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はてなキーワード: 就職氷河期とは

2019-07-06

anond:20190705162211

ミソジニー男の人釣りなのになんでみんなマジレスしてんの?

自称が「主婦」(女なら多分パートとか書く)

同僚の発言ディテールの雑さ(女なら2人それぞれが微妙に違うこと喋らす)

「甘いもの食べるオッサンキモい」という発言しそうな女の年齢層は40近くではなく40オーバー(バブル女はミサンドリっぽいが就職氷河期以降は人のことどうこう言う女は少ない)

よってこの増田ミソジニー男の釣り。雑すぎ

2019-07-04

anond:20190704185230

人口構成図をみてわかることは、団塊ジュニア就職氷河期にぶちあたり金がないから仕方ないとしても

バブル世代である1960年から1975年あたりのやつらが少子化に最大寄与した戦犯

団塊世代子供産んだだけマシ、バブル世代が金あるくせにろくに子供を作らなかった最大級のガンども

こいつらこそが近い将来、氷河期世代から下の貧民たちから所得を吸い取り年金社会保障無駄に使う日本フリーライドしている戦犯なので責任をとって切腹を勧めていただきたい。

2019-06-24

anond:20190624213952

日本社会構造ってのは、バブル期から上と就職氷河期から下で完全に違う国だから

バブルより上の世代を全員圧殺してよければ楽勝やで。

2019-06-21

女性男性より寿命が長いが所得が低い

という統計的事実を言ってるだけなんだけど。

辛坊治郎は。




所得が低い女性福祉を使わず死ねってことですか、とか

就職氷河期世代女性は苦労してるんです、とか

専業主婦は無給だから支援されて当然!!とか




とか脊髄反射ツイートしてるヤツら、

こいつらのために、バカという言葉があるのがよく分かった。

2019-06-16

日東駒専より下はゴミらしいですね…私はゴミ以下ですが何か?

私は就職氷河期世代(前半)。

世代の人数がものすごく多い。そのため、節目の受験期は、まさに受験戦争だった。

第一志望はあこがれの日東駒専


私は中学時代までは、特に勉強を頑張らなくても成績は優秀だった。(1学年250人くらいいて、いつもテスト順位は30位以内)

子供だったから、単純に偏差値が高い高校に行けば、よりよい高校生活が送れるかな、などというバカな発想で、

自分の当時の実力も考えて、その地区公立高校の中では三番目くらいの進学校に進んだ。(当時の偏差値は64くらい)

当然といえば当然なんだけど、高校に進んだあとは、周囲の人たちは、皆自分と同じくらいか、それ以上に勉強ができる人ばかり。

もう勉強についていくだけで必死にならざるを得ず、まったく楽しい高校生活ではなかった。

それで、そんな地区の三番手くらいの進学校から、当時、どんな大学に進むのが多かったかと言うと、

日東駒専 (第一志望) → 現実は、大東亜帝国 というのがボリュームゾーンだった。

日東駒専、が、「第一志望」で、大学進学率は進学校でも50%


当時、1学年300人くらいだった。(現代では考えられない人数だと思う)

300人もいれば、1~2人くらいは、東大レベルに行く。

でも、比較的成績が良い上位150人の、大半の「第一志望」は、日東駒専だった。

その当時は、日東駒専もかなりの難関と考えられていた。

上位150人のうち、第一志望の日東駒専に現役で合格できたのは、50人くらいだった。

合格できなかった人たちは、滑り止めに行ったり、浪人したりした。

もしくは、経済的理由から大学に進むことをやめた人もかなり多かった。

むろん、ポジティブ理由で、大学以外の道に進む人も多かった。

地区の三番手くらいの進学校偏差値60~65くらい)であっても、大学への進学率がせいぜい50%くらいだった。

なんでこのような状況だったかといえば、同世代ものすごく多かったため、熾烈な過当競争になったからだ。


ネットが発達した現代では、日東駒専バカにされているが…



ネット学歴厨さんたちの書き込みを見ると、日東駒専は、ボーダーフリー(Fラン)よりちょっとだけ上レベルだそうだ。

かろうじて同じ人間として扱っても良いレベル日東駒専くらいまでで、それより未満は、ゴミらしい。

私は、うえの文章からも察しられるかもしれないが、地区番手進学校では、まったくもって普通以下に甘んじた。

日東駒専でもあこがれだったが、そのあこがれには届かなかった人間だ。

まりゴミだ。

だが、中学時代に、250人中30位以内の人間だった私でも、ゴミなのだ

ざっくり言って、自分と同世代のうち、70%以上は、ゴミだということになる。

バブル崩壊後の就職氷河期さらに追い打ち


ゴミである私が、社会に放たれた当時は、就職氷河期突入していた。

そんな中では、幸運にも、比較的よいところに就職できたほうだと思うが、

ネット社会では、とにかく、私はゴミらしい。

社会人も10年以上になると、学歴なんてものには意味はなくなる…が


現実ベースで、社会人も10年以上になると、学歴なんてものには意味はなくなる。

圧倒的に職歴や、実績の方が、強い。

こんなことは、私と同世代くらいの人間からしたら、当たり前なんだけれど…。

でも、30代前半以下の人たちにとっては、学歴がすべてらしい。

学歴なんて…などと言おうものなら、袋叩き。

ゴミめ! ゴミなんて生きている価値はない! 死ね

…ということらしい。



世代によって、学歴などの価値は、まるで変わってくる。

そういうことを考えることもしないで、思考停止した人たちが、私のことをゴミと言っている。

こんなことを言っても、すべてゴミ戯言らしい。

以上、ゴミでした。

2019-06-15

2019年の現代、この「若い人ほどITに強い」という見方はできな


自分就職氷河期世代です。どちらかというと氷河期前半組ですね。

1990年代社会人になった組です。

私たちより上の世代は、一般的には、ITに弱いです。

それはもう、20年以上たったいまでも変わらず。

私たちが若手であった頃は、若い人ほどITに強いというのが常識でした。

2019年の現代、この「若い人ほどITに強い」という見方はできなくなっています

PCという道具は、純粋コンピュータに近いですから、どうしても難しさがつきまといます

それは人を選ぶ道具だということで…。

PCに限らず、情報システム仕様を決めるような話も、昔は「若い人ほどできる」という感覚がありましたが、

いまは「すでに業務の大半がシステム化された」あとに入社してくる若手にとって、システムブラックボックス

なっています

人生設計第一世代」は無能と呼ばれていますが、どうなんでしょうか。

2019-06-01

100万-30万=70万はどうするの?

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190601/k10011937001000.html

いわゆる「就職氷河期世代対象にした政府の3年間の集中支プログラム概要が明らかになりました。

ひきこもりの人も含めたおよそ100万人を対象に、支援を通じて正規雇用で働く人を3年間で30万人増やす数値目標を掲げています

2019-05-30

生誕地ガチャ、両親ガチャ

大人になり社会へ出てから、本人の努力よりも、どの土地のどんな両親のもとに生まれ落ちたのかという事が、人生の大きな部分を決めてしまうことを痛感した。

自分は、人よりも牛の方が多い、ど田舎に産まれた。

両親も含め、おそらく江戸時代に遡ったとしても、先祖代々この地を離れたことがないと思われる。

周囲も親戚も大学学者はおらず、同級生ほとんどが地元高校卒業して、そのまま地元で職に就き、地元配偶者を探し、そこで一生を終える。

別に、そのような生き方否定するつもりはない。幸福かどうかなんて、全くもって主観的問題なのだから

ところが、自分理系に憧れを抱くようになり、やがて研究者になりたいと思うようになった。

そのためには、どうやら大学へ進学しなければならない事もわかってきた。

でも、上述の通り理系はおろか、大学出身者なんて学校先生くらいしかいなかった。

田舎なので、大きな本屋へ行くには、チャリで30分の無人駅にたどり着いてからさら電車に乗って1時間ほどの街へ出るしか無かった。

もちろん、周囲には図書館進学塾予備校も無い。

そんなわけで、そもそもどんな勉強をしたら大学へ進学できるのかさえわからなかったが、街へ出る機会を利用して学習参考書をゲットしたりして、何とかやや都会寄りの国立大学に進学することができた。

大学時代の成績は学科トップであったため、3年次で飛び級して1年分の学費を浮かせるという条件で進学を渋る両親を何とか説得して、大学院まで通わせてもらった。

大学院修了後は、運良くメーカー研究職に入り込むことができた。しかし、周囲は東大京大出の秀才ばかりだった。

同期もこの2大学だけで過半数、残りを他の旧帝大出身者が占めるという感じで、入社式の後に各大学出身者ごとに集まって歓迎会を開いたりしていた様だが、自分が出た大学出身者は、未だに後にも先にも自分だけだ。

うちの会社も、就職氷河期さなかに、よく自分みたいな人間を拾ってくれたものだ。

さて、入社当時は学歴コンプレックスを相当に感じていたが、彼らと付き合ううちに、能力的にはそんなに自分と変わるわけでは無いということに気づきコンプレックスはだいぶ緩和した。

彼らの多くは都会出身者だったり、親が大学教授だったりするなど、単に自分とは生まれ落ちた場所環境が違っただけだった。でも、彼らは、それは努力の結果であると信じて疑わず、運良く恵まれ環境に生まれ落ちたことには、あまり気づいていないようだ。

とりわけ、自分のような田舎者と大きく違うと感じるのは、文化への造詣の深さだった。

彼らの多くは、勉強以外に音楽等の習い事をさせてもらっており、大人になってから趣味として続けている場合が多い。

そうした習い事ができたのも、実家金銭的な余裕があったからだろうし、やはり生まれ落ちた環境の影響は大きい。

自分習い事なんて一つもさせてもらえなかったので、その点、未だに彼らが羨ましいと思いつつ、自分の子どもたちは習い事に通わせている。

2019-05-27

理系大学2年生なんだけど

就活売り手市場ってニュースで見た

大学院行くつもりだったたけど、学部就職(2年後)は売り手だったのに、4年後には絶賛不景気に落ち込んじゃって、また氷河期になったら怖い

高学年頃の民主党就職氷河期で、完全に就活に恐怖しかないし、中高生の頃も「無い内定」「お祈りメール」なんて言葉流行るぐらいには買い手市場就活難だった

自分頭が悪いのもネックで、一生研究職でやってけるか不安だし、かといってadhd自分総合職ができるとも思えない

院行って〜、チャンスがあれば長めに留学したいし〜、就職はいい感じに決まるといいなぁ〜じゃ甘いよなあ

なんか公務員試験とか今から考えたがいいんかなあ

政府就職氷河期は終わったんだ、もう終わったんだ。」

何も終わっちゃいない!何も終わっちゃいないんだ!!

俺の就職氷河期は今でも続いたままなんだ。

新卒チケットを勝ち取るために必死に応募した。

だが結局は就職できなかった。

そしていまさらになって就職氷河期世代は使えないだの、人生設計第一世代だのみんな好き放題言いやがる。

やつらに何が言えるんだ!

奴等はなんだ!俺と同じ就職氷河期経験して、

あの悲惨な思いをして喚いてんのか!

政府時代が悪かったんだ。今は良くなってる。」

時代が悪かったァ?

ちっともよくなってなんかいない。

少なくともおれにとってはな!

就職氷河期前は仁義ってぇもんがあった。

面接交通費だってちゃんと出た。

だがいまは何にもねぇ。

政府就職氷河期の生き残りがここで死ぬのか?」

派遣バイト必死にやった、サービス残業もやった、ノルマのために自爆営業すらやった。

それでも正社員にもなれねぇんだァー!

惨めすぎる...

今でも夢に見るんです。

返送されてくる手書き履歴書お祈りメールを。

内定どこ探してもねぇんだ。

内定がみつからねぇんだ。

2019-05-25

他人の辛い体験が辛い

色んな人の辛い体験ネットには書き残されている。それを読んでしまったり、読まずともタイトル抜粋が目に入ってしまうだけで辛くなる。

この世とのつながりはネットくらいしかないので、つながりを経ちたくなくてネットを続けているけど、つらい。

ついさっきも就職氷河期入社した会社入社後すぐに上司レイプされた人の文章を読んでしまった。非常につらい

2019-05-24

大人になってから親と喧嘩するようになった。

最近も主に考え方などの違いで気分が悪くなるような争いがある。

状況的には

・私が就活就職氷河期第一世代)している時に離婚

・その際、母と仲の良かった母兄弟離婚について諍いなったようで、30年近く音信不通

・数年前、母兄弟の住む地方災害があり、それをきっかけに、うっすら連絡をやり取りするようになる。

・遠方に住む父親倒れる→連絡当日飛行機で現地に飛ぶ。

・それを伝え聞いた母兄弟心配して母を介して連絡をくれる。

・現地最終日、母兄弟連れ合いは、方々のお礼や所用に車を出してくれて付き合ってくれた。親族でなくなった父の見舞いにも立ち寄り、お見舞金と共に、母兄弟連れ合い内緒お金を渡してくれた。

・母と母兄弟わだかまりがめらめら再燃。

・不満を訴える。

・それを諭すと「離婚後の大変な生活を知っているのか!私の兄弟がどんな人間か知らないくせに!話はここまで!」キレられた。

よく言うと思う。

母親自分が望んで離婚したのだから、大変になっても仕方ない部分があるではないか

体面を気にする母兄弟ともめるのも仕方ないではないか

事の始まりは、自分決断からはじまったことで、誰かが強いたわけではない。

何も知らないくせに!と言うが、そちらこそ何も知らないだろう。

就活期間は両親がいる前提で話されるので、面接受けるたびに落ち込んだ。

小学生から大人になるまで行き来があり、親友に近い友人に、親が離婚したことを告げると連絡が来なくなり、非常に傷ついた。

雪の降る夜。高熱を出したため、車を出してくれるよう頼んだ父に無視をされ、往復30分程度の行程を1時間かけて歩き、薬を買いに行った。

この時は本当にやばくて、薬局から帰る途中、足に力が入らずひっくり返ってしまった。

しばらく、人も車も行き来のない歩道に転がって、静かに雪の降る空を見ていた。起き上がる力がなかったから。

何かあるたびに、報告はしたものの「しかたない。あきらめろ」としか言わなかった。

慰めの言葉さえかけてくれない。

この人は、子に対してはそんな態度をとるくせに、逆の立場になると、何でもかんでも文句を言ってくる。

自分は頑張ったのに!

苦労したのに!

と。

こちらが精神的に疲れても御構い無しだった。

教育を与えられ、奨学金を使わずに済んだので、何の負債もなく社会に送り出してくれたことは感謝している。

けれど、私には相談できる兄弟姉妹親族さえもいない。

父が倒れても自分がどうにかねばならず、誰かと分担することさえできない。

方々に頭を下げ、所用を済ます姿を見たことがあるのか?

幸い、関係各社の責任者は、事情を知って同情もしてくれて、色々な事柄猶予を作ってくれた。

でも、飛行機距離にある故郷への行き来は非常にキツイ

父の住まいタバコ匂いがきつく、とても宿泊には使用できないので、宿も取らねばならない。

お金的にもかなりキツイ

その全ては、私が望んだことじゃない。

全部あなたたちの行動の結果ではないか

兄弟姉妹がいても、親族がいても、全て頼ろうとは思わない。

でも「相談できるかもしれない誰か」の存在は、いるだけで心強い。

そう言う機会を私から奪ったのは、あなたたちじゃないか

年を経るごとに、父は丸くなり、自らの過去の態度を悔いるようになった。

父は、両親に素っ気なく扱われたこともあり、自分はもらい子だと思っていたようだ。

愛情の薄い親に似てしまたことを悔いていた。

兄弟がお見舞いに来た時、父は感極まって泣いていた。

私が心配しかないと言う。

兄弟とその連れ合いも驚いたであろうが

「◯◯は立派だ。心配しなくてもいい」と慰めてくれたのだった。

それに引き換え、母は外に外にと怒りをぶつけるようになった。

の子供の頃は、そんなことは一度もなかったと言うのに。

あの頃は大変だった。誰も助けてくれなかった!…と訴える。

でも、私も同じだ。

誰も助けてはくれなかった。困った時、あなたは何と言った?

しかたない。

我慢するしかない。

諦めろ。

私にはそう言ったよ。

私には忍耐を強いてきたではないか

兄弟が本当のところ、私にどんな気持ちを抱いているかはわからない。

体面を気にする人たちなので、よく思っていなくても仕方がないと思っている。

ただ、子供の頃は本当に行き来が多く、母の兄弟姉妹の中では、一番親しく感じる人たちだった。いとこ兄弟とも年齢が近く、よく遊んでもらったものだった。

みんな色々なことで傷ついて、苦しんでいるんだよ。

自分が誰よりも苦しんだと思うのは傲慢だ。

不和だってある。

でも、そう言う気分の悪さを乗り越えて、みんな繋がり続けているんだよ。

あなたはいいよ。

いざとなれば私に頼ればいい。

借金する人は大っ嫌いだと言ったね?

私にお金を借りたことを忘れたの?

そのお金ほとんど返ってこなかったよ?

私は子供の頃から、前借りも親から借金したことがない。

お金がない時は、シーツや枕カバーが破けても買い替えないで、必要なところにお金を回した。

私はどこまでも母兄弟に頼るつもりはないよ。

でも、そういう存在がいると言う事実が、私に勇気をくれる。

何とかできるはずだと気持ちを新たにする。

そうして、どうにかこうにかやろうとしている時に、何でこの人は、いつもこうなんだろう?

母には、母兄弟に似て、何を考えているかからないと言われたことがある。

あなたみたいに、誰彼構わず牙を剥くほど私は考えなしではないし、人の痛みには敏感でいるつもりだ。

あなた自分たちの離婚で、私が不利益を被っていたことなど知らないだろう。

相手ははっきりと言わないが、様々な場面で嫌な思いをしたし、それで結婚も諦めた部分もある。

私が受けた様々なことを知らないで、母兄弟を悪し様に罵るようなことを言われても、その真偽がわからない以上、私は、それに素直に頷くことはできない。

様々な人たちとの関わりの中で、私は自分の見たものを信じ、他人の語る悪評は言葉半分に受け止めることにしている。

その人の良し悪しは自分が決める。他人ではない。

それがもし、子供として薄情だと言うなら、私は薄情でもいい。

本当に疲れた

母親はいいだろう。

再婚して旦那がいるんだから

正直、離婚も反対したかったし、再婚気持ち悪いと思った。

けれど、私は大人になっていたし、母親のことを考えたら、それを反対するのは人間としてどうかとも考えたから、表向き賛成したのだ。

それなのに、今の旦那さんの頑固なところに辟易して悪口を言う。

私は、今の旦那さんは会ったことがないし、あんまりいいイメージを持っていない。

でも、この人は何を言ってるんだろうって思っていたよ。

もう、私の生活邪魔しないでくれよ。

完全な中年になった私は、自分が死んだ時、いかに処理をしてもらうか本気で考えている。

私は独身子供もいないし、親族もいない身の上だから

誰にも頼れないのだから、できる限りのことを考えて、やっておく必要がある。

もう疲れたよ。

2019-05-22

anond:20190522191220

ごく普通バイト派遣で良いのでは。今は就職氷河期リーマンショック後とは違うから選び放題だ。理想的には、自分が本当にやりたいと思う仕事につながるような仕事を見つけるのがいい。ジョブカフェにも相談に行くといい。

2019-05-21

anond:20190521195743

怒った親が手を出すのは当たり前の世代って、どの辺までだろうな

俺は広島出身就職氷河期世代だけど、同級生みても親に殴られた経験持ってる奴は多かった

出身校は修〇高校って言う、その頃は県内でも知られた進学校だったけど、子供のころに親に殴られたとか同級生でも普通だったね

その後、なんやかんやで浪人して東京大学に入ったんだけど、そこでも親が怖かったって話は普通にしたよ

中学校体育教師に殴られるとか、怖い先生が居たって奴も少なくはなかった。

公立中学に通ってたけど、いじめから不登校になるような子が出なかったのも、いじめがあったら教師問答無用で殴ってたし

それでいじめられる子が守られていたのも大きかったね。

なんなら、近所のおっさんですら、怒って叩くって事はあった時代だったと思う


何でもかんでも体罰犯罪って時代になって、子育てが犬のしつけと同じ水準で語られる時代を生きてる最近の子

親に限らず大人が怖かった俺らの時代とでは、明らかに社会の在り方が変わったなと思うんだけど、どこで変わってしまったんだろうね。

俺は自分の子供は自分が育ててもらったように、分別をもった体罰は信念をもって振るうと思う。

自分にとっては大人が怖かった子供時代は、今の自分を作った基本だと思ってるし。

2019-05-13

「ひ老会」(ひきこもり老いを考える会)

ひ老会は、ひきこもりの高年齢化に直面する当事者経験者、家族らが定期的に集い、語り合う場だ。

40~64歳の中高年ひきこもりが全国に約61万人いる。そんな初の全国推計を内閣府が3月に公表した。人口が多い「団塊ジュニア」を含む就職氷河期世代中年期を迎えていることが、中高年ひきこもりの数を押し上げているという指摘もある。

 一方、安倍首相は4月の経済財政諮問会議で、無職不安定雇用就職氷河期世代にたいし、3年間の集中的な支援プログラム実施する方針を打ち出した。この世代を「人生設計第一世代」と位置づけようという提言もなされた。

 こうした国の動きについて、さとうさんは「若者が誰も働かない人手不足企業で、体のいい低賃金労働力として使われるだけではないか」と疑念を抱いている。自身体験が背景にある。

 「仮に中高年のひきこもりが働き始めたとして、そこに『希望』はあるのか。結婚もできず、給料もあがらず、新卒で入った若者上司になっていく。それに耐えられるのか」

 「『地獄への道は善意で舗装されている』。どうしてもそう思ってしまますね」

2019-05-07

ぼくコピー機、きのう薬屋、明日は鳶

私は印刷会社で働いている。

でも元々は薬学部(4年制)の専攻だった。

ちょうど就職氷河期で、製薬も化学化粧品即戦力嗜好だった時代

経験を積んだドクター論文カドカ出してる所のマスターに勝てるわけもなく。

なんとか専攻に近い印刷会社内定就職することができた。

仕事キツイ納期は突然湧いてくるし、一時期は残業で倒れる寸前までいったこともある。

こちらも人力で動かしているんだ、無茶の限度を考えろと思ったこともある。

それでもなんとかやってこれたのだけれど、この度実家鳶職をやっている親が入院した。

軽い脳梗塞(と医者は言っていたが、軽いもので倒れる自体まで発展しないだろがい)。

今は私とそちらに明るい親戚で協力して指揮をとってはいものの、十中八九鳶職を継ぐことになりそうである

親の様な統率力、指示能力現状把握力は私にはない。

師がいないまま現場に放りこまれた形に近いので頭を抱えている次第である


吐き出したかったので書いた。

事実小説よりも奇なりというが、人生を鑑みた時に波乱万丈すぎるのも考えものだと思う。

2019-05-06

anond:20190504184622

はてなの初期を支えたであろうユーザー層は就職氷河期世代だろうから

その人たちがそのまま継続してユーザーであれば未だに貧困から脱せず貧困層に留まったままだろうね。

はてなにはもう近藤さんれいこん伊藤も他の初期エンジニアたちもいないけど。

就職氷河期世代って、もうほんとにほんとにほんとにほんとに最後最後まで苦やな苦やわー

anond:20190506192301

横だけど、うっさいわボケ!お前お金のないきもいおっさん気持ちになったことある!?

しかしたら就職氷河期で頑張ってもダメだったかもしれないから、努力論じゃないぞ。

気持ち考えたことないだろ、なぜなら自分は恵まれ環境いるからな。

自分がロジハラしていることに気づけよ。もっと他の言い方があるだろうよ。

そんな常識的なことご高説してかっこつけてんじゃねーよ。

2019-05-05

anond:20190504045134

大学出たとして大卒必要がある就職先に入れんの?

結局高卒と同じ職場しかいか就職氷河期とか就職自体は余ってんのに言っちゃうクチ?

借りた金返せる程度にはもらえるとこで働いてんの?

結局大卒仕事ってやつができる会社就職できるまでニートバイトでそのまま40歳超えるんじゃないの?

2019-05-04

俺がネトウヨなのかもジャッジしてほしい

支持政党について:ない。政治に関わっている人から距離をおきたい。

経済政策について:富裕層資産を拡大させるスピード市民間の財産に着目するべきだろう。紙幣価値の交換券であって人々の間で交換が困難なほどに富裕層紙幣を集めすぎるから不景気になる。集めすぎにならないように投資の仕組みを考えないとならない。

原発について:もっと簡単保守点検でき、かつ完全な無人化目標に新たなものを考え続けなければいけない。怠けすぎ。

普天間基地辺野古移転について:どうでもいい。

移民政策について:黒人が幼子をレイプする事件などがおきたら面白い

天皇制について:形式的にでも王がいるのは面白い

女系天皇について:どうでもいい。オカルトに興味が薄い。

慰安婦問題について:売春婦なんてどの時代にもいる。売春婦募集をかけて集めただけ。どの国のどの時代にもあることを殊更に騒ぐ奴らがおかしい。

自衛隊について:法には裁量がある。特別自衛隊にだけ注目する理由理解できない。

大きな政府小さな政府かについて:年寄りが増えるから大きな政府にしていくしかない。

親米親中かについて:親米かつ親中理想的だが、いざどちらかしか選べないとなれば、そのとき軍事技術が高く経済力が高い方につくしかない。どちらでもいい。無意味なこだわりはない。

韓国について:どの国にもキチガイはいる。1つを全体だと思い込む間抜けには残念ながらなれない。

LGBTについて:随分と余裕があると感じる。性を考える以外にすることはないのか、甚だ疑問だ。余計なことを考える余裕が豊かさの証明であるから試金石としての価値はある。

女性社会進出について:固定化した階層解決女性問題に限らず難しい。広まり過ぎた偏見は強い。「すぐ辞め、戦力にならない」といった偏見を別の偏見払拭しなければどうにもならない。

第二次大戦について:急激な科学技術の発達とその独占によって西欧側の力が強くなり過ぎた。人権意識希薄であった。どこかの国が反発せず、植民地支配が当時のまま進めば、今とはまったく異なる世界になっていたかもしれない。

原爆について:人を殺し尽くし、また今後生きていけない惑星にするポテンシャルを秘めている。

捕鯨について:なんでも取りつくせばいい。

就職氷河期中年無職について:職業訓練の拡充と強制ではない安楽死サービスがあればすべて解決する。生きたいなら生きればいい。死ぬ自由もあればいい。

政治活動について:形骸化した搾取機構の一部。官僚制において意味は薄い。比較的まともな人間が目立ちたがることを祈るしかない。

2019-05-03

俺はネトウヨなのか?

ネトウヨネトウヨ呼ばれ続けて、自分でもネトウヨだと思ってきたが、

何か最近、本当にネトウヨなのかどうなのか判らなくなって来たんで、ジャッジしてほしい。


支持政党について:なし。ただ、記録の隠蔽改ざんは、国民から判断基準を奪う行為看過できないので、次は自民以外(多分、立憲民主)に入れる。もし自民党が2つの党に分裂したら、多分迷う。

経済政策について:わからない。しかし、上がり続ける消費税と、遠ざかり続ける年金受給年齢と、負け続ける日本企業と、増え続ける国債残高と、全く示されない将来像を見るに、まともな経済政策が行われているとは思えない。政権ガチャを引きたい。

原発について:反対。コスパとか技術力とかでなく、とにかく管理してる組織が全く信用できないし、事故は起こるもの、という認識なので。即時でなくても速やかに全廃に向けてロードマップを開示して確実に進めるべき。事故問題なく処理する技術ができたなら、賛成に回ると思う。

普天間基地辺野古移転について:賛成。本来普天間の街は米軍基地の周りに後から作った物なので、米軍に移れと言うのは筋が通らないが、街を移設する事ができないので仕方ない。本土移転については、米軍がそれでいいなら、その方がいい。

移民政策について:反対。難民を人道的見地から受け入れるのならともかく、労働力不足解消のために受け入れるというのは、明らかに「対等な立場国民を受け入れる」姿勢ではなく、将来に渡って酷い害を発生させるだろうと思うので。

天皇制について:廃止すべき。皇族への人権侵害が酷すぎるし、「国民審判掣肘を受ける事が無い権力者」がトップにいるのは民主国家とは言えないと思う。

女系天皇について:上の項目により、無い方が良い。但し、天皇制が存続するなら女系だろうが男系だろうが同じなので、そこに拘る事はない。

慰安婦問題について:絶対解決しないので、後は放置しとく方向で。

自衛隊について:軍なので、軍と呼ぶべき。憲法9条国防目的軍事力行使を認める方向で改憲するべき。現状追認が良いとは思わないが、実態原則憲法)の違いが大き過ぎて詐欺になってるし、原則の方には合わせられないと判断している。

大きな政府小さな政府かについて:小さな政府を目指すべき。年金とか国債とかの運用を見るに、大きな政府をやり切るだけの体制はない。

親米親中かについて:親米。たとえ米国のやり口にどれだけ不満があろうと、国民政府掣肘できるという一点のみで、米国の方が遥かにマシ。

韓国について:恨みつらみがあるので仲良くできるとは思わんが、米中対立や対北朝鮮については概ね同陣営である事に留意し、ビジネスライクに付き合うべき。

LGBTについて:恋愛自由。ただし子供作らない人たちが結婚したがるのは、たとえ異性間だろうと図々しいと思う。ただでさえ一人暮らしより同棲二人暮らしの方が経済的に楽なのに、この上税制優遇を受けさせるべきではない。

女性社会進出について:進出積極的にすれば良いと思う。医学部問題のような差別的扱いは話にならないが、アファーマティブアクションについては個々人の努力蔑ろにするものと考えており、現状においては導入するべきではないと考えている。

もし女性側に強い問題意識があるなら、女性有権者が女性議員をガンガン当選させているはずなので、大多数の女性は大して問題意識を持ってないのではないかと薄っすら考えている。

保育園については、いっそ小学校と同様に全員入所くらいで良いと思う。

第二次大戦について:侵略なんて大抵の国でやってるし、およそ戦時中ならば虐殺レイプもどこの国でもやってると認識している。戦争をするべきだったとは思わないが、際立って悪かったとも思わない。普通戦争普通軍隊だったと認識してる。無能だったとは思うが、無能もまた日本だけの話じゃない。

原爆について:威力が大きい爆弾という以上の意味はない。原爆死ぬのも焼夷弾死ぬのも同じ。核軍縮倫理的な側面はなく、単に「相手に使われるとやばいから減らしたい」以上の意味はないと判断している。

捕鯨について:他を獲ってるのに鯨だけ取らないのは生態系バランス上望ましくないと考えている。もしその問題がないなら、バランスが崩れない程度に獲って食う分には文句言われる筋合いはないと考える。鯨は家畜よりは幸せな一生であろう。

就職氷河期中年無職について:バイトでもしろ。定年過ぎた老人でもバイトする時代だぞ。他の世代よりは楽じゃないかもしれないが、衣食住と読み書きそろばん健康身体があるなら、全然詰んでないだろ。

政治活動について:ネット上でコメント書いたり、家族友人とブーブー言う以上の事はしない。


ズラズラ書いてきて思うに、ネトウヨというのは、「全体としてネトウヨか」というより、

数多ある問題についてどれか一つでも該当したらネトウヨと呼ばれるものなのかもしれんな。

追記

id:Yutorigen

-2.4/0.74のリベラル右派だそーです。

今後はリベラル右派を名乗ろうかな。

id:FutureIsWhatWeAre氏

まあ、大抵は脊髄反射と後付けの理屈程度だよ。

ただこんな質問する以上、主張の理由くらい書いとかなきゃ何が何だか判断のしようもないでしょう。

id:HanPanna

そうだろうなーとは思うが、そこは気にしない事にしている。

自分に厳しくはともかく、他人に甘くする義理もないし。

確証バイアスについては自覚しづいから何とも言えんけど、そういう事もあるだろうね。

とはいえ自分で全てを経験して考えるなんてできないんだから、せいぜい聞いた話から自分経験に照らして比較的信用できそうな話をピン止めする程度の事しかできませんよ。

id:hagakuress

普天間歴史について、簡略ながら調べなおした。

まり時間をかけてないので、個人ブログ複数読んである程度信用できそうな記述を選んだだけなのは容赦願いたい。

なお、検索キーワードは「普天間 歴史」や「普天間 どっちが先」等。

普天間場所には、戦前集落があった(サイズについては主張が別れており、「田んぼがある程度で町は無かった」説から、「1万人位住んできた」説まであるので、概ね100人~10000人の間と思われる)

戦時中は、疎開日本軍による作戦等により、無人化した。(その場所には、まず日本軍が飛行場を作ろうとした、という主張するブログもあった。真偽不明。)

戦後、元の住人は捕虜として隔離されており、その間に米軍基地飛行場建設した。

・元の住人が解放された。(ここで、行く場所のない元の住人たちは基地の周りに住むことを余儀なくされた、と主張するブログもあった。真偽不明。)

米軍基地の規模を拡大するために、周りの土地接収し、そこの住人を追い出した。(真偽不明。これを「銃剣ブルドーザー」と呼んでいるブログ複数あり)

米軍基地の周りには、基地仕事経済をあてにした街が形成された。(これについては、航空写真によりほぼ間違いないと思われる)

米軍交渉を通じて何度かに分けて基地を縮小・土地返還しており、そのたびに返還された土地には街が形成され、今のように街に囲まれ基地が作られた。(本来安全を確保するために山林のままにしておくべきだった土地が街になってしまったため、大変危険基地になった)

・危ないので基地の一部機能について移転計画が持ち上がった。

※これ以降については、色々な主張が入り乱れていて全く真偽不明

上記歴史的経緯についての自分認識は、以下の通り

基地ができる前は、おそらく数千人規模の集落があった。

基地形成に際して(人が死なない程度ではあるが)強引且つ悲劇的な方法が取られた。

基地の周囲に街が作られたのは、元住んでいた数千人を除き、ほぼ自己都合によるもの

基地が危なくなったのは、安全についての見境なく周囲に街を作ったため。

以上の認識により、自分の主張は以下の通りとします。

1:「普天間土地返還せよ」というのは、元住んでいた数千人及びその子孫に限り正当な主張であると言える。

ただし、先祖伝来の土地である可能性を考慮しても、既に土地基地となって久しく、その場所が元々は彼らの物であった事を除いては主張するべき権利ほとんどないため、金銭による補償を以って解決する事は不当とは言えない。

2:移転必要となった原因である基地と街が近すぎる」については、ほぼ自己都合で移り住んで来た人達であるため、その責任は住人自身にある。米軍責任は「危ないから街を作ってはいけない地域」を設けなかった事に限定される。

従って、「土地を返せ」というのは正当な主張だが、「危ないから他へ移れ」というのは止むを得ない部分はあるにせよ大部分の責任が住人側及び行政にある。

id:Dragoonriders

根本から学ぶべき」って、そんな時間は取る気ないよ俺。

こういっちゃなんだけど、世の中、沖縄より重要問題なんて沢山あるし。

っつーか、id:hagakuress氏もそうだったけど、

自分見解も書かずに「勉強しろ」と主張するのは余り感心しないね

あんた、自分の満足する回答が出てくるま相手不勉強扱いする気じゃない?

あんたは教師じゃないし、俺は生徒じゃない。

議論なら応じるにやぶさかでないが、教育に付き合う気はないよ。

id:nagatafe

うん、まあ、実際昭和生まれおっさんだし。

とはいえ、それはネトウヨであるかどうかとは関係しない点だと思う。


えー。

これまでの皆さんのトラバ及びブコメを拝見させていただきました結果、

多くの気づき及び啓発を得られましたが、

あえて焦点を「俺はネトウヨなのか?」に限定して結論を出しますと、

ほぼほぼ右派である事については意見の一致を見るものの、観測者によってネトウヨであったりなかったりするシュレディンガーネトウヨである」という結果となりました。

同時に、ネトウヨの定義とは人によって様々なのだなあと思った次第です。

意見が合う方も合わない方もいらっしゃいましたが、私の意見も時が経てば変化する物なので、

いずれ意見の合う合わないも変化する物であろうと思います

お付き合いいただきありがとうございました。

2019-05-02

就職氷河期世代仕事で割を食ってる理由

なかなか就職できなかったというのもまあそうだけど、

この世代って、社会人なって数年目ぐらいのとこまでは年功序列が当たり前の環境で下積みを耐え抜いてきて、いざ中堅どころになってくると、年功序列とか関係なくなっちゃて、今まで我慢してきたのは一体なんだったの?ってとこがある。

給料的にも人間関係的にも。

彼らより上の世代だったら中堅どころになったところで年功序列うまみ?を味わえるし、下の世代だったら年功序列とか最初からあんまり関係いから後になっても関係ない。

だけど氷河期世代はせっかく下積みを耐え抜いたところではしごを外されたような感覚がある。

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