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はてなキーワード: 挑発とは

2023-01-03

ネットオタクが変質していくのを眺めていた2022年

オタクを軽い気持ちで殴ってるならやめなよ」みたいなことをここ数年のネットでちょくちょく書いてて

はてなにも何度か書いた気がするしちょっとブックマークもされてたと思う

たぶん誰も覚えてないけど

 

 

「こんなやつら」という気持ち

リベラルとかフェミニストとかが

本当の本当にオタクは敵であると、

自分達の思想信念に照らしてオタク不倶戴天相手だと思っていて、

絶滅戦争覚悟で挑んでるんならそれは自由から何も言わない。

 

でもなんかそんな覚悟もなく蹴りを入れてるんじゃないか

オタクの脅威度を軽く見積もって軽い気持ちでやってるんじゃないか

それならやめた方がいい一方的にやれる相手じゃないし今ですらやれてない、

そういう話を何度も何度も書いてきた。

 

 

相手の脅威度を実際より軽く見積もってしま理由と言うのは

そのほとんどがまず相手への嫌悪蔑視感情だ。

もうだいぶ減ったタイプだが、一部のネトウヨ韓国人の全ての能力をやたら低く見るのなんかは典型例だ。

 

自分韓国社会日本人への差別性については辟易とした気持ちを持つ嫌韓厨だが

韓国人をチョンとかチョウセンメクラチビゴミムシとか呼んで喜んでるネトウヨにも同じように辟易としてきた。

自分韓国人を対等な人間だと思うからこそ、彼等のヘイト差別を受け入れて譲歩しまくるのはまずいぞとずっと言ってきた。

一部の聡明嫌韓厨はみな同じ意見だったが多くのネトウヨは全く話が通じなかった。

韓国人能力を見下してるという意味において無限譲歩を唱えるアホとチョン呼ばわりが好きなネトウヨは同種だった。)

   

 

オタク叩きで何を得た?  

オタク無限攻撃性を向ける近年のリベラルフェミニストから

自分ウンザリした低能ネトウヨと同じ匂いしかしなかった。

客観的な「自分目的のための利益」「相手能力・脅威度」等の見積もりをやれてない。

   

彼等彼女等のオタクへの攻撃とその後の紛争を見て何度も言った。

あなた達が思ってるほど一方的に踏みつけることなんかできてないんじゃないか」と。

オタクにかかっていっては反撃されて、結構ボコられてるんじゃないか」と。

   

最後炎上攻撃クレーム殺到によって表現を委縮させたことをもって勝利宣言していたのについても

「 それがどれほどの利益になるのか、コストリスクに見合っているのか、ちゃんと考えてやっているのか?」と。 

 

 

こういう話で本当に厄介なのは、何をどう問うても忠言しても相手プライドに障るということだ。

ネトウヨに「日本人韓国人能力の違いなんかあるか」といくら言っても聞きゃしなかった。

リベフェミに「君達はオタク一方的に殴れるような能力はない」といくら言っても却って激昂させた。

 

蔑視感情でやっているからこそワンサイドゲームで殴っていると思いたがり、

「それは違う」とか「あなた相手は同等だ」という忠告蔑視感情を傷つけるために耳に入れない。

  

  

結構反撃で酷いことになってない?

リベフェミが気軽にオタク攻撃したくなった理由は2つあると思う。

1.キモくて賤民階層世間から蔑視されていて一方的に殴ってよい存在だと信じてた

2.話をスッと理解してすぐ反応して反撃してくるので手応えがあった

 

1だが、これは世代ギャップがあって、若い層はそこまでオタクに対する嗜虐的な差別感情はない。

リベフェミの多くが高齢化している(若くてアラフォー)ために自分達の蔑視感情を全世代共通と思い込んでいるけれども

相手がそんなにまで被差別民でもなかった結果、彼等を殴ることに思ったほどの正義バフはかかっておらず、

しろ「やたら攻撃してるあの人達の方がキモい」という視線結構まれている。

 

2についても、話を理解して反論してくるということはその時点で容易な相手ではない。

自分達がやることは相手もやり返してくると思うべきだった。(蔑視感情がそのあたりの警戒心を曇らせた。)

リベフェミによる「社会不適合弱者男性性犯罪者予備軍差別主義キモオタ」レッテルと同じぐらい

「パヨ」とか「フェミさん」とかの滑稽なカリカチュアバンバン生み出されてネットに放流されていった。

そしてそういうことの手腕にかけてはリベフェミよりオタクの方が優っていた。

キャッチ―なフレーズ画像を添えて拡散してコンテンツ化してバカにすることにかけてはオタクの方がずっとノウハウがあった。

 

客観的に言って、

リベフェミオタクを殴ってダメージを与えている以上に

オタクの反撃でリベフェミダメージを受けていたと思う。

しかしこれは蔑視感情攻撃している人に言っても絶対に受け入れられず止まらない。 

 戦争蔑視感情で開戦されたらメチャクチャ怖いのがよくわかる。ネトウヨは滅ぼさなければならない。) 

   

 

毎回勝利宣言することのリスク実力行使危険

結局ネットのネチネチした言い合いで負けても  

炎上をおこすことによって実社会オタク系の絵の表現を委縮させることをもって

自分達の勝利」と宣言してオタクを煽るという行動になっていったけれどもこれもとてもコストリスクの高い行動だった。

 

仕掛けた戦いを毎回勝利宣言で終わらせるのは

士気の維持にはいいけれどもきちんとした精算が怪しくなる。

今回の攻撃でどれほどの利益があるのか、支払ったコストはいくらか、得をしたのか、そういう勘定がどっかへ行く。

 

何より相手の恨みを結構貯める。

本当はオタクも十分殴り返してておあいこなのに、

リベフェミ勝利宣言をすることによってオタク側には被害者感情が溜まる。 

 

そしてネット上のやりとりを無視

社会での威力攻撃による勝利を誇るのであれば

「じゃあ同じことをやり返してやる」という人間が現れるのは時間問題だった。

  

オタクの側には議論バカみたいなのが結構いるので

議論を飛び越えた威力攻撃による報復については頑強な反論抵抗があるし今回もあったけれども

リベフェミオタクの中に育てた恨みがそれを押し切ってしまった。

 

 

執拗攻撃挑発相手勢力穏健派立場破壊する

リベフェミには見えないだろう(蔑視感情によって)が、

オタク内部の穏健派強硬派対立は鋭いものがあった(過去形)。

  

リベフェミ攻撃に対しては

あくまネット上のネチネチした議論による殴り返しで済ませたい」という穏健派オタク与党だった。

これが今回の騒動の少し前にオタク内支持を失っていたことは見逃せないと思う。

 

  

その前奏として昨年夏?ごろ、

オタク表現への規制を唱えながら自分達のモロエロ本BLは全面自由を唱える腐女子フェミニスト結構一杯いる)」への対応について

オタク内での対立があった。

  

オタク内の大人論客

腐女子フェミは決して手を結べる仲間にはならない」

「連中は決定的に客観性を欠くからダブスタに疑問を持たない」

オタク表現が強いられてるのと同程度までのBL規制に賛成してあいつらの首も締めた方が良い」

と主張し、オタクから猛反発に遭った。

 

表現自由を尊ぶ立場でそれはないだろ」

「先にフェアネスと恩を示せば腐女子フェミ理解してくれる」

BL規制に反対し連帯しよう」

との強い反論が人気論客以下強硬派にぶつけられ、

強硬派側も「そんなんだからいつまでも殴られっぱなしなんだ」「このチンポ騎士主義者め」と怒り、

かなり感情的な対立が見えた。

   

この対立では強硬派側が押される形で収まったが、

力量では穏健派論客より強硬派論客の方が一段以上格上であったこともあり

明確な対立はむしろ穏健派論客オタク立場を削ったと思う。

   

  

今や穏健派オタク内で軽蔑対象

以上は特に結論が出ずに終わったためあまり注目されなかったが、

オタク内で強硬派意見掣肘する力が失われているのが明確になった象徴的なイベントだった。

 

毎度攻撃されては勝利宣言されるという体験の繰り返しの影響は無視できないと思う。  

単に「バーカ」「お前こそバーカ」のネット上の言い合いだけなら、そこまで被害感情も恨みの感情もなかったはず。

その水準ならオタクだって十分にやり返していた。

  

なにより「実社会での表現委縮達成」および「それを成果として勝ち誇って煽る」も不味過ぎたと思う。

ネット上の言い合いである限りそれをネットの外に出すことについては

「やめようよ」と止める声がオタク内でも大きく、多数派ですらあった。

そこをフェミリベラルは的確にぶっ壊しに行ってしまった。

 

 

ついに強硬派を超える超強硬派が現れて快進撃をみせている結果

穏健派はもはやすっかり面目もプレゼンスも失った。

「ニチャニチャした議論ごっこ自分達が楽しんでいただけ」とまで言われており

一部からはかなり直接的で強烈な罵倒揶揄まで受けるようになっている。

 

強硬派が余程決定的にコケない限りはもう穏健派が盛り返すことは難しいと思う。

かつての強硬派すら超強硬派には喝采と言うよりは若干引いているようにも見えるが(希望的観測?)

もはや勢いも支持勢力比較にすらならなくなっておりバランスをとる力などないだろう。    

  

  

戦争不毛さとヘイト破滅

気軽にオタクを蹴っているように見えるリベフェミ

「本当にこんなことするほどの利益あなたにあるの?」

自分がやってるのと同じ水準の反撃を覚悟してやってるの?」 

と何度も何度も聞いた。

  

オタクスライムだと思って蹴って遊んでるように見えるけど

そのスライム結構反撃してくるし毒も持ってるしあなたと同等の力を持ってるモンスターなんじゃないですか?

死闘する覚悟で蹴ってるんですか?と。

  

オタク内ではもはや「合法的範囲内であらゆる手段の反撃」が支持されるようになり

そこに特化した異常な才能の個体が現れて力を結集させ

穏健派議論バカ抵抗には何の力もない。

リベラルフェミニズムから攻撃に対するやるかやられるかの決戦が主唱されるようになった。

どちらも無事では済まないし、もう二度とディスカッション和解の機会もないだろう。

  

覚悟もなく蹴っていた人たちがこうなってから言うことはおそらく

「そんなつもりじゃなかった」「オタク攻撃なんかしてない」「ちょっと注意しただけなのに」あたりだと思う。

 

ともあれネトウヨは滅ぼさなければならないと考える次第である

2023-01-02

もうwhataboutismその他の珍奇なルールは捨てた方がええんとちゃう

「colaboみたいな小さな団体疑惑をここまで熱心に追及するなら、なぜモリカケ桜や五輪談合のような巨悪を追及しないんだ?」

というcolabo擁護意見が「はいはいwhataboutismね」でことごとく撃破されてるの笑っちゃうんすよ。

whataboutismとか最初に言い出した人、これ敵が使ってきたらこっちの攻め手が一つ減るって予想しなかったのかな?

他にも、MeTooのせいで自称女性匿名Twitterアカウント告発を疑うことが許されなくなったし(証拠が無いとか記憶違いとか女性告発を疑ったらセカンドレイプなんだな)、

トーンポリシングのせいで暇空の下品挑発的な攻撃を(下品挑発であるという理由では)批判できなくなっちゃったし、

こういう、自分立場を守るために珍奇で理不尽ルール発明しまくるのはそろそろ止めた方が良いと思う。

敵もすぐ適応して「じゃあお前が言い出した理不尽ルールでお前を理不尽に叩いてやるわ」って反撃に使われちゃうから

2022-12-28

もう年末だけど世紀末感がすげーよな

安倍晋三元首相が暗殺され

東京五輪は腐敗まみれ

人口減少

日本女性の二人に一人は50歳以上

ロシアウクライナに侵攻し、戦争は終わらない

北朝鮮ミサイル日本を通過し、中国武装工作船は現れる、韓国空軍日本挑発

日本経済が死にそうだし、世紀末感すげーよな

2022-12-21

格闘技の始まる前の挑発合戦みたいのがしっくりこない。

ずっと釈然としない。

何でこんなことするんだ?

という感じ。

お互い全力で頑張りましょう、みたいな感じじゃダメなのか?

ガチ憲法9条のいいところを考えようぜ

日本から侵略することを止める

まあ戦争なんて侵略するかされるかなんだから、単純にそのうちの半分を止められるってのはデカいよな。

あと一般戦争の口実として「隣国が攻めてきそうだから対抗しよ」とか「向こうが攻撃してきたから応戦しただけ」みたいなんけっこうあるけど、日本に限ってはそういうとき絶対的大義名分を取れる。

憲法禁止されてるのになんで攻撃できると思ってるんですか?」って話だ。

欧米派兵に付き合わされない

9条なかったら湾岸戦争だのイラク戦争だのアフガン紛争だのに絶対参戦してたよな。

まさに実際に「戦争を止めた」っていう実績になってる。

しかアメリカなんかはそういうことやってるせいで全世界で嫌われてるわけで、その悪評に日本が巻き込まれるのを防いでもいる。

アフガンで亡くなった日本医師も「自衛隊派遣しないことで日本人は信用を得ていた」って言ってたし。

「うちは戦争をしない平和国家ですよ」っていうアピールをしとけば、もし侵略されても今のウクライナの比じゃないくら支援をもらえると思うよ。

軍事費を削減して経済に回せる

いわゆる吉田ドクトリンというやつだけど、昨今の軍拡増税に参ってる人はその効能がよくわかるんじゃないか

それに日本国際的価値って、腐っても世界第三位経済大国だというところにあるじゃん

日本侵略されたりしたら世界経済に大打撃だし、中国なんかに対してもそれが抑止力になってる面は大きいと思う。

逆に、ちょっと防衛費を増額したくらいで何の抑止力になるんだ?って思うんだよな。挑発効果のほうが大きそう。

憲法9条って聞くと反射的に「お花畑」「理想だけ」「何の役にも立たない」って言う人が多いけど、少なくとも上記のような効果はあるよな。そこらへんどう思ってるんだろ。

2022-12-17

ヒーラーモチベが謎すぎる

MMOのヒーラーって何が楽しくてそんなジョブやってるのか、未だに理解できない件。

だって自分から攻撃に行けるわけでもないし、基本的レベル上げがかなり大変なジョブだし、デメリットばかり感じてしまう。

ここはヒーラー経験者の回答を待ちたい所。

以下、よくわからない人のための解説

一口MMOと言っても色々あるが、伝統的なMMOだと戦闘に備え、パーティ内で最低でも以下の3つの役割必要となる。

そんで実際の戦闘手順は以下の通り。

  1. タンクが敵を挑発し、全ての攻撃を一手に引き受ける。
  2. タンクが死なないよう、ヒーラー回復魔法をかけ続ける。
  3. タンクが優先して倒す敵を選び、対象攻撃する。
  4. タンク攻撃する敵に対し、アタッカーが集中攻撃する。

この中で、多くのプレイヤーが一番やりたがるのはアタッカー。気楽なポジションから

タンクアタッカーよりやる人少ないけど、事実上戦闘ディレクションはこのポジションが担っているので、やり甲斐を求めて引き受けるキャプテン候補はそれなりにいる。

で、問題はヒーラー

これ一体何が楽しくてやるの?という疑問しか沸かない。

実際ヒーラーやりたい人は大抵のタイトルでかなり少数派だったりする。

その少数派の思考はどんなんだろう?という話。

日本なんか放っておけば勝手軍縮していったろうに、なんで挑発してしまったのか。もったいない

2022-12-05

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/crowclaw109/n/ndaff1d3528c4

上のブクマ見てたら

horaix 誹謗中傷なら勝てるって主張は俺も一定程度合意するけど、仁藤の思想信条の異なる相手への挑発侮蔑的言動(例の自殺対策ビジネスとかな)を鑑みると「危険の引き受けの法理」が適用される可能性もあると思う

ってコメントがあって、「危険引き受けの法理」を知らなかったんでググったら

http://www.mklo.org/archives/960

トップにこのページが出てきて、内容が理解できて「なるほど」って思ってたら署名が「弁護士 神原 元」になってて死ぬほど笑った

2022-12-01

anond:20221201154111

言い負かそうという意図はあったのかもしれない。

ただただ戦いの土俵に乗せてきたのは「予報官と気象予報士区別ついてる?」と(挑発的な)問いをしてきた方だと思えるんだよなどうしても。

予報官と予報士は区別すべきという人の頭の中では予報官だけが天気の予想をすることになっている。

なるほど全くそ世界を知らない人間の「予報士が予報をするんだ」という認識よりは事実に近いかもしれない。

しかしより厳密にはやはり法令としても予報士のみが現象の予想ができることになっているのだから、「予報官が予想をする」という括り方は不正確で、「予報官かどうかに関わらず予報士が予想をする」という認識が正しい。

予報官が予想をすると認識せざるを得ないような現実が確かにあるのかもしれないが、それは法令形骸化してるだけの話だ。

とにかく俺に問いかけをしてきた人は俺の認識不正確という前提でその問いかけをしてきているはずだが、むしろ認識不正確のは相手方であって問いの前提が崩れている。

いまでもなんでAIの話と無関係あんな問いをしてきたんだろうと思うよ。そもそも相手は俺が「予報士が予報をする」と勘違いしていると言ってるが、そもそもなぜ俺が「予報士が予報をする」と思っていると「勘違い」したのか分からない。それまでの流れで予報士が予報をすると俺は一言も言ってなかったのに…。

とにかくとりあえずほとぼり冷めるまではもうあそこに書き込みしないことにはするよ。

2022-11-30

anond:20221130160234

都営交通は公開しているね。

東京都交通局

要項要領

https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/about/yoko_yoryo/

東京都交通局広告掲出審査要領(PDF:672KB)

https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/about/yoko_yoryo/pdf/b_yoko_yoryo07.pdf

この辺かな。

一般的表現規制

基本的人権に関すること

次のいずれかに該当するものは掲出不可とする。

(6)性に関する表現で、次のいずれかに該当するもの

不快感羞恥嫌悪の情を起こさせるもの

② 性に関する表現が、露骨猥褻挑発的又は品位に欠けているもの

身体局部性交性器具等を表現したもの

性犯罪興味本位に取り上げ、肯定、誘発、助長又は美化しているもの

児童未成年者を題材にしているもの

セクシャルハラスメントに該当するもの

他人挑発して煽りまくって、反撃されたら誹謗中傷ですと泣いて逃げる人をたくさん見すぎて心が曇ってきたかきれいなものをたくさん見たい

2022-11-29

規制派が本来怒らないといけない広告ファブ

あれを規制を訴えた成果だと合理化する向きもあるけど

広告を出す側も見る側も「茶々を入れる愚かな誰か」を明白に想定して「これに何かできるもんならやってみろ」と明確に嘲笑っている

エロよりもよっぽど挑発している広告であると言える

2022-11-28

他人挑発しておいて、反撃されたら被害者になるのはSNS討論番組スポーツでよく見る

煽ってきた相手特定したがる奴

こういうのに対して俺が個人情報を自ら公開してほら来いよって挑発しても、直接殴りに来るとかしねーのよ

姑息ネット晒すだけ

その程度かよ、俺は直接殴りに来るとか期待してたのになぁ、これだから雑魚

2022-11-22

相手に殴らせるために挑発しまくり煽り倒す」のも違法にしたほうがいい

相手を怒らせ、相手から過激な行動を引き出す

そしてその瞬間に「皆さぁーーーん!!こいつ犯罪者でーーーーーす!」「(ピッピッピッ)あ、もしもし警察ですか、はい犯罪者です、目の前にいます」「ギャー助けて殺されるぅぅぅ!! …はいお前塀の中(ニチャァ)」と相手悪者にする

そういうのがどうにも多い、多すぎる

でも法律は「何があろうとも先に暴力に手を出したほうが負け」とする

おかしいよ、煽り得かよ

2022-11-19

とんかつ文化があまりにもお排泄物ですわ

出先で食べたとんかつがあまりにも不味くて怒りを通り越して悔しくなりましたわ。

それも誰にも知られないような無名な店ではなく、都内繁華街に何店舗姉妹店を持つような店ですわ。

いつもなら絶対に失敗をしたくないのでしっかりと調べてから入るのやが、その日は急な用事ねじまれてその場所、その時間しか食べることができませんでしたわ。

絶対に失敗したくない」というのは別に絶対成功したい」わけではないので、できればそれほど並ばない店でそこそこ満足できればいいと思って探していますわ。

食通を気取るつもりもないしレビューサイトポエムを書きたいわけではありませんわ。

味に不寛容なつもりもないので、今まではそうやってそれほど失敗知らずで来ましたわ。

その日はとある繁華街にいて、1つ目の用事が予定より早く終わりましたわ。

時間は昼の11時ですの。

用事が長引けば昼食は諦めるつもりだったので下調べもろくにしていませんわ。

地図アプリとんかつ検索すると、2~3番目くらいにそのラーメン店が出てきた。

そういえばそんな店があったなくらいに考えながら他の候補を見ると、軒並みオープン11時半だった。

そのラーメン店ができた頃は行列が絶えなかったことは記憶していた。

いわゆる二郎インスパイア系で、更に挑発的な店名も相まって自分には合わないだろうという理由で今まで敬遠していたが、気がついたら都内に何箇所も姉妹店をオープンしていて、いつの間にか人気店の一つに仲間入りをしていた。

その程度の認知だった。

好みではないが実績があるのだから失敗はないだろう。

それに、こういうチャンスがきっかけで嫌いという思い込み解決する場合もある。

食べないうちから批判をするのはもってのほかだ。

そんなことを考えながら、結局は空腹と好奇心に負けて入ってみることにした。

まずは値段の高さに驚く。

店名を冠するラーメンは余裕で1000円を超え、ほとんど飾りのないメニューでも当たり前の顔をして900円を超えていた。

全面液晶のくせに商品のデテールが全くわからないというUIがクソな券売機で、かろうじて1000円を下回る味玉入りを買う。

この時点ではまだ期待と不安は同じレベルで高まっていた。

オープンしたての店内は席に余裕があるが、入店からここまで店員から一言も声をかけられることはなく、仕方なくカウンターの一番奥の席に座る。

そこではじめて厨房から声をかけられて驚いた。

アルバイトに毛が生えたくらいの年齢の、見た目の色合いが賑やかな女性が二人だけで厨房に立っていた。

別に見た目で判断するつもりはないが、あまりにも若すぎることがとにかく不安だった。

その後、経験豊富そうな中年男性店員がもう一人いることがわかりほっと安心したのもつかの間、その男性が厨房に立つことはなく、むしろ黙々と調理する女性に対して愚痴とも取れるような私語だか業務連絡だかわからないような話を延々と話しかけていた。

座ってまず気がついたことは、テーブルも床も異様なまでにベトベトだということだった。

背脂を扱うような店ならば仕方ないと思えなくもないが、明らかに掃除が足りてないレベルでのベトつきに思わず手を伸ばしたダスター全然絞られてなくて、テーブルの表面をいたずらに濡らすだけだった。

不安ゲージが瞬間に振り切れる。

着席後の余裕ができてきたので軽く店内を見回してみると、席から丸見えのバックヤードには無造作ダンボールが積み上げられ、厨房の中もとてもではないが掃除が行き届いているとは思えないほどに汚れていた。

これはやってしまったと気づいたときにはすでに遅かった。

残された希望ラーメンのみ。頼むから予想を裏切ってほしい。

食券を渡してから特に待たされることなラーメンが出てきた。

山盛りのもやしが麺もスープも隠している。いわゆる二郎系の特徴だ。

だけど、明らかにもやしの火の通りにムラがある。

透き通っているものもあれば、一部は白いままだ。

恐る恐る口に入れてみると、やはり生のもやし特有の臭みが一気に口に広がる。

わず顔をしかめながら、少しでも火が通ってほしいともやしスープに沈める。

そのついでスープ一口飲んでみると、強めのにんにくスパイスにおそらく大量のバターでコクをつけたわかりやすうまい味だった。

だが、明らかにスープがぬるかった。

まだ出てきたばかりだというのに、冷ます必要もないくらいにスープがぬるい。

念のため下の方から混ぜて飲んでみたが、やはりぬるさは変わらなかった。

これではもやしの加熱は絶望的だ。

本来もやしをある程度先に食べてその間に麺の硬さがちょうどよくなるように計算されているだろうから、このタイミングで麺を食べるのは躊躇したが、かと言って生臭いもやしをこのまま食べ続けたいとも思えない。

仕方なく下の方から麺をほじくり返してみる。

出てきたのは太めの縮れ麺で、自分食生活にはほとんど馴染みがないが、これもインスパイア系の特徴なのだろう。

恐る恐る一口食べてみるが、これすらぱさつきを感じるくらいに粉っぽいままだった。

後で伸びるとは言え、これは流石に早すぎる。

生焼けのもやしに生茹での麺がぬるいスープに浸かっている状況を目の前に、どうしようもない絶望感に包まれる。

玉子チャーシュー今日特別な感じはなく、特別不満も無ければ感動もなかった。

生の玉ねぎの辛さに心が折れそうになりながら腹だけでも膨らまそうと、8割ほど食べた時点で断念。

小雨の中外に出ると更に愕然とする光景が目に飛び込む。

袋詰にされているとはいえ、トレーに並べられた麺が店の勝手口付近で雨にさらされたまま積み上げられていた。

いくらなんでもお客の口に入れるものの扱いではない。

余裕がなかったとは言え、どうして入店前に気づけなかったのか。

数人の開店待ちに目を奪われて、判断を間違ったことの後悔が怒涛のようにこみ上げてきた。

入ってから知ったことだが、その日は何やらアニメだかゲームだかのタイアップイベントをやっているらしく、特別メニューを注文した人が次々と別席に案内されていった。

開店直後から中年男性店員はその客を捌くことに専念している様子で、暇を見ては厨房の二人に愚痴を言いに来るといった感じだった。

そのファンたちに聞きたいのだが、こんなひどい店とのタイアップファンという理由だけで認めて良いものなのか?

作品タイアップすると決めたら、文句も何も言わずに従うのがファンの鑑という解釈で本当によいのか?

もし自分の大切にしている作品がこんな店とタイアップしたら、不買を貫いて運営文句をいうか黙ってファンを辞めるだろう。

何が言いたいのかというと、いくらなんでも客も店もラーメン馬鹿にしすぎているということだ。

別に自分はらーめん好きではないが、自分の好きなジャンルでこんなにもファン馬鹿にしながら金を集めている奴らがいたら絶対批判するし死んでも金は落とさない。

それを許容しているのだとしたら、ラーメン文化はクソだと言わざるをえないだろう。

今回のラーメンがまずかったのはたまたまではない。

野菜の火の通りにムラがあるのも、麺の湯で時間が足りないのも、スープ温度管理ができていないのも、要するに調理経験が浅すぎることが原因だ。

そしてこれは厨房に立つ二人の問題ではなく、そんな二人を厨房に立つことを許した経営判断問題がある。

まり、この味の裏には偶発的なものではない紛うことな経営判断があるということだ。

でなければ、イベント当日にこんな調理技術の未熟な人間厨房を任せたりしない。

外で切り盛りしていた経験豊富そうな中年男性は、聞こえてきた会話を聞く限り店長レベル権限を持っている人間だった。

その人間が鍋を振れないとは思えないし、イベントという料理露出するタイミング厨房に入らないと判断したならいずれにしても無能だ。

「それでも別に金になればいい」

そういう姿勢があまりにも見透けている。

店名を出してボロクソに言わないのは、その店を批判したいからではなく、その店を取り囲むラーメン文化のものに物を申したいからだ。

要するに、こんな店が未だに営業ができているのも、さらには繁華街にいくつもの姉妹店を開店できてしまうのも、こんなラーメン提供されて文句を言わずに食べる客側に問題がある。

もしこのラーメンそもそもそういうもので、皆がそれを好きでたまらないと言うならもうこれ以上何も言わない。

何も言わないけど、やっぱりラーメン外食として底辺だと改めて認定せざるをえない。

どちらにころんでも、こんなクソみたいな味でこんなクソみたいなやり方をしている店にファンが付いて曲がりなりにも繁盛しているという時点で、クソだという以外に申し上げようがない。

今思い出しても豚のエサを超えてなかったし、ついでにいうとうま味調味料弊害か、その後3日間くらい味覚がおかしかった。

海外の人もよく利用する土地だけに、これが日本代表的な味だと思われるのは正直迷惑だ。

ラーメン文化がクソではないというなら、そんな店が人気店ですみたいな顔して商売している現状を一日でも早く終わらせてくれ。




anond:20221118103459

2022-11-18

ラーメン文化があまりにもクソ

出先で食べたラーメンがあまりにも不味くて怒りを通り越して悔しくなった。

それも誰にも知られないような無名な店ではなく、都内繁華街に何店舗姉妹店を持つような店でだ。

いつもなら絶対に失敗をしたくないのでしっかりと調べてから入るのだが、その日は急な用事ねじまれてその場所、その時間しか食べることができなかった。

絶対に失敗したくない」というのは別に絶対成功したい」わけではないので、できればそれほど並ばない店でそこそこ満足できればいいと思って探している。

食通を気取るつもりもないしレビューサイトポエムを書きたいわけでもない。

味に不寛容なつもりもないので、今まではそうやってそれほど失敗知らずで来た。

その日はとある繁華街にいて、1つ目の用事が予定より早く終わった。

時間は昼の11時。

用事が長引けば昼食は諦めるつもりだったので下調べもろくにしていない。

地図アプリラーメン検索すると、2~3番目くらいにそのラーメン店が出てきた。

そういえばそんな店があったなくらいに考えながら他の候補を見ると、軒並みオープン11時半だった。

そのラーメン店ができた頃は行列が絶えなかったことは記憶していた。

いわゆる二郎インスパイア系で、更に挑発的な店名も相まって自分には合わないだろうという理由で今まで敬遠していたが、気がついたら都内に何箇所も姉妹店をオープンしていて、いつの間にか人気店の一つに仲間入りをしていた。

その程度の認知だった。

好みではないが実績があるのだから失敗はないだろう。

それに、こういうチャンスがきっかけで嫌いという思い込み解決する場合もある。

食べないうちから批判をするのはもってのほかだ。

そんなことを考えながら、結局は空腹と好奇心に負けて入ってみることにした。

まずは値段の高さに驚く。

店名を冠するラーメンは余裕で1000円を超え、ほとんど飾りのないメニューでも当たり前の顔をして900円を超えていた。

全面液晶のくせに商品のデテールが全くわからないというUIがクソな券売機で、かろうじて1000円を下回る味玉入りを買う。

この時点ではまだ期待と不安は同じレベルで高まっていた。

オープンしたての店内は席に余裕があるが、入店からここまで店員から一言も声をかけられることはなく、仕方なくカウンターの一番奥の席に座る。

そこではじめて厨房から声をかけられて驚いた。

アルバイトに毛が生えたくらいの年齢の、見た目の色合いが賑やかな女性が二人だけで厨房に立っていた。

別に見た目で判断するつもりはないが、あまりにも若すぎることがとにかく不安だった。

その後、経験豊富そうな中年男性店員がもう一人いることがわかりほっと安心したのもつかの間、その男性が厨房に立つことはなく、むしろ黙々と調理する女性に対して愚痴とも取れるような私語だか業務連絡だかわからないような話を延々と話しかけていた。

座ってまず気がついたことは、テーブルも床も異様なまでにベトベトだということだった。

背脂を扱うような店ならば仕方ないと思えなくもないが、明らかに掃除が足りてないレベルでのベトつきに思わず手を伸ばしたダスター全然絞られてなくて、テーブルの表面をいたずらに濡らすだけだった。

不安ゲージが瞬間に振り切れる。

着席後の余裕ができてきたので軽く店内を見回してみると、席から丸見えのバックヤードには無造作ダンボールが積み上げられ、厨房の中もとてもではないが掃除が行き届いているとは思えないほどに汚れていた。

これはやってしまったと気づいたときにはすでに遅かった。

残された希望ラーメンのみ。頼むから予想を裏切ってほしい。

食券を渡してから特に待たされることなラーメンが出てきた。

山盛りのもやしが麺もスープも隠している。いわゆる二郎系の特徴だ。

だけど、明らかにもやしの火の通りにムラがある。

透き通っているものもあれば、一部は白いままだ。

恐る恐る口に入れてみると、やはり生のもやし特有の臭みが一気に口に広がる。

わず顔をしかめながら、少しでも火が通ってほしいともやしスープに沈める。

そのついでスープ一口飲んでみると、強めのにんにくスパイスにおそらく大量のバターでコクをつけたわかりやすうまい味だった。

だが、明らかにスープがぬるかった。

まだ出てきたばかりだというのに、冷ます必要もないくらいにスープがぬるい。

念のため下の方から混ぜて飲んでみたが、やはりぬるさは変わらなかった。

これではもやしの加熱は絶望的だ。

本来もやしをある程度先に食べてその間に麺の硬さがちょうどよくなるように計算されているだろうから、このタイミングで麺を食べるのは躊躇したが、かと言って生臭いもやしをこのまま食べ続けたいとも思えない。

仕方なく下の方から麺をほじくり返してみる。

出てきたのは太めの縮れ麺で、自分食生活にはほとんど馴染みがないが、これもインスパイア系の特徴なのだろう。

恐る恐る一口食べてみるが、これすらぱさつきを感じるくらいに粉っぽいままだった。

後で伸びるとは言え、これは流石に早すぎる。

生焼けのもやしに生茹での麺がぬるいスープに浸かっている状況を目の前に、どうしようもない絶望感に包まれる。

玉子チャーシュー今日特別な感じはなく、特別不満も無ければ感動もなかった。

生の玉ねぎの辛さに心が折れそうになりながら腹だけでも膨らまそうと、8割ほど食べた時点で断念。

小雨の中外に出ると更に愕然とする光景が目に飛び込む。

袋詰にされているとはいえ、トレーに並べられた麺が店の勝手口付近で雨にさらされたまま積み上げられていた。

いくらなんでもお客の口に入れるものの扱いではない。

余裕がなかったとは言え、どうして入店前に気づけなかったのか。

数人の開店待ちに目を奪われて、判断を間違ったことの後悔が怒涛のようにこみ上げてきた。

入ってから知ったことだが、その日は何やらアニメだかゲームだかのタイアップイベントをやっているらしく、特別メニューを注文した人が次々と別席に案内されていった。

開店直後から中年男性店員はその客を捌くことに専念している様子で、暇を見ては厨房の二人に愚痴を言いに来るといった感じだった。

そのファンたちに聞きたいのだが、こんなひどい店とのタイアップファンという理由だけで認めて良いものなのか?

作品タイアップすると決めたら、文句も何も言わずに従うのがファンの鑑という解釈で本当によいのか?

もし自分の大切にしている作品がこんな店とタイアップしたら、不買を貫いて運営文句をいうか黙ってファンを辞めるだろう。

何が言いたいのかというと、いくらなんでも客も店もラーメン馬鹿にしすぎているということだ。

別に自分はらーめん好きではないが、自分の好きなジャンルでこんなにもファン馬鹿にしながら金を集めている奴らがいたら絶対批判するし死んでも金は落とさない。

それを許容しているのだとしたら、ラーメン文化はクソだと言わざるをえないだろう。

今回のラーメンがまずかったのはたまたまではない。

野菜の火の通りにムラがあるのも、麺の湯で時間が足りないのも、スープ温度管理ができていないのも、要するに調理経験が浅すぎることが原因だ。

そしてこれは厨房に立つ二人の問題ではなく、そんな二人を厨房に立つことを許した経営判断問題がある。

まり、この味の裏には偶発的なものではない紛うことな経営判断があるということだ。

でなければ、イベント当日にこんな調理技術の未熟な人間厨房を任せたりしない。

外で切り盛りしていた経験豊富そうな中年男性は、聞こえてきた会話を聞く限り店長レベル権限を持っている人間だった。

その人間が鍋を振れないとは思えないし、イベントという料理露出するタイミング厨房に入らないと判断したならいずれにしても無能だ。

「それでも別に金になればいい」

そういう姿勢があまりにも見透けている。

店名を出してボロクソに言わないのは、その店を批判したいからではなく、その店を取り囲むラーメン文化のものに物を申したいからだ。

要するに、こんな店が未だに営業ができているのも、さらには繁華街にいくつもの姉妹店を開店できてしまうのも、こんなラーメン提供されて文句を言わずに食べる客側に問題がある。

もしこのラーメンそもそもそういうもので、皆がそれを好きでたまらないと言うならもうこれ以上何も言わない。

何も言わないけど、やっぱりラーメン外食として底辺だと改めて認定せざるをえない。

どちらにころんでも、こんなクソみたいな味でこんなクソみたいなやり方をしている店にファンが付いて曲がりなりにも繁盛しているという時点で、クソだという以外に申し上げようがない。

今思い出しても豚のエサを超えてなかったし、ついでにいうとうま味調味料弊害か、その後3日間くらい味覚がおかしかった。

海外の人もよく利用する土地だけに、これが日本代表的な味だと思われるのは正直迷惑だ。

ラーメン文化がクソではないというなら、そんな店が人気店ですみたいな顔して商売している現状を一日でも早く終わらせてくれ。

2022-11-12

サンドバッグにされる義務

現在どんな「損」や「困苦」を味わっていようとも、10代、20代の頃になに不自由なく暮らしやりたい事を親にやらせてもらい、ちゃん社会に居場所を得て最低でも「年齢と同額の月収」得て30代くらいまで穏当に生きてきた人間は、そのような道を歩めなかったヒトから無条件にサンドバッグにされるくらいの「不幸」は味わって然るべきだと思うし、なんも言い返す権利はないと思ってる。

能力技術獲得する上で当人がどんだけ努力し工夫した的な事実は一切関係ない。

努力し工夫できる環境や知性を与えられた時点で一切合切全部「外的要因に基づく運の良さ」でしかないのだ。下地ちゃんとしてりゃ努力や工夫なんて誰でもできる。AIが描いた絵にちょろっと加筆するくらいの難易度しかいからだ。

から「運が悪い」ヒトは無限かつ無条件に運が良いヒトを叩いても良い、と僕個人は考える。

もとい、そうはいっても運良いサイドも腹が立ったら自分のこと棚上げして運悪いヒトに反論してもいいし、より運がいいヒトに対しルサンチマンをぶつけても良い。それによって被る「損」はそこれそ他罰などせず当人自己責任やXX税として引き受ければよいだけ。「既に得している側」が損している側と同じカード切るならより沢山税金払うのは当たり前。

能力立場の全ては「運」が生み出した格差しかなく、各々が立脚する地平に見合った「正義」を信じて納得するなり怒ったり泣いたりしていればよい。

持つもの、あるいは「かつて持っていた者」は持たざるもの無限愚痴と悪意をぶつけられても「仕方ない」と言わざるをえない。さもなければ不公平すぎる。

人間社会に属している限り絶対の善などというものはないし万人にとって得のある秩序などというものもない。

「真の自由」とはむちゃくちゃ厳しく何のフォローもないクッソ塩対応の「荒野」で暮らす事であり、その中で「自然ネイチャー)」と対話できたと実感できた時こそ、真の意味で「自活できている状態」と言えるだろう。自由安心は容易には両立できない。

人間管理し親を努めている環境はことごとく「親の利益」を最優先にした環境となっている。親の利益が「強い子孫を維持する事」であれば、仮に子供主観的には地獄のような体験をさせてでも「親を継ぐ事ができるだけの強度」を獲得させるべく「負荷」をかけるだろうし、それをしなければ子供はオートで親の財産や親が築いたインフラを食いつぶして「弱体化」するのは人間元来の性質的にも、歴史的にも自明事実である

「弱体化する方向に餌を巻いたりヒトを操る」事ほど邪悪無為アプローチはなく、エンタメというのは基本的にそういう性質無責任甘やかし特性)を備えているので個人的には「悪カテゴリ」に入れてある。

楽しい時間を過ごす代わりにむっちゃ無為に歳だけとってその責任は全部エンタメ摂取した人間自己責任」。そんな残酷があってたまるかという話だが、世界事実そのように仕組まれユーザーを「嗜好品中毒」にする事を是として回っている。

抗いがたい魅力をふりまきながら「それに翻弄される側が悪い」と嘯く態度は「挑発的」だし「残酷」だ。

「魅力や快楽を用いて他者に何らかのアクションを起こさせようとする振る舞い」はことごとく「挑発」かつ「暴力」であり、これを無自覚アンド無責任に行う人間こそが「真の邪悪」だと僕は思っている。

それを自覚的手続き的にやっている場合は「普通悪人」。

普通悪人自身がやっている事の加害性を多少は理解しているのでまだ対話余地があるぶん「相対的には善良」であるしかし、何故か世の中では自覚的悪人の方が無自覚なそれよりも悪者扱いされていて納得いかない。

自身の加害性を理解できず加減無く加害してしま人間」のほうがどうして純粋可愛いという事になってしまうのだろう。力を持ったピュア加害者の方こそ真の邪悪だろう。

しかしやはり感情的には「力加減を知らずに無自覚に加害してしま赤ちゃんみたいな存在」は可愛いと言わざるをえない。ゆえに、私は邪悪ものが好きだと結論する。

「悪と邪悪を弱体化させる」ならば、まずは暴力的で挑発的な魅力に溢れたエンタメ共産国ばりに「制限」かけて抑制する必要があるだろう。

―と、そこまで話をシリアスに飛躍させずに「なあなあで終わらせる」為にはふつうにどん詰まりになるまでなんも考えずテキトー現状維持して(エンタメ中毒のまま弱体化するに任せて)暮らしましょうねという話にしかならない。「真剣」になったら上記理屈にたどり着かないほうがおかしい。

2022-11-08

anond:20221108164809

フォッフォッフォッ

儂は増田仙人

見たところ、どうやらお主は増田妖術“空蝉エントリ”を食わされたようじゃのう

お主が返信したエントリを見よ、すでに削除されておろう?

これはなんらかの挑発的な文言、あるいはあえて隙だらけ穴だらけのエントリを返信してから頃合いを見て相手が返事を書いている途中にエントリを削除してしま卑劣な妖術なのじゃ

実質的はいたちの最後っ屁みたいなものなのでお主が言い負かしたと見てよいぞ

フォッフォッフォッ

2022-11-04

いかおすし

子供不審者にあったときのための対応策をまとめた言葉

 

いか」=いかない(声をかけられてもついて行かない)

「の」=のらない(挑発されて頭に血が上ったら負け)

「お」=おおごえをあげる(ウォークライ

「す」=すぐに逃げる(ダッシュ!)

「し」=しぬときはしぬ(開き直り必要

 

なんで「いか」だけ2文字なんだよって毎回思うわ

2022-11-03

どうする?

挑発されてるけど、日本国土ミサイル落ちて、死人でもでちゃったら反撃とかするのかな

2022-10-29

体感的な棘ユーザー

個人的にはこんな感じだと思う。異論は認める

左 

1~2割程度?

いや夫、カメ公など数アカウント(復活再生疑い含む)。フェミ系含む(目立つのは1ぐらい)。単発立て逃げも多い印象。

電波系か、若作り高齢者しかいない。決定的に嫌われているのは「挑発を含めたアジ演説しかしない」「ダマのコメント削除を頻繁にする」「都合が悪くなると消す」「連投しまくる」あたり。

コメントへのイイネ数を見る限り相当少ない。これはつまりROM専ふくめて来訪が少ないんだとおもう。同時に他派来訪者の同意を全く得られていない。連帯組だとフェミ系は多少いるのかなという印象。また「自陣から一歩も出てこない」。まあ周りが敵か下等生物しかいないと信じていればそうなるわなあ・・・

ガチ狂人演説家の山ちゃんはここにも含まれるが「コメントを消さないだけマシ」というのが唯一の評価もっとあいつは纏めたらそのまま放置してるだけだと思うが。

2~3割程度。ただし右というよりは反左といったところで、極右民族浄化推進)まではいない感じ。政治傾向としては多数派か。

政治傾向ではマスを抑えているので、自陣の外(バス系、左系)にも討って出る印象。これは逆説的に世間では少数派なので教宣がしたいという欲と、ホーム感があるせいか。たまにバズ系とかで芯を食ってないコメントしてウザがられている感じ。

バズ系

3割ぐらいかなぁ。”業者”っぽい感じもあるが、趣味系との境目は宇宙大気圏の如くあいまい。承認欲求か、ジャーナリスティックな何かなのか。同じお題で2つ並立させるとかやめろ。あと、しれっと3日後に同じネタを使うなヴォケ。

狂人演説趣味

含む俺(クソザコナメクジ)。

大手だとあへへ、映画見てみた、とか。末は1000ビューすら集まらんぞ。

その他クソザコナメクジ

はてな崩れ

アカウント(内いくつかはサブ疑い)いるが、よしきくん見てるかー?!wwwwww

お前らははてなゴミを外に持ち出すな、中でけじめつけろクソザコナメクジヤフー知恵遅れより低能やぞ、とっとと巣に変えれシッシッ

ガチ狂人

数%ぐらいかなぁ・・・。定着率は低く、割にすぐ飽きる感じ。左派兼”集団ストーカー被害者”がわりに長いか(たまに見るたびにまだ福祉につながってないんだ

な、と安心する)。

プロ宣伝屋さん

こんなところでステマダイマどっちにしろチンドン屋をしても購買にはミリもつながらねぇぞ・・・。まあ養分だと思うか・・・

anond:20221029075539

2022-10-25

いつぞやロッテのガムがエヴァコラボしてたときに買った綾波が描いてあるガムのボトル会社ペン立て代わりに使ってたんだけど、職場若い女から「それ気分悪いんで止めてください(セクハラ)」と言われたんだが。

かにプラグスーツ着てて胸とか強調されとるが、かわいいのに嫉妬しとんのか?

取りあえず俺は「そうだよねごめん、無神経でした、あはは」とか謝って直ぐに仕舞ったが。

はーじゃあ俺はペンをどこに立てればいいのかと、立たないこのふにゃチンだけにしてくれと、まあ仕事終わりに買って帰ろうと文房具屋にやって来たのでござる。そしたら例の女「やっぱり増田さん来ると思った…。私昼間あんな酷いこと言っちゃったから気になって…」などと上目遣いで俺を挑発してくる。

俺「気にしてない、むしろ君の心にたゆたう、その憐憫にビンビン」

女「オマイガ!ショーヘイさん!?

俺「ノー、アイムホットイングリッシュ三世

女「やっぱ好きやねん、宮城県

俺「それでもいい。明けない夜は無いし、止まない雨もないよ。嵐のような悲しみが去って行くまでじっとしているしかないんだ。やれやれ射精した」

そして俺はいもの日常に戻っていった。

エビシンゴナビーオーライ

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