじめご理解いただきたいが、タイトル承認欲求たっぷりブラック企業と図々しく書いたが、これは読者を引き寄せるための所謂YouTuberサムネ詐欺のようなものである。実際はブラック企業ではあるもののどちらかというとチャコールグレーに近い黒ではあったし、ネット死海彷徨っているともはや仙人の域ともいえる黒い賢人がおられることも承知しており、賢人たちには同じ黒魔法の使い手(見習い)として畏敬の念すら抱いている。ブラック企業文字を見て頭に血が昇り始めた賢人たちはどうか落ち着いて、できるだけ部屋を明るくして離れて見てほしい。

────────────

さて、本題に入る。

私は平成初期生まれゆとり世代で、一応大手企業に勤めている。特定の分野での業界シェア50%超、従業員1000人以上の上場企業と言えばなんとなくイメージがつくだろうか。前になんかの日本企業ランキング50位以内に入っていた気がするが、ランク内がホワイト企業ばっかりで辟易したため覚えていない。給料は同世代の平均くらいといったところで可もなく不可もない。

勤務時間は平均するとだいたい8-21時。みなし残業はついているが基本的サビ残だZE☆。休みは本当は週休2日だが休日出勤も多く、代休制度はあるがそんなもん取ったら業務マーライオンのように溢れてくる。

仕事自分裁量で回せることがほとんどになってきたしやりがいも多少あるし、勤務時間に関しても別に慣れてしまたからあまり問題視していない。今から転職しようにもキャリアアップが望める業界ではないし、他業種で一からお世話になるのも正直面倒くさい。

私は妻と2人の子供がいるが、帰宅したらだいたいみんな寝ている。嫁からは「あなた仕事の日はシングルだと思ってるから大丈夫」と素直に感謝していいのかわからない言葉を向けられている(素直に感謝している)。

家に帰ったら軽くご飯を食べ風呂に入りTwitterネット記事を少し読んだらあらまぁ大変もう0時。就寝して5時半に起きて子供たちを送り出してまた8時には出社している。

この生活が続いてもうすぐ10年になる。

しか時代の流れもありここ数年で会社の考え方が変わってきたらしく、残業に対して厳しくなってきた。

初めは何時まで働こうがおかまいなしだったが、退社目標時間が定められ、それが21時から20時になり、段階を経て今では目標時間を超えるとお叱りをいただくようになった。

もちろん勤務時間内に仕事が片付くはずもないのだが、それを書き始めるとただの愚痴大運動会になってしまうのでやめておく。我々サラリーマンは常に会社と共に変化していかなくてはいけない生き物なのだ(白目)。

退社時間が早まり帰宅して家族と過ごす時間が増えた。みんなでご飯を食べたり、お風呂に入ったり、テレビを観たり。娘とお風呂に入りながら、あと何年一緒に入ってくれるのかなんて考えたりもした。いやひょっとしたらあと何ヶ月とかかもしれない。なんだよこのシャワーの水、しょっぺぇな。

最初の頃は勤務時間内に捌けなかった仕事を家でやることも多かったが、徐々に捌けるようになったのか諦めるようになったのか、それも減ってきた。

それが数ヶ月続いた頃、ある悩みが生まれた。

「寝るまで何をしたらいいんだろう」

機械的日課をこなしていた日々に空白の時間が降ってきたせいで、その空白の埋め方がわからない。

趣味はあるが広く浅く熱しやすく冷めやすタイプでありそこそこケチなためどれも長続きしないし、新しい趣味を始めたとしても長続きするビジョンも視えない。加えて変な美学も持っている。例えば私はむかし音楽をやっていて今も家に楽器はあるが、音楽複数人の魂を共鳴し合うアンサンブルなりグルーヴを楽しむものかいうわけのわからない固定概念があり、一人でしかも自宅での演奏ではアッパシオナートな時間を過ごすことなど到底できない。

出かけようにもそこそこの田舎なので娯楽施設も限られているし、買い物もネットで充分。運動しようにも膝を痛めているし(病院行け)、ゲームするとクリアするまで廃人みたいな生活になるし、酒は好きだがあまり強くないし、酒そのものよりは酒の場が好きなので一人で飲んでもすぐ寝てしまう。新しいことを始めようにも何かにつけて難癖つけてしまい始められない。いつから私はこんなに消極的オッサンになってしまったんだ。

そもそも目標がないと何にも熱量を持って取り組めない性格のようでとにかく何をやっても長続きしないし、一旦目標が生まれるとすべての心力をそれに注ぎ込んでしまうせいで、空白の2〜3時間で取り組めるようなちょうどいいものが見当たらない。

結果、ぼーっとテレビYouTubeを観ながら寝落ちして朝を迎えている。

残業時間が減り帰宅時間が早まったことは本来なら喜ぶべきことである

しかし私のように路頭に迷ってしまう哀れな社畜がいることも、どうか知ってほしい。

そして願わくば、2〜3時間で打ち込める何かを教えてください。

教えてくれても難癖つけて始められないと思うけど。

2024-03-20

anond:20240320093951

海外旅行好きの女性って何か特徴ってあるのかな。

そういえば旅行好きにしばしばみられる行動として、訪問場所の事前チェックがある、とふと思った。

国内海外わずだし、男女問わずだけど。

旅行に行く前の準備行為として、絶対に逃すべきではない場所食べ物を入念にチェックする。

現地でセルフィを撮って、インスタなどSNSで送る、という行動、最近では、インバウンド来日する外国人にとてもよくみられる光景だ。

映え写真をとっては、憧れのいかにもNIPPON!な光景に興奮して即座にSNSで送る。

旅行好きの人たちにみられるこれらの行動は、スタンプラリーとほぼ同じ意味を持つ。

日常との差異体験やよその世界ちょっとだけ繋がったりできたことの証明自己顕示が欲しいのだ。

その意味で、他の人のインスタと同じ構図で撮影することが現地に到達したこと証明するうえでとても重要

このような形で消費される、「日常では手に入らない新しい体験」は、要するに、「ごっこ」であり、エコツアーにしてもアグリツーリズムにしても何しても、

現地との関係性を一瞬だけ体感できる、という意味で、旅行者が憧れていた「日常との差異」や「関係性」を消費する行動なんだろうな。

さて、それが近年の傾向なのか?というと恐らくそうではなく、これは、かつての絵葉書を送るというスタイルから変化した形で、

東海道五十三次時代からそうであっただろうし、男女にも差がなく、古今東西それほど大きな違いはなさそうだ。

日常との差異を消費し、疑似的な関係性に癒されるというのは、昔からあったのだろう。

ところで、僕は男性で、わりと旅行好きというか、仕事柄、年がら年中、スーツケースをころがしている。

そんな男性立場からみて、女性のほうが傾向として強く、逆に男性に弱いことでひとつだけ思い当たることがある。

それは、旅先で一時的体験する関係性を、その後も持続させようとする傾向だ。

旅先で知り合った人とその後も連絡を取り合ったりとする傾向は女性のほうが強い気がする。


「おもいでぽろぽろ」というジブリ高畑勲監督映画(1991)がある。

都会育ちのOL女性田舎暮らしに憧れる、というところからスタートするこの物語は、農家体験をしてゆくうちに気持ちが変化し、

最終的に田舎暮らし決断するところで終わる。

この映画場合、旅先の地に女性を迎え入れる男性やその家族という存在があるが、

いろいろふりかえってみると、必ずしも現地にそのような迎え入れるひとや団体がなくとも、旅先で憧れた現地に、そのまま飛び込んでいく女性というのをアジアアフリカ中南米でしばしばみてきた。

かつて、「なんでこんなところに日本人」という世界の片隅で暮らす日本人を紹介するテレビ番組があったが、その番組で紹介しているのも、若い女性の活動が目立っていたように思う。

「男女差」という視点で、いろいろ参考情報をみていくと、例えば

海外留学の男女比も女性のほうが10ポイントくらい高いのだそうだ。

また、男女管理職別で見ると、男性は自社内のキャリアアップ意向が高いのに対し、女性男性よりも転職でのキャリアアップ意向が高いのだという。

男性女性よりも保守的で、外に関心がない、という傾向はそこから見て取れるのだが、

だが!しかし、、、、

果たして、そんなふうに男女差を単純に断じていいのか?とも思う。

それでも確証はないけれども、これらの数字が出ている以上は、それにむすびつく何かしら男女差のような背景はありそうだ。

まずは、男女共同が叫ばれつつも今をもって日本男性社会であるという事実から出発してちょっと考えてみる。

突飛な発想かもしれないけど、1970年代初めごろの歌謡曲で「瀬戸の花嫁」という歌を思い出した。

瀬戸内海小島へ嫁が嫁ぐ様・心情と、新生活への決意が歌われている。

あなたの島へ お嫁にゆくの 若いと誰もが 心配するけれど 愛があるから 大丈夫なの」

当時、女性が他の家に嫁ぐということは、程度の差こそあれ、この歌が表現しているように、

ホームからアウェイに飛び出してゆくことであり、その後一生アウェイで暮らす覚悟必要だった。

アウェイといえば、ドラマおしん」(1983年)。朝の連ドラとしては異例の一年間の長編ドラマとなった「おしん」。

そこでは、さらもっと幼少のころから嫁ぎ先へとひたすらアウェイ過酷人生が描かれ、しまいには終戦時に夫が自殺し、どん底な半生が半年くらい描かれている。物語の後半では、敗戦後、残された子供を抱えて女手ひとつ小売店を立ちあげ、自立してゆき、やがて息子へ引き継いでゆく姿が描かれ、多くの女性共感を呼んだ作品だった。

孫までいるおばあちゃんとなったおしんだったが、このドラマは、事業を引き継いだ息子が無謀な事業拡大を始めたことで経営リスクに直面し、育て方を間違えたと自信を喪失したおしんが、過去を振り返るために原点である山形への旅に出るというシーンから始まっている。一年近いドラマの終盤300話くらいから、その伏線を回収し始めるという、息の長いドラマで、橋田壽賀子、すげえという感じしかない。

アウェイ世界でたくましく生き抜くおしんとは対照的に、登場する男性はどいつもこいつもダメな男ばかり、というのも印象に残った。(補記:特におしんの夫は軍組織に尽くし、結果として多くの命を亡くした責任を感じて自殺したという筋書きだが、拠り所となる国家、軍などのホームベース敗戦により瓦解したことのショックが実際のところの引き金だろう。)

「嫁ぎ」に象徴されるように、簡単に引き返せないような事柄に身を投じる女性エネルギー、勇敢さ、芯の強さは、男性社会のなかで女性文化的に育まれものなのかもしれない。

昨今では、結婚就職になぞらえる向きもあるけれど、かつての日本社会はいったん他の家、姑の支配下に入ったら最後、そんなに生易しい現実ではなかったはずだ。

一方で、男性は芯がないくせに保守的で臆病だ。外の世界渡り歩いていて、仮に失敗してもギリギリホームグラウンドにもどってこれる、みたいに何か安全弁のようなもの男性社会のものが仕組みとしてもっていた。だからその範囲しか外に出歩かないのだ。ふるさと家業を継ぐなんて選択肢が30代くらいの人生の岐路に用意されているとかね。逆に成功を収めれば、故郷側が自分をほめてくれる。【故郷に錦を飾る】というのは男性的な価値観だ。

女性はというと、嫁ぐにしても出戻るにしても自分の居場所を確保するには厳しい世界

「嫁ぐ」という習慣、因習宿命からまれた、抑圧されてきた女性の生きるエネルギーが、むしろ社会を変える力になってゆく。

山崎ハコの「望郷」で歌われる故郷は、帰る家もない、戻るに戻れない場所としてうたわれた。これは失敗すれば帰って慰めてくれ、成功すれば褒めてくれる男性故郷観とは対照的だ。これはなかなかパラドックスだと思った。

翻って、旅行好きの女性について思うことは、ホームグラウンドからアウェイ世界に飛び込むという意味

かつての日本によくみられた嫁ぐという宿命と旅は似たところがある。嫁ぐ行為が違うのは、それが片道切符であり、二度と戻れない覚悟必要だということだ。

若い女性にとって、日常空間から飛び出す、という旅行体験は、やがては「嫁ぐ」という運命現実世界で待ち構えていた時代には、疑似的に自分覚悟能力を試す場としてより大きな意味があったかもしれない。

嫁ぎ先である日本社会日本人男性漠然失望している場合希望がもてなければ、いずれにしてもアウェイ世界で生きる宿命ならば、

いっそのこと、旅先の現地でとどまって残りの人生を過ごすことも選択肢としてはあり、くらいの感覚深層心理にあるのではないか妄想する。

一方で、男性のほうは、ホームグラウンドである故郷というもの概念として存在していた時代は、旅というのは、違った意味を持っていたと思う。都市に何世代も定着した人口が急増したここ四半世紀より前の20世紀の話だ。

かまやつひろしの歌で「どうにかなるさ」というフォークソングがある。

「見慣れた街の明り 行くなと呼ぶ」

この世界観は、瀬戸の花嫁のようなアウェイ世界で生きる覚悟は感じられない。アウェイでもどうにかなると思っているのだ。

なおかつ、ホームグラウンドを出て行ってもなお、ホームからかい視線旅人である自分に向け続けてくれていると信じているのであり、「男はつらいよ」のフーテン寅さんとほぼ同じ世界観だ。ボヘミアンを気取って出て行っても、いざとなったらただいまといって帰れる場所がある。

そういえば、寅さん映画も、旅先での関係性を持続できないということがひとつの大きなテーマになっていることに気がついた。


民俗学者宮本常一は、故郷を捨てて放浪する旅人考察した文章のなかで、そうした旅人

地元を去って放浪した末に、やがてひょっこりと故郷に戻ってきて、旅先で得た経験や新しい知識を広め、地域活性化寄与する機能果たしていたことを、

世間師という言葉表現した。フーテン寅さんのことを考えていたら、そんなことも思い出した。

世間師というのは、故郷側の人間が出戻りの人間に対して名付けた呼び名で、一種の敬意が込められている。

嫁ぐということが待ち構えておらず、ゆくゆくは地域社会リーダーシップをとっていかなければならない男性潜在的意識として、旅は武者修行であったり、広く見聞を広め、世の中の解像度を上げるための行為だったのかもしれない。会社組織が全国各地の赴任経験を重視しているのも同じ価値観といえる。

かつて東南アジアへのセックスツアーなどがあったように、赴任先、旅先で恥をかき捨てるのも主に男性だ。

男の旅というのは、ちまちましたもの火遊びのようなもの。家から離れて外の空気を吸いたいというものだ。近所のスナックだったり、家庭が壊れないようにという不安があるからまり大きなことはできないが、脇が甘いから夫が捨てたラブホテルマッチを妻がゴミ箱から発見してしまう。やまだ紫の「しんきらり」という漫画では、そんな情景が描かれていたのを思い出した。

しかし、この四半世紀、女性社会進出や、結婚観は大きく様変わりし、嫁ぐということを前提としない将来像を女性模索する時代になった。

テレビドラマも、90年代以降、女性社会進出を反映して、トレンディドラマ代表されるように、キャリアウーマンがオシャレなレストラン食事する、みたいなシーンが増えた。

東京ラブストリーとか。憧れのロールモデルが描かれるようになったということだ。ドラマ世界にあこがれる、ということが90年代まではあり得た。

しかし、現実女性社会的地位はどうだったかというと、総合職課長以上に登れるのは一握りで、相変わらず賃金格差があり、お茶くみやらと男性社会における旧態依然とした女性役割押し付けられていたのが現実だ。その現実90年代ドラマショムニ」でよく表現されていたように思う。

しかし、さら時代は変わって、憧れの東京に向かって、急速に人が流入しつづける時代は終わりつつあり、受け入れるキャパもなくなってきた。「おもいでぽろぽろ」の主人公少女時代1970年代)は、都会の夏休みラジオ体操に二人しか参加していないほど、ふるさと田舎そもそも持たない世帯が少なかった。今では想像もできない光景だ。

中長期的には東京一極集中トレンドは変わらないものの、それは不動産価格トレンドに連動したもので近隣県から流入が中心。一方で、田舎というベースをもち帰省必要な人というのは減っているのではないか首都圏の人は首都圏世代を重ねるし、地方の人は地方価値見出し仕事をみつけ、結婚し、次世代を育てる、という人口流動の安定期になってきたようにも思う。帰省という形でつながっていた地方ふるさとホーム)との関係が途切れてきているといってもいい。

そうなると、都会の人間地方に見出す価値というのものというのは、失われた関係性そのものに重きがおかれるようになるのは自然なことだ。

その結果、その後に続くドラマの傾向としてみても、(都会で活躍するキャリア女性理想像ではなく、もっと実態に即した現実を映し出す、自分探しのようなドラマが増えていったように思う。

一昨年のドラマファーストペンギン」とか「ユニコーンに乗って」なども、スタートアップ企業テーマ女性自画像模索した作品で、近年の傾向を象徴しているように思えた。

ファーストペンギン」のように地方移住テーマにした作品は、アウェイ環境女性ポテンシャルを試そうとするという意味では、「嫁ぎモデル」の延長線上にあるような気もするが、都会との関係性が交錯しながら物語が進むところに、考えるヒントを与えてくれるドラマではあった。


そんなことをおもった。そもそも旅行の話からはかなりズレてしまったけれど、女性が旅に何を見出しているのか、というのは女性人生観ということと絡めて考えてみると、興味深いテーマだとは思う。

とりとめもないメモです。

補記

上記の書きなぐりをAIが次のように要約したので感心した。ここまで断言できないからゴチャゴチャ書いてたのに。

旅行好きの女性の特徴と男女差

旅行好きの人々は、事前に訪問地の情報をチェックし、SNSでの共有を楽しむ傾向がある。これは、日常からの脱却と、新しい体験への憧れを表している。特に女性は、旅先での関係性を持続させることに価値を見出すことが多いようだ。

歴史的に見ても、男女間で旅行に対するアプローチに大きな違いはないものの、女性はより積極的に新しい環境文化に飛び込む傾向があると言える。これは、社会的な役割や期待に対する反応として、女性自己実現のために旅行を利用していることを示唆している。

一方で、男性はより保守的で、旅行を通じて得た経験故郷に持ち帰り、地域社会に貢献する傾向がある。これは、男性社会的なリーダーシップを担う役割を果たすことが期待されているためかもしれない。

故郷と都会の関係性の変化

現代日本では、故郷と都会の間の伝統的な絆が薄れつつある。かつては、人々は故郷を離れて都会で働き、定期的に帰省することで地方とのつながりを保っていた。しかし、今では都会で生まれ育った世代が増え、地方への帰属意識が低下している。これにより、都会の人々が地方に求める価値は、失われつつある関係性そのものになっている。

この変化は、地方と都会の間の人口流動の安定化を示しており、それぞれの地域価値見出し生活を築く傾向が強まっている。結果として、地方への憧れや関係性の再構築は、新たな形での自己探求や社会的な動きに影響を与えている。これは、女性旅行を通じて自己実現自己探求を行う動機に影響を与えていると考えられる。

旅行は、日常から一時的な脱却を提供し、新しい環境文化に触れる機会を与える。特に女性にとっては、旅行自分の居場所を見つける手段となり、故郷とは異なるアイデンティティを探求するプラットフォームになることがある。

2024-03-12

フリーランスITエンジニアの楽なところ苦しいところ備忘録

2024-03-09

anond:20240307213455

20代女性って実際どの程度年収に食いつくもんなの?

35歳年収2400万円、その他スペックは平均レベル、だとしたらかなり可愛い子捕まえられたと思う?(メンヘラや性悪は除く)

既婚だけど、キャリアアップしてから婚活したらどうだったのか興味本位で聞いてみたいだけなんだけど

独身に未練があるので出来れば諦めさせてほしい…

2024-03-06

子供さっさと大きくなってほしい

子供3歳で共働き自分母親

子供はもちろん可愛いし愛してるが、どんどん成長して手が掛からなくなってほしい。

子育てより自分時間がとにかく欲しい。

キャリアアップもしたいし趣味時間も欲しい、自分ケアする時間も欲しい、だらける時間も欲しい。まじで早く全部一人で勝手に出来るようになってほしい、何より一人で夜通し寝てほしい/寝たい。今腕枕しながらこれ打ってる

子供の成長に対してまだ寂しさを感じたことないんだけど、3歳が子育てのキツさのピークだから

ホッテントリの子育て終了ほっこり増田子供が未就学児の頃はこうだったかな?

2024-03-03

管理職の楽しさ って何?

ここ数年、リーダーというかマネージャーみたいなことしてて時期によるが5~10人の部下がいる

スペシャリストでやってける自信がないから今のキャリアパス選択したんだけど

管理職マネージャー)ならではの楽しみ というのが未だによくわからない

責任が大きいし、求められることも多いし、部下の業務メンタルサポートもしないといけないし、

業務を滞りなく進めるため、上司にも部下にもかなり気を使う

ネットじゃ管理職にやたら厳しい意見も多い

給与一般社員より多いけどたかが知れてる

案件の基本設計運用設計をするのは楽しいけど、それは別にマネジメントじゃないしな

もちろん自分が選んだ道だから責任もってやってるし、メンバーには愚痴なんかこぼさないし、

キャリアアップとして受け入れてるから後悔はしてないけど

マネージャーって楽しいな と思うことがそんなにない。

管理職やってる人達、何が面白いか教えて。あるいは楽しくないけど割り切ってるのかい

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