政府「就職氷河期は終わったんだ、もう終わったんだ。」
何も終わっちゃいない!何も終わっちゃいないんだ!!
俺の就職氷河期は今でも続いたままなんだ。
新卒チケットを勝ち取るために必死に応募した。
だが結局は就職できなかった。
そしていまさらになって就職氷河期世代は使えないだの、人生再設計第一世代だのみんな好き放題言いやがる。
やつらに何が言えるんだ!
奴等はなんだ!俺と同じ就職氷河期を経験して、
あの悲惨な思いをして喚いてんのか!
政府「時代が悪かったんだ。今は良くなってる。」
時代が悪かったァ?
ちっともよくなってなんかいない。
少なくともおれにとってはな!
就職氷河期前は仁義ってぇもんがあった。
面接の交通費だってちゃんと出た。
だがいまは何にもねぇ。
政府「就職氷河期の生き残りがここで死ぬのか?」
派遣のバイトを必死にやった、サービス残業もやった、ノルマのために自爆営業すらやった。
それでも正社員にもなれねぇんだァー!
惨めすぎる...
今でも夢に見るんです。
返送されてくる手書きの履歴書やお祈りメールを。
内定どこ探してもねぇんだ。
内定がみつからねぇんだ。
Permalink | 記事への反応(1) | 00:34
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給料とか待遇とかって実際頑張ったかどうかなんてまるで評価されないからな 都合のいい奴隷にしかなれなかったなんてよくある