はてなキーワード: キッチリとは
前の週にランダムに決まった映画を私が自腹で映画館にて鑑賞し、その感想を20分以上に渡って語り下ろすという、友人やゲストであっても忖度しない型映画評論コーナー。それでは、今夜評論する映画はこちら!
『未来のミライ』!
はい。山下達郎さんのこの主題歌、やっぱり沁みますねー。かの名作、アニメ版『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』などを手掛けた、言わずと知れたヒットメイカー細田守監督が原作、脚本、監督を務めたアニメーション映画。
これは後ほどの僕の評で触れますけどね、どうも細田監督は脚本を外注するタームに一旦戻した方がよいんじゃないかと僭越ながら思います。というのも、フィルモグラフィを踏まえると、細田さんが脚本に絡めば絡むほど逆にダメさが際立っているのが歴然となるという(笑)。
さて、『未来のミライ』、どんな話かと申しますと、甘えん坊の4歳の男の子くんちゃんは生まれたばかりの妹・ミライちゃんと仲良くできず、両親を困らせてばかり。そんなくんちゃんの前にある日、少女が現れる。声の出演は上白石萌歌さん。『君の名は。』のヒロイン、三葉を演じた上白石萌音さんの妹さんだそうで。これなんかは、僕、勉強不足で申し訳ない。存じ上げませんでした。それと、黒木華さん、麻生久美子さん。スーパースケベタイムこと星野源さんなんかもね、声を当てております。
ということで、この『未来のミライ』、見ましたよ~というリスナーの方から監視報告結果をメールでいただいております。ありがとうございます。メールの量は・・・多め。まあ、そんなもんですかね。注目度は高いでしょうからね。ただ、賛否の比率が今回、賛のメールが3割、否定的なメールが4割、そして普通が3割といった感じで。あらそうですか。まあ賛否両論というか、まあ世間的にも今回は否がちょっと多めな感じですよね。
多かった否定的な意見としては、これなんか僕笑っちゃったんですけど、「未就学児にアナルプラグってどうなんですか(笑)」「クソガキにひたすらむかついた」「リアリティラインがずっと迷子。演出が全て茶番」とかですね。みなさん手厳しいですね。一方褒める意見としては「まさに子育て中の自分にとってはくんちゃんの言動が“子育てあるある”でつい笑ってしまった」、「あの東京駅の造形は素晴らしい」、「全く予定調和ではない、ほとんどカルト映画のような展開に細田守のすごみを感じた」--最後のこれ褒めてるのかな(笑)--といったところがございました。
ということで『未来のミライ』、私もTOHOシネマズ日劇とバルト9で計2回、見てまいりました。正直日劇の方はちょっと寂しい、イマイチの入りだったんですけどね、バルト9の方は、休日ということもあったのか、子供連れのお客さんが多い雰囲気でしたね。おちゃらけたシーンでは子供の笑い声があったりしてね。これ僕意外だったんですけどね。
それで、細田守さんの細かい説明、はもういいかな。もういいですよね?
ニッポンの夏と言えばもう細田作品、となりましたね。春はドラえもん・しんちゃん・コナンくん、そして夏は細田作品というね。改めて振り返るとですね、あの押しも押されぬ名作『時をかける少女』以来、なんとキッチリ3年ごとに細田監督の劇場用新作長編アニメが天下の日テレをバックにつけて全国のシネコンでがんがん流れされるという。この光景は果たしてユートピアなのかそれともディストピアなのか(笑)!・・・といった風情でございますが、“ポスト宮崎駿”という形容が正しいかどうかはひとまず置いておいて、現在の日本アニメーションを代表する監督のお一人であることは間違いございません!一方ですね、これだけ大メジャーになっても、細田さんの作品は、毎回変なんですよ、はい。
日テレがバックにいます、山手線にも全面広告出してます、たくさんの有名どころの芸能人が声あててます、主題歌は山下達郎です、で、騙されちゃいけませんよみなさん(笑)!“変”なんです。これも後で触れますけど、残念ながら悪い意味で、ですけれども。
細田さんなりの意識としてはね、今回はこれを描こう、これがテーマだというものがあると思うんです。そして大出世作『時をかける少女』を除けば、特に細田さんのオリジナル作品には、ドーンと太い幹のテーマとして、「家族」たるもの、そのあり方、に明らかにオブセッションがありますよね。ジャンルも角度も全く違いますが、大枠のテーマ設定自体は是枝裕和監督と共通してる、ともいえます。両者とも相手の作品のことは苦手そうですが(笑)。
そして今回は最もそのテーマがわかりやすく出ているからこそ、これまで周辺の諸々で覆い隠せていたダメさが際立ってしまってるという。
これねえ、細田さんのホント悪い癖だと思うんですけどねえ。実生活を作品に反映させすぎてるんですよ。
もちろんですね、ここは誤解しないでいただきたいんですけど、私も含めてですが、まずリアルの生活があって、日々作品をクリエイトしているわけでございますからそのことを安直かつ一概に悪いというつもりは毛頭ございません!我々の業界でも、それはそれはまあ古今東西のあちこちで「リアル」か「非・リアル」か、ということが作品、ひいてはクリエイターとしての評価軸として語られてきた闘争の歴史があるわけでございます。まあここらへんの話はし出すと切りがないからやめときますが、また別の機会に特集でやれたらなと考えています。
ただね、これ、我々とも共通しているんですけど、決して間違えちゃいけないのは、「リアル」だから偉いんじゃないんですよ。そして「非・リアル」イコールダメじゃないんです。“リアルの生活があってのクリエイト”の裏っ返しとして、作品がウンコなら、いくら本人的にリアルなものであってもダメはダメなんです。まあ当然の話ですけどね。言い換えると、てめえ創作をなめてんじゃねえぞ(笑)!というね。どういうことかというとですね、僕が常日頃から大変尊敬しております、故・藤子・F・不二雄先生のですね、こちらも大傑作『エスパー魔美』にですね、こんなエピソードがあります。大変有名なエピソードなのでご存じの方やこの流れでピンと来た方も多いとは思いますが改めてここで引用させていただきます。
主人公魔美に対し、画家である魔美のパパの絵を酷評した評論家がこう言い放ちます。曰く「芸術は結果だけが問題なのだ。たとえ、飲んだくれて鼻唄まじりにかいた絵でも、傑作は傑作。どんなに心血をそそいでかいても駄作は駄作。」と。さらに、魔美公の「父の絵が駄作だと・・・!?」という問いに対しても、件の評論家曰く「残念だが・・・・・・」と。
「くたばれ評論家」というタイトルの話ですけれども、前後も含めて気になる方は是非全編読んでみてください。文庫版第1巻収録でございます。これ、我々クリエイターにとっては誠におっそろしい、喉元に切っ先をつきつける真実の言葉ですよ。作品内の一エピソードとはいえ、これを自作で評論家に言わせるF先生のすごみってのが改めて感じられますけども。
これを今回のリアル/非リアルの問題に引き直しますとね、こうなります。はいドーン!!
「結局、創作においては作品が全てなのだ。たとえ、童貞くんや処女ちゃんが作るAVでも傑作は傑作。ヤリチン、ビッチがその経験を総動員して作るAVでも駄作は駄作。」
はい、そういうことでね(笑)、まず『未来のミライ』、何が一番ダメか、というと、これ、あちこちのインタビューで細田監督自身がね・・・これホントダサいよなー・・・言い訳がましく語っているところでもありますが、4歳の男の子が主人公なんですね。で、彼の視点で基本話が進んでいくんですけども、監督曰く、同じ4歳でも、女の子じゃなくて男の子がいいという。そんで、監督が女の子と男の子の二児をもった経験をそのまま持ってきているという。
これねえ、頼んでもいないのにてめえで勝手に4歳男児を主人公にしといてね、4歳男児だからね!彼の目線だから!そういう体で!大目に見てよね!って言い訳にしてもクソダサいにもほどがありますよ!細田さん、昔はそんな人じゃなかったでしょ!?
なんでてめえんちの、オチもかわいげもないクソガキのホームビデオを延々と見せてんだ!っていう(笑)。一億万歩譲ってですね、ホームビデオだとしてもいくらでも演出のしようがあるだろ、と。こっちは先週ガチャが当たったおかげでクソガキのホームビデオ鑑賞に1800円の2回、合計3600円自腹で払ってんだぞ(笑)!っていう(笑)。まあ、最後のは僕だけの事情ですけど(笑)。
別にね、幼児を主役にすんな、ホームビデオを劇場で流すな、ってそんな単純な話じゃないんです。北野武監督の『TAKESHIS'』『監督・ばんざい!』『アキレスと亀』のいわゆる芸術3部作ね。僕なんかは敬愛を込めて“偉大なる失敗作群”と呼んでますけど、あれらだってフェリーニの『8 1/2』方式といえばよいんでしょうか、意地悪な言い方すると豪勢なホームビデオっちゃあホームビデオですよね。それでもK.U.F.Uややり方次第で、いくらでも幼児ならでは、ホームビデオならではの特性を生かすことはできるんですよ。
これ、他の幼児キャラと比べるとはっきりわかると思うんですけど、みなさんご存じ“嵐を呼ぶ園児”野原しんのすけ!これはまあちょっと特殊な例ですけど、もう少しリアルよりのちょっぴりわがまま幼児といえば『トトロ』のメイちゃんなんかもそうですね。あと、変化球としては、F先生のオバQだってその言動だけ捉えたら幼児的な異物といえます。
どういうことかと申しますと、もう名前も言いたくないな(笑)、今回のこのクソガキ様の挙動がビタイチ、ホンットビタイチおもしろくもない、かわいらしくもない、ムカツクだけ。“好きくない”?はやんねーしはやらせねーぞ。
要するにですね、このガキ、いや、おガキ様、ほぼ全編に渡って、人間のむき出しの感情や欲望を、アクセル踏みっぱなしで発散しまくる、という非常に独特かつ個性的なキャラクターであらせられ、たてまつられ候なわけなんですね。で、ここを「面白い!かわいい!」と思える大変奇特な方も世の中には一定数いらっしゃると思います、あるいは、残念ながら僕のように「このクソガキ!」っていう風にやっぱり、拒否反応を感じてしまう方もいらっしゃると。これはねえ・・・もうしょうがない!
いや、実はしょうがなくはないんですけど。僕なんかはね、僕は自分の子供もおらず、あと僕自身末っ子なんで弟感、妹感ってのがイマイチわからないですけど。でもね、その人の実生活上の“あるある”なんぞに頼らざるをえない時点で作品としてはその時点で“負け”なわけなんですよ。
どういうことが言いたいかというとですね、先ほどの例であげた『トトロ』のメイちゃんね。これ、宮崎監督さすがだなあと思うんですけど、ダダをこねるシーン、グズるシーン、いずれもひじょーにロジカルに「何故彼女がそういう行動に至ったか」というのが、お父さん、さつきちゃんとの関係性も含めてストンと腑に落ちる作りになっている。しかも説明的なセリフもほとんどなく。
さらに悪いのはですね、クソガキのダダこねに対してお父さん、お母さん--こちら星野源さん・麻生久美子さん自体は好演だったと思いますけど--が突如ですね。表現が過激で申し訳ありませんね。白痴になられる(笑)。要はキャラクターとしての一貫性がないんですよ。
どういうことか。産休明け出勤時のお母さんは目の前に居る4歳児の甘え要請をガン無視(笑)。いやいやいや・・・(笑)。第二子が生まれたときの第一子のフォローって別に特別な知識や経験がなくたって、“人として”ちゃんとやってやんないとヤバいのは直感でわかるでしょう?
そんで、自宅で仕事をしているとはいえ、4歳の幼児と新生児をかかえてワンオペ育児父ちゃんの、千と千尋の父ちゃん母ちゃんにも匹敵するレベルの無慈悲な既読スルー(笑)。『風立ちぬ』の堀越二郎だってもう少し周り見えてたぞ(笑)。マジでこいつらサイコパス夫婦なの?何か目に見えない妖怪的なものに取り憑かれているとかそういうこわい系の話なの、これ?というね(笑)。他の作品でこんなの見たことあります?っていう感じですよね。僕、見たことないです。
あとねえ、僕個人的に一番許せないのがね、劇中、クソガキがミライちゃんにとあるひどいことをします。この“ひどいこと”自体も、「ためにする」展開の脚本でしかないんで、ただただ単に不快なだけなんだけど、その現場を見ていないはずのサイコ母ちゃんが「何で仲良くできないの!仲良くするって言ったでしょ?!」と頭ごなしに怒るんですよね。僕、子供いなくたってわかりますよ、一番やっちゃいけないっしょこれ。これもねえ、怒る前に母ちゃんの些細なイライラエピソードを入れるとか、クソガキが所在ない感じを示唆するとか、怒ってしまった後の後悔の瞬間をちらっといれるとかだけでも相当違うと思うんですよ。もちろん説明セリフじゃなくてですよ?少なくとも映画における省略技法ってこういうことじゃあないと思うんだけどなあ(笑)。
(続く)
ホテルのすぐ近くにサイゼリアがあってさ。
俺の地元にはサイゼリアないから今日こそサイゼリア童貞卒業だぜ、って興奮してサイゼリア初体験に行ったんだが、なんかめっちゃ混んでて。
そんで、席に通されたわけよ。
通されてメニュー見ようとしたんだが、ふととなり見ると、なんか一つ席ははさんで隣、よれっとしたシャツ着た30歳くらいの兄ちゃんと、なんか角刈りダークスーツの40歳くらいの男性が座ってるわけ。
で、なんかシャツ兄ちゃん、なんかぎゅっと小さくなって、斜め30度くらい下をじーっと見て、前の角刈り男性の方をみないの。
で、角刈り男性、なんか妙に低い声で、なんか一方的に話ししてんの。
なにこれ?と思いながらも、注文。とりあえず野菜ドリアときのこピザとサラダとドリンクバーとカルボナーラとソーセージのプレートとプリン頼んで、ドリンクバーはそちらにありますので、ってそう言うスタイルか!と思いながらドリンクバー、お、野菜ジュースあるじゃんふとっぱらああ、とか思いながらウキウキと席に戻る途中で、シャツ兄ちゃんと角刈り男性の机の上に置いてあるものが見えたわけ。
なんかね、契約書っぽい神と、なんか意味がありそうで無さそうなメモになんか図形が書いてあるようなのがあるわけ。
いや、あんまりじろじろ見るのもアレなんで、スルーしたんだけど、なんかすげえ気になるの。
そんで、やさいジュースすすりながら聞いてたら
みたいな感じ。
だけど見ればなんかすごいこう、絵に描いたようなビジネスマンなわけよ。
頭はキッチリ角刈り。ムースかなんかで固めてあるのかかっちりしてる。
髭はキッチリ剃ってあって、スーツはダークスーツで、ネクタイも濃紺。
持っている鞄は、今どきパソコン入りだと帰って不便だと思うんだけど、黒いハードタイプのブリーフケース。
革靴は先っぽが尖っているタイプで、金具が黒光り。もちろん腕には腕時計。
もう、絵に描いたような営業マーン、って感じ。
そんなのが、時たま傍らに置いたブリーフケースをかちゃかちゃ弄りながら、なんか説教してるの。で、シャツ兄ちゃんははい、はい、と相づち打つばかり。
なんか、コントみたいだなあ、とか思った。なんか絵に描いたような感じすぎるんだよね。気になるともう気になっちゃう。
そうこうしているうちに料理が届いたんだけど、ドリア焼きたてうめえ、とか、ピザうめえ結構キノコの歯ごたえがのこっててうめえ、とか、ソーセージジューシーうめえ、とかそれぐらいしかわかんなくて、もう食事も喉を通らないくらいに気になって気になって。
そうこうしてたら、おもむろに角刈り男性、あからさまにはあ、と深いため行き着いて、おもむろにトイレに立つわけよ。そしてトイレから戻ってくるときにはこれ見よがしに電話しててさ(つうかファミレスん中で電話すんなって)
そうしたらなんかでかい声で「ええ、今彼と話してます。はい、彼も反省しているようですから、なんとか私の顔を立てて許してあげてくれませんか、はい、必ず示談書にはサインさせますので、なんとかあの内容で」とかいっちゃって。
なにこれ?なんかおかしくね?
で、着席したら、なんか机の上にでっかいブリーフケースあけて、パカッと開いて、中から書類出して……って言う所で、自分中身みえちゃったんだけど、中身全然入ってないのな。でもなんかガサゴソやるふりして何も出さずに元に戻すの。
あれっ、て思って。
そんなこんなでスパゲティすすりながら、さっすがアルデンテだわ、おいしい、とか思いながら見てるんだけど、またさっきまでのループが始まるわけ。
そんで、デザートにコーヒーとプリン食ってたら、今度は角刈り男性、「電話して、もう少し条件を緩和できないか説得してみますから、貴方も社会人だったら責任をとってください」とかいって、なんかいきなり電話弄りながら席を立って外に出たの。いやいやお前さっき普通に電話してたじゃんでかい声で、とかいってみてると、シャツ兄ちゃん、はあ、ってため息付いて、テーブルの上に置いてある紙を弄ってさ。
で、プリン食って満足してコーヒーいただいてたら、角刈り男性が帰ってきたの。そんで、なんかもごもご言うと、シャツの兄ちゃん、わかりました、とかいって、なんか書類にサイン?だかし始めたのね。
なんかサイゼリア童貞すてて賢者モードの俺、頭が冴え渡って、もうこの時点で詐欺にしかみえなくなってた。
もうおなかいっぱいで眠くなってきたのでサイゼリアを出たんだけど、なんかもう気になって味なんかわかんなかったわ。
最初サイゼリアに行くときは増田にグルメ記事書いてやろうと思ってきたのに、とんだ計算違いだよ。
しょうが無いからまた明日サイゼリアいって口直しするわ。
1人しか歯科医いないのに15分単位で指定できるから、まぁ1回の枠が15分と設定されてるんだろうなと思うじゃん?
(まぁこの時点でも無理あるだろって感じだけど)
蓋を開けてみたら同じ時間に2人とか来るわけ。遅刻じゃなくて。
クリーニングだけの人とかを加味しても、どう考えても枠詰めすぎなわけよ。
そんで混みすぎ。予約時間の数分前にキッチリ着いたのに、前の時間帯に予約したであろう人がまだ待合室に座ってるし。
待たされるじゃん。ちょっとならいいよ、前の人がちょっと長引いたくらいなら全然待つよ。
でもそうじゃない。渋滞発生のメカニズムみたいに、診療開始からのちょっとずつの待ち時間の積み重ねがとんでもない待ち時間を産んでる。
生殖の自由という巨大なテーマの関係から,正面切って議論すると吊るしあげられてしまうが,言わないといけない。
認可保育園に入れたいと思っても,そもそも保育園のワクが空いてないんだから詰む。
奇跡的にワクが空いても,就職活動という理由では90日間しか入れない。
この90日間で本採用にこぎつければ以後も在園できるが,できなきゃ退園。
生活保護でギリギリの生活を維持しつつ育児ストレスを受けつつ90日間で何度も面接してかなきゃならない。
厳しくてゲロ吐きそうだよな。俺ならムリだわ。
しかも母親は就労経験なんて無い。高校出たばっかりのなんもない人間だ。
選択の余地はない。クソみたいな条件の仕事しか選べないことになる。
キラキラした10代20代をとんでもない貧乏と過労で過ごすことになる。
もうほんと,10代での出産はクソみたいな事態になるからやめとけと
中学高校を通じて学校関係者も親も強く強く強く言わないと駄目だ。
なお,待機児童ってのは,こういうシングルマザー世帯も夫婦フルタイム勤務で待機してる世帯もごっちゃで構成されている。
国民感情的にはどうなんだろうな。
俺は,保育園を大幅に増設して,どんなパターンの子供であれ無限に受け入れる路線でいいと思うよ。
公共部門が手厚く人間を育てりゃ世の中の不幸は大幅に減るだろうよ。
2.高度な就労能力がある夫妻でも保育園に預けられないので働けない
国家主義者的には,こんなの社会の衰退につながるからまずいじゃない。
個人主義者,自由主義者的にも,おまえさんの自由が縛られてるんだからけしからんじゃない。
ただし実父への求償は国がキッチリ行うべきだな。
母の日だった。
うちは母子家庭だった。
母親はそこそこ安定した会社でクソみたいな人間関係に悩まされながらも、わたしが大学を卒業するまではキッチリ働いてわたしに仕送りもしてくれた。
母親が苦労しているのは知っている。
わたしを育てるために色々な犠牲を払ってくれていたであろうこともわかる。
感謝すべきなんだろうな、とも思う。
母親はよく「あの人と結婚したのは間違いだったけど、アンタが生まれてきてくれたから、結婚した甲斐はあった」とか、そういうことをよく言っていた。
まだ幼かったわたしは、そういうもんなのか?とよくわからない顔をしてそれを聞いていたけれど、
今なら、子どもにそんな重荷を背負わせるなよって思う気がする。
ど田舎生まれど田舎暮らしで、母子家庭への当たりもそれなりにあって、別にクソ貧乏ではないが裕福でもなく、
わたしは無意識のうちに色々な可能性を諦める人格に育ってしまった。
会社で働いてみて思うけど、もっと自分の好きなことで食っていけるように夢を追いかけてみたりしたかった。
小学生の頃、将来の夢をよく聞かれた。
わたしは音楽が好きだったから、本心はピアニストとか歌手になりたかったけど、
「そのために音大に行くとお金かかるし、行かせてくれるわけないし、まあ無理だな」って思って、そんなこと言えずにいた。
将来の夢とか抱いたことがない。
母子家庭の不自由さを何となく察して、そういうモヤモヤした幼少期を過ごした。
大学で一人暮らしを始めた時から、母親と連絡を取ってもいつも職場の愚痴を聞かされ、
「ああ、金のかかるわたしがいるせいで母親はクソ職場に縛られているんだな」ということを強く実感させられて、死にたくなった。
一人の人間を縛る自分も嫌だったし、そう思わせてくる母親も嫌だった。
ノリで子供を産んだんなら、最後まで1ミリも不自由な思いさせずに育て上げてくれよ。
母親と自分との関係を考えるにつけても気が重く、老いた母親を想像して勝手に気持ちを沈ませている。
あい、あのー、今日はね、2019年の4月30日。えー、5時32分ね、夕方の。天皇がね、辞めました。あの皆っ知ってると思うけど、辞めやがってあいつ。天皇を辞めやがってよ。でー、まさっきまで、テレビ見てて。生前退位の儀式見てて。それ終わって今すっ飛んできて。動画ね、撮ってんだけど。あのー、ちっ、すー、まあ世間はねえあの、天皇陛下お疲れ様でしたと。これからはね、ゆっくりね、ご自分の時間を過ごしてください。みたいな、そんな声でね、溢れかえってるけど。(ドンッ)ふざけんなよ。なに辞めてんだよお前。おい。あのー、俺はね、俺はね。今、中央大学商学部会計学科4年、高学歴皇室ジャーナリストのね、私ステハゲは認めないからね。すー、ということでね、あの今回ステハゲのね、時事問題シリーズ第2弾としてね、天皇の生前退位を、ぶったぶった切る。
あのなんでね、なんでね、この俺がね、このステハゲがね、ここまでね、ブチ切れてるか。天皇の生前退位にね、世間はね、歓迎ムードの中で、ただ一人ブチ切れているかっていうとね。やっぱねえ、あのー甘えだと思うんだよね。その、まあ皆もう知ってると思うけど、ニュースとか色々見てると思うけど、天皇はねえ、もう死ぬ前に生前退位っていってね、自分の皇位を自分のね、子供に譲るっていう、生前退位をしたっていうのはね、今まで202年間なかったんだよね。最後にね、この日本っていう国で生前退位が行われたのは202年も前の話なんだよ。でこの202年間ね、誰一人として、天皇はね、生前退位なんていう甘えにね、甘んじることなくね、自分の公務を全うしてきたんだよ。その点でまずね、何でお前だけ辞めてんだよ、おん。ってのを言いたい。で、次はね、まこれはねやっぱね、あの-みんな国民の皆も思う事だと思うんだけどさ。僕らやっぱ、ね国民、日本国民はさ、毎日毎日日々ね、汗水垂らして、働いてる訳じゃないですか。で汗水垂らしてね、仕事して。で学校行って、勉強して。そんなね、あのー、日本国民がね、毎日必死になって生きてんのに、何でお前、日本の日本の、象徴とかいうね、お前が勝手に辞めてんだよ、ちっ。すー、そこはね、納得がね、行かないんだわ。ホントに、。おん、ちっ。ちょっとね、うん、すー一国の象徴がね、ふざけた真似されたらね、萎えるんだよほんとに。
でー、ちょっとねあの、ウィキペディアこれね。あの、天皇のウィキペディアなんだけど、これ明仁っいうさっき辞めたあいつのね、ウィキペディアだけど。明仁ね。ちっ、舐めた名前しやがって、おい明仁ね。聴いとけよ、お前ちゃんと。明仁のウィキペディア行くとですね、何かね、色々あるのよ、来歴とか人物とか、あってさあ。こんなさあ、あの、逸話っていうね、ページがあんだけど。逸話。こんですね、とんでもない情報が書いてあって。これ見てね、俺これで正直俺ブチ切れたんだよ。何かっていうとね、ここです。あい。えー、半年に渡って外遊した結果、単位不足で進級できず留年を回避するため、学習院大学政治学科を中退し、聴講生として大学に残ったっていう。(ドンッ)。ふざけんなよお前、ホントに。お一っとお前らよく聞いとけや、日本国民の皆さん聞いといて下さい、これねえ。このねえ、このポンコツね。大学時代に留年したんですよ。おん。単位不足でね、半年に渡ってね、遊びまわった結果、学習院大学留年だよ。ふざけてるでしょホントに。うん。あの-、まあ過去にね、僕やっぱ学歴系、学歴系のね、学歴系ジャーナリストだから、あのー、大学のね、話とかね、色々としてるの知ってると思うんだけど。あの、留年する奴はクズだと、常々あの言ってきてるんですよ。皆分かると思うけど。で、まさかのね、まさかのこの、明仁。大学を留年するクズだったんだよ。調べたらね。これ見てね俺もう、おったまげて。クズじゃねーかよとこいつ。おん。大学1つね、ストレートで卒業できない、クズじゃねーかよって思ってね。アンチになっちゃったね、俺ホントに。この、しかも、留年した理由がさ、半年に渡って外遊だよ。何外遊って。おん。カッコつけてんじゃねーよ、外遊じゃねーだろお前。どうせお前な、お前、皇室のあの、潤沢な資金使ってお前金遣いまくって、お前外で遊びまくってたんだろお前、ホント。皇后とパコってんじゃねーよ、ホントに。金遣って女とパコってんじゃねーのかよ、ホントに。口が回んねーよ、お前。ホント、おめーみたいな、明仁みたいな、おめーみたいに口回んなくなっちまった。っていうね。何が外遊だよ。調子乗んなよ。でね、あの聴講生となってからは、クラブ活動に原則参加できなかった。おん。陰キャラじゃねーかよ、おん。クラブ活動に参加できない、俺以下じゃん。おん。ホントねえ、舐めてんだよね、こいつほんとに。すー、っていうね。まあソースがありまして、おん。天皇陛下なんか、天皇陛下万歳とか言ってるけど、じゃあもう本質はね、本質は、ただのあのー、バカですよホントに。このねあの俺ですら、留年したんことないんだよ。今までにね、大学2つ中退して、今3つ目の中央大学に通ってるけど、この俺ですらね、留年したことないのに。明仁はステハゲ以下ってことだね。っていう。すー、まあね、こんな、こんな、こんなんがね、日本の象徴とかね、笑わせてくれるよなホントに、象徴じゃねーよな、嘲笑だよ。嘲笑ですわな。何が象徴だよ。あん。まーホントね、中央大学の、あの象徴おん。この俺から、俺ステハゲからしてみればね、象徴…ちゅん?嘲笑だよ。
すーtまあ、こんなんがね、こんなんが日本の天皇だからね。あのー眞子様が、眞子様が、小室圭にね。お前寝取られるんだよ。恥ずかしいったらありゃしねーや、何が小室圭だよ。ショーン・Kみたいな名前しやがって、ちっ。笑われてるよ、今頃笑ってるよ。今頃小室笑ってるよ、小室ホントに。あいつ。悔しいね、ホントに、お前。あんな舐めたさ、舐めた奴がさ、眞子様と結婚するのが。俺が結婚してやるよ。俺が結婚した方が100倍マシだよ。で、何だあの佳子様、佳子様とか。あー、そうだ佳子様も何だっけ、大学ころころ辞めたんだっけ、す-、そりゃねえ。ジジイがね、自分のおじいちゃんがね、大学留年するようなポンコツなら、そりゃあ孫もね、ころころ大学変えますわな。俺と同じじゃねーかよ、おい。ちっ。でー何だ?悠人、悠人。あのー、つい一昨日だっけ、悠人のさ、机にあの、包丁置かれてたんでしょ、お茶の水、女子、女子附属?お茶の水女子、付属中学校に通ってさ、悠人がさ、机に何か刃物なんか置かれちゃってさ。舐められてんね、ホントに。舐められたもんだよ、ホントに。まあこれもね、それも、これもあれもね明仁、このさっき辞めたあの、あいつ、あいつ。あいつがね、この体たらくだから。舐められてんだよ。明仁があのな、天皇はな、シャキッとな、キッチリちゃんとしっかりした姿見せてれば、舐められはしねーんだよ。だから、ホントね、何もかもね今の皇室のこの現状はね、あのこのね、明仁のせいだよ。ちっ、うん。ホント。あの愛子もわ、愛子も笑ってるわ、ホント。あの顔で笑ってるわ愛子も、おん。とんでもねー、とんでもねー家に生まれちまったって、笑ってるわ。愛子も。っていうね。
すー、まホントに、あの、これちょっと後ろね。本棚、これ今おばあちゃん家なんだけど。これ見てもらったら分かるけど、これね、小さいころからね、あの教育、ホント色んな学術誌をね、見せられてね。ホント、俺も見えると思うけど、ブリタニカ百科事典とかね、色々とね、こんだけの書物があると色々な、あの日本の歴史まあ皇室について。教育を受けてきた僕ステハゲがね。本日、ちょっとぶったぎらせて、ぶった切らせて頂きましたけど。そんなね、うんな舐めたね、ことしてんだったらね、俺が天皇になってやるよ。あんな、誰でもなれんじゃねーかよ。おん。こんなさあ、学習院大学をね、あのFラン学習院大学をね、留年するような、雑魚がね、あの、天皇やってんだよ。誰でも出来んじゃねーかよ、そんなん。おい、俺がやってやるよ、そんなん。あん。ほんと。学習院で天皇なれんだったら、中央でもなれるから。でー、あの佳子様。おん、佳子様。佳子様とヤらせろよお前、佳子様、佳子様を佳子をな、佳子をな、佳子、佳子とパコってな。おん、孕ませてやるわお前、ホントに。おん、新しいね、新しい皇太子を俺が作ってやるからお前。差し出せよ、差し出せよ佳子をな。佳子をな。そんな感じで、まあ何でもかんでもね、天皇だからって、あが、崇めなきゃいけないなんてね、そんな法律ないから。うん。俺、思ったことは言わせてもらうからね。っていうね。しー、まあ今後はね、日本。そして世界が、どうなるかね、大変ちょっと、おん、心配ですけど。まあね、あのー、皇室ジャーナリストの、兼まあ、インターネットジャーナリストの、私ステハゲ、がね、コレからのね、日本、そしてね世界を取り巻く時事問題についてね、またね動画で語らせて頂くのでね、是非皆さん、チャンネル登録とかね、ツイッターのフォロー、願いします。
今急いでまとめている最中だ。自分や他人の事またその他。乱文で失礼する。
無意識に又は意図的に聖域やらのくくりを作ってないだろうか?そんな柵で覆われた地域を指摘されると特区なのにと驚く又意外と思う。(らしい)
例えば屋外では絶対にやらないが家ではよくやる、それを言われると「え?今家の中なのに…」。また仕事の暗黙の約束そして仕事終わりにて続く約束「え?今勤務中じゃないのに…」。学校などのPCではしない事だが自分のではやる事「え?これ自分のPCですが…」。バイト先のスマホはルールをキッチリ守っている。そして今コレは自分のスマホであり周囲もそれ知ってるのに突然の指摘「え?コレ自分のスマホですが…」
書き出すとキリが無いので終わるが何て言った良いか申し訳無いが分からん。言い方を変えれば『そんなの2ちゃんでやれ!』の逆パターンであり謎の聖域と言うべきか?ああ!すまん時間が無いので終了。似たのあったら何でも良いからくれ!(さっき友人から話題を振られたので書いてみた。不快に思った人がいたら申し訳ない)。