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はてなキーワード: 2008年とは

2024-06-14

anond:20240614221311

ニコニコは初期は良かったのに

なぜか投稿した動画を削除するようになってからつまんなくなった

運営動画を削除しないようにすれば

昔のニコニコみたいになれるのに

2008年ごろからなぜかやたら削除するようになった

https://anond.hatelabo.jp/20240614204953勝手タグ付けソースだよ

1996年 (第1巻) 5月 特集:脳の科学こころ問題医療人間
1996年 (第1巻)11月 特集高齢者介護医療人間
1996年 (第1巻) 4月 (創刊号) 特集戦略研究と高度研究体制学術教育
1996年 (第1巻) 6月 特集:第3回アジア学術会議学術教育
1996年 (第1巻) 8月 特集日本国際賞受賞記念講演会から学術教育
1996年 (第1巻) 9月 特集:若手研究学術教育
1996年 (第1巻)12月 特集:第124回日本学術会議総会学術教育
1996年 (第1巻) 7月 特集地球環境問題を考える環境
1996年 (第1巻) 特集:転換期にある工業産業工学
1996年 (第1巻)10月 特集女性科学研究ジェンダー
1997年 (第2巻) 2月 特集パラダイムの転換学術教育
1997年 (第2巻) 3月 特集大学改革任期制学術教育
1997年 (第2巻) 6月 特集伝統と新しい地平 ―第4回アジア学術会議学術教育
1997年 (第2巻) 7月 特集:第125回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 8月 特集:第16期から17期へ学術教育
1997年 (第2巻) 9月 特集:第17期の発足 ―第126回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻)10月 特集:高度研究体制確立を目指して学術教育
1997年 (第2巻)11月 特集地域における学術活性化を目指して学術教育
1997年 (第2巻)12月 特集:第127回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 特集:2国間学術交流レイシア派遣団報告学術教育
1997年 (第2巻) 4月 特集地球食料問題を考える環境
1997年 (第2巻) 1月 特集平和共生歴史政治・国際
1997年 (第2巻) 5月 特集グローバリゼーション産業空洞化歴史政治・国際
1998年 (第3巻) 3月 特集クローン羊"ドリー":遺伝子科学のはかり知れないインパクト    化学生物
1998年 (第3巻) 特集クローン羊"ドリー":バイオテクノロジー最先端で今、何が、どうなっているか    化学生物
1998年 (第3巻) 2月 特集二国間学術交流 スイス及びスウェーデン派遣団報告学術教育
1998年 (第3巻) 6月 特集21世紀科学への視点 ―第128回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 7月 特集アジアにおける学術の直面する課題 ―第5回アジア学術会議学術教育
1998年 (第3巻)12月 特集:新たなる研究理念を求めて ―第129回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 1月 特集地球未来 ~人間の存続環境
1998年 (第3巻) 5月 特集地球惑星宇宙科学の現状環境
1998年 (第3巻)11月 特集食品研究の新領域をさぐる ―食とからだの科学を中心に環境
1998年 (第3巻) 4月 特集ジェンダー   ―社会的文化的性別」と現代ジェンダー
1998年 (第3巻) 8月 特集日本経済課題展望日本ビックバンに向けて社会
1998年 (第3巻) 9月 特集行政改革課題展望社会
1998年 (第3巻)10月 特集ライフスタイルの転換と新しい倫理 ―21世紀社会に向けて社会
1999年 (第4巻) 4月 特集生殖医療とその社会的受容医療人間
1999年 (第4巻) 1月 特集21世紀に向けた学術の新たな改革学術教育
1999年 (第4巻) 3月 特集国民の期待に応えて ―科学最前線から学術教育
1999年 (第4巻) 6月 特集:IGBPの研究成果の統合に向けて ―第130回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻)10月 特集日本学術会議創立50周年学術教育
1999年 (第4巻)12月 特集:わが国の大学等における研究環境改善について(勧告) -第131回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻) 2月 特集ごみを考える環境
1999年 (第4巻) 8月 特集海洋環境
1999年 (第4巻)11月 特集科学技術社会社会
1999年 (第4巻) 特集少子化問題社会
1999年 (第4巻) 5月 特集学会インターネット情報
1999年 (第4巻) 9月 特集学術からみた「美しさ」について人文
1999年 (第4巻) 7月 特集人口環境 ―持続的発展に不可欠なアジア役割 ― 第6回アジア学術会議歴史政治・国際
1999年 (第4巻) 特集科学技術の発展と新たな平和問題歴史政治・国際
2000年 (第5巻) 1月 特集学術研究の国際ネットワーク学術教育
2000年 (第5巻) 3月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 4月 特集世界科学会議21世紀のための科学学術教育
2000年 (第5巻) 7月 特集:第17期を締めくくる成果 ―第132回日本学術会議総会学術教育
2000年 (第5巻) 8月 特集:第17から第18期へ学術教育
2000年 (第5巻) 9月 特集:第18期始まる学術教育
2000年 (第5巻)10月 特集俯瞰研究プロジェクトへのアプローチ学術教育
2000年 (第5巻)11月 特集研究業績評価 ―実態問題学術教育
2000年 (第5巻)12月 特集:第18期活動計画の全容学術教育
2000年 (第5巻) 特集各部抱負学術教育
2000年 (第5巻) 特集:第8回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 特集世界科学アカデミー会議学術教育
2000年 (第5巻) 2月 特集安全災害
2000年 (第5巻) 6月 特集男女共同参画社会における日本学術ジェンダー
2000年 (第5巻) 5月 特集司法改革課題展望社会
2001年 (第6巻) 2月 特集21世紀とヒトゲノム医療人間
2001年 (第6巻) 4月 特集21世紀と新エネルギーエネルギー
2001年 (第6巻) 1月 特集21世紀科学役割を問う学術教育
2001年 (第6巻) 3月 特集21世紀科学アカデミーデザインする学術教育
2001年 (第6巻) 5月 特集学術活動のための次世代育成学術教育
2001年 (第6巻) 6月 特集:「科学技術」の概念を人文・社会科学へと拡張学術教育
2001年 (第6巻) 7月 特集大衆化された大学での教育はいかにあるべきか学術教育
2001年 (第6巻)11月 特集日本学術会議改革に向けて学術教育
2001年 (第6巻) 特集:常置委員会の目指すもの学術教育
2001年 (第6巻) 特集日本社会の変容と教育の将来学術教育
2001年 (第6巻) 特集:第1回アジア学術会議学術教育
2001年 (第6巻) 特集特別委員会活動経過学術教育
2001年 (第6巻) 8月 特集遺伝子組換え食品をめぐる最近の動向環境
2001年 (第6巻)10月 特集:食から見た21世紀課題環境
2001年 (第6巻) 9月 特集10代は変わったか!こども
2001年 (第6巻)12月 特集データベースの新たな保護権利制度導入反対への初の声明情報
2001年 (第6巻) 特集21世紀IT社会情報
2002年 (第7巻) 5月 特集医療最先端医療人間
2002年 (第7巻) 8月 特集ナノテクノロジー化学生物
2002年 (第7巻) 9月 特集動物実験化学生物
2002年 (第7巻) 1月 特集新世紀の日本学術会議学術教育
2002年 (第7巻) 3月 特集科学技術新世学術教育
2002年 (第7巻) 6月 特集:新しい日本学術会議に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 7月 特集ノーベル賞100周年記念国際フォーラム創造性とは何か」学術教育
2002年 (第7巻)11月 特集:変革をめざす国立大学 ―学長たちは考える学術教育
2002年 (第7巻)12月 特集日本学術会議の今後の方向に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 特集:「大学の自立」と「学術経営」のあり方を探る学術教育
2002年 (第7巻) 特集:第2回アジア学術会議(SCA)学術教育
2002年 (第7巻) 特集学術科学研究の成果と社会学術教育
2002年 (第7巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)ジェンダー
2002年 (第7巻) 2月 特集創造性と日本社会社会
2002年 (第7巻)10月 特集:「身体障害者との共生社会」の構築に向けて社会
2002年 (第7巻) 特集日本計画社会
2002年 (第7巻) 特集グローバル化時代対応する高等教育課題歴史政治・国際
2003年 (第8巻) 2月 特集研究教育現場から見た国立大学改革学術教育
2003年 (第8巻) 3月 特集科学社会 ―いま科学者とジャーナリストが問われている―学術教育
2003年 (第8巻) 7月 特集私立大学さらなる発展学術教育
2003年 (第8巻) 8月 特集:第18期から第19期へ学術教育
2003年 (第8巻) 9月 特集:第19期始まる学術教育
2003年 (第8巻)10月 特集:新しい学術の体系学術教育
2003年 (第8巻)12月 特集:第19期活動計画学術教育
2003年 (第8巻) 特集活動計画各部抱負学術教育
2003年 (第8巻) 特集:第3回アジア学術会議(SCA)学術教育

学術会議学術の動向』のタイトル傾向を全集計したよ!

id:muchonov が言うから手で集計してみたよ!

ジェンダー」は「災害」と同じくらい、「医療人間」「歴史政治・国際」より下位、「エネルギー」「化学生物」より上位だったよ。重要話題だけど「多すぎ」とは言えない感じがするね!

全体に文系の人文社会寄り、理系医学環境エネルギーとかかなり応用に偏ってるよ!

テーマ個数
学術教育177
環境54
社会51
医療人間50
歴史政治・国際41
ジェンダー34
災害34
エネルギー20
化学生物19
工学18
情報18
こども16
人文16
物理10
総計558

図らずも AI分析させてみた https://anond.hatelabo.jp/20240614184736 とだいたい同じ結論になったね!

やっぱり日本学術会議っていらないんじゃね? https://anond.hatelabo.jp/20240614050020

[B! 日本学術会議] やっぱり日本学術会議っていらないんじゃね? https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240614050020

方法

http://jssf86.org/doukou.html

1996~2024学術の動向』の掲載タイトル個人感覚勝手に1タイトル1ジャンルに分類して集計したよ!

個人感覚 なので粒度バラバラだよ!

たとえばふつう

みたいな階層になると思うけど、集計しやすい数が出そうなトピックチェリー・ピッキングしたよ!

かんたんにわかりにくいやつの分類の基準
学術教育
文字通りアカデミアの話。大学とか会議とか科学教育のあり方とか。
環境
環境問題系と地学海洋学農学
社会
おもに国内問題政治とか経済国内の話ならここに入れた。
歴史政治・国際
おもに国際の話、近現代史の話、主義の話。
災害
「災」と明確に書いてあるもの原子力関連はブレがあるけど。
エネルギー
主に原子力とか新エネとか。「災害」や「社会」とカブる部分がある
ジェンダー
だいたい他の「社会」「学術」「災害」とかとクロスオーバーするんだけど、「ジェンダー」「女性」「男女」があれば優先してこっちに入れた。
こども
教育のうち初等~中等はこっちに入れてる
年代別に見た所感

偏りは、ありまぁす!

おもしろいよ。何に危機感を持ってるかわかる。

1996~1997

学術教育話題ばっかり。おもに業界報告。たまにホットめな話題はさみ込む。なお初年度からジェンダー」「環境」はトピックとしてずっとある

1998~1999

突如やる気を出す。業界の話は半分くらいに、クローン羊ドリーとか社会的にホット話題をまんべんなく取り入れ始める。

2000~2006

なぜか2年でやる気を失う。「21世紀の〇〇」みたいなデカタイトルつけてアカデミアの話ばっかり。ITの話とか入ってくる。

2007~2010

とは言え徐々に社会的にホット話題が増え始め、このあたりになるとゲノム系の話とかグローバリゼーションの話も多くなる。

2008年辺りから年間24テーマに。

20112014

東日本大震災以降、大きく流れは変わる。

「この災害に対し知はどうすんねん」というモードに。

災害エネルギー

災害農学

災害医療

災害地域社会

災害ジェンダー・こども

という感じで、これまでは各学問個別に話をしていたのが一気に学際的になる。

2014~2016

災害は引き続き大きな柱でありつつ、より2024へ地続きな社会課題が出てくる。こども、アジア環境福祉ジェンダーなど。

20172019

小保方さん騒動に影響を受けたのか、学術教育系の話が多くなる。あとはスガからの締付けがきつくなってたのか。

20202024

コロナ禍以降。医療、化け学系の話は確かに増えるが、震災ときと同様、疫病からくる社会不安への対応とか学際的な話の仕方のほうが多い。あとSDGs系に絡めた話も。

行ラベル個数 / テーマ
1996年  (第1巻)10
ジェンダー1
医療人間2
学術教育5
環境1
工学1
1997年  (第2巻)13
学術教育10
環境1
歴史政治・国際2
1998年  (第3巻)13
ジェンダー1
化学生物2
学術教育4
環境3
社会3
1999年  (第4巻)14
医療人間1
学術教育5
環境2
社会2
情報1
人文1
歴史政治・国際2
2000年  (第5巻)15
ジェンダー1
学術教育12
災害1
社会1
2001年  (第6巻)17
エネルギー1
こども1
医療人間1
学術教育10
環境2
情報2
2002年  (第7巻)17
ジェンダー1
医療人間1
化学生物2
学術教育9
社会3
歴史政治・国際1
2003年  (第8巻)14
ジェンダー1
学術教育9
環境1
社会2
情報1
2004年  (第9巻)20
エネルギー1
ジェンダー1
医療人間1
学術教育13
環境2
社会1
歴史政治・国際1
2005年  (第10巻)19
ジェンダー1
医療人間1
学術教育9
環境1
災害1
社会1
情報2
物理1
歴史政治・国際2
2006年  (第11巻)20
ジェンダー2
医療人間4
学術教育10
環境2
社会2
2007年  (第12巻)21
こども1
医療人間4
化学生物1
学術教育5
環境1
災害1
社会3
人文1
物理1
歴史政治・国際3
2008年  (第13巻)24
ジェンダー1
医療人間4
化学生物1
学術教育4
環境3
工学2
社会4
人文3
歴史政治・国際2
2009年  (第14巻)23
ジェンダー1
医療人間2
学術教育9
環境3
工学1
社会2
情報1
歴史政治・国際4
2010  (第15巻)22
エネルギー1
こども2
ジェンダー2
医療人間2
化学生物1
学術教育3
環境4
工学2
社会3
情報1
物理1
2011  (第16巻)22
ジェンダー2
医療人間2
化学生物1
学術教育3
環境1
工学1
災害2
社会1
人文3
物理1
歴史政治・国際5
2012  (第17巻)25
エネルギー1
こども1
医療人間4
化学生物1
学術教育5
環境3
災害6
社会1
情報1
歴史政治・国際2
2013年  (第18巻)24
エネルギー2
ジェンダー2
医療人間2
化学生物1
学術教育3
環境2
工学1
災害9
社会1
物理1
2014年  (第19巻)26
エネルギー2
こども1
ジェンダー2
医療人間3
学術教育5
工学1
災害5
社会2
物理3
歴史政治・国際2
2015年  (第20巻)25
エネルギー3
こども2
ジェンダー1
医療人間2
化学生物2
学術教育4
環境3
工学1
災害1
社会1
情報1
人文1
物理1
歴史政治・国際2
2016年  (第21巻)27
エネルギー3
ジェンダー2
医療人間2
化学生物1
学術教育4
環境2
工学1
災害3
社会3
情報2
人文1
歴史政治・国際3
2017  (第22巻)28
こども5
ジェンダー3
医療人間3
学術教育6
工学1
災害2
社会3
情報1
人文1
物理1
歴史政治・国際2
2018年 (第23巻)24
こども1
ジェンダー2
医療人間1
学術教育7
環境6
災害1
社会4
人文1
歴史政治・国際1
2019年 (第24巻)24
エネルギー1
ジェンダー2
医療人間2
化学生物2
学術教育8
環境4
工学1
災害1
情報2
歴史政治・国際1
2020 (第25巻)21
エネルギー4
ジェンダー1
医療人間1
化学生物3
学術教育4
環境1
工学2
社会2
情報1
人文1
歴史政治・国際1
2021年 (第26巻)16
ジェンダー1
医療人間2
化学生物1
学術教育3
環境2
災害1
社会2
人文3
歴史政治・国際1
2022年 (第27巻)22
エネルギー1
こども1
ジェンダー2
医療人間3
学術教育4
環境3
工学2
社会2
情報1
歴史政治・国際3
2023 (第28巻)10
こども1
ジェンダー1
学術教育4
工学1
社会2
歴史政治・国際1
2024 (第29巻)2
環境1
情報1
総計558

2024-06-11

ポストコロナ流行っている疫病について調べたことまとめ

COVID-19が5類になってからいろんな感染症が増えているというニュースがある。「マスコミ扇動的だ」という批判もあるので、どれくらい危ないのかを公的機関の出しているデータをもとに調べてみて、その結果をここにまとめる。

注:筆者は理工系大学院生ではあるが医療従事者ではない。基本的厚生労働省国立感染症研究所webサイト情報を見ながら書いた。URLを載せようとしたがはてな制限に引っかかったのでやむなく削除した。

劇症型溶連菌感染症

溶連菌という細菌自体は昔からいて幼児風邪の原因の一つとしてありふれているが、そのうちごくまれ筋肉の壊死や多臓器不全など劇的な症状に至るケースがある。それを劇症型、と呼ぶ。ポストコロナによる規制緩和で溶連菌の咽頭炎のものが増えていて、感染する人が増えているので、その一部である劇症型に発展する人が増えていると考えられている。海外からUK株の影響だともいわれるが、それは研究段階でどうともいえない。幸い耐性菌が現れているわけではないようだ[WHO]。

日本国内感染者数は最大値となっている2023年で1000人弱だが、今年は5カ月でそれに到達したので、単純計算で行くと年間2000人程度になると予想される(ただし溶連菌は冬から春にかけてがピークなのでこの数字は少し盛っている)。同じ年の交通事故死者数が2678人 [交通事故総合分析センター] なのでそれに匹敵するくらいには増えている。ただし「発症した場合致死率3割以上」というのは少し扇動的表現だと思っていて、「交通事故に遭った人のうち亡くなる人が何割」とかと同じものだと思う(交通事故に遭う確率は高くはない)。

予防策としては下記になる。

  1. 咽頭炎対策として人混みではマスクをつける
  2. 傷口ができたらちゃんと清潔に保って保護する
  3. 化膿などの異変が現れたらなるだけ早く病院受診する

ちなみに溶連菌感染者数の増加傾向自体2010年代から起こっているので、コロナワクチンによるものとは限らない。

梅毒

発症すると、初期ではできものができるくらいで済むが、何年もたってから全身症状が現れることがある。年間感染者数は報道 [NHK] によると2023年で14000人。厚生労働省データでは2022年で10000人を超えているので、注意を払うに値する病気ではある。

性感染症なので、とにかく性行為けがハイリスクになる。したことがない人はおそらく安心してよいが、性器と口腔でも感染する[厚生労働省]。

地域によっては保健所無料検査をしている。パートナーがいて心配な人は住んでいる自治体を調べてみよう。

麻疹はしか

言わずと知れた危険感染症の一つ。ウイルスで起こるが、ウイルスの伝染過程としては最強の空気感染で移る。あのコロナウイルスでもエアロゾル感染までだったのだから感染力の強さがよくわかる。発症すると高熱や全身の発疹などが現れる。

古くからある感染症なのでワクチン接種事業が行われていて、その成果もあって2015年日本麻疹排除状態にあると認定されている [厚生労働省] 。現在海外由来の感染者が散発的に発生している。定期予防接種に取り入れられたのは1978年10月だが、1回では抗体獲得に至らないことがあるので2006年から2回接種が行われるようになった [厚生労働省] 。それのキャッチアップとして2008年から5年間だけ中学生高校生にも2回目接種が行われていて、少なくとも30歳より若い人は定期予防接種を受けていれば2回接種されている。

ワクチンの記録は母子手帳に載っているので確認してみよう。ちなみに一部の自治体ではコロナワクチンと一緒にその他のワクチンの接種歴もデジタル化されていて、その場合マイナンバーカードを持っている人はマイナポータルから確認できるので見てみよう。

トコジラミ

感染症ではないが、件数が増えている。全国のデータは見つからなかったが、東京都で378例程度。ちなみに東京都内での交通事故は2500件前後なのでそれと比べるととても低い。なのでものすごく心配しないといけないものではない。

基本的に暗いところに人がいたら刺しに来るという習性である電車で見られたというXのポストがバズっていたが、人がいる間はほとんど常に明るくて暗くなってからは人がいなくなる電車内で繁殖することはないのではないかと思われる。とはいえ衣服などに付着していたものが落ちたという可能性はありえないことはない。

ただし薬剤耐性を持つトコジラミが発生しているというのは憂慮すべきところで、侵入されると大変ではある。物理的に皮が厚くなっていて薬剤が浸透しにくい体になっているらしい。それでも蒸気を当てる等の高温には弱い。

一番の感染経路はホテルなどの宿泊。まず部屋に入ったら荷物バスルームに置いて部屋のいろいろな隙間やマットレスの隅を確認すること。トコジラミがいる場合は血糞という血のりのようなものが付着している。またリュックサック等の荷物はなるだけ床に置かないようにした方が良い。あとはマメに部屋を掃除しよう(これは完全に私見である)。どうしても心配という場合は部屋の電灯をつけて寝るだけでも効果があるらしい [アース製薬] 。

まとめ

  1. 人混みではマスクをし手洗いうがいをしよう。
  2. 傷口ができたらちゃんと洗って保護しよう。
  3. ワクチンの接種歴や自分の体の状態を把握しておこう。

2024-06-09

anond:20240608103514

所得・消費・資産等の税収構成比」の「消費課税」の比率平成10年13年は37%やからたぶんこのあたりが37%の元ネタやろなあ

https://www.nta.go.jp/about/introduction/torikumi/report/2003/japanese/tab/tab05.htm

スウェーデンの方は2007年データから日本平成10年西暦2008年データ可能性が高いな

「X:消費税、Y:酒税たばこ税ガソリン税等、Z:総税収」の時に日本の「(X+Y)÷Z」のほうがスウェーデンの「X÷Z」より大きいと言ってるだけの話

なお2020年の消費課税の税収構成比((X+Y)÷Z)はスウェーデン36.3%、日本35.0%であまり差はない模様

https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/017.pdf

anond:20240608220056

そりゃ農業体験夜這いされた・申し込んだからには同意してたと思ってたとか言われたって噂が良く流れてたからだろ

事実かは知らんけど印象悪いよ

少し検索かけただけでも2008年から2017年ごろのログが出てくる

あと純粋肉体労働と虫が嫌っていうのもありそうだな

他には歴史教科書に載ってた10代だか20代だかの農家に嫁いだ娘の手が老婆みたいな写真も嫌がられそうだ

2024-06-08

anond:20240608103832

https://jinjibu.jp/qa/detl/14223/1/

3月31日契約期間が満了となる契約社員がいます4月1日より1年間の契約更新を考えておりましたが、この度妊娠していることがわかりました。予定日が5月中旬のため、4月上旬から産休となり、出産後も1年間は育児に専念することを希望しています。このような契約社員に対し、ほとんど労務提供が期待できない1年間の契約をあえて更新する必要はありますか?

3月末をもって、契約を終了すると何か問題ありますでしょうか?

ちなみに当該社員は現契約が初回の契約で、初めて迎える更新時期となります

2008年書き込み

こんな調子でクビが決定する

今年また「6月8日」を迎えて。

 宅間守加藤智大ふたり無差別殺人という犯行はそれぞれ2001年2008年と、7年違うが同じ6月8日という日だった。

 宅間のとき2001年6月8日金曜日で、当時大学生だった私が金曜日の午前中に入れていたの講義休講であったのだ。その空き時間に寮室にいてパソコンをいじっていたらネット掲示板に速報が来た記憶がある。また、2008年6月8日日曜日だが、同じくネット掲示板で速報を得る。

 まぁ、今年またこの「6月8日」を迎えて思うことはいろいろとある。もう東日本大震災前のはなしという「昔話」なので、ニュースでも取り上げられることもないだろうが、私にとっては今でも感慨深い日なのだ

 死刑制度事件加害者自身が「最後被害者」となることで罪をあがなうというものだったように思います。これの是非を議論するのもまた難しいものである。ということで「6月8日」に当たり、事件被害者のみなさんだけではなく、「加害者」とされていて今は死刑となってしまった両氏にも哀悼の意を示したい。

2024-06-02

anond:20240602172625

田中さんで芦原作品テレビドラマ化は3回目。映画化含めた実写化だと4回目。

2005年「砂時計」で第50回(平成16年度)小学館漫画賞少女向け部門を受賞[5]、単行本発行部数が累計700万部を超えた。2007年には、同作品TBS系「愛の劇場」枠でテレビドラマ化され、2008年4月26日には、キャスト一新させて東宝系で映画が公開された

2012年10月日本テレビにて中山優馬主演で「Piece」がテレビドラマ化された。

2023年10月日本テレビにて木南晴夏主演で『セクシー田中さん』がテレビドラマ化[7]。この際、9話・10話の脚本を自ら担当した[注 1]

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/芦原妃名子

2024-06-01

暇空茜問題って10年前に日本ユニセフ西村博之が難癖つけたやつやん

ずっと余命ブログ案件だと思ってたが、実はこっちのほうが先だし近い気がする。

1. 時は遡り、約15年前、2008年日本ユニセフが「なくそう!子どもポルノキャンペーンを開始。児童ポルノ好きのネット民表現規制だと怒りだす。

(なお、児ポ法2014年法改正される。)

ttps://www.unicef.or.jp/special/0705/backnum/080328.html

2. さら日本ユニセフ協会大使であるアグネス・チャン画像からネット上で日本ユニセフ叩きが始まる。

ttps://news.yahoo.co.jp/expert/articles/584adbe7e1338fc10c9cc261af9d10d3d6b75aa5

3. 釣られて、ブログ日本ユニセフ誹謗中傷した結果、訴えられるブログユーザー。(2010-10-09

https://web.archive.org/web/20190527102956/https://kitaharak.exblog.jp/15259056/

4. 西村博之が「アグネス・チャンさんへの公開質問状」と難癖に乗っかる。(2013-11-14)

https://megalodon.jp/2013-1118-2152-15/hiro.asks.jp/90907.html

5. 虚構新聞もなぜか乗っかり 「日本ユニセフ寄付金の流れ透明化へ」記事を公開。(2013-11-18)

なお、削除依頼が来て削除するが、有料メルマガではそのまま全文公開している。

https://web.archive.org/web/20131125152811/https://ch.nicovideo.jp/kyoko-np/blomaga/ar395555

削除までの経緯:https://web.archive.org/web/20231117184604/https://kyoko-np.net/kenkai1311.html

6. 削除するが、削除したことネタにして茶化す。これが2024年の今でも残ったままである

https://kyoko-np.net/2013111801.html

なお、ブコメ見る限り、2013年当時のブクマカドン引きである

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/kyoko-np.net/2013111801.html

西村博之はこの難癖に謝罪することもなく、知らんぷり。虚構新聞もこんな記事を残してるトンデモ媒体である

暇空茜周囲の人間もこれに近いのは想像に難くないで注意されたし。

2024-05-30

anond:20240530223401

失業率が十分低い水準(3%前後)に到達すれば、金融緩和雇用者賃金自体の上昇をもたらすことで家計購買力さらに増加する。”

ちょっと? ってなってきました。

失業率3%が十分低い、っていう記述ちょっと面白いです。2008年はみんなそんな認識だったんでしょうか。

しかすると増田スペインとかトルコに住んでいたのかもしれませんね。(絶対違う)

2024-05-29

ブコメへの返信(ファクトのみではない)

Q.どうして実質賃金指数(毎月勤労統計)を使わないの?

A.①毎月勤労統計統計不正問題によって過去との整合性が完全ではない

②毎月勤労統計は本系列共通事業所系列で動きが違うなど信頼性に欠ける

③毎月勤労統計は他の指標春闘の動きと比べても不可解だと指摘されている

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD1585B0V10C24A5000000/

GDPに合わせて2022年までを見ているので速報性が要らない

とはいえ労働分配率を求める雇用者報酬数字には毎月勤労統計が使われているので、本来は以下の論文のようにGDPから組み立て直すべきだが、匿名ダイアリーでやるには手に余る上に2022年までのデータさえまだ手に入らない。

https://www.boj.or.jp/research/wps_rev/wps_2016/wp16j09.htm

Q.国際的に見るとむしろ低成長だろ

A.生産年齢人口が減少していっているので経済全体の成長率はその分だけ低くなるのは仕方ない。これは短期的には動かせない前提条件となる。子沢山の文化を持つ移民1世が増加している国以外では同様の問題が今後起きるであろうが、今のところ日本のような生産年齢が減少をしている国はないので比較すれば日本の成長率は低めとなるだろう。一方で生産年齢人口一人当たりの成長率では日本は高かった。

https://mainichi.jp/articles/20240118/org/00m/020/008000d

生産年齢を超えた者の労働参加など諸々の調整をしても、悪い方とはならないだろう。

Q.ドルベースGDPでは悪かっただろ

A.世界経済におけるランキングが気になる人はともかく、日本人の多くは円ベース生活しているので普通の人には関係がない。円安輸入品が高くなった分は消費者物価を通じて実質化するときに反映されている。

Q.野放図に増え続けた社会保険料手取りは減っているだろ

A.それはそう。ただし仮に社会保険料が据え置かれていれば手取りは増えてもそこから親の介護生活費に回す負担が大きくなって家計負担は平均的には変わらないだろう。負担に直面するのはしばらく先だったり、親がいない家庭では負担だけ減ったりといった金銭的に得する人、損する人は出てくるとしても。そもそも既に生まれている人が老人になっていく以上、成田○輔よろしく集団自決を迫るのでもない限り何をやっても大概は効果の乏しい弥縫策にとどまるのではないか

Q.民主党政権麻生リーマンショック後始末と東日本大震災があっただろ

A.リーマン・ショックが起きたのは2008年、それで日本経済が一番落ち込んだのは2009年の第1四半期だから2009年平均を起点にしている民主党政権期間の成長率にとってはむしろこれは有利に働く要因。東日本大震災は確かに不利な要素ではあるものの、2011年内は第2四半期に影響が出ただけで回復しており、停滞は2012年の方が長い。震災とは別に生み出されたものだろう。また、アベノミクス期間にも消費増税と何よりコロナがあったのだから民主党政権期間だけが特に不利ということもない。

Q.15年かけて労働者の平均給与が5%増えてトリクルダウンは起こっていたとw その間生産性は8%上がっているのにw

A.アベノミクス期間10年の話をしているのですが。その期間では労働分配率は上昇、労働生産性と実質賃金の上がり方は殆ど同じ。




anond:20240527015142

2024-05-26

官房副長官

大相撲総理大臣杯話題某氏

経歴を見ると、2003年財務省2008年から留学2011年に退官らしい。

民間だったら留学費用返還会社などもあっておかしくないと思う。

しかし国はどうなんだろう。よく国家公務員激務とかいうけどこういう費用を考えたら報酬にない分も含めてかなりのものだと思いますよ。

かにもそういうひとはいそうだ。新聞では働かせるほうに問題ありみたいなことも書かれるが、やはり留学してすぐやめるようなひともいて、そういうのってちょっと国民税金をつかってどうなんだという質問もぜひとも記者にしてほしいものだ。

スマホ日本に登場して16年が経つって信じられる?俺は無理

せいぜい10年では?

iPhoneで考えると

日本でのiPhone発売が2008年

iPhone4sが2011年

iPhoneⅩが2017年

iPhone15が2023年


やっぱり16年経ってるわ

そりゃみんな使いこなせるし、スマホ前提の世の中になるよな

ジョブズも亡くなったのが2011年だし、それから13年経ってる

・・・えっそんな前なのか?ってなるよな

時間感覚バグってるの俺だけ?

2024-05-23

登記簿の閲覧

死んだ親父がうちは資産家だったか地元いくらでも土地があると言ってた

親父の納骨するため先祖代々の墓のあるその土地へ行った

本当に土地があるのか確認するため法務局出張所の出先みたいな所に寄った

戦後農地解放だとかで区画が細かく分割されていて狭い区画を調べるだけで

20枚以上も申請書が必要になり、面倒くさいなって家族で言ってたら

係の人が「とりあえず、1ページ分3枚申請してみませんか?」と言われてそうした

申請が通り、所有者と住所と区画が書かれた古文書みたいなのを渡された

係員からは「他の所は絶対見ないで下さい。絶対ですよ」と言われた

「押すなよ、絶対押すなよってこと?」って笑ってたら、係員もよそ見て笑ってた

結局、申請書3枚で一通り目を通したけど、うちの土地なんて1平米たりとなかった

2008年頃のまだ電子化されていないのどか時代の話

2024-05-18

anond:20240518063630

【7&Y】 セブンネットショッピング 16

https://web.archive.org/web/20150312005911/http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/shop/1400444522/

このスレトラブル歴史が書いてあったけど、これのことであってる?

27 :おかいものさん:2014/06/27(金) 18:54:40.58

去年のクレカ情報漏洩については完全に風化してるな・・・

暇なんで今までのトラブルまとめてみた。

セブンネットショッピング トラブルまとめ

2008年以前★

前身の「セブンアンドワイ」にて、

パスワードを入れなくても注文内容が見られる、という指摘あり

2009年

10/17 前身の「イトーヨーカドーネット通販」で価格が誤表記される。注文祭り

 →商品は誤表記価格のまま発送され、ねらー歓喜

 →サイトは閉鎖

12/8 「セブンネットショッピングオープン

・前述の「セブンアンドワイ」「イトーヨーカドーネット通販」などを統合した。

しかオープンと同時に、再び価格の誤表記発見され、注文祭り

 →注文は取り消され、該当商品購入者補償として2000円が送られる。

12/12 他人の注文履歴が見られることが発覚

12/14 XSS脆弱性が指摘される・google他人の注文情報が見えてた

12/17 ソースコード流出(←後にデモのものと発表される)

28 :おかいものさん:2014/06/27(金) 18:55:31.62

2010年

7/10 またまた価格の誤表記発見され、注文祭り

2013年

10/24 不正アクセスによって、クレジットカード情報を含む15万件以上の個人情報流出した可能性があると発表

 →補償特になし



あとは最近の話だけどこれとか。

2018年

セブンイレブン、「オムニセブン」大コケ成功すると思ってた奴おる?

https://itest.5ch.net/hayabusa9/test/read.cgi/news/1524439864/

2024-04-28

卑しい女/卑しか女というスラングについて

美少女キャラを「卑しい女」と称するスラングについて、その興りが古すぎる上に虹裏という比較他所と隔絶しがちな文化圏からまれスラングなせいで

オタク美少女バカにする事言ってて気持ち悪い」「卑しいって普通悪口じゃない?なんでそんな事言うの?」みたいな誤解(でもないけど)をよく見かけるのでどこかに書き残しておきたいと思ったものとして残す。

https://dic.pixiv.net/a/%E5%8D%91%E3%81%97%E3%81%84

まあぶっちゃけ現状ではここ見るのが一番シンプルにまとまってるのだが…

まず始まりライトノベル原作アニメ「紅」であり、なんと2008年放送。15年以上前で書いてるこちらがびっくり。

「崩月夕乃」というヒロインが別ヒロインに「卑しい女」と言われるシーンが存在するのだが、

これが後に(小説漫画の)夕乃というキャラ主人公への愛の重さを指す褒め言葉として虹裏ファンの間で逆説的に使われるようになり、「夕乃さん卑しい!」「卑しい…」といった定型(語録)のように広まっていく。

そして紅以外の作品にも伝播していき、漫画アニメなどで重い愛情主人公に向けるキャラが出るたび感想は「卑しい…」で埋まり、「◯◯って子が卑しくてかわいい」のような使われ方をするようになった。

その後アイドルマスターシンデレラガールズ(今で言う「モバマス」の時代である)に和久井留美というキャラが「美優(三船美優)は卑しい女よ…」という発言をするという二次ネタ流行る。

これがソシャゲなどが流行るたびに定型として別の作品に引き継がれるようになっていき艦これシャニマスウマ娘・ブルアカ…と広まっていく過程でまとめやツイッターを経て虹裏以外にも流出し、

元の流れを全く知らない層にも広まってしまった結果「卑しい=愛が重いヒロインへの褒め言葉」という前提の認識が一切ない場所でもそのまま流れで使われるようになってしまった…という経緯があるわけだ。

個人的にはこんなことになってしまった今となっては「その用法を知らない人もいるのだから誤解を受けやすいのは避けよう」とも「ネットスラング文化くらい調べて欲しい」という心が2つあるのだが、

たまに「好きなキャラが卑しいって言われて悲しい」とか「私の作品に卑しいとか言う人がいて意味がわからない」みたいな悲しいすれ違いを見かけるのでこれを書いた。

「変な話だけどこのネットスラング歴史においては卑しいは悪口じゃないんですよ…」ということだけは知っておくと多少心が安らぐかもしれない。そうか?

(それはそれとして相手に通じるかわからないスラング使うのはよくないよ)

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