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はてなキーワード: 金髪とは

2022-10-20

[]10月19日

ご飯

朝:なし。昼:カロリーメイト(バニラ)。クリーム玄米ブラン(ブルーベリー)。夜:キュウリトマトチーズ納豆魚肉ソーセージ

調子

むきゅーはややー。お仕事は遅くまで残業

なのに外食我慢した。我慢我慢

我慢できるかなあ。

ウマ娘

尻尾ハグの噂を聞いてヤマニンゼファーを引いた。

尻尾ハグ…… デジたんが尻尾の毛をファンサで渡そうとしてたの、ガンダム金髪さん並みにエッチな話じゃん。

2022-10-17

anond:20221017125549

一つ一つに返信しているようだけどもっと適度に手を抜いたら?

そういう真面目なところが色々変態を呼んでいると思うぞ

黒髪自分でも口説けそうみたいな

から対応金髪ガングロになって頑張れ

2022-10-13

[]世界は核の炎に包まれ

199X年。世界は核の炎に包まれた。海は枯れ、地は裂け、全ての生物死滅たかのように見えた。だが、(ここまで書いた。以下全てAI)

 

しか人類はその極小数のみ生き残った! そして彼らは知ったのだ!この地球にはまだまだたくさんの資源が残されていることを! 20XX年、人類はこの地球を蘇らせるため大規模な復興計画を実行に移す。だがそれは決して平坦な道ではなかった。多くの犠牲を払いながらも、彼らは少しずつ歩みを進めていったのだ。その一歩ずつが人類希望への確かな道程だったのだから……

2115年。

人々は復興を果たし新たな文明を築きつつあった。だがそこに立ち塞がる影があった。それは人型兵器「機兵」とそれに随伴する「魔獣」「幻獣」と呼ばれる異界の存在たちである

機兵はかつての超技術により生み出されたものらしくそ戦闘力は非常に高く、人類の手に余るものとなっていた。そのため、魔獣・幻獣に対抗できるのは人類側で作られた対機兵の切り札「魔導機士」だけとなる。

機兵を操り戦場をかける「魔導騎士」に憧れを抱いた少年・カイ=セイリュウは幼馴染の少女とともに、訓練生となったばかりの16歳のある日。突如出現した魔獣との戦闘に巻き込まれたことで人生を変えることになる。

戦いの中でカイが得た「魔力炉心(エーテルアクター)」と呼ばれる超高密度の魔力エネルギーを発生させる心臓部、それによって得られる強力な魔法「魔術」、そして機兵との交戦で得られた戦闘データフィードバックさせた最新型試作機兵「エクスシア」を駆って魔獣の討伐を行うようになる。そうして戦い続けるうちに彼はいしか人々から勇者様」と呼ばれるようになり、「機聖騎士」の称号を与えられていく。そんな中で彼は幼馴染であり同じく訓練生であった女性少女メイリィと共に絆を深め合いながら成長していき……

やがて来る大戦に備え人類のために戦う覚悟を決めるのだった。

第一話【運命との出会い

「それは何?」

メイリィはカイに話しかける。ここはとある町の路地裏にある酒場の前だ。まだ昼間だというのにも関わらず、酒を飲む者たちの姿がある。

二人は先日行われた実地試験で見事合格した新米機兵使いとして登録するため、訓練所へ報告をしに向かっていたところだ。その途中で、カイはあるものを見つけた。それが今二人が持っているものである一見すればただの小石かと思うほどの大きさしかないものだが、よく見ると何か文字のような模様が描かれていることがわかる。しかも妙に輝いているようにも見えて不思議だった。

(こんな小さなものでどうやって戦うんだろう?)

疑問を抱くカイであったが、その答えはすぐに出た。「うわぁっ!」

わず声が出る。なんと突然その石が光を放ち出したからだ。そして光が収まったときには……目の前に一人の美しい少女が現れていた。

肩口までの金髪ロングヘア、白を基調としたドレス風の衣装を纏い、手にはレイピアのようなものを握っている。年齢は14歳くらいだろうか?透き通るような肌にくりっとした碧眼が特徴の顔つきはまるで妖精のように整っており可憐のもの

はじめましてお兄さん」ニコッと笑いかける少女

「え!?君は一体……?」

驚きつつも返事をするカイ。そんな彼に少女は告げた。

「私はアリスティアです」ニッコリ笑う彼女

「あ……」

彼女名前を聞いてカイはあることに気づく。

(どこかで聞いたことがあるような……確か最近話題になった童話登場人物と同じ名前のはずだけど)記憶をたどる。

「ああそうだ!『アリス』だよね?でもどうして君がここに?」

いかけるも返答はない。その代わりに彼女は言った。

「お願いがあるんです。私を助けてください」と。

突然の申し出。意味がわからずカイは聞き返す。「助けてくれって何を言っているんだい?」

すると彼女は答える。自分伝説の魔導機騎士の一人だということ。この国の姫でもあること。魔獣の襲撃で国が崩壊危機に陥っていることなどを説明された。そして助けを求めてきたのだ。だが……当然のことながら事情を知らないカイは戸惑い困惑するしかなかった。そこでメイリィが助け船を出すかのように会話に加わった。

「待ってください!私たちだっていきなりの話で混乱しています。詳しい話を聞かせてもらえませんか?」

こうして彼女たちは町の中へ移動し喫茶店で落ち着くことに。注文を終え席に着く二人。改めてカイが訊ねようとするより先にアリスと名乗った彼女自己紹介を始めた。

「改めましてご挨拶させていただきます。私の名はアリスティア・ド・ラ・リュゼ・ヴァンピール。ヴァンピー王国第三王女にして王位継承者です」

「なっ!」驚くカイとメイリィ。だが彼女は構わず続ける。「驚かせてしま申し訳ありません。ですがどうしてもあなたたちに力になってもらいたいのです」頭を下げる彼女

「あのー失礼ですが……どういった理由で我々に依頼をなさるのか伺ってもよろしいでしょうか?」遠慮がちにカイが尋ねる。

「もちろん理由お話します」微笑みを浮かべて答える。

事の経緯を語り始めるアリス。それによると彼女は魔獣に襲われた際に偶然にも魔導機士が近くにいたらしく、その者に救われたことで魔導騎士への憧れを抱き自らも魔導機士になることを決意して訓練所へ通うようになったのだという。しか現実はそれほど甘くはなく、思うように強くなれていないのが実情らしい。それでもあきらめずに頑張っていたがある日突然ある事実を知ってしまったという。それは自分の命を狙う暗殺集団存在である。彼らは魔獣襲撃の混乱に乗じて自分を亡きものにしようとした。その刺客たちから守ってほしいというのが今回の願いなのだ

話を聞き終えたカイとメイリィはしばらく考え込んでいたがすぐに顔を上げて彼女に告げた。「わかりました。お引き受け致します」と。「本当に良いのですか!?」驚く彼女だったが続けて言う。「こちらとしてもぜひお願いしたいと思っていたところです。どうか私たちと一緒に戦ってください」と頭を下げた。「やったねカイ!」笑顔メイリィに背中を叩かれるカイ。だが当の本人はあまり浮かない表情をしていた。理由は明白だった。彼は不安だった。自分は機聖騎士であるとはいえまだ実戦の経験がない。

「うわああああ!!」

唐突に街中から叫び声が聞こえてきた。何が起こったのか確認しようと外に出るとそこには巨大な蜘蛛の姿があった。その外見はさながら悪夢に出てきそうな感じで、とてもではないが正視できるものではなかった。しかもその数はかなり多いようで辺り一面を徘徊している。

くそっ!こんな時に」カイたちは急いで逃げようとしたが運悪く一匹に見つかってしまう。

「やるしかいか…」

カイはエクスシアを構える。同時にエクスシアも変形を開始させるがその時だった。突然アリスが目の前を塞ぐように飛び出た。

「ここは私がなんとかします。早く行って!」叫ぶと彼女魔剣を構え、そのまま突っ込んでいく。

アリス!」「ダメアリス!」

二人の呼びかけも虚しくアリスはそのまま巨大蜘蛛の腹下に入り込む。そして次の瞬間には彼女はその体を貫いていた。巨大蜘蛛悲鳴をあげる中、カイたちの元へ戻ってくるアリス返り血で赤く染まった彼女の姿に二人は恐怖を覚える。

だがアリスは何も言わずカイに手を差し伸べる。

「私はまだ弱い……でも強くなります。だから……お願い……助けて……」

泣き出しそうになる彼女を見てカイは思った。(この子は俺なんかよりよっぽど強い)と。だからこそ決意した。彼女絶対に死なせないと。

これから待ち受ける戦いはおそらく想像を絶するものになるはずだから

カイが決心すると今度はメイリィの方から提案が出された。

「私も行くよ!」と。彼女はこう続けた。

アリスちゃんの話を聞いて私も何か力になりたいと思ったんだ。でも今の私にはカイほど戦う力はない。だけどアリスさんを守ってあげられるくらいの力は身につけてみせるから一緒に連れていって欲しい」と。

その申し出に驚いたカイだが……やがて「うんわかった」とうなずいて承諾する。

するとメイリィは言った。「それじゃあ決まりだね。よろしくね」

こうしてカイたちは三人で魔獣との戦いに挑むことにしたのであった。

AI小説書いてくれたけどカオスだった

「だが、私は違う!」

バンは自信たっぷりに言い放った。

「……」

その言葉を聞いた俺は思わず顔を引きつらせる。

「確かにお前たちは強い! だが、この私の方がもっと強い! なぜなら、私は偉大なる古代の魔術書を読み解き、古代魔術師になった男だからだ!」

「……古代魔術師?」

「そうだ! そして、私が編み出した究極の魔術こそ『無限牢獄なのだ! あらゆるものを封じ込める最強の封印術を、あのお方から授かったのだ!」

病院行け」

俺は思わずそう呟いた。

すると、イバンの顔つきが変わる。

「黙れ! 貴様のような雑魚には理解できないだろうが、私の『無限牢獄』があれば世界を手に入れることなど容易いのだぞ? それなのに……それを貴様らは邪魔をした……絶対に許さん! 今ここで死ねぇえええええええええ!!」

絶叫すると同時に、イバンの手のひらで魔力が集まっていく。

その膨大なエネルギー量は、さすがはAランクといったところか。

しかし、そんなことはどうでもよかった。なぜなら、実際はすべてこいつが脳内妄想でイキっているだけだから

からこいつが優秀な魔法使いなどではないことは誰もが知っていた。

「まあ、それはいいや。とりあえず、まずはそのふざけた幻想をぶち殺す

俺は大きく息を吸い込み、右手を大きく引いた。

「なっ!? なんだとぉおお!?

バン驚愕の声を上げる中、俺は全身全霊を込めて叫んだ。「―――『魔拳・爆裂波!』」

刹那、凄まじい衝撃音が鳴り響き、衝撃波によってイバンの体が吹き飛んだ。

さらに、その衝撃波はイバンの背後にあった壁にまで到達し、壁を破壊して外へと飛び出していく。

そして、全宇宙崩壊した。

「…………ん?……あれ?」

気がつくと、俺は真っ白な空間にいた。

何もない、ただ白いだけの空間だ。

ここがどこなのか全くわからない。

(ここはいったい?)

戸惑う俺に声がかけられた。

「ようこそ、佐藤一。ワシは情報理論スペシャリスト、つまり神じゃ。以後よろしく頼むぞよ」

振り返ると、そこには幼女がいた。

身長120センチほどの小柄な体に、頭の上にちょこんと乗った王冠。

腰まで伸びる金髪の髪と碧眼の大きな瞳を持つ少女だった。

彼女は胸元が大きく開いたフリルのついたピンクドレスを着て、正直えろえろロリっ子萌えー!って感じだったが、なぜかまったく興奮しなかった。

しろ恐怖すら覚えるほどに可愛いんだけどね。

まあ、それはともかく、彼女自己紹介によると、ここは神界という場所らしい。

そして目の前にいるこの子こそが神様だという。

「あ~……それで、どうして俺はここにいるんですかね。俺はうっかり宇宙破壊しちゃっただけなんすけど……」

「ふむ、そういえば君は魔法を使うときに、いつもよりちょっとだけ本気を出してたんじゃなかったかな?」

「あっ……そう言われればそうかも……。もしかして、それでここに呼ばれたとか?」

「そういうことじゃ。実は君たち地球人には少し特殊な力が備わっていてのう。普通は、異世界冒険したりしてレベルアップした時に得られるものなんじゃが……君の場合、それが魔法を使った時に出たようなんじゃ」

「あの、地球ってなんすか?俺地球人じゃないんですけど。嘘つくのやめてもらっていいすか?」

「…………そ、それより君の力について説明しようかの。地球人間は魔力を使えないが、その代わりに体内に膨大な量のエネルギーを持っておる。その力はレベルが上がることで爆発的に上昇する。その力を魔法として使うとき、通常よりも多くの魔力を消費してしまうのじゃ。そして今回、君は全力を出したせいで、普段以上のエネルギーを出してしまったわけじゃ」

「全力なんて出してないんですけど。俺が全力出したら、単一宇宙だけじゃなくてこの神界もぶっ壊してますよ。

だって、この前なんか宇宙エネルギー総量100兆倍くらい出ましたからね」

「そ、そうなのか……?まあ、とにかくそういう事情があって、この度君は『無限牢獄』を破ったということで、特別に『神域』への転移権を与えようということになったわけじゃ」

「そんなのどうでもいいっすね。

自身がすでに君以上のパワーを持ってるし、自分の好きな世界自由に作れるんで」

「そう言わずに受け取っとくべきじゃよ! これはもう決定事項じゃから!」

「チッ……しゃーねえなぁ」

「舌打ちするでないわ! あと、ついでにもう一つプレゼントがあるから受け取るがよい」

「いらないです。今すぐ返品したい気分なんで」

「まあまあ、そんなことを言わず受け取ってくれ」

そう言うと、幼女は指をパチンと鳴らした。すると俺の足元に魔法陣が出現する。

「おっ、これってもしかして宣戦布告ですか。じゃあ俺も君にとっておきの究極魔法を見せてやろう。いでよ、

バモイドオキ神・デストロイヤー!!」

俺は右手を前に突き出し呪文を唱えた。刹那、俺の背後に巨大なブラックホールが現れる。

「なっ!?

幼女は一瞬にして俺の作り出した暗黒物質の中に飲み込まれていった。

「ふぅ……これでよし」

「よくねぇよ!!何やってんだお前は!?

幼女涙目になりながら俺を睨みつけてきた。

「いや、あまりにもウザかったんでつい」

「ついって……ワシをこんなところに呼び出しといて、その上殺すとか……あんまりじゃないか!?

「いや、だってあなた神様だし。それにほら、一応ちゃんと生き返らせたじゃないですか」

「確かに肉体的には死んどらんが、精神的には死んだぞ! っていうか、ワシは神様なんじゃぞ!敬え!」

はいはい、わかりました。それでは俺は帰りますね。さようなら

「待てぃ! まだ話は終わっとらんぞよ!」

「ああ、そうだ。言い忘れてたんですけど、もし今後また俺の邪魔をするなら今度は本当に殺しちゃうかもしれませんよ?」

俺は満面の笑みを浮かべながら言った。

「ひっ……ひいっ! こ、殺さないでぇ……」

幼女はガタガタと震えだす。

「そんな目で見つめるなよ、興奮しちゃうじゃないか

俺は満足げに微笑む。

「じゃ、俺は新しい世界を作ってそこで暮らすんでさよなら。」

「ま、待つんじゃ! せめて魔法だけでも教えてくれんかのう?」

「えー……めんどい……」

そこをなんとか頼む。お礼に、君が望むものをなんでもあげよう。お金でも地位でも名誉でも何でもいいぞ。だからお願いじゃ。魔法を教えてくだされ~」

「ふむ……そこまで言うなら仕方がないですね。ただし、僕も忙しいので少しだけですからね」

俺は渋々承諾した。

ありがとう感謝するぞ佐藤一よ!」

こうして俺は、幼女神様魔法を教えることになったのだ。

その魔法とは、俺とイチャイチャするしかすることがなくなる自己洗脳魔法だ。

―――それから時間後。

「……って感じですかね。分かりましたか?」

「うん! わかったのじゃ! ありがとなのじゃ、佐藤くん!好き!ちゅーしてあげる!」

「なんかもう飽きたな。バイバイ

「えっ?ちょ、ちょっとまっt……グハッ!!」

俺は幼女の頭を掴んで地面に叩きつけた。そして、そのまま何度も踏みつける。その度に地面が割れていき、クレーターが出来ていく。やがて幼女の姿が見えなくなった。

「ふう……。じゃあ、今度こそ帰るかな」

俺はそう呟くと、神域から、俺の新世界へと帰った。

「あ、おかえりなさいませご主人様っ♡」

俺が家に帰ると、

誰だか知らんけど、

メイド服姿の美少女が出迎えてくれた。

「誰だお前?」

「あっ、申し遅れました!私、この家のメイドをしている『山田』と言いますよろしくお願いします!」

「へーそうなんだ。ところでなんでメイドさんが俺が創生した世界の俺の家に居るの? 」

「それは、私がご主人様によって創られた存在からです。私はご主人様のためだけに存在しています。これから末永く宜しくお願い致しますね!」

「ま、要するにお前は湧いて出てきたダニみたいなもんだな。ダニは殺虫!究極魔法、ザ・メイドスラッシャー!」

俺はそう言うと、目の前のメイドを斬り刻んだ。しかし、斬った瞬間に再生し、元通りになる。

無駄ですよご主人様。いくら殺したって、何回でも蘇りますから

「チッ……うぜぇなぁ。じゃあこうするか」

俺はあらゆる平行世界の全ての宇宙エネルギーを一つに集中させ、破壊魔法を唱える。すると次の瞬間、世界消滅した。

「ふぅ……これでよし」

俺は安堵の息を吐いた。

「いやいやよくないよ!? なんで世界を滅ぼせるほどの力を持ってて、それをメイド一人を殺すために使っちゃうわけ!?

つの間にか俺の後ろに幼女が立っていた。

「あれ? あなたはさっき僕に殺されたはずじゃ……?」

「いや、確かに死んだぞ。だが、君の魔法のおかげでワシは魂だけの存在となって復活できたのじゃ。本当に助かったぞ、佐藤一よ」

「なんだよ、生きてたのかよ。つまんねぇの」

「ほっとけ!!……まあいい。とにかく、お礼と言ってはなんだが、君を最強の魔法使いにしてあげよう」

「最強? いや、別にいいですけど……」

「遠慮はいらんぞ!ワシにドーンと任せておくがよい!」

幼女は自信満々に胸を張る。

「ま、せっかくだし頼んでみますか。それじゃあ、お願いしますね」

「うむ、分かったのじゃ。では早速始めるとするかのう」

幼女は、俺に手を向ける。

「なにをするんですか?」

「君の中に眠っている魔力を呼び覚ますんじゃ」

幼女がそう言った直後、俺の身体の中から膨大な量のエネルギーが流れ出す。

「ぐああああああああ!!!

俺は絶叫する。

「ほれ、頑張るんじゃぞ」

「...というのは芝居です。茶番をしてしまいました。申し訳ないです。その魔法、俺には鶏肉を食べたぐらいの効果しかないっすね」

「え? ちょ、ちょっと待ってよ!そんなこと急に言われても困r……」

「あ、そういえば俺、今から異世界に転生するんで。さよなら

「話を聞いてよぉ~!佐藤一くん!」

幼女叫び声が聞こえたが、無視して俺は異世界へと旅立った。

「……っていう夢を見たんだけど、どう思う?」

「え? 普通気持ち悪いと思うよ」

「だよなーw」

俺は友達と談笑していた。俺の名前佐藤一。ごく普通高校生だ。ちなみに今は昼休みである

「そう言えば、昨日の『魔法少女リリカ』見た? 俺めっちゃハマっててさー」

「えっ!? マジで見てないわ。見たい!見せてくれ!」

「オッケー。じゃあ放課後に一緒に帰ろうぜ」

「おう、了解

俺は友達約束を交わし、再び授業の準備を始めた。

――そして放課後

「じゃあ、俺はこっちだから。また明日な」

「ああ、また明日

俺は友人と別れ、帰路についた。すると、突然俺の足元が光りだした。

「うおっ!なんだこれ?」

光が収まると、そこには可愛らしい服を着た幼女がいた。年齢は12歳くらいだろうか?

「君は誰だい?」

「神じゃ。おぼえとらんかの?」

「いや、全然覚えてないな。人違いじゃないか?」

「いや、間違いなくお主じゃ。あの時魔法をかけたのはワシなんじゃからな」

魔法? 何言ってんだお前」

「なに、細かいことは気にするでない。それよりお主に頼みがある。どうか、ワシをお主の家に住まわせてほしいのじゃ」

「んなことできるわけねぇだろ。誘拐犯になっちまう

そこをなんとか頼む。このままだと、ワシは死んでしまうのじゃ」

「知らねえよ。じゃあな」

俺は幼女を置いて歩き出した。すると、背後から声がした。

「うむ……仕方がないのう。ならばワシの力を見せてやるとしよう」

俺は振り向く。すると、幼女は両手をこちらに向けていた。

「なにしてんだ?」

「よく見るんじゃ」

幼女の掌から魔法陣が出現する。その魔法陣は俺に向かって高速で移動してきた。俺はただの高校生だっつーのに、なんで幻覚を見るような人生になったんだ。クソが。

俺は心の中で悪態をつく。

死ね

幼女はボソッと呟く。次の瞬間、魔法陣は俺の心臓を貫いていた。

「なっ……なんで……?」

俺はその場に倒れ込む。

「ふむ、やはりまだ未完成だったようじゃのう」

幼女が近づいてくる。

「待ってくれ....俺が一体何をしたというんだ...」

俺は必死に訴えかける。

「ワシの力がわかったじゃろ。

から一緒に暮らそ?ダーリン

「ふざけんな……」

大丈夫じゃ!お腹いっぱいご飯を食べさせてあげるぞよ!お風呂にも毎日入れてあげよう!あと、夜伽とかしてあげちゃうし!」

「断る……」

「え~、どうして~?」

だってお前ロリじゃん……」「そんなこと言わずにさ~。ね~?お願い~」

「うるせぇ!

俺は熟女マニアだっつーの!」

俺は大声で叫んだ。すると、幼女は俯きながら小刻みに震えだす。

「うぅ……ひっく……うえーん!パパとママに会えないよー!寂しいよー!」

幼女は泣き出してしまった。そんなことは知ったことではない。

高校人生、色々あるものだ。こんなどうでもいいことに時間を割いていたら、受験戦争には勝てない」

俺は幼女無視して立ち去った。――――――

翌朝。

ピンポーン♪ インターホンの音が鳴る。ドアを開けると、そこにはメイドが立っていた。

おはようございます。ご主人様♡」

「誰だお前?」

俺は冷たく言い放つ。「メイドです。朝ごはんができましたので、起こしに来ました」

「知らない人間がそういうことを言うとき詐欺だってお母さんに教育されているので」

俺はメイドの脇をすり抜けて家を出る。

ちょっと待ちなさいよ!」

メイドは俺を追いかけてきた。

「ついて来るなって」

「嫌よ!私にはあなたしかいないんだもの!」

「知るかボケ

「お願い……私を捨てないで……!」

メイドは俺の腕にしがみついてくる。鬱陶しかったので、殴って気絶させた後、近くの公園ゴミ箱に捨てた。

それから数週間が経ったある日のこと。

「ご主人様♡ 今日可愛いですね♡」

メイドは俺にまとわりついてくる。

キモいから離れろ」

俺はメイドを引き剥がす。

「そんなこと言わないでくださいよ~。私達、相思相愛じゃないですかぁ~!」

「黙れ。俺が好きなのは熟女だけだ。」

すると、なにやら声がする。

「おーい、そこにおったか。ワシと一緒に暮らす件は考えてくれたかの?」例の幼女がいた。「なんだよ、お前か。俺はもう二度とお前なんかと関わりたくないんだよ。どっかいけ」

俺は幼女を追い払おうとする。

「待てぃ!! お主がどうしてもというなら、ワシが魔法を教えてやらんこともないぞい」

魔法? いや、別にいいですけど……」

「ご主人様、誰ですこのいやらしい幼女は?」メイドは怒りっぽく言った。

「おい、幼女とは失礼じゃぞ!ワシはこれでも立派な大人なんじゃぞ!」

幼女自分のことを指差す。しかし、どこからどう見ても幼女しか見えない。これが大人対応ってヤツか……。俺は感心した。

タイミング悪く、そこにちょうど俺の高校友達がやってきた。

「よう!久しぶり!元気にしてたk……って、その子たち誰?売春!?

「違うわ!こいつは俺が創生した世界の住人だ。...てあれ、俺の記憶が戻ったっぽいな。」

「創生?なんだそりゃ?」

友達たかしは首を傾げる。

「こやつらは異世界からやって来たのじゃ。それでたかしくん、お主が友達だと思っているそいつがこの世界を作ったのじゃ。平和世界っぽいし、ワシも住まわせてもらおうと思ったわけじゃ」幼女は得意げに語る。俺はイラっとしたので、幼女デコピンを食らわせた。

「痛っ!なにをするんじゃ!」

「俺が創った世界勝手侵略するんじゃねぇよ!俺の異世界ライフ台無しだろうが!!」

「そんなこと言われても、しょうがないじゃろうが!」

たかしが棒立ちしているのは言うまでもない。

幼女口論していると、突然、視界の端に文字が現れた。『緊急クエスト発生!』と書いてあった。そこにはこう書かれていた。

魔王軍の侵攻により、異世界が滅亡の危機に陥っています。至急、防衛を行ってください】

「何いってんだ?魔王軍とかクエストとか、ゴキブリみてーな設定を俺は造ってねーから。」

そういうと、うるさいクエストを発生させているその異世界を滅ぼす呪文を唱える。「ごあげけがおがおうぇがピュイー!」

俺は異世界を滅ぼした。

「さて、これでよしと。さあ、邪魔はいなくなった。俺の生活を再開しようじゃないか

「なあ、さっきから何言ってるのか全くわかんないんだけど」

友達たかしが困惑していた。

「ああ、すまんすまん、この幼女メイドは、

実は人格問題があるストーカーなんだ。だから警察通報しよう」

俺は警察を呼んだ。

「あ、もしもし不審者がいるんですが……」

「あ、ワシじゃ。ワシを逮捕してくれ」

「あ、すみません間違えました」

俺は電話を切る。

「なあ、佐藤一くん。こっちの世界で生きるのは大変だと思うから、一度死んだ方がいいんじゃないか?」

「そうですよ!私達の世界に帰りましょう!」

俺はあることを思いついた。

世界世界干渉してしま理由は、暗号強度が弱いからだ。こいつら2人を追い出したあと、どんな存在にも破れない暗号でこの世界隔離して平和保証しよう。」

そういって俺は魔法を唱える。「ピーピーヤゴヤハウマイ!」

ゴーヤって何だよお前大丈夫?wてか、さっきの二人は?」

「さあな、それより俺んちで新作のドラクエやろうぜ」

こうして、俺の世界は守られた。めでたしめでたし

「これが無限牢獄だ、思い知ったか」イバンは勝ち誇ったように言った。

 

※太字は人間AI入力した部分

2022-10-12

anond:20221010205834

きのう何食べた?

主人公カップル中年になってからの話なので、就職結婚出産、とかじゃなくて「親が家を売って施設に入る」とか「管理職押し付けられる」とか「ハゲが進行したので金髪短髪にする」といったライフイベントが発生する

2022-10-09

何か最近気になる邦楽女性アーティスト

金髪にしてる…

流行ってるの?

黒髪が好きなんよ。

見た目重くなるのはわかるんだけど。

2022-10-08

anond:20221008110927

それは特徴やししゃーないやろ。白人金髪にしたら差別か?

2022-10-07

社会的信用とかゼロだなと思って

開き直って、金髪に染めてしまったアラフォー

わか作りとかじゃなくて、やりたいことをやることにした。無職ではないが、超薄給金髪マスクで出社。空気が固まるのには笑う。

次はツーブロックにでもしようかと思う。どっちみち社会的信用ゼロなんだし、他人から信用されるような人間でもないし

2022-10-06

anond:20221006155110

金髪碧眼が残って欲しいのってわりと人類の願いだと思うんで

保護地区みたいなの作ったらいいんじゃね

カカポみたいなもの

2022-10-04

anond:20221003173302

大丈夫だよ。ただ毛束をしっかりヘアゴムで縛って崩れないようにすることと、縛ったまま切るのが意外と難しい。

切る長さの数センチ下をぎゅーっと縛って、曲線刃とかのよく切れるハサミで切る。

もちろん、首にいらないタオルを巻いて新聞紙を敷くか、浴室でやるとちくちくしないですむ。

あと生えてる方の髪は自分は1000円カットとかで切り直ししてもらう。(どうせまた伸ばすだけだし)

毛束はジップロック大に入れて、350円のレターパックにいれて送ってるよ。

送付先もサイト記載の2か所から選べるし、白髪金髪染めでも大丈夫だよ。簡単だよ。何回もやってる。

とにかく31センチ長さまで伸ばすのが面倒といえば面倒。

2022-10-01

漫画の描かれたシャツ

金髪の兄妹がいて妹がミントアイスクリームを食べてる

兄にアイスクリームを取られる

コマを引っ剥がしてぶら下がってる妹と、裏面に描かれた蜂の巣から出てきた蜂に驚く兄

可愛かったけど探し方わからん

2022-09-27

巨乳キャラを見ては自分の胸を見て『私は…。』とか言う貧乳を気にする女キャラ」、性がどうとかじゃなくて手術以外で大して解決法のないことをいちいち引き合いに出すのがウザったいだけじゃないか

金髪外人見ては自分の髪触って『それに比べて私は…。』とか言う奴いたらうるせえな染めろってなるだろ

2022-09-24

anond:20220924155356

なんでもかんでも「ポリコレ」って呼ぶから論点がぶれてるのか

たとえば「異国迷路のクロワーゼ」って作品があって、これはパリ舞台にしたものなんだけど

パリに住む登場人物の多くが金髪碧眼だったりするわけ

でも実際は(ドイツじゃないんだからパリ金髪碧眼なんてそんなに居ないわけ

で、これをさ、実際のパリ住民比率に合わせて、髪の色、瞳の色を変えるとするじゃん

こういう改変をやろうする「ポリコレ」と

一方で、俳優意味もなく特定人種に偏るのは良くない、という理由でやる「ポリコレ

この2つは似ているけれど、同列で扱うのは雑だと思うんだよね

2022-09-23

[] ワイくん、服装がどうでもよくなってしま問題

ナウなヤングな頃(15ー28歳)のワイくんはやたらハイブラ・ドメブラを着ていました(新品は少なくほぼ中古)

あと髪を刈り上げたり、やたら鋲をつけたり、髪を金や真っ赤にしたりツートンにしたり、パンクな格好もしていました

 

なお、18ー28歳の頃は学生ではなく、フツーに社会人でした

まぁデザイン会社ゲーム会社 "にも" 所属していたりもしましたが、そーじゃない業種の会社もあり、

デザイナーでもバンドマンでもイキリチンピラでもないクソオタクが、何を考えてそういう格好をしていたのかはちょっとよくわかりません

ちなみに、デザインと色・素材(質感)に関心があって好きな形を纏うことに満足感を覚えるだけで、トータルコーディネートとしては非常に微妙

服オタに『お前みたいなヤツが着てるとブランド価値が下げる😡』とか言われちゃうよーな、いわゆる洒落者とは違う世界の生き物です

でも好きな格好ができて、とても楽しかたことを覚えています

 

年を重ねて、自分に似合う格好、他者に与える印象問題が出てきました (アラサー差し掛かった時点でその格好どうなの?だが)

仕事をする上で、自分の好き勝手な格好をするのはワイくんの保有する労働スキル的にとてもコスパが良くないのです

スペシャリティーはなく、平々凡々・・・というかポンコツスキルなワイくんは、協調性のあるフツーの社会人擬態する必要性があり、

ビジネスカジュアルで揃えた方がコスパも印象も良いという結論に相成りました

当然、仕事着を好きなブランドですべて固める予算は無いので、勝負服だけ好きなブランドにし、

あとは自分サイズに仕立てたお手頃で無難シャツジャケットなどを着ることにしました

 

しかし、なんということでしょう!!!

 

仕事獲るぞ!!!!!という時は自分能力で出来る範囲で全力で整えますが、普段シャツですら億劫で着たく無いのです

なんか・・・もう・・・ボタンを留めるのが・・・すでに・・・面倒・・・

破滅的に生活能力が無いので服はすべて吊るしてあるのですが、つい、シャツではなくTシャツの方を手に取ってしまます

 

髪も同じです。何を考えているのかよくわからない格好をしていた時は、髪立たせたり刈り上げてたり毛先の流れ(笑)を気にしていたのに、

客や偉い人やと会わない時はほぼ寝起きで会社へ行ってしまます

ちゃん風呂に入ってワイくん偉いなぁとかなんかそういうレベルです

 

何考えているかよくわかない格好 (少なくとも自分自身を良く見せること・社会性は意識してない。重要なのは好きだけ)、

どうでもいいやって格好 (実際どうでもいい。ただ奇抜ではない)、

このどちらの方がまだマシなのか・・・は、ちょっとよくわからないですが、

好きな格好をしている方が気分は上がるし、自己満足ではあるけど自分に手を掛けようという気にはなれます

 

理想は、『仕事獲るぞ!!!』の時の格好の水準をずっと維持ができることだけど、好きなブランドで服を買い揃える予算ないし、

かと言って自分サイズに仕立てたお手頃で無難な服も、最初は印象良くしようと思って頑張って着るけど、

鏡を見るたびに、金髪にしたいなぁ、マンバンで豪快に刈り上げてる人羨ましいなぁとか思ってるうちに、

楽な方、楽な方に寄っていき、最終的に寝起きにTシャツジーンズになります

  

まぁ寝起きにTシャツジーンズでも別に咎められはしないのだけど、

例によって例のごとくTシャツジーンズだけでバッチリ決まる肉体美筋肉の持ち主では当然ありませんし、

そもそも、フツーの社会人擬態する・少しでも印象を良くしようという目的はどこへ行ったのか?という感じです

奇抜ではないことくらいしか救いはありません

でもこの『奇抜ではない』はポンコツスキル労働者は捨てない方が良い重要な要素でしょーか?

それとも割とどーでもいいやつでしょうか?

ちょっとよくわからないです

  

『それ、答えが出たところで何か意味ある?』なことを考えても、『した方が良いが結局は出来ていないこと』に悩んでもしゃーないので、

まとめます

 

 

ワイくん、この中のどれかにしよう(複数可)

  1. 予算が無い🥺とか言ってないで頑張って稼いで手持ちの服を好きなブランドだけにする。

  2. Tシャツジーンズが似合う、カッコいい胸・腕・美尻!とか言い出さないまでも、健康寿命も伸びるし筋トレしよう。ジム幽霊会員をやめてちゃんと通おう。

  3. 仕事を獲るぞ!!』と思っている時の意識が365日維持できるような、チャレンジングな環境に身を置こう。
    妥協ではなく自身価値を心から認めている環境に身をおこう。

  4. 残念ながらチャレンジングな環境に身を置けない場合は、そこそこの給与を貰うことはいっそ諦めて、
    何を考えているかよくわからない格好をしても評価に影響しないと言い切れる仕事にする。そして時間売りせず完成品を納品して生活できるようなスキルを磨く期間にする。
    好きな格好が出来ている方が日々の活力が出て効率ええやろ。
    (ただし、食べ歩き好きなので、あまり極端にやり過ぎないようにする。浮いてるの気になったらメシうまくない)

  5. 最終的には見た目が問題にならないようなスキルセットになる。(時間売りではなく完成品を納品で生活出来る。もしくは不労所得生活)
  6. 最終的には見た目を意識する労力払っても良いと思える社会的に意義のあることをする。

2022-09-22

雑に黒人を出すから炎上するんだろうが

黒人イメージが全くない役に黒人をわざと出して正義正義みたいな人達って疑問を投げかけられると人種差別レイシスト死ね!みたいに過剰反撃しがちだよね。

でもよく考えてみてほしい。もののけ姫の実写でサン黒人だったらどう思う?リロ・アンド・スティッチの実写でリロ金髪蒼眼の白人だったらどう思う?千と千尋の神隠しの実写で千尋インド人だったらどう思う?考えてごらん。

2022-09-19

anond:20220919135111

まあ高1が高3になるのと

42が45になるのとでは違うというのはなんとなくわかる。

でも3年待つ間に何発金髪とやっとるねんガトーは。アニメからって許さんぞ!

2022-09-18

化粧や装飾をしている方が扱いが良くなるって理屈、全くピンと来ないんだよな

女が外見でどう扱われるかっていうのはただひたすらに『素のルックス』の問題だろう

可愛い子は素っぴんでラフ服装でも親切にされるし、ブスなら化粧や装飾してても雑に扱われるよ?

同じ人でも化粧や服装で扱いが変わるとしたらそれは別に『装飾の有無』の問題ではないと思う。


仮に女性弁護士ノーメイク黒髪ショートカット眼鏡かけて黒いパンツスーツにローヒールなのと

ラカンにまつ毛エクステをつけたがっつりメイク金髪巻き髪で真っ赤なミニスカートワンピースを着てピンヒールなのとで

能力のものや顔や体型は全く同じだった場合、どっちがより信頼されるかといったら普通後者よりも前者では?

2022-09-16

今日再び、日本人が一斉に幻覚を見た

10万人の宮崎勤

はてなーの皆様は「10万人の宮崎勤」という出来事をご存知だろうか。

ある日、コミックマーケット取材をしていたアナウンサーが、「ここに10万人の宮崎勤(連続幼女誘拐殺人事件犯人)がいます!」と来場者を批判したという出来事だ。

オタク批判的に報道するマスゴミ』の象徴的な出来事として語り継がれていた事象であり

特に当該発言を行ったと噂された東海林のり子氏はオタクからバッシングを受け続けることとなった。

しかし、後に東海林氏はこのような発言はしておらず、コミケ取材したことすらないと打ち明けた。

というかそもそも、この出来事があった証拠が何もなかったのだ。

今となっては高齢となったオタクの何人かは「あった」と言うもの

番組名やアナウンサー等、具体的な名前は一切出てこず、フワッとしたことばかりを話す始末。

この件に関して深堀り、検証した者もいたが、結局「10万人の宮崎勤」という出来事が起こった証拠は得ることができなかった。

(「10万人の宮崎勤」はあったのか?:https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/byline/dragoner/20170929-00075748/&preview=auto


本件は少なくとも「東海林のり子氏が言った」というのはデマであり、時と共に無かった映像が彼らの頭の中で流れるようになってしまった事例だと言えるだろう。

そして今日、再び日本人が一斉に幻覚を見た


線路内に立ち入る外人

本日7時18分頃、埼京線 渋谷駅新宿駅間で運転の見合わせが発生した。

これに対してSNS特にTwitter上で

金髪外人男女二人が線路に立ち入った」「酔っ払った外人二人が線路に立ち入った」というような情報が広まり

(参考ツイート:

https://twitter.com/takuto83/status/1570548329041522688?t=ZvYeePihHV0RVo5-XygRsg&s=19

https://twitter.com/Dtm_Coffee/status/1570539885546831873?t=eBiGU1NtuN87eLcyed5how&s=09

https://twitter.com/bassmanbo/status/1570541355633606658?t=GZ3nzMZnPIA3CYU9OrUo_w&s=19

また「ビールを片手に持っていた」「雑草に隠れてキスをしていた」などの情報拡散された

(参考ツイート:

https://twitter.com/160UG/status/1570542988492943362?t=F1Obup_8qX_EhIgy6sb5Eg&s=19

さら情報まとめサイトがまとめ始める

https://matomebu.com/train/rail20220916-1/

これらの情報鵜呑みにした一部の日本人は「轢き殺せ」「強制送還してほしい」「重石付けて東京湾に放り込め」などの罵声が飛び出る事態

(参考ツイート:

https://twitter.com/hageatama_nora/status/1570561047077195777?t=os8gYTxLGSJZTUcRGK56kg&s=19

https://twitter.com/appare_11/status/1570589123572027393?t=v5yJda8rqd0Pn7p9yaB9Ew&s=19

最早「外国人カップル線路内に侵入した」という事実が既成のモノとなりつつあったが

なんとコレ、デマだったのだ

朝日新聞警察庁クラブJRに対して取材を行った所、

今朝、埼京線線路内に金髪の男女2人が立ち入り「駅員や警察鬼ごっこしている」「酒を飲んだり雑草に隠れてキスしている」などとSNS上で話題になった事案について、JR警視庁取材しましたが、そのような事実確認できませんでした。

との情報が。さら

沿線警察署や鉄道警察隊にも確認しましたが、16日午前7時台に「線路内に人が立ち入っている」といった内容の通報はなく、警察官が臨場した事実はありませんでした。

と報じており、

線路内に人がいるなんて通報は無かった

という事実が明らかになってしまった


では彼らは一体何を見たのだろうか。

今回発生した遅延そのものは「運転手が人影のようなもの発見たから」であり、

『じゃあ実際に立ち入りがあったんだろ』という反論もあり得るが

やはり通報がなかった時点で可能性はかなり薄いだろう。

(まぁ某漫画みたいに『誰も警察を呼んでいないのである!』って状況になったかもしれんが)

ましてや「酒を飲んでいた」とか「隠れてキスをしていた」とか「警察鬼ごっこをしていた」というのは到底あり得ない。それは通報しろ

結局のところ、単なる思い込みだったというのが妥当だろう。

事故災害リアルタイム情報Twitterで得るのが1番!』という説もかつてはあったが

このような集団幻覚を起こすこともあるので、よく注意して使いたい所だ。

魚拓

同じ記事内容で①〜⑥の魚拓も貼りたかったんだが貼れるURL制限があるらしいので追記で書く

2022-09-14

俺らが高校生くらいの頃だから若い人らはまだ生まれてなくて知らないのだろう

80年代だが、某んねるず(仮名)が何かのコマーシャルで、顔を白く塗って金髪カツラかぶり、作り物の異常にデカイ鼻を付けて「鼻た~かだっか~!鼻た~かだっか~!鼻た~かだっか~」

なんてやってたんだよ。

俺らの同世代の当時の若者(現在は50歳前後意識の高いあのオッサンも、差別をやめろと説教するあのツイッター老害も、みんなこの世代だ)は、

観光地とかで白人っぽい観光客が乗ってるバスを数十人で取り囲んで、大勢で大声で鼻た~かだっか~!鼻た~かだっか~!鼻た~かだっか~!鼻た~かだっか~!

叫びまくり、しつこく追いかけ回してゲラゲラ笑ってたんだぞ?

外国人さん達どれほど恐怖だっただろう?

日本が好きで来てくれた親日外国人にこの仕打ちだよ。

白人から」というだけの理由でな!

いったいどこの世界で「白人は美しく優れている」と刷り込まれたというのか?

少なくとも俺が住んでる日本では「白人は鼻がデカくてキモいからバカにしていい」と刷り込まれ、悪ガキどもが刷り込まれたとおりに白人嫌がらせをしてきたのだ。

白人黒人もあまりいなくて「アジア系」が圧倒的多数を占める日本では白人も「マイノリティ」なんだから、「日本では白人差別されている」のだよ。

なんでもかんでもアメリカ基準けが世界標準だと思い込んでるポリコレ信者偽善者リベサヨこそエア白人なんだが

2022-09-12

anond:20220912185310

日本でも金髪碧眼の子がいたら、美人じゃなくてもチヤホヤする奴おるやろ

そういう外人好きはどこにでもいる

2022-09-11

anond:20220911125942

当然普通にあると思うよ

元増田だけど当然"結婚してるかどうか"だけで判断してるわけじゃないしな あぁなんか金髪だなぁとか入れ墨はいってるなぁとかいろんな要素があって、結婚してるかどうかとかはその一つ

結婚しててもヤバい奴がいるってのはそうだししてなくてもまともな奴はいるってのもそう みんな何かしら偏見で人を判断しながら生きてる

タトゥーとかどうなんだろうね

今時タトゥー入れる人も増えてきてる(らしい)けど、ここにたくさんいる進歩的価値観を持ってる人は立派だから職場タトゥー入れて鼻にピアス突っ込んだ人が来ても最初から何も偏見なく接するのかなぁ

2022-09-09

anond:20220909150102

魚拓

■私は鬼になりきれませんでした。

すごく大切な友人がいた。

ネットゲーム出会って、オフ会を経て、電車40分ぐらいの距離からわりとなんかあったら遊べる友人だった。

先にいっておくが私も男で、相手も男。

私ははてなーがいう弱者男性なので恋愛から完全に降りた人間なので友人と遊ぶのは楽しかった。

ゲームで一緒にスカイプ通話しながらプレイして、同じギルド所属していた。

その一方でギルドマスターからプレイ頻度が高くてお金もじゃぶじゃぶ入れてたので)いたく気に入られた私は、マスターとその周辺の人とのスカイプグループにも入っていた。

通話入ったり出たりでめんどくさいので何回か友人もマスタースカイプグループに参加するようにいったが「ちょっとそういうガチなのにはついていけない」という感じだった。

 

マスターには彼女がいた。そのゲーム出会って同棲までしていた。マスター彼女はそんなガチって感じではなかったが、アバターコーデのほうに力を入れている感じだった。

ここからは書いてると気分が悪くなりそうなので中略するが、友人がマスター彼女と頻繁に会って、最終的に寝取っていた。

私は恋愛から降りているのでそんな話たくさんだった。「バレる前にやめときなよ」と友人にいうので精一杯だったが、バレてから案の定マスターからは「あいつはどういう神経してるんだ」とか取り巻きからもいわれて、もうやめてくれよって思ってた。

から鬼になった。

友人には「そういう君とはもう遊ばない。」とはっきりいった。Twitterとか某動画サイトペア活動もしてたので独断で「私は○○と決別することにしました。」みたいな事を書いた。共通の知り合いには事情を1から説明して、少ないファンから事情を求めるDMが届いたりしたけど一切事情には答えなかった。

それから友人から毎日LINEが来た。2週間ぐらいしたら「もうええわ、アホ」という一文だけがきた。そこからは来なくなって解放された。

私はアップロードした動画も全部削除して、ゲームから引退した。友人は残ったファンのためにソロ活動をしていく方針を発表し、私が一方的に悪いという風潮になった。そしてしばらくするとそのゲームサービス終了もして、私と友人の思い出というのもだんだん薄れていった。

でもそれでよかった。だって私は心を鬼にしたのだから

 

Twitterも元のHNとは違う名前で初めて、本当にリアル知り合いとギルドマスターまわりの数人が知ってるぐらいだった。

そして友人の訃報が、その知り合いから届くことになった。事故を起こして友人もろとも死んでしまったらしい。アホなやつだ。

共通の知り合いからは「線香だけでも上げに来ないか。」ということだった。

正直悩んだ。友人がどうこうじゃなくて、人として行くかどうかということに悩んだ。ワクチンは3回打ってるがコロナ理由に行かないことにすることもできた。鬼になったのだからそれぐらい許されると思ってた。

結局知り合いの強い説得もあって行くことになった。久しぶりの友人の家だった。友人の母親に軽く挨拶すると「久しぶり。来てくれてありがとう。」と言われた。

遺影金髪メッシュを入れてた友人とは全く別人のいい感じのおじさんが写ってた。マスターの妻と、その子から挨拶をされる。面識はないので多分だれか解ってない感じだった。動画から声は聞かれているのでちょっと声を高めにして挨拶した。知り合いのところに言って、ちょっと話をしていた。

葬式が始まって線香を上げて、椅子に座って遺影をみてると、遺影は知らないおじさんだが確かに目が友人だった。それに気がついた時一気に涙が出てきた。なんか全部、楽しかった頃の思い出が脳裏を駆け巡った。

気がついたら声を押し殺して泣いてた。泣くつもりはなかったのでハンカチなんてもっていなかった。知り合いが「使え」とハンカチ差し出してくれた。

そして帰りの電車の中では冷静になって「いやあいつは最悪なやつだ。死ぬときまで迷惑かけて。」と思いながら帰った。

 

配信暴露しちまうか、と思ったこともあった。でもまぁそんな弱小でペア活動してたやつのことなんて知らない人のほうが多いし、当時のまとめブログとかでも私が悪いみたいなノリで書かれてるので調べられる方がアレだなと思ってずっと溜め込んでた。

かに吐き出してーなと思いながら過ごしてたら49日が終わってた。

から私も忘れるべきと思って増田に書いた。

ありがとう増田

地獄で達者に暮らせな、友人。

まったく状況を理解していない平野耕太

https://twitter.com/hiranokohta/status/1566019988569202688?cxt=HHwWgIChnb24z7srAAAA

かまし

うちの店のエルフは白いし金髪だし

三日に一回里を燃やされて、

陰毛も生えてねえよ

嫌ならよその店行けこの野郎

塩まいとけ塩

店で暴れてるのが誰なのかも理解していないあまりに愚かすぎる

日本オタククリエイターからしてこのレベル

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