はてなキーワード: 苦痛とは
これは"女性ホルモンが多かった頃に比べたら"という相対的なものね
生理による情緒不安定や体のだるさがなくなったから、平均してやる気が高い状態になってるってこと
ゴミみたいなコード直したりするようなめんどくさい仕事とかはやる気でないよ
あと外見と自認する性別がかなり近い状態にあるから、余計なこと気にせず仕事に打ち込めてるのもある
性別関係なくどうのと言われても、自分は自分のことを男性だと思っていて、
男性として扱ってほしいし、手術して見た目が男性になるまでは「見た目と中身のズレ」がすごかった
手術して胸のない自分を見て始めて「これだよこれ!これが本当の自分だ!」って嬉しくなったよ
大浴場が嫌いな人って珍しくないんだね
日本で旅行したりリラックスを求めるとどうしても温泉という文化から離れられないんで、大浴場に入れるようになりたい
大浴場が苦手すぎて公衆浴場でのタオルの作法とかもわからないから、勇気出してみるよ
そもそも男女で尿道の位置が異なるから、竿に相当する補助器具がないとまっすぐ飛ばない
すげー力んでスピード感のある放尿ができればいいけど、竿がないと尿のエイムがゴミでショットガンみたいになる
日本で生活するなら座りションオンリーでもなんとかなりそうだけど、海外旅行がネックだね
胸がついてた時は自分の体見られたくなかったから服脱がなかった
相手のおっぱいは見たいけど自分のおっぱいは見せたくないっていう非対称性が嫌ではあった
背も163cmしかないから、チビの30代男性独身VTuberオタクエンジニアだよ
生理について理解のある彼氏として一瞬彼女がいたことがあったけど、
ここから本編
診断書を取るために1年弱の通院
生い立ちとかもそうだし、金銭的に自立できているのか聞かれたりもする
当時の増田はベンチャーのエンジニアで、コロナ前からリモートが当たり前だったから、トイレや制服の問題で行きづらいなどはなかった
オフィスもあったけどマンションの1室だったからトイレは1つしかないし男女共用。掃除も自分たやる
「女の子がプログラミングなんて珍しいね」なんて言われる昔からプログラミングやってた(スト2みたいなゲーム作りたかった)から、そこは他のFTMより楽かもしれない
手術費を貯めるにも女性はそもそも給与が低いから、そういった意味でエンジニアでよかった
外からはわからないので、手術をして婦人科を受診してそれがなくなっていることを証明しなければいけない
胸はガチでつるぺたなら取らなくてもいいかもしれないけど、大体の人は取る
「近い性器」は男性ホルモンによってクリトリスが肥大化することで、それを小さいペニスだとみなすことでOKという扱い
パートナーに挿入したいとか、諸々の事情がある人は200万以上かけてちんこも作ることができる
その場合「腕や太ももに尿道となる管を埋め込んで1年くらい定着させて剥ぎ取ってちんこを作り、クリトリスの神経を移植する」という大掛かりなもので、
下手な手術をしてしまうと尿のトラブルを抱えるので、9割のFTMはちんこを作らないで、クリトリスが進化したポークビッツのまま
でも子宮卵巣、特に卵巣を取るとホルモンバランスが一気に崩れるから、ホルモン注射を半年くらいして男性ホルモンを増やしてから子宮卵巣を摘出することが健康上良いとされている
だから胸(保険適用)→ホルモン注射(保険適用外)→子宮卵巣摘出(保険適用外)という流れが最安のルート
でもどちらの手術も1週間くらいのダウンタイムがあるので、自分はホルモン注射を始めてから、子宮卵巣と胸をタイで同時に取ることにした
生物学的にも亀頭とクリトリスの先端って元は同じらしいので、男性ホルモンが濃くなってくるとクリトリスが肥大化してくる
今はポークビッツをちょっと切ったくらいのサイズで、挿入はできそうでできない(固くなりづらいから)
ちんこがない男性として生きてはいるけど、「デカくできるもんなでデカくしたい」と思っているので、たまにチントレといって男性もやるような吸引ポンプで伸ばしたりすることもある
毎月生理が来るたびに自分が女性であるということを突きつけられる気がしてマジで死にたくなってたレベルで 生理用のショーツも使いたくないから、ナプキンをボクサーパンツに無理やりつけてた
ちなみに汚物入れはトイレットペーパーの芯捨てたりするから残してるけど、これがある状態で家に女を入れると「同棲してる?」って言われるw
半年するといわゆる声変わりが起こってきて、思春期の男子みたいに声が安定しなくなった
声が低くなるとAPEXなんかのゲームでもVCつけて戦うようになった
声だけで男だと思ってくれる人がいて嬉しかった
男性的に見せたいから筋トレをしていたけど、筋トレの結果が体に現れやすいのはとても楽しい
あとすごいお腹が空く
男性と女性では脂肪の付く場所が違ってて、それが男性に近づいてくる
バイタリティーがよくなるっていうのかな?どんどん仕事する気力が湧いてきて、チャレンジングになる
多分好戦的というか暴力的というか、いわゆる粗暴な行動みたいなのはここからくるのかもしれない
うちはそこそこひげの生えている家計なので、それに近い感じになる
最初は口周りとか顎のひげが生えてきて、最初はT字カミソリでよかったのが、5年もすると電動が必要になる
髭があるだけで男性的に見えるので、最初の頃は嬉しかったけど、どんどん髭剃りが面倒になってくる
胸についてはナベシャツで胸を潰しまくってる人は形が悪いから、胸を取る時の技法が変わるらしく、
ナベシャツは圧迫感がすごくて呼吸しづらいから、家にいるときはブラトップ(ブラジャーは絶対つけたくなかった)だったのでふつうの切開だった
ちなみに乳輪がちょっと小さくなる
子宮と卵巣はお腹を切開して取った 国内だと腹腔鏡でできるらしい
傷が残りやすいケロイド体質の人はそこにタトゥーを入れたりすることもあるとか聞いた
「ボーイッシュな女性」というものがある程度許容されている現代において、FTMとボーイッシュな女性を区別するのは難しいかもしれない
自分は「ボーイッシュな女性」だと思われるのがすごく嫌で、女性だからという理由で荷物を持ってあげようとか、仕事変わってあげようとかそういうのが嫌すぎた
この辺の区別ってとても難しくて、自分も「言ってもわかってくれないだろうしまあいっか」で済ましてたこともあった
だから「女性という枠の中のボーイッシュな女性」という見方じゃなくて、「そういう人もいるよね」くらいで済む時代が来てほしいな
性的な対象は女性なんだけど、それもあんまり表に出してなかった
でも「頼れるアネキ」みたいな立場で親しくしていた女性が「ひげも生えて筋肉質な男性になっていく」なんてある種ぬいペニ現象だよね
別に女なら誰でも好きってわけじゃないんだけど
男子トイレに入るには女性っぽいし、女子トイレに入るとギョッとされるし
女性はトイレで雑談したり化粧したり滞在時間が長いけど、男性はさっと入ってさっと出るから他人を気にすることもないだろうと
でもシャワーは使わないで、ジャージの中に運動着来て出入りしてた
最近都内で流行ってるシャワーなしでそのままの靴と服装で出入りする系のジムはいいね
女性である自分の体を見るのも苦痛だった人間だから、そもそも人に裸を見せるのが嫌
今は筋肉も付いてるし見た目も男性っぽいけど、ちんこないし、大浴場しかないビジネスホテルとか泊まりたくない
立ちションが出来ない(道具を使えばできるけど衛生的にしたくない)から、基本大便器を使う
小便器が空いてても入れないから、大便器が混んでたらそこに並ぶ
FTMだと知らない友達に「開いてるじゃん」って言われるけど、「お腹痛くてさ〜」とお腹が弱い男性のフリをしてトイレに入っている
差別することが絶対悪!!みたいな立場に立ちすぎて訳わからない話を始める人が最近多すぎてげんなりする
差別は悪じゃないんだよ
相手に不当な不利益を与えるのが悪なだけで、不利益を与えない差別は当然排除できないしすべきでもないんだって!!
そこがどうしてわからないの?
だいたい、差別は絶対悪主義者の言い分って「属性で決めつける思考、言動は全て差別」という思想で、さらに差別主義者のレッテルを貼る、貼られることで論争の優劣が決まるとまで信じてたりするよね?
そんなガバガバな無意味な定義でいいなら、「体格を見てプロスポーツにスカウトする」も(悪という意味での)差別だし、「血統的に適正があるからこの馬の馬券を買う」も差別になる。
「顔が好きじゃないので付き合えない」も差別だし、「立地が悪いからこの家に住まない」も差別だし、「形が悪いからこのきゅうりを買わない」も差別だし、「知らない人だからインターホン出ない」も差別になる。
これを悪だというニュアンスを含めた「差別」とするのはまじで無意味。
差別は全員がしていることを認めよう。
ガバガバな定義で相手にする差別主義者のレッテルを貼っても別に世の中は良くならないし、悪い差別がなくなることはない。
本当にそこ認めてくれ。
ではここで、どんな差別なら許されるか、許されないか、を書いていく。
以上だ
ではしてもよい差別はこれだ
顔が好きじゃなければ交際を断っても構わないし、治安が悪い街に住まなくていい
職場に外国人がいて、内心嫌だと思っていても、完全に内心だけでおさまっていれば、その差別心を責める必要はない
このグレーの事象でどう振る舞うとみんなが幸せなのか?を考えていくのが真に建設的な話だと思う
グレーとは書いているが、グレーな事象は大体が、表向きはアウトだ。
だけど、それをしなきゃいけない感情が当事者にあるし、その感情を悪と断定するだけでは無意味なのでグレー扱いにしなければならないと思っている。
いかに差別心という感情を軟化できるかを考えなきゃいけないだろう。
とある会社が新規に従業員を募集したところ、気に入らない属性の人から応募があった。
これを属性だけで断るのは、相手に不利益を与える不当な差別になるので悪だ。
大きい会社なら従業員もたくさんいるし、属性だけで切らないような流れになってきているのはとてもいいことだと思う。
しかし、この会社が、自分が経営している従業員2人くらいの小さい会社だったらどうだろう?
それでも悪には違いはないが、ワンマン経営のお手伝い的な仕事で、そのワンマンの個人的好みを重視するのは悪なのか?
表向き悪だから属性を理由に断りはしないけど、別の理由をつけて落とすのが今の世の中だ。
これ、差別を絶対悪として、そんな社長に無理やり差別対象を雇わせたとして、幸せになるのは誰なのだろうか?
誰も幸せにならないのでは?
顔が好みじゃないとか、肌の色が気に入らなければ、それを直接伝えて相手を傷つけない限り、交際を断ってもよい。
しかし、自分の子供、兄弟、家族が、自分の気に入らない相手と付き合っている場合、どこまで干渉することが許されるのか?
(気に入らない相手ってのは、人種などに限らず、痴漢で8回逮捕された過去がある、とかだったりもするよ)
現状、本人の意思が優先され、家族でもそのような干渉は許されない。
しかし、その人と結婚したら実家にはもう帰ってこないで、とか、その人をうちには入れないで、とかをいう権利すらないとは思えない。
現実は刺激しないように距離を取るしかなく、親を差別主義者と糾弾したって家庭が平和になることはない。
普通の人は犯罪なんかしないので、犯罪者がいればその倫理観の欠如や再犯を恐れる、というのは自然な心理だが、これは直球の差別で悪だ。
同じく、犯罪発生率の高い街に住まない、というのも同等の差別心から来るものなので差別だ。
だけど、社会的な信用を裏切った人間は信用されない、という基本的なルールが社会にはある。
これを無視して殺されたり横領されたりすることが正しい賞賛される振る舞いではない。
信用のない人間にはないなりの接し方をするのは、身を守るために必要な振る舞いだ。
ただそれを大っぴらに宣言したり、あのエリアはまじで住まない方がいいよ!とか広めたりするのは現状では悪と認定される。
男性を犯罪者予備軍と見なすのは現状では悪扱いされるが、警戒は当たり前で何も悪くない。
ただ、警戒心をむき出しにして男性に不快感を撒き散らすと、悪は女性側だと当然言われる。
女性は差別心を自覚しつつ、さらに身を守るためにその差別心を肯定し、そして多くの紳士を不快にさせないよう気をつけるのが落とし所になるだろう。
とてもグレーだ。
まあそんな感じで、グレーの部分を、差別か差別でないかと論じるのではなく、差別者と被差別者が互いに不利益を被らない方法論に切り替えるべきだろう。
無論、無意味な差別感情を発生させないための長期的な教育、啓蒙もものすごく大事だと思う。
人種差別などは教育である程度埋めれるかもしれないが、犯罪者差別なんかは教育でも埋まらないだろうと想像できるし、教育が万能とも信じてはないかな。
まあそれでも上司がうっせーから最低限はやっていたし、下っ端が調子づいてる感出すと干されるなと思ったのでいわゆる「健常者エミュレーター」的なノリで先輩の動きをトレースしていた。
まあ真似っ子するのをロールプレイだと割り切れば大学時代にやったTRPGの延長とか、ちょっとだけ試して伸びずにやめたネカマVtuberとかみたいな遊びとして受け入れられたので続けることはそこまで苦痛ではなかった。
ただそのクオリティについてイチイチ細かいことを言う上司には辟易してたし、シャツのアイロンがけを指摘されるのがダルくて1000円高いノーアイロンシャツを買わなきゃいけないのや、靴が傷んできたら買い直すのは金の無駄だなと疑問はあった。
見てくれってそんな大事っすか?言い方でロジックが変わるんすか?コミュ力とかいう言い訳スキルのせいでかえって混乱起こしてる奴結構いませんか?
アリャ駄目だ。
一緒に仕事出来ない。
身だしなみや態度って「信頼関係構築にコストを払う意欲がありますよ」って相手にアピールするための物だったのね。
今更?
って思われるかも知れないけど、なんか日本人って基本的に礼儀正しいというか意識して不良部ってタトゥーやヒャッハーヘアーにしてるの以外は最低限できてるじゃん。
そういうのさえ無いのに仕事で遭遇するとは思わなかったんだよ。
でもありゃ無理だね。
「お前らにどう思われようが、俺には関係ねーから。まっ、お前らはウチと取引してくださいって土下座する側だからよ」みたいなオーラ出されると本当無理ね。
だってそんなの「クレーム受け付けません。文句は法定オンリーでお願いします」みたいなもんじゃん。
界隈内での評判とかどうでもいいですよみたいなポーズ取られて「ビジネスライクに行きましょう」とか言われても、ビジネスライクのレベルがあまりにも万民闘争世界すぎるじゃん。
ビジネスってやっぱどうしてもどこかでナアナアというか「ごめんね」「いいよ。じゃあ俺のも許して」「いいよ」「なんでも即法廷じゃお互い無駄にコストかかるもんね」「だよね」みたいなのがあるわけじゃん。
まあ見てくれに全コスト振ってて中身空っぽみたいなのも困るけどさ、中身が良くても「お前らにどう思われてもいいよ?」みたいな状態でやられるのは流石に怖いよ。
日本は法治国家とは言え何処か紳士協定的の性善説でやってる部分も0じゃないわけで、そこで全部我田引水かまされて「でもルールではセーフでしょ?」してきそうな相手との取引はかなり躊躇するよ。
グレーゾーンはお互い譲り合う前提で見積もりしあってる相手と、グレーな部分は全部向こうの良いようにしかねない相手とだったら、やっぱどこかでそういう係数をかけていくことにならざるを得ないって。
なるほどね。
最低限度を振り切って「どう思われても良い」を相手に突きつけていくってこういう感じになるのねって勉強になった。
そんでまあ文化圏によってその辺のラインが変わりうるから安全マージンを取って「僕は取引相手様からの評判は大事にしたいですね」という雰囲気を纏っておけってことか。
あーなんか分かってきた。
やっぱ極端な例を見るって大事だな。
でも想像もしとらんかったよ。
同じ業界にその極北にたどり着いた状態で仕事してる人がいるとは。
まあその会社がヤバイんじゃなくてその個人がヤバイ可能性はあるし、もしかしたら向こうから「面倒くさいから相手側から断る雰囲気を出せ」って命令でも受けたのかもだけど。
にしたって本当にヤバイのを相手先とぶつけたら「あの会社って、イメージとかどうでもいいらしいよ」って評判が業界に立つとか考えないのか?
そういうリスクを考えていくと、社員に身だしなみとか態度とか気を使わせていくってのは大事だし、社員としてもそのへんにコスト払うのは割り切るべきなんかね。
チェスの何とかさんが強い、サッカーのホニャララくんが強い、彼は短距離走が、強い。
〜が強いって表現は、それが記録であっても誰かと競わないと成り立たない表現だと思うんだよな。
サーカスで空中ブランコしたらすごいけど、別に強くないもんな。
バレリーナもなんか綺麗だけど強くはないだろ。喧嘩したら強そうだけどそういう話じゃなくてな。
プロレスって見てたら息を合わせる瞬間が結構ハッキリわかるし、どんな攻撃でも覚悟させる時間を取る。
それ自体悪くはないが、これは競ってないだろ。
それはそうなんだろうけど、あれは数人で不規則にある程度はアドリブで痛そうに踊ってるだけで、強いってのは物凄く違和感あるわ。
人間讃歌は苦難を乗り越える時に輝くし、手っ取り早く見せるなら苦痛を与えて耐えるのが良い。
元増田です。さまざまなコメントありがとうございます。ホットエントリーもありがとうございます。
自分が人間ではないでっかい穴になるむなしい感覚をただ共有したかったのですが、別に彼氏に言うことでもないし知り合いのいるSNSでも言いにくいのでこちらに書かせていただきました。
「セックスの際に冷静すぎるのでは」→ほんとうにその通りです。
「お前の膣は貫通しているのか」→アナルセックスでないと貫通しないのは理解しております。しかし非貫通オナホ と自分を形容するのはあまりに苦痛だったのと、他のでかい穴が思いつきませんでしたので「ちくわ」の単語がもつポップさシュールさをお借りしました。ちくわさんありがとうございます。
「やることやってるくせにキモい」→多面体の人間ですので、普通に性欲が高まって普通にやることやる時もあれば、嫌悪感からちくわになるときもあります。自分でもどちらか一方の思想に寄れたら単純でいいのになと思っております。
ヴァギナデンタータのことはブコメで初めて知りました。挿れる側にも恐怖心があるのですね。暗がりを怖がる気持ちと同じでしょうか。その考えを持っているちんちんとは和解できそうです。
おまけに手術を済ませて戸籍変更しても完全に埋没(女性としか認識されない)状態になれる人は成長期中や前にホルモン治療を始めた人か、元々女性に間違えられるような見た目を持った人じゃないと難しい。それが難しいとどうなるって人生再スタートしたいのに過去の性別に縛られ続けて病んで死んでしまう人も少なくない。そんなことは当事者ならわかってるから、誰も気軽に違和感があるなら手術した方がいいなんて言えない。よっぽど今の身体が苦痛で最終手段としての手術なわけ。
もっというと精子凍結が無償化とかにならない限り(大金がいる)自分の子供なんて持てないことになる。そうなる治療(ホルモン含め)を他人が勧めたり、なんでやんないの?なんて気軽に言えていいものじゃないんだよ。
俺は今40代だけど、将来の年金とかどう考えてもあんまり期待できそうにないから、75歳くらいまでは働くだろうな、と思ってる。
覚悟してる、ってほど重いものじゃなくて、ただそう思ってるだけだから、別にその時がきたとしても驚かないよ、ってくらいの感じ。
働き始めて20年以上経つと、正直そんなに仕事は苦痛じゃないんだよね。力の抜きどころとか、ストレスの受け流し方とかわかってくるから。
この先、結構年がいくまで働く人多くなるだろうけど、それって若者の仕事を奪ってることになるのかなー、ならないのかなー、とは思う。
過去に一度借金でどうにもならなくなって親に泣きついて自己破産費用出してもらって自己破産してるから
二度目の破産は弁護士に聞いても自分で調べても非常に厳しいみたい
旦那名義で借金してたから最悪離婚すれば大丈夫かと思ったんだけど、それも五分五分って弁護士に言われてる
慰謝料や財産分与も破産を隠して結婚した事を理由に減額される可能性あるって担当の弁護士に指摘されて鬱…
今は知人が旦那を涙飲んでくれるよう説得してくれてたりするけど、難しいかもしれない
親にももう知らないって言われてるし、旦那には自分の借金なら風俗で稼げば良いだろって暴言吐かれてメンタルもきつい
こんな状態で離婚して借金もそのままになったらどうしよう?となって不安で夜も寝られない
自然に涙が出てきて自分ながらメンヘラになっちゃってったって余計に悲しくなる、鬱も悪化して落ち込みが激しい
借金を返すアテも無いし、仕事もパートすら長続きしないタイプだから、離婚はしたくない
でも仮に離婚を回避出来ても生活の為にあんな暴言を吐く人間と一緒にいなきゃいけないのも苦痛だし、本当に生き地獄だと思う
旦那に寄生中みたいな事まで言われてさ、言い返しても更に倍に返ってきて喧嘩になるからストレスも凄い
これが毎日続いて、何でここまで苦しめられるのかって思うと日本は本当に女性が生きづらい国だなって改めて痛感している
お金使いが荒いとか、下手だとか旦那以外にも散々言われてきたけど、発達障害だからどうしても理解できない
気がついたらお金無くて、でも欲しいものや行きたい所あるから、何とかやりくりして…を繰り返してしまっていた
サイマーなんだってネットで見て、まさに自分に当てはまっていてそれで本当に吐きそうになりそう
一人だと死んじゃいそうで本当に苦しい……
就活(転職)あるある~!やりたい仕事はだいたい休日か給料が少ない~!
婚活あるある~!スペックのいい相手はだいたい連絡しても無視~!
就活(てか転職)あるある~!自分の職歴書き出すと案外ヘボい~!
婚活あるある~!自分がヘボい~!わかってるけど真実を突きつけないで~!
自分の強みはなにか?とかそんなうわっぺらな話じゃなく、どうやって生きていきたいかとか結局なにに重きを置いてるんかとか、ちゃんと人生と向き合うべき時間なんです。
ありがちなのが条件きめがち。これはだめ。仕事も結婚も条件決めたらダメよ。
条件、確かに大事よ。でもね。条件なんか良ければよいだけいいでしょ?そら誰しも休みとお給料多い会社がいいわよ。
そら誰しも若くてかわいくておっぱい大きい年収1000万がいいわよ。
わかる?
ただの生活なの。
就職で夢を叶えるとか結婚で夢見てた暮しになるとか、あったとてそんなんワーイ夢叶えし!ワーイ!!なんて1、2分なの。
たとえおっぱい大きい年収1000万と結婚してもあとなん十年待ってるのは「暮し」。
たとえ年収数千万イキってるキラキラITに勤めたとて毎日は「生活」なの。
おっぱい1000万を夢って思ってなければいいよ!年収数千万イキりITを夢って思ってなければいいよ。
背伸びでなければいいよ。
でもだいたい背伸びするじゃない。みんな。
だめよ。
どういう人間?ごはんは毎食自炊?お酒は呑みたい?事務作業は苦痛?体は弱い?掃除は苦手?
がんばっちゃだめ。仕事も結婚も。だってほぼ人生だから。どっちも。
もう、この国はどうなっているんだよ。病気や苦痛に苦しむ人たちが、なぜ尊厳ある死を選べないんだ。そもそも、何で国家や宗教が一人ひとりの自己決定権を奪い取るんだ。そういうのが許される社会って、本当に人間らしい社会なのか。もっと進んでる国では、もう法案化されてるんだぜ。日本も早く、その流れについてこいよ。
https://www.bbc.com/japanese/64845743
ベルギーでは2022年に2966人が安楽死で死亡しており、2021年から10%増えている。
安楽死・尊厳死を選ぶ理由としては、がんが最も多いものの、申請者の4人に3人は「身体的なものと心理的なものを含む、さまざまな苦痛」を理由として挙げているという。
ベルギーでは2014年以来、成人だけでなく子供も、病気が末期段階にあり甚大な苦痛を伴う場合、親の同意を条件に、安楽死が認められている。
この分野でもまだまだ遅れている日本。
今の高齢者が現役バリバリだったとき、「エコノミックアニマル」「うさぎ小屋に住んでる」等々同時代の欧米人からは結構軽蔑されていたようだが、実際どうだったのだろうか。
結局1990年頃に一瞬だけ1人あたりGDPは世界No.1になったが、それ以降の日本社会の低迷はまるで欧米人の指摘が正しかったかのように見える。多分、今の現役世代はその欧米人の視座になりつつあるが、敬老文化もありなかなかそれを表立って言うのは難しい。今の高齢者が、同時代の欧米人からバカにされていた他の有名な言葉があれば知りたい。
現実として、全国各地で都心タワマン価格の上昇なり都心回帰が止まらないのも、結局高齢者が多く住む郊外や地方で生活することでそうしたダサい価値観に関わるのが苦痛だと多くの人が感じているからであろう。
良く分からない「外人」の医療費・介護費・生活費のために沢山の税を使うだけでなく沢山の国債も発行する。「外人」にハックされている国家、それが令和の日本だ。
まず始めに言っておくが、同性愛や異性装について反対している訳ではない。むしろ賛成している。この前提をすっ飛ばして差別主義者だとほざくのは止めて頂きたい。
心が女性ってなんだ?
生まれてからずっと身体的女性として生きてきたが、自分が女性だと感じるのは血まみれのナプキンを見た時と性被害に遭った時くらいだ。
身体的男性として生まれてきた方々は知らないだろうが、女性は男が好きで可愛らしい格好をしているだけではない。毎月1週間ほど腹痛腰痛頭痛を伴いながら血をドバドバ垂れ流す行事が永遠に続くし、性交は身体や精神への大きな負荷と社会人としてのハンデが生まれる妊娠が必ず伴う。人が多い電車では見ず知らずの男にいきなり体を触られて反吐が出る想いをすることが毎日電車に乗っていれば絶対にあるし、仮に襲われても男女の体格差じゃ抵抗しても勝ち目はほぼ無い。女性に生まれてよかったなんて思ったことがない。
それがメイクをして可愛らしい格好をしたら「心は女性だと気づいた。」って何言ってんだ。それは異性装が趣味だと気づいただけだろ。美味しいとこだけ啜っておいて流行りの風潮に乗って自己顕示するな。
本当にトランスジェンダーに悩んでいる人もいるからLGBTと呼ばれるのだろうし、トランスジェンダーに反対していたわけではなかった。分からないけれどそういう人もいるのだろうと思っていた。思っていた。
しかし風向きが変わってきた。トランスジェンダーを名乗る人々が女性の領域に侵入しようとしたり、女性を都合よく消費し始めたのだ。
それは話が違うじゃないか。そもそも前述のような精神的肉体的苦痛も味わった事のないのに、上っ面だけコスプレして美少女キャラにでもなったつもりか。男として結婚して子供も作ったけど実は女性でしたって何様なんだお前らは。女性に寄り添わないくせに心は女性って最早とんちじゃないか。それでおいで指摘されたらこっちを差別主義者扱いしやがって。
何故スポーツの種目のほとんどが男女で分けているのか考えてほしい。何故トイレや銭湯が男女で分かれているか考えてほしい。分からないなら今すぐ女性と名乗るのを止めて女性に謝罪して欲しい。それでも女性の領域に入りたいなら、パイプカットしたあとトランスジェンダーを悪用する性犯罪者を抹殺する手段を法整備化してから何でそこまでして女性の領域に侵入したいのか原稿用紙に纏めて主張して欲しい。
女性はもっと声を上げていい。女性の立場は何も変わらないのに、女性が追いやられるのはおかしいじゃないか。世界が性自認とかいう自己申告で決まる謎の性別によって女性が迫害されていくのはもう見ていられない。こんな世の中になるなら男性として生まれたかった。いやこんな世の中だと知る前から男性として生まれたかった。でも女性として生まれてしまった以上、これよりおかしい世界になる前に行動するしかないのだ。
とまあ長ったらしく書き殴ったが、はてなに住み着いてるのはアンチフェミの男ばかりなのでこんな事を書いても無意味なのでした。
セクマイLGBTの中でもさらにマイノリティなトランスパーソンと男性を同一に扱うのは違和感があるということを伝えたいです。
それは確かにと思う そのあたりフラットに扱われるまで相当長い道のりとなりそうではある
言葉の暴力は現にあって犯罪者と見分けがつかないからトイレを使うなと言われている。男性で言ったら痴漢をする可能性があるからお前らは電車に乗るなと言っているようなものです。それで傷つかないほど当事者は人間離れはしていない。
これよく言われる話で毎度不思議に思うんだけど、トイレを使うなではなくて身体の姓に合わせたトイレに入るか、または身体を心の姓に合わせるよう医療行為を受けろって単純に思ってしまうのが部外者のお気楽な考えではある・・・
一番手っ取り早いのは一部で提案されている、男子トイレと女子トイレの区別をなくして男女ともごちゃまぜで個室にするみたいな形式だろうけど、盗撮もろもろで現状の社会的成熟度だとやはりきわめて難しそうではある
いつも疑問に思うんだが、多くの人間は別に誰かがトランス当事者であるだけで犯罪者とか思ってない気はする
一部の異常者はそれだけで発狂するとかあるかもしれんが一部ヒステリック女性が男性を見たら痴漢を連想するとか普通にあるし一定数はマジでもう仕方ない・・・・
最近はかなり理解が進んでるように思う 少なくとも表面上は取り繕おうとする人が多いと思うんだけど、これは単に社会階層の分断なんだろうか
トランス当事者だから犯罪者ではないかという懸念を投げかけられるのではなくて、"身体の手術も受けず身体は男のままだが心は女だと主張して女子トイレや女湯に入ろうとする女装トランスおっさん"が犯罪者ではないかと懸念を投げかけられているだけだと思ってるんだけど、
身体の手術を受けずに心の姓と逆のトイレに入るのがどれくらいの身体的苦痛を味わうものなのか全く想像できないから部外者がどうこういうのがそもそも間違ってる気はしている 普通に入ればええやんとか気軽に思っちゃうけどまぁ厳しいんかね・・・・
一部炎上した人でいたが、既に手術済だったりする人にさえ矛先を向けて恐怖を煽る言説は異常だよ。
もどの件かわからんけど炎上する一部異常者がすべてに火をつけて回ってるのはもうどうしようもないから無視するほかないように思うけどね・・・・・
寿司ペロと同じでキチガイは理屈があってキチガイをしているのではなく、どんな話題でも火をつけるから交通事故と一緒
個人的には今回の法整備は性急に思うし当事者のためを思うならそんなことよりもホルモン治療を保険適用にして国内での手術が混合治療で保険適用になったが使える人がほぼ居なくなってる問題からだろとは思う。そうホルモン療法について無知な人間が多いのも今回でつくづく感じる
個人的には社会の側をどうこうするより医療的なサポートを早急に整えるべきと思っているので、そのあたり現実に即した法整備はちゃんとしてほしい
Z世代で10代からホルモン治療をして骨格から完全にパスしてる人と、2,30代からギリギリ滑り込みホルモンと努力でパスしている人と、それ以上の年齢とでは完成度がそりゃ異なる。もちろん望んでも様々な理由から未治療にせざる負えない人もいるし、結婚経験があったり子供がいる人もいる。身体的治療を望む例で挙げてもこれだけの人がいる。想像する先が違っても文字ではトランス女性だ。女性や男性という言葉が大風呂敷を広げているのと同じなのだ。どうかそれで親しい人にカミングアウトすらできずに傷ついている人がいることを考えて欲しいと切に願う
これは確かにと思った。実際のとこ医療行為が追い付いてないのが問題なのか社会的な倫理観が追い付いてないのか問題がごっちゃになってて、個人的には医療でどうにかするべき問題だと思ってたけど、現代を生きる人たちからすれば今更医療が間に合わないので社会的な規範のほうを動かしてほしいというのも非常によくわかる
が昨今手術済みの若い人というのがたくさん出てきていて、医療の提供と時間の経過で解決するならそっちで対応してよっていうのが主流になりそうな気はする
トランスジェンダーを悪用して女性に危害を加えるような人が出ないような社会を作れたら、トランスジェンダーが悪者扱いされない社会を作れたらと、切に思う。
それはそう 結局マイノリティ(トランスジェンダー)の中でもさらにマイノリティの社会的常識が欠如した異常者をはじくために多数派が厳しい立場に置かれている構図
今の世の中は一部の社会的常識が欠如した人間に配慮しすぎで、それに対応するために大半の良識ある人間が割を食うシステムになってしまっている 厳しい
① 人生を賭けて達成したい目標がある → Yes → 人生の目標を達成するために生きる
↓ No
② 守るべき人がいる → Yes → 守るべき人を守るために生きる
↓ No
③ 日々取り組むことのできる趣味がある → Yes → 趣味を楽しむために生きる
↓ No
④ 日々自分のご機嫌取り(食事、お酒、睡眠、運動、セックス等)をすることができる → Yes → 日々自分のご機嫌をとりながら生きる
↓ No
⑤ 退屈で苦痛な人生を送ることよりも死ぬことの方が怖い → Yes → 死なないために生きる
↓ No
いや、あなたは確かにツイフェミとかと違って、話の通じる理性ある女性だよ。
でも、だからこそ言いたいのは、それは一つも難しい問題ではない。
世間知らずで恥も知らない、
その達成を「難しい」に見せるのであって。
そんなんしゃあなしやろ、我慢して行こう、
時には負ける時もあるよ、とか
そういう風に生きている。
今回あんたが難しいと思ったら○○は、果たして我慢できないほどの痛みなのか。
擦り傷を消し去りたいけど、足を切り落とすわけにもちかんしなあ……みたいな「難しさ」について考えてないか。
それをやってると、いつかあんたは、足を切り落とすべきだ、などと主張することになる。
自分たちの世代にも問題があったことを認めれないという性質が。自己を客観的に評価する能力に乏しく、また他人に感謝する意識がないが故に、自分たちの受けた「苦痛」を他の世代も味わうべきであると考え、「溜飲を下げる機会」をいつも伺っている。
老害って究極的にはこういう奴らだと思うんだよ。
自分たちはいつも被害者だと思っていて、だから他人に対して加害行為を加える権利を持っているという思い込みに基づいて動いてる。
同時に今まで自分たちは騙されてきたと考えていて、そこから自分なりに真実NI目覚めたと考えているから、自分の思い込みに固執し、他人の意見に耳を貸さない。
まさに氷河期世代だよね。
氷河期の口癖ってこんなのじゃん。
「上のせい」
「下のせい」
「なんもかんも政治が悪い」
「バカバカしいから選挙行ってなかったらその間に好き放題にされた」
「俺たちはもう騙されない」