はてなキーワード: sBとは
日本という国は「恥」の文化です。そういう文化がはぐくんだ「空気」が強い同調圧力を生んでいます。本音が言えない文化とも言えるでしょう。
『嫌われる勇気』という本がありますが、『本音で生きる』では、それをホリエモンが簡単に読み解いてくれたように感じました。
ウツの人にとって『嫌われる勇気』は、自分が責められているようで読むと症状が悪化しそうです。
しかし、この『本音で生きる』は、責められているように感じず、もっと自由に、本音で生きようよ、と勇気をもらえます。
補足するなら、
(1)今に生きること、過去や未来ではなく、現在に関心を持つこと。
(2)!ここ!に生きること、今、目の前に存在しているものだけを問題とし、 目の前に存在しないものは取り扱わないこと。
(4)不必要なことは考えないこと。むしろ、直接味わったり、見たりすること。
(5)他人を操作したり裁いたりせず、また言い訳したり自己を正当化したりせず、 自分の気持ちを率直に表現すること。
(6)楽しいことと同様、不愉快なことや苦痛に対しても身をゆだね、 それを経験すること。
(7)「.・・・すべきだ」 「・・・であるべきだ」という、自分以外の人から 発せられる命令を受け入れないこと。偶像礼拝をしてはならないこと。
(8)自分の行動、感情、思考については自分が全責任を負うこと。
(9)あるがままの自分を良しとし、それに徹すること。
それと認知の歪みをチェックすることで、ウツやウツ予防になると思います。
(1) 全か無か思考
(3)心のフィルター
(5)結論への飛躍
心の読みすぎ(読心術)
先読みの誤り
(7)感情的決め付け
(8)すべき思考
(9)レッテル貼り
以上に気を付けていると良いと思います。
ふゆイチGuide 2014 - 2015 電子版 (集英社文庫) http://goo.gl/EEFWpV
ふゆイチGuide 2015 - 2016 電子版 紅白対抗文庫合戦 (集英社文庫) http://goo.gl/QzEC3C
集英社電子書籍ガイド 2014 - 2015 集英社文庫編 http://goo.gl/yimxBP
集英社電子書籍ガイド 2014 - 2015 文芸単行本編 http://goo.gl/TO4Pe8
集英社電子書籍ガイド 2014 - 2015 集英社新書編 http://goo.gl/flx0eP
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講談社学術文庫 解説目録 2014年5月現在 http://goo.gl/I9ugL9
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「翔泳社の本」書籍カタログ2016年春期版 http://goo.gl/vHwuuv
翔泳社の本 Vol.03 http://goo.gl/1nf929
翔泳社の本 Vol.02 http://goo.gl/4Nz3q7
翔泳社の本 Vol.01 http://goo.gl/GUGqLn
※冒頭のお詫びとお断り:検索対策のために、略字を多用することになりました。読みづらくて申し訳ありません。
お勧めいただいた『R』、読了しました。小説を読むこと自体が、わたしには滅多にないことなので、読み出し当初は困惑しつつも、広大な小説世界に潜り浸るという新鮮な体験を楽しむことができました。作者NAの文体も、読み慣れてチューニングが合うようになると、とても心地よく感じました。そんな読書の幸いを少しだけ、感謝を込めて共有させていただけたらと、拙い感想をお届けいたします。ご笑覧いただければ嬉しいです。(わたしには本当に文才がないので、つぶやきの投稿のように、思いついた順番で書き散らかしまうことを、どうかご容赦ください。いわゆる「感想文」を期待されませんように…。)
『R』のなかに見出した、タイトルとなった人物RRと、修史を完成させたSS、そしておそらく、作者であるNAの、幾重にも折り重なった宿命との葛藤が、深く胸に響きました。読書中は熱い臨場感をもって読み進めていたのが、いま、こうして彼らについて語ろうとすると、静かに冷たく研ぎ澄まされた気持ちになるのは、なぜだかわかりません。書きながら、自分の感情を文字にして確認してみたいと思います。
RRが、内に抱えた矛盾を少しずつ自覚し、揺れていく様は、わたし自身も覚えがあり、とても身につまされました。B帝に誤解され、国に残した愛する老母も妻も子供も弟も、みな殺されてしまう。RRは、大いに怒り、忠誠を誓ったはずの国とのつながりを見失う。思い返せば、これまでR家の忠誠に国は報いてくれたことがあったかと疑い、むしろ辱しめを受けただけだと失望する。そして、首を取って戻るという目的を喪失したものの、よく似た身の上で、誰にも認められなくとも、国への愛情と忠誠を抱き続けたSBに、尊敬の念と敗北感を抱く…。
家族を殺された怒りの大きさのあまり、B帝に誤解させたであろう同姓のR将軍の「存在」を怒りの矛先として、即座に彼を殺害したRR。けれど、B帝の誤解の原因が本当にそうであるか、定かでないはず。B帝と同様に、RR自らの誤解の可能性が、R将軍の命を奪い、彼を愛した皇太后を悲しませたかもしれないことに思いは至らなかった。ただ怒りに身を震わせて、衝動的に行動してしまった。おそらくは、B帝がRRの裏切りだと誤解して、衝動的に一族皆殺しを命じたように。
たしかに、身分の違いによる命の重さの違いを当然とする価値観が、受け入れられていた時代だったかもしれません。それゆえ、別の場面では、砂漠の中、戦局が厳しく、少しでも確実に部隊を生き延びさせるために、RR自ら、部隊に男装して混じっていた妻たちを殺害する命令を、冷静に下したこともあった。同様に、愛する妻を殺された部下は、敵に寝返って、RRの部隊の勝機を完全に奪った…。
RRは、自分がされて苦しんだことを、他人に対して無自覚にしてきたということ。それゆえ、RRが直面した苦しみの本質は、因果応報で自業自得というメカニズム、…などでは「決して」ないと、わたしは思います。そもそも、RRの行動は、彼なりに状況に応じて最善と思われる選択をした結果でした。作者も、そんなRRを「悪」として描いてはいません(むしろ、宿命との格闘を活き活きと描写する姿勢には、愛情を感じます)。状況に追い立てられ、もがきながら生き延びてきた選択の愚かさを、もしも誰かが(分析好きのわたし自身が)指摘するなら、それは一生懸命さに対する揚げ足取りにすぎず、そもそも人間はそういう愚かな存在だし、渦中にあったら、わたしもそうしたはずだと(ましてや、さらに低きに流れていた可能性のほうが大きいと)、反論せずにはいられません。
SBと邂逅後のRRは、自らの抱える矛盾や二面性に気がついて、苦しみを深めます。B帝の死後、かつて望んだように、国から彼が認められ招聘が掛かるのですが、それを断る弱々しい(元気のない)声のRRが印象的です。RRは、ここでもまた無自覚で、言葉を結んでいないものの、自らを通じて、人間存在の内にある矛盾や二面性に、また国(人間社会)の内にある矛盾や二面性に直面して、途方に暮れているのではないかと、わたしには感じられました。さらにいえば、SBのように国への想いを貫ける強さも持ち合わせず、そのSBを羨望する弱い自分を恥ずかしく思うRRは、それゆえ人間の矛盾と二面性を丸ごと生きているのでしょう。RRの覚悟が悲壮であるとすれば、そのような自分に気づきつつも、両極に引き裂かれてどちらへも動けない苦しさゆえと感じました。正しい道はあまりに険しくて進めず、かといって居直ってダークサイドに落ちることもできないと自覚した以上、どっちつかずのまま生きながらえます(B帝の死後、7年目に没)。おそらくはRRも、自殺による幕引きを自らに封じた一人でした(文中では、現地での恩義や家族などのつながりをRRはあげていますが、対して、RRの祖父は、親のいない孫を残して、義憤から自死を選んでいます)。
ところで、RRは、自らとSBとを「隔てる根本的なもの」に直面し、自らへの「暗い懐疑」を自覚するに至るのですが、SSとの関係もまた非常に興味深いです。
SSは、RRの名誉を守ろうとしてB帝らに反駁し、結果、死よりも恥ずかしむべき宮刑を受けます。ところが、このことを伝え聞いたRRは、自らの沈む絶望が深く、SSに対して何の特別な感情も抱きません(し、そのようなクールなRRの反応を、SSは伝聞することもありません:そこに作者NAの優しさを感じます)。対してRRは、B帝のため国のために信義を尽くそうとするも、相手から誤解され、罰せられて一族が殺されたことを知り、大いに絶望して反転します。しかし、自らが、為を思って働いた相手に無碍にされることが、どれほど当人を傷つけうるかに、思い至りません(し、それも尤もだと説明を書き添える作者NAには、RRへの深い愛情を感じます)。
そんなSSですが、42歳にしてようやく父の遺言を継ぎ、修史の編纂に取り組むことが叶います。現代の人々に知らせるために記録するにとどまらず、人間の叡智として後世へ伝え残すための歴史、なにより自分自身が書き残したい歴史には、「人間についての探求」が不可欠だと考え、「述べる」と「作る」との違いを熟考する。しかし、真摯に取り組めば取り組むほど、歴史上の人物と自分自身とが渾然一体となるような文章、まるで描き出す歴史上の人物の中に自分が生きているような表現、憑依し憑依される活き活きとした文体が流れ出る。そうした箇所を削除すれば、たちまち修史はいくつもの死人に関する記録に成り下がる。削った字句を戻して、ようやく歴史上の人物たちが「安心してそれぞれの場所に」落ち着くように思われる。
このSSの創作風景に、作者NA自身の創作風景を重ねて見るのは、自然でしょう。わたしは、NAについてほとんど何も知らないけれど、この『R』やその他の彼の短編小説なども、歴史書を下敷きにして創作されたと(文庫巻末の解説に)目にしました。憑依し憑依される関係性のなかで、自らの書く小説の中に(のみ)活き活きとした自由を感じられたのは、SSだけでなく、NAもそうであったと想像します。
先を急ぐ前に、もうひとつSSについて。時代的・文化的な特徴と思われますが、宮刑を受けて「男」でなくなった自分の身体は、「完全な悪」に落ちたと苦しみます。心の傷は癒えても、醜悪な身体は、死ぬまで自分を苦しめる。それは、自分という存在そのものが、悪である証しであり、生きる限り続く恥辱だ、と。これが、「盲目的な獣」としての苦しみの段階です。(が、作者NAの有名な短編『S』では、狼へと変身して初めて思い至った気づきを、数日で通り過ぎてしまうあたり、作者NAが、SSに託した気持ちの大きさを思います。)
その後、SSは、我が身に降りかかった苦悩・人生への懐疑とは別の、意義を疑えない「畢生の事業」である修史に「無意識の関心」が向いており、それゆえ自ら死を選ぶことができないでいるとハッキリと自覚します。ここから、「より意識的な・人間」としての苦しみが始まります。この、獣から人間への飛躍が、とても深いことに感嘆しました!
「獣」と書いていますが、つまりは世俗の社会的価値観のなかで「盲目的に」生きている段階のことです。ここでは、「身体=身」と「心」という対比が支配しています(「身/心」という二元論で捉えられています)。舞台となった漢の時代的・文化的な特徴として、名誉や忠誠といった「心」を守り通すためには、人々は死を恐れず、むしろ喜んで「身体」を自ら差し出します。SSも、死刑を恐れてはいませんでした。しかし、醜悪な「身体」となったSSは、その恥辱から「心」を解放すべく死を願うも、それを押しとどめるものの存在を予感します。自宅に戻ると、それは父に託された修史編纂の完成であることを理解します。自らに刻み込まれた「宿命的な因縁」として、「肉体的な」仕事とのつながりを放棄できないことに改めて気づかされます。ここから、「より意識的な・人間の苦しみ」へと飛躍するわけです。
ところで、世俗の社会的価値観(=知覚や意識)は、SSの「心」=「我」と、「身体=身」とを形成してきたものです。しかし、託された使命への自覚は、既存の価値観にとって、おめおめと生き恥をさらすような人生を続けることを求めます。SSの抱く既存の価値観(=知覚や意識)にとっては、耐え難く、非情な要請です。そのため、「知覚も意識も」持たない、修史編纂のための「機械」に過ぎないと、(既存の価値観=知覚や意識で)自分を定義しなければ、自らに言い聞かせなければ、生き続けられなかったのだろうと思います。SSがSSであるという意識の土台となる「心」=「我」も、そのために捧げる「身体=身」も、当時の社会的解釈の上に成立してきました。この解釈にいつまでも安住できたら、まだSSの苦悩は浅かったかもしれません。「宿命的な因縁」、すなわち、いにしえから脈々と受け継がれて自分に生命(魂)を与えた血統のように、時代を超越した「肉体的な」つながり=使命(魂)への自覚は、SSに当然視してきた当時の社会的解釈に安住し続けることからの飛躍を求めたわけですから。「心/身」という二元論を越えて、使命を抱く「魂=肉体」として自らの存在そのものを捉え直すことは、当時の社会的解釈から、漢の時代的・文化的制約から、身を引き剥がすことでもあります。それは、昭和の時代から当時を見つめる、超越的な作者NAの視点でもあります。
ここで描かれたSSの姿は、作者NAの解釈したSSの苦悩であり、おそらくは、昭和の現実を生きて苦悩したNA自身の苦悩の姿であるのかと思います。作者NAもまた、病床のなか不遇のなかで「心」も「身体」も傷つきつつ、作家として生きる使命によって、自らの小説の中に「魂=肉体」を解き放したのかなと思いました。(ちなみに、「魂」という単語は、作者NAは使っていません。でも、明らかに、「身体」=「身」と、「肉体」というのを使い分けています。その差を強調するために、わたしが勝手に補ってみました。)
そういうわけで、困難な戦場を生き延び、また自らに暗く懐疑するRRも、自らの信じる正義を貫き、恥辱に苦悩しながら使命に生きるSSも、その抱えた宿命の重さにも関わらず、活き活きと自由に躍動する姿には、作者NAが重ねられているのだと思います。NAにとって、小説を書くことというのは、憑依し憑依されてその世界を生きることなのだろうと感じました。事実、『R』のなかで、RRとSSの二人について「だけ」、歴史上の人物としての事実の描写だけでなく、その場にあって思い感じたこと、彼らの知覚と意識まで作者は思い描き、詳細に語っています。(わたしは、新潮文庫を購入したのですが、その文末の解説に、『R』はRRとSSとSBの三人の物語だと紹介されていて、そりゃちょっと違くないか?と違和感を覚えました。それもあって、今回の読書では、基本的に予備知識なく、勝手に読んでいます。)
だからこそ、冒頭に書いたような「静かに冷たく研ぎ澄まされた気持ち」を抱いてしまうのかなと思います。RRやSSが抱えた宿命の重さも悲壮な覚悟も、作り物としてのフィクションではなく、また単に歴史を題材にした半分史実・半分フィクションといったものでもなく、作者NAが抱えたであろう実体験を(ノンフィクション、と片仮名で書くには軽すぎる経験を)、わたしはそこに感じたからだと思います。
作品は、読者の能力に応じて・読者がそこから読み取れるものしか、読むことができないのだろうと思います。(それゆえ、例えば同じ聖書であっても、子供が、若者が、大人が、死を前にした老人が、それぞれが自分に必要なものを、そこから読み取ることができるのだと思います。) だから、わたしが読むことができた『R』は、私の興味・関心に限定された、豊穣な作品全体のごくごく小さな断片に過ぎないと自覚しています。きっと、H.H.さんからしてみれば、幼い読み方だと笑ってしまわれるような感想だったかもしれません。それでも、この作品に出会えて、とても嬉しいです。作品を作ることに込める覚悟のようなものを、改めて考えるキッカケをもらえました。ありがとうございます。
最後に、『R』を読みながら、H.H.さんがそこに読み取ったであろう痕跡をいくつか感じました(例えば、存在することが悪であること、それでも書写機械として生きる覚悟をしたSSの中に)。そんな大切な小説を、紹介してくださって、本当にありがとうございます。とても光栄です。でも、もしかしたら上述した私の感想は、そんなH.H.さんの想いを、まるで現国の試験問題に答えるかのように切り刻み、分析し、曲解した失礼なものと映ったかもしれません。もし、不快な気持ちにさせてしまいましたら、本当に申し訳ありません。(あなたの真摯さに敬服するファンとしては、自分の正直で素直な感想を真摯に伝えるべきで、あなたのご機嫌を取るために媚びを売るような接し方こそ失礼なのでは、と勝手に考えてしまいました。決して、あなたを否定するものではありませんこと、ご理解ください。)
自分について思索する道を、Kさん=H.H.さんに教え導いてもらえたように感じています。あなたの魂=肉体の存在に、感謝します。(勝手なファンの願いであり、余計なお世話かと思いますが、だからこそ、どうかご無理をされず、くれぐれも心と身体を大切にしてください。) あなたの幸いを心からお祈りしています。
h_s
カレー好きだけど市販のカレールーを使うといまいちだなーと思い始めたはてな村民に送る、カレールーを使わない簡単チキンカレーレシピですよ。
ベースはタモリカレーなんだけど面倒なところとか勝手に簡略化した。この分量で3〜4人前できると思う。
1,鶏もも肉(1枚)の皮をむいて一口大に切り、ビニール袋に入れて塩コショウ(少々)、カレー粉(小さじ1)とヨーグルト(大さじ1)で揉み込む。30分以上放置。
2,玉ねぎ1個をみじん切り(フープロ推奨)して中火で炒めチャツネを作る。好みで生姜とにんにくのみじん切りも一緒に炒める。サラダ油に発酵バターを入れるとコクが出る。このへんは好みで加減。
3,1の鶏肉をフライパンで焼く。煮込むので表面だけ色が変わればOK。香りを立てるのが目的。焦げやすいので火加減注意。
4,2と3を鍋に入れ、100%のトマトジュース(有塩)を500mlくらい注いで蓋をして沸騰したらとろ火でコトコト15分くらい煮込む。好みでローリエ位入れてもいいが、カレー粉入れりたらほとんど意味が無い。
5,フライパンでカレー粉大さじ1くらいを軽く炒って香りを出したら4の鍋に入れてよく混ぜる。
6,味を整える。塩分は塩、甘みはちみつ(なければ上白糖)、コクは発酵バターで整えるとよいよ。
鶏もも肉は安いブラジル産とかで全然美味しい。使ったことないけど地鶏とかだと硬くて美味しく無いと思う。
鶏肉の皮は絶対にむくこと。むかないとクドイし不味いし食感が悪い。絶対に後悔する。
玉ねぎはできるだけ細かい方がいい。涙出るけどおろし金でおろしてもいい。フープロあれば30秒くらいで終わる。人力でやってもいいけどフープロほど細かくできないので仕上がりに響く。
玉ねぎはよく炒めたほうがうまいような気がする。炒め時間が足りないとかなり辛い。焦がさないように注意。
水を使うと薄くなるので基本的に入れない。煮詰まりすぎたら少し入れるくらい。
トマトジュース使えばブイヨンとかいれなくてもうまい。むしろ変な味しなくていいと思う。
無縁のトマトジュースでもいいけど有塩の方が最後に塩をたくさん入れなくて済むのでおすすめ。
トマト缶でもいいんだけど種が邪魔でねえ。ミキサーで潰してざるで漉すとおいしいけど、面倒だしなあ。
カレー粉は市販のもの。自分はギャバンのが好きだけどSBでもハウスでも好みで。どれでもそれなりに美味しいと思う。
味を整える際は極力シンプルを心がけること。隠し味的に色々とごちゃごちゃ入れても美味しくはならない。野菜の旨味がしっかり出てるから特別なことをしなくても十分美味しいよ。
サッカー観戦をしていると、こういうワードにたどり着く事が多い。
「○○がクソ」「○○死ね」「○○やめろ」
こういうことを言っている奴ほど、なぜその状況でそのプレーが行われたか全く説明しない。
シュートを外した→外した奴はクソ、やめろ
優勝できない監督→出て行け
■
なぜシュートを外したのか?
直前のプレーでパサーとのイメージにずれがあった。
もっと前で欲しかったが、足元に来たのでオーバーモーションになり、DFに詰められて枠を狙うことが不可能だった。
もっと遡ると、CMFからの縦パスをトラップしてサイドにチップし、即座にゴール前へ反転して折り返しを待ったが来ず、そのままDFのチェックを受けていた。
DFが引きつけられて開いたバイタルのスペースを使うべきだったが、サイドからのクロスを受ける形になった。
死ねと言われるほど評価の低い選手だろうか?ここでデータを持ちだしてみると。ワントップのFWで、シーズン終盤の現在で10ゴール以上15ゴール未満、アシストはかなり多く、その分だけ得点を演出しているのがわかる。
1トップなのにアシストが多いということは、この選手が居なければ前線の選手全員の得点が期待できなくなるということだ。居なければ自身の得点がなくなるだけでなく、周りの評価が下がる。
客観的に見れば、アシストと得点を合わせた得点期待値が高い選手を放り出すのは馬鹿げている。
なぜディフェンスがミスをしたのか?
相手のFWにスピードがあった。そのスピードは試合前から留意すべきものだった。なので、チームはDF一人でチェックするプランではなく、カバーをすることは指示されていた。しかしカバーが来ない。
カバーをするCMFが攻撃時に前へ行ったが戻ってこれず(スピード、スタミナの問題など)一人でチェックする事になった。
もともとCMFはスタミナやスピードのあるタイプではなかった(そのためポジションは後ろ目の守備要員だった→攻撃のプランにも影響があり、前述のシュートをミスという部分にも繋がる可能性が多いにある)
入ってきたボールに対してその場でGKから声が上がったが、反応したのは自分だけだった。
ではこの選手は死ななければいけないほど劣るのだろうか?
DFは一人で一人を守りきれば絶対に負けないというものではない。オーソドックスな戦術であれば最終ラインには多くて4人。そこから攻撃時にSBがオーバーラップすることが日常茶飯事だ。
ピッチ上の状況とバランスを全員が見極めながらゴールを守らねばならない。11人全員の行動が密接に関係しているのだ。
その証拠として、現在CLでもベスト4に進んだチェルシーの前線は、スタミナとスピードを重視したウィリアン、オスカルが名を連ねる。これは守備への貢献を考えた選出なのは明らかだ。逆に言えば、攻撃に非凡な才能を持つマタだったが、守備への意識とスタミナに難があり、出場機会を失った。
今回のケースでは最初から一人でチェックするプランではなかった。大きな非は無いだろう。
では何故一人で抑えられないこの選手が起用されたか?それはスピード以外の能力を見出されたからだ。あるいは相手のFWを止められるDFは世界には居ないのかもしれない。
なぜ優勝できないのか?
1シーズンを戦える選手層が無い。中盤からどんどん失速する。しかし代わる選手がおらず出突っ張りになる。コンディションが落ちる(上記のシュートを外してしまう要因になる)。
ではなぜ選手層が薄いのか?近年の市場価値高騰から、特別な資産を持つチームが選手を独占する。優勝をするにはその特別なチームと渡り合わねばならず、しかし特別な資産はない。
プレーの外側での支出が大きく、金銭的に厳しい状況で主力選手が次々引き抜かれる中、現在は雌伏の時である。しかしそれでも一流と呼ばれるチームに見合うだけの最低限の成果を出し続ける。
なぜ選手の怪我が多いのか?原因不明。基本的に試合中での怪我が多く、不確定要素が多すぎる。
はっきり言うと、毎年主力選手を引きぬかれてなおリーグトップと渡り合い、欧州チャンピオンリーグに出場し続けるほどの成果を出すのは前例がない。
マラガは財政難で沈んだ(選手の引き抜きに関してどうこう言うつもりはない)し、ドルトムントもけが人が続出し、予断を許さない。インテルも3冠の後はセリエ中位を続けている。リヴァプールも昨年まではまさに雌伏だったはずだ。チェルシーのモウリーニョは名将だ。ではベニテスは駄目か?そうはならない。彼はリヴァプールでCLを制覇し、現在ナポリで一流クラブを指揮している。
このエントリがどこのチームのことを言っているのかわかっても、何も言わなくていい。
纏めよう。まず、サッカーで口汚く批判をするなら、その責任を負う事を自分の理論と考えで示すことが最低限の批判の仕方だ。そして、サッカーのプレーは、あるいはピッチ上の選手は、他方から密接に関係しあってプレーを行っている。スタッフもそうだ。
クラブが好きだから声を上げるという理論が成り立つのは、そのクラブの地元だけだ。日本でやっても届くのはJだけだ。Jに届くのは現場で上がった声だけだ。俺はそれでも議論にならない死ねだの出て行けだのといった言葉を上げるのはアホらしいと思うが。
メリットは何もない。デメリットは、同じクラブを好きなやつが嫌悪感を募らせる。明確だ。
嫌悪感を募らせた結果、こんなエントリを書くのだ。聞くに堪えない。サッカーは好きだが、そのサポーターや、対立が華みたいなサッカー文化は嫌いという矛盾した状況になってしまった。
それとも、こういった人は多いのだろうか?
浪人が決まって駿台の東大理系コースに入学を考えている人に、コースの選択や一年の流れについて、少しでも役に立てばと思って書きます。
自己紹介をすると、今年駿台お茶の水の東大理系演習コースに在籍して、東大に合格した者です。
2013年のお茶の水3号館クラス編成等に基づきますので、変更がある可能性はあります。
1.コースをどれにするか
の3コースがあります。
普通コースと集中コースは合同でSA/SB/SCの3クラス(1クラス150~200人)、演習コースはSX/SY/SZの3クラス(1クラス30~40人)です。各コースの差を説明すると、普通コースと集中コースは平日はテキストを用いて授業をします。生徒は予習していって、授業で講師の話を聞いてノートをとるわけです。集中コースは加えて毎週土曜に、パワーアップセミナーがあります。
演習コースは前期は毎週英語2時間、数学2時間、物理1時間、化学2時間の演習授業があり、後期は英語2時間、数学4時間、物理3時間、化学3時間の演習授業があります(1時間=50分、演習授業は半分が演習で半分が解説)。他は普通コースと同様、テキストを用いた授業です。ただし演習をやることもあります。さらに土曜にテスト演習をやることが数回あり、添削指導も数回実施されます。演習コースはテキストを用いる授業時間が少ないため、数学や物理は普通コースより薄い(重要な問題を選んだ)テキストを使う他、センター対策の授業がほとんどありません。現代文の授業でセンタータイプの問題演習があり、社会の授業(当然センター向け)があるだけです。
さて、コース選択ですが、集中コースは止めた方が良いです。パワーアップセミナーは蛇足の感があります(東大二次と同じくらいのレベルで、少なくとも易しくはない)。普通コースのテキストで十分問題はこなせますし、模試と予習が結構時間を食うので土曜が半日でも潰れるのはつらいです。
そうなると普通コースか演習コースになりますが、ついていけるなら演習コースが良いです。周りのレベルが高いのが一番の理由です。また、クラスの人数が少ないので授業後の質問の待ち時間も減ります。
講師について言うとSX=SY≧SA>SZでしょう。他には、普通コースは席がつまっていて隣の机に人がいるのに対し、演習コースは机3つを2人で使うので余裕があります。
演習コースの良い点ばかり書きましたが、上述の講師のレベルから言うとSYに残れるなら演習コース、SZに落ちるくらいなら普通コース、という線引きが妥当かと思います。本試の点数で言うと180点くらいが分かれ目でしょうか?正直よくわからないので適当です。
2.どのくらい受かるの?
理三はよくわからないので理一/二に限って書きます。SXはほぼ全員、SYも9割は受かります。SXは秋の東大実戦のクラス平均が240点とかそういう化け物みたいなクラスなので、落ちる方が事件とも言えます。SZは医学部を受ける人もいたりしてよくわかりません。一方SAは上半分か1/3くらいだと思います。SBはおそらく10人程度、SCはほぼ受かりません。ちなみに東大に受かる人は全員早慶の合格実績を1つか2つは稼いでいます。
3.一年間の出来事
プレースメントテスト:上のクラスの方が良い講師に当たるので、真面目に受けましょう。
テキストもらったら、2~3週間分予習した方が余裕が持てると思います。
判定模試:易しいです。結果に油断しないように。
全国模試:そこそこ難しいです。
夏期講習申し込み:全国模試で打ちのめされた直後になります。講習については後述。
前期終講、夏休み開始
夏期講習
夏期講習
東大実戦
後期開講
全国模試:「残酷模試」と呼ばれるだけあって、難しいです。自分は東大実戦の方が簡単だと思います。
冬期講習申し込み:下記と同じく全国模試の直後です
東大実戦
後期終講
冬期講習
センター試験:舐めない方がいいです。受験校選びで足切りを気にし出すと悔いが残ります。
二次私大演習授業:センター翌日から4日間、各科目の演習授業があります。センターボケはここで解消。
国立前期
前期合格発表
国立後期
後期合格発表
4.講習について
夏期・冬季講習を取る必要は全くありません。そんな暇があったら通常授業の復習をしましょう。東大コースには人気講師が揃いますから、普段の授業を適当に聞いて講習を取るのは本末転倒です。どうしても受けたい授業・講師があるときのみ、一つか二つ取るのが良いでしょう。
直前I期はセンター対策です。自分で過去問やら予想問題をやった方が良いでしょう。センター社会のファイナルアタックならまだ受ける価値があるかもしれません。
直前II期は二次対策です。これは演習問題をもらうという意味があるので、積極的にとるといいと思います。私立の入試と日程が被っていないか注意しましょう。
自分は夏期と冬季は2つずつ、直前I期は何もなし、直前II期は沢山とりました。それでも夏期はもっと減らしてよかったと思います。
MMSでメッセージをいただき、SoftBank の iPhone5s/5c で返信を送ってみたら、赤い丸にびっくりマークで「未配信」エラー。女の子からの挨拶メールに返信できないぞ、大弱りだ。
「メッセージは送信されませんでした。このメッセージを送信するには、"やり直す"をタップしてください。」と書かれているのでそのとおりにしたけど、何度やっても同じくダメ。
メッセージ入力欄に「件名」と「SMS/MMS」とあるけど、とりあえず件名を抜いて「SMS/MMS」(本文)だけに入力して送ってみたら、Informationセンターからの返信「E0001 0*0******** 宛のメッセージは、文字数超過のため配信できませんでした。」。
60文字くらいに文字数を削ってみたところ、なんとか配信された。というわけで、おまいら焦らずとりあえず短くして送ってみれ。
ここのページが参考になるっす http://bit.ly/N8X5CQ (もしくは「iPhone メッセージのSMSとMMSの違いとは? フラットパソコンスクール」でぐぐってみれ。長いURL いやん)
そうそう、 LINE はトモダチの電話番号含めて情報抜かれそうだからいやずら。某国に日本の人的ネットワークが吸い上げられ放題ね。
このたび月々の支払いが安くなるのでauからSoftbankにしました(スマートバリュー使ったときよりsbのほうが¥1,000ほど安い)
電波も体感としてどんなもんなのか。好奇心もあったのでちょうど良い機会。
今回は数字出てきません
あくまで体感としてどうなのかって話。
auは結構良かったのですが(稲村ヶ崎と長谷らへんでストールするけど)
3Gめいっぱい電波立っていてもアクティビティインジケータまわりっぱなしw
利用時間帯は7:00-9:00
auは5sになってからo問題はほぼほぼ解決していて、LTEが調子良いので3Gになると遅さが際立つ感じ。
いわゆるパケ詰まりということはほぼありませんでした。
Softbankは詰まらない場所は鎌倉駅に着く手前あたりから。あとはずっと詰まっている。
auは順調でした。
北鎌倉から鎌倉の間でハンドオーバー失敗というかおそらく電波が無くなるのですが、
利用時間帯は7:00-9:00
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こういうの
【速報】「iPhone5S/5C」 発表は9月10日キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!?
40 名前:スパイダージャーマン(SB-iPhone) :2013/08/11(日) 11:55:57.07 ID:yQWLQjqxP それぞれ iPhone5 South Koqea. iPhone5 China の略だとしたら、どっち買う?<丶`Д´>? 42 名前:ネックハンギングツリー(東京都) :2013/08/11(日) 12:13:53.80 ID:jD3aoezp0 >>40 うーん どっちも買わない 48 名前:不知火(チベット自治区) :2013/08/11(日) 12:26:56.20 ID:ec8PgFhgP >>40 ごめんなさい(´・ω・`) 105 名前:急所攻撃(SB-iPhone) :2013/08/11(日) 15:56:08.46 ID:Vw42OsQ4i >>40 iPhone5(無印) をかう
ドライカレーというかドライカレーそぼろというか、そんな感じのものです。
【材料(2~3人前)】
・牛豚合挽き肉 200g程度
・ナス 2本
・ピーマン 4~5個(1パック)
・エノキダケ 1束
【作り方】
1.ナスとピーマンは1.5~2cm角くらいに、エノキダケは根元を取って半分に切る
ナスは最初に切って、水に浸けあく抜きしておくと良いでしょう。
2.上記の野菜を、それぞれ別個に塩・コショウで炒める
個別なのがポイントです。
3.ひき肉を塩・コショウ・カレー粉で味付けして炒める
調味料の量はいつも量っていないので適当なのですが、ご飯にかけるので濃い目が吉。
カレー粉はSBの缶のを一度にスプーン2,3杯ほど使っていますが、お好みで良いと思います。
4.具をそれぞれ皿に盛って終わり
【食べ方】
好きな具を好きな分量でご飯に乗せて食べます。
カレー味は肉にだけついているので、辛いのが苦手な人は肉を少なめにするとあまり辛くありません。
個人的には味もシンプルな点が気に入っているのですが、深みが足りず物足りないと思われる方は、肉を炒める際にニンニクを加えたり、入れる野菜に玉ねぎを追加すると良いでしょう。野菜については他にも色々アレンジ可能だと思います。
味や具の調節が自由に出来る上に個人のお皿は1個で済むので、大人数でワイワイやるときに真価を発揮する料理です。
【良い所】
【悪い所】
・パクパク食べられる割には油っこく、恐らくカロリー高め