はてなキーワード: タレントとは
さて、選挙が近づいてきてインターネッツの選挙大事だよバズがうるさい時期になってきましたね。
なんか特にここ数年、若者は自分のために選挙行こう!とか、生活を良くするために選挙行かないと!とか、選挙行かないのに文句だけは~みたいなクソ説教を死ぬほど聞く気がするのですが、
個人的に党派性云々より選挙自体に何も期待していないので、その手のことを言っている人がいるとタレントでも知人でもア~・・・って思ってしまう。
この増田の趣旨としては、選挙に行かない言い訳をしたいわけでも、政治や選挙制度それ自体を批判したいわけでもなく
上に書いたような「選挙に行こう!」みたいな発信への思うところを書いております。
あまり詳しいというわけでもないので間違いもあるかもしれない。納得できる論理で、じゃあ選挙に行ってみるか、と思わせてくれる反論がつくことも微妙に期待しております。
以下、選挙行こうよ話でよく使われる文句と、それに対応して増田の思うこと、というかたちでお送りさせていただきます。
・ひととおり公約を読めばどの党も高齢者一辺倒ってわけでもないし、社会保障の皺寄せが若者に来るのは人口構成比にもよるものも当然あると思う
・そも高齢者は自分に得だから選挙に行く、というわけでもなくて、時間があるから投票に行きやすいとか、地元候補者やその関係者との付き合いがあるとか、地域に根付いた人間関係(互助、世間体)が強いとかある。
→人口構成比や細かい政治システムに関係なく世界各国でも投票率は低下傾向があるし、世代間格差が開いているっぽい(軽くググった知識なので古い/誤解かもしれない)。ということは単に現代の若者の生活スタイルや情報収集手段に現行選挙がマッチしてないという事情も少なからずあると思う。
オンラインで投票可能期間を伸ばせば若者の投票率も多少上がるだろうけど、課題は多し。
・あと単純に因果が逆でも成立しない?そのロジックがアリなら、20代全世帯に5万円配りますつって普段選挙に行かない若者票を荒稼ぎする政治家が先に出てきててもおかしくない、気がするのだけど…
・さらにいうとこの論調の危険なところは、本来なら富裕層/貧困層の対立構造として問題視すべき部分まで世代間問題にすり替えてること。
・政治参加方法は選挙だけじゃない。ストライキ、デモ、パブリックコメントなど直接意思を表明できる手段は色々ある。なんなら政治に文句を言う政治批判なんか、一番歴史が長い政治の手段なんじゃなかろうか。
→そも無から選挙権が産まれるはずがなく、普通選挙権を獲得したのは批判や政治運動だよね。
・昔は全員に投票権があったわけじゃない。
→これ本当に謎。昔はできなかったんだから今しないのはもったいない、なんてこと腐るほどあるでしょ。論点がぶれそうだから具体例は出さないけど。
・選挙に参加する権利=恩恵を受ける権利、社会を作っていく権利、というわけでもない。選挙権は、政治上の代理人を選ぶための1票を投じることができる権利以外の何物でもない。
・個人的には投票しないと文句言えないのロジックも飲み込めてない。選挙制とか多数決に納得して投票をした人の方が文句言えないんじゃないの?と思うし、与党に投票なんかしようものなら口をつぐむしかなくなるのじゃないか?
・あとは、少なくとも民主主義の下に論じているのならば投票しない人への排他的な態度は正解ではないと思う
・現状の選挙システムで現実主義な見方をするなら、1票の影響力は正直なところかなり小さいよね。
人口比率による世代間の票の格差があるので若者についてはさらに小さい。まずそこを認めてからなんじゃないの。
純粋に公約を読んで判断して、という個人も当然少数ってわけじゃないと思うけど、業界として票田を持っているとかそういう大きい組織票の殴り合いもあるなか、自分の1票を重いと言い切るのはやっぱ無理あるような気がいたします。しかもみんな同じ党に入れるわけじゃないとなるとなおさら。
公明党がなんで連立与党になってるかとか、なんで特定業界との癒着が発生してしまうのかを考えれば自民公明だよね。
・あと政治に正解はなく、世代とか右翼左翼だけじゃないその人々の立場や価値観で最適解は変わってくるのに単純化(=投票すれば暮らしがよくなる)している風に見えることがとても引っかかっている。
若者が〜の例でいえば、高齢者向けの社会保障分が若者に回されれば社会全体ハッピーなの?という感じ。そんな単純でもないけど。
・これだけ書いておいて元も子もないことをいうと、選挙以外の方法で政治が変わることを期待しているわけではなく、 政治憎しでも選挙憎しでもなくて、「若者は選挙に行こう!」憎し、というのがニュアンスとして実感に近い
良い方に。
■きっかけ
最初にウーマナイザーの存在を知ったのは、某芸能人のスキャンダル記事だった。
芸歴も長い美人タレントってことで、それだけ夜の経験も人並み以上あるんだろうなと思った。
彼女の愛用品(推定)なら、それだけすごいやつなのかな…と、漠然と思った。
でも自分はアダルトショップに入る勇気なんてなかったし、ドンキの暖簾も見ないふりしてしまう人間だ。世間の目も身内の目も気になる。
その時はそれだけだったが、
その後、峰なゆか氏がオススメしている投稿を見てしまったのである。
Womanizer Premium2。
氏のファンである自分としては、効果に太鼓判を押されたような気になった。
こうなるともう、がぜん気になってくる。
ググったら2万くらいして「高ェ…」と思ってしょんぼりした。
■購入
「ウーマナイザー」で何回も検索したし、買えるオンラインショップも分かった。
それでも購入する勇気はなかった。なんせ高いし。
百貨店にirohaが置かれる時代でも、女で性具買う精神的なハードルって高いと思う。自分だけかもしらんが。
結局、商品ページをブラウザ履歴に残したまま、たまに覗いては「う~ん…」と閉じるのを延々と繰り返していた。
渋谷にきて、たまたま、そうたまたま渋谷パルコの地下に足が向いた。
飲食街だがレコードなどのサブカル的な店舗もあり、その並びに、しれっと『コンドームショップ』があった。
へー、と思って入ってみた。開かれた店舗で、照明も明るい。ありがたいことに、「性的なことに興味がある」のを後ろめたく感じずに入れる空気があった。
客がいなくて、レジにいるのも若い女性だったのも後押しになった。
周囲の人を気にしつつなんでもないような顔を取り繕って入った。
多種多様なコンドーム、セックス用のローションが陳列されていた。(いかにもなバイブとか、コスプレ服とかは置いてなかったと思う)
お値段なんと3000円台。手の中に隠れる小サイズ。
商品POPには、女性のかわいい字で「スターターモデルとしておすすめ!」とかなんとか書いてあった。
これなら買える!!!!
瞬間的にそう思い、レジに行った。
内心バックバックだったが、レジのお姉さんはにこっと笑って、使う時に困らないように説明をしてくれた。
挙動不審になっていないか不安すぎて無表情で「ハイ、ハイ」って答えてしまったけど、
あの時のお姉さんの笑顔は、後ろめたい気持ちが蘇りそうになった時に今も支えてくれてる。ありがとうお姉さん。
■使用
試した。
素晴らしかった。
これまでの人生の中で、「すごく気持ちよかった」セックスは2回くらいで、それと同じか、上回るくらいのエクスタシーだった。
そもそもセックスって、相手との関係構築だったり雰囲気だったりコンディションだったり、色々な条件が重なって初めて、「満足」に至ると思う。
それがこんなに手軽に手に入るなんて。
その後、ウーマナイザー スターレットのお陰で、配偶者とのセックスレスに悩まなくなった(淡泊な人なので)欲求不満で「不倫…」が頭によぎることもなくなった。
とかく、性欲に振り回されてもろくなことがない。
何回も使ってる内に慣れて快楽が鈍化するかな、と思ったけど、今のところ繰り返し楽しめています。コスパよすぎ。
長々と書いてしまったけれど、性的欲求を抱えて悩んでる女性は買ってみて損はないと思う。
というダイマでした。
コロッケ屋のキャラクターにコロッケ、どうしてもっと前に気づく人がいなかったんだろう
(そもそもこのコロッケ屋、コロッケ本人がここ数年で始めた店らしい)
A:マジの素人。
モデルやグラドル、歌手などそもそも喋ることが仕事じゃない系。
ボソボソ喋るし棒演技だしキレそう。てかこいつら素人じゃねぇか。
ニュースキャスターや芸人、アイドル、映画監督など演技をメインとしない系。
シュレック浜田やワゾウスキ田中、ロケットラクーン加藤などハマることもあるので注意が必要。
主に俳優など実写演技をメインとするが声優活動は行っていない系。
ハマることもあるし、ハマらないこともある。
声優事務所に所属しなぜか実写で歌って踊れるユニットを組まされる系。
ハンコ演技はそれなりにこなせるが、こいつ前もいなかったっけ?別の奴か?ってなりがち。
花澤香菜とか悠木碧とか早見沙織とか深夜アニメから出てきた系。
いつの間にか中堅声優になっていて一般アニメでも見かけるようになってきた。
ずーっとやっててすごい。
間(ま)は笑いの命である。
適切な間がないと笑いは生まれない。
その笑いの命とも言えるのが「間(ま)」である。
誰かの発言に対して「間髪入れず」に適切なワードを「素早く」ツッコむというシーンだろう。
よくこんなに早く一番面白くなるようなワードを放り込むことが出来るものだ、と感心するわけである。
瞬間的に笑いになるワードを思いつくことが出来るのか?
それとも台本通りに行っているだけなのか?
あるいは、そのどちらでもなく編集の賜物なのかもしれない。
デジタル技術の進歩は動画の編集技術をそれまでのアナログ編集と比べて異次元に高めた。
動画を早く繋ぐのも遅く繋ぐのも思いのまま。
不自然さは微塵もなく、もともとそういった動画であると視聴者を騙すことは朝飯前である。
つまり素材は素材でしかなく、その素材を面白くするのもそうでなくするのも料理人、カットマンの腕次第なのだ。
かつての編集は面白いところを如何にして「つなぐ」か?という部分に注力されていた。
面白くないところを「切って」、面白いところを「つなぐ」、さらにつなぎの工夫によって現場では生まれていなかった編集による笑いも生み出すこともする。
しかし、時は令和。
もはや、そのようなアナログ時代の残滓まみれの雑な編集では「仕事」として認められなくなっている。
もっと1秒1秒、あるいはコンマ単位での編集を求められる時代。
逆に言うと収録の現場では、現場は素材である、ということが強く意識されている時代だ。
現場では面白くなくても編集の力で笑いを発生させることはできる。
しかし、素材としての動画で面白くない笑いに対して、そのまんまの面白くないという反応をしていると
そこのところは編集でもどうにもならない。
だから、タレントは面白くないギャグに対してもオーバーリアクションで笑顔を作る必要がある。
そうしておけば、編集での間の調整による笑いの変換が行われた動画からスムースに繋ぐ事ができる。
番組収録に観覧者として参加したことがある人は不思議に思ったことがないだろうか?
現場ではリアクションに困るようなスベった笑いがあとから番組を見ると爆笑場面に変わっている。
そういうことに思い当たることがあるのではないだろうか?
同じギャグでもコンマ数秒違えば、面白さは2倍にも3倍にもなる。
このことは誰もが気づいていたが、それを編集作業で調整するということを最初に行ったディレクターは誰なのだろうか?
しかし、その結論を下せるのは散々素材を弄り倒したあとなのである。
ああ、これは無理だね。まるごと切ろう。そう結論づけるまでの時間は苦行である。
TVにおけるマツコ・デラックスに魔法をかけて、ネットの文脈に合わせたタレントに変換をおこなうと、壱百満天原サロメになるのだ。
もし君がマツコが嫌いなら、アクの強いタイプの好きな芸能人をあてはめればいい。その場合でも結果は大して変わらないから。
僕は今まで、ネット民がVtuberを観るのは、TVが嫌いだからなのだと思っていた。人工的に作り上げられた、面白さを強要する仕組みが気に食わないのだと思っていた。リスナーにとってVtuberのライブ配信を観る意義とは、同じ時間を共有することで寂しさをまぎらわせたり、彼・彼女の人格を好んで接することに充実感を抱くからなのだと思っていた。そこがTVとVtuberの根本的な差異だと思っていた。
でも違った。ネット民の大部分はTV的なものが大好きなのだということに自分は気がついてしまった。彼らがTVを避けていた理由はただひとつ、ノリが古かったからだ。それ以外にはない。
自分は、5年後にはホロライブではなく、別の新たな事務所がトップに立つと思う。それは今のホロライブのスタイルにTV的なものを持ち込み、ミックスしたようなものになるだろう。
にじさんじはUUUMのようなyoutuberの集まり、アミューズのような芸能プロダクションと比較されがちだが、ビジネスモデルはこれらとは少し毛色が異なる。企業としての収入源はyoutube一本やりというよりはIPを用いたボイス、キャラグッズ販売や専属タレントを用いたプロモーション配信が成長トリガーであり、一方で積極的な企画はせず個人に方向性は任せる。どちらかといえば、個人でvtuberをやりたい人達を集めてそのおこぼれでキャラクタービジネスを推進するというかたちだ。
概ね同意する。774.incやホロライブは、方向性としては上にかかれているのと同じ方向性だよね。
つまり、運営側から「こういう形で売る」という方向ではなく、「その人が考える面白いことをしてもらう」っていう形。
とはいえ、今のVの方々がすべてそういう流れかというとそうではなく、芸能プロダクション的な方針を取っているところもあって、
まりなす、GEMS COMPANY、えのぐ、Palette Project、神椿あたりは、芸能プロダクション的なビジネスモデルで展開しているグループだと思う。
まあ、それらが元々の話であった「バーチャル」を体現してるかというとそうではないけどね。歌なんて、「中の人の魅力」の最たるものだし。
国語の試験で点が取れないやつの特徴に「文章中に書いていないことを勝手に作り出す」があるそうだが、その典型だな。
Vtuberの可能性を閉じてしまった企業でもあると思う。バーチャルであるが故の人を超える可能性は、中の人ありきのペルソナタレントにしてしまった時点で消えてしまった。面白い人に時間を使うだけのサービスになった。
それに対して君が「かみ砕いた」ものが以下のとおり
「VTuberという語の可能性が閉じてしまった」というのは、詳しく言うとこうだ。
「今のVTuberのあり方に引っ張られて方向が定まってしまった。VTuberって言われたら、誰もが2Dのアバターをまず思い浮かべるだろ?もちろんそれ以外も思い浮かべるが、2Dのアバターを思い浮かべる確率は格段に高くなる。それはつまり、人の発想の幅がある程度狭まって方向がついてしまったということだ」
比較して見てもらえれば一目瞭然だが君はもともとのブコメの解釈を大きく間違えている。
元のブコメが「Vtuberの可能性を閉じてしまった」と表現しているのは「アバターと演じる人間が不可分の関係になってしまった結果Vtuberは属人的な魅力がメインのコンテンツになってしまった」
ということであってもっと単純に言うならそもそもブコメ書いてある通り
「バーチャルであるが故の人を超える可能性が消えた」ということだ
ここまではっきりと書いてあるものに解釈の余地などあるだろうか?
少なくとも君が言うような「Vtuberと聞いたら2Dアバターを思い浮かべるようになった」ということではないことは明らかだ。
そもそも元のブコメには2Dどころかアバターについての話は一切触れていない。
ましてや「2Dのアバターを思い浮かべる確率が高くなり、人の発想の幅がある程度狭まって方向がついてしまった」などという主張は元のブコメのどこからも読み取れない。
君は文章に書いていない内容を勝手に自分の頭で作り出している。この解釈の仕方は国語の試験なら0点だ。
当然の話だが君の頭の中で勝手に作られた解釈に基づいて反論されてた所でこちらには議論のしようもない。
くどいようだがもう一度言おう
元のブコメで主張されている「Vtuberの可能性」とは「人を超える可能性」のことであり
「Vtuberと聞いたときに思い浮かべるイメージが固定されてしまった」という話は元のブコメではしていない。
なんなら他のブコメもしていないし、反論している増田もしていないし、もちろん俺もしていない。
君だ。唐突に表れて2Dアバターの話をしてるのは君だけだ。誰だ君はちくわ大明神か。
これは以前に書いた内容の繰り返しになるが、そもそも書いてある文章の内容についてどうこう言うまでもなく「~しまった」とか「○○なだけ」と3度もネガティブな表現を使っている時点で
「否定してない」と評するのは無理があるだろう。文章の書き方でどう受け取られるのか、どう受け取るのか考えるのは文章表現の基本のキだ。
少なくとも俺は「閉じてしまった」「消えてしまった」「面白い人に時間を使うだけ」という表現を繰り返しているこの文がにじさんじに否定的でないとは受け取れない。
君の反論の多くがそもそも前提となる文章読解の時点で大きく食い違ってるし、そもそも俺の文章ですら正しく読めていない。
そんなことは一言も言っていない。もう一度言うが書いていないことを勝手に自分の頭で作るな。
前提の文章も正しく読めていないうえ、俺の文章ですら理解の怪しい所がある以上
議論がかみ合わないのも当然のことで、これ以上個別に反論したところで意味がないだろう。
君自身も全行に懇切丁寧に回答する必要はないといっているわけだし。
ただそれでも指摘したい点がまだある。
以下の俺の文章についてだ
多少なら調べればわかるレベルの話をそれもせずに書き込んでいるという話と
インターネットの匿名の人間が実際に何をしてるのかわからんというのを同列に扱って
ブーメラン乙とか言ってるのもさすがに恥ずかしすぎるぞ
「AとBを同列に語るな」という文章に対して「A」だけ切り取って反論しているのは呆れてしまう。
君は当初元ブコメも一部切り取って「否定していない」と主張していたが
君自身が文章の切り取りを批判しておいて度々このような行為を繰り返しているのは、誠実さの欠如なのか単に読解能力に原因があるのかはもう俺には分からない。
こんなところから話を始めないといけないのは脱力してしまうが、ここまで話がかみ合わないないようでは反論も何もないので仕方ない。
さすがにここまでレベルが低いとため息が出る。
いや、下記のようなこだわりはほぼないと思うよ。
そこにあるのは単純なコンテンツ量と人気の差。
だがそれだけではCTuberが別枠にされたことや、中の人の話題が暗黙的にNGになっていることの説明がつかない。
「実在の人間がVTuberとしてアバターを被り、中身を隠して活動すること」こそが「バーチャル」なのだというこだわりがないとこうはならない。
俺はアバター被り側を中心に4年間ファンをやっているが、アバター被ってるタイプの活動者や企業が、非実在な仮想の夢を見せる活動者に対抗意識を見せて、「俺らこそが本当のバーチャルだ。お前らは偽物Vtuberだから出ていけ、バーチャル名乗るな」みたいな態度を取ったことはこの4年でほぼなかった。
むしろ、仮想という意味でのバーチャルに対するリスペクトを感じさせる言動が多い。
じゃあなんでCtuberを名乗る人たちがいるかというと、Ctuber側が差別化戦略、ニッチ戦略を取る売り文句が欲しかったからだ。
そう、元々主流だったはずの非現実で仮想を見せる/楽しむ層はニッチになってしまった。
「非実在という建前で活動するクリエイターも、それを好む消費者も少数派になってしまったので、その少数派クリエイターと消費者が繋がりやすくなるためのアピールとしてCtuberを使い始めた」というだけだ。
そして非現実愛好者が少数派になったのは、アバターを被る側との政治的争いに屈したからではなくて、消費者がアバターを被る側を好む人が多かったし、クリエイター側もアバターを被る方が(特に個人活動だと)手軽に始められるから多くなったからだ。
アバター被り側からすれば、「自分たちにできる範囲で面白い活動をする」「自分が好きなタレントを視聴する」をやっていたら、仮想側の人気が勝手に失速してしまい、バーチャルの看板を背負わなくなったという感覚が近いだろう。
仮想側が政治争いとか名前の所有権争いで負けたんじゃなくて、エンタメコンテンツ人気が落ちてしまったんだよ。
でもそれは現時点での話で、今後めちゃくちゃ面白くて、安く大量に作れて、消費者もみんなそれを見るような非現実バーチャルタレントが現れたら状況は変わる可能性はある。
文章流れ的に少しずれますが、holoの記載がないやんけと言われた気がするので。
hololiveは旧v的大手プロダクション型とにじさんじ的マネジメント型の中間に位置するかなと思います。配信やその管理としてはにじさんじ同じく個人でマネジメントを行っていますが、大枠の活動方針や交流関係を管理している、という感じですね。また、所属するのが女性アイドル系のv中心で、ターゲット層もオタクのマス層を狙っており、以上から芸能事務所ライクな面が強いです。
話の分かりやすさ的に、おおよそ対極となるにじさんじのみを本文では取り扱わせてもらってます。
vはガワだから中身の交換可能だの実体バーチャルだと炎上が無いだのあまりに古臭いので何とかしたい。とりま初期vからにじさんじまでどんな変遷があったか理解深めようぜ。
読むの面倒な人は→昔と今のvはもともと違う。以上。
元祖は~~だ!とかの主張は置いといて、一般的にvはキズナアイから始まった。彼女はAIという設定はあるものの、その中の声優が公開されていたり運営プロジェクト情報が前面に出ていたりと、vをいわゆるアニメキャラの「ガワ」としての活用を想定したキャラといってよいだろう。背景には初音ミクの成功例をもとに、共感できるキャラクター性を利用したオタクユーザ層へのマス型プロモーションを想定していたのだろう。
この時代は配信方法も限られており、ライブ配信よりは動画投稿であり、まともに3Dモデルを使っての提供はスタジオ、モーションキャプチャの活用が必須だったため、技術的背景から見ても大型プロダクション型からスタートにならざるを得なかっただろう。
5人いると噂の四天王時代でも基本はプロダクションモデルであり、のじゃおじのみが個人路線。とはいえもともと3D技術職を志望するような技術保持者であり、まだまだ個人の参加障壁は高かった。
また、この頃は商業的にも軸足としてはマス指向であり、youtubeでブレイクした後のTV出演がひとつの成功方向で、superchatで稼ぐ!というよりはyoutubeで名前を挙げてそこから商業的プロモーションを増やしていくというのが基本だったように思える。
配信アプリ開発として組織されたにじさんじプロジェクトは、vtuber団体の名称として活動方針を大きく変えることでvtuber大手「にじさんじ」が誕生した。にじさんじとそれ以前とで一番の違いはプロダクション型キャラ作りからの脱却だろう。会社がガワをどう動かすかを「企画」することから、個人に配信を任せて会社は最低限の「マネージメント」に徹する、という変革をにじさんじが起こす。
ビジネス面でにじさんじが躍進の足掛かりを作る一方、技術面ではlive2Dを利用したモデル作成・再生、カメラによるモーションキャプチャーの実現、ツイキャスを利用した個人ライブ配信等、Vtuberの実施が個人でもできる程度へ障壁が下がっていった時期でもある。そんな時期にたまたまかもしれないが、大量に個人配信を行える配信者募集を積極的に行ったことで今の多様なキャラクター展開につながっている。
ただ、当初のにじさんじも目指すべきビジネスモデルが明確だったわけでもなく、SEEDs、ゲーマーズといった箱で出して、ほかの箱とは関係性を持たせないことで価値醸成を検討したり、バーチャルさんは見ていたりと何らかの芸能マネジメントをしていたりする。これはやはりvtuberで稼ぎが成り立つ前の時代で、何らかの出口をマス方向に狙っていたのではないかと思われる。ちなみに箱間交流の限定はのちに解消され、今はENを除く世界のライバーがにじさんじという箱で交流を行う体制となっている。
個人で配信できるようになった効果で爆発的にvtuberが増加する。これは顔をさらすことが基本のyoutuberは出来ないが、顔を出さずに活動できるという可能性に魅せられた一般人が多くなったあらわれだろう。時を同じく、コロナウイルスが流行しはじめ、結果、ウェブコンテンツの相対的価値の向上とともにyoutubeを収入源とするプレイヤーも多くなったことも後押しとなっている。にじさんじでもこの頃からゲーム配信で人を集める男性vが活躍しはじめ、ロールプレイとしてのキャラ性よりは、中身の技術・面白さがフォーカスされるようになってきている。中身の人らしさが際立つことで、見る人だけ見ればよい、というとがったキャラクターも登場しはじめ、ロングテイル化も進んだ。
今のvの源流はここにある。何らかの理由で顔を出せないが、自己表現をしたい、何かをしたい。それはゲーム配信かもしれないし、歌ってみたかもしれない。そういう承認欲求がvという選択肢になっている。
vtuberは着々と増えている。個人、法人問わず、いろいろな挑戦者が参加する、最早レッドオーシャンである。今ずぶの新人が参加しても人を集めるのはまず不可能だ。
そんな中、先見の明か「箱」という強力な相互集客体制を作ってvtuberマネジメントとそれに伴うIP商売するという新しいビジネスモデルを確立したにじさんじが上場した。にじさんじはUUUMのようなyoutuberの集まり、アミューズのような芸能プロダクションと比較されがちだが、ビジネスモデルはこれらとは少し毛色が異なる。企業としての収入源はyoutube一本やりというよりはIPを用いたボイス、キャラグッズ販売や専属タレントを用いたプロモーション配信が成長トリガーであり、一方で積極的な企画はせず個人に方向性は任せる。どちらかといえば、個人でvtuberをやりたい人達を集めてそのおこぼれでキャラクタービジネスを推進するというかたちだ。
vはガワである。ガワではあるが、個人vからの潮流からいえば、中身を交換できるガワというよりは、顔を出さずに自己表現するためのもう一つの顔、という側面が強い。そして、中身が問題を起こせば当然炎上する。あくまでガワはガワでしかないからだ。中身を交換可能な公表された声優、ととらえていた時代とはもはや違う。
ただしそれはにじさんじという一団体がvtuberの可能性を壊したというものではなく、v量産期の潮流そのものがvtuberというものの定義を大幅に変更していったととらえるほうが適切だ。にじさんじはその個人vを束ねる箱でしかない。
プロダクション型から個人へ、マス指向からロングテイル指向へ、そして、キャラクターロールプレイから現実の人間性表現へと変遷をしたvtuberだが、形を変えたというよりはもともとの潮流が別物だからこそ、昔とは概念が異なるのである。
言われた通り自分で考えました。
まず元のブクマ
Vtuberの可能性を閉じてしまった企業でもあると思う。バーチャルであるが故の人を超える可能性は、中の人ありきのペルソナタレントにしてしまった時点で消えてしまった。面白い人に時間を使うだけのサービスになった。
つまりバーチャルを生かして何かこれまでにない表現が生まれたらいいなと思っていた。そうしたら既存のタレント業路線が台頭してしまって自分は興味を失ってしまったということですね。
あのな、大元のキズナアイの時点で最初から中の人ありきなんだよ。あんだけ大騒ぎになった「分人」の件も知らんのか?たった3年前の話だぞ。
一度書いたけどVTuberはキズナアイ以後の概念だから元増田が言いたいのはつまりVTuberなんて生まれた時点でタレント業ですよ、お前の幻視した新しい表現の生まれる余地なんて最初からありませんでしたよってことですね。
で、お前の反論
知っている。だからこそ、安易なミニ宗教に集まって金の方向を向く、金を払うことに意義を求めている流れになったのを残念に思っている。
なーにがもう書いてある。だよ。書いてないんだよ。
元増田の主張のコアは「キズナアイの時点で最初から中の人ありき」の部分なんだよ。分人の件知ってる?ってのはその主張の補強に過ぎないんだよ。
にもかかわらずお前はそこに一切切り込んでいない。応答が成立していない。
「キズナアイの時点で最初から中の人ありき」に対して「最初から中の人ありきなのは分かっている」という応答だと思っていました。だからああいう切り取り方をした。
まさか「キズナアイの時点で最初から中の人ありき」という主張に対して「分人の件は知っている」などという素っ頓狂な返事をしているとは思っていませんでした。
この時点から、かみ合っていない。
うむ。議論くらいはかみ合わせてくれ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/business/articles/2206/10/news053.html
まあ上場してあまり界隈に馴染みのない人たちが出てくるのはしょうがない。そういうもんだ。投資家のおっさんが用語も覚束ない的外れなVTuber分析を垂れるのもしょうがない。ゲームを全部ファミコンって呼ぶお母さんと同じ。
↓Business Insider Japanは古参ファンのライターが概ね妥当な記事を書いていて良かった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.businessinsider.jp/post-255195
ただな、
Vtuberの可能性を閉じてしまった企業でもあると思う。バーチャルであるが故の人を超える可能性は、中の人ありきのペルソナタレントにしてしまった時点で消えてしまった。面白い人に時間を使うだけのサービスになった。
こういういかにも界隈知ってます風のツラで適当なことを書き散らす奴が一番タチ悪い。
ブクマカもブクマカで適当だからろくに知らないくせに生来のいっちょ噛み体質でこういう「一見それっぽい」ブコメに星を付ける。
間違ってることは間違ってるって書くぞ。
「バーチャルであるが故の人を超える可能性は、中の人ありきのペルソナタレントにしてしまった時点で消えてしまった」だぁ??????????
ば~~~~~~~~っかじゃねえの!?(2017年からキズナアイをチャンネル登録しているハルパゴス)
あのな、大元のキズナアイの時点で最初から中の人ありきなんだよ。あんだけ大騒ぎになった「分人」の件も知らんのか?たった3年前の話だぞ。
そもそもキズナアイが人気になった大きな要因のひとつは「AIを自称しておきながら明らかに人間くさい言動やリアクションをするギャップ」で、まさに中の人ありきなんだが…お前動画すらろくに見てねえだろ。もし見た上でそれなら絶望的に見る目がねえよ。
そもそも初期勢のキズナアイや電脳少女シロも結構生配信やってるんだけど、ご存知ない感じ?そういう話じゃない?
えーじゃあ、もしかしてTV番組とかもご覧になったことない感じ?TV番組ってまあ概ね台本があってその通りに進行するんだけど、じゃあ誰が出演しても同じかっていうと違うじゃん。台本が出演者に合わせて作られる分を差し引いても、ちょっとしたリアクションとかアドリブとかに表れる出演者各々の魅力や個性も出演者同士を差別化するわけじゃん。それと同じ。
同じ台本があっても、見た目本田翼の中身本田翼を、見た目本田翼の中身俺が代替することはできんのよ。見た目本田翼にはなりたいけどな。
それに、キズナアイが「最初期から」やってるゲーム実況なんて台本どころかリアクション・アドリブの塊だろ。あれが中の人ありきじゃなかったら何なんだよ。
キズナアイもミライアカリも電脳少女シロもねこますも月ノ美兎も、そういう演者のパーソナリティに惹かれてファンが増えたんだよ。
これはANYCOLOR(旧いちから)がどうこうじゃなくて「最初から、そうだった」の。バーチャルって単語だけで勝手に連想ゲーム始めて歴史捏造してんじゃねえよ。言葉遊びをやめろ。
そんで知った風なツラでVTuberの可能性が~とかほざくけどお前らどうせ紡ネンも知らねえんだろ。紡ネンのコンセプトは多分お前らが言うところの「バーチャル」に近い存在かもしれないからおすすめしておくぞ。(宣伝)週2で配信してるからよろしくな。(宣伝)
そもそもにじさんじにしたってホロライブにしたって最初は2Dからスタートして、ファンを増やして資本形成して3Dモデル作って3D撮影用スタジオ作って、どんどんやれること増やしてんじゃん。今はまだコスト的に個人では実現の難しいことでもやれる環境を整えてて、どっちかっつーとむしろ可能性広げてるサイドだろ。
なーにがVTuberの可能性だよ。やる奴はやってる。お前は何もやらずに雑ブコメ。上向いて口開けてるだけのくせに偉そうによォ~~~…いや、本当のところは口すら開けてないんだろうけどな…。
ブクマカもブクマカで適当すぎる。VTuberに限らず「一見それっぽいコメント」に星を付けすぎ。昨日も年金制度を誤解した人たちがハシゴ外されてたやん。いい大人なんだからそろそろそういうのやめようや。
まあシステム的にははてながupvoteとdownvoteを実装してくれれば多少はマシになるのかもしれんが、そこまでやる気もなさそうだし…。
774.inc「えっ…」
どっとライブ「えっ…」
あおぎり高校「えっ…」
MZM「えっ…」
ぽこピー「えっ…」
しぐれうい「えっ…」
その他3D勢「えっ…」
ぽこピーはこの間ぽんぽこ24やって、774は所属グループやメンバーが立て続けに3Dライブやって、どっとライブは普段の配信もイベントも3Dでやって、名取さなやしぐれうい等人気個人勢もこの間3Dイベントやって、「3Dをちゃんと使ってない」ってマジ?
お前の「ちゃんと」のハードルの高さスカイツリーくらいあるやん。
いっちょ噛みのクソ共がよォ~~~~~~~~~~
いや、知らないことそれ自体はまったく悪いことじゃないんだ。
知ったかぶりをするなと言っている。
今日一貫して言いたいことはそんだけだ。