自分、就職氷河期世代です。どちらかというと氷河期前半組ですね。
それはもう、20年以上たったいまでも変わらず。
私たちが若手であった頃は、若い人ほどITに強いというのが常識でした。
2019年の現代、この「若い人ほどITに強い」という見方はできなくなっています。
PCという道具は、純粋なコンピュータに近いですから、どうしても難しさがつきまといます。
それは人を選ぶ道具だということで…。
PCに限らず、情報システムの仕様を決めるような話も、昔は「若い人ほどできる」という感覚がありましたが、
いまは「すでに業務の大半がシステム化された」あとに入社してくる若手にとって、システムはブラックボックスに
なっています。
ブラックボックスなシステム作ったなら純粋に無能だろう 有能だから無能だからどうとかじゃなくて氷河期世代は運と政治が悪かったんや