はてなキーワード: プレゼントとは
シンデレラガールズでは15〜17歳がボリュームゾーンなのですが、そのド真ん中の16歳、見た目もキュートなアイドルとなっています。アニメ付近でモバマスをCuで始めた方は17コスの「[ファンシーガール]今井加奈+」のお世話になった方も多いのではないでしょうか。
この今井加奈ちゃんですが、メモ帳を持ち歩き、買い物の内容からアイドルとしてどうしたら魅力的になれるか、可愛くなる秘密のメモ、そしてプロデューサーについてのメモなど色々とメモしていく習性があります。可愛いですね。デレステでは大量のメモ帳を持ち歩くあまりどのメモがどんな内容か忘れてしまう、といった一コママンガがあったりします。可愛いですね。このメモ帳について語り始めると文章量が5倍くらいになるので、ぜひカードを集めてセリフを確認してみましょう。
あとは、「かなかなファイファイ」「かなかな童話」といった「かなかな〇〇」という珍妙な(可愛い)言葉をたまに使うことがあります。発する機会は実はそこまで多くないのですが、その使いやすさと可愛さから主に今井加奈ちゃん担当プロデューサーの間で使われていたりします。
ここで、6周年記念も近く、おそらくスカウトチケットが発売されるので、オススメの交換カードを紹介していきたいと思います。
まずはイラストが強い[南国バケーション]です。水着です。可愛いですね。今井加奈ちゃんは実はB81とそこそこのものをお持ちなので、特に特訓後でそのスタイルを遺憾無く発揮しています。こんなに可愛いのに自分が可愛いアイドルである自覚が少し薄いのが末恐ろしいですね。庇護欲が掻き立てられます。劇場603話では寝ぼけたあまりセットと自分の部屋を勘違いして大慌てする様子が描かれています。とても可愛いのでぜひ一度見ていただき、スカチケで交換して欲しいと思います。
22コスが対象になった場合は、即戦力にもなり得る[ワンダーホーリーナイト]もオススメです。このカードはクリスマスの今井加奈ちゃんがプロデューサーにプレゼントを渡そうとする場面を描いています。もう可愛いですね。書きすぎるとネタバレになってしまうので控えますが、特訓前には今井加奈ちゃんがプレゼントを渡す瞬間まで描かれており、特訓後では「かなかな童話」に沿って今井加奈ちゃんが感謝の気持ちを伝えてくれます。プロデューサーの隣にずっといさせて(意訳)という言葉まで発する独占欲まで芽生えちゃった今井加奈ちゃんはとても可愛いですね。
今井加奈ちゃんを語る上で、いくつか有名なユニットを紹介することは避けられません。
まずは初期衣装ユニットである「イエローリリー」が挙げられるでしょう。最近デレステでメロウイエローのイベントがありましたが、それの母体とも言える服装のユニットです。メンバーはゆかゆかのりこのメロウイエロー3人に加え、間中美里さん、今井加奈ちゃんの5人となっています。比較的露出が少ないユニットなので語るのが難しいですが、プロデューサーとしては初期衣装というのはやはり思い入れがあるので、この5人で何かあれば良いな、と思っております。
正式名称はないユニットになるのですが、「かなみう」も有名なユニットです。このユニットは今井加奈ちゃんと「みうさぎ」こと矢口美羽ちゃんとのユニットになっています。モバマスで同時に編成した時にセリフが変化する「アイドルトーク」の対象にもなっています。彼女らは個性派というよりは「普通」に近く、それでいてアイドルとしてどういうようになるべきか、といった方向性の模索を続けているという共通点があります。その方向性は違うものの、共演や言及の機会も多く、お互いに影響を与え合いつつ成長してることがわかりとても微笑ましいです。矢口美羽ちゃんから今井加奈ちゃんへの呼び方である「加奈ちゃんさん」もとても特徴的で可愛いです。細かい説明はPixiv百科事典が詳しいのでそちらに譲ります。
最近のイベントでは、「ビビッドカラーエイジ」「かな☆かな☆ファンシー」といった昔に登場したユニットが再登場、ということも増えています。「ビビッドカラーエイジ」はPaから高森藍子ちゃん、Coから藤原肇ちゃんと組む3色ユニット、「かな☆かな☆ファンシー」は今井加奈ちゃんのカード中で「ふたりのかなユニット」と言及されている、今井加奈ちゃんと三村かな子ちゃんのユニットです。あとは「スケルツォ・プリマヴェーラ」という、今井加奈ちゃん・村松さくらちゃん、大原みちるちゃんのユニットが今年頭に結成されていたりします。新旧共に夢が広がっていきますね。二次創作だと島村卯月ちゃんとの「かなうづ」などがあったりするのですが、さすがにキリがないのでこの辺りで留めておきます。
最近の悩みは「そばつゆ」が楽曲Near to Youを指す言葉になってしまったことで話が通じにくくなってしまったことです。一方で多くのプロデューサーの脳にそばつゆが染み込んでいるのでサブリミナルそばつゆ効果で今井加奈ちゃんも浸透させやすくなったとも言えますね。
今現在では一ノ瀬志希ちゃんとのユニットは存在しないと思うのですが、純粋で騙されやすそうな今井加奈ちゃんとつかめなさそうな独特の雰囲気をもつ一ノ瀬志希ちゃんはユニットとして考えると面白いのではないでしょうか。志希にゃんが無茶振りをして、今井加奈ちゃんがあたふたしている様子は想像するだけで微笑ましいですね。もしくは志希にゃんの言葉を信じ込んでメモを取ってしまうボケ殺し的なこともあるかもしれません。
こんな今井加奈ちゃん、第五回シンデレラガールズ総選挙までは51位勢だったのですが、第六回総選挙でなんとCu7位・全体21位と大躍進をしています。勢いがありますね。これは第七回総選挙で今井加奈ちゃんに投票することで勢いに乗れることを表しています。すごいですね。心に決めたアイドルがいらっしゃる方はそのアイドルと今井加奈ちゃんのふれあいを妄想してください。そしてそれを世界に発信してください。それが今井加奈ちゃんとあなたの担当の勢いに繋がります。それが無理でもどうか名前だけは覚えていただけると担当としてはこの上なく嬉しいです。
卯月「ニュージェネレーションの島村卯月です! 今日もラジオ頑張ります!」
愛海「ニュージェネレーションじゃない棟方愛海です! 今日もお山登り頑張ります!」
愛海「……あーその」
卯月「ですよね」
愛海「うん、食材三品目法、食三法という法律が近日公布されるんだけど、それの先行被験者なんだ」
卯月「もうこの、日菜子ちゃんと愛海ちゃんの二人が揃ったときの面倒臭いノリですよ」
愛海「それ、すごいよく言われる」
卯月「本当ですよ、二人それぞれ一人一人なら好きですけど、二人が揃ってるときは正直近寄りたくないですもん」
愛海「ひどいよ!」
卯月「その事件のとき、私もいたんですけど、本当に不愉快でした」
愛海「そこまで言わなくても」
卯月「全体を話すとアホみたいに長くなるので、かいつまむんで話しますね。
愛海ちゃんと日菜子ちゃんと、あと数人のアイドルが番組の待ち時間だったんですよ」
愛海「三時間ぐらい?」
卯月「そうですね。機材トラブルとかが色々あったんで、そのぐらい待ったんです」
愛海「で、その中であたしか日菜子ちゃんのどっちが急に「片栗粉中毒!」って言い出して」
卯月「そこからですよ、二人してアホみたいな大きい声で「片栗粉中毒!」「片栗粉中毒!」と延々繰り返すんですもん。しまいには、歌番組始まって他のアイドルが歌っているのに、それでもまだ「片栗粉中毒!」「片栗粉中毒!」と……」
愛海「い、いや、一応流れがあったんだよ、流れが」
卯月「そしたら番組のディレクターさんがブチ切れて346プロに公式に抗議の連絡がいって、全員が怒られたんです」
愛海「ごめんなさい」
愛海「食材三品目法」
愛海「ざっくりいうと、食材を自分が選んだ三つしか一生食べれないの。
豚、卵、玉ねぎ、だったらその三つだけを食べ続けるの。
それで、誰かと一緒にご飯を食べるときは、その人の食材も食べていいっていう、一緒に食卓を囲む楽しさを」
愛海「卯月さん周りの人だと、響子ちゃんが『牛、豚、卵』だよ」
愛海「するどい、玉ねぎ持ちの子を探してるので、玉ねぎを選んだ人は響子ちゃんと結婚できるチャンスだよ!」
卯月「なんとなく読めるけど、法子ちゃんは?」
ちなみに、凛さんとチョコが被ってたから、法子ちゃんと凛さんは結婚しないよ」
卯月「チョコかぶり、というか、ヤングドーナツを選ぶお嫁さん嫌ですよ」
ところで、愛海ちゃんはどんな三品なんですか?」
卯月「……は?」
愛海「あずき」
愛海「牛乳」
卯月「雫ちゃん?」
愛海「求肥」
愛海「雪見だいふくの外側」
卯月「その心は?」
愛海「ふおおおおおお! やわらかプニプニ! やわらかプニプニ! アイライク! プニプニ!」
愛海「糖尿病なりそう」
愛海「それなんだけど、アイスクリームって牛乳と砂糖を混ぜたらできると思ってたんだ」
卯月「卵がいるんでしたっけ?」
愛海「うん…… だから、想定では雪見だいふくと、あずきで作った餡子の大福を、交互に食べるつもりが
アイスクリームが作れなくて……」
卯月「今までの話題だけでも、卵を選んだアイドル多いから、結婚すればいいじゃないですか」
卯月「えー。ちなみに、結婚は冗談にしても、共同生活送ってる人は多いんじゃないですか?」
愛海「そうだね。ヤングドーナツを選んだ法子ちゃんを哀れに思ったのか、時子様が今週は家に泊めてるみたい」
愛海「『豚、鶏、鰻』」
愛海「こういうの私生活が謎な人のが知りたいよね」
愛海「ちなみに、七海ちゃんは全部魚編でした!」
それじゃあ、今週も」
愛海「ニュー乳Newジェネレーション! はっじまるよー!」
それが「好き」って訳では無いようです。
いろいろなご意見ありがとうございます。
女性、男性、未婚、既婚、未経験者、経験者、それぞれのご意見が
入り混じって、年齢によるタイムラインのイメージが頭の中に思い浮かびました。
共感できないとか、クズとかちんぽとかのご意見は、女性か若年なのだろうと
思いました。
女性は男の合理性について、本能的に共感できないのではと思います。
女性にとって、不倫男はどんな理由であれ、一途を貫けなかったという意味で
不幸の温床であり、忌むべき存在なのでしょう。
男性からは、冷静な分析、わかるという共感、それでもお前はバカだ、というご意見、
すべて頷けるご意見です。
女は身ごもる子供を育てるために浮気は許容できないし、男は種を広げるという本能から、
ひとりの女に固執しなくなるという、またかと言われそうですがDNAの司令があります。
男女の存在は競争の中にあり、男はいい女を取り合い、女は優秀な男を取り合う。
それは、本能というOSが、理性を押しのけて司令する。
今回のことで、それが自分の中にあることをひしひしと感じました。
しかし、人生でなにに価値を置くのか? 果たして自分の気持ちを押し殺して
品行方正に生きることで死ぬ前になって満足できるのか? という思いはあります。
それですべての個人はほんとうに満足できるのか? ということです。
生きることは一度きりで、死んだら生き返りません。
高齢の人へのアンケートで、「したことより、しなかったことに後悔した」という
ネットではサッカーの試合のように人のミスに平気でブーイングするが、
愛情の薄れた奥さんより、ほんとうに好きだと思った人をなぜ取らないのか?
ということです。
いずれにせよ、人は遭遇する出来事に試行錯誤しながら生きるしかなく、
自分も女との一期一会の出会いにいろいろ考えた末、行動した結果が、
修羅場だったということです。
判断が甘かったね、というのであればそうなのでしょう。
以下ご意見への返答ですが、冒頭文と分けて書いたので、
あなたが境界性人格障害にしたのではないか? という意見であればそれは的外れ。
最初に関係を持ったときに、リストカットの後だけでなく、全身のいたるところに自傷の傷があり、
いわゆるメンヘラだということがわかった。
障害者手帳を持っていていることもその後わかった。
つきあっているうち、被害妄想的なので調べたら、統合失調症らしいと思った。
ただ、精神障害だとしても、できるだけ普通の人として接しようと思いながらつきあっていた。
その後、気にいると男とすぐ寝るなど問題行動が多いので、
性格の傾向を調べていたら、境界性人格障害に多くの共通項があった。
境界性人格障害は、統合失調症と不安症の境界にいる例ということからの名称で、
まさにその症状だということがわかった。
それはあるかもしれない。
奥さんがいたので、しばらくは誘いを断っていた。
自分自身も限りある人生だからこういう経験をしてもいいかもしれない、
という思いがあり、関係に至った。
自分はどちらかというと蛋白で、仕事と趣味に没頭していればそれで
ただ、女の、すべてを捧げてもいい、死んでもいいというほどの猛烈な求愛は
初めての経験で、それほどまでなら・・・という揺らぎが起こった。
こちらのそっけない素振りにも関わらず毎日連絡してきて、話せば
明るく努めようとし、プレゼントなど尽くし方もハンパでなく、
単なる性欲ではなく、ものすごい「愛」をそこで感じた。
今思えば、それも病気のなせる技だったのかもしれないが、
相手のことを気遣い、できるだけ察してどうにかしてあげようという行動をよくしたことを
そう表現したのだけど、「甘い」「優柔不断なだけ」というご意見には賛同する。
知り合いからも甘いだけと言われている。
奥さんのことを含めれば、世間的に優しい男ではなかった。
奥さんにとっていい夫でありたいとも思っていたが、ひとりの男としての
アイデンティティを考えたとき、こういう道もあるのではないかという思いもあった。
全くそのとおりだと思う。
ただ、人間は非合理と合理の合わさったもので、男はどちらかというと理性的で、
女はどちらかというと感情的で、どちらが優勢かというだけに過ぎない。
ただ不倫の問題解決についての判断は、あくまで状況を統合するという理性が働いていたということ。
もちろんそれはある。
世の中には自分のようにリスクを取らず、死ぬまで誠実な人もいるだろう。
しかし、あなたが男であるなら、私と同じ本能が脳に組み込まれていることを忘れないで欲しい。
ただ機会が今までなかっただけで、あなたの中にも生物の本能は組み込まれている。
特に奥さんに対して悪いと思っている。
女に対しては、お互い様だと思う。
自分が誘いの乗らなければ誰も傷つかなかっただろうと思う。
誰の得にもならなかった。
全員が傷ついてしまった。
被害者とは思っていない。
女のことは自分も好きだった。
尽くしてくれる姿に本当の愛を感じた。
奥さんにバレてもそれは変わらなかったし、今でも会ったら気持ちが揺れると思う。
完全に接触を断つことで、もう思い出さなくなってきている。
ただ、もう会うことはないだろう。
別の形で出会っていたらと思う。
リスクを取ったことで、結果的に奥さんと女を傷つけたことを反省している。
ただ、単純に「だから不倫はやめましょう」という結論では、世の中の不倫問題が解決するとは思えない。
日本の結婚システムは、恋愛感情がいずれ薄まるということを考慮に入れていない。
残り2/3も、結婚システムにやむなく従っているところもあるだろう。
金持ちほど損をし、貧乏人ほど簡単に別れられるシステムになっている。
もちろん、恋愛感情がなくなっても、淡々と一緒に暮らす人もいる。
しかし40代の女性の浮気経験は7割以上、といったデータもあるように、
男女の行動傾向に結婚システムが合わず、不幸が生み出されている現実がある。
すまないさん「すまない。使いたくなくてすまない」
すまないさん「すまない。無駄打ちになりそうですまない」
ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア「無駄打ちはよくないからキャンセルするぞ」
すまないさん「すまない。無駄打ちになるかどうか確認する事ぐらいは出来たのにただ令呪を2つ無駄にしただけですまない」
すまないさん「すまない。主人公に心臓をプレゼントしてしまってすまない」
デブのおっさん「やめーや。あっ、令呪あと1個だからどっちにしろどうしようもねーわ」
すまないさん「すまない……すまない……」スゥーーー
ジャンヌ「ゆうてルーラーの自分がそんな事言ってたらどうしようもないんやけどなテヘペロ」
なんだこれ
昨年、父が定年退職した。
父は40年以上ずっと運送会社で働いていた。趣味も車で、休みの日は必ずドライヴ。テレビも見ない、本も読まない、ネットもやらない。昔はよく料理をしてたけど、今はぜんぜんしてない。
学生時代は映画監督になりたかったらしい。だからだろうか、私が小さいころはよくカメラを持ち歩いていろんなものを撮影しまくっていた。8ミリ? ハンディカム? くわしいことはわからない。とにかくビデオカメラで何でも撮ってた。旅行、運動会、七五三etc
でもいつしかそれもやめてしまった。それからは車一筋。ドライヴだけが人生って感じだった。
私は父が心配だった。そんなんじゃボケちゃうよ。それにいくら車が好きだからって、もうなるべく運転は控えて欲しい。年なんだから。
父はひとりで暮らしている。母は私が2才の時に癌で亡くなった。それからずっと父娘で暮らしてきたが、私は3年前に26で結婚して家を出た。
私は父にノートパソコンをプレゼントした。父が車以外のことで時間を潰せるようになればいいなと思って。オンラインの将棋なんかを勧めてみた。それが半年前。
で、驚くべきことが起きた。父がパソコンで動画編集にはまってしまったのだ。
元映画青年の血が騒いだのだろうか。父は短期間に相当な知識と技術を身に付けていた。
『スポーツカー ベスト10』なんていう2分ぐらいの動画を作ったりしてる。ランキング形式で車の映像が流れるのだ。
その車の映像、どうやって手に入れた!? BGMもついてるし、解説のテロップも入ってる。文字がボヨーンと飛び出したりして。すげー。
いやー、よかった。これで老後の趣味ができたねー。
なんて、安心してたのも束の間。
なんと父は私の小さい頃の映像も編集し始めたのだ! ねえ、その古いテープ達、どうやってパソコンに取り込んだの?変換とかできちゃうもんなの?とんでもない機材とか買ってない?大丈夫?散財してない?
その手の知識が全くない私はとにかく心配で心配で。こんなことは簡単に出来ると父は言うのだけれど。本当だろうか?
そんな父から、先日、DVDを渡された。なんとそれ、私の思い出ムービーだっつうじゃないですか。いやあ、さすがに身構えた。
で、観たんですが、これがかなりぶっとんでまして。。よく言えば前衛的。はっきりいうと、めちゃくちゃ。
映像はいきなりビデオレター風に始まる。どこかの山の登山口にひとりで立つ父。カメラの前でぎこちなく笑いながら手を振ってる。テロップが出る。
なぜ高尾山!? どういう意図があるの?しかもこれ、三脚立てて一人で撮ったの!? 松居一代スタイル!?
父が私に呼びかける。
そうだっけ!? ごめん、覚えてない。。あ、でもなんか、すごく小さい頃、山の中でゴンドラに揺られたような記憶が、あるような無いような、、あれが高尾山?
そこでなぜかBGM。
永ちゃん!?なぜそのチョイス!?明るい山並みとぜんぜん合ってないよ。。完全に夜景向きの曲じゃん、、、
映像が変わり、実際に私が緑の中を歩いてる場面が流れる。すごくちっちゃい。たぶん幼稚園のころだ。何だかぐずっている。カメラの奥から父の腕がにゅっとのびて、私を抱き上げたところでフェードアウト。
これは良かった。なんと幼稚園から小学校5年までの私の徒競走の映像がちょっとずつ繋いであるのだ。(ちなみに6年の時は休んだ)
走りながら成長してゆく私。たまにスローになったりして。かっこいいじゃん!BGMが爆風スランプじゃ無ければさらに良かった。次から音楽担当は私にやらせて。
そっかー、父は毎年、私が走るところを必ず撮ってくれてたんだね。
そのあとも、七五三、海水浴、さくらんぼ狩り、学芸会、お誕生日会と、まあ懐かしい映像が次々と。知恵熱が出そう。
さて、問題はここからですよ。再びカメラの前に現在の父が登場。
なんと私が小2の時に書いた手紙をカメラの前で読み上げやがった!
完全に松居一代じゃん! 暴露ノート的なやつじゃん!もしかしてオマージュ!?影響受けたの!?
しかも手紙の文章をテロップに起こして、ピアノのBGMなんかつけちゃって、映画のエンドロールみたいにして晒すという、、、まさに鬼畜の所業。。
おたんじょうびおめでとう
パパのオムライスが好きです
たくさんケーキをたべてね
食べ物の話だけかい! しかもこれ、テロップにする意味ある!?
手紙、ずっと持ってたんだね。
丈直しをお願いしたけど、
まだできあがらない。
しびれきらして
電話いれてもらったら
手付かずだって。
キャンセルしたよ。
持って帰って2週間も手付かずなんて
商売気ないし
人としてポンコツだと思う。
ステージ上にパフォーマーさんが表れ、子どもたちは我先にとステージ前に集まっていった。
親たちは少し離れた位置でそれを見ている。
親子イベントということもあって、パフォーマンスの内容は色々な作品を作っては子供にプレゼントするというものだった。
6歳の息子は物怖じしない性格でぐいぐいと最前列に出て猛アピールを続ける。
3歳の娘は場の空気に圧倒されてしまったのか、少し離れた位置で参加したい気持ちと葛藤した様子でイベントを眺めている。
息子のあまりの食いつきっぷりにパフォーマーさんも少し持て余す様子。
一向に作品をもらえない息子だが、一生懸命アピールすれば報われるわけではないことを知る良い機会だと温かく見守っていた。
しかし息子氏、よっぽどもらいたかったのか女子向けの作品にすら小さな女児を差し置いて猛烈にアピールし始める。
そこは流石に空気を読む必要があることを教えねばと、戻ってきたら言い聞かそうと思っていた。
娘はもらえないことを悟ったのかすでにこちら戻ってきて妻の膝の上に座っている。
かくしてイベントが終了するもとうとう一つとして作品をもらえなかった息子。
案の定妻のもとに来るとそうそうに顔をぐしゃぐしゃにして大声で泣き始めた。
作品をもらえた子どもたちに肩身が狭い思いをさせるのも申し訳ないと、「だらしがない!」と叱りつけようとした瞬間、息子は泣きじゃくりながらも思いがけない言葉を口にした。
「妹に、取ってあげたかった!」
それを聞いた瞬間、兄に抱きつきながら同じく火の着いたように泣き始める娘。
慰めるように二人を抱きしめる妻の目もすでにうるうるしている。
そんな状況に耐えられるほどぼくの涙腺も強くはなかった。
端から見たらもらえなかったくらいで一家総出で大泣きとかどんだけだよって思ったかもしれないけど、息子の成長と家族の愛情を思いもよらない瞬間に実感できた幸せに溢れる出来事でした。
最近よくある、○○ユーザーなら△△プレゼント!とか□□無料!みたいなやつ
あれに並ぶ人を見てめちゃくちゃ嫌悪感があって、なんでかなと考えてみたんだけど
そのただで貰えるものだけもらって帰る、みたいなのって恥ずかしくない?
うわーこいつただでハンバーガーもらうためだけに20分も並んでるよ、みたいな
「今度○○で食事のあと話題の△△の演目にご招待するツアーがあるんですけど」って声をかけてくれて
私も何も考えないでまぁ美味しいもの食べられるならってついていったんだけど
でもうちの親は今日は買う気ないし演目観に来ただけだしって何も買わなくて
販売所で1時間近く何もしないまま待ってて、劇場に移動するの待ってて
それが凄く恥ずかしかったんだよね
ただじゃないじゃん、ここで着物を買うこと前提で食事や観劇をプレゼントしてくれるっていう話じゃんって
でもうちの親はこないだ着物買ったからサービスで食事と観劇をプレゼントしてもらえるっていう感覚で
なんかこの思い出が強すぎるせいか、タダで○○あげます!みたいなのにのっかるだけのことを
凄く恥ずかしいと思うようになって
また書きます。と結び↓つつ、2ヶ月あっという間に……。
https://anond.hatelabo.jp/20170516165447
夏休み中に誕生日を迎えるので、誕生日プレゼント兼読書感想文向けに、
まずはここら辺かな、と
https://anond.hatelabo.jp/20170515180123
https://anond.hatelabo.jp/20170515185422
でいただいたおすすめ本より、
『数の悪魔』
を注文しました。
明日には着くのかな。
息子の反応が楽しみです。
他におすすめいただいている
『オイラーの贈り物』
『利己的な遺伝子』
この辺りは、過去に私が全く関心を持たなかった分野なので、どれもこれも情報ありがたかったです。
唯一、結城先生の『数学ガール』シリーズだけは存在を認知していたので、著者が日本人で昔からTwitterされてる(もちろんはてなーでもある)のって影響あるのだなー、と実感できました(笑)
その後の息子の様子ですが、
夏休みに入る前の三者面談(担任+特別支援の先生+母である私)では、
「立ち歩きもなくなったし、積極的に発言するなど授業に対しても意欲的ですよ!」
と、ホッと一安心でした。
低学年では「先生の目が届くように」との配慮で、常に最前列を横移動していたような状況でしたが、
今年は一度後ろの席にしてみたら、それがハマったのか全く立ち歩きなく落ち着いているのとのこと。
おそらく、持たせている自由帳への落書き(すごい密度でゲームの構想が…)という内職に集中しやすいからじゃないか、と母としては予想しているのですが。
(教室からの脱走防止アイテムとして、入学当初から教科ノート以外に自由帳を持たせること、授業中の使用許可をいただいています)
今年の夏休みは、こども対象のプログラミングコンテストなどに応募出来るといいな。
息子自身が完成出来るところまでやる気が持続するかが怪しいですが、まず、ちゃんと完成させて1つ達成感を持ってもらうことが目標です。
沢山いただいたトラックバックに個別にお返事できずでどんどん時間が経ってしまっているのですが、聞いてよかった!!ありがとう増田日記!という感じです。本当にありがとうございます!
「ふるさと納税してくれたら高級お肉プレゼントしますよ!」とかよりも
「ふるさと納税してくれたら○○市の道路がきれいになります!○☓湾を綺麗にする活動に使わせて頂きます!市民の幸福度が上昇します」のほうが僕は好きだな
結婚5年目 子なし
「そんな無駄なもの買う余裕があるなら、私に指輪でもプレゼントしなさいよ!」とか、
俺のオタ趣味を許してくれる人だったから結婚したのに約束が違う、とか思いつつ、
惰性でここまで来たが、
妻の思った通りに振る舞ったり、
妻の言って欲しいことを言わないとすぐにヒスるので、
正直もう限界だ。
本当は今すぐにでも離婚したいのだが、
これまたなんだかんだ理由をつけて、
調停までもつれ込んだ結果こんな女に慰謝料払わなきゃいけないのかと思うと暗澹たる気分になるし、
もうそれすらめんどくさい。
メンヘラこじらせて首でも吊らねーかなと思いながら生きてる。
家庭内がどうであれ、事情を知らない傍から見たら悲劇的な妻との死別だから、
世間体も悪くないし。
いつか我慢の限界が来たら、妻の前から突然姿を消そうと思ってる。
机の上に置き手紙だけ置いて。
何気ない気持ちで投稿したのですが、思わぬ反響の大きさに驚いています。
元々後輩に注意した方がいいだろうけど、どう注意したものか、何かヒントになるようなコメントでもつかないかな…と思っての投稿だったのですが、まさかこんなにコメントが付くとは…。
でも皆さん物事を大きく捉えすぎというか、ちょっと大げさというか、自分との感覚の剥離に戸惑いもあります。
一番驚いたのは、会社の人と解り合えると思っている人が多い事。
おじさん達なんてぶっちゃけ人の話なんか聞きやしません。他人を個人として認識しちゃいないんですよ。こういうカテゴリのこういう雰囲気の子程度にしか思っちゃいません。
だからそのイメージに反する行動を取っても記憶には残らないし、下手したら反感を買うだけです。
私がいくら甘いものが苦手って言っても女の子は甘いものが好きでしょってお菓子を買ってきたりします。
そこで頑なに嫌いだから要らないですって言って、お菓子を押し付けられる事は無くなるかもしれません。
でも確実に好意を無下にされたおじさんは私に対して反感を買いますし、それを見ていた周りも笑顔で貰っておけばいいのに融通が利かない子だな…って思われて評価が下がるだけです。
だったら笑顔で受け取って、それを誰かにあげるなり家でこっそり捨てるなりすれば世は全て事もなしって奴じゃないですか。
そりゃ非があるのは嫌いなものを嫌いだと言われて尚買ってくるおじさんかもしれませんけど、周りはそう判断してくれませんよ。自分が目下なら尚更。
自分の事を解って貰えるのは当然っていうのはあまりにも幼稚だと思います。解り合えない事を前提として譲歩しつつ付き合う事も必要です。
対外的に正しいと言われる行動をして自分の立場が無くなったら元も子も無くないですか?なんのための正しい行動なのか、冷静に考えたらあんな行動は出来ないと思います。
そもそもアルコールハラスメントとか、プレゼントハラスメントとか…。ちょっとでも不愉快な気持ちになったらハラスメントって、逆にそういうハラスメントありそうですよね。
この場で全部飲み干せとか、俺の酒が飲めないのかとかそういう事を言ってるわけでもなし、
ただビールを配るそれだけの事で自分の思い通りに周りが動いてくれなかったからハラスメントって…。
不愉快でもまぁ悪気は無いんだしと溜飲を下げるのも必要なコミュニケーションだと思います。
若手は先輩方に迷惑をかける機会もあるわけですし、お互いさまなんじゃないかなぁ…。
今のご時世この程度のハラスメント(笑)で済んでるなら正直ラッキーだと思います。世の中もっとひどいハラスメントに苦しんでる人沢山居ますし。
まず私に変える権限なんて無いですし(今回配る側だったのもたまたまその場に居合わせたので手伝っただけです)、わざわざおじさんの反感買うような真似もしたくないです。
ビール党がびっくりする程居ない会社なので、ご自由にお持ちくださいスペースなんて作っても延々と無くならないビールに痺れを切らした総務が結局皆の机に配って終わるでしょうね。
俺にくれって言ってる人に本当にあげたいですよ。うちの会社に転職しません?(というかビールを送ってくる事自体本音を言えば辞めてほしい)
だから会社で今後も快適に過ごす事考えたらこの件は「耐える」しか無いですし、それが最善なんですよね。
私だって後輩には出来るだけ快適に仕事をしてほしいですし、だから注意する前に考えをまとめるって意味合いと自分以外の意見を聞きたいと思って投稿したんですが、
後輩もブコメのような考えの持ち主だったら説得は難しそうかなー…。
まぁ落としどころというか、妥協案として次回から後輩の分は半分貰ってあげようと思います。それで納得してくれればいいけど…。