はてなキーワード: 風疹とは
数ヶ月前に妊娠してから血液検査で風疹の抗体が無いことがわかった。麻疹とか、他の抗体は全部あるのに。
都心に住んでて通勤は毎日山手線、口元を押さえずに咳やクシャミをしている人が居るとドキドキする。
クシャミは数メートル先まで飛ぶって小学生の頃の保健体育のビデオで観た。
自分ができることはとりあえず、マスクと手洗いうがい位かなあ。
潜伏期間が長くて自覚症状が出ないこともあるらしくて尚更怖い。
何かにつまづいて転ばないかとか、食べ物とか副流煙とか気をつけなきゃいけなくて、なんかの拍子にクエスト失敗してしまいそうで怖いんだ。しかもこのクエスト数ヶ月かかる。
ベビーカー押してる人見るとこれを乗り越えたのかすげぇや!って思うし、自分の親もこんな想いしたのかー!って。
妊婦にうつすと云々以前に、妊婦以外にうつしたって迷惑な感染症である事に代わりはないわけで
インフルエンザワクチンを打たない奴がバイオテロを目論む厄介者扱いされるのと同じように
風疹ワクチンを打たない奴もバイオテロを目論む厄介者扱いになるのは当然だろうよ。
たとえインフルエンザにかかっているのに出勤し職場にインフルエンザを撒き散らした人であっても、麻疹にかかっているのに飛行機に乗り日本各地に麻疹をばら撒いた人であっても、そして風疹に感染して妊婦に近寄ったことで胎児を先天性風疹症候群にしてしまった人であっても、その人たちは被害者であり、絶対に加害者ではない。
ワクチンを打っていたけれど免疫力がつかずに感染してしまったとか、何らかの持病がありワクチンを打てなかったとかってなら仕方ないが
いや、全員が全員そういうわけじゃないけど。
例のコウノドリもそうだけど、一部の人が露骨に特定世代の男性を悪者扱いしていたり、さらに接種に消極的な男性をひどく叩いている光景を見てしまうと、こいつら信用できんって思ってしまう。
別の世代あるいは異性が無料で打ってもらえたものを、1万円かけて自腹で打て、そうじゃなければお前は迷惑な加害者だ、っていう主張はあんまりにもあんまりだと思う。それはないよ。不公正で不正義だよ。
医学的には、風疹ワクチンの効果は高いのだろうと思う。先天性風疹症候群が悲惨なのもよくわかった。そんな悲しい病気がなくなるといいね、とは思う。別に私は反ワクチンというわけではなく、ワクチンは医学的に効果の高い感染症対策なのだろうとは納得している。
納得できないのはそこじゃなく、なんでその費用を特定世代の男性は自腹で持たなきゃならないのか、そしてなんでその費用を惜しんだりワクチンを打っていなかったりすることが攻撃される理由になるのか、という点。
1万円とか、普通に高いよ。あなたが1万円出せばアフリカの子供が飢餓から救われますと言われて、ポンと1万円出せるか? 私には無理だ。アフリカの子供のために出せないカネを、日本の子供のためならポンと出せるなんてわけがない。もちろん、1万円なんてはした金と思えるくらいの安定した収入を得られるなら喜んでアフリカや日本の子供を救うために喜捨するけど、残念ながらいまの私にとって1万円ははした金ではない。それを惜しむことが攻撃される理由になるのは本当に理不尽だ。
というかそもそも、そんなに対策の必要性と有用性と緊急性があるなら全額公費で持つのが筋だと思うのだが、なぜそこが放置され打っていない男性が批判されるのか皆目理解できない。接種費出してあげるから行って、と呼びかければ行く人はそれなりにいると思うのだが、広報とかにかけるカネの一部を支給用の実費にまわすという考えはないのだろうか。
(妊婦の配偶者とかは無料になる地域も多いみたいだけど、魔法使いには縁のない話だし。検査費用が来年度から無料になるらしいけど、接種が有料ならそもそも検査なんて行かねーよ……)
そして、それ以上に、あちこちで「加害者」という言葉が飛び交っているのが本当に無理。
風疹にかかって、それを妊婦さんにうつしてしまうと「加害者」と呼ばれることになるらしい。
私は病気がちな子供だった。風邪インフルエンザ水疱瘡あたりのメジャーなやつはどれもやったし、EBウイルス感染症で病院に担ぎ込まれたことも髄膜炎で死にかけたこともある。大人になってからは感染性胃腸炎に苦しめられたし、多分麻疹もどこかでやってる。同じ腹から生まれたきょうだいは風邪すら滅多に引かないのに。
私がかかりたくて感染症にかかっていた/かかっているわけじゃない。病気の方が私を放っておかないのだ。私は病気に対しては被害者でしかない。
なのに、なんで被害者であるはずの感染症罹患者が「加害者」呼ばわりされないといけないんだ?
意図的に感染症にかかった上でばらまいてやろうという悪意を持って行動した人間みたいなレアケースでもなければ、感染症にかかった人間は断じて被害者であり、加害者ではない。
痴漢冤罪にたとえよう。もちろん架空の被害をでっち上げて示談金むしり取ってやるぜみたいな悪辣な人間がいないとは言い切れないが、間違った人間を痴漢として告発してしまった人のほとんどは、本当に痴漢の被害に遭っていて、めぐり合わせとか運とかそういったものが悪かったせいで無実のリーマンの手を掴んでしまった人だろう。その人たちは私にとっては純然たる被害者であり、冤罪の加害者と呼ばれるのは不正義だと思う。その人たちはただの被害者なのに。痴漢に遭うことがなければ、間違った人を告発することもなかったのに。
私にとって感染症もそれと同じだ。多くの罹患者は被害者であり、悪いのは感染症だ。彼らは断じて加害者ではない。
たとえインフルエンザにかかっているのに出勤し職場にインフルエンザを撒き散らした人であっても、麻疹にかかっているのに飛行機に乗り日本各地に麻疹をばら撒いた人であっても、そして風疹に感染して妊婦に近寄ったことで胎児を先天性風疹症候群にしてしまった人であっても、その人たちは被害者であり、絶対に加害者ではない。
彼らを加害者呼ばわりする人間は、かつての私のような感染症に弱い人間を、ただ懸命に生きて日常生活を送ろうとしているからという理由で加害者と呼び断罪している。私にはそれは容認できない。そのような主張は、私のようなかつての虚弱児にとって敵でしかない。
遺憾ながら、風疹の予防接種を訴える人たちの中には、無視できない割合で私にとっての敵がいる。「加害者にならないために」と「啓蒙」する連中が大勢いる。そしてそういう言説がなんの違和感もなく受容されている。はっきり言ってそんな界隈、関わり合いになりたくもない。
私が風疹ワクチンを積極的に打とうとはしない理由の9割くらいは、面倒なのとカネがかかるからだ(それが解消されたら、まあ打ちに行ってもいい)。でも残りの1割は、ワクチン接種を呼びかける人たちが信用ならないからだ。私の敵に唯々諾々と従いたくなんてないからだ。私の敵が大勢混じっている運動の呼びかけに、なんで私が協力しなければならないのか。感染症被害者を加害者と呼ぶ倒錯した連中の言うことなんて、意地でも聞いてやるものか。こんな気持ちが1割くらい存在する。
別に、そういう連中を自浄しろとかそういう発言をやめろと言うつもりはない。表現の自由というものがあり、いかに気にくわない言論であろうとも止めさせる権利は私にはない。ただ私は私でワクチンを接種するか否かを決める権利と自由があり、私は何と言われようとそれを行使するというだけ。だからどうぞ私のことは気にせずワクチンを打ってください。私はあなたの選択を止めたり誹謗したりなんてしないから。
「予防せずに不特定多数の人間と性交して性病に感染した。パートナーにも感染させた。感染させる意図はなかったので責任はない」みたいな。被害者と加害者は排反ではなく両立する。カルトやマルチ商法がいい例。
特に感染対策をせず街中を歩くことは不特定多数とのセックスに相当する行為なんだ……
もう無理。感染症に対して意識高い人たちのナチュラル抑圧者っぷりが本当に無理。無料になっても義務化されて罰金が徴収されるようにならない限り風疹ワクチンは打ちません。抑圧者に加担なんてしたくないので。どうもありがとうございました。こう思えるようになったのも皆さんのおかげです。啓蒙活動の成果を誇っていいですよ。
タイトルの通りです。高いです。1万円とか無理です。そんな余分な金があれば漫画とかCDとか買います。
家族に妊婦もいませんし、知り合いにはいますが滅多に会いません。彼女なんていたことがない魔法使い予備軍です。
見ず知らずの他人のために1万円は薄給の私にとっては高すぎるので無理です。
定期的に献血に行ってますが、あれは無料だし待合室で漫画読んだりお菓子食べたりジュース飲んだりできるので私にもメリットがあります。
無料で漫画喫茶を満喫するついでに人助けもできるみたいな感覚です。
無料になったら人助けと思って打ちに行きますが(病院に行く手間くらいは引き受けます)、1万円も払って人助けできるほどお人好しでもお金持ちでもないです。
[私]も骨髄移植を受けさせて頂いた者です。
骨髄移植の進歩は日進月歩ですので、[私]が受けた時よりも医療が進歩している事を祈ります。
[私]はフルマッチの方も数名おり、更に細かい遺伝子の一致率が最も高い方がドナーになって頂けたのですが……。
そのミスマッチの方々の中でも最も相性が良さそうな方が協力して頂ければ幸いですね……。
とは言え、はてなユーザーは「618万人」らしく全員協力して頂けるのなら単純計算で6人のフルマッチが居る筈です!
増田は輸血の経験が有り登録する事は出来ません。口惜しいです……。
抗がん剤との相性が良い事。これからの待つ生活が少しでも安らかなものになるように祈ります。
増田は、既に今年のインフルエンザワクチンが出荷されているようなので、それを打ちますし。
それで少しでも 増田さんの安全に貢献できれば良いのですが……。
保育園に入れそうな地域に引っ越して二年と数か月、結婚して一年と数か月、タイミングを取って二年、通院を始めてあと少しで一年。間にカンジダになったり、早生まれは困るからスキップした月もあるけれど、この周期でダメだったらと、ステップアップを勧められた。
ダメだった。
風疹の予防接種をして二年と数か月、葉酸を飲み始めて二年と数か月。
夫は早いうちに異常がないか調べてくれた。何の問題もない、花丸の付く結果。
私も種々のホルモン値や感染症の検査して、毎月卵胞の育ちをチェックして、LHサージを確認して、通水検査をしてどれも問題なかった。
原因はわからないけどできない。
だから、規則正しい生活を心がけて、夜更かしをしないようにして、毎朝基礎体温を録って、栄養バランスは婚前より豊かに、痩せ気味だったから体脂肪率を数%増やして、仕事にのめり込みすぎないようにして、でも、毎月自分に裏切られて、心が辛い、心が苦しい、心を痛めすぎるとよくないから、趣味を作って気を紛らわせて、なるべく忘れて、忘れていようと努力して、タイミング後の1週間は殆ど忘れてやり過ごすけれど、2週間めはどうしても気になって、些細な体調の変化に一喜一憂することをやめられなくて、ずっと煩悶して、結局、生理直前の体温の下落に心を冷やして、そのうちに体内を伝い落ちてくる経血に望みを絶たれるけど、泣いても仕方がないし、誰にもどうしようもないから、狂乱したくても冷静な自分がいて、どうしようもなくて、苦しくて、苦しいの。
どうしたらいいかなんて、誰も知らないから、“どうするか”を決めなければいけなくて。
今現在子供がいなくても幸せよ?私は恵まれていて、尊敬できる夫と結婚出来て、幸せ。
何なら、夫がいなくても、子供を得たいと思っていたの。
でもできない。
今までの人生、運が良かった。
落ちこぼれたけれど、私立に入れてもらえる家に生まれ育って、就職氷河期とリーマンショックの間に就職できて、浮いても受け入れてくれる職場で、年間休日120日以上で、年収も生きていくには問題なくて、夫と出会い、結婚して、祝福された。
そんなこと関係ないのは知ってる。運を使い果たしたか、なんて観測できるわけもない。
子供が欲しい。
スピリチュアルも葉酸以外の様々のサプリメントにも、縋る気はしない。結果を求めることは罪なの?すぐにできた人たちが結果を求めていなかったと?
いつできるのか、一生できないのか、誰も知らないの。
今の情緒で考えると、100万円だとか300万円だとか、予算を決めて、それで頑張ってみて、ダメだったら納得できるんじゃないか?と思うと同時に、そんな風に理詰めで考えても、いざ予算を使い切った状況になってみたら、結局諦められないんじゃないかとか、“自分というドブ”に捨てたお金が惜しくなるんじゃないかとも思う。
成果が出せない自分というドブが嫌い。でもそんなこと言ってもできないし。
私はただ子供が欲しいだけ。
今すぐ諦めたら、きっと心が軽くなる。でも、抗いたい、己に打ち勝ちたい、子供が欲しい。
「諦めたらできた」ってすごいよね、子作り以外でセックスできるってことでしょう?
私が誘わなければセックスすることはないし、誘ったくせに痛くてギブアップすることが多いから、しなくてもいい。
「したい」と思うように努力しているから常々誘っているけれど、子作りを諦めるなら、その努力を続けることができるかわからない。
私の妊孕性はもうダダ下がりゾーンに足を突っ込んでいるから、迷っていてもしょうがなくて、最も可能性の高い道を歩むべきで、そして、それでもだめなら、ある程度のところで諦めなければいけない。
咳をしている人が多いなーと思ってたんだが風疹が流行ってんだね
平成28年度の感染症流行予測調査によると、30代後半から50代の男性の5人に1人は風疹の免疫を持っていませんでした。20代から30代前半の男性は10人に1人は風疹の免疫を持っていませんでした。大人が風疹にかかると、発熱や発疹の期間が子供に比べて長く、関節痛がひどいことがよくみられます。一週間以上仕事を休まなければならない場合もあります。
また、男性が風疹にかかると、妊娠中の女性が近くにいた場合、風疹をうつし、その赤ちゃんが先天性風疹症候群となって生まれる可能性があります。
某大学(※1)の医学部入試の問題について、どうしてもぼやきたくなった。
あくまでも個人の意見ではあるが、随分と乱暴な意見だとも自覚しているので、その所予めご了承ください。
あと、これは個人の雑感なので、読み易さは期待しないで下さい(※2)。
最後に、二重括弧で脚注付くって言うからせっせとつけたけど何故か脚注付かないので、手打ち脚注を付けました。もしもミスを見付けても、この間抜けについてはどうか(鼻で)笑って許して下さい。
※1:伏せる意味は欠片も無いが、様式美だと思ったので付けた。他意はない
※2:(意訳)クソ長ェ意味の無い文章が続くけど素人の感想文だから許して下さい
基本的には親戚含め概ね一般家庭であるが、父親とイトコと義大叔父とがそれぞれ医者という、何故か不思議な縁がある。(※4)
タイトルの通り、本人の性別は女で、そして医者では無い。既に女子と名乗る年齢は過ぎたので、(元)女子<コメントへ一言
※3:七大都市圏外に生息。県庁所在地ではあるが、当県には新幹線が通っておらず、未だに女子は親元にいて当然、みたいな思考がまかり通る程度の田舎
「まぁ当然じゃない?何で叩かれてるの?」
※5:伏せる意味は欠片も無いが、様式美だと思ったので付けた。他意はない(二回目)
『入試を受ける許可が降りなかった』ので『医学部受験が出来ず』に『医者になれなかった』『元女子』である。
因みに偏差値は何とか足りてた。まぁ何とか、レベルだったのでもしかしたら国試に受からずに医者になれなかった未来もあるかもしれないが、そこは今は割愛する。
ただの自慢だが、高校二年の頃までは、随分と増田の成績は良かった(※6)。
高校一年までは、まだどうなるか分からず模試の結果にも志望校にも何も口を出さなかった親が、二年最初の模試の結果を渡した時、初めて話し合いの場、というものを設けられた。
結論から言うと、増田はその話し合いを経て『医学部を受けない』事を確定した、という話である。(※7)
事の次第はこうだ。
その模試の結果が返って来たその週末、『模試の事で話したい事があります』と親子三者面談が行われることとなった。
滅多に家に居ない父親がわざわざ昼から家に帰って来ての三者面談であったので、非常に緊張もしたし、内心『エライコッチャ』と思った。
先の通り、まだその頃(※8)は別段叱られる様な成績を取っていたと思っていないので、何故呼び出しを受けたのか分からない、という混乱もあった。
その時まで、得点や偏差値といった所について怒られるものとばかり思っていたから、返答が「へぁっ?」という間抜け極まった返事になった。この面談が何の為に行われているのか、全く理解が追いつかなかったのもある。
娘の間抜けな返答にに、両親は特に叱るでもなく、母は言葉を重ねた。
母の指先が示していたのは、志望校の欄に書かれた、地元の医学部の欄であった。
「いや、そういう訳では…」
それまでのほほんと『まぁ今の偏差値ならこの辺りの学部書いとけばいいだろ』と志望校を書いていた増田は、母親の言葉で『自分が本当に医者になりたいのか』という事を初めて、真面目に、考える事になった(※9)。
我が家は勤務医であったので『実家の病院を継ぐ為に、何が何でも医者にならなければならない』という家庭の事情も無ければ、『パパみたいにおいしゃさんになるのー!』みたいな可愛らしい夢も無く、『医者になりたいのか』という問いに悶々と悩んだが、すぐに答えが降って湧いて出る訳も無い。
いつまで経っても(※10)返答をしない増田に、母は再度口を開いた。
「じゃあ先に、私達の意見を、聞きなさい」
うろうろとテーブルの片隅に置かれていたコップの辺りで彷徨っていた視線をふっと上げると、母の強い視線に当てられた。残念ながらスローモーションにならなかったが、それでも随分と怖い顔をしていると思った。
それまでずっと黙っていた父親は、やっぱり黙っていたけど、母の言葉に追従する様にうんうん、と首を縦に振っていた。
※6:大見得を切った。自慢して歩ける程良くは無かったが、教師や親から叱られる程悪くも無かった
※7:(意訳)クソ長ェ意味の無い文章が続くけど素人の感想文だから許して下さい(二回目)
※8:何の反動か知らないが、この話し合いの後一切勉強をしなくなったので、その後当然成績は真っ逆さまに落ちた。高校二年の頃まで、と書いたのはそのせいである
※10:とはいえ、今考えても三分も経っていない。カップラーメンは待てても娘の返答は待てないらしい
両親の主張は、主に二点であった。
医学部、それも国立の医学部に入る、という事は、日本国民から借金をする(≒投資を受ける)と同義である
これは防大についても同じ事が言えるが、極論、医学部の学生というのは『将来的には国益になる』と信じられているから、通常よりも多く『投資を受けている身分』である。
原資は何か?当然、国民の血税である。その投資を受けた以上は、医者になったならば、労働を通して国民へ返さねばならない。
医学部に入って6年、専門を決め、安定した独り立ちをするまで更に数年。
10年近く投資を受けるのだから、同一年数は働かないと、その投資に見合った返済が出来たとは言えない。
最低でも46歳、そこまで働く気がないなら、税金泥棒になるのだと自覚しろ、と締め括られた(※11)。
『どこでも眠れる』『すぐに眠れる』『すぐに起きれる』『寝溜めが出来る』の何にもかすっていない増田には向いていない。増田はどれも欠落しているから資質が無い。とばっさり切られた
何を想定しているか?無論、当直時、あるいは緊急時に即戦力として対応出来るか否か、という事である。
尚、緊急時には『有事』も含むからな、国立大卒なんだから当然、とも言われて、己の命の使い方も本気で考える羽目になった。
※11:据わった目で『国益』という単語が出た時に、九州系女性の腹の括り具合怖ェ、って思いました(感想文)。尚、両親は特定の党も支持していなければ、右の話も左の話もした事が無かったので、余計ビビりった
→最低限の国資を通った以上、四十歳半ばで辞める優秀な医者よりも、定年まで働く普通の医者の方が国益に勝る
→総数比を考えろ。数が少ないという事は、医師一人に対しての負担は看護師の比率分だけ上がると自覚しろ
・別に定時で帰れる様な小さな病院に勤めれば良くない?例えばアルバイト医師(※13)とかさぁ
→甘 え ん な 阿 呆 (※14)
※12:自分がドベの成績で国試に受かるかもしれない、という思考を持たない愚かな小娘の僅かばかりの抵抗
※13:その当時、我が家の父は副業で日勤のアルバイト医師もしていたのでそういう発想に至ったのだが、若い頃はアルバイト医師として当直ばっかりしていた為、余計家に帰って来れなかったそうである。そりゃ人が居ない時間を埋める為のアルバイトであるんだから当然である
※14:地雷を踏んだ
さて、以上の話は全て母親が話をした。
父親はずーっと『そうだぞ』とか『お母さんの言う通りだ』とか、合いの手しか入れなかった。
口下手、というのもあるが、彼は『父親ではない』というのが大きな理由である。
一行で起こったこの矛盾であるが、彼は『生物学上における父親』であるが『家族構築関係上における父親』でない、という人なのである。
私が幼い頃、まだ医局という所は随分と力があり、若手医師の勤務先は医局の鶴の一存で決まる様なレベルであった。ペーペー医師である父は一週間の大半は家にいなかったし、弟は帰ってきた父親が父親だと理解出来ず、抱かれた瞬間火の点いた様に泣いた、という古典的なエピソードまである程、家に帰ってこなかった。
ペーペーを脱しても主流医師でない(※15)父は、時には単身赴任も交えながら、随分と家から遠いあちらこちらの病院を転々としていた。
結局、父親が我が家を根城に出来る様になる頃(※16)には子供達は反抗期を迎え、ちっとも父親として接していなかった父親は、子供とどんな話をして良いのか分からない、という状態に陥っていた、そんな時期がこの事件の頃合いである。
所謂、『仕事人間で家族と関わって来なかったお父さんが定年を迎え、家族との接し方が分からない』という状態になっていた為、結果娘に何と言えば良いのか分からなかった、というやつである。
彼がそうなった原因の一つに『田舎の医者が少ない』という点がある。
圧倒的に『全体数が足りて無い』が故に、『一人当たりの当直数が多く』なり、またそういう人数が少ない病院ばかり転々としていた(※17)のも相まって、父親はいつだって『住まいは病院です』みたいな生活を送っていた(※18)。
たまに家に帰って来て『今日はお父さんが帰ってきたから、家族四人で外食に行こう!』となっても、たった二時間もしない食事の最後に彼のポケベル(※19)がけたたましく鳴り、家族団らんが解散になった事は数えきれない程あった(※20)。
当然、盆暮れ正月も関係無く、少なくとも我が家は帰省や冠婚葬祭も含め父親を交えて一泊二日以上の旅行に行った事が無い(※21)。
そういう訳で、我が家は常に『母子家庭』と同等であった。何せ基本的な家族行事に、父親はいつだって居ないのである。入学式も卒業式も発表会も、父親がいた記憶が無い。
幸いにして母親は専業主婦ではあったが、代わりに田舎ならではの『旦那(=増田の父親)実家の面倒』を見るという仕事はあり、最近流行り(?)のワンオペを当時より当然の如く強いられてきた。
別段その事については特に思う事は無かったそう(※22)だが、そういう母を間近に見ていながら『私の仕事の穴を他の人が埋めてくれれば良くない~?』みたいなニュアンスの発言を娘が行った(※23)のは、流石に看過出来なかったらしい。
という事で、此処からは若干説経と、あと当初の想定通り偏差値について幾ばくかの説経が入ったので、ここで一端幕を降ろす。
※15:と父親本人が言っていた。本当の所は知らない
※16:医局の力が弱くなってきた事と、勤務先について本人の希望を汲んで貰える程度には中流層に入った頃合い
※17:「していた」のか「させられていた」のかは、今はもう分からない
※18:一度だけ父がインフルエンザに罹った時に、『入院していい?』と聞いたら、師長さんに『(いつも病院で生活してるんだから、)病気の先生の面倒まで見たくありません』と断られ、そのまま家にいた母親に迎えの要請の電話が来た(実話)
※19:少なくとも、私が小学校を上がる頃まではポケベルが主流であった
※20:とある店に行くと、なぜか謀った様に毎回毎回鳴るので、仕舞いには弟と『今日はポケベルが鳴るか鳴らないか』という賭け事(掛け金:翌日のオヤツ)をやっていた(※現金の絡む賭博行為は違法です)
※21:いわんや海外旅行をや
※22:父と結婚するにあたり、ワンオペ育児を行う事になると重々言い含められ、了承の上の結婚だった、と後に語る
※23:自分の穴埋めをしてくれる人(=他の医師)を全力でバックアップする人間(=その医師の家族)に対して軽視し過ぎであり、礼を失した態度である、というお怒り
その後、別日ではあったが、もう一度話をされた。
その時に言われたのは、
・増田が本当に医者になりたくて且つ子供も欲しいなら、孫(=増田の子供(※24))が一人で留守番が出来る年齢になるまでは私がフォローする。私の体力が追いつかなくなったらシッター代も出す。だからそれも踏まえた上で、自分が『医者』になりたいのか、『母親』になりたいのか考えろ
・ただし、その場合は増田の就職は(地元)県一択になるだろうから、そこを前提に考えろ
・田舎から出ていきたいと思うなら、専業主夫になってくれる男性と結婚か、或いは子供を持たない夫婦二人暮らしを選択する事になるが、家事労働を金で買うかのどれかだが、そういう考えに賛同してくれる相手は数が少ないと心得よ
・医者になる幸せと、(増田)の人生の幸せ(※25)と、よく考えてから志望校は決めなさい
そういう話をされ、『そこまでして医者になりたいか?』と考えた結果、以降増田は志望校欄から医学部の名前を書かなくなった。
※24:結果として、母親の想定年齢を超えても増田は一人身だし当然の様に孫も産んで無い為、このくだりを書きながら無駄な気苦労をさせてすまない…、という気持ちで一杯である
※25:生活力の無さを見抜かれた上での発言であり、別に子供を産むことを推奨はしていない。30歳を超えたある日、電話口で母に『孫いなくてごめん』と謝ったら『子供なんて、居たら居た形の幸せがあるし、居なきゃ居ない形の幸せがあるんだから、比較も出来ないし、(母)に謝る事ではない』と叱られた。本当にすみません…
此処まで書いてこんな事を言っても信じて貰えないだろうが、別段増田は『女性が医者になるな』と主張したい訳ではない。
ただ、医者になりたいのであれば『自分が誰に投資をされたのか』という事を忘れないで欲しいし、その投資に対して最低限ペイをする気が最初から無いならば、その道は他に譲ってくれないだろうか。(或いは、現場医師ではなく、研究職といったルートを選択するとか、兎角ペイを出来る道筋を立てて欲しい)
そして、医者の総数が少ない以上、途中で辞めてしまう優秀な医師よりも定年まで働いてくれる平々凡々な医師の方が有難い、と思う程に、医師の少ない地域があるのだ、という事実に少しで良いから目を向けて欲しい。
産休・育休をしても尚女性医師が長く働ける職場を、と言うならば、お互い様精神で、男性医師だって同じ様に休ませて欲しい。女性医師の休みは認めろと声高に叫ぶならば、同じ様に男性医師にも同じ期間だけ育休を取得する権利を声高に叫んでくれ。
『女性は妊娠・出産するから優遇されて当然でしょ!』ではなく、女性であろうが男性であろうが同じ様に当直を行い同じ様に休みを取り同じ様に昇給して同じ様に家族との時間を持てる様にと主張して欲しいだけである。
が、現状、当然比較論ではあるが妊娠・出産を機に投資に見合ったペイもせぬまま医者を辞める女性は多く、その穴埋めを男性医師が当然の如く行っている以上、男性に下駄を履かせたり、女性を少なく取ったりしたって『当然だよなぁ』と思うのである。
少なくとも、医者になりたいし母親にもなりたいの!と思うならば、実家のフォロー/パートナーのフォロー(※26)/民間(例:シッター)のフォローなど、両立出来るだけの道筋を立てられるかどうかを、一度考えてみて欲しい。
※26:我が家の場合は『奥さんに丸投げ=パートナーのフォロー』なので、真面目に女医を成立させるならで自分の代わりに家庭を全て回してくれる人を探す案をおすすめしたいし、現状それで男性医師の家庭は回っているのだから、女性医師が真似ても上手く回る例なのでは?と本気で思っている
まずは一人一人が己の健康を顧みて、医師の負担を減らす事で、医師の仕事量の総数が減り、結果男女共に産休・育休を取りやすくする事を目指しませんか?
具体的には
・日々歩く、と言った最低限の健康管理を行う(成人病のリスクを下げる)
・(今のシーズンだと)熱中症予防をきちんと行う(急患の数も減らし、重篤な熱中症患者を出さない)
・予防接種を受ける(風疹騒ぎ、よもやお忘れではあるまいな…?)(※27)
・健康診断を受ける(数年に一度脳ドッグオプションを付けたり、市町村区でフォローしてくれるガン検診を受けたり、早期発見早期治療を目指す)
みたいな。
少なくとも、そういうフォローの仕方もあると思うので、ご一考頂ければ幸いです(※28)。
※27:予防接種については、医学的に受ける事も出来ない人(例:妊婦の風疹ワクチン)もいるのだから、少なくとも飛沫感染・蚊を媒体にした血液感染系の予防接種は医学的に問題が無いなら受けて欲しい。接触型感染である子宮頸がん、みたいな類のワクチンは医師家族相談の上自己判断で良いと思うけど、少なくとも不可抗力で他人にうつしてしまう可能性があるならば、皆で予防する、というのは基本的な事ではないかと
※28:これ、医者に限らず例えばサービス業に対しても同じだと思うのですが。と申し添えておく。お金も払わずにサービスだけを求めるのを止めて、サービスに見合った対価を払うか、或いは対価を払いたくないのであればサービスを求めないとか。まずは等価交換が基本でしょう?
この間、実家に帰ったら父親にぼそりと『(増田)を医学部にやれば良かった』とか言われた。
オメェ、あの時散々反対したじゃねーかよ。と殴ろうかと思ったけどやめた。
『属性:医者』をようやく辞める事が出来た彼は、ようやく『属性:父親』の練習を始めたばかりであり、目下家族との対話の練習中なのであり、まだまだ足りない日本語(※29)をフォローし、行間を読む日々は続きそうである。
自分の能力を超え(歯の掃除をさせられ歯を抜く人に説明しろとか、術後の応対がわからないしあいまいなことしかいえないし、乳幼児の歯磨きをしろとか。それも10分以内で全部終わらせろって要求)、かつ患者相手に利益を生まない仕事ばかり要求される。
学ぶためにいろいろ勉強や自腹で研修セミナーいってみたりもしたけど、手に職がつかなかった。
我慢しながらこんな状況を7か月繰り返してるんだけど収入月3万円食費に消える実家暮らし家に入れる金もできない
求人票は1年中出されてる医院だがバイトできた新人衛生士や新人歯科医師が50代お局集団にいじめられてすぐやめてく 離職率高い 院長は雇用契約についてなにも応じてくれない
去年は一人歯科医師が途中で逃げ出した有様だった
これなら夜間掃除のアルバイトのほうがまだ食べていけるんだろうか
一日10時間労働残業毎日2時間......昼休みは2時間だが電話番しながらお弁当一人で食べてる虚しさ 居眠り休憩もできない
見習いだから一番朝早く来て掃除して、一番遅く鍵を閉めて帰る(朝8時半ー13時30分 休憩2時間 15時30分ー20時半 そのあと2時間掃除や残業 帰宅開始が22時半 通勤1時間40分 家に着くと1時前 晩御飯食べて就寝が夜中の1時半 起床6時)
この前訪問歯科診療で特養に行った先からインフルにかかってそれでも休めなくて休みたいのを相談したら「俺は風疹でも仕事頑張って根性でやってたんだぞ」と言われそのまま出勤せざるをえなく・・・・インフルこじらせて39度の発熱と衰弱で死にかけて結果10日入院した 体重37キロで摂食障害気味になって死にたくなってる
休んでから復帰すると休んだ分もっと働け お前がいないせいで医院に損害だ 逆に金を払えとまで言われる始末で鬱になった
私は泣いているばかりになった
http://women.benesse.ne.jp/article/002322.html?sns
なるほど。
うちの子、いくつか食物アレルギーある(あった)けど、結構病院に振りまわされた感がある。
うちの子は「乳児湿疹」からあと「アトピー疑いあり」でずっと塗り薬処方されてきてる、いま1歳半。お肌はきれいだけどやっぱりアトピーなのかもしれない。
イギリスでは区別されていないという文章をみて、なるほどやっぱりそうかと思った。日本も呼び方区別しない方が良いのでは…。乳児湿疹だと赤ちゃんはなるもの、1ヶ月〜3ヶ月ぐらいで治るよっていう感じで皮膚、アレルギー問題を軽視してしまう。
思い返すと退院した生後1週間頃からポツポツ湿疹できてきてた。
母乳、ミルク与えた後とか顔をママの服にすりつけてきてたけど、今思えばあれは痒かったんだろうなと思う。痒くても手を動かせないから…。
1ヶ月検診で小児科で乳児湿疹が多いと相談してもプロペト処方されただけ。
その後、産後ケアセンターに滞在してたときたまたま助産師さんに皮膚科行ったほうがいいと評判よいところを教えてもらって生後1ヶ月過ぎにこの記事にある成育医療センターの元皮膚科医長さんのクリニックに通いだした。区では一番有名な小児皮膚のクリニック。
生後5ヶ月頃に離乳食始める前にアレルギー検査していこうと考えて(アトピーだと食物アレルギーある場合が多いという情報を本、雑誌、ネット記事をみて知ったので)、この皮膚科で5大アレルゲンの血液検査をうける。結果はすべて陰性、問題ないですといわれる。
安心して6ヶ月頃から離乳食はじめるも、なす、かぼちゃ、きゅうり、バナナなどで口元が赤くなる。皮膚科に相談するとヨダレかぶれでしょうと食事前に口元にプロペト塗ってくださいと処方される。
次に白身魚の鯛でアレルギー反応がでる(唇がはれる)、この時はすぐ小児科にいき食物アレルギーでしょう、1歳まで魚、鯛はひかえたら良いと指示される。反応でた食物は1歳までひかえたらいい、1歳こえると体の機能が強くなるから食べれるようになるよと。
その後も、離乳食定番のクタクタうどん与えると首から耳が赤くなる。→小麦粉控えるなどをしていた。
8ヶ月の時に勝手に卒乳になり(子供が母乳を全く飲まなくなった)、粉ミルクに切り替えたら口元が赤くなる。
これもヨダレかぶれ??おかしいなぁ、牛乳アレルギーは血液検査でなかったはずだったけど。粉ミルクの種類の問題かな?メーカーをかえてみる。e赤ちゃんという粉ミルクだと反応でなくなった。ということはやはりアレルギーか?ということでここで皮膚科や小児科ではなくアレルギークリニックにはじめて子供をつれていく。
血液検査ですべて陰性だった件を伝えると月齢が低いときは血液検査より皮膚スクラッチテストの方が正確な結果が出やすいんだよと。
大豆もでてる、毎日トウフ食べてて問題ないですが何故でしょうと聞くと偽陽性といって問題なくても少し出る場合あるからねといわれる。ミルクは少しだしいま飲ませてるe赤ちゃんで問題でてないならそれでいい。ただ卵は強くでてるから1歳まで与えない方がいいと指示される。
70歳過ぎてる先生だが著名な方ではあった。
先生曰く「血管細いから血液取りにくいし無理にする必要ないよ、1歳半まで食べさせなくてもいい」と指示される。
また指示通り過ごすが、1歳5ヶ月で保育園入るにあたって(近所の小児科で卵食べさせたことないならアレルギークリニックで接種してもらってくださいといわれ小児科では接種拒否された)麻疹風疹ワクチンを打つために行くとワクチン使った皮膚スクラッチテストで皮膚反応が少しでたので2歳まで打たなくていいと言われる。
保育園の入園前検診で他の病院にきいて打ってもらった方がいいといわれ、保健所に相談して他の少し遠い場所にあるアレルギークリニックに行った。
すると「いまは遅らせるより少量を与え続けるの治療法がメインだよ」といわれ…、血液検査で高い数値も出てたけど与えて問題ない分量を指示されずっと与えてる。
あと3ヶ月したら再度血液検査して下がっていれば全解放する方針らしい。
ちなみにこの先生ももと成育医療センターのアレルギー科の先生。
先の老医師はこの方の大先輩。
元成育医療センターの先生曰く、老医師はすごい先生だけど少し持ってる情報が古いのかもね。
皮膚科で受けた血液検査も時期が早過ぎ、6ヶ月以降でないと母親からの免疫が残ってるから数値が出てこないんだよ。
皮膚科のあの先生は知ってるし、非常に優秀だけどアレルギー専門医ではないから知らないんだろうね。
今度受診したらあそこの先生がこう言ってましたって伝えといてよといわれる。
なんだか振りまわされてる。
いま通ってるアレルギークリニックは元成育医療センターの医師で最新情報を治療に反映させているようなのでこのクリニックに通って完治させたいと思う。
大病院が通える範囲にあり、そこのOBが独立して界隈に小児皮膚、小児アレルギー、小児眼科などのクリニックがいくつかある地域でよかったとも思える。
ただ紹介状書いてもらえるほどの症状(血液検査)が出てなかったから結果的に行けなかったかもしれない。血液検査を6ヶ月以降にしてて高い数値出てたら皮膚科から紹介状書いてもらえたかもしれないが、皮膚科に相談したら血液検査は全部陰性だからかけないといわれた。
どこかで紹介状書いてもらって数ヶ月待ってでも成育医療センターのアレルギー科に通ってたら違った結果になってたのかも…残念。
以上、こういうケースもありました的なお話でした。
http://anond.hatelabo.jp/20150827160030
乳児百日咳にかかって、脳症。大人になって水疱瘡になって肺炎で死ぬ目に。妊娠中に風疹にかかって子どもに障がい。
今の日本で、こいつらがワクチン打たずにいても幸せに暮らしていけるのは、日本でワクチンを打ってる人間が多数いて社会全体で感染症の蔓延を防いでいるから。
ワクチンを打たない自由は、感染症で野垂れ死ぬ自由と隣り合わせだろうが。
ワクチン打たずに感染症かかって、その後に他人の金が7割の保険使って治して貰うつもりだなこりゃ。