はてなキーワード: 飲み会とは
32になって、いつの間にか周りがみんな結婚しているのに自分は独身のままで、「自分は社会不適合者なのかな」と気分が落ち込んできた
でも思い返してみれば、キッカケを活かして結婚まで持ち込めていただろうな、というチャンスが結構あって、全部自分でダメにしてきていたのでメモも兼ねて思い返してみる
14歳 同級生と両思いになってやっとの思いで付き合ったのに、女子が苦手でなんとなく付き合うのが面倒になり、特に理由もなく振る
26歳 職場に一個下の女の子が異動してくる。他人を通じて「私増田さん全然アリです」と言っていたのが耳に入ってくるが、職場恋愛の始め方がわからなくて特に声をかけずに終わる
27歳 元カノが落ち込んだ様子でFacebookで数年ぶりに連絡をしてくる。その子には昔振られたこともあり、自暴自棄に「ヤらせろ〜」みたいな下品なメッセージを適当に送ってしまい、疎遠になる
28歳 同僚の知り合いを紹介してもらうが、ラインで2往復くらいで面倒になり既読無視して終わる
28歳 見かねた上司が別部署の女の子と半強制的にライン交換させる。ライン3往復くらいで何を送っていいかわからなくなり終わる。
28歳 研修先で「同期の女の子が気になる」と周りに漏らしていたら、飲み会で隣の席にさせられて周りに盛り上げられる。お互い満更でもなくライン交換して、研修終了後に向こうからお礼の連絡までくる。がそれ以上こちらから話しかけずに終わる。
29歳 同僚が親戚の子を紹介してくれるが、ライン2往復で面倒になり終わる。
29歳 事務の綺麗なお姉さんがめちゃくちゃグイグイ来てくれて、飲みに行こうとか誘ってくれていたが、のらりくらり躱していたらライン交換もせず自分が異動になった。
30歳 上司が合コンを企画してくれるも、コロナを言い訳にドタキャンする。
先週 部下が知り合いの知り合いを紹介してくれるも、そもそもラインもいれずに終わる。
細かいの入れたらもうちょいあるはず
これだけチャンスをモノにできずに来てたら、もう社会不適合者だよね
(最下部にブコメ返しあり)
この増田はいつ頃、どういう入り方で、陸海空どの自衛隊のどの隊にいたのだろうか?
なんでみんなそれすら確認せずにこの情報を信じることができるのか?現場を経験してないからなのか?
俺も自衛官だった時期がある。身バレしない程度に、俺が経験したことを具体的に書く。ちなみにめちゃくちゃ長いです。
俺は2007年8月〜2010年3月まで、任期制隊員として陸自の関東方面隊にいた。任期制隊員についてはググって。まだこの制度あるのかな。
今はどうか知らないけど、当時は入隊してから半年の教育は前期3ヶ月と後期3ヶ月に分かれていた。
前期は武山駐屯地で自衛隊法とか小銃の組立解体とかの座学と、徒手空拳とか5段階ある匍匐前進の仕方とか寝撃ち膝撃ちみたいな小銃の撃ち方とかの実技演習と、定期的に実施される体力テストのための体力づくりが中心だった。
俺はちょっとした事情で、教育中はなかなか野外訓練についていけなくて悔しい思いをした。
前期の教育中、同じ班の人が「24時間拘束されてこの給料じゃ国の最低賃金下回るじゃん」みたいなことを若い奴らに喧伝して支持を集めてたけど、少なくとも教育中は長時間拘束されるなんて入隊前から分かりきってるんだからそもそも入隊しなきゃ良かっただろ、士気下げるだけだからさっさと辞めちまえばいいのに、と言う人たちもいた。
印象的だったのは、教育隊の隊長が2尉だったかな?20代後半のなよなよした人で、それに対して10の班を纏める40代くらいの2曹がミッシェルガンエレファントのドラマーをシュワちゃんばりにおもくそ屈強にしたみたいな、子供時代が想像できないタイプのいかにも鬼軍曹な人で、まあその人も話してみると意外と優しかったんだけど、最初から幹部で入ってるっぽい人と現場叩き上げでこうも違うのかと思ったな。
あとは、軍事オタクよりアニオタの方が多かったとか、選ばれし者だけが習志野の空挺に行くことを許されるとか、同期に柔道全国6位とか特殊な人がまれにいたりとか、入隊前の書類に実家の信仰する宗教を記入する欄があったとか、ある日全隊員が会議室に集められて特定の生命保険への加入を(隊友会のめちゃくちゃ安いやつじゃなかったと思う)半強制的に勧められたとか、東富士での三日三晩の訓練の後に叩き起こされてみんな絶望的な顔をしながらとある部屋に集められて「次の任務を言い渡す。これを飲め」と配られたのがキンキンに冷えたコーラ(任期制は未成年もいるからね)でめっちゃ安心して涙が出るほど美味かったとか、普段全く笑わなくて班員のやらかしが発覚すると班の部屋に潜入しバームクーヘン毛布を全員分グチャグチャにすることで「台風」のあだ名がついた班長が休日に部屋へやって来てすわ何かと身構えたらPSP取り出してはにかみ笑いでモンハンやろうぜって言われて一緒に遊んだりとか、まあ色々印象的なことはあった。
後期は普通科施設科需品科とか、隊員たちがそれぞれの職種に対応した駐屯地に分かれて、ある程度専門的な教育を受けた。あんまり言うと特定されそうだから詳しくは書けないけど。
後期は大抵5年〜10年ほど自衛隊にいてだらけきった(後述する)人たちが上官になるので、前期に比べると圧倒的にヌルかった。
武山駐屯地の教育隊はというと、彼らは教育専門の部隊で、年中そればっかりやってる人たちなんだよね。そのことは後期に入って初めて知った。
ただ、後期は冬だったから野外訓練が死ぬほど寒かった。キツかったのはそれくらい。
教育期間を振り返って思うのは、確かにパワハラ的なことは全くなかったとは言えないんだけど、当時のご時世とか考えると、高校の部活の延長みたいなもんだった。むしろ強豪校にいた人にとっては前期もヌルかったんじゃないかな。訓練はどうしても体力のない人に合わせる形になるからね。
それに、少なくとも教育中は、この増田が言ってるようなことは全く無かったな。自衛隊法は学んだけど、「神と虫」なんて言ってるのは聞いたことがない。上は「教官」じゃなくて別の肩書だったし。前期の休日で外出する場合は制服着用って言われたけど、彼女待たせてる人は当然外で着替えるし、横須賀中央とかのあたりはその辺を軍服の人が歩いてるのが日常だからそんなに忌避感もなかった。
一定の耐性がついてる人は多少制限を与えられても抜け道とか自由をその中に見出してなんとかするし、何か洗脳っぽいことを言われても自分でちゃんと考える。そういう意味では増田が教育の時点で抜けたのは正しい判断だったのかもね。まあそもそも、この増田がやってることこそ洗脳な気もするんだけど。
とにかく。話変わって、パワハラみが増したというか、俺にとって地獄だったのはむしろ教育が終わってからの方だった。
教育が終わって、俺は地元にまあまあ近い駐屯地に配属になった。
そこでまず知らされたのは、春以外の入隊員は季節隊員という半ば蔑称に近い形で呼ばれて、「使えない・すぐ辞める」隊員が多いというレッテルを貼られていること。「部隊のエース」という言葉は文脈によって、本人の与り知らぬところで蔑称になること。新入隊員は慣習的に、部隊長の半長靴磨きという業務時間外の仕事を割り当てられること。訓練での活躍なんかよりも、休憩時のお茶汲み、上長が煙草を吸っていたら煙缶を持って来る、ビール瓶のラベルを見えるようにして上手く酌ができる、飲み会で要領よく挨拶回りができる、そういう「空気の読める」隊員が良しとされる風潮があったこと。
んでもって極みつけは、所属大隊の隊長が、金正恩もびっくりの「お前屈んで半長靴の紐結べねえだろ」ってくらい不健康そうな出っ腹だったこと。
別にルッキズムなんて持ち合わせちゃいないし、市井の人々はいくら太ってても気にしないけど、有事に人を守る自衛官としてそれはあんまりだろ。
俺はこれからこんなやつらの下で働かなきゃいけねえのかと思った。この半年学んだのは何だったんだと思った。
んで、それでも我慢してやってみようとしばらく過ごしてみると、よりその地獄みは鮮明になった。
一年のうち3分の1ほどが、草刈り・車両整備・消防点検やらお偉いさんの来訪前などに頻繁に行う寮の清掃・持ち回りの風呂掃除や警衛などに費やされる。
さらに、これは駐屯地によると思うけど、俺のいたところは糧食班もあって、食堂で飯作りと配膳を3ヶ月ほどの持ち回りで担当する(対象は陸士)。
よって、訓練や体力づくりに精を出すのは一年の半分を満たない。当然毎日定時。通勤1分。
半長靴磨きとか迷彩服のアイロン掛けとか定時外にやることはあるけど、隊長の半長靴は陸士の間で持ち回り、それも一番下の立場の時だけなので、自分の下が来ればそいつらに引き継いでやらなくなる。自分の半長靴はイベントがあったとき磨けばいいくらいだし、迷彩服は私物って言ってアイロン掛けの要らないタイプを買ったり貰ったりしてたから、やっぱりイベントで官給のやつを使うときしか掛けなかった。
ついでに、たまの訓練で遠征するとなると、7tの荷室で人員輸送されてる最中は密閉された幌の中で何人もがバカスカ煙草を吸いまくる。煙草を吸わない俺にはそれが無茶苦茶辛く、かと言って指摘すればたちまちエース(笑)扱いになる未来が見えていたので、繊維が肌に刺さるほど質の悪いカーキ色の官給毛布で顔を覆って耐えるしかなかった。さすがに今はそんなことはないと思いたいけど。
自衛隊車両の運転免許を取りに行くとか、観閲式の準備対応とか、あとはさっきの糧食班とかは、普段の部隊から離れてかつ自由な時間が大幅に増えるので「おいしい仕事」と呼ばれていた。駐屯地の中にクラブという名の安っぽい飲み屋があって、酒を飲まない俺でも週に2日くらい連れて行かれた。
そんなわけで、大体の人は教育期間とのギャップから、怠惰になる。怠惰にさせられてしまう。だから、大隊長に限らず太ってる奴らは多い。
こっからは完全に自慢になる。
俺はそんな怠惰な環境が嫌でしょうがなくて、体育学校に行きたいと思った。ほぼ帰宅部の人生で教育期間もほぼビリケツの筋力だったんだけど、幸い持久力だけは人並み以上にあったので、かなり頑張れば3000m(5000mだったかな?)走の資格に手が届きそうだった。
ちなみに、カナヅチだった俺は駐屯地内のプールでシンスプリントの治療がてら練習しまくった結果遅い遠泳ならできるようになったけど、立ち泳ぎができなかったのでレンジャーはハナから諦めてた。
とにかく、2年弱走りまくっていたら、3000mの歴代中隊記録を更新して、さらに大隊内で一番体力テストの成績が良くなった。2年弱の間に糧食班にいた期間の自由時間とか自衛隊内の教育とかを使っていくつか資格を取った。そんなこんなしてたら件の大隊長から表彰状を貰った。この場で破り捨てたらどうなるかなと思った。
もう少しで体育学校に行けるというタイムまでこぎつけたところで、別にやりたいことができた。体育学校に行くのは良いけど、現役を引退した後も自衛隊にいるとまた空気を読むだけの怠惰な生活が始まって面倒そうだとも感じたので、2任期目の途中で退官することに決めた。
半年ほど前に申告したにも関わらず、結構直前まで揉めた。まあ任期制隊員なのだからある程度は仕方ないんだけど、なんか中隊長を納得させるためか会社の事業計画の個人版みたいなものを作らされた記憶がある。1年後にこういうことをして、3年後には海賊王に俺はなりますみたいなやつ。
今はこんなご時世だし多少は改善されてると思いたいな。
えっと、ほんとにめちゃくちゃ長くなった。何が言いたかったんだっけ。
とにかくだ。洗脳って言葉を使うのであれば、教育期間は俺にとって洗脳でもなんでもなかった。当然咄嗟には受け入れられない出来事もたくさんあったけど、それは、「人を守る仕事」という前提と、当時の時世ということで鑑みれば納得できた。
むしろ教育が終わってからの方が、耐性のない、考える力のない人は洗脳されやすいと思う。それくらいにあの場所は怠惰だ。その「人生楽勝な感じ」に大半の人が流される。騙される。
そんなんじゃ人は守れないからと、一部の「強い」人たちがその人たちなりに必死こいて、あの組織を「人を守れる組織」としてなんとか保っているのが実情なんだと思う。当然この場合の強さってのは権力でも、武力でもない。精神的なタフさと、ひたすらな良心だ。
断っておくけど、「だから俺は強いんだぜ、すげえだろ?」がやりたいんじゃない。俺はむしろ弱い。あの組織で怠惰に抗い続けることができなかった。さっきは自慢話にしたけど、その場その場の怠惰に流されたことも何度もあった。
居続けることで結果的に「弱い」人間になる。そんな場所になってしまっているということが、あの組織の悪いところだと俺は思うよ。
大切なのはいつでも、考え続けることだ。
学校もそうですが世間の目が届きにくく指導者管理者の裁量が大きい場所は下の人間への扱いの振れ幅が大きくなり信じられないようなことも起こりますどちらの話も嘘だと断定はできないと思います
信じられないようなことが起こりうるというのはほんとそのとおり。
まあもう身バレしてもいいかなと思ってるから言うけど、当時俺が在籍してた駐屯地で、教育隊の幹部が新入隊員たちに爆薬を食わせる事件があった↓
俺の言うことを信じろと主張するつもりは毛頭ないんだけど、「神と虫」の件に関しても時期によっては事件扱いになっていておかしくないので、調査のためにもう少し具体的な情報を元増田には尋ねたい。
人は自分が都合の良い用に考える。日々、警察の不祥事を批判しているニッポン・リベラルは、なぜか「AEDを女性に使って良いか」問題では、警察は100%理性的に行動し、AED使用者を逮捕するはずないと信じる人が多い。
人は自分が都合の良い様に考える。そうだね。
ついでに。
別に情報拡散だとか発言の際に絶対に失敗すんなって言ってるわけじゃなくて、そりゃみんなもっと慎重になるべきじゃねとは思うけど、うっわ失敗したーと感じたら無理に軌道修正しようとせずに素直に認めてアップデートすりゃいいんだよ。
それが考え続けるってことだと俺は思ってる。
ニッポン・リベラルという言葉が具体的にどういう思想の人たちのことを指すのかちょっと調べた限りではよく分からんのでここでは触れない。
年取って出世もして収入も増えたので軽い飲み会とかだったら奢ったり多めに出すことも増えたんだけど
4,5人で飲みに行ったときの支払いが難しくて悩んでる
安くて美味い店で結構良い感じに酔って、お会計ってなって出てきたのが17,000円だった
パッと計算できなくて1万円だと少ないし2万円だと多くて嫌がられる?って考えてる2秒ぐらいの間に
「じゃぁ一人4千円で、〇〇さんは千円で」
そこから「いや1万出すよ」とかもややこしいし既に二人ぐらいは4千円払ってるし終電近いしで4千円だけ払って帰路に着いたんだけど
「俺が1万出すから2千円ずつと千円で」とか「とりあえず払っておくから一人千円ね」とかいろいろできたなぁとか
今思い出しても後悔がすごい残ってる
いっそのこと毎回全額払うとかの方が悩まずに済むかもしれないんだけど
自分が逆の立場だったら、なんかたかってるみたいで嫌だし逆に誘いたくなくなるよなぁ、とかいろいろ思うことがある
この辺の加減が難しいの、どうすればいいんかな
弱者男性全般に当てはまるかどうかはわからないけど、少なくとも自分にはわかる話で、数年前にこれを自覚した。
デートどころか、そもそも誰かと一緒に何かを楽しむという発想がないんだよな。あえて言うなら飲み会くらいで、酒の絡まない食事も映画も旅行も散歩も、ひとりの方が楽しい。
自慰では満たされない性欲はある。だからセフレができたら最高だなと思っているけど、なかなかそう都合良くもいかないので、人肌が恋しくなったらときどき風俗に行くようにしてる。
正直なところ、「あ、オレって、性欲はあるけど恋愛欲求というか、誰かと一緒に楽しい時間を過ごしたい、みたいな気持ちってないな」とわかってから、人生が楽になった感はある。
その筆記も政令市や特別区じゃないなら教養試験だけだし、今どきは予備校対策不要の実質SPIを教養試験としてる自治体もある。
残業皆無で働いたとしても年収で30歳450万、40歳650万、50歳730万くらいまでは年功序列のおかげで堅いという点。
たとえ定年時に主査程度にしかなれてないみたいなポンコツ職員であっても年次の積み重ねでこれくらいは貰える
(※都心まで2時間とかかかる埼玉や千葉の一部田舎エリアはこんな貰えないだろう。
ちなみに、特別区職員だとこれ+50万円位はポンコツ職員見込み年収が増えると思うけど頭良くないと無勉筆記通過がそもそも無理な試験である)。
でだ、
小池百合子や石原慎太郎が着ていたようなダセえ羽織ものを毎日着る自分、
民間大手の内定死んでも取れなさそうな弱者男性達が同僚にうじゃうじゃいるのを見て。
ていうか、そもそも市民課や図書館あたりの業務が超イージーでなおかつ忙しくない天国部署に配属されて、3年間くらい定時退勤当たり前の恩恵にあずかれる可能性がかなりあります。
これは強い。
ただ、唯一デメリットがあるとすれば、
美人だと恐らく20代のうちに必ず1回は他の職員からドアウト級のセクハラをされるだろうということ。
たとえば、
LINEで一発アウトの性的メッセージ送られまくったり(「ほんと1回だけ試して!俺とした女の子みんな中イキして最高だったって褒めるから絶対損させない!!」とかそのレベル)、
半ば無理やり2人きりの飲み会に連れてかれて途中から愛人関係を迫られるとかそのレベルの目に遭うことは多分あるでしょう。
セクハラ加害者がそこらへんの係長とか課長なら速やかに処分下されるとは思うけど、若い美人職員に超絶アウト級のセクハラやってくるようなのって
次長とか、下手すりゃ部長とかで「我輩は副市長も狙える役所内四天王だ」みたいな地位の、表も裏も治めてるオッサンだったりするから難しい。
ハムスターが死んだとかのクソみたいな理由ですら鬱とかの診断書あれば取得が許されるシロモノだから、セクハラ食らったら安心して適当に適応障害あたりの診断書貰いに行きなさい。
最近なにやら盛り上がってるけど、同じく女装趣味のおじさんのみんなになにか言うとすれば「結婚する前にちゃんと話しておくんだぞ」だよ。
おじさんはいわゆる衣類フェチで私服より女性ものの衣類の方がたくさん持ってることとか月にそれなりにお金かけてることとかそれでナニしてるとかいろいろ話した上で、結婚したあとお互いに何をしたいか・してほしくないかは結構細かめに決めたよ。
一例を話すと
おじさん「女装外出はしたい」
妻「私が不快にならないクオリティで、私同伴ならいいぞ。女装デートしようや」
みたいな。妻強い。実際観光地とかでホテル取って着替えてからデートしたりしてるよ。最近はマスクが普通だから外出のハードルが低いのもいいよね。
ちゃんと話して理解を得られたらコスメの話とかできて楽しいよ。メイク自体人に教わったほうがはかどるし良いことしかないよ。昨日もスックのアイシャドウを試して、同じカラー使っても肌の色が違うと全然印象変わるね〜みたいに盛り上がったよ。あ、結婚するとコスメ代とか出すよおじさんもいろいろ試したいし、みたいにメリットを提示するのも良いと思うよ。たぶん。
お前の妻が特殊すぎるって思ったかもしれないけど、趣味を理解してもらえない相手なら一人のほうがいいと思ってたのでどんな相手でも先に話したよ。
というかおじさんが女の子の服とか化粧とかしたところでおじさんなんだよ。たとえ自信があったとしても結婚後にサプライズお披露目したところで喜んでもらえるもんではないよ。ほとんど詐欺だよ。隠すならちゃんと隠して墓まで持っていく覚悟が必要だよ。
「結婚する前にちゃんと話しておこう、コミュニケーションしよう」おじさん同士の約束だよ。
元増田のように一方に会話する気があっても通じなそうなパターンは気の毒だと思うよ。
これは女装に限った話じゃなくて、パートナーに受け入れてもらえるかわからない秘密があるなら結婚後のミスマッチを減らすために目の前の人間とちゃんと会話したほうが良いよ、もし最初に秘密にするなら最後まで隠す覚悟をもってね、みたいなことを言いたかったよ。
結婚後に発生する相手への不満なんて大小含めて無限にあるんだから、会話できないの本当につらいよ?
そういう人がいるのは知ってるけどしてないよ。
おじさんのフェチなんて興味ないだろうけど、上に書いた通り衣類フェチだから一人で満たされてるよ。
服装はどうしてるんだろう?小柄?
大柄ではないと思うけど170・56で普通かやや痩せくらい?だよ。たぶん。
女性に比べて肩幅とウエストは大きいからトップスはレディースLサイズ、最近は盛り袖とかオーバーサイズが流行っててラインを隠してくれるから気に入ってるよ。
逆に腰回りは華奢になっちゃうのでMサイズで、補正下着みたいなのつけて強化したりしてるよ。不自然にならない程度に盛ると相対的にくびれっぽくなるよ。
身長はどうしようもないけど、wear.jpで170cm前後のユーザーを参考にしてるよ。160くらいの小柄なおじさんがうらやましいよ。
お、自慢か?
書き始めたときはそのつもりはなかったんだけど我慢できなかったよ。妻には感謝してるよ。
結構子供がいる地域に住んでるから近所では絶対に女装外出はしないようにしてるよ。怖がられるのも面白がられるのも避けたいよ。
詳しくないけど適当に買ったロムアンドのリップが存外良くて使ってるよ。
韓国コスメもいっぱいあって色々試してみたいけど、プチプラっつっても5つも買えば飲み会1回分平気で飛ぶからびっくりするね。
身の回りではちょこちょこコロナの感染者出てたけど、自分は接客とかもないから知らない人と会うことはないし、飲み会も行かないし、通勤も車だから人混みにまず行くことがない
結局かかったのは、子供が学校か幼稚園かでもらってきたみたいで家族感染
子供は予防接種受けてないのにそこまで高熱にはならなかったので、小児科でもコロナ検査はされなかった
で、本題
モデルナの予防接種の2回目の副反応がきつ過ぎたので、3回目以降は受けないことにしていた
3回目を受けていたら今回かからなかったか、もう少し快復が早かった可能性はある
しかし、今回のコロナ発症のキツさと、2回目の副反応のキツさを比べたら、断然2回目の副反応のほうがきつかった
まあまあきついけど、あの副反応を経験してるから、まあそんなもんかー、という感じだった
副反応はこれまでかかったどんな病気よりも人生で1番きつかったし、もちろんインフルエンザよりきつかった
重症化させないために、どんなきつくても2回受けるのは仕方なかったと思っている
しかし、3回目は、これは本当にどっちでもいいなと思った
医療機関的には受けろというのはわかってる
でもあの2回目の副反応と同程度のキツイ副反応がもう1回ある、と思うとなかなか踏み切れなかった
仮に受ければ2回目と同程度苦しんだのだと思うと、コロナ本番の方が楽なので受けなくてよかったと思った
コロナワクチンの副反応が軽いなら、その晩37度出る程度なら別に普通に受ける
でも40度出て2日動けず、完治に4日ほどかかるワクチンはどう考えても受け入れられない
これなら38度が3日出て4日でほぼおさまるコロナ本番の方が楽なんだし、まじでワクチンのメリットがない
ワクチンをみんなに受けてほしいなら、ワクチンを受けた方が楽じゃないと一個人としては意味がない
何千人に1人かは運悪ければ死ぬよ、と言われても、そもそも感染が運悪くなきゃいけないし、そこからワクチン2回受けてるのに死ぬほど重症化なんてさらに運が悪くないとない
副反応があれだけきついなら、自分が死なない方に懸ける人は当然出てくるよねー
つうわけで
結局言いたいことはこれ
副反応がきついから受けない、きつくなければ受ける、という人は俺以外もそこそこいると思っている
副反応のキツさは個人差があるので、きつくない人は何も考えずに3回目以降受ければいい
俺は今回かかって、うん、やっぱりコロナワクチンは受けなくていいな!って思った
あ、さすがにノーガードはやばいと思うから、2回までは受けた方がいいと思います
まだの人は受けよう
めちゃくちゃきついけどね
入って10年が経たったが状況は変わらず。
倍率は同じだが金額上の差は広がるばかり。
しかも同期は「転職とかも考えてるんだよね。年収が1.5倍ぐらいになるかも」とか言っている。
3倍……?
もう駄目だ。
俺がこの10年で学んできたものは
・紙の書類に上手にスタンプをして綺麗にキングファイルに挟む技術
・飲み会で繰り返される昭和パワハラ世界観に愛想笑いと訴えるぞオーラを同時にぶつける処世術
「仕事でWordとExcelを10年使ってました」とでも無難に書いても、ゴミのように重たいPCがマクロを使うと応答なしになるせいでほぼ数式と手打ちで切り抜けて続けて何も学べていない。
4GBー(WIN10OS+データ抜き取り防止の監視ソフト+無駄に重いアンチウイルスソフト)=マクロの動かないパソコン
それでも数式を組み合わせてなんとか業務を効率化しても、結局最後はペーパーワークこそが最重要だ。
鍛え抜いた押印術は欠けまくったスタンプと死ぬほどノリの悪いスタンプ台を使ってなお99%以上の成功率を発揮する。
多少失敗しても上から綺麗に二重押しするぐらいお手の物だ。
こんなもの!転職面接で自慢気に語ったらその時点で履歴書がシュレッダーに行くだけだろ!!!
俺はもう駄目だ。
俺の人生はもう駄目だ。
これでせめて部下の一人でも育てていれば良いのだが、超高齢化年功序列社会の中ではいまだにほぼヒラの主任でしかない。
もう無理だ。
俺の年収はこのまま同期たちの1/3のまま推移し続けるのだろう。
目眩がしてきた。
だが、そこまでしても子供の面倒を見れるのは1人か2人か……。
ふぅ……貧しいな。
この国は貧しい。
公僕をやっているといやというほど分かるが、本当に貧しく、そして一部の老人だけが本当に豊かだ。
子供の頃からサワムラーが人に蹴りを入れてるところとか、セーラー戦士たちが磔にされてるところだけを読み返してたくらいに暴力的な描写が好きなんだけど、大人になってもやっぱり好き。なんなら殴られたいなって気持ちもある。
家族や会社の人にはもちろん言えないし、アウトプットが得意じゃないのでSNSとかも壁打ちで全然交流がない。
もう当たり障りのない会話をするのがしんどい。
しかも隠してるつもりなのに言動から滲み出てるみたいで、飲み会とかで酔っ払いに実はMでしょ?とか性癖やばそう笑とか言われて、愛想笑いで適当にごまかすの本当に辛い。自分のいないところで何か言われてそうで恥ずかしい。会社辞めたい。消えたい。いっそ開き直れたら楽なのに。なんで普通になれないのか。
元増田がいう、私的な関係ならルッキズム肯定という世界では、なくならねぇ
こういうの言ってる事が無茶苦茶だよな
私的には化粧や服飾を評価されたい場合、その評価軸をなくすことが出来ない
それは共有されていないといけないからね
そして、その共有があるって事は、評価軸に沿った価値観が存在するという事
どっちに仕事頼みたい?って時に、ルッキズムを発動してはいけないとか、冗談も休み休み言えってならねぇ?
んで、ここでルッキズムが影響するなら、当然にそれは営業成績に関わるんだから、そうするのが正しいってなっていくんだよ
デートのために頑張った化粧や服飾は、意中の人間以外からも評価されるものなのな
アテクシが認めた相手が認めた瞬間だけ評価することが許されるザマスってな
飲み会でもダメよ、男が勝手に女に声かけるとかそんなの許しちゃいけないだろ
本当にね、アホらしいんだよ
あれ経営者側も「やる気を試すため」が今の時代通じないことは重々承知なんだよね。
でも当たり前だけど本当に帰るやつを評価するわけがないんだわ。
空気読めないフリして「帰れという上司命令で帰りました、問題あります?」とドヤる陰キャなんかSNSのバズネタを真に受ける痛い奴という評価にしかならない。
もちろん表向きには上司を叱責するけど、評価が下がるのは仕事中に帰ったやつに決まってるじゃん。
大体試し行為なんて「帰れ」が分かりやすいだけで他にも色々あんの
出世願望はあるか、飲み会来るか、、同業他社をどう思うか、家建てる気あんのか、とかさ次のリーダーの資質について少しずつ探りを入れて確かめるんだよ。
その時にガキみたいな回答繰り返してたら「こいつは会社を任せられん」ってなるわけ。
陰キャは「出世したくないから良いですw」とか言いそうだけどこれからの時代は中間層の仕事が減るから上を見ないやつはマジで扱い悪くなるから覚悟しといてね。
今までコロナのせいで全社的に集まれなかったからって、冬になってから社員集めて泊りがけで保養地行って飲み会とか何考えてんだ?
流石に幹部クラスは出るのが義務みたいなもんだから仕方なくという感じ。
てか東京の人間はコロナが怖くないのか?と思ったけど、あんな過密の場所でリスクに晒され続けてきたら、我々地方住まいの人間とは、見えているものや感じるものが違うんだろうな。
それはそういうもんだとして、どうしても飲みたいなら東京の人間だけでやれよマジで。
でも思い返せば、コロナ以前から東京と地方の温度差は感じていたんだよな。
例えば通勤経費の精算。
二言目には
「その通勤ルートには電車もバスもあるじゃん、なんでそっち使わないの?」
じゃあ自転車にしていいっすか?と訊けば「危ないからダメ」と言う。
とにかく通勤は電車バス以外認めたくないらしいというか、電車バスが常識だろ?というのが思いっきり透けて見える。
あのさあ、電車使うとしても1時間に2本がせいぜいで、お前らんとこみたく3分待ったら次が来るみたいな場所とは何もかも事情が違うんだよ。
出張経費だって、片道100km以上の移動じゃない限り特急や新幹線は使えないし、高速道路も使えない。
金額までは言わなくてもいいから、友達には正直にお金がないことを話して飲み会とかはやめなさい
中にはそこで関係が途切れちゃう子もいるかもしれないけど、その友達は借金を代わりに払ってくれたりはしないよ
それに友達のために夜のお店で体を売ろうとか、自己破産したりまでしようとは思わないでしょ
でも今のままだといつかそうなるよ
変わるなら今からでも遅くないんだよ
そもそも借金への対応って自己破産だけでなく、任意整理(借入先と交渉し、おもに将来利息を減らしてもらう)や個人再生(借金を1/5~1/10に減額してもらい3~5年程度で返済する)もあるからね
法テラスって言う弁護士に無料もしくは安く相談できる場所が各地方にあるから、まずはそこで相談しなよ
あとはそれこそ今奨学金で話題になってる POSSE に相談したら、借金だけでなく生活全般に相談に乗ってくれるんじゃないかな
小学生低学年の時に、土日に山や川に遊びに連れて行ってくれる担任の先生がいて、正直好きじゃなかった。
いい先生とは思わなかった。時間を使ってくれる点はありがたい?ものの、
それは業務外のことであり、先生としての評価に入れていいものではないだろう。
実際、他のクラスの生徒から「ウチのクラスにはそういうの無いのにズルい」といったクレームが出ていた。
25才くらいの時。
同窓会の飲み会にわざわざ来てくれた先生は、自分の隣の席に座るなり、
「なんか最近頑張ってるらしいじゃん」と声をかけてくれた。
自分の仕事の情報が出まわるわけもなく、頑張っているわけではないので、
社交辞令というか、挨拶というか、そんなノリだろう、と察した。
とはいえ、何も知らないはずなのにその表現を選べてしまうその先生のことは、
より嫌いになった。
とんがり帽子楽しめなくて、聖☆おにいさんやスキップとローファーが好きだと???
最悪だな。
飲み会で漫画の話になってこんな奴いたら「うっそだろwwwwそんなセンス壊滅してるやついんのwwwwヴィレッジヴァンガードでなろう小説とアフリカインディアンのお面でも買ってそうwwww」ってバカにしちゃうだろうな。
まあ世の中色々いるから「へー」としか思わねえけど、勧められる漫画はねえわ。
どういうセンスしてんだよ。
ゆーて気をつけろよ
「ぼく、呪術廻戦嫌いなんスよね。左利きのエレンは原作版もジャンプ+版も全部追ってます!」とか男子校で言ったら次の日には机が「エレン参上!!!!」みたいな落書きで埋まるぞ。
まじかよーこんなのでもメイドインアビス好きなんだ。
そしてこんなのにも嫌われる怪獣8号wwwwwあーでもオッサンの出番減った辺りで切ってるから序盤は好きなのかwwww最近は出てるぞオッサンwwwまあテンポ下がって完全に駄目になった漫画だから忘れていいわ